JPS58173489A - 電子時計の液晶駆動回路 - Google Patents
電子時計の液晶駆動回路Info
- Publication number
- JPS58173489A JPS58173489A JP5632382A JP5632382A JPS58173489A JP S58173489 A JPS58173489 A JP S58173489A JP 5632382 A JP5632382 A JP 5632382A JP 5632382 A JP5632382 A JP 5632382A JP S58173489 A JPS58173489 A JP S58173489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- pulse width
- signal
- voltage
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0023—Visual time or date indication means by light valves in general
- G04G9/0029—Details
- G04G9/0047—Details electrical, e.g. selection or application of the operating voltage
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マルチプレックス駆動の電子時計の表示状態
の改良に関する。
の改良に関する。
従来、液晶表示体を使用した電子時計では、配線数の削
減を目的としてマルチプレックス駆動が一般化し、最近
では78T&−ティのドツトマトリクス表示体も駆動で
きるようになっている。
減を目的としてマルチプレックス駆動が一般化し、最近
では78T&−ティのドツトマトリクス表示体も駆動で
きるようになっている。
ところが、このドツトマトリクス駆動になると、分割数
が多すぎ、液晶駆動電圧の温度に対するマージンが極め
て少ないという不具合がある。具体的には、温度が高い
場合、液晶のクロストークが大きくなり、消灯セグメン
トも点灯に近い状態で表示される。また逆に温度が低い
場合は、表示のコントラスト低下につながる。
が多すぎ、液晶駆動電圧の温度に対するマージンが極め
て少ないという不具合がある。具体的には、温度が高い
場合、液晶のクロストークが大きくなり、消灯セグメン
トも点灯に近い状態で表示される。また逆に温度が低い
場合は、表示のコントラスト低下につながる。
したがって、′/8デーーティ程度のマルチプレックス
駆動では、温度補償された駆動波形を採用しなければな
らなくなっている。この温度補償とは、実効駆動電圧な
温度によって制御するという方式であり、−例としては
、第1図に示すようなスリット波形(以下、SLT信号
と略す)で、駆動波形の一部を削除したものがある。す
なわち、00M信号とsIG信号(第1図に示す)によ
り液晶を駆動するわけであるが、8LT信号がレベル1
の時は液晶表示体に電圧が印加されないようになってい
る。そして、実効駆動電圧とは、波形の面積に比例して
おり、8LT信号の幅を制御することにより実効駆動電
圧を可変できる。
駆動では、温度補償された駆動波形を採用しなければな
らなくなっている。この温度補償とは、実効駆動電圧な
温度によって制御するという方式であり、−例としては
、第1図に示すようなスリット波形(以下、SLT信号
と略す)で、駆動波形の一部を削除したものがある。す
なわち、00M信号とsIG信号(第1図に示す)によ
り液晶を駆動するわけであるが、8LT信号がレベル1
の時は液晶表示体に電圧が印加されないようになってい
る。そして、実効駆動電圧とは、波形の面積に比例して
おり、8LT信号の幅を制御することにより実効駆動電
圧を可変できる。
′ところが、温度に応じてSL’r信号の幅を可変する
場合、サー瑠スタ等の温度センナが必要になり、コスト
アラ/につながる。かつ、表示の饋淡は製造者があらか
じめ設定したものであり、使用者が可変できるものでは
なかった。
場合、サー瑠スタ等の温度センナが必要になり、コスト
アラ/につながる。かつ、表示の饋淡は製造者があらか
じめ設定したものであり、使用者が可変できるものでは
なかった。
本発明は以上の欠点を解消すべく、複数の幅の異なる8
LT信号を用意しておき、外部スイッチにより、該8L
丁を任意に設定することができる電子時計を提供する。
LT信号を用意しておき、外部スイッチにより、該8L
丁を任意に設定することができる電子時計を提供する。
以下、図−に従りて本発明の詳細な説明なする第1図は
1/8デエーテイマルチプレツクス駆動の駆動波形の一
例であり、512Hmを1単位とする2フレーム交流駆
動法である。8LT信号は各駆動タイミング毎に所定の
輻で発生しており、この時は液晶表示体に電圧を印加し
ない。
1/8デエーテイマルチプレツクス駆動の駆動波形の一
例であり、512Hmを1単位とする2フレーム交流駆
動法である。8LT信号は各駆動タイミング毎に所定の
輻で発生しており、この時は液晶表示体に電圧を印加し
ない。
第2図は本発明を実現するための回路の一部であり、第
3図は複数の8’LT信号のタイミング図であり、第4
図は、複数の8LT信号な得る5IIT信号発生回路の
評I[v!Jである。
