JPS58180228A - 吸着材及びその製造方法 - Google Patents
吸着材及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS58180228A JPS58180228A JP57062168A JP6216882A JPS58180228A JP S58180228 A JPS58180228 A JP S58180228A JP 57062168 A JP57062168 A JP 57062168A JP 6216882 A JP6216882 A JP 6216882A JP S58180228 A JPS58180228 A JP S58180228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- adsorbent
- carbon fibers
- fibers
- adsorption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塊状IC成形した活性炭素繊維からなる吸着
材に関するものである。
材に関するものである。
従来から吸着剤として活性炭が鏝も広く用いられ、工業
的N−極めて有用であり1例えば各種工業において粉末
状あるいは粒状の形態で脱臭、脱色及び有害勧賞の除去
などに広範囲に使用されている。
的N−極めて有用であり1例えば各種工業において粉末
状あるいは粒状の形態で脱臭、脱色及び有害勧賞の除去
などに広範囲に使用されている。
44−明」ケ11曽岬r智一時
Fj
一方炭素物質の一種である炭素Ii&雑は、軽くて強い
補強材料として各種彊化グツスナックtlThのIl市
などに用いられているか、この炭傘繊活性化した。いわ
ゆる活性炭素繊維も吸着能を十分に保有しているにもか
がわら啼、@着剤としてはあまり使用されていない。特
にガス処理用や水処理用の分野では非常にわずかしか使
ゎれていない。その理由としては、具体的な用途におけ
る種々の仕様に応じた成形が嫌しく、取り扱いをこくぃ
ことがあげられる。
補強材料として各種彊化グツスナックtlThのIl市
などに用いられているか、この炭傘繊活性化した。いわ
ゆる活性炭素繊維も吸着能を十分に保有しているにもか
がわら啼、@着剤としてはあまり使用されていない。特
にガス処理用や水処理用の分野では非常にわずかしか使
ゎれていない。その理由としては、具体的な用途におけ
る種々の仕様に応じた成形が嫌しく、取り扱いをこくぃ
ことがあげられる。
ところで、a常の活性炭の使用において、粉末状の−の
を用いる場合活性度の取り出し9分離の操作が複雑であ
り、圧力損失が大きいこと、また粒状の場合粒径なある
程度大きくすれば圧力損失を低域させることができるも
のの、吸着面積が減少して吸着速度が低下するなどの問
題がある。しかしながら吸着剤として活性炭素繊維を用
いれば粉末状あるいは粒状のものと異なり、被処理ガス
あるいは被処理液との分離が容易であり、また表面積が
大きく、吸着速度が高いなど、有利な点が多い。しかし
通常の炭素繊維はフェルト状、糸状。
を用いる場合活性度の取り出し9分離の操作が複雑であ
り、圧力損失が大きいこと、また粒状の場合粒径なある
程度大きくすれば圧力損失を低域させることができるも
のの、吸着面積が減少して吸着速度が低下するなどの問
題がある。しかしながら吸着剤として活性炭素繊維を用
いれば粉末状あるいは粒状のものと異なり、被処理ガス
あるいは被処理液との分離が容易であり、また表面積が
大きく、吸着速度が高いなど、有利な点が多い。しかし
通常の炭素繊維はフェルト状、糸状。
クロスなどの形状で市販されること−が多く、そのため
活性化して吸着剤として使用する場合、前記のごとく吸
着塔の形状や大きさなどtこ応じて、切断したり、形を
整えたりする必要があり、その際形状がくずれたり、繊
維片が系外へ流出しやすいなどの関門があり、非常に使
いにくいという欠点がある。
活性化して吸着剤として使用する場合、前記のごとく吸
着塔の形状や大きさなどtこ応じて、切断したり、形を
整えたりする必要があり、その際形状がくずれたり、繊
維片が系外へ流出しやすいなどの関門があり、非常に使
いにくいという欠点がある。
本発明は1以上のような観点から、吸着速度が高<、壬
のままの形状で吸着塔内へ単に充填するだけで使用でき
る。収り扱いの極めて容易な吸着材としての活性炭素線
!!成形物を提供することを目的とするものである。
のままの形状で吸着塔内へ単に充填するだけで使用でき
る。収り扱いの極めて容易な吸着材としての活性炭素線
!!成形物を提供することを目的とするものである。
すなわち本発明は、複数本の繊維長0.5〜50■の活
性炭素繊維が最大径5〜100m11の塊状にからまり
