JPS58180193A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPS58180193A JPS58180193A JP6372482A JP6372482A JPS58180193A JP S58180193 A JPS58180193 A JP S58180193A JP 6372482 A JP6372482 A JP 6372482A JP 6372482 A JP6372482 A JP 6372482A JP S58180193 A JPS58180193 A JP S58180193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double
- fan
- thin motor
- blade fan
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転ドラム式の衣類乾燥機の特VC除湿構造の
改良に関するもので、回転ドラムの回転中心線上でかつ
回転ドラムの後方に、駆動用モータとしての偏平薄型の
モータ、たとえば軸方向空隙型モータと、循環送風ファ
ンおよび冷却送風ファー
\ ンを兼ねた両翼ファンの両者を同軸上に配置し、且つ回
転トラムを駆動する減速機構を薄型モータの回転軸&C
設けることにより、従来、にり懸案事項であった衣類乾
燥機の省スペース化と、除湿機構の簡素化、さらに除湿
効率の向上を図るものであるO 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
改良に関するもので、回転ドラムの回転中心線上でかつ
回転ドラムの後方に、駆動用モータとしての偏平薄型の
モータ、たとえば軸方向空隙型モータと、循環送風ファ
ンおよび冷却送風ファー
\ ンを兼ねた両翼ファンの両者を同軸上に配置し、且つ回
転トラムを駆動する減速機構を薄型モータの回転軸&C
設けることにより、従来、にり懸案事項であった衣類乾
燥機の省スペース化と、除湿機構の簡素化、さらに除湿
効率の向上を図るものであるO 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
図において、1は外筐、2は回転ドラム(以下単にトラ
ムという)、3はドラム2に内設されたフィルター、4
は前記外筐1の背面構成部材たる裏板で、この裏板4に
ドラム20回転中心線上には、薄型モータ6、例えば軸
方向空隙型誘導モータが図示したように、防振ゴム6を
介して取付けである。薄型モータ5のロータ5°2回転
軸w’VrCは、循環ファンと冷却ファンを兼ね熱交換
器をも兼ねた両翼ファン7が取付けられており、この両
翼ファン7は薄型モータ5と同軸上に位置している。更
に回転軸d′の先端には遊星歯車機構等の減速機構(内
部構成は省略)7を取付けており、これによって、前記
ドラム2を駆動するようになっている。
ムという)、3はドラム2に内設されたフィルター、4
は前記外筐1の背面構成部材たる裏板で、この裏板4に
ドラム20回転中心線上には、薄型モータ6、例えば軸
方向空隙型誘導モータが図示したように、防振ゴム6を
介して取付けである。薄型モータ5のロータ5°2回転
軸w’VrCは、循環ファンと冷却ファンを兼ね熱交換
器をも兼ねた両翼ファン7が取付けられており、この両
翼ファン7は薄型モータ5と同軸上に位置している。更
に回転軸d′の先端には遊星歯車機構等の減速機構(内
部構成は省略)7を取付けており、これによって、前記
ドラム2を駆動するようになっている。
9はヒータで、循環風aを加熱するものであり、この循
環風aで衣類1oを乾燥することで湿−ンた循環風aは
、両翼ファン7の片面7′で送風され風胴11を通って
、再度ヒータ9で加熱されトラム2内に送り込まれる。
環風aで衣類1oを乾燥することで湿−ンた循環風aは
、両翼ファン7の片面7′で送風され風胴11を通って
、再度ヒータ9で加熱されトラム2内に送り込まれる。
この循環風aは両翼ファン7の片面7′に触れる7が、
その際、両翼ファン7のもう一方の面1′によって生じ
た冷風すによって両翼ファン7の極薄金属板7″′を介
して間接的に冷却され、湿風中の蒸気は結露して排水[
]11′より滴下し、除湿される。
その際、両翼ファン7のもう一方の面1′によって生じ
た冷風すによって両翼ファン7の極薄金属板7″′を介
して間接的に冷却され、湿風中の蒸気は結露して排水[
]11′より滴下し、除湿される。
両翼ファン7は第2図、第3図に詳細に示す如く、長方
形をなす一枚の極薄金属板71LJ f6−ジグザグ状
に折り曲げ、さらに扇状に全周シこ広げて、極薄金属板
7″′の両面を、それぞれ独立的シこ隔壁を設けて両翼
状にしたものである。
形をなす一枚の極薄金属板71LJ f6−ジグザグ状
に折り曲げ、さらに扇状に全周シこ広げて、極薄金属板
7″′の両面を、それぞれ独立的シこ隔壁を設けて両翼
状にしたものである。
12は循環風aと冷却風すが混合しないように設けたフ
ェルト等のンール材で、両翼ノアン7とファンケース1
3との間に介在させている。
ェルト等のンール材で、両翼ノアン7とファンケース1
3との間に介在させている。
14は衣類乾燥機のドアー、16はドアーバッキング、
16はタイムスイッチ、17ijトラム2p回転摺動軸
受けを兼ねたフェルト等の7−ル材螢ある。
16はタイムスイッチ、17ijトラム2p回転摺動軸
受けを兼ねたフェルト等の7−ル材螢ある。
一ト記モータ6は両翼ファン7の内径空間部に内包的に
