JPS58172565A - 動作中の電気化学的発生器の充電状態の測定方法および装置 - Google Patents

動作中の電気化学的発生器の充電状態の測定方法および装置

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JPS58172565A
JPS58172565A JP58043289A JP4328983A JPS58172565A JP S58172565 A JPS58172565 A JP S58172565A JP 58043289 A JP58043289 A JP 58043289A JP 4328983 A JP4328983 A JP 4328983A JP S58172565 A JPS58172565 A JP S58172565A
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ジヤン−ポ−ル・ルフエ−ヴル
ペイドロン・テイエリ−
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Renault SAS
Regie Nationale des Usines Renault
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気化学的発生器の充電または放電中その電気
化学的発生器の充電状態の測定方法および装置に関する
。本発明は特に鉛を使ったバッテリに適用されるが、ニ
ッケルまたはその他の元素を使ったバッテリにも同様に
・適用されることができる。
以下のいくつかの異なった原理に基づいたこのような装
置が公知である。
一アンペア・アワー測定装置がパンテリの強度の積分装
置であり、アクティブな使用中流出したアンペア・アワ
ーを計数することができる。
−電圧測定装置が、放電曲線を参照して、バッテリの充
電状態を記載するために、バッテリ電圧を直接利用する
電圧測定装置は、パンテリの内部抵抗とオームの法則の
先験的な知識を介して、電圧およびそのバッテリから流
れ出る電流の測定から無負荷時の起電力を導き出す。
これらの従来技術による装置はつぎのような沢山の不都
合を持っている。
一バッテリの最初の容量がよくわかっていないこと、再
充電の際の効率が正確にはわかっていないこと、自己放
電が考慮にいれられていないこと。
一動作は連続的でなく、小さな放電が考慮にいれられて
いないこと。
一応用にしたがって計算しなければならない分岐路が存
在していること、および動作中のバッテリの内部抵抗の
変化がわかっていないこと。
−現在まで実現された応用の大部分でバッテリの再充電
の際には動作していないこと。
何よりもまず、フランス特願第2,473,727号に
よって、バッテリの容量を決定する方法および装置が公
知であり、その方法によれば、最初の接続の瞬間toに
おける起電力E(to)を表わす、最初の接続の際のバ
ッテリの無負荷電圧VMを測定し、ついで瞬間t1にお
けるバッテリの充電または放電電圧を測定し、差ΔV=
 E (to) −vbを計算し、差ΔVおよび瞬間t
oにおける起電力の関数として瞬間t1における充電状
態を表わすバッテリの起電力E(t+)の価を計算する
不幸にして、この特願は基本的な欠陥を持っており、そ
れが、瞬間t1における充電または放電時の起電力がΔ
Vおよび最初の接続の瞬間toにおける起電力E(to
)の関数としていかにして計算されるかということが示
されない限り、技術の専門家にとってその方法を利用で
きないものにしている。
実際、充電または放電中のバッテリの端子電圧は同時に
その充電状態および充電または放電の速度または率に依
存することが知られている。このことは第1A図の曲線
群から出て来る。その曲線群はホルトて表わした鉛蓄電
池の各素子の電圧と時間で表わした放電の長さdの間の
関係を表わしている。この曲線群で、曲線C1は容量の
50%に等しいバッテリの充電状態を表わし、曲線C2
は容量の25%に等しい充電状態を表わし、曲線C3は
いろいろな放電の長さまたは率について素子の鮫終電圧
を表わす。そのようにして、例えば、一つの素子につい
て測定された190ポルトの電圧は2時間の放電率で5
0%の残留容量に対応し、8時間の放電率で約25%の
残留容量に対応するだろう。
以上述べたことから、電気化学的発生器の動作について
の知識の現状では、端子電圧の知識だけから充電時また
は放電時のバッテリの残留容量を導き出すことが可能で
はないことが出て来る。実際、そのほかに放電率がわか
っていなければならない。さて、このパラメータは測定
するのが特に難しい。バッテリは、一般に、特に自動車
に搭載されているとき、不連続な動作を受け、そこでは
流出する電流は短い周期で大きな比率で変化することが
できる。
本発明は、電気化学的発生器の動作の特定の知識から出
発して、放電率の測定または計算を全く行なわないで、
充電中であれ放電中であれ、その発生器の充電状態の決
定を保証する方法および装置を提供することを目的とす
る。
そのため、本発明は、関係式E(t+)=E(to)−
f(ΔV)−rにしたがってE(t+)を計算し、その
関係式においてf(Δ■)は与えられた発生器の種類に
ついてその発生器の定格容量に依存せず、それを構成し