3図は複数の8’LT信号のタイミング図であり、第4
図は、複数の8LT信号な得る5IIT信号発生回路の
評I[v!Jである。
次に、第2図以降により8L’l’信号可変方法を説明
する。
する。
第2図の1と2は外部スイッチであり、3はアンド回路
、4はシフトレジスタ、5は選択回路、はII!X−M
ORゲート、10と11と12はトランスミッシ箇ンゲ
ートである。
、4はシフトレジスタ、5は選択回路、はII!X−M
ORゲート、10と11と12はトランスミッシ箇ンゲ
ートである。
ここで、SII丁信号は第3図に示すタイミングのよう
に、8L’!’1からSxJ′1′4の4種類用意され
ており、その実現回路例は第4図に示すものである。
に、8L’!’1からSxJ′1′4の4種類用意され
ており、その実現回路例は第4図に示すものである。
第2図のシフトレジスタ4は、スイッチ1をオンしてお
き、スイッチ2のオンでデータシフトさレル。シフトレ
ジスタ4の出力群は選択回路5へ接続され、8LT信号
発生回路6の出力群(SLT1〜8L’l’4)も同様
に選択回路5へ接続される。選択回路5の出力(8L’
l’で図示する)は、オア回路7と8の一方の入力端へ
接続される。
き、スイッチ2のオンでデータシフトさレル。シフトレ
ジスタ4の出力群は選択回路5へ接続され、8LT信号
発生回路6の出力群(SLT1〜8L’l’4)も同様
に選択回路5へ接続される。選択回路5の出力(8L’
l’で図示する)は、オア回路7と8の一方の入力端へ
接続される。
オア回路7の′他の一方の入力端とトランスミッシ璽ン
ゲート11のコント田−ル端ト鵞ト10Rゲート9の一
方の入力端へは、52Hzがそれぞれ接続される。1e
X−IIORゲート9の他の一方の入力端へは第1図の
タイミング図で示すt。
ゲート11のコント田−ル端ト鵞ト10Rゲート9の一
方の入力端へは、52Hzがそれぞれ接続される。1e
X−IIORゲート9の他の一方の入力端へは第1図の
タイミング図で示すt。
信号が接続され、1に一10tゲート9の出力はオア回
路8の他の一方の入力端へ接続される。
路8の他の一方の入力端へ接続される。
オア回路7の出力はトランスミッシ嘗ンゲート10のコ
ントロール端へ、オア回路8の出力はトランスミッシ冒
yゲート12のコントロール端へそれぞれ接続される。
ントロール端へ、オア回路8の出力はトランスミッシ冒
yゲート12のコントロール端へそれぞれ接続される。
トランスミッシ璽/ゲート10の入力端へは一3vと−
4,5vの電源が、トツ/スミッシ1ンゲート11の入
力端へはOvと−1,5vの電源がそれぞれ接続される
。また、トランスミツシーンゲート10と11のそれぞ
れの出力はトランスミッシlンゲート12の入力端へ接
続される。トランスミッシ璽ンゲート12の出力は(I
OMI信号であり、第1図に示すような波形である。
4,5vの電源が、トツ/スミッシ1ンゲート11の入
力端へはOvと−1,5vの電源がそれぞれ接続される
。また、トランスミツシーンゲート10と11のそれぞ
れの出力はトランスミッシlンゲート12の入力端へ接
続される。トランスミッシ璽ンゲート12の出力は(I
OMI信号であり、第1図に示すような波形である。
まず、スイッチ1と2により、シフトレジスタ4の計数
内容を所定の状態にしておき、8LTIMからBLT4
の各信号のうちの1種類を選択する。選択回路5の出力
は、シフトレジスタ4によって設定されたものであり、
所定の幅である。以下、これを8TJτと略し、第1図
のタイミング図を参考とする。
内容を所定の状態にしておき、8LTIMからBLT4
の各信号のうちの1種類を選択する。選択回路5の出力
は、シフトレジスタ4によって設定されたものであり、
所定の幅である。以下、これを8TJτと略し、第1図
のタイミング図を参考とする。
トランスミッシ■ンゲート1oは、−5Vと−4・5v
を32Hmで切り換え、トランスミッシ冒ンゲート11
は、ovと−1,57を32Hmで切り換える。また、
トランスミッシ冒ンゲート12は、トッンスiツシ冒ン
ゲート1oと11の出力をto倍信号52Hmの排他的
論理和の否定で切り換える。そし工、8LTが発′生し
た時に限す、トランスミッシ曹ンゲート10は−4,5
vを出力し、ト2ンスミッシ璽ンゲート12も同様GC
−4,57を出方する。以上の動作によりflG1図の
OOM信号が得られる。第2図では、0百M1信号だけ
を一例として示したが、a″′6M2′6M2以降信号
まで、液晶駆動波形全部に同様な細工が施されている。
を32Hmで切り換え、トランスミッシ冒ンゲート11
は、ovと−1,57を32Hmで切り換える。また、
トランスミッシ冒ンゲート12は、トッンスiツシ冒ン
ゲート1oと11の出力をto倍信号52Hmの排他的
論理和の否定で切り換える。そし工、8LTが発′生し
た時に限す、トランスミッシ曹ンゲート10は−4,5
vを出力し、ト2ンスミッシ璽ンゲート12も同様GC
−4,57を出方する。以上の動作によりflG1図の
OOM信号が得られる。第2図では、0百M1信号だけ
を一例として示したが、a″′6M2′6M2以降信号
まで、液晶駆動波形全部に同様な細工が施されている。
以上説明したように1本発明な用いれば安価な電子時計
を提供でき、かつ、使用者の好みのコントラストで時計
を携帯することができる。
を提供でき、かつ、使用者の好みのコントラストで時計
を携帯することができる。
