JPS58174189A - 電解液として作用する媒体を供給する装置 - Google Patents
電解液として作用する媒体を供給する装置Info
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- JPS58174189A JPS58174189A JP4611383A JP4611383A JPS58174189A JP S58174189 A JPS58174189 A JP S58174189A JP 4611383 A JP4611383 A JP 4611383A JP 4611383 A JP4611383 A JP 4611383A JP S58174189 A JPS58174189 A JP S58174189A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は供給ポンプおよび媒体が貫流する電動モータを
有する、電解質として作用する媒体とくに燃料を貯蔵タ
ンクから内燃機関へ供給する装置に関する。常用燃料を
供給する際問題なく作動するこの種の装置は公知である
。それはその電導率がピコシーメンス(ps)の範囲、
にあり、すなわち非常に低いからである。しかし現在次
第に重要になってきたたとえばメタノール15係(Ml
5)を含むアルコール燃料の場合、電導率はマイクロシ
ーメンス(μS)の範囲にある。これはメタノールが水
を結合することに起因する。
有する、電解質として作用する媒体とくに燃料を貯蔵タ
ンクから内燃機関へ供給する装置に関する。常用燃料を
供給する際問題なく作動するこの種の装置は公知である
。それはその電導率がピコシーメンス(ps)の範囲、
にあり、すなわち非常に低いからである。しかし現在次
第に重要になってきたたとえばメタノール15係(Ml
5)を含むアルコール燃料の場合、電導率はマイクロシ
ーメンス(μS)の範囲にある。これはメタノールが水
を結合することに起因する。
純メタノール(Ml、OO)または純エタノール(El
of))燃料の場合、その電導率はその酸化されやすさ
およびそれに伴うギ酸(Mlooの場合)捷たは酢酸(
Elooの場合)の生成により上昇する。マイクロシー
メンス範囲の電導率の場合この液体はすでに電解液とし
て作用するので、モータ内の電位差によってとくにアノ
ード側にある裸の電流導体の腐食が発生する。さらにモ
ータおよびポンプの他の金属構造部材も電解液として作
用する供給媒体によって腐食され、その機能が低下する
。
of))燃料の場合、その電導率はその酸化されやすさ
およびそれに伴うギ酸(Mlooの場合)捷たは酢酸(
Elooの場合)の生成により上昇する。マイクロシー
メンス範囲の電導率の場合この液体はすでに電解液とし
て作用するので、モータ内の電位差によってとくにアノ
ード側にある裸の電流導体の腐食が発生する。さらにモ
ータおよびポンプの他の金属構造部材も電解液として作
用する供給媒体によって腐食され、その機能が低下する
。
特許請求の範囲第1項記載の特徴を有する本発明の供給
装置は公知装置に比して、比較的高い電導率を有する液
体を供給する際に金属構造部材がもはや腐食されず、し
たがって全装置の作業安全性が完全に保持される利点を
有する。
装置は公知装置に比して、比較的高い電導率を有する液
体を供給する際に金属構造部材がもはや腐食されず、し
たがって全装置の作業安全性が完全に保持される利点を
有する。
特許請求の範囲第2項〜第42項記載の手段によって本
発明の供給装置はさらに有利に形成および改善される。
発明の供給装置はさらに有利に形成および改善される。
次に本発明の実施例を図面により説明する。
第1図に示す燃料供給装置10はローラセルポンプとし
て形成された燃料ポンプ12および電動モータ14から
なる。ポンプおよびモータはカップ状ケーシング16内
に収容され、このケーシングは底部側に図示されていな
い吸込管の接続口18を有し、吐出接続管22が配置さ
れたふた20によって閉鎖される。ケーシング16とふ
た20の間にシール24が配置される。
て形成された燃料ポンプ12および電動モータ14から
なる。ポンプおよびモータはカップ状ケーシング16内
に収容され、このケーシングは底部側に図示されていな