ている素子の数および放電で正、充電で負である差ΔV
の符号に依存する、予め定められた法則であり、τは瞬
間toとtlの間に経過する時間であることを特徴とす
る、最初の接続の瞬間toにおける起電力E(to)を
表わす、最初の接続の際のバッテリの無負荷時の電圧V
Mを測定し、ついで瞬間1.におけるバッテリの充電ま
たは放電時の電圧V11を測定し、差ΔV−E(to)
  Vbを計算し、差ΔVおよび瞬間1.)における起
電力E(to)の関数として瞬間t1における充電状態
を表わすパンテリの起電力E(t+)の価を計算する、
電気化学的発生器の充電または放電中その電気化学的発
生器の充電状態の測定方法を対象にしている。
本発明の一つの特徴によれば、上記予め定められた法則
は、 一■は発生器が放電または充電されている電流、−Io
=Qo/36oo 。
=Qoは与えられた放電の長さについて定義されたバッ
テリの定格電荷、 として、I/Io=f(Δ■)の形をしている。
変形として、上記予め定められた法則は、−Iは発生器
が放電または充電されている電流、−Io= Q、/3
600、 −Qoは定められた充電または放電の範囲でそのバッテ
リの利用することができる容量、 として、I/1.、=f(ΔV)の形をしている。
他の一つの特徴によれば、充電または放電中の発生器の
電圧Vbを周期的に測定し、各測定の後で、法則E(t
+τ)=E(t)−f(ΔV)・τにしたがってその充
電状態を表わす起電力を計算し、その式でE(t+τ)
は瞬間t+τにおける起電力を表わし、E(t)は前に
計算された瞬間tにおける起電力を表わし、τは相連続
する二つの測定の間に経過する時間を表わし、Vbを瞬
間t+τにおいて測定された電圧としてΔV=E(t)
−Vbである。
本発明の他の一つの特徴によれば、ノ・7テリの電解液
の温度Tが測定され、可変のΔ■および電解液の温度T
によって構成されるパラメータの関数として価f(Δ■
)が決定される。
本発明はまた、バッテリの電圧(Vb)の測定手段、最
初の接続の際のバッテリの無負荷電圧(V−E(to)
)、ついて計算された起電力の最後の価(V、VM)を
記憶するための手段、バッテリの測定された電圧(Vb
)と計算された起電力の最後の価(V、VM)の間の差
ΔVの価を計算するための手段、上記差Δ■の符号を決
定するための手段、バッテリの電圧の相連続する二つの
測定の間に経過する時間(τ)を測定するための手段、
バッテリの起電力の変化ΔE=f(ΔV)・τを計算す
るための手段、計算された最後の価(V、VM)と上記
変化ΔEから出発して起電力の価を計算するための手段
および−F記起電力の計算された価の表示手段を含む、
以−1一定義された方法を実施するための装置を対象と
する。
その装置の一つの実施の態様によれば、上記記憶手段は
アップ・ダウン・カウンタを含み、上記起電力の変化を
計算するための手段は上記差ΔVを記憶された価ΔV1
と比較するための計算機、上記差の符号にしたがって予
め定められた二つの周波数のうちのいずれかを発生する
局部発振器、その局部発振器の周波数および上記差Δ■
の価の関数である周波数を作り出す周波数発生器、およ
び差ΔVの符号の関数としてその周波数発生器の出力信
号をアップ・ダウン・カウンタに選択的に印加するため
の手段を含む。
その装置の他の一つの実施の態様によれば、その装置は
バッテリの電解液の温度Tの測定手段を含み、起電力の
変化が、温度Tの測定値と上記差ΔVの価および符号か
ら出発して上記計算手段によって計算される。
本発明のその、他の特徴および利点が附図に示された二
つの実施の変形の以下の記載から明らかとなるであろう
が、それらは例示に過ぎない。
古典的な結果は、電解液の密度が電気化学的発生器の充
電状態の優れた指示であることを示している。他方、実
質」−直線的な法則がこの電解液の密度を発生器の無負
荷時の起電力に結び付ける。
したがって、少なくとも充電のある一定の範囲において
、発生器の無負荷時の起電力とその電荷量の間にもほぼ
直線的な法則が存在する。この直線的な関係が第1B図
に示されている。その図には、起電力Eがバッテリの定
格電荷Qoに対する比で表わされた電荷量Qの関数とし
て表現されている。。
この直線の勾配をkとすれば、EとQの間の関係を の形に書くことができる。その表現において、−−Qo
は例えば20時間というような与えられた放電の長さに
ついて定義されたバッテリの定格電荷である。
−E、は電荷Qoに対応する起電力である。
そのうえ、あらゆる瞬間に Q”” Qo −工I dt であることがわかっているから、表現(1)はとなる。
これらの古典的な結果から出発して Qo = Io x 3600 と書くことができる。式(2)にこのQoを代入すれば
、次式が得られる。
本発明は、Eを発生器の起電力、Vbを、その発生器が
ある一定の電流■を放出するがまたは受けるとき、その
端子電圧として、項■/Ioと差E−Vl)−ΔVの間
に一つの関係が存在しているという、電気化学的発生器
に関するこれまでの知識に対して新規な観察に基づいて
いる。したがって、次式が成り立つ。
この関係は、与えられた発生器の種類について、発生器
の素子の数および温度にしか依存せず、発生器の定格電
荷によらないという意味で注目に価する。
第1C図は、20℃の温度で放電動作をしている12V
