JPS58172569A - 超音波センサ - Google Patents
超音波センサInfo
- Publication number
- JPS58172569A JPS58172569A JP4779583A JP4779583A JPS58172569A JP S58172569 A JPS58172569 A JP S58172569A JP 4779583 A JP4779583 A JP 4779583A JP 4779583 A JP4779583 A JP 4779583A JP S58172569 A JPS58172569 A JP S58172569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic sensor
- counter
- switching
- ultrasonic
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/02—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
- G01S15/06—Systems determining the position data of a target
- G01S15/08—Systems for measuring distance only
- G01S15/10—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は超音波パルスを発射しその指向性コーン内の対
象物で反射されるエコーを検出して対象物の距離を知る
ために用いられ、基準時間とエコ一時間との比較に関係
して有効状態にされ得る少なくとも一つの能動化可能な
切換範囲を有する超音波センサに関する。
象物で反射されるエコーを検出して対象物の距離を知る
ために用いられ、基準時間とエコ一時間との比較に関係
して有効状態にされ得る少なくとも一つの能動化可能な
切換範囲を有する超音波センサに関する。
上記種類の一つの公知の超音波近接スイッチ(シーメン
ス社Bero 3 SG 16型近接スイツチ)では、
個々の切換範囲を能動化するための基準時間がR6回路
により得られている。しかしこの場合、抵抗およびコン
デンサの許容差が考慮に入れられなければならない。さ
らに、p整可能なボテフシ1メータを介して基準時間を
設定する必要がある。
ス社Bero 3 SG 16型近接スイツチ)では、
個々の切換範囲を能動化するための基準時間がR6回路
により得られている。しかしこの場合、抵抗およびコン
デンサの許容差が考慮に入れられなければならない。さ
らに、p整可能なボテフシ1メータを介して基準時間を
設定する必要がある。
従って、本発明の目的は、上記種類のセンナをわずかな
部品0組立および試験費用で高い応動精度が得られるよ
うに改良することである。
部品0組立および試験費用で高い応動精度が得られるよ
うに改良することである。
この目的は本発明によれば、上記種類の超音波センサに
おいて、基準時間を得るためにカウンタとの共同作用に
より送波器のスイッチオフおよびスイッチオフな行なう
クロライパルス発生器を用い、またカウンタのカウント
状態に関係して出力信号を形成するために切換範囲を能
動化するととKより達成される。本発明による・センサ
では、調整可能な抵抗もコンデンサも省略され得るので
、少なくともクロックパルス発生器および他の基準時間
を得るための回路は一つの集積回路内に集積され得る。
おいて、基準時間を得るためにカウンタとの共同作用に
より送波器のスイッチオフおよびスイッチオフな行なう
クロライパルス発生器を用い、またカウンタのカウント
状態に関係して出力信号を形成するために切換範囲を能
動化するととKより達成される。本発明による・センサ
では、調整可能な抵抗もコンデンサも省略され得るので
、少なくともクロックパルス発生器および他の基準時間
を得るための回路は一つの集積回路内に集積され得る。
出力信号をレリーズする際にも公知のセンサにくらべて
一層精密な比較を可能にし、それにより障害に対する安
全性を高めるため、出力信号がある回数の基準時間とエ
コ一時間との比較の後にカウント装置を介してレリーズ
され、かつキャンセルされることは有利である。切換範
