JPS58178049A - 流体機械的動力駆動ユニツト - Google Patents

流体機械的動力駆動ユニツト

Info

Publication number
JPS58178049A
JPS58178049A JP58049093A JP4909383A JPS58178049A JP S58178049 A JPS58178049 A JP S58178049A JP 58049093 A JP58049093 A JP 58049093A JP 4909383 A JP4909383 A JP 4909383A JP S58178049 A JPS58178049 A JP S58178049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
piston
cycle
control
wobbler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58049093A
Other languages
English (en)
Inventor
アライン・エム・アルドリツチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sundstrand Corp
Original Assignee
Sundstrand Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sundstrand Corp filed Critical Sundstrand Corp
Publication of JPS58178049A publication Critical patent/JPS58178049A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03CPOSITIVE-DISPLACEMENT ENGINES DRIVEN BY LIQUIDS
    • F03C1/00Reciprocating-piston liquid engines
    • F03C1/02Reciprocating-piston liquid engines with multiple-cylinders, characterised by the number or arrangement of cylinders
    • F03C1/06Reciprocating-piston liquid engines with multiple-cylinders, characterised by the number or arrangement of cylinders with cylinder axes generally coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F03C1/0678Control
    • F03C1/0686Control by changing the inclination of the swash plate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ユ吐出量コ方向性の油圧ウオーブラー制御
型多ピストン駆動ユニットのための制御装置に関する。
作動装置、特に逆スラスト装置を対象とした作動装置に
おいて、油圧動力の消費は、λつの別々のパラメーター
により支配される。第1のパラメーターは、支持すべき
荷重、第コのパラメーターは荷重を操作する速度である
。多くの環境Iこおいてこれら一つのパラメーターは同
時には起こらない。典型的な従来技術による作動装置(
まその性質上最大荷重および最大速度で装置が操作され
るよう設計されτいる。この従来技術の方式は、作動装
置に要求される動力を著しく増大させ、それにより第1
の問題が提起される。
従来の作動装置の第コの問題は、装置の操作中に油圧弁
を横切って油圧損失が起こることであり、この油圧損失
は、駆動装置、通常は多ピストン油圧モーターに油流が
入る時に弁を横切る圧力降下に基づく熱の形の動力損失
を惹起する0 従来技術の典型的な第3の問題は、作動装置中のモータ
ーやその他の部材に過大な応力を生ずることなく負荷作
動時に油圧モーターの方向を逆転することであり、これ
は通常は油圧モーターのボートの圧力を変える切換弁に
よって行われる。
この発明に最も近い従来技術例は、本出願人の米国特許
第名/9/、09弘号および第名コ/(40A4号明細
書に示されている。
米国特詐第名/9/、09ダ号明細書では、ストウ位置
とデプロイ位置との間において操作され得る航空エンジ
ンの逆スラスト装置の操作用の動力駆動ユニットに向け
られている。モーターの吐出し量を制御するために可変
に位置決め可能なウオーブラーを有する二方向性油圧モ
ーターが設けられている。制御装置はどちらかの方向に
モーターを通る圧油流を生ずるための弁を備えている。
制御シリンダー詔よびピストンは最大吐出し量状態また
は最小吐出し量状態或はその中間の位置にモーターをセ