の鉛蓄電池についてこの関係を表わす。(図には示され
ていない)同様な曲線が充電動作のある一定の範囲にお
いてもI/IOとΔV=E−Vbを結び付けている。
関係式(3)および(4)から出発し、I/IOをΔV
に結び付ける法則の中に含まれている係数に/3600
を考慮にいれれば、時間の小さな変化について、E(t
+す=E(t)−f(ΔV)・τ ・・・・・・・・・
・・・・・・・ (5)と書くことができる。その式で
、 −では、充電時または放電時、バッテリの電圧Vbの監
視またはサンプリングの周期を表わす。
−E(t+τ)は瞬間t+τにおける起電力を表わす。
−E(t)は瞬間tにおける起電力を表わす。
−ΔV=E−VbOEは発生器の起電力、Vbは、発生
器がある一定の電流■を放出するかまたは受けるとき、
その電圧である。
したがって、瞬間toにおける発生器の起電力と瞬間t
o+τにおける端子電圧Vbの知識のみから出発し、そ
れから瞬間1(、+τにおけるその起電力E(t(、+
τ)およびしたがってその充電状態を導き出すことが可
能である。それ故、その過程を繰り返し、周期性τをも
った発生器の電圧Vbの監視によって、τが小さければ
小さい程小さい誤差で発生器の光電状態を恒常的に知る
ことができる。
前に示したように、関係式I/l0=f(ΔV)は電解
液の温度Tの関数である。
第1C図には、20℃の温度について対応する曲線が書
かれている。しかし、それぞれ与えられた温度に対応す
る曲線群を作ることができることは明らかである。それ
故、温度Tを測定すれば、E(t+で)の計算の中で温
度を考慮にいれることができるだろう。
以上記載された方法の実施を可能にする装置の概略のブ
ロック図である第2図を参照すれば、そのシステムがル
ープを作っていること、および計算された起電力の価が
貯蔵されているメモ’J Mlの内容V(t)が発生器
Gの電圧Vbの価から差し引かれることが注意される。
第1C図の曲線を表わすある一定の伝達関数F1の使用
が、ハソテリが放出する電流■の像を導き出すことを可
能にする。
F2における積分および第2の伝達関数F3の利用が、
ある一定の待機時間だけ増加させられた計算ループの長
さである、ある一定の長さτ中に放出された電流の結果
起る、起電力の降下ΔEを計算することを可能にする。
ついで、瞬間tにおける計算された起電力V(t)の価
からΔEの引算が瞬間t+τにおける起電力V(t+τ
)の新しい価を導き出すことを可能にする。その価はメ
モ’J Mlの中のV(t)に置き換えられ、表示装置
Aに表示される。
そのフロ、り図は充電または放電動作が始まる最初の瞬
間における発生器の無負荷電圧の測定ループB、および
場合によっては伝達関数F1およびF2の所で考慮にい
れられることができる温度の測定ブロックTによって完
成される。
第3図を参照すれば、発生器Gの電圧情報Vbは導線1
および2を介してアナログ・ディジタル交換システム1
0に加えられる。この変換器が4]kHzの周波数で発
生器Gの電圧をサンプリングする。
変換器10の出力は、8ビツトのデータ・ブス110を
介して、同期バイナリ・アップ・ダウン・カウンタ20
およびバッテリ電圧−計算された起電力の差の絶対値の
計算システム40に接続される。
同期アップ・ダウン・カウンタ20からはブス2]0が
出ている。このブスが計算された起電力V−E(t)の
価を伝達する。このブス2]0は比較器3oにはいる。
このブスの中に含まれている情報はバッテリ電圧情報を
数値で伝達するフス110の情報と比較される。この比
較器30からは、二つの入力情報110および210に
関する価を記載する、3個のバイナリ情報が出ている。
これらのノ・イナリ情報は導体310、320.330
を通って伝達される。
これらの情報310.320.330は計算機40によ
って利用される。バッテリ電圧情報Vl、(ブス110
)および計算された起電力V(ブス−210)の価もま
た受ける計算機はバッテリ電圧マエナス起電力の差ΔV
の絶対値を計算する。この差は計算機50の比較器の中
に記憶されている価ΔV、の全体と比較される。
それからは、ブロック60の中に含まれているアナログ
・スイッチを制御するブス550が出ている。
このブロック60は導線670に一つの周波数を出す。
この周波数はブス550を介してΔVおよび局部発振器
70によって発生させられた周波数の関数である。
その局部発振器自体は比較器30から来る情報310に
よって制御される。それ故、発振器70から出る基本周
波数foは充電または放電のようなバッテリの振舞いに
よって制御される。
導線670はシステム80と接続されている。そのシス
テムは、比較器30か4来る情報、導線310゜320
、および330の関数として、その出力810および8
20の価を選択する。出力8]0および820は同期ア
ップ・タウ/・カウンタ20の“アップ′”入力および
“ダウン′°入力にはいる。
システム80からは、ブス210を介して受けられる情
報、すなわち計算された起電力Vの表示システム90に
接続された導線811もまた出ている。
以下に第3図の装置の動作が同様に第4図から第】2図
までを参照しながら記載される。
動作中、導線]を介して発生器Gから来る電気信号は、
素子の数の関数である数で電圧を割る分割ブロック10