合ってなる吸着材及びその製造方法に関するものである
。
性炭素繊維が最大径5〜100m11の塊状にからまり
合ってなる吸着材及びその製造方法に関するものである
。
以下に本発明について詳細に説明する。
本発明の吸着材を構成する活性炭素繊維は、アクリルi
kI ビニロン系、レーヨ/系、ピッチ系あるいはリ
グニン畢などのものであり、800〜2500Cて黒鉛
化したもの、もしくは150〜8(10℃程度で耐炎化
あるいは炭素化したものである。
kI ビニロン系、レーヨ/系、ピッチ系あるいはリ
グニン畢などのものであり、800〜2500Cて黒鉛
化したもの、もしくは150〜8(10℃程度で耐炎化
あるいは炭素化したものである。
活性炭素繊維の繊維長は、塊状に成形する際の各繊維間
のからまりやすさの点から0.5〜50腸が最も好まし
く、また大さは直径で5〜100ミクロン程度のものが
吸着性能及び塊状物の成形性の点から適当である。
のからまりやすさの点から0.5〜50腸が最も好まし
く、また大さは直径で5〜100ミクロン程度のものが
吸着性能及び塊状物の成形性の点から適当である。
繊維塊としては最大直径が6〜I UOmの#、楕円球
又は円板状のものが吸着処理操作の際の取り扱いやすさ
の点から最も好ましい。
又は円板状のものが吸着処理操作の際の取り扱いやすさ
の点から最も好ましい。
本発明の吸着材は1次に述べる手段により容易に製造す
ることができる。すなわちL]、5〜50111の繊維
長を有する短繊繍伏の活性炭素繊維を水などの液体中に
分散させ、液温を10〜90℃の範囲の所定温度に保持
しつつ、気体などの吹込みによる水流攪拌や羽根等によ
る機端的撹拌によって攪拌を続ける。時間の経過ととも
に活性炭素短繊維が互いにからまり合って、最大直径が
5〜100■の塊状成形物が生成する。この塊状の活性
炭素繊維を取り出し、吸着材として使用する。
ることができる。すなわちL]、5〜50111の繊維
長を有する短繊繍伏の活性炭素繊維を水などの液体中に
分散させ、液温を10〜90℃の範囲の所定温度に保持
しつつ、気体などの吹込みによる水流攪拌や羽根等によ
る機端的撹拌によって攪拌を続ける。時間の経過ととも
に活性炭素短繊維が互いにからまり合って、最大直径が
5〜100■の塊状成形物が生成する。この塊状の活性
炭素繊維を取り出し、吸着材として使用する。
塊状に成形する際、賦活した活性炭素繊維を用いれば、
成形された塊状物をそのまま吸着剤として使用できるが
、賦活していない炭素繊維を成形した場合は、成形後に
賦活すればよい。賦活は薬品賦活法、ガス賦活法等の常
法の賦活方法を通電選択して行なえばよい。なお、吸着
処理方法の吸着活性再賦活に際しても全く同様に実施す
ることができる。
成形された塊状物をそのまま吸着剤として使用できるが
、賦活していない炭素繊維を成形した場合は、成形後に
賦活すればよい。賦活は薬品賦活法、ガス賦活法等の常
法の賦活方法を通電選択して行なえばよい。なお、吸着
処理方法の吸着活性再賦活に際しても全く同様に実施す
ることができる。
活性゛炭素繊維の分散用液体としては水のほか。
エチレングリコール、アルコールなどの有機溶媒も用い
得るが、活性炭素繊維の特性及び収り扱いやすさの点か
ら水の使用が最適である。
得るが、活性炭素繊維の特性及び収り扱いやすさの点か
ら水の使用が最適である。
活性炭素繊維の分数液の攪拌方法としては、空気、電素
等の気体の吹込みによる水流攪拌、タービン型、ファン
タービン型、デロペフ型、パドル型などの羽根による機
緘的攪拌あるいは球形回転型槽やコンクリートミキサー
等のごとく槽内に邪雇板が内蔵されて槽全体が回転rる
ことによって行われる攪拌などを適宜採用rることがで
きる。
等の気体の吹込みによる水流攪拌、タービン型、ファン
タービン型、デロペフ型、パドル型などの羽根による機
緘的攪拌あるいは球形回転型槽やコンクリートミキサー
等のごとく槽内に邪雇板が内蔵されて槽全体が回転rる
ことによって行われる攪拌などを適宜採用rることがで
きる。
本発明の吸着材は、水の浄化用吸着剤として例えば上水
道旭珊、工業排水の高度処理あるいは下水処理の高If
旭珊に広く適用することができ、特に水道用水の浄化に
おいてトリハロメタンあるいはその前駆物質といわれる
フミン酸などの微量有機物の吸着線表に用いることがで
きる。l!に本発明の吸着材はがス浄化用吸着剤とじで
1例えば悪臭物質の吸着除未#C鈑めて有用である。
道旭珊、工業排水の高度処理あるいは下水処理の高If
旭珊に広く適用することができ、特に水道用水の浄化に
おいてトリハロメタンあるいはその前駆物質といわれる
フミン酸などの微量有機物の吸着線表に用いることがで
きる。l!に本発明の吸着材はがス浄化用吸着剤とじで
1例えば悪臭物質の吸着除未#C鈑めて有用である。
本発明の吸着材を用いる吸着処理方法としては従来の活