囲の限界範囲内の対象物を一層良好に検出可能にするた
め、クロックパルス発生器が出力信号に関係して所定の
クロックパルス数にわたって中断可能であることは有利
である。それにより限界範囲をずらすこと、すなわちセ
ンサにヒステリシス特性を持たせることができる。切換
信号のがわりにあるいはそれに加えて、センサからの対
象物の距離の指示を可能にするためあるいは対象物の運
動の観察を可能圧するため、カウンタの出力がディジタ
ル−アナログ変換器を介して距離指示装置に導かれてい
ることは有利である。指示された値奮闘度の制御装置で
再処理可能にするため、カウンタの出力がメモリを介し
て7セグメント表示器に導かれていることは有利である
。
一層精密な比較を可能にし、それにより障害に対する安
全性を高めるため、出力信号がある回数の基準時間とエ
コ一時間との比較の後にカウント装置を介してレリーズ
され、かつキャンセルされることは有利である。切換範
囲の限界範囲内の対象物を一層良好に検出可能にするた
め、クロックパルス発生器が出力信号に関係して所定の
クロックパルス数にわたって中断可能であることは有利
である。それにより限界範囲をずらすこと、すなわちセ
ンサにヒステリシス特性を持たせることができる。切換
信号のがわりにあるいはそれに加えて、センサからの対
象物の距離の指示を可能にするためあるいは対象物の運
動の観察を可能圧するため、カウンタの出力がディジタ
ル−アナログ変換器を介して距離指示装置に導かれてい
ることは有利である。指示された値奮闘度の制御装置で
再処理可能にするため、カウンタの出力がメモリを介し
て7セグメント表示器に導かれていることは有利である
。
以下、図面により本発明によるセンサのχ流側を説明し
、またその作動の仕方を詳細に説明する。
、またその作動の仕方を詳細に説明する。
200 kHzの脚波数を有する超音波は空気中で著し
く減衰し、1mごとに音の強さは1//10に減少する
。それにもかかわらず利用可能なエコーを得るためには
、1個の超音波センナの切換間隔が制限されなければな
らない。最大の切換間隔は、ここで説明する実施例では
100 cmである。対象物が超音波センサのすぐ近く
に位置する場合には、超音波パルス発射の際に生じた変
換器の機械的振動がまだ完全には減衰していない間にエ
コーが変換器に到達する。このような対象物はセン・す
によって一義的に検出され得ない。この埋山て最小の切
換間隔は20(mであるから、ここで説明する超音波セ
ンサで検出可能な範囲は20a!#とZoo 1mとの
間の範囲である。検出不可能な近傍範囲は0と20am
との閣の範囲である。パルス発射からエコー到達までの
時間間隔はセンナから対象物までの間隔に直接比例する
。この関係が種々の切換範囲内の対象物を検出するため
に利用される。20(IIIと10001)との間の利
用可能な検出範囲は、第1図に示されているように各1
0cIhの等大の8個の切換範囲工ないし8に分割され
ている。各切換範囲は超音波センサ9でプログラミング
装置により予め選択可能である。次に、−例として第1
図にノ・ツチングを施して示されているように、切換範
囲6が選択されている場合の作動の仕方を説明する。切
換範囲1から切換範囲6までのすべての切換範囲内では
対象物の検出が行なわれる。この検出範囲内で超音波セ
ンサは、選択された切換範囲6内に対象物が存在する場
合とそれよりも手前の切換範囲1ないし5、いわゆる阻
止範囲内に対象物が存在する場合とを区別する。切換範
囲6内の対象物に対してはセンサ9の信号出力端が、ま
た切換範囲1ないし5内の対象物に対しては追加的な阻
止範囲出力端が用いられる。切換範囲6が選択されてい
る場合、切換範囲7および8内の対象物は検出されない
。
く減衰し、1mごとに音の強さは1//10に減少する
。それにもかかわらず利用可能なエコーを得るためには
、1個の超音波センナの切換間隔が制限されなければな
らない。最大の切換間隔は、ここで説明する実施例では
100 cmである。対象物が超音波センサのすぐ近く
に位置する場合には、超音波パルス発射の際に生じた変
換器の機械的振動がまだ完全には減衰していない間にエ
コーが変換器に到達する。このような対象物はセン・す
によって一義的に検出され得ない。この埋山て最小の切