7.108および109にはいる(第4図)。
ついで、この信号は、コンデンサ106によって1波さ
れた後、アナログ・ディンタル変換器11の人力にはい
る。このアナログ・ディンタル変換器11は内部クロッ
クを有しており、その周波数は抵抗103 (10kQ
 )とコンデンサ102 (2,2nF )によって決
定される。抵抗103の分岐は変換器の入力゛CLK 
Rおよび“’CLK IN’”にはいる。その周波数は
このようにして41kHzに固定されている。変換器は
導線104および105によって5Vを供給されている
。変換器11からはデータ・ブス110が出ている。こ
のブス110は、Vbと書かれる、発生器電圧情報を装
置の残部に伝達する。
第5図は、アップ・ダウン・カウンタ20かブス110
から来る情報を処理する役割を持っていることを示す。
最初の瞬間に、変換システム10は無負荷の発生器電圧
情報を捕え、その情報をアップ・ダウン・カウンタ20
に伝達する。この最初の瞬間に、反転器230は°°0
°”におかれる。したがって、導線220はまたカウン
タ20の入力”LOAD ”を゛′0パにおき、このこ
とは発生器の最初の起電力の記憶を可能にする。反転器
230は、ついで、状態” 1 ”に置かれる。動作中
、それがそれを貫通する電流I(充電または放電)によ
って力を受けるときは、発生器Gの端子電圧は変化する
。構成要素30,4050.60および80によって形
成″されるシステムは最初アップ・ダウン・カウンタ2
0の中に記憶されている起電力の上昇または下降の速度
を計算する。
この計算の結果はそれぞれ導線810および820によ
ってアップ・ダウン・カウンタ20のパダウン°′人力
および“アップ°′入力に伝達される。このアップ・タ
ウン・カウンタ20からは、■と書かれる、考えている
瞬間における発生器の起電力を表わすフス210が出て
いる。ブス110および210はカスケードに接続され
た4ビツトの2個の比較器MC74C193で形成され
ている8ヒ、トの比較器30にはいる。
この比較器からは3本の導線310.320および33
0が出ている。
−Vb<Vのときは、出力310.320および330
はそれぞれ状態“1°°、“0°′および“0′°にあ
る。
−Vb)Vのときは、出力310.320および330
はそれぞれ状態“′0′″、゛1“°および0゛″にあ
る。
−vb=v (7) (!: キハ、出力310.32
0および330はそれぞれ状態“o”、 ”o“、°“
1゛にある。
第6図は第3図の電気回路のブロック図の中に記載され
ているシステム4oの詳細である。このノステムは、以
下のようにして、差V−Vbの絶対値を計算する。
−Vb(Vであれば、導線310は状態゛1”′にあり
、導線320は状態“0”′にある。
・型式CD4030の8′′排他的OR”ゲートのアセ
ンブリであるブロック41からはVbの補数である信号
Vbが出る。それはブス410によっ−C伝達される。
・同様に、型式CD4030の8個の“排他的OR”ケ
ートのアセンブリであるブロック42からはブス420
によって伝達される信号■が出る。
・これらのブス410および420は、価V+Vbある
いはまたV−Vbを出す加算器43にはいる。この加算
器43はカスケードに接続された2個の加算器CD 4
008の助けで実現される。
Vb > Vであれば、導線310は状態゛0゛°にあ
り、導線320は状態“1゛にある。残りについては、
過程は前に記載された過程と同じである。加算器43は
価Vb+VまたはVb−■を出す。したがって、加算器
43の出力のブス430は実際情報ΔV=lV−Vbl
を伝達する。
第7図は1ビツトの所での計算を記載する。導線111
および211はVbおよびVの同じ重みのヒントを伝達
する。二つの“排他的OR”ゲートの出力4]1. 4
2.1はヒツト毎の加算器431にはいり、その加算器
は同し重みの和ビットの価432を与え、また433に
繰上り数を与える。
ブス430は、第8図が示しているように、10個の比
較器51から59まで、および61 (2X]OMMC
74855にはいる。ブス430の中に含まれている情
報は第1C図の選択された曲線のデータΔV1を表わす
10個の価(データ・ブス511から520まで)と比
較される。これらのデータΔV1はこの曲線の推移によ
って数列として定義される。これらの比較器がらは、Δ
V=lV−VbDΔV1であればパ】、ΔVくΔV1て
あれば“°0゛の情報が導線521がら530までに出
る。
第9図は10本の導線521から530までの利用を示
している。それらはブロック610の10個の″排他的
OR”ゲートに二つずつはいり、そのようにしてこのブ
ロック610の出力611がら621まては、状態゛1
゛にある出力の−っを除き、すべて“′セロ”である。
その導線は、問題になっているパ排他的OR’”ゲート
の入力の一つでレベルが“0″であり、他の入力でレベ
ルが1゛′であるようなものであろう。ΔVl−+ <
ΔV、であれば、導線611は状態” 1 ”であり、
それはこのシリーズの中のただ一つのものであろう。こ
れらの導線611から621までは、それらが状態“1
°′であるとき、ブロック650の中に含まれているア
ナログ・スイッチを動作させる。