配置し、省スペース化を図り、且つ構成の簡素化を図っ
ている。
配置し、省スペース化を図り、且つ構成の簡素化を図っ
ている。
従来のモータではドラム2の下方部と外筐1の底部との
間に設置されていたので、大きな空間を要しそれだけ外
筐1は大きくなる。又、従来の熱交換器は銅パイプにア
ルミフィンを植えつけたうジェーター型のものであって
、可成り大型化し、大きな外筐を必要としていた。
間に設置されていたので、大きな空間を要しそれだけ外
筐1は大きくなる。又、従来の熱交換器は銅パイプにア
ルミフィンを植えつけたうジェーター型のものであって
、可成り大型化し、大きな外筐を必要としていた。
しかるにト記実施例から明らかなように本発明によれは
、特にモータや熱交換器を取付けるために大きな空間を
設ける必要がなく、省スペース化が図ハ、また、両翼フ
ァンはこれ一つで循環送風。
、特にモータや熱交換器を取付けるために大きな空間を
設ける必要がなく、省スペース化が図ハ、また、両翼フ
ァンはこれ一つで循環送風。
熱交換の二つの作1[1(rし、構成が極めて簡単にな
り、さらに、結露した水滴は、遠心力で両翼ファンの熱
交換面から瞬時に離れて熱伝導を妨げることがなく、熱
各換効率の向上が図れる。
り、さらに、結露した水滴は、遠心力で両翼ファンの熱
交換面から瞬時に離れて熱伝導を妨げることがなく、熱
各換効率の向上が図れる。
第1図は本発明の実施例における衣類乾燥機の縦断面図
、第2図は両翼ファンの断面図、第3図は第2図A−A
’矢視図である。 1・・・・・・外筐、2・・・・・・回転ドラム、5・
・・・・・薄型モータ、7・・・・・・両翼ファン、8
・・拳・・・減速機構、9・・・・・・ヒータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 @2図 第3図 −48′ン
、第2図は両翼ファンの断面図、第3図は第2図A−A
’矢視図である。 1・・・・・・外筐、2・・・・・・回転ドラム、5・
・・・・・薄型モータ、7・・・・・・両翼ファン、8
・・拳・・・減速機構、9・・・・・・ヒータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 @2図 第3図 −48′ン
Claims (1)
- 回転ドラムの後方に、両翼ファンと薄型モータを同軸上
に配置し、前記両翼ファンの内径部に前記薄型モータを
内包し、前記薄型モータの回転軸に両翼ファン及び減速
機構を取付け、前記両翼ファンの片面で熱風循環を行う
とともに、他面で冷却送風を行い、前記減速機構で前記
回転ドラムを減速駆動するように構成した衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6372482A JPS58180193A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6372482A JPS58180193A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180193A true JPS58180193A (ja) | 1983-10-21 |
Family
ID=13237628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6372482A Pending JPS58180193A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58180193A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6029200A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-14 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機 |
JPS62195061U (ja) * | 1986-05-31 | 1987-12-11 | ||
KR100408060B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2003-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조기의 송풍 장치 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP6372482A patent/JPS58180193A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6029200A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-14 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機 |
JPS62195061U (ja) * | 1986-05-31 | 1987-12-11 | ||
KR100408060B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2003-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조기의 송풍 장치 |
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