JPS58180312A - 負圧アクチユエ−タの制御装置 - Google Patents

負圧アクチユエ−タの制御装置

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Publication number
JPS58180312A
JPS58180312A JP6231182A JP6231182A JPS58180312A JP S58180312 A JPS58180312 A JP S58180312A JP 6231182 A JP6231182 A JP 6231182A JP 6231182 A JP6231182 A JP 6231182A JP S58180312 A JPS58180312 A JP S58180312A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure
negative pressure
actuator
solenoid valve
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP6231182A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikatsu Ito
伊藤 敏勝
Tetsuo Takeuchi
竹内 哲夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP6231182A priority Critical patent/JPS58180312A/ja
Publication of JPS58180312A publication Critical patent/JPS58180312A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00978Control systems or circuits characterised by failure of detection or safety means; Diagnostic methods

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車用空気調和装置の負圧制#装置に係り、
特に負圧不足による制御装置の誤動作防止機構に関する
従来技術による負圧不足による制御装置の誤動作防止機
構としては、ソレノイドバルブの入力負圧と出力負圧全
比軟し、入力負圧がアクチュエータを制御するに不充分
な匝いになったときソレノイドバルブの負圧出力側とア
クチュエータの負圧入力接続部の間を別の弁で閉止し負
圧圧力が回復するまでアクチュエータを一時的に固定す
る方法がおる。この従来技術による機構では別の弁が負
圧通路を閉止している間もソレノイドバルブの機能は停
止していない。その為温度制御回路から制(1141信
号が出力されるとソレノイドバルブは不用意に作動し、
即ち、電磁コイルに通電され、無駄な電力を浪費する。
父、ソレノイドバルブの出力部とアクチュエータの人力
部との間にバルブを接続する必要があり、この柚負圧制
御装置のコスト畠を招いていた。本発明は上記従来技術
の欠点を解r角することを目的とし、そのために、ソレ
ノイドバルブの人力負圧と出力負圧を比較し、人力負圧
が出力負圧をfljt制御できない1直になったとき、
該ソレノイドバルブをへの通11断って入力負圧が回復
するまで一時的にアクチュエータを固定するようにした
ものである。
以下図面に示す一実施例を帥説する。
ソレノイドバルン1f1割御室2を有し、制御室2はパ
イプ1aを介して負圧源に接続される負圧口1bと大気
に連通ずる大気口1cを有する。
負圧口1bと大気口ICとは互いに対向する壁面に開口
していて両者の間に弁3が配置されている。
升aIi通幇は負圧口1bを閉じる様に、大気口ICか
ら挿入されたプランジャ4を介してはね5により負圧ロ
1b−\押付けられている。
プランジャ4のまわりには電磁コイル6が配置されてい
る。電磁コイル6に通電されるとプランジャ4ははね5
の押付は力に抗して図面右方に移動しばね5を圧縮する