これらのスイッチの各入力は、kを2と12の間にある
整数としてボックス630の出力Qk631から641
までの一つに接続されている。そのボックスは12段の
バイナリ・カウンタCD 4040である。それはkを
2と12の間にある整数として、第10図に定義される
局部発振器から来る信号を2にで割る。
ボックス650は、したがって、周波数fkがfo/2
にであるただ一つの信号を出す。ここでfoは局部発振
器の周波数で、kはゲー) 610によって選択される
アナログ・スイッチに依存する。この信号は導線651
によって伝達され、652はボックス650のスイッチ
の負荷抵抗である。導線651は第2のバイナリ・カウ
ンタ660. CD4020の゛°クロック°′人力に
はいる。このカウンタからは、信号670が出、その周
波数は入力信号の周波数214分の1である。したかっ
て、その信号の周波数はfo×2−14−にである。二
つのカウンタ630および660の“’ RESET 
”入力は導線330によって比較器30の出力A=Bに
接続されている。V=Vbのとき、この出力330は状
態“1”′にあり、導線670を通ってボックス660
から出る信号は状態“0°°にある。以下の記載は、そ
の状態がアップ・ダウン・カウンタ20の計数をブロッ
クすることを示すだろう。
第10図はカウンタ630によって使用される局部発振
器の動作を明瞭に示す。非安定マルチバイブレータとし
て取り付けられている型式ICM 7555の回路70
0が問題である。104および105は供給電圧である
。発振器の周波数は抵抗703 (1kQ) 、 70
4゜(47kQ)および705(15に4))およびコ
ンデンサ7o2(33nF )によって決定される。発
生器Gが放電しているときは、Vb<Vであり、導線3
]0は信号“1′′を伝達する。この導線はアナログ・
ゲートの制御にはいる。したがって、この状態では、こ
のスイッチの出カフ07および708は接続され、振動
周波数fedは2.6 kHzである。発生器Gが充電
中のときは、導線310はゼロで、アナログ・スイッチ
706は非導通の状態にあり、振動周波数fooは69
1 Hzである。回路700の出カフ10は10にΩの
負荷抵抗709によって電源のプラスに接続されている
。この出力はまた、既に前の節に記載したように、バイ
ナリ・カウンタにもはいる。
第11図を参照すれば、システム80は2個の比較器M
M74085で形成された回路81を含んでいる。
導線815は回路81の中に記憶され、上および下の二
つの限界を定める8ビツトの1ワードのブスである。計
算された与えられた起電力(導線21o)と−緒になっ
て、回路81は導線811および812に、この計算さ
れた起電力Vに対して二つの限界を定義する二つの情報
を出力することを可能にする。
E13を下の限界+ ”I+を上の限界とすれば、回路
81はつぎの機能を実現する。
・V<EBであれば、811は”1” テあり、8]2
 ハ”0”にある。
・Eu<V<Euてあれば、811は0”′にあり、8
12は′0“″にある。
・V=E、、であれば、811は°゛0゛にあり、81
2は“l゛にある。
導線811および210のデータは抵抗813.  ト
ラ/ラスタ814およびアナログ・ゲート910を含む
表示整形装置によって処理される。
・V<Euであれば、トランンスタ84はフロックされ
、表示装置920は低い状態にある。
・V>Flllであれば、トランンスタ814は導通状
態にあり、型式CD 4066の、プログラムすること
ができるアナログ切換え器のアセンフリ910の出力ブ
ス915の情報は導線210によって伝達される起電力
■の価によって変調される。
表示装置920は発光タイオートまたはミリアンメータ
によって実現されることができる。
システム80の残部は第12図に示されている。それは
ケート回路800を使って組合せ論理機能を保証する。
一放電の場合:Vb<Voそのとき、 ・V<Enであれば、811は状態“1“′にあり、3
20は状態゛°0”′にあり、330は状態“°0°゛
にあり、812は状態°“0゛′にあり、310は状態
” 1 ”にある。したがって、出力゛ダウン“810
は状態“1“にあり、出力“アップ“820も同じであ
る。カウンタ20はフロックされている。
・EB < V< Eoであれば、811は状態“°0
゛にあり、320は状態“0“°にあり、330は状態
”o”にあり、812は状態“0″にあり、310は状
態“1゛°にある。したがって、出力“ダウン“′は(
導線810)導線670によって伝達される人力信号“
クロック”′を再生し、出力°゛アツプ゛(導線820
)は状態“1゛°にある。
カウンタ20はダウンする。
・V=E、、であれば、811は状態“0゛にあり、3
20は状態゛O°”にあり、330は状態“′0゛にあ
り、812は状態“1“′にあり、310は状態“′1
“′にある。出力810は入力信号670を再生し、他
方出力820は状態1パにある。カウンタ20はダウン
する。
−充電の場合;Vb>Voそのとき、 ・V<EBであれば、811は状態“1″にあり、32
0は状態” 1 ”にあり、330は状態゛0°′にあ
り、812は状態゛0゛°にあり、310は状態“′0
゛′にある。したがって、出力820は670によって
伝達される入力信号を再生し、他方8】0は状態“°1
