JPS58176854A - カラ−ブラウン管 - Google Patents
カラ−ブラウン管Info
- Publication number
- JPS58176854A JPS58176854A JP5812382A JP5812382A JPS58176854A JP S58176854 A JPS58176854 A JP S58176854A JP 5812382 A JP5812382 A JP 5812382A JP 5812382 A JP5812382 A JP 5812382A JP S58176854 A JPS58176854 A JP S58176854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- graphite
- graphite coating
- film
- contact spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/88—Vessels; Containers; Vacuum locks provided with coatings on the walls thereof; Selection of materials for the coatings
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラーブラウン管、特に７アンネル部内壁面に
被着形成された導電性黒鉛被膜の構造に関するものであ
シ、詳細にはシャドウマスクに高電圧を導入するコンタ
クトスプリング接触部位の内装黒鉛被膜の構造に関する
ものである。
被着形成された導電性黒鉛被膜の構造に関するものであ
シ、詳細にはシャドウマスクに高電圧を導入するコンタ
クトスプリング接触部位の内装黒鉛被膜の構造に関する
ものである。
一般にカラーブラウン管の真空外囲器（バルブ）はガラ
ス製であるため、この真空外囲器内のけい光面に対向配
置されるシャドウマスクに外部から所定の高電圧を導入
する手段としては、真空外囲器のファンネル部に植設さ
れたアノードボタンに接触して内壁面に導電性黒鉛被膜
（以下黒鉛被膜と称する）を形成し、シャドウマスクの
周縁部に取シ付けられた金属製のコンタクトスプリング
の接触によって行なわれている。そして、この黒鉛被膜
の材質は、高温度、高真空度に耐え、コストが安く、塗
布時の作業性が良く、良導電性であり、ガス放出が少な
く、接着性に優れ、しかもコンタクトスプリングによる
削れに対して耐久性を有するなどの厳しい制約が要求さ
れている。このため、使用可能な導電性物質は自ずから
制限され、現状では黒鉛を主体とした導電性物質と水ガ
ラスとの混合物が主に用いられている。
ス製であるため、この真空外囲器内のけい光面に対向配
置されるシャドウマスクに外部から所定の高電圧を導入
する手段としては、真空外囲器のファンネル部に植設さ
れたアノードボタンに接触して内壁面に導電性黒鉛被膜
（以下黒鉛被膜と称する）を形成し、シャドウマスクの
周縁部に取シ付けられた金属製のコンタクトスプリング
の接触によって行なわれている。そして、この黒鉛被膜
の材質は、高温度、高真空度に耐え、コストが安く、塗
布時の作業性が良く、良導電性であり、ガス放出が少な
く、接着性に優れ、しかもコンタクトスプリングによる
削れに対して耐久性を有するなどの厳しい制約が要求さ
れている。このため、使用可能な導電性物質は自ずから
制限され、現状では黒鉛を主体とした導電性物質と水ガ
ラスとの混合物が主に用いられている。
しかしながら、上記黒鉛被膜は、シャドゥマスりに高電
圧を導入するコンタクトスプリングが接触配置される構
造を有している丸め、ブラウン管の搬送中などの振動に
よシ、黒鉛被膜のコンタクトスプリングと接触する部位
が削れて穴があき、シャドウマスクに所定の高電圧を導
入できかくなるという問題があった。
圧を導入するコンタクトスプリングが接触配置される構
造を有している丸め、ブラウン管の搬送中などの振動に
よシ、黒鉛被膜のコンタクトスプリングと接触する部位
が削れて穴があき、シャドウマスクに所定の高電圧を導
入できかくなるという問題があった。
このような欠点を改善したものとしては、黒鉛被膜のコ
ンタクトスプリングとの接触部位に同糧黒鉛被膜を２重
に塗布し、膜厚を厚く形成し九ものが提案されているが
、水ガラス量の少ない黒鉛被膜では、材質的に軟かく、
抵抗値が小さくても剥れ易く、削れ易い欠点があり、ま
た、逆に金属酸化物あるいは多量の水ガラスを含む黒鉛
被膜では抵抗値が大きくなるとともに、塗膜のベーキン
グ中に発生する分解ガスによシ被膜のふくれ、剥離が発
生するという欠点があった。
ンタクトスプリングとの接触部位に同糧黒鉛被膜を２重
に塗布し、膜厚を厚く形成し九ものが提案されているが
、水ガラス量の少ない黒鉛被膜では、材質的に軟かく、
抵抗値が小さくても剥れ易く、削れ易い欠点があり、ま
た、逆に金属酸化物あるいは多量の水ガラスを含む黒鉛
被膜では抵抗値が大きくなるとともに、塗膜のベーキン
グ中に発生する分解ガスによシ被膜のふくれ、剥離が発
生するという欠点があった。