この時弁体3タゴばね7により大気口IC・\押付けら
れ、第1図の状態となる。
ソレノイドバルブ10は制御室12を有し、制御室12
+−1通路11によりソレノイドバルブ1の制御室2・
\接続されている。
また制御′4iを1通路10aを介して゛アクチュエー
タに接続される出力口10bと大気に連通ずる大気孔1
0Cとを有する。
出力口10bと大気口IQcとは互いに対向する壁面に
開口していて両者の間に升13が配置されている。
升13は通常は出7J口10bを閉じる様に大気口IC
から仲人されたプランジャ14を介してばね15により
出力口10bへ押付けられている。
プランジャ14のまわりにQま電磁コイル16が配置逼
れている。コイル16が付勢されるとブランジー″71
4はばね15の押付は力に抗して図面右方に移動し、ば
ね15を出紬する。
この時弁体13はばね17により大気口10cへ押伺け
られ、第1図の状態となる。
第1図の′$態では負圧源よりソレノイドバルブ1の負
圧ロ1b、7fi制御嵐2を通り、通路11、ソレノイ
ドバルブ10の指111MI’412、出力ロ10b1
通鮎10&及びパイプ41全通ってアクチュエータ40
・\負圧が作用する。
X磁コイル6と16とは温度市1]御回路20の出力2
]、22によってそれぞれ独立に制御さ扛る。
今制御回路20の出力22がLOWレベルになるとコイ
ル6′\の通電が断たれ、ばね5の力でプランジャ4を
介し弁3がばね7の力に抗して負圧口1bを閉じる禄に
慄作される。
この時大気口ICが囲いて制御室2、通路10&、ソレ
ノイドバルブ10の開側1″i!ji12、出力口1・
QJ通路10afc介してアクチュエータへ大気が作用
する。
アクチュエーター\作用する負圧あるいは大気が所定の
直になると制御回wI520の出力21がI、owレベ
ルとなりコイル16・\の通電が断たれる。実際は゛ア
クチュエータによって駆動されるm度制御用の工°アミ
ックスダンバ50の位置が制御回路内で演算された位置
と同じになったところで出力21はI、owとなる。
するとげね15の力によってプランジャ14が図面左方
へ押妊れ、弁体13をばね17の力に抗して出力口10
b′\押付ける。
かくしてアクチュエータ・\作用する流体の圧力はその
時点の圧力状態に持続さ1する。
制御回路26の出力21がI、OWレベルになって出力
口10bが閉じている時に、負圧口1bが開いていると
負圧が大気口10Cから大気・\漏洩して負圧源の圧力
を上昇させることになるので、この時は同時に出力22
もl、 o wレベルにするのが好ましい。
出力21.22の通電回路中にはそれぞれスイッチ21
a、22aが設けられている。
スイッチ21a、22&は負圧検出器30のプランジャ
31に共通に固だされている。
負圧検出器30はケーシング32と、ケーシング32内
の空間を2分して2つの圧力室34゜35を形成するダ
イヤフラム33とを有する。
プランジャ31の他端はケーシング32に形成した軸封
部36を介して圧力室34内に姑び、ダイヤフラム33
に固定されている。
ダイヤフラム33は圧力室34内に設けたばね37によ
って一定の力で図面下方へ押されていて、スイッチ21
a、22a’e開く方向にプランジャ31を付勢してい
る。
圧力室34には圧力導入口38を介し”C負圧源の圧力
がソレノイドバルブ1の圧力取出口1dから導入されて
いる。一方圧力量35には圧力導入口39を介し−〔ア
クチュエータ・\作用する流体の圧力がソレノイドバル
ブ10の1上刃取出口10dから尋人されている。
こq〕為、圧力室34の圧力が圧力室35の圧力より所
定1直だけ低い時、即ち、負圧源の圧力が制御圧力より
所定(直だけ低い時はその差圧によつ゛CCダイアラム
33が図面上方に変位する。
ダイヤフラム33がばね37によって図面下方・\押さ
れる力より、上記差圧によってダイ4・フラム33が、
図面下方・\引かれる力の方が大きい間はスイッチ21
a、22aは閉じた11で、制御1141回路20の出
力21.22VCよってコイル6゜16が付勢、消勢さ
れる。
ここで、出力21.22がHighレベルの時は升3.