′′にある。カウンタ20はアップする。
・Eu < V< Eoであれば、811は状態゛0“
にあり、320゛は状態°”1°“にあり、330は状
態“0”′にあり、812は状態°“0°°にあり、3
10も同様である。それから810は状態“1°”にあ
り、820は670によって伝達される信号の状態を再
生し、カウンタ20はアップする。
・V=EHであれば、811は状態“0゛′にあり、3
20は状態“1“にあり、330は状態“0“′にあり
、812は状態“1゛にあり、310は状態“0パにあ
る。そのことから、810および820は状態“′1′
にある。カウンタ20はブロックされる。
発生器の不使用の場合;Vb=Voこれらの条件の下で
は、330は状態“1″′にあり、出力810および8
20は両方とも状態” 1 ”にある。カウンタ20は
ブロックされ、出力210を状態Vに維持する。
第13図および第14図は、使用される計算機がマイク
ロプログラムされた種類である場合における、本発明に
よる起電力の計算方法を明瞭に示す。
その経過は電圧がかかるとすぐに始まる。まず、初期設
定のシーケンスが実行される。そのノーケンスの中には
、 −まず、発生器Gの電圧測定のアナログ・ディンタル変
換器の投入、ついでメモIJ Mlの中への無負荷時の
電圧の値の貯蔵がある。Mlの内容はVMと書かれる。
一時間のカウンタがセロに初期設定され、ついで計数が
開始される。
一結果の出力の前に計算が行なわれるループの数を定義
する指数がセロに置かれる。この指数を“’CPT 1
iss”と書く。メモIJ M7がセロに置かれる。
下記のチェックのセンテンスが続く。
−VMの助けで、発生器の接続のチェック(ハソテリの
接続)。
一温度検知器の存在のチェック。このチェックは変換器
によって、ついで上下の二つの限界との結果の比較によ
って行なわれる。
一出力電流の価についてのテストによる表示のチェック
このチェックの結果にしたがって、誤りコードの表示、
ついで待機の後チェックの再循環がある。
それに続(のは計算のセンテンスまで操作の投入である
一アナログ・ディジタル変換器5価Vbの読取り、つい
でメモIJ M2の中への貯蔵の投入。
−装置の運転開始以降経過した時間の読取り。この価で
はメモIJ M2の中に置がれる。
一時間カラ/りのゼロ・リセット。
−この時間カウンタの新しい投入。
つぎの段階で計算が始まる。
一差Δv= v、−Vbの計算。メモU M4の中への
ΔVの貯蔵。
一アナログ・ティンタル変換器の投入。
−第2のチャネルでの温度Tの価の読取り。メモIJ 
M5の中へのこの価の貯蔵。
アドレス化の一歩である”Tの細分”′の計算が続く。
それはポインタにROMの中にある優れた情報を把握す
ることを可能にするだろう。TTがメモIJ M5の中
に貯蔵される。
つぎの段階はΔVの符号についてのテストである。
−このテストの結果は発生器の充電または放電に結び付
いた曲線群を定義するある一定のアドレスへのポインタ
(PTR)の位置決めである。
−それに続(ものは“Tの細分”の価、以上定義された
TTのポインタの増加。
このようにして、ポインタがただ一つの曲線の上に位置
決めされる。
一ついで、ポインタは、前に計算された、Δ■の関数で
ある価dだけ増加させられる。
価dはつぎのようにして得られる。
−メモリの中にいれられた価ΔE1とのΔVの比較の後
、指数の位置決めCとよ1ってか、−Δ■を定義する法
則が゛解析的゛′な形にされているときは、直接の計算
によってか、 −曲線が直線群の形で定義されているときは、比較およ
び計算によって。
一旦ポインタが良いアドレスの−Fで位置決めされると
、メモリの内容の読取りがある。その内容をKとしよう
つぎの計算かつぎの法則によって発生器の起電力の新し
い価を得ることを可能にする。
VM(t+τ)=VM(t)−にτ ここで、V(t)はメモ’J Mlの内容である。
この新しい価がメモIJ Mlの内容、前に計算された
価の和V1に加えられる。“CPT 1iss’”と呼
ばれる指数が、ついで、価1だけ増加させられる。
この指数に関するテストのセンテンスがそれに続く。
−それが価nよりも小さいときは、チェックへの再循環
、ついで計算の新しいループの投入がある。     
 、 −ある一定の価nに等しいときは、平均の計算がそれに
続く。Mlの内環+ VIがnで割られる。
その結果■MがMlに貯蔵され、ついで表示される。平
滑化の指数“CPT 1iss”がゼロに置かれる。
ついで、システムはチェックの所に再循環する。
勿論、本発明は以上記載された二つの実施の態様に限ら
れるものではない。そのようにして、例えば、アナログ
の変形を考えることができる。それらの変形の一つはダ
イオードと抵抗から成るネットワークによって第2図の
曲線をシミュレートすることから成るだろう。マイクロ
プログラムされた変形の実施の態様はそれに限られるも
のではない。ROMの中に使用される曲線を定義するた
めの点の全体をいれておくか、数値式をいれておくこと
ができる。このマイクロプログラムされた変形は固有の
アナログ・ディジタル変換を有するただ一つのマイクロ
プロセッサか、または複数のアナログ・ディジタル変換
器のような外部構成要素のアセンブリに結び付けられた
マイクロプロセッサを持つことができるだろう。このマ