したがって本発明は、上記−従来の欠点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、黒鉛被膜の少
なくともコンタクトスプリングとの一接触部位を、下層
を固い膜、上層を軟かい膜でかつ低抵抗層からなる２層
構造で構成し、削れに対して強くかつ厚膜とすることに
よって、寿命および信頼性を向上させたカラーブラウン
管を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、黒鉛被膜の少
なくともコンタクトスプリングとの一接触部位を、下層
を固い膜、上層を軟かい膜でかつ低抵抗層からなる２層
構造で構成し、削れに対して強くかつ厚膜とすることに
よって、寿命および信頼性を向上させたカラーブラウン
管を提供することにある。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に観明する。
第１図り本発明によるカラーブラウン管の一例を示す要
部断面構成図である。同図において、１はパルプのパネ
ル部、２はパネル部１の内壁面に被着形成されたけい光
体被層、３＃′ｉバルブのファンネル部、４はファンネ
ル部３に設けられかつ外部から高電圧を導入するアノー
ドボタン、５はけい光体被ｊＩ２に対向配置されたシャ
ドウマスク、６はシャドウマスク５に高電圧を導入する
コンタクトスプリング、Ｔは電子銃構体、８ｑ電電子銃
体７に高電圧を導入するバルブスペーサコンタク）、９
ｔｉフアンネル・部３の内壁面全面に被着形成された第
１の黒鉛被膜であシ、この第１の黒鉛被膜９Ｆｉ例えば
Ｔｉ１ｔ 、 Ｆｅｚｅｓなどの金属酸化物と黒鉛と水
ガラスとバインダーとで主構成され、金属酸化物の添加
量を多くしてその比抵抗が０．１〜１００Ω・儂となる
ように被着形成され、比較的高い高抵抗値と、機械的強
度とを有して形成されている。
部断面構成図である。同図において、１はパルプのパネ
ル部、２はパネル部１の内壁面に被着形成されたけい光
体被層、３＃′ｉバルブのファンネル部、４はファンネ
ル部３に設けられかつ外部から高電圧を導入するアノー
ドボタン、５はけい光体被ｊＩ２に対向配置されたシャ
ドウマスク、６はシャドウマスク５に高電圧を導入する
コンタクトスプリング、Ｔは電子銃構体、８ｑ電電子銃
体７に高電圧を導入するバルブスペーサコンタク）、９
ｔｉフアンネル・部３の内壁面全面に被着形成された第
１の黒鉛被膜であシ、この第１の黒鉛被膜９Ｆｉ例えば
Ｔｉ１ｔ 、 Ｆｅｚｅｓなどの金属酸化物と黒鉛と水
ガラスとバインダーとで主構成され、金属酸化物の添加
量を多くしてその比抵抗が０．１〜１００Ω・儂となる
ように被着形成され、比較的高い高抵抗値と、機械的強
度とを有して形成されている。
また、この第１の黒鉛被膜９の少なくともコンタクトス
プリング６との接触する部位には、第２図に要部拡大断
面図で示すように、例えば金属酸化物と黒鉛と水ガラス
または黒鉛と水ガラスとで主構成されかつ黒鉛の添加量
を多くしてその比抵抗が０．００１〜０４Ω・ｃｘｉ＊
ｍ度の大きさを有する第２の黒鉛被膜１０が被着形成さ
れ、比較的低い抵抗値と機械的強度とを有して形成され
ている。すなわち、シャドウマスク５に所定の高電圧を
導入するコンタクトスプリング６が接触するファンネル
部３の内壁面には、その下層に比較的高い抵抗値と機械
的強度とを有する第１の黒鉛被膜９と、その上層に比較
的低い抵抗値と機械的強度とを有する第２の黒鉛被膜１
０との２層構造で黒鉛被膜が構成されている。
プリング６との接触する部位には、第２図に要部拡大断
面図で示すように、例えば金属酸化物と黒鉛と水ガラス
または黒鉛と水ガラスとで主構成されかつ黒鉛の添加量
を多くしてその比抵抗が０．００１〜０４Ω・ｃｘｉ＊
ｍ度の大きさを有する第２の黒鉛被膜１０が被着形成さ
れ、比較的低い抵抗値と機械的強度とを有して形成され
ている。すなわち、シャドウマスク５に所定の高電圧を
導入するコンタクトスプリング６が接触するファンネル
部３の内壁面には、その下層に比較的高い抵抗値と機械
的強度とを有する第１の黒鉛被膜９と、その上層に比較
的低い抵抗値と機械的強度とを有する第２の黒鉛被膜１
０との２層構造で黒鉛被膜が構成されている。
このような構成において、コンタクトスプリング６が当
接するファンネル部３の内壁部分を、下層に被膜強度の
比較的大きい高抵抗黒鉛被層９ｘを形成し、さらにその
上層に被膜強度の比較的小さい低抵抗黒鉛被［１１０を
設けた２層構造の黒鉛被膜としたことによって、上層の
被膜強度の比較的小さい低抵抗黒鉛被膜１０はコンタク
トスプリング６との接触においてコンタクトスプリング
６の接触片によシ削シ取られて開孔が形成されることな
く、ＷＪ漕性曳くスムーズに挿入され低抵抗で接触して
配置されることになる。つｔシ、接触片が上層の黒鉛被
膜１０の中へもぐシ込むようＫして接触されるので、接
触面積が増えて接触抵抗が低減することになる。また、
この上層の黒鉛被膜１０はガラスよシも軟かいため、膜
厚の厚い方が同一の力が加わっても単位厚さ当シの力は
小さくなり、したがってこの点からも削れに対して強く
なる。この場合、発明者の実験によると、従来品の約゛
５倍程度の荷重まで耐えられることが明らかとなった。
接するファンネル部３の内壁部分を、下層に被膜強度の