ットするためにウオーブラーに連結されている。サーボ
弁は、制御シリンダー中のピストン位置を設定するため
に用いられ、可変容積型ピストンはサーボ弁にサーボ弁
位置決めのためIこ連結されている。差動ピストンはど
ちらの操作方向においても、モーターを横切る圧力降下
に応答する。
米国特許第名λ10,044号明細書も、米国特許第名
10109’1号明細書と同じ用途に用いられる動力駆
動ユニットを教えている。これら2つの動力駆動ユニッ
トの基本モーター構造は同一であり、制御構造も同一で
、どちらの方向にもモーターを通る圧油の流れを生ずる
弁を備えている。ピストンを備えた制御シリンダーは、
モーター吐出し量可変手段に連結してあり、制御シリン
ダーに選択的に圧油を供給して吐出し量可変装置を第コ
吐出し量設定に移動させるための第1弁と、モーターを
通る圧油の容積および方向を制御するための第2弁とが
設けられている。
最後に、モーターの操作に応答して第2弁の位置を制御
するフィードバック機構に関連して、第1弁および第2
弁に枢着された制御リンクを含む、該第1弁および第2
弁の運動を相関させる制御手段が設けられている。
この発明は上述の各米国特許と同様の環境に用いられる
動力駆動ユニットヲ教えるものであるが、これらの米国
特許のように機械的フィードバックおよび方向制御弁を
要する複雑な動力駆動ユニットを必要とせずに高速デプ
ロイおよび低速ストウを実現する。明らかなように、こ
の発明には、上述の各米国特許のようにサーボ制御弁並
びに他の多くの制御機構は用いられていない。
この発明は、より特定的には、逆スラスト装置に二方向
駆動を与えるための動力駆動ユニットの制御装置を対象
とする。動力駆動ユニットは、モーターのピストンに結
合された流体供給配管および流体返送配管を備えたλ方
向町変容積型多ピストン油圧モーターを含み、高速デプ
ロイサイクルおよび低速ストウサイクルを備えている。
制御装置は、モーターlこ結合されたモーター制御ユニ
ットヲ有し、モーター制御ユニットは制御入力番こ応答
してモーターを高速デプロイサイクルに入らしめ、モー
ター制御ユニットは、制御入力の除去と同時に、低速ス
トウザイクルに復帰する。低速ストウサイクルへの復帰
に伴って、ピストンへの流体の供給および排出の相対圧
力を変更しないモーターの方向の変化が起こり、モータ
ーへの圧油供給源からの圧油の供給は不断lこ維持され
る。
従って、この発明の主な目的は、低速操作モードfこつ
いて必要とされる値よりもトルク要求が低い高速操作モ
ードの間に油圧モーターがそのウオーブラーの特定の吐
出し量位iiを利用して消費動力を最小とするようにし
た、動力駆動ユニットにおける多吐出し量油圧モーター
を提供することにある。
この発明の別の目的は、方向制御弁の代りにオーバーセ
ンターのウオーブラーを油圧モーターの方向制御のため
に利用することにある。
この発明の別の目的は、ウオーブラーの位置が外力に依
存しないようにした動力駆動ユニットのウオーブラー制
御される可変容積型モーターを提供することにある。
この発明の別の目的は、方向制御弁を除去し、返送圧力
が常に反対側のポートから来るようにして、モーターの
特定の−のボートにのみ供給圧力を与えることにより、
動力駆動ユニットが逆転を受ける時の過渡的な圧力スパ
イクを最小とすることにある。
この発明の更に別の目的は、方向制御弁を除去したこと
の結果として、動力駆動ユニットの効率を改善し、圧油
を回転する多ピストン油圧モーターに直接流入させるこ
とにより方向制御ピストンに関連する圧力損失を回避す
ることにある。
これらの目的を達成するための、逆スラスト装置に二方
向性動力を与える動力駆動ユニットのための制御装置が
、この発明tこより提供される。動力駆動ユニツl−は
上述したように高速デプロイサイクルおよび低速ストウ
サイクルを有し、ウオーブラーの形式の吐出し量可変ユ
ニットを備えたλ方向性コ吐出し量多ピストン油圧モー
ターを有している。
ウオーブラーを中立位置から移動させてモーターの作動
を逆転するための機械的ユニットがウオーブラーに結合
されている。圧油供給源がモーターに結合してあり、ピ
ストンを備えた油圧機械ユニットはウオーブラーと圧油
源とにそれぞれ連結されている。
油圧機械ユニットはIII御入力に応答して、低モータ
ー吐出し量−高速位置を要求するデプロイサイクルを開
始させるように、次に高モーター吐出量−低速位置を要
求するストウサイクルを開始させるように、ウオーブラ
ーを位置決めする。この操作により、モーターへの圧油
の供給を不断に維持しながら、モーターのピストンへの
相対圧力を変更することなく、モーターの方向が変更さ
れる。
この発明のその他の目的および利点は、添付図面を参照
とした以下の説明によって一層明らかとなるであろう。
図面において、全体を符号/lにより示した動力駆動ユ
ニットは、回動自在な軸/コにより逆スラスト装置io
<詳細は図示しない)に連結されている。回動自在な軸
/2は、ウオーブラーにより制御される、コ吐出し量−
コ方向可変容積油圧モーターにより、aつのうちどちら