性炭塔内に活性炭の代りに本発明の吸着材の必要量を充
填して、彼処理水あるいは被処理がスを通せばよい。し
たがって、従来の活性脚素繊維材料を吸着剤として用い
る場合のごとき材料の切断あるいは整形などの煩雑な@
場が全く不要で、取り扱いが甑めて開部である。しかも
本発明の吸着材は表面積が大きいため吸着速度が高(。
性炭塔内に活性炭の代りに本発明の吸着材の必要量を充
填して、彼処理水あるいは被処理がスを通せばよい。し
たがって、従来の活性脚素繊維材料を吸着剤として用い
る場合のごとき材料の切断あるいは整形などの煩雑な@
場が全く不要で、取り扱いが甑めて開部である。しかも
本発明の吸着材は表面積が大きいため吸着速度が高(。
しかも圧力損失も非常に少なく、 I!c破処理気。
液体中に含まれる夾雑物くよる目詰まりが少なくまた目
詰まりした場合の夾雑物の除去も賑動あるいは流動によ
り容易に行なうことができる。
詰まりした場合の夾雑物の除去も賑動あるいは流動によ
り容易に行なうことができる。
以上のごとく1本発明の吸着材は従来の市販の活性炭素
繊維の短繊維を用いて極めて容To1c製造することが
でき、使用に際して従来の活性病と全く同様IC取り扱
うことができ、しかも吸着速度が高く、圧力損失が少な
いなど、q&着剤として格別の性能を有するものである
。
繊維の短繊維を用いて極めて容To1c製造することが
でき、使用に際して従来の活性病と全く同様IC取り扱
うことができ、しかも吸着速度が高く、圧力損失が少な
いなど、q&着剤として格別の性能を有するものである
。
次IC実施例について説明する。
実施例1
賦活した直径約10ミクロンのピッチ系活性炭素繊維を
繊維長5■に切断し、その5峠を攪拌槽内の水50ol
中に分散させ、水温を60〜70℃に維持しつつバドル
型の羽根をもつ攪拌機により攪拌を続けた。約4時間攪
拌を続けると直径5〜7mの多数のほぼ球状の塊りが生
成した。得られた活性炭素繊維の雌伏塊を取り出し、直
径50mのガフスカフムK soomの高さまで充填し
、50ρ−のメチレンゲV−水fI!液を60sJ/分
の流tで、下崗流にて通液し、メチレンブルーを吸着さ
せた。旭珊水のメチレンブルー濃度を吸収スペクトル法
で關定した結果、吸着除去率はシワ。6%であった。
繊維長5■に切断し、その5峠を攪拌槽内の水50ol
中に分散させ、水温を60〜70℃に維持しつつバドル
型の羽根をもつ攪拌機により攪拌を続けた。約4時間攪
拌を続けると直径5〜7mの多数のほぼ球状の塊りが生
成した。得られた活性炭素繊維の雌伏塊を取り出し、直
径50mのガフスカフムK soomの高さまで充填し
、50ρ−のメチレンゲV−水fI!液を60sJ/分
の流tで、下崗流にて通液し、メチレンブルーを吸着さ
せた。旭珊水のメチレンブルー濃度を吸収スペクトル法
で關定した結果、吸着除去率はシワ。6%であった。
実施例2
直径約15ミクロンのアクリロニトリル系炭素繊維を5
”1lC12]断し、その5&fを攪拌槽内の水5υ0
1 #Plc分散させ、水温を50〜60℃に維持しつ
つ、!J施例1と同様に攪拌を続けた。約2時間a件を
続けると直径5〜61mの多数のほぼ球状の塊りが生成
した。得られた球状の脚嵩繊維塊を取り出し、750〜
950℃の温度で不活性ガス中で水蒸気賦活を行なった
。この活性炭素繊維塊を直径50■のガフスカフムに5
50鰭の高さまで充填し、 5V1500n−’ I
cで1ンOppmのスチレンを含有した空気を通した。
”1lC12]断し、その5&fを攪拌槽内の水5υ0
1 #Plc分散させ、水温を50〜60℃に維持しつ
つ、!J施例1と同様に攪拌を続けた。約2時間a件を
続けると直径5〜61mの多数のほぼ球状の塊りが生成
した。得られた球状の脚嵩繊維塊を取り出し、750〜
950℃の温度で不活性ガス中で水蒸気賦活を行なった
。この活性炭素繊維塊を直径50■のガフスカフムに5
50鰭の高さまで充填し、 5V1500n−’ I
cで1ンOppmのスチレンを含有した空気を通した。
通過後の空気中のスチレン濃度を高感度ガス検知機にて
測定したところ1.5ppmであり、吸着除去率98.
796であった。
測定したところ1.5ppmであり、吸着除去率98.
796であった。
実施例6
11N!約10ミクロンの賦活したレーヨン系活性炭素
繊維を7WIC切断し、その5峙を攪拌槽内の水400
1中に分散させ、実施例1と同様の攪拌機により攪拌し
つつ水温を常温から60cまで昇温し、−に−60℃で
約2時間攪拌を続けると多数の直径7〜10aiのほぼ
球状の活性炭素繊維塊が得られたうこの活性l#素繊維
塊を用いて、 5V200[Jh−’である以外は、実
施例2と全く同様の方法で張着試験を行なったところ、
吸着剤畳を通過後の空気中のスチレン濃度は12 pp
@で、吸着除去率は99%であった。