比較的大きい高抵抗黒鉛被層９ｘを形成し、さらにその
上層に被膜強度の比較的小さい低抵抗黒鉛被［１１０を
設けた２層構造の黒鉛被膜としたことによって、上層の
被膜強度の比較的小さい低抵抗黒鉛被膜１０はコンタク
トスプリング６との接触においてコンタクトスプリング
６の接触片によシ削シ取られて開孔が形成されることな
く、ＷＪ漕性曳くスムーズに挿入され低抵抗で接触して
配置されることになる。つｔシ、接触片が上層の黒鉛被
膜１０の中へもぐシ込むようＫして接触されるので、接
触面積が増えて接触抵抗が低減することになる。また、
この上層の黒鉛被膜１０はガラスよシも軟かいため、膜
厚の厚い方が同一の力が加わっても単位厚さ当シの力は
小さくなり、したがってこの点からも削れに対して強く
なる。この場合、発明者の実験によると、従来品の約゛
５倍程度の荷重まで耐えられることが明らかとなった。
さらに祉、ファンネル部３の内壁面において、高抵抗黒
鉛被膜９上に低抵抗黒鉛被［１１Ｇを設けたことによっ
て、低抵抗黒鉛被Ｍ１０Ｆｉ、低抵抗化手段として多重
に含有させる黒鉛のバインダとして用いる有機物がベー
ク時に逃げやすくなり、したがって、分解ガスによる被
膜のふくれや剥離等の発生を皆無とすることができた。
鉛被膜９上に低抵抗黒鉛被［１１Ｇを設けたことによっ
て、低抵抗黒鉛被Ｍ１０Ｆｉ、低抵抗化手段として多重
に含有させる黒鉛のバインダとして用いる有機物がベー
ク時に逃げやすくなり、したがって、分解ガスによる被
膜のふくれや剥離等の発生を皆無とすることができた。
第３図は本発明によるカラーブラウン管の他の実施例を
示す要部断面構成図であり、第１図、第２図と同記号は
同一要素となるのでその説明は省略する。同図において
、第２図と異なる点は、ファンネル部３上のコンタクト
スプリング６と接触する部位には、局部的に第１の黒鉛
波＄９が形成され、さらにこの第１の黒鉛被膜８を含む
ファンネル部３の内面全面には第２の黒鉛被膜１０が被
着形成されて２層構造の黒鉛被膜が構成され、コンタク
トスプリング６は第１の黒鉛被膜−上の第２の黒鉛被膜
１０に接触配置されることになる。
示す要部断面構成図であり、第１図、第２図と同記号は
同一要素となるのでその説明は省略する。同図において
、第２図と異なる点は、ファンネル部３上のコンタクト
スプリング６と接触する部位には、局部的に第１の黒鉛
波＄９が形成され、さらにこの第１の黒鉛被膜８を含む
ファンネル部３の内面全面には第２の黒鉛被膜１０が被
着形成されて２層構造の黒鉛被膜が構成され、コンタク
トスプリング６は第１の黒鉛被膜−上の第２の黒鉛被膜
１０に接触配置されることになる。
このような構成においても前述と全く同様の効果が得ら
れる。
れる。
以上説明したように本発明によれは、ファンネル部内面
の少なくともコンタクトスプリングとの接触部位に、下
層に比較的高い抵抗値と機械的強度とを有する黒鉛被膜
を設け、さらにその上層に比較的低い抵抗値と機械的強
度とを有する黒鉛被膜を設けた２層被膜構造としたこと
によって、コンタクトの接触において外部からの振動、
衝撃等に対して被膜の剥れおよび分解ガスによる被膜の
ふくれ、剥離の発生が皆無となシ、寿命および信頼性を
大幅に向上させることができた。
の少なくともコンタクトスプリングとの接触部位に、下
層に比較的高い抵抗値と機械的強度とを有する黒鉛被膜
を設け、さらにその上層に比較的低い抵抗値と機械的強
度とを有する黒鉛被膜を設けた２層被膜構造としたこと
によって、コンタクトの接触において外部からの振動、
衝撃等に対して被膜の剥れおよび分解ガスによる被膜の
ふくれ、剥離の発生が皆無となシ、寿命および信頼性を
大幅に向上させることができた。
第１図、第２図は本発明によるカラーブラウン管の一実
施例を示す要部断面図、その要部拡大断面図、第３図は
本発明によるカラーブラウン管の他の実施例を示す１２
部拡大断面図である。 １・・・・パネル部、２・・・・けい光体被膜、３・・
・・ファンネル部、４・・φ・アノードボタン ５＊ｅ
・・シャドウマスク、６・＠１・コンタクトスプリング
、Ｔ・・・・電子銃構体、８・１０．バルブスペーサコ
ンタク）、９＊ｅｍｅ第１の黒鉛被膜、１０・・・・第
２の黒鉛被膜。 −− へ 藪 。
施例を示す要部断面図、その要部拡大断面図、第３図は
本発明によるカラーブラウン管の他の実施例を示す１２
部拡大断面図である。 １・・・・パネル部、２・・・・けい光体被膜、３・・
・・ファンネル部、４・・φ・アノードボタン ５＊ｅ
・・シャドウマスク、６・＠１・コンタクトスプリング
、Ｔ・・・・電子銃構体、８・１０．バルブスペーサコ
ンタク）、９＊ｅｍｅ第１の黒鉛被膜、１０・・・・第
２の黒鉛被膜。 −− へ 藪 。
Claims (1)
- バルブのファンネル部内壁面に被着形成された黒鉛被膜
と、前記バルブのパネル部内壁面に対向配置されたシャ
ドウマスクと、前記シャドウマスクに一端が固着されか
つ他端側接触片が前記黒鉛被膜に接触配置されたコンタ
クトスプリングとを少なくとも備えたカラーブラウン管
において、前記黒鉛被膜の少なくともコンタクトスプリ
ングが接触する部位を、前記ファンネル部内壁面上に比
較的高い抵抗値と機械的強度とを有する第１の黒鉛被膜
