JPS5817316A - 流体の流れ測定装置 - Google Patents
流体の流れ測定装置Info
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- JPS5817316A JPS5817316A JP57117614A JP11761482A JPS5817316A JP S5817316 A JPS5817316 A JP S5817316A JP 57117614 A JP57117614 A JP 57117614A JP 11761482 A JP11761482 A JP 11761482A JP S5817316 A JPS5817316 A JP S5817316A
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- JP
- Japan
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- transducer
- outlet
- separation chamber
- liquid
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/10—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects using rotating vanes with axial admission
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F15/00—Details of, or accessories for, apparatus of groups G01F1/00 - G01F13/00 insofar as such details or appliances are not adapted to particular types of such apparatus
- G01F15/08—Air or gas separators in combination with liquid meters; Liquid separators in combination with gas-meters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、管路の液体の流れを測定するための装置、特
九乗物の燃焼機関へ供給されている燃料を測定するため
の装置に関する。
九乗物の燃焼機関へ供給されている燃料を測定するため
の装置に関する。
本出願人の英国特許第1492374号明細書に流量計
が開示されているが、この流量計は、液体が流れる孔と
、孔を流れる液体によ多回転されるように孔内に取りつ
けられた螺旋羽根のついたロータと、光源から感光性要
素へ送られる光ビームがロータの回転時1(a−夕の羽
sKよりさえぎられるように孔の対向する両側に配置さ
れた光源および感光性要素とからなる。感光性要素が受
ける光ビームの強さの変動により、この要素が脈動電気
出力信号を発生し、そしてロータの回転速度が液体流量
に依存するので、出力信号の周波数は変換器を通る液体
の流量を示す。
が開示されているが、この流量計は、液体が流れる孔と
、孔を流れる液体によ多回転されるように孔内に取りつ
けられた螺旋羽根のついたロータと、光源から感光性要
素へ送られる光ビームがロータの回転時1(a−夕の羽
sKよりさえぎられるように孔の対向する両側に配置さ
れた光源および感光性要素とからなる。感光性要素が受
ける光ビームの強さの変動により、この要素が脈動電気
出力信号を発生し、そしてロータの回転速度が液体流量
に依存するので、出力信号の周波数は変換器を通る液体
の流量を示す。
感光性要素から引き出された電気信号を適当な電子回路
により処理して、全流れおよび流量またはこれらの一方
を例えば一時間尚りのガロン数で示す出力を適当な表示
装置により与えることができる。さらに、乗物の燃焼機
