JPS58173420A - 測尺装置 - Google Patents
測尺装置Info
- Publication number
- JPS58173420A JPS58173420A JP5775782A JP5775782A JPS58173420A JP S58173420 A JPS58173420 A JP S58173420A JP 5775782 A JP5775782 A JP 5775782A JP 5775782 A JP5775782 A JP 5775782A JP S58173420 A JPS58173420 A JP S58173420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- pressure
- outside
- dust
- measuring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/002—Details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一尺装置、1liKその耐塵性及び耐水性に優
れた一尺装置に関する。
れた一尺装置に関する。
模械加工の自動化の進展に件ない、各種の測尺装mV用
いたインプロセス計測、或いはインタープロセス計測の
要求が高まっている。
いたインプロセス計測、或いはインタープロセス計測の
要求が高まっている。
しかしその反面、新例性及び切削性を高めるために、各
種の電解性、溶解性の研削液、切削液等が使用されるよ
5になっている。従って一尺装置+t インプロセス針
橢又ぽインタープロセス計測の現場においては、流れ落
ちる切削液、飛散する研削粉塵、或いは研削液飛沫等の
存在する悪い環境条件で使用せざるを得ない。しかるに
従来の一尺装置IKも各種の防塵及び防滴対策が施され
てはいるが、万全なもので番言なく、研帛液、切へ油、
粉塵郷の侵入忙より、その機能が損われる欠点があった
。例えば、その多くは電解性研削液の侵入による検出ヘ
ッド伝送系の電気的短絡、溶解性切削液の浸漬による検
出ヘッドからのリード線の腐蝕。
種の電解性、溶解性の研削液、切削液等が使用されるよ
5になっている。従って一尺装置+t インプロセス針
橢又ぽインタープロセス計測の現場においては、流れ落
ちる切削液、飛散する研削粉塵、或いは研削液飛沫等の
存在する悪い環境条件で使用せざるを得ない。しかるに
従来の一尺装置IKも各種の防塵及び防滴対策が施され
てはいるが、万全なもので番言なく、研帛液、切へ油、
粉塵郷の侵入忙より、その機能が損われる欠点があった
。例えば、その多くは電解性研削液の侵入による検出ヘ
ッド伝送系の電気的短絡、溶解性切削液の浸漬による検
出ヘッドからのリード線の腐蝕。
断線等である。
本考案はかかる従来技術の欠点を解決するためKなされ
たもので、一尺装置内に外部より気体l供給すること忙
より、一尺装置の内圧な外圧より高くし耐水性及び耐塵
性を持たせて、上述の如き悪い環境下でも、m械加工の
インプロセス計測或いはインタープロセス計測に好適な
一尺装置を具現することを目的とする。
たもので、一尺装置内に外部より気体l供給すること忙
より、一尺装置の内圧な外圧より高くし耐水性及び耐塵
性を持たせて、上述の如き悪い環境下でも、m械加工の
インプロセス計測或いはインタープロセス計測に好適な
一尺装置を具現することを目的とする。
以下N−に示す実施例を参照して本発明を説明すると、
第1図は7ランジヤ形橢尺装置に本発明を適用した一実
施例を示す。同WJにおいて、lは測定スピンドル、2
はこれに連動する磁気スケールで、11体3内で該スケ
ール2と検出ヘッド4との間の相対移動量をスケール信
号として検出し。
第1図は7ランジヤ形橢尺装置に本発明を適用した一実
施例を示す。同WJにおいて、lは測定スピンドル、2
はこれに連動する磁気スケールで、11体3内で該スケ
ール2と検出ヘッド4との間の相対移動量をスケール信
号として検出し。
ケーブル5v介して外sK取出すよう罠なっており、そ
の構造自体は公知であるから、詳細説明は省略する。
の構造自体は公知であるから、詳細説明は省略する。
またこの測尺装置の主たる開口部はスピンドル軸受部6
とケーブルクランプ部6′で、ヌピンドル軸受gsには
オイルシールリング或いは0リング7等で、またケーブ
ルクランプ部6にはブッシング8で夫々成る程度のシー
ルを施しである。
とケーブルクランプ部6′で、ヌピンドル軸受gsには
オイルシールリング或いは0リング7等で、またケーブ
ルクランプ部6にはブッシング8で夫々成る程度のシー
ルを施しである。
さて筐体3には吸気口9v設けて、所定圧の空気をチュ
ーブ109介して筺体3内に供給する。この空気の圧力
は少なくとも測尺装置の使用環境の外気圧より高く設定
する。
ーブ109介して筺体3内に供給する。この空気の圧力
は少なくとも測尺装置の使用環境の外気圧より高く設定
する。
なお、!体3内の検出ヘッド保持@11.或いはスピン