換間隔は20(mであるから、ここで説明する超音波セ
ンサで検出可能な範囲は20a!#とZoo 1mとの
間の範囲である。検出不可能な近傍範囲は0と20am
との閣の範囲である。パルス発射からエコー到達までの
時間間隔はセンナから対象物までの間隔に直接比例する
。この関係が種々の切換範囲内の対象物を検出するため
に利用される。20(IIIと10001)との間の利
用可能な検出範囲は、第1図に示されているように各1
0cIhの等大の8個の切換範囲工ないし8に分割され
ている。各切換範囲は超音波センサ9でプログラミング
装置により予め選択可能である。次に、−例として第1
図にノ・ツチングを施して示されているように、切換範
囲6が選択されている場合の作動の仕方を説明する。切
換範囲1から切換範囲6までのすべての切換範囲内では
対象物の検出が行なわれる。この検出範囲内で超音波セ
ンサは、選択された切換範囲6内に対象物が存在する場
合とそれよりも手前の切換範囲1ないし5、いわゆる阻
止範囲内に対象物が存在する場合とを区別する。切換範
囲6内の対象物に対してはセンサ9の信号出力端が、ま
た切換範囲1ないし5内の対象物に対しては追加的な阻
止範囲出力端が用いられる。切換範囲6が選択されてい
る場合、切換範囲7および8内の対象物は検出されない
。
上記の機能自体は前述の公知のBero 3GS 16
11超音波センサが既に有している。第2図には、本発
明による超音波センサ9の内部構成がブロック回路図で
示されている。クロックパルス発生器10はカウンタ1
1と接続され【おり、カウンタ11はその出力端12な
いしnで論理回路31を介して、一方では高周波送波器
nを、他方ではプログラミング装置別を介して予め選択
された切換範踵な能動化する。送波器るは受波器として
も兼用され得るので、増幅器およびレベル整合モジュー
ル5が送波器るの後に接続されており、距離に関係する
論理回路部により有効接続状態にされる。論理回路部は
プログラミング装置別を介して相応の切換範囲と対応づ
けられている。モジz−p27内には、ある回数たとえ
ば3回の基準時間とエコ一時間との比較の後に出力信号
列をレリーズし、復帰カウント後に初めて出力信号を再
びキャンセルするカウント装置が設けられている。モジ
ュールnはプログラミング装置によりプログラミングさ
れた切換範囲に対するカウント装置を含んでおり、それ
に対してモジュールごと互いにインターロックされてい
るモジー−ル四は阻止範囲すなわちこの例では切換範囲
工ないし5に対するカウント装置を含んでいる。モジュ
ール四に接続されている出力端には参照符号園が付され
ている。
11超音波センサが既に有している。第2図には、本発
明による超音波センサ9の内部構成がブロック回路図で
示されている。クロックパルス発生器10はカウンタ1
1と接続され【おり、カウンタ11はその出力端12な
いしnで論理回路31を介して、一方では高周波送波器
nを、他方ではプログラミング装置別を介して予め選択
された切換範踵な能動化する。送波器るは受波器として
も兼用され得るので、増幅器およびレベル整合モジュー
ル5が送波器るの後に接続されており、距離に関係する
論理回路部により有効接続状態にされる。論理回路部は
プログラミング装置別を介して相応の切換範囲と対応づ
けられている。モジz−p27内には、ある回数たとえ
ば3回の基準時間とエコ一時間との比較の後に出力信号
列をレリーズし、復帰カウント後に初めて出力信号を再
びキャンセルするカウント装置が設けられている。モジ
ュールnはプログラミング装置によりプログラミングさ
れた切換範囲に対するカウント装置を含んでおり、それ
に対してモジュールごと互いにインターロックされてい
るモジー−ル四は阻止範囲すなわちこの例では切換範囲
工ないし5に対するカウント装置を含んでいる。モジュ
ール四に接続されている出力端には参照符号園が付され
ている。
次に、本発明による超音波センナの作動の仕方を説明す
る。クロックパルス発生器10内の基本クロックパルス
は安定な振動子たとえば市販のセラミック振動子から与
えられる500 kHzのノ(パスを100kHzに分
周したパルスである。この基本クロックパルスは12ビ
ツト2進カウンタ11に導かれる。