13がそれぞれ負圧口1b及び出力口1.0bを囲いて
いる。
負圧源はエンジンが駆動している間、吸気マンホールド
から常時負圧が供給さJじCいるのに対し、゛アクチュ
エータ・\作用している圧力tよ、負圧源の圧力と大気
圧との10」の中間圧力で必るから通電は導入口38に
印加される圧力の万が導入口39に印/JOさnる圧力
より十分低い。
従ってスイッチ21a、228は閉じている。
この状態が続いて、アクチュエータが作動限界状態にな
っても更に負圧がアクチュエータへ供給されると負圧源
の圧力とアクチュエータへ供給される圧力とが等しくな
る。
この状態になると圧力室34と35との圧力が等しくな
りげね37の作用によってダイヤフラム33が図面下方
・\押され、スイッチ21a、22aが開く。
従ってコイル6.16への通電が断たれ、弁3゜13は
それぞれ負圧口1b、出力口tabを閉じる。
この様に、“アクチュエータが作動限界に達し−Cも同
、市I]御回路の出力21.22がHighレベル状態
になっている場合、自動的にコイル6.16−\の通電
が停止され、電力浪費を軽減する。
負圧源の負圧は當時エンジンマニホールドから供給され
ているので、負圧口1bと出力口10bとが閉じた状態
が続くと負圧源の圧力だけが低下し、その結果°rクチ
ュエータ・\作用する圧力より低くなって負llf:検
出器30のダイヤフラム33が図面下方に変位する。そ
して再度スイッチ21a。
22aが閉じ、この時制御(ロ)路20からの出力(9
ン 21.22がLOWレベルで必れば」二記状態が維持さ
れるが、出力21のみがl(i g hレベルの時はコ
イル16のみが迩tiLδれ、升13が大気口100を
閉じ、出力口xobih<ので、ソレノイドバルブ1の
大気口ICから出力口lObを遡ってrクナユエータ4
0・\大気圧が作用する。
この′$態では尋人ロ39−\尋人される圧力だけが大
気圧′\近づくので、圧力室34と35との差圧は1す
ま丁大さくなり、スイッチ21a、22&は閉じた筐ま
でるる。
筐だ、出力21.22の両方がHi g bであれはソ
レノイド6.16の内方が付勢され、弁3゜13がいず
扛も大気tale、100を閉じ、その結果負圧源から
前記通電を介してアクチュエータ40・\負圧が印加さ
れる。
以上の動作は負)f:mの圧力が何らかの原因で大気圧
に近くなった揚台にも生ずる。結局負圧源から供給され
る負圧がアクテュエータ111111できぬ圧力まで変
化した時、圧力スイッチ30を動作ちせてソレノイド・
\の通電を断ち、そ扛によって制(10) 排圧力が不要量に低下しない様にするものでおる。
以上説明した様に本発明によれば出力負圧と負圧源との
圧力差を検出して負圧源の圧力が出力負圧よりも大気圧
に近くなった時はソレノイドバルブをOF )’ して
出力口を閉じる様にしたので、入力負圧の低下による制
御装置の駒動作を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる負圧アクチュエータの制御装置を
示す図面でおる。 l、10・・・ソレノイドバルブ、2.12・・・制御
室、3.13・・・弁、4.14・・・プランジャ、3
0・・・圧(11) 第 / 虞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l、負圧源から負圧アクチュエータ・\至る負圧通路に
    ソレノイドバルブを設け、制#1回路からの信号によっ
    て前記、ソレノイドバルブが通電された時前記負圧源か
    ら前記負圧アクチュエータへ負圧を供給する様にしたも
    のにおいて、前記負圧源の圧力と前記アクチュエータへ
    作用する制御圧力とを比較する圧力比較器を設け、前記
    負圧源の圧力と前記アクチュエータへ作用する制御圧力
    との差圧が所定匝以下になった時前記比較器の出力によ
    つ−C前記ソレノイドバルブ・\の通電を断つ様にして
    成る負圧アクチュエータの制御装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載したものにおいて、前
    記ソレノイドバルブは2つのソレノイドバルブから成り
    、第1のソレノイドバルブは前記アクチュエータへの負
    圧通路へ負圧を導びくか大気圧を導びくかを制御し、第
    2のソレノイドバルブは第1のソレノイドバルブからの
    負圧若しくは大気圧を前記アクチュエータ・\供給する
    か否かを制御するものでろって、前記制御回路からのイ
    岨号によって両ソレノイドバルブが通電された時のみ負
    圧がアクチュエータ′\供給されてなる負圧゛アクチュ
    エータの制御装置。
JP6231182A 1982-04-16 1982-04-16 負圧アクチユエ−タの制御装置 Pending JPS58180312A (ja)

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