い吸込管の接続口18を有し、吐出接続管22が配置さ
れたふた20によって閉鎖される。ケーシング16とふ
た20の間にシール24が配置される。
ケーシング16の開放端の縁26によってふた20はケ
ーシング16に固定される。
ーシング16に固定される。
ケーシング16内に吸込側から吐出側へまずポンプ12
、次にモータ14が配置され、ポンプ12によって送ら
れる燃料はモータ14を冷却しながらモータを貫流する
。
、次にモータ14が配置され、ポンプ12によって送ら
れる燃料はモータ14を冷却しながらモータを貫流する
。
ポンプ12は中心孔を有する底板28を備え、この孔に
固定軸31が圧入されて−る。軸方向で底板28の近く
に中間板30および支持板32が配置される。底板28
.中間板30および支持板32はねじ34によって一つ
しよに固定され、ポンプ室35を形成し、この室内にポ
ンプロータ36が配置される。ポンプロータ36はベア
リング38を介して軸31に回転可能に支持される。ポ
ンプ12は吸込側の図示されていない孔を介してケーシ
ング16の底部および底板28によって仕切られた室4
0と結合する。これに反しポンプ12の吐出側は室42
と結合し、この室はすでにモータ14に属し、吐出接続
管22まで通じ、かつ圧力制御弁44によって制御され
る室40に通ずる孔を有する。7f:ンプ12は室40
および42へ単にポンプロータ36によって分離された
開放通路を介して結合する1、電動モータ14けモータ
アンカ46.整流子48および図示されていない磁石部
材からなる。
固定軸31が圧入されて−る。軸方向で底板28の近く
に中間板30および支持板32が配置される。底板28
.中間板30および支持板32はねじ34によって一つ
しよに固定され、ポンプ室35を形成し、この室内にポ
ンプロータ36が配置される。ポンプロータ36はベア
リング38を介して軸31に回転可能に支持される。ポ
ンプ12は吸込側の図示されていない孔を介してケーシ
ング16の底部および底板28によって仕切られた室4
0と結合する。これに反しポンプ12の吐出側は室42
と結合し、この室はすでにモータ14に属し、吐出接続
管22まで通じ、かつ圧力制御弁44によって制御され
る室40に通ずる孔を有する。7f:ンプ12は室40
および42へ単にポンプロータ36によって分離された
開放通路を介して結合する1、電動モータ14けモータ
アンカ46.整流子48および図示されていない磁石部
材からなる。
モータアンカ46はベアリングプツシ49を介して軸3
1に回転可能に支持きれる。ベアリングプツシ49は支
持管5o内に配置され、この管上に板鉄心、アンカコイ
愚54および整流子48が固定される。固定は11部圧
着により、1部プラスチック充てんによって行われ、プ
ラスチック充てんは個々の要素周囲の射出注型によって
も良好な回転方向および軸方向の結合に役立つ。1つの
ブラシ49は支持管5oのポンプ12側に配置され、少
なくとも1つの連行突起60を有する回転カプリングと
してポンプロータ36の対応する孔62へ嵌まる。
1に回転可能に支持きれる。ベアリングプツシ49は支
持管5o内に配置され、この管上に板鉄心、アンカコイ
愚54および整流子48が固定される。固定は11部圧
着により、1部プラスチック充てんによって行われ、プ
ラスチック充てんは個々の要素周囲の射出注型によって
も良好な回転方向および軸方向の結合に役立つ。1つの
ブラシ49は支持管5oのポンプ12側に配置され、少
なくとも1つの連行突起60を有する回転カプリングと
してポンプロータ36の対応する孔62へ嵌まる。
整流子48の壁にガイド66に配置されたカーボンブラ
ン64が接する(第2図)。ガイP66はコード70を
介してふた20に支持された接続端子68と結合する。
ン64が接する(第2図)。ガイP66はコード70を
介してふた20に支持された接続端子68と結合する。
供給装置運転の際ポンプ12は吸込接続口18を介して
燃料を吸込み、室42へ吐出し、そこから吐出接続管2
2を介して図示されていない圧力導管へ送る。
燃料を吸込み、室42へ吐出し、そこから吐出接続管2
2を介して図示されていない圧力導管へ送る。
カップ状ケーシング16およびこれに属するふた20は