る。クロックパルス発生器10内の基本クロックパルス
は安定な振動子たとえば市販のセラミック振動子から与
えられる500 kHzのノ(パスを100kHzに分
周したパルスである。この基本クロックパルスは12ビ
ツト2進カウンタ11に導かれる。
このカウンタは第戊ビットで帰還導線32(第3図参照
)を介して自動的にリセットされ、次いで最初からカウ
ンタ過糧を開始する。出力導線12ないしnは一つの内
部11ビツト・パスを形成する。ビット・パターンは第
4図に示されている。時点T。
)を介して自動的にリセットされ、次いで最初からカウ
ンタ過糧を開始する。出力導線12ないしnは一つの内
部11ビツト・パスを形成する。ビット・パターンは第
4図に示されている。時点T。
では、すべての出力12ないし22#ま零である、。高
周波送波器りがスイッチオンされ、それにより送信パル
スが発射される。クロックツくパス発生器10の特定個
数のパルス、たとえば第4図の11g1行のビ、ドパタ
ーンに示されているようK 51 rsのノくパスの後
に、送波器はスイッチオフされる。次(・で、振動子を
機械的に減衰させるために必要な個数のクロックパルス
発生器10のパルスの後に1切換範囲1が(プログラミ
ングされていたとすれば)スイッチオンされる。さらK
それぞれ団個のノくパスの後に、第4図のビットパター
ンに示されているように、その次の切換範囲が能動化さ
れる。ここで説明する例では、切換範囲6がプログラミ
ング装置により能動化されている。いま切換間WA6内
に対象物あが存在していれば、送波器るが受波器として
作動して一つのエコーパルスを受入れる。
周波送波器りがスイッチオンされ、それにより送信パル
スが発射される。クロックツくパス発生器10の特定個
数のパルス、たとえば第4図の11g1行のビ、ドパタ
ーンに示されているようK 51 rsのノくパスの後
に、送波器はスイッチオフされる。次(・で、振動子を
機械的に減衰させるために必要な個数のクロックパルス
発生器10のパルスの後に1切換範囲1が(プログラミ
ングされていたとすれば)スイッチオンされる。さらK
それぞれ団個のノくパスの後に、第4図のビットパター
ンに示されているように、その次の切換範囲が能動化さ
れる。ここで説明する例では、切換範囲6がプログラミ
ング装置により能動化されている。いま切換間WA6内
に対象物あが存在していれば、送波器るが受波器として
作動して一つのエコーパルスを受入れる。
このパルスは増幅器およびレベル整合モジ、−ルδを介
して距離に関係する論理回路モジー−ルかに導かれる。
して距離に関係する論理回路モジー−ルかに導かれる。
この切換範囲6がプログラミング装置別を介して予め選
定されているので、距離に関係するアンド論理回路が能
動的となり、信号なモジ鼻−ル27に与え、従って出力
端Zが信号を発する。こうして論理回路31は送信ノく
パスを形成し、かつ切換範囲を時間に関係して形成する
役割をする。これは、メモリ拳フリップフロップを後に
接続されている論理回路(詳細には図示されて〜・ない
)により行なわれる。切換範囲に対するフリップフロッ
プの出力はプルグラミング装置別に導かれており、そこ
で所望の切換範囲が選定され得る。
定されているので、距離に関係するアンド論理回路が能
動的となり、信号なモジ鼻−ル27に与え、従って出力
端Zが信号を発する。こうして論理回路31は送信ノく
パスを形成し、かつ切換範囲を時間に関係して形成する
役割をする。これは、メモリ拳フリップフロップを後に
接続されている論理回路(詳細には図示されて〜・ない
)により行なわれる。切換範囲に対するフリップフロッ
プの出力はプルグラミング装置別に導かれており、そこ
で所望の切換範囲が選定され得る。
メモリ・フリップフロップを有する論理回路を半導体メ
モリ(ROM/EPROM )により置換することもで
きる。
モリ(ROM/EPROM )により置換することもで
きる。
いま対象物あが能動化されていない切換範囲7から切換
範囲6の限界に近付けられると、距離に関係する論理条
件が存在していても、すなわちエコーおよび切換範囲信
号が存在していても、クロ、クパルス発生器10は所定
のクロックパルス数にわたって中断される。これはモジ
ュールIまたは四を介して、ここに説明する例では1.
