JPS58177478A - 地上タンク底板外面の防食方法 - Google Patents
地上タンク底板外面の防食方法Info
- Publication number
- JPS58177478A JPS58177478A JP57058183A JP5818382A JPS58177478A JP S58177478 A JPS58177478 A JP S58177478A JP 57058183 A JP57058183 A JP 57058183A JP 5818382 A JP5818382 A JP 5818382A JP S58177478 A JPS58177478 A JP S58177478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inhibitor
- bottom plate
- sand
- corrosion
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原油製品など査貯蔵する地上タンク底板外向
の腐食抑制ツノ法に関するものである。
の腐食抑制ツノ法に関するものである。
一般に、原油製品などを貯蔵する大型の地上タンクは電
気抵抗か^い砂りに建設されているが、タンクの底板外
向はその側板外1111に比、・(1分な防食処理や防
食管理を行ないがたいために耐用年数かはるかに短りい
。このため、従来はタンク底板外面に対して(1)底板
と槙礎砂との間にオイルサンドあるいはアスファルトサ
ンドなどの絶縁層を設けて地中からの水分を底板面に達
しないようにして腐食を防止する方法 (2)底板にア
スファルトペイントや各種の塗料を塗装して防食する方
法 (3)基礎砂中に陽極を埋設する電気防食法などの
防食対策が行なわれでいた。
気抵抗か^い砂りに建設されているが、タンクの底板外
向はその側板外1111に比、・(1分な防食処理や防
食管理を行ないがたいために耐用年数かはるかに短りい
。このため、従来はタンク底板外面に対して(1)底板
と槙礎砂との間にオイルサンドあるいはアスファルトサ
ンドなどの絶縁層を設けて地中からの水分を底板面に達
しないようにして腐食を防止する方法 (2)底板にア
スファルトペイントや各種の塗料を塗装して防食する方
法 (3)基礎砂中に陽極を埋設する電気防食法などの
防食対策が行なわれでいた。
しかしながら、これらの防食法は、つぎに挙げるような
欠点がある。
欠点がある。
すなわち、(l)の方法は、長期間にわたって水分を完
全に遮11+Jることは困難であり、また地盤法Fなど
によってそれらに亀製表1しるようム、二とがあれば地
中からの水分は容易に底板に到達し腐食のもとにムる。
全に遮11+Jることは困難であり、また地盤法Fなど
によってそれらに亀製表1しるようム、二とがあれば地
中からの水分は容易に底板に到達し腐食のもとにムる。
−′、:t、の方法は、タンク建設時に底板の溶接部分
の塗膜か焼損4−るごとは避・。
の塗膜か焼損4−るごとは避・。
れないし、その補修も困難であり、また施]−中に塗装
かriOllを’ytr)イ1.Ilj能性もある。(
3)の方法は、M礎妙の1壌抵抗率か^いために底教全
向G、−有効な防食電流を流すことが困難でありまた。
かriOllを’ytr)イ1.Ilj能性もある。(
3)の方法は、M礎妙の1壌抵抗率か^いために底教全
向G、−有効な防食電流を流すことが困難でありまた。
貯蔵9の変動により底板と基礎砂との間に密着の悪い部
分が生じるために電気防食法が確実に作用しにくい向が
あった。
分が生じるために電気防食法が確実に作用しにくい向が
あった。
このような問題点を解決するために2本願 出願人は先
に特願昭56゜41α佑号(発明の名称:貯蔵タンク底
板外向の鵜11抑制方法)とし−(、インヒビターを含
有した水を基礎砂中に注入し7てタフ・り底板外向を常
に冠水した状態にすることを蟹旨としたタンク底抜外向
の防jk jJ法を出願した。この防食方法は防食効果
において極め°(優れた結果を示したが。
に特願昭56゜41α佑号(発明の名称:貯蔵タンク底
板外向の鵜11抑制方法)とし−(、インヒビターを含
有した水を基礎砂中に注入し7てタフ・り底板外向を常
に冠水した状態にすることを蟹旨としたタンク底抜外向
の防jk jJ法を出願した。この防食方法は防食効果
において極め°(優れた結果を示したが。
イ/しLターの補給が不可欠であるとい・う防&管理向
に問題を残していた。また、この防食方法の適用にあた
ってはインヒビター含有水が大地に14し−(いかない
タンクの基礎構造、たとえば」ンクリートスラブ基礎タ
ンクなどに制限されるという欠点も有してぃj二。
に問題を残していた。また、この防食方法の適用にあた
ってはインヒビター含有水が大地に14し−(いかない
タンクの基礎構造、たとえば」ンクリートスラブ基礎タ
ンクなどに制限されるという欠点も有してぃj二。
本発明は、以]、のような種々の問題点を・挙に解決す
るためになされたもので、その要旨は、laLタンク底
板と基礎砂との間に1記底板に接場るようにインヒビタ
一層を設けることを特徴とする地Lタンク底板外面の防
食り法である。
るためになされたもので、その要旨は、laLタンク底
