JPS58178481A - 病態診断方法 - Google Patents

病態診断方法

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JPS58178481A
JPS58178481A JP57061012A JP6101282A JPS58178481A JP S58178481 A JPS58178481 A JP S58178481A JP 57061012 A JP57061012 A JP 57061012A JP 6101282 A JP6101282 A JP 6101282A JP S58178481 A JPS58178481 A JP S58178481A
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JP
Japan
Prior art keywords
peak
urine
components
analyzed
analysis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57061012A
Other languages
English (en)
Inventor
Junkichi Miura
順吉 三浦
Yoshitada Takada
高田 芳矩
Hiroyuki Miyagi
宮城 宏行
Mamoru Taki
滝 守
Akira Yamagata
山形 陽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57061012A priority Critical patent/JPS58178481A/ja
Publication of JPS58178481A publication Critical patent/JPS58178481A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/04Preparation or injection of sample to be analysed
    • G01N30/24Automatic injection systems

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は採尿よシ病態を判定する方法に係り、特に採尿
をクロマドグ′:)フィーによって分析した結果を用す
て病因を判定する病態診断方法に関する。
一般に尿を詳細に分析すればいかなる病もその診断が可
能なはずであるということは昭和10年頃より言われて
いたが、いまだに血液の生化学検査に頼られている。そ
れは、尿の組成が食事中運動、さらには感情の動きなど
によって4大幅に変化し、分析できたとしても情報量が
多過ぎてその整理がうまくいかなかったことに基づく。
そこで、従来、被検者の病態を診断する方法としては、
医師の問診、触診に加え、X線写真、心電図などの物理
゛的計測1!Sあるいは生化学成分分析計などの各種臨
床検f:機器による測定結果を基に判定する手法がとら
れている。上記した各種の機器による測定結果は、多く
の場合、単独では病態の決定的判定を下すデータとはな
らないので、これらのデータを組合せて、統計的石垣を
行う、いわゆる針量的診断法が研究され、集用されつつ
ある〔丹後、西岡、倉科蟇医用電子と生体工学。
19,438.(1981)%別号〕。
生体液中には数千種類以上の成分が含まれており、これ
らの成分を数多く分析する仁とで病態をより正確に判定
することができることは従来よp良く知られている。こ
のような目的から液体クロマトグラフィーによる尿成分
の一斉分析法が開発されている( C,D、 5cot
t外3 tAm、J、clln。
Path、、53,701 (1968))。
この分析方法では尿中の紫外吸収物質のうち約100成
分を分析するのに8時間から40時間を要していたが、
近年、カラム充填剤の進歩により、約2時間にまで分析
時間が短縮されている。を九、尿中の揮発性成分をガス
クロマトグラフィーで分析し、クロマトグラムを処理し
た後、パターン認識法を採用して病態を判定する方法も
報告されている( A、B、 Robison and
 l、、 paul ing I C1in。
Chem、、 20 、961 (1974) )sし
かしながら、クロマトグラムを病態の判定に用いるには
、食事等の外因性物質、性別9年令などの影響によって
画一的に結果を求めることができないという欠点を有し
ていた。
そこで、近年生体の代謝は、その生体が正常であれば、
ある一定の恒常性(ホメオスターシス)を保って行なわ
れており、生体液中に含まれる様様な代謝産物もま九、
一定の規則性を保っていることが明らかとなつ九、それ
ゆえ、生体液中の特定の2つの成分の量的割合は一定で
あシ、ある回帰直線 y=ax+b  で表現できる。
この回肴直線からのズレによって異常の有無を判定する
方法(五)井外;第19回日本ME学会大会要旨募医用
電子と生体工学、18,714 (1980))等も発
表されている。しかしながら、この方法では疾患のm類
の判定や、病態の変化を捕えるのが困難であるという欠
点を有している。
本発明の目的は、食事等の外因性物質、性別。
年令等に影響されることなく画一的に疾病・病態を判定
することのできる病態診断方法を提供することにある。
本発明は、同一条件で採取し九尿をり0′trトゲラフ
イーで分析し、該分析結果のうち、特定の成分の複数個
の成分を、前記分析結果のある共通性をもった成分の量
で除して、多次元的に表わすことにより、食事等の外因
性物質、性別1年令等に影響されることなく画一的に疾