5(mlの距離に相当するクロックパルス数にわたって
行なわれるので、すべての切換範囲がこの距離だけずら
され、従ってここでは切換振動が生じ得ない。センサは
前記のヒステリシスを有する。
範囲6の限界に近付けられると、距離に関係する論理条
件が存在していても、すなわちエコーおよび切換範囲信
号が存在していても、クロ、クパルス発生器10は所定
のクロックパルス数にわたって中断される。これはモジ
ュールIまたは四を介して、ここに説明する例では1.
5(mlの距離に相当するクロックパルス数にわたって
行なわれるので、すべての切換範囲がこの距離だけずら
され、従ってここでは切換振動が生じ得ない。センサは
前記のヒステリシスを有する。
第5図による実施例では、カウンタにキャッチ・フリッ
プフロップあが接続されており、このフリ、ブフロ、プ
がディジタル−アナログ変換器あを介して指示針器あと
接続されており、この指示針器によりセンサ9からの対
象物の距離が連続的に指示され得る。第6図には7セグ
メント表示器rを介して直接に距離指示を行なう実施例
がll1L理的に示されており、表示器rを駆動するた
めカウンタと表示器胛との間にメモリ鵠およびデコーダ
於が接続されている。
プフロップあが接続されており、このフリ、ブフロ、プ
がディジタル−アナログ変換器あを介して指示針器あと
接続されており、この指示針器によりセンサ9からの対
象物の距離が連続的に指示され得る。第6図には7セグ
メント表示器rを介して直接に距離指示を行なう実施例
がll1L理的に示されており、表示器rを駆動するた
めカウンタと表示器胛との間にメモリ鵠およびデコーダ
於が接続されている。
以上説明したように本発明においては、超音波センサに
より該センサから対象物までの距離がどの範囲内にある
かを見付けるhめにセンサの感知ヨ□−tanえ、よつ
い1.・、′1・−一1間、オ、あ。
より該センサから対象物までの距離がどの範囲内にある
かを見付けるhめにセンサの感知ヨ□−tanえ、よつ
い1.・、′1・−一1間、オ、あ。
るべき基準時間を従来技術のようKRC回路などにより
設定するかわりに、クロックパルス発生器からの正確な
り口、クパルスをカウンタ忙より受けて、#カウンタに
より送波器をメン・オフ制御するとともに該カウンタの
カウント状態に応じた前記の切換え範Hの回路を能動化
するようにしたので、基準時間の精度が抵抗値や容量値
の工差により変動したりポテンショメータなどにより基
準時間を許容範囲内に調整する必要がなくなり、組立て
や試験のための手間を掛けずに精密な距離認知をするこ
とができる。また上述のクロックパルス発生器やカウン
タな含めて本発明による超音波センサの回路は1個の集
積回路内に納めることが可能で、従ってセンサを僅かな
部品点数で構成することができる。さらにはかかる基本
構成をとることにより、基準時間とエコ一時間との比較
の正確さを保証するために比較を数回繰返してその結果
な硼めたり、対象物の位置が所定の切換え範囲の限界に
近いときにクロックパルス発生器からのクロックパルス
をある時間内だけ中断させて前記の限界を若干ずらせる
ことにより、対象物がどの範囲にあるかが不定になるよ
うな不都合が生じることがないようにしたりすることも
容易になる。
設定するかわりに、クロックパルス発生器からの正確な
り口、クパルスをカウンタ忙より受けて、#カウンタに
より送波器をメン・オフ制御するとともに該カウンタの
カウント状態に応じた前記の切換え範Hの回路を能動化
するようにしたので、基準時間の精度が抵抗値や容量値
の工差により変動したりポテンショメータなどにより基
準時間を許容範囲内に調整する必要がなくなり、組立て
や試験のための手間を掛けずに精密な距離認知をするこ
とができる。また上述のクロックパルス発生器やカウン
タな含めて本発明による超音波センサの回路は1個の集
積回路内に納めることが可能で、従ってセンサを僅かな
部品点数で構成することができる。さらにはかかる基本
構成をとることにより、基準時間とエコ一時間との比較
の正確さを保証するために比較を数回繰返してその結果
な硼めたり、対象物の位置が所定の切換え範囲の限界に
近いときにクロックパルス発生器からのクロックパルス
をある時間内だけ中断させて前記の限界を若干ずらせる
ことにより、対象物がどの範囲にあるかが不定になるよ
うな不都合が生じることがないようにしたりすることも
容易になる。
第1図は超音波センサの作動原理の説明図、第2図は本
発明による超音波センサの構成を示すブロック回路図、
第3図は必要な出力端を有するカウンタを示す図、第4
図はカウンタの出力端に現われるビアドパターンの説明
図、第5図はフロックパルス発生器およびカウンタにデ
ィジタル−アナログ変換器を接続して対象物の距離のア
ナログ指示を行なう実施例のブロック回路図、第6図は
クロックパルス発生器およびカウンタにメモリを介して
7セグメント表示器を接続した実施例のブロック回路図
である。 1〜8・・・切換範囲、9・・・超音波センサ、10・
・・クロックパルス発生器、11・・・カウンタ、12
〜22・・・カウンタ出力端、乙・・・高周波送波器、
ム・・・プログラミング装置、5・・・増幅器およびレ
ベル整合モジ一ル、に・・・論理回路、n、29・・・
カウント装置モジュール、Z・・・信号出力端、(資)
・・・阻止範囲出力端、31・・・論理回路、32・・
・帰還導線、お・・・対象物、翼・・・フリ、プフロッ
プ、蕊・・・ディジタル−アナログ変換器、36・・指
示計器、37・・・7セグメント表示器。
発明による超音波センサの構成を示すブロック回路図、
第3図は必要な出力端を有するカウンタを示す図、第4
図はカウンタの出力端に現われるビアドパターンの説明
図、第5図はフロックパルス発生器およびカウンタにデ
ィジタル−アナログ変換器を接続して対象物の距離のア