と、該第１の黒鉛被膜上に比較的低い抵抗値と機械的強
度を有する第２の黒鉛被膜との２層被膜構造で構成した
ことを特徴とするカラーブラウン管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5812382A JPS58176854A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | カラ−ブラウン管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5812382A JPS58176854A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | カラ−ブラウン管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176854A true JPS58176854A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=13075197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5812382A Pending JPS58176854A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | カラ−ブラウン管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176854A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0383581A2 (en) * | 1989-02-15 | 1990-08-22 | Acheson Industries, Inc. | Internal coating materials for a cathode ray tube |
| KR100229339B1 (ko) * | 1996-12-10 | 1999-11-01 | 구자홍 | 칼라 음극선관의 내장 도전막 |
| EP1024518A2 (en) * | 1999-01-28 | 2000-08-02 | Matsushita Electronics Corporation | Color cathode ray tube and method for manufacturing the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55150539A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-22 | Hitachi Ltd | Cathode-ray tube |
| JPS5630240A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-26 | Hitachi Ltd | Color picture tube |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5812382A patent/JPS58176854A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55150539A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-22 | Hitachi Ltd | Cathode-ray tube |
| JPS5630240A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-26 | Hitachi Ltd | Color picture tube |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0383581A2 (en) * | 1989-02-15 | 1990-08-22 | Acheson Industries, Inc. | Internal coating materials for a cathode ray tube |
| KR100229339B1 (ko) * | 1996-12-10 | 1999-11-01 | 구자홍 | 칼라 음극선관의 내장 도전막 |
| EP1024518A2 (en) * | 1999-01-28 | 2000-08-02 | Matsushita Electronics Corporation | Color cathode ray tube and method for manufacturing the same |
| EP1024518A3 (en) * | 1999-01-28 | 2002-11-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color cathode ray tube and method for manufacturing the same |
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