JPS58173800A - 音声合成装置 - Google Patents

音声合成装置

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Publication number
JPS58173800A
JPS58173800A JP57056876A JP5687682A JPS58173800A JP S58173800 A JPS58173800 A JP S58173800A JP 57056876 A JP57056876 A JP 57056876A JP 5687682 A JP5687682 A JP 5687682A JP S58173800 A JPS58173800 A JP S58173800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
speech
audio
sound
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57056876A
Other languages
English (en)
Inventor
佐藤 「あ」一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP57056876A priority Critical patent/JPS58173800A/ja
Publication of JPS58173800A publication Critical patent/JPS58173800A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はディジタルデータに変換された音声データに
基づき音声を再現する音声合成装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
LSI技術の進歩で音声合成が身近なものとなってきて
おり、その応用は今後様々な分野で展開されると思われ
る。特にその中でも、自動車、エレベータ、火災警報器
など、各種のトラブルを報知し事故を未然に防止あるい
は被害を最小におさえる目的の応用が広く考えられる。
ところで、音声合成の従来の応用例では単に一定の音量
で発音するのみであり、特に緊急な内容の音声を発音す
る場合、報知効果を高める安望がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
、その目的は、管線のだめの音声の内容に音量を組み合
わせることによって、報知効果を高めることができる音
声合成装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明に係る音声合成装置では、音声データが予め蓄
えられるROM内にこれら音声データに一対一に対応す
る音量データ讐記憶しておき、このROMから音声デー
タを選択する際同時に音jlt7′−夕も選択し、一方
、選択された音声デ−タから合成きれる音声信号を適度
に増幅する増幅器の前段に抵抗を用いた信号減衰回路を
設け、この信号減衰回路を上記選択される音電データに
応じて制御することにより、発音される音声をその内容
に応じた音量に設定するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの@明の実施例を説明する。第
1図において1はCPUでありこのCPU J 内には
プログラムや各種データが予め蓄えられているROM 
2が設けられている。このCPU 1には各種センサか
らの信号が入力され、る。この音声合成回路3は内部に
音声合成を行なうだめの被数ビットの音声データおよび
この音声データに対応する音声の内容に対応してθレベ
ルあるいはルベルに設定される1ビツトのfmデータを
予め蓄えているROM 4を備えている。そして上記音
声合成回路3は、CPLJ 1か信号に対応するROM
 4のアドレス領域内に予め蓄えられている一つの音声
データおよび音電データを選択する。上記選択された音
声データを用いて、音声合成回路3はこの後、音声合成
を行なって音声信号を発生する。一方、上記選択信号減
衰回路5は2個の抵抗6.7とスイッチング用のトラン
ジスタ8から構成され、上記音声信号は抵抗6の−端に
印加されると共に、音*r−夕はトランジスタ8のベー
スに与えられる。この信号減衰回路5において、トラン
ジスタ8のベースに与えられる音電データがたとえばθ
レベルに設定されていれば、このトランジスタ8はオフ
状態となるため、抵抗6の一端に印加される音声信号は
そのまま抵抗6を介して出力される。一方、このとき、
音電データがルベルに設定されていれば、トランジスタ
8はオン状態となジ、音声信号は一対の抵抗67によっ
て分割、減衰されて出力される。こ。
合、そのアドレス領域内の音電データとしてはこ   
Oレベルを蓄えておく。そして実際にエンジンが故障1
2、この故障を検出するためのセンサからの信号がCP
U lに入力し、さらに上記一連の音声信号が音声合成
回路3から出力される際、信号減衰回路±内のトランジ
スタ8のベースにされる。いま、増幅器9の利得が比較
的太さく設定されているとすれば、音声信号のレベルは
を報知するための前記音声が発音され、警告の幼果を高
めることができる。
また、緊急を特に安さない内容の音声、たとえば自動車
においてガソリンが残り少なくなっtことを報知するた
めの[ガソリンが少なくなを蓄えておく。この場合、信
号減衰回路上内のトランゾスタ8のベースにはルベルの
データが入力されるため、音声合成回路3から出力され
る音声信号は信号減衰回路互において減衰され、増幅器
9に入力、される。したがってこの場合、増幅器9から
出力される音声信号のレベルは比較的小さなものとなり
、この結果、スピーカ10からは比較的小さな、いいか
えれば適度な音電でガソリンが残り少なくなったことを