イクロプログラムされた変形もまた特殊なマイクロコン
ピュータによる実施の対象をなすことができる。
そのうえ、以−1一記載された例におし・て、装置は与
えられた瞬間にバッテリの中の潜在的に利用することが
できる電荷の指示、すなわちバッテリの中に貯えられて
いる定格電荷Qoの割合を提供する。しかしながら、こ
の部分は一般に、ノ・ッテリの実際の容量がその放電状
態に依存するという事実を考慮すれば、考えている瞬間
に全部を利用することはできない。そのように、例えば
、5時間に250 Ahを供給することができるバッテ
リは2時間で210Ah、  1時間で180Ah+L
か供給することができない。さて、測定はこのようなパ
ンテリが、20時間の放電の長さについて、330 A
hと等価な定格電荷Qoを持っていることを示す。それ
ぞれ5時間、2時間、および1時間の前述の放電状態で
、装置は考えている期間の終りにQoの24%、36%
および45%に等しい残留容量を示すだろう。実際、そ
の時には、バッテリは、考えている放電状態で、もはや
エネルギを供給することができず、この残留容量は数時
間のオーダのある一定のバッテリの休止期間の後でしか
利用することができないだろう。
装置によって供給される残留容量の指示は、ある一定の
休止期間の後でバッテリを使用しようとするユーザにと
って興味深いことが考えられる。
例えば、自動車のバッテリの場合がそうである。
特に電気運搬車のような他の応用ではそうではない。そ
こではユーザは、希望の時に再充電ポストに達すること
ができるように、まだ実際に利用することができる容量
をあらゆる瞬間に知っている必要がある。これらの条件
の下では、その時起っている放電状態に装置の指示を合
わせることが望ましい。それを行なうために、バッテリ
の充電状態と同じ計算法則をいつも利用する。すなわち
E(t+τ)二E(t)((ΔV)・τを利用するが、
放電のリズムに合わされ、f(ΔV)=I/Io・・・
・・・・・・・・曲曲曲曲・・・・・・・・+61によ
って定義される関数f(ΔV)を使用する。その関数式
で −1,、=Q、、/3600 −Q11は定められた充電または放電状態でバッテリか
ら利用することができる容量である。
関係式(4)と同様に、関係式(6)は、与えられた電
気化学的発生器の種類について、発生器の素子の数およ
び温度にしか依存せず、発生器の定格電荷に依存しない
。それは実験的に容易に定めることができ、その−例が
第1C図に示されている。その図は20℃の温度におけ
る12ボルトの鉛蓄電池について曲線I/I、=f(Δ
V)を示している。
関係式巨ΔV)−I/I、から出発して計算された価E
(t+で)はもはや実際の容量を表わさず、あらゆる瞬
間に利用することができるバッテリの容量を表わしてい
ることが注意されるだろう。このようにして、5時間で
250Ah、  2時間で210Ah、  1時間で1
80 Ahのバッテリの前に挙げた例においては装置は
それぞれ5時間、2時間、および1時間の後に0%の容
量を表示する。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、与えられた温度について、鉛蓄電・・池の
一つの素子の電圧(甲信ボルト)とその素r・の放電率
(単位時間)の間の関係を示す曲線群を表すタイヤフラ
ム、第1B図は鉛蓄電池の一つの素子の起電力Eとその
電荷Qの間の関係を示すグラフ、第1C図は20℃の温
度で12ボルトのバッテリについてV−’E−Vbの関
数として作られた曲線I/10およびI/I、を示すグ
ラフ、第2図は本発明による装置の一般的構造を示す概
略のブ07り図、第3図は、電解液の温度が考慮にいれ
られない、本発明による測定装置の一実施の態様を表わ
す一般的な電気回路のブロック図、第4図がら第12図
までは第3図の装置の回路のいくっがの詳細の回路図、
第13図および第14図は、本発明による装置の第2の
実施の態様による、マイクロプログラムされた計算機を
使って実施される場合における、本発明による方法の動
作を示すアルコリズムを示すフロー・チャートである。 10・・・アナログ拳ディンタル変換ンステム11・・
・アナログ・ディンタル変換器20・・・同期アップ・
ダウン・カウンタ30・・比較器 40・−7・ツテリ電圧−計算された起電力の差の絶対
値の計算システム 41.42・ “排他的OR”ケート・アセンブリのブ
ロック 43  加算器 50  計算機 51〜59・・・比較器 60・周波数発生器 61・・比較器 70・・局部発振器 80・・・選択システム 90・表示装置 310、320.330・・差ΔVの符号を表わす信号
410、420・・・第2のケート・アセンブリの出力
430・加算器の出力 610・・排他的ORゲートのアセンブリ630・・2
にで割る計算機 631〜641・ 2にで割る計算機の出力650・・
・アナログ−スイッチのアセンブリ670・・・周波数
発生器の出力信号 800・・・論理回路 811・・・上の限界を定義する信号 812・・・下の限界を定義する信号 代理人弁理士 中村純之助 FIG、6 FIG、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)最初の接続の瞬間toにおける起電力E (t?