の方向にも駆動される。この油圧モーターは全体を符号
/3により示し、図示した形式では。
軸方向ピストンモーターである。尚該技術において周知
のよう【こ、軸方向ピストンモーターは、出力軸17に
連結されたシリンダーブロック/6中の一連の長手方向
の内孔中に支持された一連のピストン/ダを備えている
。既知の設計のブレーキ/lは図示したように出力軸1
7と回動自在な軸/コと逆スラスト装置10との間に配
設されている。ブレーキ/lは供給配管コクa、コクb
 中の圧力が減少した時に出力軸/りおよび回動可能な
軸/コを基底位置とする圧力解除ブレーキである。手動
による圧力解除装置も配設してあり、符号4!りにより
示されている。回動可能な軸/2は逆スラスト装置lθ
の図示しない歯車装量と噛合う歯車/Sを備えている。
油圧モーター13の一部分をなす弁ブロック/デは、与
圧された流体を油圧モーター13に導くための供給ポー
トコ/を備えている。
油圧モーター13の吐出し量は、ピストンIQの行程の
変更によって変更される。これは種々の角度に設定可能
なウオーブラー23の位置決めによって行い得る。図で
はウオーブラーコJは「デプロイ」位置と呼ばれる実線
位置にて示され、破線位置(符号−ダにより示す)はス
トウ位置と呼ばれる。デプロイ位置とストウ位置との間
にはOoの中立位置ないし中心位量がある。この形式の
油圧モーターに熟達した人ならば、ウオーブラーコ3が
中立位11ヲ通り移動した場合、もちろん供給ポートコ
/の供給圧力と返送ポー)22の返送圧力とが保持され
ることを条件として、出力軸、27の逆転が生じること
を理解できよう。
ここで、既知の作動系統の場合、消費される油圧動力が
荷重および作動装置の操作速度に依存し、従来のかかる
作動装置がその設計により最大荷重および最大速度にお
いて上述したように操作される。この形式の操作は作動
装置の動力需要を著しく増大させる。本発明は、油圧モ
ーターのデプロイサイクル及びストウサイクルについて
油圧モーターの異なる吐出し量を与えることにより、作
動装置によって要求される動力を減少させようとするも
のである。デプロイサイクルとストウサイクルとは、低
吐出し量−高操作速度および高吐出し量−低操作速度に
それぞれ対応している。
デプロイサイクルにおいては、油圧モーターから必要と
されるトルクは、ストウ方向において必要とされるトル
クよりも少く、またデプロイに必要な時間はストウに必
要な時間よりも著しく少い。従って、固足吐出しtを使
用した場合、トルクは、ストウ荷重に適合した大きさと
し、また最大流量の計算に用いられるモーター速度はデ
プロイサイクルを基準として定めねばならないため、デ
プロイの間の流量は異常に高くなり、またストウ時間は
所望以上Iこ早くなり、航空機の油圧系統の負担を大き
くする0この発明に従ってコ吐出し量の油圧モーターを
使用すると、デプロイサイクルについては最小トルクレ
ベルと高速度すなわち高r、p、m、で、またストウサ
イクルについては高トルクレベルと低速度すなわち低r
、p、m、で油圧モーターを設計することが可能tこな
る。
ウオーブラ−23の運動は、一端がウオーブラーコ3に
一体的に固着されると共に玉継手36によりピストンロ
ッド3qに機械的に連結されたウオーブラー制御アーム
37によって制御される。ピストンロッド3’lに一体
に運動するように固着されたピストン33は、ウオーブ
ラー23により制御されるピストンユニット31の弁ハ
ウジング3コ中に摺動運動するように取付けられている
。ピストン33の運動は、ピストン33の右面に及ぼさ
れる流体圧力およびらせんばね3gにより及ぼされる力
の関数として制御される。ウオーブラー23により制御
されるピストンユニット31は、デプロインレノイド弁
2gを経て、配管2乙の形の流体供給手段に、供給配管
2’/、、27.コアaを介し油圧結合されている。2
5は供給配管、2を中のフィルタースクリーン、51は
返送配管の形状の流体返送手段である。
ウオーブラ−23がデプロイ位置とストウ位置との間に
おいて角度を変える際に、ピストン/4(を負荷する圧
力が方向逆転のために弁ブロックl?の一側から他側に
変更されることなく、ピストン/4’上にとどまってい
ることにより、油圧モーター13の方向の逆転はスムー
スに行われる。ウォーブラー角度が中立位置からどちら
かの方向に変わった場合、トルク変化の方向のみが変更
され、従来技術による方向制御弁の場合のように、ピス
トンに働く軸方向力の方向は変更されない。このトルク
変更はスムースに行われ、中間行程逆転に際し逆スラス
ト装置にダイナミックに生じ得る方向逆転の間に、全部
のモーター要素に対する応力レベルを低下させる。
圧力により油圧モーター13のボートが変更されないの
で、油圧モーター13が方向変更の通報を受けた場合、
弁の開閉に関連した圧力スパイクは、油圧逆スラスト装
置にも航空機の油圧系統にも発生しない。
デプロイソレノイド弁コjは単段弁ばね型であり、閉位
置すなわちストウ位置に圧力負荷されている。ソレノイ
ドSOを励磁すると、供給配管コロから圧力がウオーブ