なお、本発明の主目的とするところは、使用者が好みの
表示濃淡を設定できるということであり、駆動波形の作
成回路等は他の回路でも容易に実現できる。
表示濃淡を設定できるということであり、駆動波形の作
成回路等は他の回路でも容易に実現できる。
第1図は本発明の液晶駆動波形図、第11ま本発明の液
晶駆動回路の一部を示す図、第3図は第4図のタイミン
グ図であり、第4v!Jはスリット信号発生回路図であ
る。 1.2・・・・・・外部スイッチ 3・・・・・・・・・・・・アンド回路4・・・・・・
・・・用シフトレジスタ5・・・・・・・・・・・・選
択回路 6・・・・・・・・・・・・8LT信号発生回路7.8
・・・・・・オア回路 9・・・・・・・・・・・・F!X−VORゲート以
上 出願人 株式金社第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務
晶駆動回路の一部を示す図、第3図は第4図のタイミン
グ図であり、第4v!Jはスリット信号発生回路図であ
る。 1.2・・・・・・外部スイッチ 3・・・・・・・・・・・・アンド回路4・・・・・・
・・・用シフトレジスタ5・・・・・・・・・・・・選
択回路 6・・・・・・・・・・・・8LT信号発生回路7.8
・・・・・・オア回路 9・・・・・・・・・・・・F!X−VORゲート以
上 出願人 株式金社第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務
Claims (1)
- 時分割方式により3億以上の電圧を出力し、該出力電圧
により、多重分割された液晶表示体を駆動するマルチプ
レックス駆動電子時計に、おいて、前記出力電圧のパル
ス幅が°ステップ状に変化するパルス幅選択回路を有し
、外部操作部材により該パルス幅を任意の状態に設定す
るとともに、設定されたパルス幅の電圧により液晶表示
体を駆動することを特徴とする電子時計の液晶駆動回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5632382A JPS58173489A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 電子時計の液晶駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5632382A JPS58173489A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 電子時計の液晶駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58173489A true JPS58173489A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13023960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5632382A Pending JPS58173489A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 電子時計の液晶駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58173489A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0411492U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-30 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52120794A (en) * | 1976-04-05 | 1977-10-11 | Casio Comput Co Ltd | Liquid crystal display unit |
JPS5681481A (en) * | 1979-12-06 | 1981-07-03 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic clock |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP5632382A patent/JPS58173489A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52120794A (en) * | 1976-04-05 | 1977-10-11 | Casio Comput Co Ltd | Liquid crystal display unit |
JPS5681481A (en) * | 1979-12-06 | 1981-07-03 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic clock |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0411492U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-30 |
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