関への燃料の流れを測定する場合に、−ガロン当りのマ
イル数の読みを生じさせるのに変換器出力を利用して、
乗物が駆動されている効率を運転者が連続的に監視する
ことができる。
により処理して、全流れおよび流量またはこれらの一方
を例えば一時間尚りのガロン数で示す出力を適当な表示
装置により与えることができる。さらに、乗物の燃焼機
関への燃料の流れを測定する場合に、−ガロン当りのマ
イル数の読みを生じさせるのに変換器出力を利用して、
乗物が駆動されている効率を運転者が連続的に監視する
ことができる。
多くの用途につhて、本出願人の前の特許は全体的に満
足な結果を生じている。しかしながら、燃焼機関への燃
料を測定す木ために使用した場合に、その作動に影響を
与えてその効率と精度を減少させる二つの主要な因子が
ある。
足な結果を生じている。しかしながら、燃焼機関への燃
料を測定す木ために使用した場合に、その作動に影響を
与えてその効率と精度を減少させる二つの主要な因子が
ある。
気泡が、変換器を流れる液体に連行される場合、光源と
感光性要素の間の光路をさえぎることがあり、その結果
不正確な出力信号が得られることになる。%に1タンク
内の燃料レベルが低い状態で乗物が走ってhる場合に、
空気が乗物の燃料ラインの燃料に連行されることがある
。さらに、燃料が揮発性のペーパーであるので、泡が燃
料自体に容易に形成される。空気とペーパーの泡が変換
器の性能と干渉する。
感光性要素の間の光路をさえぎることがあり、その結果
不正確な出力信号が得られることになる。%に1タンク
内の燃料レベルが低い状態で乗物が走ってhる場合に、
空気が乗物の燃料ラインの燃料に連行されることがある
。さらに、燃料が揮発性のペーパーであるので、泡が燃
料自体に容易に形成される。空気とペーパーの泡が変換
器の性能と干渉する。
本発明は、上記の欠点を除去するかまたは実質的に減少
させることをその主目的とする流量針を提供することに
向けられている。従って、孔を流れる流体によ)回転さ
れるように孔に受は入れられ九羽根付きロータを含む変
換器と、孔の対向する両側に取りつけられた光源および
感光性要素とを備え、ロータが回転するときに光源と感
光性要素の間の光路がさえぎられるようになっている流
体流れ測定装置において、本発明により、孔の軸線がほ
ぼ垂直であり、そして液体からガスとペーパーを分離す
るために変換器の上流に分離室が設けられ、その室には
、入口と、入口より上に位置する、分離されたガスとペ
ーパーの出口と、このガスとペーパーの出口の下に位置
する液体の出口とがあや、液体の出口が変換器孔の下端
に連結され、それKより液体が変換器を通って上方へ流
れるようにする。
させることをその主目的とする流量針を提供することに
向けられている。従って、孔を流れる流体によ)回転さ
れるように孔に受は入れられ九羽根付きロータを含む変
換器と、孔の対向する両側に取りつけられた光源および
感光性要素とを備え、ロータが回転するときに光源と感
光性要素の間の光路がさえぎられるようになっている流
体流れ測定装置において、本発明により、孔の軸線がほ
ぼ垂直であり、そして液体からガスとペーパーを分離す
るために変換器の上流に分離室が設けられ、その室には
、入口と、入口より上に位置する、分離されたガスとペ
ーパーの出口と、このガスとペーパーの出口の下に位置
する液体の出口とがあや、液体の出口が変換器孔の下端
に連結され、それKより液体が変換器を通って上方へ流
れるようにする。
ガス分離室は、装置に入る液体から空気またはペーパー
を分離するのに役立ち、ま九ガス分離室を変換器にきわ
めて接近して取りつけることにより渦巻室と変換器の間
で液体が気化する機会が減少する。さらに、変換器を実
質的に垂直に配置することにより、変換器の下流で造ら
れたペーパーの泡が液体に逆流してロータへ流れ戻る傾
向に重力が対抗し、そして万一気泡が変換器に入っても
、気泡はロータを通過して急速に運ばれるので変換器の
性能に対する影響は最小になる。