板と基礎砂との間に1記底板に接場るようにインヒビタ
一層を設けることを特徴とする地Lタンク底板外面の防
食り法である。
本発明の防食l去におけるインヒビタ一層の形成にあた
っては、基本的には基礎砂のLに粉末状のインヒビター
あるいはY・め砂と混合したインヒビターを直接層状に
敷きつめればよく、さらには粉末状または濃縮さhた液
体状のインヒビターを木綿、羊り、 ソJル1.レー
ヨン、ポリエンヒビタ一層を形成するようにすればイン
ヒビターが基礎砂中に浸透゛4るのが減少されるので効
果的である。F配布の厚さはlr+仁1jす50−5(
Xigあるいは0.5〜IO璽膳の見掛は厚さが適当で
、In?当り100〜200gあ るいは1〜5−の見
掛は厚さが鮭適である。また、1記4Iのがわりに多孔
質のポリエチレン、ウレタンなどのマットも使用Cきる
。
っては、基本的には基礎砂のLに粉末状のインヒビター
あるいはY・め砂と混合したインヒビターを直接層状に
敷きつめればよく、さらには粉末状または濃縮さhた液
体状のインヒビターを木綿、羊り、 ソJル1.レー
ヨン、ポリエンヒビタ一層を形成するようにすればイン
ヒビターが基礎砂中に浸透゛4るのが減少されるので効
果的である。F配布の厚さはlr+仁1jす50−5(
Xigあるいは0.5〜IO璽膳の見掛は厚さが適当で
、In?当り100〜200gあ るいは1〜5−の見
掛は厚さが鮭適である。また、1記4Iのがわりに多孔
質のポリエチレン、ウレタンなどのマットも使用Cきる
。
本発明の防食法において使用されるインヒビターは、リ
ン酸塩、炭酸塩、珪酸塩などの沈殿皮膜型のものが有効
で、その他曲硝酸地、ホスホン酸塩、リン酸エステル類
などでもよく、このインヒヒター迄直接層状に敷きつめ
る場合、および不織布等に含浸させる場合の添加量はl
n?当り4〜IO,000gが適当であり、またインヒ
ビターと砂とを混へし7た1−の場合の濃度は、砂に対
して−インヒビターを重量で0.001〜10%の割Δ
で混合するのがよい。これら有効量を下回る場合は1防
食皮膜形成が不]分で均一皮膜とならないために不均一
腐食を生しる恐れがある。また。
ン酸塩、炭酸塩、珪酸塩などの沈殿皮膜型のものが有効
で、その他曲硝酸地、ホスホン酸塩、リン酸エステル類
などでもよく、このインヒヒター迄直接層状に敷きつめ
る場合、および不織布等に含浸させる場合の添加量はl
n?当り4〜IO,000gが適当であり、またインヒ
ビターと砂とを混へし7た1−の場合の濃度は、砂に対
して−インヒビターを重量で0.001〜10%の割Δ
で混合するのがよい。これら有効量を下回る場合は1防
食皮膜形成が不]分で均一皮膜とならないために不均一
腐食を生しる恐れがある。また。
有効量をL回る場合は、かえって腐食性が増大するかあ
るいはそれ以1の改善が見られないので無駄である。特
に電気防食法を併用゛4る場9は。
るいはそれ以1の改善が見られないので無駄である。特
に電気防食法を併用゛4る場9は。
底板の防食電位に到達する時間が長くなり、防食電流の
低減が遅れるばかりでなく、流電陽極方式ではこの間、
陽極の消耗が続くので陽極前4の点から不利である。
低減が遅れるばかりでなく、流電陽極方式ではこの間、
陽極の消耗が続くので陽極前4の点から不利である。
本発明の防食力lJ、の・つとして、基礎砂のLにイン
ヒビターと砂との混合層を設けるようにしたが、基礎砂
全体をインヒビターと砂との混合物で形成するようにし
てもさしつがえない。
ヒビターと砂との混合層を設けるようにしたが、基礎砂
全体をインヒビターと砂との混合物で形成するようにし
てもさしつがえない。
本発明の防食り法相電気防食法を併用すること軸より=
・層の防食的。
・層の防食的。
経済的効果を^めることが可能である。1ムゎも、電気
防食法を併用すわばインヒビターの添加量を低減するこ
と力剃能になるばかりでなく。
防食法を併用すわばインヒビターの添加量を低減するこ
と力剃能になるばかりでなく。
防食電流の低減も同時に可能である。また、インヒビタ
ーの効果による保護皮験層に対する防食電流の供給は電
流分布の均一効果と防食電流の遠距離到達効果を向Fせ
しめ、防食電位の分/l、を改1′る。
ーの効果による保護皮験層に対する防食電流の供給は電
流分布の均一効果と防食電流の遠距離到達効果を向Fせ
しめ、防食電位の分/l、を改1′る。
1iI気防食法の方式は、マグ不ノウム陽極あるいは亜
鉛陽極を用いる流電陽楡法5 もしくは各種不溶接性陽
極を用いる外部電源法のいずれでも、しく、これら’1
!気防食用の陽極は基礎砂あるG・は底板近傍の土壌中
に埋設される。
鉛陽極を用いる流電陽楡法5 もしくは各種不溶接性陽
極を用いる外部電源法のいずれでも、しく、これら’1
!気防食用の陽極は基礎砂あるG・は底板近傍の土壌中
に埋設される。
人格例 I
突固めた山砂のンウント上に布の厚さが1m′当り20
0 gのポリエステルイ織4を@き1、二の1.にイン
ヒビターとしてリン#=水iカルシウム1t’Jn j
J、:山砂i、Lp H6,6,1fi率10” Ω
・cm、 344水分20.2 %テJbった。なお、
比較のために同様のタンクを用いて防食措置をとらムい
腐食試験も並行して実施した。
0 gのポリエステルイ織4を@き1、二の1.にイン