電気メッキした亜鉛層を備える。さらにこの亜鉛層へク
ロム層を被覆することができる。しかしカップ状ケーシ
ングのこの層をプラスチック捷たはラッカで形成するこ
とも考えられる。その際多数の重なる層も可能である。
電気メッキした亜鉛層を備える。さらにこの亜鉛層へク
ロム層を被覆することができる。しかしカップ状ケーシ
ングのこの層をプラスチック捷たはラッカで形成するこ
とも考えられる。その際多数の重なる層も可能である。
とくに第2図から明らかなように、整流子48およびブ
ラシ64からなる整流子装置はブラシ圧着ばね59を有
し、このばねの力によりブラシは整流子48の壁に接触
保持される。このプラン圧着ばね59は媒体に対し安定
なとぐにプラスチックからなる被覆を備える。しかしこ
のばね自体を弾性プラスチックから製造することもでき
る。カーボンブラン64はブラシホルダ67に属するガ
イド66内に配置される。ブラシホルダ67はたとえば
供給する媒体に対し安定な材料とくにプラスチックから
製造される。
ラシ64からなる整流子装置はブラシ圧着ばね59を有
し、このばねの力によりブラシは整流子48の壁に接触
保持される。このプラン圧着ばね59は媒体に対し安定
なとぐにプラスチックからなる被覆を備える。しかしこ
のばね自体を弾性プラスチックから製造することもでき
る。カーボンブラン64はブラシホルダ67に属するガ
イド66内に配置される。ブラシホルダ67はたとえば
供給する媒体に対し安定な材料とくにプラスチックから
製造される。
しかしブラシホルダ67が金属からなる場合、これに供
給媒体に対し安定なとくにプラスチックからなる被覆を
設けるのが有利である。各ブラシからとくに可撓性コー
F′70として形成された導線が接続ボルト68へ導か
れ、その際このボルトの1端はケーシング16.20か
ら突出する。コード70と接続ボルト68の間の接続部
はとくに媒体に対し安定な層で蔽われる。コーF:″7
0の個々の銅線もそれぞれ媒体に対し安定な被覆で包囲
される。しかしコー170は陽極酸化層を有するアルミ
ニウム線、リン酸塩処理したカルボニル鉄線、プラスチ
ック被覆したニッケルクロム鋼線またはベリリウム青銅
線からなることもできる。被覆はエナメルおよび(また
は)セラミックからなることもできる。さらにこのよう
に形成したコードをもう1度媒体に対し安定な材料から
なる被覆で包囲するのも有利である。しかしコードを非
金属材料とくに黒鉛(炭素繊維)から形成することもで
きる。コードが編組銅線からなるコアを有する場合、こ
れは犠牲電極の機能を引受けることができる。
給媒体に対し安定なとくにプラスチックからなる被覆を
設けるのが有利である。各ブラシからとくに可撓性コー
F′70として形成された導線が接続ボルト68へ導か
れ、その際このボルトの1端はケーシング16.20か
ら突出する。コード70と接続ボルト68の間の接続部
はとくに媒体に対し安定な層で蔽われる。コーF:″7
0の個々の銅線もそれぞれ媒体に対し安定な被覆で包囲
される。しかしコー170は陽極酸化層を有するアルミ
ニウム線、リン酸塩処理したカルボニル鉄線、プラスチ
ック被覆したニッケルクロム鋼線またはベリリウム青銅
線からなることもできる。被覆はエナメルおよび(また
は)セラミックからなることもできる。さらにこのよう
に形成したコードをもう1度媒体に対し安定な材料から
なる被覆で包囲するのも有利である。しかしコードを非
金属材料とくに黒鉛(炭素繊維)から形成することもで
きる。コードが編組銅線からなるコアを有する場合、こ
れは犠牲電極の機能を引受けることができる。
同じ目的かコーPを編組銅線として形成した被覆によっ
て包囲する場合に達成される。とくにコードが黒鉛から
なる場合その接続端にとくに電気゛メッキしたニッケル
層を備え、それによってコードむ接続を容易にするのが
有利である。
て包囲する場合に達成される。とくにコードが黒鉛から
なる場合その接続端にとくに電気゛メッキしたニッケル
層を備え、それによってコードむ接続を容易にするのが
有利である。
第3および4図はモータ14に属する整流子装置のそれ
ぞれ2つの互いに異なる配置および形成を示す。初めに
説明した問題を考慮してすべての整流子装置に電気導体
として使用するブラシ圧着ばね159 、259 、3