病・病態を判定しようというものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図には、本発明の適用される分析装置の全体構成図
が示されている。
図において、オートサンプラlは、ターンテーブル2と
、六方弁(インジェクタ)3と、サンプリングコイル4
と、ポンプ5とより構成されている。このオートナンプ
ラlのターンテーブル2には、分析するサンプルである
尿が検査対象の検体数だけある。このターンテーブル2
は、サンプルを冷却(低温に保つ必要から)するための
冷却水CWが供給できるように構成されている。このサ
ンプルは、′tN!をAF)サンプリングコイル4内に
保持さ7Lる。すなわち、ター/テーブル2のサンプル
を吸い上げるノズルが六方弁3を介してサンプリングコ
イル4内にポンプ5によって吸い込れる。この六方弁3
には、ポンプ6を介してミキ?7が接続されている。こ
のミキサ7には、マニホルド8が接続されており、この
マニホルド8には、電磁弁9Aを介して試薬ビンIOA
が、電磁弁9Bを介して試薬ビンIOBが、電磁弁9C
t介して試薬ビン10Cが、電磁弁9Dを介して画架ビ
ンIODが、電磁弁9Eを介して試薬ビンIOEがそれ
ぞれ接続されている。これら試薬ビylOA、IOB、
10C。
10D、IOE内KVi!定の溶離液が入っている。
本実施ガで用いた溶離液は、H2O(試薬ビン10A)
と、α3モルNH4CL 、 α05モルNH4HIP
O4,30%CHmCNの溶液の1/6倍稀釈(試薬ビ
ン10B)、1/3倍稀釈(試薬ビン10C)、273
倍稀釈(試薬ビン10D)、1倍稀釈(試薬ビン10E
)である。
一方、六方弁3には、切換弁11を介して分離カラム1
3が接続されているにの分離力2ム13の出口には、切
換弁16を介してUVモニタ17が接続されている。こ
の分離カラム13には、分離カラム13内の温度を必要
に応じて変化させるため、循環恒温t+15より適宜温
度の水が供給できるように構成されている。
また、切換弁11には、ボンダ12を介して試薬ビンI
OAが接続されている。これは、切換弁11を切換えて
、この切換弁11に接続される分離カラム14を用いる
場合のスタンバイに用いるためである。この分層カラム
14は、前記分離カラム13同様循婁恒温謄15より温
水が供給できるように構成されている。この分電カラム
13゜14より出力される分離成分が、切換弁16を介
してU−Vモニタ17に供給され分析される。
次に分析手順についてa明する。
分析にあたっては、精度管理用の市販の凍結尿を用い分
析し、あらかじめ尿に含まれるすべての成分について1
1kからナンバリングを行なう、このように成分につい
てのナンバーリングを行なっておいて、実際の尿の分析
に入る。
まず、尿を採取する。この採尿の条件は、食べ物、採尿
時間等、採尿条件を同じくする必要がある。最も望まし
いのは、早朝尿が良く、i日朝は食事をとらず永尼けに
しておくのが良い。
尿の採取を行なうと、この尿を分析装置にかける訳であ
るが、採尿して十数時間内に分析する必要がある。これ
は、これ以上時間を置くと、窒気中のバクテリア等によ
る尿内の成分の変質を来九すからである0通常は、数十
検体まとめて分析するため、採尿を凍結保存す暮。
次に分析に移る訳である。この分析にあ九っては、まず
、分離力2人の劣化を防止するため、細胞等の尿、中固
形物を除去する。この除去の方法としては ンブレム・
フィルタを用いて行なう、この尿中固形物の除去が終る
と、実際の分析装置にかける。
まず、分析用す/グルである尿は、全く稀釈せずに用い
る。この尿は、オートナンプラlのターンテーブル2上
に設けられた試験愉内に投入されている0分析装置を駆
動すると、まず、試薬ビン10Aの溶離液を分離カラム
13.14内に流して分1カラム13.14内を平衡状
腿にしておく。
分析装置駆動後、ある時間がくると自動的に、オートサ
ンプラ1内のターンテーブル2にあるサンプル尿をす/
ブリングコイル4内に保持される。
次に、ある時間後、インジェクタ(六方弁)3が回転し
、流路を変更してf@離液と共にナングル尿が切換弁1
1を介して分離カラム13内に入る。
この分離カラム13によって尿中に含まれる成分は分離
され、分離カラム13より速く出るもの、仲々出てこな
いものがあり、゛分析が可能となる。
この分離カラム13より出てき九成分′釡切換弁14を
介して[JVモニタを用い250ナノメータ(n m 
)の光によって検出し、信号に変換して出力する。これ
を時間的に記録したクロマトグラムが第2図である。
この第2図の横軸の■は試薬ビンIOA内の溶m液を、
■は試薬ビ/IOBの溶離液を、■は試薬ビンIOCの
溶雁液を、■は試薬ビンIODの溶fIk液を、■は試
薬ビンIOEの溶離液を用い丸ものであり、この浴總液
番号の下に示されている数字は、分陰カラム13内の温
度である。この第2図は、100分にわ九って分析し九
ものである。
この分析は、230nmの波長をもつ光と、2501m
の波長をもつ光の2楕類を用いて行なう、これは、同一
の成分であれば、250nmによるピーク面積と、23
0nmによるピーク面積との比は、常に一定になるもの
であり、この2つの比をとって基本データと比較するこ
とによって成分判定を娯ることがないようにするためで
ある。
すなわち、分離カラム13.14は、使用してい〈K従
って、経年変化を生じ、同じ成分であっても分−力ラム
から出力される時間(クロマトグラムのピーク位置)が
少しずつ変化してくる。するとピーク位置を分離カラム
13からの出力時間だけでみると、判定を誤る結果′と
なる。、これは、従来の分析気−夕を用いるときに用い
られている方法である。しかし、前述の如き問題がある