報知するだめの前記音声が発音される。
このように上記実施例によれば、発音する音声の内容に
応じた音量で発音させるようにしたので、報知効果を高
めることが可能となる。
第3図はこの発明の他の実施例の構成図である。上記第
1図に示す実施例装置では、音電データを音声合成回路
3のROM J内に音声データと共に蓄えておく例であ
ったが、この実施例装置では、CPU Zがセンサ入力
に対応したアドレス信号を音声合成装置に出力する際に
同時に音電データを出力しこれを信号減衰回路5に入力
するようにしたものである。この場合、アドレス信号と
音電データとは対にして、予めROM 2内に蓄えてお
けばよい。
第4図および第5図はそれぞれこの発明の変形例の構成
図である。前記第1図および第3図に示す実施例装置に
おいて、信号減衰回路上は(m号を減衰し4いてそのま
ま出力するか又は所定の減衰比でもって減衰し出力する
かの二つに一つであったが、第4図に示す信号減衰回路
では、音電データとして2ビツトの信号X、  IX:
を用い、信号の減衰を4段階にするようにしたものでめ
る。すなわち、第1図、第3図中の信号減衰回路5に対
して新たに各1個の抵抗1)およびトラン2スタ12が
追加され、一方のトラン2スタ8のベースには2ビツト
のうちの一方の信′@Xlが入力され、新たに追加され
た他方のトラン2スタ12のベースには他の信号X2が
人力される。そして、両信号X1+X、が共にOVレベ
ル時には音声信号は減衰されずそのまま田方され、共に
ルベルの時には最も大きく減衰されて出力される。この
場合、発音される音声の音電も4段階となるため、より
細かな音声の内容別けによる音量制御を行なうことがで
きる。
第5図に示す変形例は、音声合成回路3から出力される
音声信号を予め減衰してから一足利得の増幅器9で増幅
するのではなく、音声合成回路3又はCPU 1から出
力される音量データに基づき、利得が可変の増幅器13
の利得を変化させて、出力音声信号レベルを変えるよう
にしたものである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、たとえば上記実施例では音声内容に応じて2段階又は
4段階の音量で発音する場合について説明したが、これ
は必要に応じて段階の数を増減することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説・明したようにこの発明によれば、11報のため
の音声の内容に音電を組み合わせることによって、報知
効果を高めることができる音声合成装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成図、第2図は第1図
のROMの記憶状態図、第3図はこの発明の他の実施例
の構成図、第4図および第5図はそれぞれこの発明の変
形例の構成図である。 1・・・CPU、 2 、4・・・RoM、、:i・・
・音声合成回路、5・・・信号減衰回路、6,7.11
・・・抵抗、8゜12・・・トラン2スタ、9.13・
・・増幅器、10出願人代理人  弁理士 鈴 江 武
 彦第1図 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予めメモリに蓄えられている音声データを選択して音声
    を合成し増幅、発音する音声合成装置において、合成す
    る音声内容に対応する音電データを予め記憶する手段と
    、音声データ選択時に上記手段から対応する音量データ
    を選択する手段と、上記手段で選択される汁菫データV
    こ基づき発音する音声の音量を設定する手段とを具備し
    たことを特徴とする音声合成装置。
JP57056876A 1982-04-06 1982-04-06 音声合成装置 Pending JPS58173800A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57056876A JPS58173800A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 音声合成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57056876A JPS58173800A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 音声合成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58173800A true JPS58173800A (ja) 1983-10-12

Family

ID=13039616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57056876A Pending JPS58173800A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 音声合成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58173800A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6454415U (ja) * 1987-09-29 1989-04-04
JP2009214096A (ja) * 2008-02-15 2009-09-24 Keizaburo Tozawa 揚水装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6454415U (ja) * 1987-09-29 1989-04-04
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