59または459は供給する媒体に対し安定な材料で製
造した板ばねとして形成される。この材料にはたとえば
炭素繊維複合材料、青銅または銅−べIJ IJウム合
金を選択することもできる。整流子48の周囲に接する
ブラシ164 、264 、364または464は板ば
ねと固定的に結合している。
ぞれ2つの互いに異なる配置および形成を示す。初めに
説明した問題を考慮してすべての整流子装置に電気導体
として使用するブラシ圧着ばね159 、259 、3
59または459は供給する媒体に対し安定な材料で製
造した板ばねとして形成される。この材料にはたとえば
炭素繊維複合材料、青銅または銅−べIJ IJウム合
金を選択することもできる。整流子48の周囲に接する
ブラシ164 、264 、364または464は板ば
ねと固定的に結合している。
整流子装置に属するブラシホルダの1つ167(第3図
)は板ばね159を有し、その両端は支持板に固定配置
された1組の突起160の間を摺動可能に案内される。
)は板ばね159を有し、その両端は支持板に固定配置
された1組の突起160の間を摺動可能に案内される。
ブラシ164は板ばね159の中心範囲に支持される。
支持板162に支持される突起160の配置およびブラ
シ164の長さの調節は板ばねが図示の運転状態でブラ
シ164を所要の力で整流子48に押し付けるように湾
曲□ し、したがって前負荷される上りに行われる。
シ164の長さの調節は板ばねが図示の運転状態でブラ
シ164を所要の力で整流子48に押し付けるように湾
曲□ し、したがって前負荷される上りに行われる。
他のブラシホルダ装置267(第3図)は1端が接続端
子68で支持板に固守支持される板ばね259を有し、
その他端にブラシ264が固定される。この配置の場合
もブラシ264の長さおよび板ばね259の固定点はブ
ラシ圧着ばね259の前応力が保証されるように選ばれ
る。
子68で支持板に固守支持される板ばね259を有し、
その他端にブラシ264が固定される。この配置の場合
もブラシ264の長さおよび板ばね259の固定点はブ
ラシ圧着ばね259の前応力が保証されるように選ばれ
る。
第4図のブラシホルダ装置367の場合ブラシは板ばね
359から切出して曲げた舌364によって形成される
。板ばね自体はその両端がブラシ支持板362に固定配
置されたホルダ368 、370に支持される。板ばね
359の長さはばね自体がホルダの間で確実に前負荷さ
れるように選ばれる。舌364は所要の前応力で整流子
48に接するように板ばねから整流子の方向へ曲げられ
る。
359から切出して曲げた舌364によって形成される
。板ばね自体はその両端がブラシ支持板362に固定配
置されたホルダ368 、370に支持される。板ばね
359の長さはばね自体がホルダの間で確実に前負荷さ
れるように選ばれる。舌364は所要の前応力で整流子
48に接するように板ばねから整流子の方向へ曲げられ
る。
第4図による他のブラシホルダ467の場合ブラシは接
続端子68に固定した板ばね459の自由端464によ
って形成される。この場合板ばね459の自由端464
は整流子48の良好な始動を保証+るように少し□湾曲
している。自由端464□、、′ の整流子方向への前・応力は板ばね459の適当々湾曲
によって達成される。しかし第4図に示す★施例では接
続端子68の近くに調節ねじ466が配置され、これに
よって整流子48に対する自由端464の前応力を調節
することができる。
続端子68に固定した板ばね459の自由端464によ
って形成される。この場合板ばね459の自由端464
は整流子48の良好な始動を保証+るように少し□湾曲
している。自由端464□、、′ の整流子方向への前・応力は板ばね459の適当々湾曲
によって達成される。しかし第4図に示す★施例では接
続端子68の近くに調節ねじ466が配置され、これに
よって整流子48に対する自由端464の前応力を調節
することができる。
このような調節ねじの配tはもちろん第3図の配置の場
合にも可能である。
合にも可能である。
ポンプ室の壁も媒体に対し安定な材料からなる被覆を備
えることができる。供給ポンプ12のロータ36に対し
ても同様である。
えることができる。供給ポンプ12のロータ36に対し
