JPS58178717A - 海洋構造物の岸壁からの進水方法 - Google Patents
海洋構造物の岸壁からの進水方法Info
- Publication number
- JPS58178717A JPS58178717A JP6167282A JP6167282A JPS58178717A JP S58178717 A JPS58178717 A JP S58178717A JP 6167282 A JP6167282 A JP 6167282A JP 6167282 A JP6167282 A JP 6167282A JP S58178717 A JPS58178717 A JP S58178717A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rig
- wharf
- launching
- legs
- marine structure
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/02—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto
- E02B17/021—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto with relative movement between supporting construction and platform
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B2017/0056—Platforms with supporting legs
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B2017/0056—Platforms with supporting legs
- E02B2017/0073—Details of sea bottom engaging footing
- E02B2017/0086—Large footings connecting several legs or serving as a reservoir for the storage of oil or gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リグ、Ｓ ＩＣＰ （Ｓ＠ｌｆ Ｉｌｓｖａ
ｔｌｎｇＰｌａｔｆｏｒｍ ）等の脚部を有する海洋構
造物を岸壁から進水させるための進水方法に関するもの
である。
ｔｌｎｇＰｌａｔｆｏｒｍ ）等の脚部を有する海洋構
造物を岸壁から進水させるための進水方法に関するもの
である。
石油掘削のためのリグあるいは橋梁工事に用いられる５
ｌｉ８ｐ等のプラットフォームと脚部（レグ）を有する
海洋構造物を建造する場合に社、一般的には傾斜船台あ
るいは乾ドックで建造を行い、その後これを進水させて
いるが、船台や乾ドックは本来船舶の建造設備であシ前
記海洋構造物の建造が船舶の建造とラップすることがあ
る。
ｌｉ８ｐ等のプラットフォームと脚部（レグ）を有する
海洋構造物を建造する場合に社、一般的には傾斜船台あ
るいは乾ドックで建造を行い、その後これを進水させて
いるが、船台や乾ドックは本来船舶の建造設備であシ前
記海洋構造物の建造が船舶の建造とラップすることがあ
る。
このため前記海洋構造物を岸壁付近の水平陸上面で建造
することが行われている。
することが行われている。
岸壁で建造されたリグは一般的に次の如き方法で進水さ
せている。即ち先ず潜水可能なパージを船台岸壁に接岸
させ、このパージ上にリグを引き出して乗せその後リグ
が自からの浮力で浮ぶことのできるまでパージを沈めて
ゆき、その後リグを岸壁から曳航するというプロセスで
ある。
せている。即ち先ず潜水可能なパージを船台岸壁に接岸
させ、このパージ上にリグを引き出して乗せその後リグ
が自からの浮力で浮ぶことのできるまでパージを沈めて
ゆき、その後リグを岸壁から曳航するというプロセスで
ある。
しかしながら、この方法では次のような欠点がある
■ このような湿式パージは、本来貨物を運搬するのが
目的であって１ケ月Ｓ度以上の期間用船するのが普通で
ある。質って、進水の目的で１週間程度の期間を用船す
るだけではパージ業者にとってメリットが少なく、従っ
て進水のタイミングに合せて適当なパージを用船するこ
とが困離である。
目的であって１ケ月Ｓ度以上の期間用船するのが普通で
ある。質って、進水の目的で１週間程度の期間を用船す
るだけではパージ業者にとってメリットが少なく、従っ
て進水のタイミングに合せて適当なパージを用船するこ
とが困離である。
■ パージには精度の良いパンスト駒整鋏置を懺備して
いるとは限らず、従って潮の干満及びリグの乗如移シに
伴う荷重変動に合せたパラスト調整が必要であり長時間
を景する。
いるとは限らず、従って潮の干満及びリグの乗如移シに
伴う荷重変動に合せたパラスト調整が必要であり長時間
を景する。
■ リグの形状、重量、大きさなどの穏１１［Ｋより、
その都度適当なパージを選定する必要があるが、必ずし
も最適条件のパージを用船できるとは限らない。
その都度適当なパージを選定する必要があるが、必ずし
も最適条件のパージを用船できるとは限らない。
■ 用船したパージに屯船台から延長されるスキッドレ
ールを取ｐ付け、作業終了後はこれを撤去する作業が必
要である。
ールを取ｐ付け、作業終了後はこれを撤去する作業が必
要である。
これらの欠点は、いずれも進水作業のコストを上昇させ
るという形で嵌れ改真の余地が数多く存するものであっ
た。
るという形で嵌れ改真の余地が数多く存するものであっ
た。
上述の欠点を解消するためＫ例えば第１１１ム、Ｂ、Ｃ
及びＤの如く船台岸壁１かｂ進水台２を張シ出しリグ５
を引き出しく或は押し出し）で所定位置に達したところ
でリグからレグ４を喬下して自立させその螢張シ出し進
水台を撤去するという方法も考えられるが、この場合４
進水のたび毎にこの発明は、上述の如き欠点を更に改良
すべく検討した上で成されたものであり、以下図面によ
って説明する。
及びＤの如く船台岸壁１かｂ進水台２を張シ出しリグ５
を引き出しく或は押し出し）で所定位置に達したところ
でリグからレグ４を喬下して自立させその螢張シ出し進
水台を撤去するという方法も考えられるが、この場合４
進水のたび毎にこの発明は、上述の如き欠点を更に改良
すべく検討した上で成されたものであり、以下図面によ
って説明する。
第２〜７図は、本発明方法による進水方法を工程をおっ