を分離するのに役立ち、ま九ガス分離室を変換器にきわ
めて接近して取りつけることにより渦巻室と変換器の間
で液体が気化する機会が減少する。さらに、変換器を実
質的に垂直に配置することにより、変換器の下流で造ら
れたペーパーの泡が液体に逆流してロータへ流れ戻る傾
向に重力が対抗し、そして万一気泡が変換器に入っても
、気泡はロータを通過して急速に運ばれるので変換器の
性能に対する影響は最小になる。
乗物における燃料の流れの測定と関連した第二の問題は
、変換器が前進流と戻り流の間を区別することができず
、そして多くの燃料供給系統では、使用される燃料ポン
プの型式により、またはペーパーポケットがキャブレー
タの上流の燃料ラインに形成されるので、逆パルスが経
験されることである。逆パルスが前進流と同じように変
換器により指示され、その結果記録される燃料消費が真
の値よりずっと高くなシ得る。
、変換器が前進流と戻り流の間を区別することができず
、そして多くの燃料供給系統では、使用される燃料ポン
プの型式により、またはペーパーポケットがキャブレー
タの上流の燃料ラインに形成されるので、逆パルスが経
験されることである。逆パルスが前進流と同じように変
換器により指示され、その結果記録される燃料消費が真
の値よりずっと高くなシ得る。
従って、本発明による装置には、変換器を通る液体の戻
り流を阻止する手段も設けである。この手段は、軽く附
勢された逆止め弁の形態をとるのが好ましく、この逆止
め弁を変換器の入口または出口に配置することができる
。
り流を阻止する手段も設けである。この手段は、軽く附
勢された逆止め弁の形態をとるのが好ましく、この逆止
め弁を変換器の入口または出口に配置することができる
。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図〜第3図に示し九流量針は、垂直な孔3がある変
換器ハウジング2を区画する本体1と、変換器ハウジン
グにきわめて接近していてかつ垂直軸線を有する渦巻室
ハウジング4と、弁ハウジング5とからなる。変換器は
、英国特許第 、1492374号明細書に記載された
亀のと本質的に同じ形態であり、孔3に挿入されたガラ
ス管6と、このガラス管60両端に嵌め込まれていてか
つシール8により本体に密閉された一対の整流挿入体7
と、これらの挿入体7の内端の間で宝石軸受に回転可能
に支承された、螺旋状に羽根のついたロータまたはター
ビン9とを備えている。カバーlOがナツトとポル)1
1により本体1に固定され、そして電気回路盤12を受
は入れる室を本体と共に取9囲んでいる。種々の電気的
構成要素に加えて、回路盤が田−り13を担持しており
、この冒−グ社、管6をタービンの範囲で取巻き、かつ
管6の対向する側で小さい光球14と感光性要素15を
支持しているので、タービンを回転させたときにそれら
の間の光路がタービン羽根によりさえぎられる。電線1
6がカバーを通っていて、変換器に電力を供給してかつ
関連し九器臭に出力信号を伝導する。
換器ハウジング2を区画する本体1と、変換器ハウジン
グにきわめて接近していてかつ垂直軸線を有する渦巻室
ハウジング4と、弁ハウジング5とからなる。変換器は
、英国特許第 、1492374号明細書に記載された
亀のと本質的に同じ形態であり、孔3に挿入されたガラ
ス管6と、このガラス管60両端に嵌め込まれていてか
つシール8により本体に密閉された一対の整流挿入体7
と、これらの挿入体7の内端の間で宝石軸受に回転可能
に支承された、螺旋状に羽根のついたロータまたはター
ビン9とを備えている。カバーlOがナツトとポル)1
1により本体1に固定され、そして電気回路盤12を受
は入れる室を本体と共に取9囲んでいる。種々の電気的
構成要素に加えて、回路盤が田−り13を担持しており
、この冒−グ社、管6をタービンの範囲で取巻き、かつ
管6の対向する側で小さい光球14と感光性要素15を
支持しているので、タービンを回転させたときにそれら
の間の光路がタービン羽根によりさえぎられる。電線1