ラー制御されるピストンユニット31に供給される。ブ
ロックにより示した分離弁コOは、供給配管26と返送
配管51との間に連結されている。分離弁−〇は普通の
型式のもので、ソレノイド駆動されるパイロット段と、
スプール弁段とから成っている。ウオーブラー制御され
るピストン33はらせんはね3gによりストウ位置に偏
倚されている。
ウオーブラーコ3およびその制御アーム37は、出力軸
17の中心線is’の下方にある点軌跡の回りに枢動す
るように取付けられている。
ウオーブラーa3はこの枢動取付けにより、ピストン/
4’に本来存在する流体圧力の結果として、ストウ位置
の方に流体機械的に偏倚される傾向を示すことになる。
ソレノイドSOの上述した励磁の結果として供給圧力が
ソレノイド弁、2gを介しピストン33に伝達され、ピ
ストン33はピストンロッド3t1玉継手36および制
御アーム37を介して、輪郭のみ示したデプロイ止め部
材3Sに対しウオーブラーコ3を位置決めする。
排出流量制御弁67は返送配管S/、l、0の間に介在
されている。制御弁61は油圧モーター/Sの速度を制
御するもので、既知の構造を有し、流体は配管60から
オリフィスA2を通りカップ状の弁部材6Sに流れる。
弁部材6Sは返送配管5/と連通ずる固定ケーシングボ
ート6ダと連通するボート63を有している。オリフィ
ス6Sはその両側に圧力降下を生じさせ、成る流速を超
過したところで差圧が弁部材65を左行させばねt6を
圧縮するに足りる大きさとなるため、排出流量がボート
63.A4’により制限される。このために返送配管s
i、toを通る最大流速が制御される。
次に、上述した作動装置の作用について説明する。作動
装置は、逆スラスト装置10のデプロイサイクルに入る
ために、図示しないリード線によりソレノイド弁2tの
ソレノイドSOに電気信号が供給されるように設計され
ている。
ソレノイド50が励磁されると、供給配管コロからの与
圧された供給流体は供給配管ユ’7..2?を経てピス
トンユニット3/のピストン33の右側に供給される。
ピストン33は、ピストン33の右面に働く供給圧力に
より左行し、ウオーブラー23および制御アーム3りは
/θ0位置(図示したデプロイ位置)に移動する。この
発明の実用的な例において、これは、モーター1回転当
り約コ、デ、2cyn”(0,/ 71立方インチ)の
吐出し量に相当する。この発明が適用される商業的環境
において、この吐出し量は、デプロイ位相において必要
とされる動力にとって最適であることがわかっている。
ウオーブラー、23がデプロイ位置にある時には、モー
ター/3は、q4Io。
r、p、mの設計速度に加速され、逆スラスト装置に至
る軸/’/、/、tを駆動する。成る実用例では、/、
75秒以内に?0チデプロイ位置になり、装置の稼動は
この速度で続けられ、やがて図示しない止め部と接触し
たところで油圧モーター/3が停動する。この発明のコ
吐出し電油圧モーターの低回転慣性により、作動装置の
フィードバック或いはリギングは不要1こなる〇逆スラ
スト装置をストウにするには、単にソレノイド弁−gの
ソレノイド50への上記電気信号を除去すればよく、ピ
ストン33を偏倚させるばね3gはそれによりピストン
ロッド3ダ、玉継手36および制御アーム3りを経てウ
オーブラー2ダを+/ダ0位置、すなわち油圧モーター
/3の/回転当り!、/ OcIL3(0,コj立方イ
ンチ)の吐出し量位置にする。デプロイ負荷に比べて典
型的には30%大きい負荷に抗して逆スラスト装置をス
トウにするには、より大きな吐出し量が必要になる。ス
トウ負荷とデプロイ負荷との間のこの差異は、ストウサ
イクルの間油圧モーターの吐出し量要求を高くすること
の必要性を表わしている。
ウオーブラーコ3がボート2ノ、ココの与圧状態におい
て008越えて吐出し量角度を切換える時に、方向の逆
転が非常にスムースに行われる。
モーター出力は、モーター/3中の流体継手が方向を逆
転する際に、はぼ完全な正弦波曲線に従い、モーター1
3はλ、A?秒間で4,700 r、p、m。
に加速され、逆スラスト装置をデO%ストウにする。残
りの70%の行程は、デプロイサイクルと同様に、最初
のデθチとほぼ同じ速度で行われるが、ストウ方向では
アクチュエーターは止め部に突当ることはなく、その代
りに可変形シールに対して逆スラスト装置を駆動する。
アクチュエーター、逆スラスト装置および可変形シール
(ば当該技術において周知であるため図示されていない
上記シールは前方へのスラストの間ファンカウルの空気
力学的有効性を保ち、飛行時の振動の間擦過を防止する
作動装置の残留負荷のための手段を形成する。この残留
負荷は分離弁、20の閉弁時に適用されるブレーキ/ざ
によって装置中に保持される。
作動装置を取付ける際の作動装置の各軸のプレトルキン
グ641従来の作動装置の場合のよう(コO) lこ必要ではない。それは作動装置の最初の作動サイク
ルの後に、モーターを止め部まで駆動してブレーキを適
用しトルクを保持することにより、チェックアウトの間
に、航空機の油圧系統によってこの機能を行い得るから