丸め、本実施例においては、分離カラムの変化に無関係
に正確な判定を行えるように2波長による分析を実施し
ている0本実施例において230nmと、250nmの
波長を用いるのは感度が良いということに基づく。
このようにして、分析され九尿のクロマドグツムの各ピ
ークにあらかじめ基準尿によって求めておいたピーク番
号に対応するピークに番号を付する。したがって、人に
よって、出て来ない成分もあるため、クロマトグラムに
表わされる番号は2番、3番、5番、8番、9番・・・
・・・というように間の番号が抜けている場合もあり得
る。
次に、このように氷の分析が終シ各ビークに番号が付さ
れると、5番の番号の付されたピーク面積で3番の番号
の付されたピーク面積、31番の番号の付され′たピー
ク面積のそれぞれを割る。
すなわち、 として求める。この2億を2次元的に表わす仁とができ
る。この2次元的に表わした点によって病態の検出を行
なう。
この5番ピーク、a@ビーク、31誉ピークを用る点に
ついて次に1if2明する。
実験的に盆でのピーク面積の相関を調べ九−釆、ランダ
ムに採取した尿によって、3香の番号の付されたピーク
面積と、31番の番号の付され九ビーク面積との相関が
喪いという結果が得られた。
すなわち、例えば健康人であれば、Aなる吃のがある酵
素によってB−40と変化する場合を例にとると、Aの
量が多ければ、B、Cも共に多くなるという関係を有し
、それぞれの比をとると、一定になるという関係がある
。すなわち、この比を2次元的に表わすと直線性を有す
ることになる。この、A、B、Cが、3番のピーク面積
であり、5番のピーク面積であり、31番のピーク面積
である。
このようにして求められ喪ビークが3番、 511゜3
1香である。この相関は、健康人において生じbもので
あシ、疾病をもつ人は相関性がないことが明確になつ九
このようにして、この分析ピーク番号の3番と、5番と
、31番とを用いて、前記各面積比を出して、健康人(
N)、糖尿病患者(D)、慢性腎不全患者(R)、慢性
腎炎患者(G)、慢性肝炎患者(H)の3番ピーク面積
を5番ピーク面積で割った値と、31番ピーク面積を5
番ピーク面積で割った値との2次元図を求めると、第3
図に示す如くなる。図中、N、D、R,G、Hは、前記
各対称者を示す。このように、各健康人は、健康人の値
群を、糖尿病患者は糖尿病患省評の値をそれぞれ他につ
いても解があられれる。
これらの群を実験的に求め、マイクロコンビエータのR
OMに記憶させておく。
このようにして、あらかじめ定められた患者評に入るか
否かを、分析装置より出力されるクロマトグラムのピー
ク面積を、311ビーク、511ビーク、31番ビーク
について求め、各比の値を出すことにより、第3図A内
に含まれると健康、第3図Bに含まれると糖尿病、第3
図Cに含まれると慢性腎不全、第3図りに含まれると慢
性腎炎、第3図Eに含まれると慢性肝炎と友だちに判定
する。
したがって、本来施例によれば、尿の分析結果であるク
ロマトグラムの特定のピーク面積を用いることにより疾
病を診断することができる。
以上説明しえように、本発明によれば、食事等の外因性
物質、性別1年令等に影響されることなく画一的に疾病
・病態を判定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用される分析装置の全体構成図、第
2図はクロマトグラム、第3図は本発明の実施例を示す
特性図である。 l・・・オートサンプラ、13.14・・・分離カラム
、10A、IOB、IOC,IOD、IOE・・・試薬
¥3 目 第1頁の続き 0発 明 者 山形陽 日立市域南町二丁目1番1号株 式会社日立製作所日立総合病院 内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、体液中に含まれる生理物質中に含まれる成分と量を
    時間軸上に分析して表示する第1のステラブト、該第1
    のステップにおける分析ピークの内の特定の第1.第2
    .第3のピークを選出する第2のステップと、該第2の
    ステップにおいて選出された第1のピーク面積と第2.
    第3のピーク面積の比を算出して2次元的値を求める第
    3のステップと、あらかじめ記録され九も疾病の2次元
    的数値群と比較し、前記#I3のステップで求めた値が
    いずれの群に入るかを判定し疾病を診断する第4のステ
    ップとからなる病態診断方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の@明において、上記第
    2のステップにおける第1のピーク、第2のピーク、第
    3のピークは、5番のピーク、3番のピーク、31番の
    ピークであることを特徴とする病態診断方法。
JP57061012A 1982-04-14 1982-04-14 病態診断方法 Pending JPS58178481A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6088539A (ja) * 1983-10-21 1985-05-18 日本電子株式会社 自動診断装置
JPS62500805A (ja) * 1984-11-13 1987-04-02 イ−エスエイ インコ−ポレ−テツド 生体組織から排出された体液を分析する方法、医薬を選択する方法、医薬活性成分を同定する方法及び異常あるいは疾病を同定する方法
JPH039262A (ja) * 1989-06-06 1991-01-17 Omron Corp 尿検査装置

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