6がカバーを通っていて、変換器に電力を供給してかつ
関連し九器臭に出力信号を伝導する。
渦巻室には、流量計入口管19に連続された接線方向入
口18を有する円筒部分と、戻9出口管21と連通する
小径の出口ボー)201で上方に先細罠なっている円錐
部分とがあり、戻り出口管21は、流量計の使用の際に
、燃料タンクにホースまたは同様なものにより接続する
。一対の挿入体n、23が本体IK受は入れられていて
、かつ渦巻室から下方へ導く環状の液体出口ボートを一
緒に区画している。第一の挿入体部が出口ボートから下
方へ円錐形に末広がりになっていて、ボートを通る液体
を確実に徐々に膨張させるので、液体が蒸発する恐れを
減少させる。第二の挿入体乙の中央の柱は、渦巻室の中
心に形成されるペーパー円柱を支持して、ペーパーが、
渦巻室から流れる液体と共に連行されるのを防止するの
に役立つ。渦巻室からのペーパー出口加がごく小さい直
径を有するので、非常に少ない空気またはペーパーが流
量計に入る期間中タンクへ再循環される液体燃料の童が
非常に低く保たれる。
口18を有する円筒部分と、戻9出口管21と連通する
小径の出口ボー)201で上方に先細罠なっている円錐
部分とがあり、戻り出口管21は、流量計の使用の際に
、燃料タンクにホースまたは同様なものにより接続する
。一対の挿入体n、23が本体IK受は入れられていて
、かつ渦巻室から下方へ導く環状の液体出口ボートを一
緒に区画している。第一の挿入体部が出口ボートから下
方へ円錐形に末広がりになっていて、ボートを通る液体
を確実に徐々に膨張させるので、液体が蒸発する恐れを
減少させる。第二の挿入体乙の中央の柱は、渦巻室の中
心に形成されるペーパー円柱を支持して、ペーパーが、
渦巻室から流れる液体と共に連行されるのを防止するの
に役立つ。渦巻室からのペーパー出口加がごく小さい直
径を有するので、非常に少ない空気またはペーパーが流
量計に入る期間中タンクへ再循環される液体燃料の童が
非常に低く保たれる。
底部カバー25が本体IK密閉状態で固定され、かつ渦
巻室の液体出口ボー)24を変換器の下方人口端部と連
通する通路を本体1と共に区画している。その通路の角
には、乱流を減らすために、従ってこの通路で燃料が気
化する機会を減らすために、なめらかな円味をつけであ
る。
巻室の液体出口ボー)24を変換器の下方人口端部と連
通する通路を本体1と共に区画している。その通路の角
には、乱流を減らすために、従ってこの通路で燃料が気
化する機会を減らすために、なめらかな円味をつけであ
る。
本体1の孔3が環状フランジ27により弁室あがら分離
されており、環状7ランジnの上面が、円板状弁部材あ
と協働する弁座として作用し、円板状弁部材あけ軽いコ
イルばね29により下方へ附勢されている。管状の出口
継手Iがカラー31によシ本体1の弁ハウジング部分に
連結され、出口継手(資)には、弁室あに下方へ垂下す
る中央円柱部が設けられていて、ばね四の支持体として
、かつ円板あの上方移動を制限するストッパーとして役
立つ。
されており、環状7ランジnの上面が、円板状弁部材あ
と協働する弁座として作用し、円板状弁部材あけ軽いコ
イルばね29により下方へ附勢されている。管状の出口
継手Iがカラー31によシ本体1の弁ハウジング部分に
連結され、出口継手(資)には、弁室あに下方へ垂下す
る中央円柱部が設けられていて、ばね四の支持体として
、かつ円板あの上方移動を制限するストッパーとして役
立つ。
とのように、円板路と7ランジnとが逆止め弁を構成し
て、1部から底部へ変換器を通る逆流を除去するが、前
進する流れを実質的に妨げない。
て、1部から底部へ変換器を通る逆流を除去するが、前
進する流れを実質的に妨げない。
使用に際して、流量計を燃料ポンプとキャブレータの間
の燃料ラインに接続し、そしてペーパー出口接続部4を
ペーパー戻りラインによりタンクに接続する。渦巻室に
入る燃料がそこで回転して、接線方向入口18による渦
を生じ、そしてペーパーと共に連行され九どんな空気ま