ナログ指示を行なう実施例のブロック回路図、第6図は
クロックパルス発生器およびカウンタにメモリを介して
7セグメント表示器を接続した実施例のブロック回路図
である。 1〜8・・・切換範囲、9・・・超音波センサ、10・
・・クロックパルス発生器、11・・・カウンタ、12
〜22・・・カウンタ出力端、乙・・・高周波送波器、
ム・・・プログラミング装置、5・・・増幅器およびレ
ベル整合モジ一ル、に・・・論理回路、n、29・・・
カウント装置モジュール、Z・・・信号出力端、(資)
・・・阻止範囲出力端、31・・・論理回路、32・・
・帰還導線、お・・・対象物、翼・・・フリ、プフロッ
プ、蕊・・・ディジタル−アナログ変換器、36・・指
示計器、37・・・7セグメント表示器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)超音波パルスを発射しその指向性コーン内の対象物
で反射されるエコーを検出して対象物の距離を知るため
に用いられ、基準時間とエコ一時間との比較に関係して
有効状態にされ得る少なくとも一つの能動化可能な切換
範囲を有する超音波センサにおいて、基準時間を得るた
めにカウンタとの共同作用により送波器のスイッチオン
およびスイッチオフを行なうクロックパルス発生器が用
いられ、またカウンタのカウント状態に関係して出力信
号形成のために切換範囲が能動化されることを特徴とす
る超音波センサ。 2、特許請求の範囲第1項記載の超音波センサにおいて
、出力信号がある回数の基準時間とエコ一時間との比較
の後にカウント装置を介してしIJ−ズされ、かつキャ
ンセルされることを特徴とする超音波センナ。 3)%許請求の範囲第1項または第2項記載の超音波セ
ンサにおいて、クロックパルス発生器が出力信号に関係
して所定のクロックパルス数にわたって中断可能である
ことを特徴とする超音波センサ。 4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載の超音波センサにおいて、カウンタの出力う;ディジ
タル−アナログ変換器を介して距離指示装置に導かれる
ことを特徴とする超音波センサ。 5)%許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載の超音波センナにおいて、カウンタの出力がメモリを
介し、て7セグメント表示器に導かれることを特徴とす
る超音波センサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823210470 DE3210470C2 (de) | 1982-03-22 | 1982-03-22 | Ultraschallsensor |
DE32104707 | 1982-03-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172569A true JPS58172569A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=6158961
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4779583A Pending JPS58172569A (ja) | 1982-03-22 | 1983-03-22 | 超音波センサ |
JP12088389U Pending JPH0263483U (ja) | 1982-03-22 | 1989-10-16 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12088389U Pending JPH0263483U (ja) | 1982-03-22 | 1989-10-16 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS58172569A (ja) |
DE (1) | DE3210470C2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4801332B2 (ja) * | 2004-06-30 | 2011-10-26 | 酒井重工業株式会社 | 建設車両の障害物検知装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130893A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-11 | Youshiyou Kk | Method of confirming rear article in vehicle |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2515087C3 (de) * | 1975-04-07 | 1979-10-18 | Karl-Heinz Keuth Gmbh, 5414 Vallendar | Vorrichtung zur berührungslosen Bestimmung kurzer Abstände im Meßberich eines Maßbandes |
DE2620437A1 (de) * | 1976-05-08 | 1977-11-24 | Pfeiff Werner | Geraet zur distanzmessung |
DE2620835C3 (de) * | 1976-05-11 | 1981-09-24 | Krautkrämer, GmbH, 5000 Köln | Elektronisches Zeitintervall-Meßverfahren |