である。この残留トルクを解消するためlこ動力駆動ユ
ニット//に手動ブレーキ解除装置lI弘が配設しであ
るため、修理が必要な場合に、作動装置の種々の軸を除
去することができる。
上述したように排出流量制御弁6/によって速度を制御
する。デプロイ速度とストウ速度とが異なるのは、油圧
モーターの一つの異なる吐出し量と、その結果としての
、両方向において異ならない油圧モーターのトルク/速
度特性の結果である。
この発明は上述した実施例のほかにもいろいろと変形し
て実施でき、上述した特定の構成は単なる例に過ぎず、
本発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は成る部材を垂直縦断面により示した動力駆動ユニ
ットの略配列図である。 符号の説明 /3・・油圧モーター、17・・出力軸、コ3・・ウォ
ーブラー、2g・・ソレノイド弁、3/・・ピストンユ
ニット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 動力出力の方向制御と共に、低速度で作動している
    時のモーターの高吐出し童と、高速度で作動している時
    のモーターの低吐出し量とを許容すると共に、動力駆動
    ユニットのモーター出力軸の逆作動を与え、モーターへ
    の圧油供給を、操作時の外部弁を横切る油圧損失なしに
    不断に維持するようにした、油圧ウオーブラー制御され
    るコ吐出し量コ方向性多ピストンモーター駆動ユニット
    の制御装置において、 上記ウオーブラーを中立位置から移動させて上記モータ
    ー出力軸の上記逆作動を与えるために、上記ウオーブラ
    ーに連結された機械的手段と、 該機械的手段に結合され上記圧油供給に流体結合された
    制御手段と、 を有し、該制御手段は制御入力に応答して、上記ウオー
    ブラーを低モーター吐出量−高速度位置に、そして該高
    速度位置から高モーター吐出量−低速度位置とし、上記
    モーターへの圧油供給を不断に維持しながら、上記モー
    ターのピストンへの相対圧力を変えることなくモーター
    の方向を変化させることを特徴とする制御装置。 ユ 高速度デプロイサイクルと低速度ストウサイクルと
    を有し、逆スラスト装置にλ方向駆動を与える動力駆動
    ユニットのための制御装置において、 吐出し蓋可変手段を備えたコ方向性可変容積型多ピスト
    ン油圧モーターと、 上記吐出し量可変手段に連結され、該吐出し量可変手段
    を中立位置から移動させて上記モーターを逆作動させる
    機械的手段と、上記モーターに連結された圧油供給手段
    と、上記可変吐出し貴装置及び上記圧油供給手段に連結
    された流体機械的制御手段と、を有し、上記流体機械的
    制御手段は制御人力tと応答して上記吐出し量可変装置
    を、低モーター吐出し一高速度位1を要求する上記デプ
    ロイサイクルに、更に該デプロイサイクルから、高モー
    ター吐出し量−低速度位置を要求する上記ストウサイク
    ルに位置決めすることにより、上記モーターへの上記圧
    油供給を不断に維持しながら上記モーターの各ピストン
    への相対圧力を変えることなくモータ一方向を変更する
    ことを特徴とする制御装置。 3 ピストンに結合された流体供給手段と流体返送手段
    とを備えたユ方向可変容積型多ピストン油圧モーターを
    含み高速デプロイサイクル及び低速ストウサイクルを有
    する被動装置に二方向駆動を与える動力駆動ユニットの
    ための制御装置であって、 上記モーターに結合されたモーター制御手段があり、該
    モーター制御手段は制御入力に応答して上記モーターを
    上記高速デプロイサイクル入らしめると共に、上記制御
    入力の除去ζこ際して上記モーターを上記低速ストウザ
    イクルに復帰せしめ、この低速ストウサイクルへの復帰
    が、上記ピストンへの圧油の供給及び返送の相対圧力を
    変えることなく、モーターの方向の変更を併い、その間
    上記圧油供給の供給手段から上記モーターへの圧油の供
    給が不断に保たれることを特徴とする制御装#0
JP58049093A 1982-03-25 1983-03-25 流体機械的動力駆動ユニツト Pending JPS58178049A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US36199582A 1982-03-25 1982-03-25
US361995 1982-03-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58178049A true JPS58178049A (ja) 1983-10-18

Family

ID=23424267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58049093A Pending JPS58178049A (ja) 1982-03-25 1983-03-25 流体機械的動力駆動ユニツト