たはペーパーも室の中心へ下降して、ボー)20を通っ
て排出され、タンクへ戻される。今やどんな空気または
気泡もない液体燃料がボー)24を通って変換器の入口
側へ進む。液体燃料がガラス管6の孔を通って上方へ流
れ、そして変換器を通る液体の流れに依存する速度でタ
ービン9を回転させる。タービンが回転する際に1光球
14から感光性要素15へ伝送される光ビームをタービ
ンの羽根がさえぎるので、タービン速度、従って液体流
量に依存する周波数を有する脈動電気出力信号が得られ
る。それから、燃料が逆止め弁が、28を通って流量計
出口Iへ流れる。
の燃料ラインに接続し、そしてペーパー出口接続部4を
ペーパー戻りラインによりタンクに接続する。渦巻室に
入る燃料がそこで回転して、接線方向入口18による渦
を生じ、そしてペーパーと共に連行され九どんな空気ま
たはペーパーも室の中心へ下降して、ボー)20を通っ
て排出され、タンクへ戻される。今やどんな空気または
気泡もない液体燃料がボー)24を通って変換器の入口
側へ進む。液体燃料がガラス管6の孔を通って上方へ流
れ、そして変換器を通る液体の流れに依存する速度でタ
ービン9を回転させる。タービンが回転する際に1光球
14から感光性要素15へ伝送される光ビームをタービ
ンの羽根がさえぎるので、タービン速度、従って液体流
量に依存する周波数を有する脈動電気出力信号が得られ
る。それから、燃料が逆止め弁が、28を通って流量計
出口Iへ流れる。
この流量計の構造は、その精度が気泡または逆流パルス
により等しく損なわれないような構造である。渦巻室が
簡単でかつ有効な仕方で気泡を除去し、そして渦巻室を
変換器に並列状態に位置させることにより、それらを連
結する通路で液体が蒸発する恐れをできるだけ少なくす
る。変換器軸線が垂直であり、かつ液体が変換器を通っ
て上方へ流れるので、下流で造られた気泡が、液体の流
れに抗して変換器へ移動する恐れが実質的に除去される
。さらに、気泡がたまたま変換器に入った場合でも、気
泡が液体と共に急速に運び去られるので、気泡がタービ
ンの領域に集まる恐れがない。
により等しく損なわれないような構造である。渦巻室が
簡単でかつ有効な仕方で気泡を除去し、そして渦巻室を
変換器に並列状態に位置させることにより、それらを連
結する通路で液体が蒸発する恐れをできるだけ少なくす
る。変換器軸線が垂直であり、かつ液体が変換器を通っ
て上方へ流れるので、下流で造られた気泡が、液体の流
れに抗して変換器へ移動する恐れが実質的に除去される
。さらに、気泡がたまたま変換器に入った場合でも、気
泡が液体と共に急速に運び去られるので、気泡がタービ
ンの領域に集まる恐れがない。
逆止め弁は、頂部から底部へ変換器を通る逆流を防止す
るのに有効である。所望ならば、弁を変換器の入口側に
位置させることができる。
るのに有効である。所望ならば、弁を変換器の入口側に
位置させることができる。
本発明の別の実施例を第4図と第5図に示しである。こ
の流量計の本体は二つの部品I、51で作られ、これら
の部品は、ねじ連結部52により一緒にしっかりと連結
されている。上方の本体部品間が変換器ハウジングを区
画している。変換器の内側細部を第4図に概略的にしか
示さなかつ九、というのは、それらが第1図〜第3図の
流量針と本質的に同じだからであり、ノ1ウジングに収
容されかつこれに対し密閉された垂直ガラス管6内の肇
流挿入体の間にタービン9が支承され、そして光源14
と感光性装置15が管の対向する両側に取りつけられて
いて、それらの間の光路がタービンの回転時にターダン
羽根によりさえぎられるよう釦なっている。
の流量計の本体は二つの部品I、51で作られ、これら
の部品は、ねじ連結部52により一緒にしっかりと連結
されている。上方の本体部品間が変換器ハウジングを区
画している。変換器の内側細部を第4図に概略的にしか
示さなかつ九、というのは、それらが第1図〜第3図の
流量針と本質的に同じだからであり、ノ1ウジングに収
容されかつこれに対し密閉された垂直ガラス管6内の肇
