JPS58173563A - 入眠器 - Google Patents
入眠器Info
- Publication number
- JPS58173563A JPS58173563A JP57058680A JP5868082A JPS58173563A JP S58173563 A JPS58173563 A JP S58173563A JP 57058680 A JP57058680 A JP 57058680A JP 5868082 A JP5868082 A JP 5868082A JP S58173563 A JPS58173563 A JP S58173563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleep
- light
- eye mask
- light source
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、入眠器に関するものであり、さらに詳しく
いうと、不眠症者あるいは健常者に対して、快適かつ速
かな入眠を促す入眠器に関するものである。
いうと、不眠症者あるいは健常者に対して、快適かつ速
かな入眠を促す入眠器に関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものがあった。
図において、ヒトの頭部Hの前後部にそれぞれ電極/a
、/bを装着し、この電極間に適当な電流を流すための
電源および制御器コな、電極/a、/bK接続してなる
ものである。
、/bを装着し、この電極間に適当な電流を流すための
電源および制御器コな、電極/a、/bK接続してなる
ものである。
次に動作について説明する。入眠時に末梢の温度が上昇
することが一般に知られている。これは入眠に際して副
交感神経が興奮(交感神経が抑制)するためである。そ
こでこの装置は、入眠を促すため(強制的に電流を流し
て副交感神経を刺激。
することが一般に知られている。これは入眠に際して副
交感神経が興奮(交感神経が抑制)するためである。そ
こでこの装置は、入眠を促すため(強制的に電流を流し
て副交感神経を刺激。
興奮させるものである。すなわち1頭部Hに装着された
電極/a 、/ bMVc、電圧3〜弘■1周波数θ〜
/ILHxの矩形波電圧を印加する。この電気刺激は電
源および制御装置コに上って制御される。
電極/a 、/ bMVc、電圧3〜弘■1周波数θ〜
/ILHxの矩形波電圧を印加する。この電気刺激は電
源および制御装置コに上って制御される。
従来の入眠器は1以上のように強制的に電流を流すもの
であるため、医師などの専門家が操作ないし監視する必
要があった。また、覚醒レベルを測定して併せて利用す
る入眠器は、その指標として脳波やSPL (皮ふ電位
水準)等を用いるため。
であるため、医師などの専門家が操作ないし監視する必
要があった。また、覚醒レベルを測定して併せて利用す
る入眠器は、その指標として脳波やSPL (皮ふ電位
水準)等を用いるため。
電極の装着や覚醒レベル信号の検出が著しく困難となる
欠点があった。
欠点があった。
この発明は1以上の事情に鑑みてなされたもので、光刺
激を弔いて入眠を促すようにすることにより、安全かつ
個人で使用が可能であり、また。
激を弔いて入眠を促すようにすることにより、安全かつ
個人で使用が可能であり、また。
覚醒レベルの指標として瞬目波形を利用し、アイマスク
に瞬目波形検出用の電極を設けた構成とし装着が容易で
不快感のない入眠器を提供することを目的とするもので
ある。
に瞬目波形検出用の電極を設けた構成とし装着が容易で
不快感のない入眠器を提供することを目的とするもので
ある。
ここで、この発明の基礎をなす事項について説明する。
光駆動脳波ということが知られているが、これは強度9
周波数等を適当に変調した光でヒト(光刺激を与えると
、それに相当する脳波の成分が出現することをいう。こ
の発明は、この光駆動脳波を用いて、平常脳波を睡眠脳
波に引込むことにより入眠を促すものである。また1本
来、適当にヒトの覚醒レベルを仮定して、それに見合っ
た変調光で光刺激を与えるだけでも入眠が促される。し
かし、それだけでは完全に人眠しでも装置は作動し続け
るという問題がある。そこで、適当なタイマを設けて装
置の作動を制御してもよいが、覚醒レベルを検知して装
置の作動を制御することの方が望ましい。また、覚醒レ
ベルが判定できればそれによって光の変調を変化させて
、さらに入眠の効果を向上することができる。この発明
は、覚醒レベルとして瞬目波形を用いる。これは、覚醒
レベルが変わると、瞬きのし方が変わるという事情に基
いている。光刺激の提示方法としてはテレビ画面の利用
も考えられるが1画面に視覚を常時集中のが困難である
ことから適切でない。
周波数等を適当に変調した光でヒト(光刺激を与えると
、それに相当する脳波の成分が出現することをいう。こ
の発明は、この光駆動脳波を用いて、平常脳波を睡眠脳
波に引込むことにより入眠を促すものである。また1本
来、適当にヒトの覚醒レベルを仮定して、それに見合っ
た変調光で光刺激を与えるだけでも入眠が促される。し
かし、それだけでは完全に人眠しでも装置は作動し続け
るという問題がある。そこで、適当なタイマを設けて装
置の作動を制御してもよいが、覚醒レベルを検知して装
置の作動を制御することの方が望ましい。また、覚醒レ
ベルが判定できればそれによって光の変調を変化させて
、さらに入眠の効果を向上することができる。この発明
は、覚醒レベルとして瞬目波形を用いる。これは、覚醒
レベルが変わると、瞬きのし方が変わるという事情に基
いている。光刺激の提示方法としてはテレビ画面の利用
も考えられるが1画面に視覚を常時集中のが困難である
ことから適切でない。
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。第
2図、第3図において、頭部Hに装着されるアイマスク
(ゴーグル)//正面の板状部//avj1.に対応す