ても同様である。
本発明によれば初めに述べた問題を考慮して、ポンプお
よび駆動モータからなる供給装置のすべての金属構造部
材の表面が媒体と接触する位置に媒体に対し安定な層を
被覆することが教示される。運転中電流が通過する導体
を本発明によって形成するのがとくに重要なことは明ら
かである。しかし本発明を他の構造部材たとえばモータ
ケーシング、アンカ軸ベアリング、吸込および吐出接続
部を有するケーシングのふた。
よび駆動モータからなる供給装置のすべての金属構造部
材の表面が媒体と接触する位置に媒体に対し安定な層を
被覆することが教示される。運転中電流が通過する導体
を本発明によって形成するのがとくに重要なことは明ら
かである。しかし本発明を他の構造部材たとえばモータ
ケーシング、アンカ軸ベアリング、吸込および吐出接続
部を有するケーシングのふた。
ポンプ室、ポンプ部材等にも適用するのが有利である。
しかし特定の場合1つまだは他の構造を完全に、供給す
る媒体に対して安定な1つの材料から製造することも有
利である。この材料はたとえば一定の形の炭素によって
実現され、その際電導構造部材にはとくに黒鉛、他の構
造部材にはたとえば炭素繊維を使用することができる。
る媒体に対して安定な1つの材料から製造することも有
利である。この材料はたとえば一定の形の炭素によって
実現され、その際電導構造部材にはとくに黒鉛、他の構
造部材にはたとえば炭素繊維を使用することができる。
新規材料の使用によって装置構造部材のこの材料に適す
る有利な形式も得られる。
る有利な形式も得られる。
第1図は燃料供給装置の縦断面図、第2図は第1図■−
■線断面図、第3図および第4図は他の2つの実施例の
第2図に相当する断面図である。 12・・・燃料ポンプ、14・・・電動モータ、16・
・・ケーシング、20・・・ふた、28・・・底板、3
゜・・・中間板、31・・・固定軸、32・・・支持板
、35・・・ポンプ室、36・・・ポンプロータ、46
・・・モータアンカ、48・・・整流子、5o・・・支
持管、59・・・ブラシ圧着ばね、60・・・連行突起
、64・・・炭素ブラシ、67・・・ブラシホルダ、6
.8・・・接続端子、70・・・コード 第1頁の続き 優先権主張 @ 1982年6月5日■西トイ゛ソ(D
E)■P3221389.1 @発明者 エルンスト・ツオルダ ドイツ連邦共和国コルンタール 2マルクグレーニンガー・シュ トラーセ7
■線断面図、第3図および第4図は他の2つの実施例の
第2図に相当する断面図である。 12・・・燃料ポンプ、14・・・電動モータ、16・
・・ケーシング、20・・・ふた、28・・・底板、3
゜・・・中間板、31・・・固定軸、32・・・支持板
、35・・・ポンプ室、36・・・ポンプロータ、46
・・・モータアンカ、48・・・整流子、5o・・・支
持管、59・・・ブラシ圧着ばね、60・・・連行突起
、64・・・炭素ブラシ、67・・・ブラシホルダ、6
.8・・・接続端子、70・・・コード 第1頁の続き 優先権主張 @ 1982年6月5日■西トイ゛ソ(D
E)■P3221389.1 @発明者 エルンスト・ツオルダ ドイツ連邦共和国コルンタール 2マルクグレーニンガー・シュ トラーセ7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 供給ポンプおよび媒体が貫流する電動モータを有す
る電解液として作用する媒体を供給する装置において、
装置(12,14) の供給媒体でぬれる構造部材の少
なくともその媒体に面する表面が媒体に対して安定であ
ることを特徴とする電解液として作用する媒体を供給す
る装置。 2、構造部材が完全に媒体に対し安定な材料から製造さ
れている特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 構造部材の媒体に面する表面が媒体に対し安定な層
を備えている特許請求の範囲第1項記載の装置。 4、 モータがモータアンカを包囲するケーシングによ
って包囲され、ケーシング部材(16,20)が電気メ
ツキ層を備えている特許請求の範囲第1項または第3項
記載の装置。 5、 層が亜鉛からなる特許請求の範囲第4項記載の装
置。 6 亜鉛層へクロム層を被覆しである特許請求の範囲第