流挿入体の間にタービン9が支承され、そして光源14
と感光性装置15が管の対向する両側に取りつけられて
いて、それらの間の光路がタービンの回転時にターダン
羽根によりさえぎられるよう釦なっている。
下方本体部品51は、ガス分離室8および逆止め弁あの
ためのハウジングを形成する。本体部品51には、管接
続J!L57を備えかつ室54に通じる入口通路%があ
る。室ヌが本体51の円筒状凹所により区画され、その
円筒状凹所が、小径のペーパー出ロボー)59に通じる
室の頂部の円錐凹所を区画する部材郭により閉鎖されて
いる。部材58には、出口59よりタンクへ排出される
ペーパーとガスを導く管を取りつけるための一体の接続
A60がある。室8から導かれる出口通路61が入口通
路間と一線を外し、かつ両方の通路間、61が室に対し
接線方向である。この形態のガス分離室には、燃料ライ
ンに小さな圧力降下しか生じないとhう利点かあプ、し
かも室に得られる程度の渦巻きが、流れから気泡を満足
できるほど除去することが見出された。
ためのハウジングを形成する。本体部品51には、管接
続J!L57を備えかつ室54に通じる入口通路%があ
る。室ヌが本体51の円筒状凹所により区画され、その
円筒状凹所が、小径のペーパー出ロボー)59に通じる
室の頂部の円錐凹所を区画する部材郭により閉鎖されて
いる。部材58には、出口59よりタンクへ排出される
ペーパーとガスを導く管を取りつけるための一体の接続
A60がある。室8から導かれる出口通路61が入口通
路間と一線を外し、かつ両方の通路間、61が室に対し
接線方向である。この形態のガス分離室には、燃料ライ
ンに小さな圧力降下しか生じないとhう利点かあプ、し
かも室に得られる程度の渦巻きが、流れから気泡を満足
できるほど除去することが見出された。
通路61が、本体51の孔によ詐区画された弁室に導か
れている。この孔に挿入されているのは、弁座部材62
と、弁部材Bと、弁部材部の上方への運動を制限するた
めおよび弁部材を座に向って附勢する軽いコイルばね田
を支持するための停止要素−である。孔の外側端部が、
締付板6と密閉カバー67により閉鎖されている。弁室
の出口困が変換器の下方入口端部に開口している。ガス
分離室Mから変換器へ向う方向に弁を通って流れる燃料
が弁間を常時開放状態に保つが、変換器を通る逆流は弁
の閉鎖により阻止される。
れている。この孔に挿入されているのは、弁座部材62
と、弁部材Bと、弁部材部の上方への運動を制限するた
めおよび弁部材を座に向って附勢する軽いコイルばね田
を支持するための停止要素−である。孔の外側端部が、
締付板6と密閉カバー67により閉鎖されている。弁室
の出口困が変換器の下方入口端部に開口している。ガス
分離室Mから変換器へ向う方向に弁を通って流れる燃料
が弁間を常時開放状態に保つが、変換器を通る逆流は弁
の閉鎖により阻止される。
第4図と第5図に示した流量計の作動は、第1図〜第3
図の実施例に関して述べた前の記載から理解されるので
、さらに説明する必要が々hと思われる。
図の実施例に関して述べた前の記載から理解されるので
、さらに説明する必要が々hと思われる。
第1図は本発明を具体化する流量計の側面図、第2図は
第1図の線■−■に沿って切断した断面図、第3図は第
2図の線1−1に沿って切断した断面図、第4図は本発
明の他の実施例を部分的に断面して示した側面図、第5
図は第4図の線■−VK沿って切断した断面図である。 3・・・孔、4.54・・・分離室、9・・・羽根付ロ
ータ、14・・・光源、15・・・感光性要素、18.
56・・・分離室の入口、20.59・・・分離室のガ
スとペーパーの出口、ア、61・・・分離室の液体出口
。
第1図の線■−■に沿って切断した断面図、第3図は第
2図の線1−1に沿って切断した断面図、第4図は本発
明の他の実施例を部分的に断面して示した側面図、第5
図は第4図の線■−VK沿って切断した断面図である。 3・・・孔、4.54・・・分離室、9・・・羽根付ロ
ータ、14・・・光源、15・・・感光性要素、18.