て順次図示したものである。
て順次図示したものである。
船台岸壁１上で建造されタリグ３は、公知の方法によっ
て進水地点まで移動されその一部が船台岸壁１より張り
出すようになったときその張り出し部分のレグ４ａを水
中に垂下場せる（第６図）、。
て進水地点まで移動されその一部が船台岸壁１より張り
出すようになったときその張り出し部分のレグ４ａを水
中に垂下場せる（第６図）、。
岸壁の進水エリア海底には沖方向に向ってゆるやかな下
り傾斜となっているスキッド５が設けられ。
り傾斜となっているスキッド５が設けられ。
ておりかつむのスキッド５上には進水台車６ ａ ｒ６
ｂ、６ｅが所定位置にセットされている。いま岸Ｉ１１
よシ張シ出した先端部分のレグ４１が一部され台車６ａ
Ｋ当接したとき（第６図）、リグの移動が再開される（
第４図）がこのとき先端部分のレグ４１はリグ３の移動
に伴って逐次伸長され、リグ６は常に水平を保ったｔま
移動が行われる。
ｂ、６ｅが所定位置にセットされている。いま岸Ｉ１１
よシ張シ出した先端部分のレグ４１が一部され台車６ａ
Ｋ当接したとき（第６図）、リグの移動が再開される（
第４図）がこのとき先端部分のレグ４１はリグ３の移動
に伴って逐次伸長され、リグ６は常に水平を保ったｔま
移動が行われる。
リグ６の後端部が未だ岸壁１側にあるとき後部のレグ４
ｂ 、４ｃを画工して残りの進水台車６ａ６ｃに当接さ
せ（第５図）る。再びリグ６を移動させてこれが完全に
岸壁１から離れたのちＣｊｇｂ図）は、レグ４ｍ、４ｂ
、４ｃを徐々に短縮嘔せる。このような工程を経ること
によりリグ５は最終的に水上に自からの浮力で浮上する
ことになり（第７図）、以降は公知の方法で他の鎖装岸
壁または現地に曳航する。
ｂ 、４ｃを画工して残りの進水台車６ａ６ｃに当接さ
せ（第５図）る。再びリグ６を移動させてこれが完全に
岸壁１から離れたのちＣｊｇｂ図）は、レグ４ｍ、４ｂ
、４ｃを徐々に短縮嘔せる。このような工程を経ること
によりリグ５は最終的に水上に自からの浮力で浮上する
ことになり（第７図）、以降は公知の方法で他の鎖装岸
壁または現地に曳航する。
進水台車６ａ、６ｂ、６ｃはその後部の位ａｒｃ戻すこ
とにより次回の進水に対応させることができる。尚、当
然のことながら、この進水台車６はその数を増加したシ
位置間隔は任意に設定できることは云うｔ７ｅもない。
とにより次回の進水に対応させることができる。尚、当
然のことながら、この進水台車６はその数を増加したシ
位置間隔は任意に設定できることは云うｔ７ｅもない。
この発明は、以上の如き構成からなり、リグは傾斜スキ
ラド上を滑りながら進水するので、動力が少なくて済み
、岸壁から簡単に進水できるので短時間で作業を完了す
ることができる。
ラド上を滑りながら進水するので、動力が少なくて済み
、岸壁から簡単に進水できるので短時間で作業を完了す
ることができる。
嬉１図は、従来法による進水方式をモデル的に示し九説
明図、第２〜７図はこの発明の進水方法を逐次的に図示
した説明図である。 １・・・岸壁、３・・・リグ、４ ａ Ｔ ４ ｂ ＊
４ ｃ・・・レグ、５・・・スキッド、６ ｍ 、
６ ｂ 、 ６ ｃ−進水台車０代理人 弁理士 木
村 三 朗
明図、第２〜７図はこの発明の進水方法を逐次的に図示
した説明図である。 １・・・岸壁、３・・・リグ、４ ａ Ｔ ４ ｂ ＊
４ ｃ・・・レグ、５・・・スキッド、６ ｍ 、
６ ｂ 、 ６ ｃ−進水台車０代理人 弁理士 木
村 三 朗
Claims (1)
- 進水エリア水底に沖方向に進むに従ってゆるやかな下動
傾斜となるスキッドと、諌スキッド上を移動する台車を
設け、岸壁から要員した海洋構造物の先端から一下され
るレグが台車に到達した後は咳構造物の移動と同時に該
台車を移動させ次いで骸構造物後部のレグを他の台車に
到達させ九後更に所定位置まで移動を行いその後プラッ
トフォーム部を下げてこれを水面上に浮べることを特徴
とする海洋構造物の岸壁からの進水方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6167282A JPS6018766B2 (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 海洋構造物の岸壁からの進水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6167282A JPS6018766B2 (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 海洋構造物の岸壁からの進水方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178717A true JPS58178717A (ja) | 1983-10-19 |
| JPS6018766B2 JPS6018766B2 (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=13177960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6167282A Expired JPS6018766B2 (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 海洋構造物の岸壁からの進水方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018766B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020522429A (ja) * | 2017-06-06 | 2020-07-30 | イデオルＩｄｅｏｌ | 進水方法 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP6167282A patent/JPS6018766B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020522429A (ja) * | 2017-06-06 | 2020-07-30 | イデオルＩｄｅｏｌ | 進水方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6018766B2 (ja) | 1985-05-13 |
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