ヒビターとしてリン#=水iカルシウム1t’Jn j
J、:山砂i、Lp H6,6,1fi率10” Ω
・cm、 344水分20.2 %テJbった。なお、
比較のために同様のタンクを用いて防食措置をとらムい
腐食試験も並行して実施した。
1年間経過後、タンク底板を所定の大きさに切断しC除
&!l後、にめた腐食速度−俵藝鋳嶺奉は5無防食の場
合力月5 addで1本発明の防食り法の場合は0.1
5 addで防食率は99%であった。
&!l後、にめた腐食速度−俵藝鋳嶺奉は5無防食の場
合力月5 addで1本発明の防食り法の場合は0.1
5 addで防食率は99%であった。
実施例 2
実施例1における不織布およびインヒビターに変え−C
,Mさがh「醪Jヤめマグネシウム陽極をバックフィル
に包んで埋設し、これに接続した導線を外部までiLげ
てタンクの側板に接続した。ムお、比較のために同様の
タンクを用いてマグネシウム陽極による単独の′4−(
防御試験も、1&行して実施した。
,Mさがh「醪Jヤめマグネシウム陽極をバックフィル
に包んで埋設し、これに接続した導線を外部までiLげ
てタンクの側板に接続した。ムお、比較のために同様の
タンクを用いてマグネシウム陽極による単独の′4−(
防御試験も、1&行して実施した。
1年間試験した結果5本発明の防食方法は電気防食単独
に比べて底線の防食電流密度が30 tmA/rdがら
1mA/mと30分)Ic:kMし2防哀率も100%
と極めて良好な防食効果を示すとともにインしLターの
使用量を大幅に削減できた。
に比べて底線の防食電流密度が30 tmA/rdがら
1mA/mと30分)Ic:kMし2防哀率も100%
と極めて良好な防食効果を示すとともにインしLターの
使用量を大幅に削減できた。
実施例 3
突固めた山砂のマウンド上に、山砂に対してリン酸 水
素カッL、・シl。
素カッL、・シl。
の粉末を1%の割壽で混合したものを厚さ5cy30)
層状に形成した以外は実施例2と同様Cある。
層状に形成した以外は実施例2と同様Cある。
1年間試験し、た結果5本発明の防食方法は電気防食単
独に比べて底板9 の防**?Ii密度30 mA/ n?から2mA/n
(と151’rの1に低減し、防食率も10(珍6と楡
め一ζ良好’A V)食効果をボした。
独に比べて底板9 の防**?Ii密度30 mA/ n?から2mA/n
(と151’rの1に低減し、防食率も10(珍6と楡
め一ζ良好’A V)食効果をボした。
特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 地Yタンク底娠と基礎砂との間に、前記底板に接す
るようにインヒビ一層蛋設けることを特徴とする地1−
タンク底板外面の防食方法。 2 インヒビタ一層がインヒビターの単独で形成される
特許請求の範囲第1項記載の地上タンク底板外面の防食
方法。 3 インヒビタ一層がインヒビターと砂との混合物であ
る特許請求の範囲11項記載の地上タンク底板外面の防
食方法。 4 インヒビタ一層がインヒビターとこれを含浸した不
織布、織布あるいば多孔質マットとから形成される特許
請求の範囲第1項←÷チ嘩令碩記載の地上タンク底板外
面の防食り法。 5 インヒビタ一層に使用されるインヒビターが沈殿皮
膜型である特許請求の範囲第2項、143項および第4
項記載の地上タンク底板外面の防食り法。 6 基礎砂中あるいはタンク周囲の1壌中に電気防食用
の陽極を埋設した電気防食法を併用する特許請求の範囲
第1項記載の地上タンク底板外面の防食方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57058183A JPS58177478A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 地上タンク底板外面の防食方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57058183A JPS58177478A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 地上タンク底板外面の防食方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177478A true JPS58177478A (ja) | 1983-10-18 |
JPH031385B2 JPH031385B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=13076891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57058183A Granted JPS58177478A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 地上タンク底板外面の防食方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58177478A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2140043A1 (en) * | 2007-04-05 | 