56・・・分離室の入口、20.59・・・分離室のガ
スとペーパーの出口、ア、61・・・分離室の液体出口
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、孔を通って流れる流体により回転されるように孔に
収容された羽根付ロータを含む変換器と、孔の対向する
両側に取9つけられた光源(14)および感光性要素(
15)と8観、光源と感光性要素の間の光路がロータの
回転時Kaミータ根により間欠的にさえぎられるように
なっている、流体の流れ測定装置において、孔の軸線が
ほぼ働直であり、そして液体からガスとペーパーを分離
するために変換器の上流に分離室(4,54)が設けら
れ、七の室には、入口(18,56)と、入口より上に
位置する分離されたガスとべ一ノく−の出口(20,5
9>と、前記ガスとペーパーの出口の下に位置す5液体
の出口(24,61)とが設けられ、その液体出口が変
換器孔や下端に連結され、それにより液体が変換器を通
って上方に流れるようKした仁とを特徴とする流体の流
れ測定装置。 2、変換器と分離室が互にきわめて接近して取9つけら
れ、かつそれらのハウジング(2,4)が共通の本体(
1,50,51)により形成されている、特許請求の範
囲第1項記載の装置。 3、本体が、分離室からの液体出口を変換器孔の下端に
連結する通路を区画している、特許請求の範囲第2項記
載の装置。 4、分離室の土壁と側壁が本体(1)Kより形成され、
かつ底壁が、本体に挿入された部材(22,Z3)によ
り形成されている、特許請求の範囲第2項または第3項
に記載の装置。 5、挿入部材、(22,23)が、液体出口(2)と、
出口を通って進む液体を徐々に膨張させるように出口か
ら末広がりになっている通路部分とを区画している、特
許請求の範囲第4項記載の装置。 6、ロータを収容する孔を、本体(1)に受は入れられ
ていてかつ本体に管端部で密閉された透明な管(6)に
よシ区画し、かつ管(6)と挿入部材(ρ、23)を、
本体に取りつけられたカバー(25)により本体(1)
内の所定の位置に保持するようにした、特許請求の範囲
第4項または第5項に記載の装置。 7、変換器を通って下方へ向う流体の逆流を除去するた
めに逆止め弁(28,55)が分離室の下流に設けられ
ている、特許請求の範囲@1項から第6項までのいずれ
か一つに記載の装置。 8、前記弁が変換器孔の上端に位置し、かつ前記弁が、
弁部材(28)と、変換器ハウジング(2)K形成され
た環状の肩部(27)Kより区画された弁座と、弁部材
を弁座に附勢する軽いばね(29)とからなる、特許請
求の範囲第7項記載の装置。 9、分離室の上端をガスとペーパーの出口(20゜59
)までなめらかに先細にし、そして前記出口の面積を入
口(18,56)および液体出口(24,61)の面積
より小さくして、それによりそこを通る液体の流れを制
限するよう圧した、特許請求の範囲第1項から第8項ま
でのいずれか1つに記載の装置。 10、分離室が渦巻室である、特許請求の範囲第1項か
ら@9項までのいずれか1つに記載の装置。 11、渦巻室の液体出口(24)が環状でありかっ渦巻
室と同軸である、特許請求の範囲第10項記載の装置。 12、本体が、−緒Kかたく連結され喪上部品(50)
および下部品(51)とからな抄、上部品が変換器ハウ
ジングを形成し、かつ下部品が分離室のハウジングを形
成し、および変換器を通って下方へ向う流体の逆流を阻
止するために分離室と変換器の間に配置された逆止め弁
(54)のハウジングを特徴する特許請求の範囲第2項
または第3項記載の装置。 13、分離室(54)が円筒であり、そして液体入口と
出口(56,61)が−線をなしかつ室軸線に対しずら
されている、特許請求の範囲第9項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8120846 | 1981-07-06 | ||
GB8120846 | 1981-07-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817316A true JPS5817316A (ja) | 1983-02-01 |
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ID=10523053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
US (1) | US4433574A (ja) |
EP (1) | EP0069562A1 (ja) |
JP (1) | JPS5817316A (ja) |
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GB1492374A (en) * | 1973-12-06 | 1977-11-16 | Aviat Tapley Ltd | Flowmeter |
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- 1982-07-06 JP JP57117614A patent/JPS5817316A/ja active Pending
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