ドルストッパ(バネ受)12等には、夫々連通穴13,
14v設けて、筐体3:内の内圧を均等にすることが望
ましい。
ドルストッパ(バネ受)12等には、夫々連通穴13,
14v設けて、筐体3:内の内圧を均等にすることが望
ましい。
このようにしてプランジャ型測尺装置の筐体内の油、水
、砂塵等の浸入を効果的に防ぐことができる。
、砂塵等の浸入を効果的に防ぐことができる。
亀2図はシリンダ型測尺装置に本発明l適用り。
た他の実施例で、If体AF13に固設した磁気スケー
ル21と、筐体A内に対して移動自在な筐体Bの一端に
固定した検出ヘッドηとの相対移動量をスケール信号と
して検出しケーブル23ヲ弁して外1flK取り出すよ
うKなっている。この装置の主たる開口部は置体AとB
との嵌合@24であり、この部分KOリング或いはオイ
ルシールリング25轡である程度のシールl施しである
。
ル21と、筐体A内に対して移動自在な筐体Bの一端に
固定した検出ヘッドηとの相対移動量をスケール信号と
して検出しケーブル23ヲ弁して外1flK取り出すよ
うKなっている。この装置の主たる開口部は置体AとB
との嵌合@24であり、この部分KOリング或いはオイ
ルシールリング25轡である程度のシールl施しである
。
さて、この場合も、筺体A(又はB)に吸気口26を設
けて、外部より所定圧の気体をチューブnを介し℃筐体
内に供給する。なお、筐体A内のシリンダロンド29に
は連通穴28を形成し、!体A。
けて、外部より所定圧の気体をチューブnを介し℃筐体
内に供給する。なお、筐体A内のシリンダロンド29に
は連通穴28を形成し、!体A。
Bの相対移動に伴なって各容積内の気圧を均等化するの
が好ましい。
が好ましい。
上述したように構成すれば、シール525tl−通し″
′C筐体内の気体が外部へ若干リークするが、置体内の
内圧が外圧に5NしCi#+<維持されることにより、
外部から水、油、粉塵等の浸入を防ぐことがで倉る。
′C筐体内の気体が外部へ若干リークするが、置体内の
内圧が外圧に5NしCi#+<維持されることにより、
外部から水、油、粉塵等の浸入を防ぐことがで倉る。
第3図はリニア型ディジタル式#j尺装置IK本発明を
適用した他の実施例で、ケース31内に固設した磁気ス
ケール支と、ヘッド取付@’AK保持されている検出ヘ
ッドあとの相対移動によりメケール信号!検出するよう
に構成されている。ケース開口1tI35#cはゴム、
スポンジ、金属シート等の弾性体で形成されたシール部
材あが設けられており。
適用した他の実施例で、ケース31内に固設した磁気ス
ケール支と、ヘッド取付@’AK保持されている検出ヘ
ッドあとの相対移動によりメケール信号!検出するよう
に構成されている。ケース開口1tI35#cはゴム、
スポンジ、金属シート等の弾性体で形成されたシール部
材あが設けられており。
ある程度のシール効果がある。 ゛ケース3
1 Kは適当な位11に、吸気日計が設けられ1おり、
外部よりチューブ38V介して所定圧の気体がケース内
に供給される。従ってケースの内圧はシールmv介して
若干気体のリークがあるものの、外圧より高くなってい
るので、外部からの水、油、粉塵等の浸入を防ぐことが
できる。
1 Kは適当な位11に、吸気日計が設けられ1おり、
外部よりチューブ38V介して所定圧の気体がケース内
に供給される。従ってケースの内圧はシールmv介して
若干気体のリークがあるものの、外圧より高くなってい
るので、外部からの水、油、粉塵等の浸入を防ぐことが
できる。
以上説明したように本発明和よれば比較的簡易な#I#
Ji!により耐水及び耐塵性に優れ、*械加工の自動化
IC[求されるインプロセス計測、インタープロセス計
測等に好適な#1尺装*−Y提供することができる。
Ji!により耐水及び耐塵性に優れ、*械加工の自動化
IC[求されるインプロセス計測、インタープロセス計
測等に好適な#1尺装*−Y提供することができる。
なお1本発明は前述したタイプの測尺装置だけでなく1
回転型スケール、ロータリエンコータ。
回転型スケール、ロータリエンコータ。
電気マイクロメータ等の種々の装fI1.#C適用でき
。
。
同様の作用効果ケ得られる。また、装置内への気体の供
給はケーブルに適当な連通孔!設け1行なうよう托して
もよい。
給はケーブルに適当な連通孔!設け1行なうよう托して
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2図及び第
3図は夫々本発明の他の実施例を示す概略図である。 1・・・測定スピンドル、2・・・スケール、3・・・
筐体。 4・・・検出−・ラド、9・・・吸気口、 10・・・
チューブ。
3図は夫々本発明の他の実施例を示す概略図である。 1・・・測定スピンドル、2・・・スケール、3・・・
筐体。 4・・・検出−・ラド、9・・・吸気口、 10・・・
チューブ。
Claims (2)
- (1) 装置筐体内に外部より気体を供給し、その内
圧!外圧より高くなるように構成したことv特徴とする