繊維を7WIC切断し、その5峙を攪拌槽内の水400
1中に分散させ、実施例1と同様の攪拌機により攪拌し
つつ水温を常温から60cまで昇温し、−に−60℃で
約2時間攪拌を続けると多数の直径7〜10aiのほぼ
球状の活性炭素繊維塊が得られたうこの活性l#素繊維
塊を用いて、 5V200[Jh−’である以外は、実
施例2と全く同様の方法で張着試験を行なったところ、
吸着剤畳を通過後の空気中のスチレン濃度は12 pp
@で、吸着除去率は99%であった。
特杵出願人 ユニチカ株式会社
Claims (2)
- (1)複数本の繊維長0.5〜50−の活性炭素繊維が
最大径3〜100■の塊状にからまり合ってなる吸着材
。 - (2)繊維長0.5〜50−の活性炭素繊維群を液体中
に分散させ、該分散液を攪拌して、複数本の前記活性炭
素繊維を互いにからまり合わせて最大径3〜10011
1mの塊状に成形することを特徴とする吸着材の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57062168A JPS58180228A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 吸着材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57062168A JPS58180228A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 吸着材及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180228A true JPS58180228A (ja) | 1983-10-21 |
JPH0347893B2 JPH0347893B2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=13192320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57062168A Granted JPS58180228A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 吸着材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58180228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995000442A1 (en) * | 1993-03-31 | 1995-01-05 | Toto Ltd. | Method and apparatus for purifying water |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11207149A (ja) * | 1998-01-23 | 1999-08-03 | Akio Komatsu | 金属担持光触媒型の空気清浄器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428486U (ja) * | 1977-07-27 | 1979-02-24 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428486B2 (ja) * | 1974-06-14 | 1979-09-17 |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP57062168A patent/JPS58180228A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428486U (ja) * | 1977-07-27 | 1979-02-24 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995000442A1 (en) * | 1993-03-31 | 1995-01-05 | Toto Ltd. | Method and apparatus for purifying water |
US5607595A (en) * | 1993-03-31 | 1997-03-04 | Toto Ltd. | Process for purifying water |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347893B2 (ja) | 1991-07-22 |
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