2010-01-06 | Northern Technologies International Corporation | Synergistic corrosion management systems for controlling, eliminating and/or managing corrosion |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP57058183A patent/JPS58177478A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2140043A1 (en) * | 2007-04-05 | 2010-01-06 | Northern Technologies International Corporation | Synergistic corrosion management systems for controlling, eliminating and/or managing corrosion |
EP2140043A4 (en) * | 2007-04-05 | 2011-05-11 | Northern Technologies Internat Corp | SYNERGISTIC CORROSION MANAGEMENT SYSTEMS FOR RESTRICTING, ELIMINATING AND / OR MANAGING CORROSION |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH031385B2 (ja) | 1991-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5898044A (en) | Use of a preparation for insulation/sealing and coating purposes and method for sealing manhole covers | |
JP5641000B2 (ja) | 耐食性に優れた表面処理鋼材 | |
US6554992B1 (en) | Aluminum alloy exterior coating for underground ductile iron pipe | |
JPS58177478A (ja) | 地上タンク底板外面の防食方法 | |
CN104153397B (zh) | 一种混凝土墙体施工缝防水处理方法 | |
CA2428016C (en) | Cathodic protection of reinforced concrete with impregnated corrosion inhibitor | |
Bennett | Chemical enhancement of metallized zinc anode performance | |
US3484349A (en) | Method of protecting buried steel bodies against corrosion | |
JP6230101B2 (ja) | 舗装路面の凍結抑制用撥水材組成物、凍結抑制舗装体及び舗装路面の凍結抑制方法 | |
US3859116A (en) | Coating for cathodically protected structures | |
JP3808017B2 (ja) | 鉄筋コンクリート構造物の電気防食併用補修・補強に用いられる電気絶縁補修・補強材及び鉄筋コンクリート構造物の電気防食併用補修・補強方法 | |
CN110438438A (zh) | 保障铁基非晶涂层耐蚀性的封孔剂的制备、使用方法 | |
JPS6278066A (ja) | 防錆シ−トと防錆方法 | |
JP2001192870A (ja) | タンク底板の防食方法 | |
JP3734746B2 (ja) | 防食用材料の施工方法 | |
JP2003166087A (ja) | 防食用材料 | |
Taguchi et al. | Study on Maintenance System for Cut and Cover Tunnels Showed Signs of Deterioration by Chloride Attack | |
JPH0572476B2 (ja) | ||
JP3297800B2 (ja) | 防食表面処理法と防食表面処理鋼材およびその使用方法 | |
US11591698B2 (en) | Reactive corrosion protection systems and methods for making and using the same | |
JPH02205691A (ja) | 粘性混合防食材および粘性混合防食材含浸被覆シート | |
JP2573559Y2 (ja) | 電気防食被覆構造 | |
JP2817113B2 (ja) | タンク底板の防食方法 | |
US1234816A (en) | Paint. | |
Bowie et al. | Discussion: External Corrosion of Cast-Iron Pipe |