一尺装置。 - (2) 上記筐体内の所定個所に連通孔を形成し。 内圧を均等となるように構成したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の一尺装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5775782A JPS58173420A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 測尺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5775782A JPS58173420A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 測尺装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58173420A true JPS58173420A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13064743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5775782A Pending JPS58173420A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 測尺装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58173420A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6182212U (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-31 | ||
JPH01102811U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 | ||
JP2009526979A (ja) * | 2006-02-16 | 2009-07-23 | マーポス、ソチエタ、ペル、アツィオーニ | 機械部品の径方向寸法をチェックするためのゲージ |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53113574A (en) * | 1977-03-15 | 1978-10-04 | Komatsu Mfg Co Ltd | Measuring method of work dimension of manufactured articles |
JPS5551123A (en) * | 1978-10-02 | 1980-04-14 | Hitachi Ltd | Dust protective device for bearing |
JPS569491B2 (ja) * | 1978-04-24 | 1981-03-02 | ||
JPS56154601A (en) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 | Tsugio Nakatani | Device having self cleaning function for measuring or detecting device |
JPS5753612A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Osaka Gas Co Ltd | Length measuring device for coal chamber width of coke oven |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5775782A patent/JPS58173420A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS53113574A (en) * | 1977-03-15 | 1978-10-04 | Komatsu Mfg Co Ltd | Measuring method of work dimension of manufactured articles |
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JPH01102811U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 | ||
JPH0522812Y2 (ja) * | 1987-12-28 | 1993-06-11 | ||
JP2009526979A (ja) * | 2006-02-16 | 2009-07-23 | マーポス、ソチエタ、ペル、アツィオーニ | 機械部品の径方向寸法をチェックするためのゲージ |
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