る位置に光源/コa、/コbを取付ける。この光源とし
てはLEDが好適である。
2図、第3図において、頭部Hに装着されるアイマスク
(ゴーグル)//正面の板状部//avj1.に対応す
る位置に光源/コa、/コbを取付ける。この光源とし
てはLEDが好適である。
アイマスク/lの周縁部//bの土工には瞬目波形を検
出する複数の電極/3が取付けられている。
出する複数の電極/3が取付けられている。
光源/2a、/Jbにはこれを駆動するための電源およ
び制御器/Fが接続されている。
び制御器/Fが接続されている。
以上の構成により、適宜の変調光を光源lコa。
/2bから発して眼に光刺激を与えることにより。
は瞬目波形を捕え、覚醒レベルを判定して光源を最適条
件に制御する。
件に制御する。
ただし、瞬目波形を検出しない場合は、使用者は閉眼で
も開眼でもよいが、Il瞬目波形併せ検出する場合は入
眠するまで開眼しているよう、使用者に指示する必要が
ある。こうすると完全に入眠して目を閉じたときに瞬目
波形により光源/λa。
も開眼でもよいが、Il瞬目波形併せ検出する場合は入
眠するまで開眼しているよう、使用者に指示する必要が
ある。こうすると完全に入眠して目を閉じたときに瞬目
波形により光源/λa。
/2bの動作を停止させることができる。
なお、電極13は、皮ふとの接触部に炭素せん維を用い
るなどして違和感のないようにすることが望ましい。
るなどして違和感のないようにすることが望ましい。
また、上記の実施例において、光源を制御する代りに他
のものでもよい、たとえば、テレビについて同様の原理
で、入眠すると自動的にスイッチを切る装置、いわゆる
おやすみタイマに応用することができるし、逆の原理で
居眠り防止装置を実現することもできる。
のものでもよい、たとえば、テレビについて同様の原理
で、入眠すると自動的にスイッチを切る装置、いわゆる
おやすみタイマに応用することができるし、逆の原理で
居眠り防止装置を実現することもできる。
以上のように、この発明は、アイマスクに光源または光
源と電極とを備えており、取扱いが簡単で、使用者個人
で十分使用可能であり、不快感を伴わず、かつ、安全度
が高い等の効果がある。
源と電極とを備えており、取扱いが簡単で、使用者個人
で十分使用可能であり、不快感を伴わず、かつ、安全度
が高い等の効果がある。
第1図は従来のものの構成図、第2図はこの発明の一実
施例の使用時の構成図、第3図は同じく正面図である。 //・・アイマスク、//a・・板状部、//b・・周
縁部、l−a、/コb・・光源、/3・・電極、/F・
・電源および制御器、H・・頭部。 同一符号は、同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
施例の使用時の構成図、第3図は同じく正面図である。 //・・アイマスク、//a・・板状部、//b・・周
縁部、l−a、/コb・・光源、/3・・電極、/F・
・電源および制御器、H・・頭部。 同一符号は、同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
Claims (3)
- (1) アイマスクと、このアイマスク正面の板状部
に取付けられ変調光による刺激光を発する光源を備えて
なることを特徴とする入眠器。 - (2)光源がLEDでなる特許請求の範囲第1項記載の
入眠器。 - (3)アイマスクと、このアイマスク正面の板状部に取
付けられ光変調による刺激光を発する光源と、前記アイ
マスクの周縁部に取付けられ瞬目波形を検出する複数の
電極を備えてなることを特徴とする入眠器。 (り)瞬目波形に対応した刺激光を制御する制御器を備
えた特許請求の範囲第3項記載の入眠器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57058680A JPS58173563A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 入眠器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57058680A JPS58173563A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 入眠器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58173563A true JPS58173563A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13091275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57058680A Pending JPS58173563A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 入眠器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58173563A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03501936A (ja) * | 1988-03-08 | 1991-05-09 | トーマス・ジェファーソン・ユニバーシティ | 神経内分泌系を刺激するための携帯用光治療装置 |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP57058680A patent/JPS58173563A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03501936A (ja) * | 1988-03-08 | 1991-05-09 | トーマス・ジェファーソン・ユニバーシティ | 神経内分泌系を刺激するための携帯用光治療装置 |
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