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS58178049A (ja)
DE (1) DE3311042A1 (ja)
FR (1) FR2524075B1 (ja)
GB (1) GB2117063B (ja)
IL (1) IL68055A0 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8806557D0 (en) * 1988-03-18 1988-04-20 Dowty Rotol Ltd Hydraulic flow system
US6298661B1 (en) * 1999-11-17 2001-10-09 Eaton Corporation Energy efficient hydraulic motor control system
US20050276701A1 (en) * 2004-05-28 2005-12-15 Bowers Joanne M Hydraulic motors

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2478481A (en) * 1945-03-22 1949-08-09 Raymond C Griffith Hydraulic motor of the wobble plate type
LU40341A1 (ja) * 1960-07-19 1961-09-01
US3938401A (en) * 1973-09-24 1976-02-17 Clark Equipment Company Two-speed motor control for dual hydrostatic transmissions

Also Published As

Publication number Publication date
GB8308165D0 (en) 1983-05-05
IL68055A0 (en) 1983-06-15
FR2524075A1 (fr) 1983-09-30
FR2524075B1 (fr) 1987-02-06
DE3311042A1 (de) 1983-09-29
GB2117063A (en) 1983-10-05
GB2117063B (en) 1986-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6116139A (en) Pneumatically powered linear actuator control apparatus and method
US4442928A (en) Actuator
US6622472B2 (en) Apparatus and method for thrust vector control
US4191094A (en) Power drive unit
US5577433A (en) Regulated speed linear actuator
JPS58178048A (ja) 動力駆動ユニツト用電気・水圧制御系統
US5806402A (en) Regulated speed linear actuator
US5117633A (en) Pneumohydraulic actuator
JP2009503317A (ja) 自給式液圧アクチュエータ・システム
JPS5996099A (ja) 作動装置用の自動索具装置
JP4194868B2 (ja) 液圧制御システム
JP3868054B2 (ja) 液圧的な駆動機構
CN215171264U (zh) 推力矢量控制用伺服系统
US5960693A (en) Control apparatus for pneumatically operated extensible member and method
US4579039A (en) Power drive unit
JPS58178049A (ja) 流体機械的動力駆動ユニツト
US4210066A (en) Power drive unit
JP3883677B2 (ja) 液圧装置
US4555978A (en) Multiple displacement motor driven power drive unit
JP2002525515A (ja) 一体型作動パッケージ付き制御システム
US3855792A (en) Hydrostatic transmission drive system
JPH029887B2 (ja)
US20160290283A1 (en) Fluid-powered thrust reverser actuation system with electromechanical speed control
US20220194559A1 (en) Actuator overpressurising assembly
JPS62240401A (ja) 制御装置