5項記載の装置。 7 層がプラスチックからなる特許請求の範囲・第3項
記載の装置。 8、 層がラッカからなる特許請求の範囲第3項記載の
装置。 9 層が多数の個々の層を有する特許請求の範囲第7項
または第8項記載の装置。 10 電流を導か々いけれど電位が生ずる構造部材を
絶縁層によって電流を導く構造部材と分離している特許
請求の範囲第1項〜第9項の1つに記載の装置。 11、供、給ポンプおよび媒体が貫流する電動モータを
有する電解液として作用する媒体を供給する装置におい
て、少なくとも1つのブラシを備える整流子装置を有し
、このブラ/が電流導体として使用する前負荷されたば
ねによつて整流子に圧着され、このブラシ圧着ばね(1
59,259,359,459)が媒体に対し安定な材
料から製造されていることを特徴とす−る電解液として
作用する媒体を供給する装置。 12 ブラシ圧着ばね(159,259,359,4
59)か板ばねとして形成され、かつブラシ(164゜
264 、364 、464 )と固定的に結合してい
る特許請求の範囲第11項記載の装置。 13 板ばね(259,459)の1端が支持板に固
定的に支持され、その他端がブラシ(264,464)
と結合している特許請求の範囲第12項記載の装置。 14 板ばね(459)を前負荷するだめそのホルダ
(68)の近くに配置された非金属の調節ねじ(466
)を使用し、このねじが板ばね(459)を整流子に対
して負荷する特許請求の範囲第13項記載の装置。 15 板ばね(459)の自由端(’464)がブラ
シを形成し、前応力下に整流子(48)に接している特
許請求の範囲第12項〜第14項の1つに16、板ばね
(159)の両端が支持板に固定した突起(160)の
間を摺動可能に案内され、ブラシ(164)が板ばねの
中心範囲に支持されている特許請求の範囲第12項記載
の装置。 17 板ばね(359)の両端が支持板に固定支持さ
れ、板ばねが整流子(48)へ向って湾曲し、かつ前応
力下に整流子(48)に接する舌(364)を有する特
許請求の範囲第12項記載の装置。 18、舌(364)が板ばね(359)から切出され、
この板ばねから曲げられている特許請求の範囲第17項
記載の装置。 19 板ばね(159,259,459)が炭素繊維
複合材料からなる特許請求の範囲第11項〜第18項の
1つに記載の装置。 20、板ばね(159,259,359,459)が青
銅からなる特許請求の範囲第11項〜第18項の1つに
記載1の装置。 21、板ばね(159,259,359,459)が銅
−ベリリウム合金からなる特許請求の範囲第11項〜第
18項の1つに記載の装置。 22 電流を導かないけれど電位が生ずる構造部材を絶
縁層によって電流を導く構造部材と分離している特許請
求の範囲第11項〜第21項の1つに記載の装置。 23 供給ポンプおよび媒体が貫流する電動モータを
有する電解液として作用する媒体を供給する装置におい
て、前負荷した金属ばねにより整流子に圧着されるブラ
シを備える整流子装置を有し、この金属ばね(59)が
媒体に対し安定な被覆を備えていることを特徴とする電
解液として作用する媒体を供給する装置。 24 被覆がプラスチックからなる特許請求の範囲第
23項記載の装置。 25、ブラシがブラシホルダ内に配置され、ブランホル
ダ(67)が媒体に対し安定な材料で製造されている特
許請求の範囲第23項または第24項記載の装置。 26 ブラシが金属のブラシホルダ内に配置され、こ
のブラシホルダ(67)″が媒体に対し安定な被覆を備
えている特許請求の範囲第23項または第24項記載の
装置。 27 被覆がプラスチックからなる特許請求の範囲第
26項記載の装置。 28 各ブラシC64)がコーl−″(70)を介し
てコ−rの接続端子(68)と直接結合している特許請
求の範囲第23項〜第26項の1つに記載の装置。 29 電流導体のすべての接続部が媒体に対し安定な
層で被覆されている特許請求の範囲第28項記載の装置
。 30 コーP(70)が個々の導線からなシ、この導
線自体が媒体に対し安定な材料で被覆されている特許請
求の範囲第28項記載の装置。 3I コード(70)が媒体に対し安定な材料からな
る1つの被覆によって包囲されている特許請求の範囲第