CH619789A5 (en) * | 1977-05-17 | 1980-10-15 | Zuellig Ag | Device for measuring distances, particularly for determining a filling level, by echo sounding by means of sound waves in a gaseous medium |
JPS56164969A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Koden Electronics Co Ltd | Reflection searching device |
-
1982
- 1982-03-22 DE DE19823210470 patent/DE3210470C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4779583A patent/JPS58172569A/ja active Pending
-
1989
- 1989-10-16 JP JP12088389U patent/JPH0263483U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130893A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-11 | Youshiyou Kk | Method of confirming rear article in vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3210470A1 (de) | 1983-09-29 |
JPH0263483U (ja) | 1990-05-11 |
DE3210470C2 (de) | 1984-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4502042A (en) | Proximity switch, which indicates the presence or absence of field changing objects at a defined distance from the proximity switch by a binary signal with the aid of excitation and detection of a field | |
US3757285A (en) | Acoustic range measuring device | |
US4731762A (en) | Distance sensing apparatus | |
US4170765A (en) | Liquid level sensor | |
US4080574A (en) | Apparatus for providing time reference signals | |
US4975889A (en) | Acoustic ranging apparatus and method | |
US4719605A (en) | Self-calibrating ultrasonic range finder | |
JP2647881B2 (ja) | 信号処理回路 | |
SE443233B (sv) | Enligt ekoprincipen arbetande ultraljudsnivaomkopplare | |
US2562449A (en) | Apparatus for inspecting materials by wave trains | |
US5128973A (en) | Circuit system for preventing measuring device from being erroneously operated | |
EP0142733A2 (en) | Ultrasonic rangefinder | |
US5436580A (en) | Method and circuitry for determining the beginning of echo pulses | |
US3960007A (en) | Ultrasonic standing wave sensor | |
JPS58172569A (ja) | 超音波センサ | |
US4012736A (en) | Radar speedometer | |
US4458146A (en) | Photoelectric movement detector with varying amplitude light source | |
US5177711A (en) | Object detecting switch device | |
WO1987000951A1 (en) | Inductance systems | |
JPS5855441B2 (ja) | ジカンキジユンシンゴウキヨウキユウソウチ | |
US5127352A (en) | Flasher display sonar depth sounder non-intrusion sensor | |
WO1991013319A1 (en) | Laser detector system | |
US3449710A (en) | Controlled threshold detector for sonar applications | |
SU558209A1 (ru) | Устройство дл диагностики и прогнозировани электрической прочности изол ции токоведущих элементов | |
SU794748A1 (ru) | Устройство передачи измер емыхВЕличиН |