JPS5817912U - スロ−アウエイ式穴明け工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のろう付タイプのガンドリルを示す図で、
ａはその底面視図、ｂはその側面図、第２図は従来の工
具径調整機構を内蔵したスローアウェイ式ガンドリルを
示す図で、ａはその底面視図、ｂはＢ−Ｂ線に沿う断面
図、Ｃはその下側面図、第３図はこの考案の一実施例を
示す図で、ａはその底面視図、ｂはその側面図、Ｃはそ
の下側面図、第４図は第３図すのＩＶ−ＩＶ線に沿う断
面図、第５図は第３図ａの■−■線に沿う断面図、第６
図はこの考案の他の実施例を示す図で、ａはその　　　
　　′底面視図、ｂはその一部切欠き側面図である。 ２１．３１・・・・・・工具本体、２２・・・・・・切
刃チップ、２２ａ・・・・・・側面、２２Ｃ・・・・・
・テーパ穴、２３・・・・・・ガイドパッド、２４・・
・・・・チップ座、２４ａ、２４ｂ・・・・・・チップ
座壁面、２４Ｃ・・・・・・チップ座底面、２４ｄ・・
・・・・ねじ穴、２７・・・・・・締付はボルト、２８
ａ・・・・・・円錐面（傾斜面）、２９・・・・・・ね
じ穴、３０・・・・・・頭付きボルト、３０ａ・・・・
・・頭部、３２・・・・・・工具ヘッド。 第４図 第５図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　工具本体２１の先端部に設けられたチップ座２４と
   、このチップ座２４に対し着脱自在に装潴される切刃チ
   ップ２２と、工具本体２１の先端部外周に固定されたガ
   イドパッド２３とを備えたスローアウェイ式穴明は工具
   において、工具本体２１の先端部に切刃チップ２２の内
   周側の側面２２ａに対向し、かつ工具本体２１の軸線に
   対し先端側へ向って開く傾斜面２８ａを設け、この傾斜
   面２８ａに頭部３０ａの一側が、他側が切刃チップ２２
   の内周側の側面２２ａにそれぞれ接し、かつおねじ部分
   が工具本体２１の、軸線方向に沿うねじ穴２９にねじ込
   まれた工具径調整用の頭付きボルト３０を工具本体２１
   の先端部にねじ込んでおり、しかも前記チップ座２４は
   チップ座底面２４Ｃおよび互いに交叉した２つのチップ
   座壁面２４ａ、２４ｂとを有し、これら２つのチップ座
   壁面２４ａ、２４ｂおよび頭付きボルト３０の頭部３０
   ａに対し締付はボルト２７による締付は力を利用して押
   圧することを特徴とするスローアウェイ式穴明は工具。 ２　前記締付ボルト２７による締付は力は、締付はボル
   ト２７がねじ込まれるチップ座底面−２４Ｃのねじ穴２
   ４ｄと締付ボルト２７の頭部によって押圧される切刃チ
   ップ２２のテーパ穴２２Ｃとの間の偏心によって生ずる
   締付はボルト２７の弾性復元力であることを特徴とする
   実　゛用新案登録請求の範囲第１項記載のスローアウェ
   イ式穴明は工具。