28項記載の装置。 32 コード(70)が非金属材料たとえば黒鉛から
なる特許請求の範囲第28項記載の装置。 33 コード(70)が編組銅線のコγを有する特許
請求の範囲第32項記載の装置。 34 コーF’(70)が編組銅線として形成された
被覆によって包囲されている特許請求の範囲第32項記
載の装置。 35 コー1’(70)が黒鉛からなるチューブによ
って包囲されている特許請求の範囲第32項記載の装置
。 36 コード(70)の接続端部が電気メッキしたニ
ッケル層を備えている特許請求の範囲第28項〜第35
項の1つに記載の装#。 37 コーIF(70)が陽極酸化層を備えるアルミ
ニウム線からなる特許請求の範囲第28項〜第35項の
1つに記載の装置。 38 コード、(70)が媒体に対し安定な被覆を備
えるカルボニル鉄線からなる特許請求の範囲第28項〜
第36項の1つに記載の装置。 39 コー1’ (70)が銅−ベリリウム青銅線か
らなる特許請求の範囲第28項〜第36項の1つに記載
の装置。 40 コード(7o)がプラスチック被覆したニッケ
ルクロム鋼線からなる特許請求の範囲第28項〜第36
項の1つに記載の装置。 41、コー1’(70)またはその個々の編組線がエナ
メル層および(または)セラミック層を備えている特許
請求の範囲第28項〜第36項の1つに記載の装置。 42 電流を導かないけれど電位が生ずる構造部材を絶
縁層によって電流を導く構造部材と分離している特許請
求の範囲第23項〜第41項の1つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3210520 | 1982-03-23 | ||
DE32105207 | 1982-03-23 | ||
DE32213891 | 1982-06-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174189A true JPS58174189A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=6158993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4611383A Pending JPS58174189A (ja) | 1982-03-23 | 1983-03-22 | 電解液として作用する媒体を供給する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58174189A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6114791A (en) * | 1996-11-29 | 2000-09-05 | Denso Corporation | Commutator for motor using amorphous carbon and fuel pump unit using the same |
JP2009213543A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Taito Corp | ゲームの移動体移動装置及びゲーム機 |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4611383A patent/JPS58174189A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6114791A (en) * | 1996-11-29 | 2000-09-05 | Denso Corporation | Commutator for motor using amorphous carbon and fuel pump unit using the same |
JP2009213543A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Taito Corp | ゲームの移動体移動装置及びゲーム機 |
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