    +’)を表わす、最初の接続の際のバッテリの無負荷時
    の電圧vMを測定し、ついで瞬間t1におけるバッテリ
    の充電または放電時の電圧Vbを測定し、差ΔV=E(
    to)−Vbを計算し、差ΔVおよび瞬間to に・お
    ける起電力E(to)の関数として瞬間t1における充
    電状態を表わすバッテリの起電力E(t+)の価を計算
    する、電気化学的発生器の充電または放電中その電気化
    学的発生器の充電状態の測定方法において、関係式E(
    t+)−E(to) f(Δ■)・τにしたがってE(
    t+)を計算し、その関係式においてf(ΔV)は与え
    られた発生器の種類についてその発生器の定格容量に依
    存せず、それを構成している素子の数および放電で正、
    充電で負である差Δ■の符号に依存する、予め定められ
    た法則であり、τは瞬間t。 とtlの間に経過する時間であることを特徴とする方法
    。 121L記予め定められた法則が、 =■は発生器が放電または充電されている電流、L+ 
    = Qo /3600、 −Q(、は与えられfこ放電の長さについて定義された
    ・・7テリの定格電荷、 として、I/l0=f(ΔV)の形をしていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 13+、  I−記予め定められた法則が、−1は発生
    器が放電または充電されている電流、−1,、=Q、、
    /′3600、 (2,、は定められた充電または放電の範囲でそのバフ
    テリの利用することができる容量、 として、I/1.、=f(ΔV)の形をしていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 141  充電または放電中の発生器の電圧VIIを周
    期的に測定し、各測定の後で、法則 E (t−1−τ) = E (リ−f(ΔV)・τに
    したがってその充電状態を表わす起電力を計算し、その
    式でE(t+τ)は瞬間t+τにおける起電力を表わし
    、E(t)は而に計算された瞬間tにおける起電力を表
    わし、τは相連続する二つの測定の間に経過する時間を
    表わし、Vbを瞬間t+τにおいて測定された電圧とし
    てΔV−E (t) −vbであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか一つに記
    載の方法。 (5)バッテリの電解液の温度Tを測定し、可変のΔV
    および電解液の温度Tによって構成されるパラメータの
    関数として価f(Δ■)を決定することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一つに記
    載の方法。 (6)バッチIJ(G)の電圧、(Vb )の測定手段
    、最初の接続の際のバッチIJ(G)の無負荷電圧(V
    =E(to))、ついで計算された起電力の最後の価(
    V、VM)を記憶するための手段(20)、バッテリ(
    G)の測定された電圧(vb ) :::t、と計算さ
    れた起電力の最後の価(V、VM)の間の差ΔVの価を
    計算するための手段(40)、上記差Δ■の符号を決定
    するための手段(30)、バッテリの電圧の相連続する
    二つの測定の間に経過する時間(τ)を測定するための
    手段(70)、ハツチIJ(G)の起電力の変化ΔE−
    f(ΔV)・τを計算するための手段(50,60)、
    計算された最後の価(V、VM)と上記変化ΔEから出
    発して起電力の価を計算するための手段(80,20)
    および上記起電力の計算された価の表示手段(90)を
    含むことを特徴とする、動作中の電気化学的発生器の充
    電状態の測定装置。 (7)  上記記憶手段(20)がナツプ・ダウン・カ
    ウンタを含み、上記起電力の変化を計算するための手段
    が上記差ΔVを記憶された価ΔV1と比較するための計
    算機(50)、上記差の符号にしたがって予め定められ
    た二つの周波数゛のうちのいずれかを発生する局部発振
    器(70)、その局部発振器の周波数および上記差ΔV
    の価の関数である周波数を作り出す周波数発生器(60
    )、および差ΔVの符号の関数としてその周波数発生器
    (6o)の出力信号をアップ・ダウン・カウンタ(2o
    )に選択的に印加するための手段(80)を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 (8)  差Δ■の計算手段(40)が各々測定手段(
    10)および差ΔVの符号の決定手段(30)に接続さ
    れた第1のゲート・アセンフIJ (4])、各々アッ
    プ・ダ2゜ ラン・カウンタ(2のおよびΔVの符号の決定手段4へ (30)に接続された第2のゲート・アセンブリ(4計
    、および第1および第2のゲート・アセンブIJ(41
    ゜42)の出力(410,420)に接続された加算器
    (43)を含むことを特徴とする特許請求の範囲第7項
    記載の装置。 (9)差ΔVを記憶された価Δ■1と比較するための計
    算機(50)が各々その入力で加算器(43)の出力(
    430)に作り出された価Δ■および記憶されている上
    記価Δ■1の一つを受ける比較器アセンブリ(51−5
    9,61)を含むことを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の装置。 (10)周波数発生器(60)が上記比較器(5]−5
    9,61)の出力に接続され、周波数(fo)の局部発
    振器(70)の信号を受け、kを2とn+1の間に含ま
    れる整数として、それを2にで割る計数器(630)の
    それぞれの出力Qk(6317641)に接続されたn
    個のアナログ・スイッチのアセンブIJ (650)を
    制御する“排他的OR゛′ゲートのアセンブIJ (6
    ]0)を含み、上記アセンブ!J (650)がその出
    力に周波数fo/2にの信号を作り出し、kの価が上記
    ゲート・アセンブIJ (610)によって選択された
    アナログ・スイッチに依存することを特徴とする特許請
    求の範囲第9項記載の装置。 (11)周波数発生器(60)の出力信号(670)を
    アップ・ダウン・カウンタ(20)に選択的に印加する
    ための手段が入力に上記周波数発生器(60)の信号、
    差ΔVの符号を表わす信号(310,320,330)
    、および計算された起電力が限界を越えるとき、アップ
    ・タウン・カウンタ(20)をブロックすることを可能
    にする上の限界および下の限界を定義する二つの信号(
    811,812)を受ける組合せ論理回路(800)を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装
    置。 (12)バッテリの電解液の温度Tの測定手段を含み、
    起電力の変化が、温度Tの測定値と上記差ΔVの価およ
    び符号から出発して上記計算手段によって計算されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 (13)相ついで計算された起電力のn個の価の和を作
    るための手段、および上記n個の価の平均を31算し、
    表示するための手段を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第6項および第12のうちの△ いずれか一つに記載の装置。 (14)上記手段がマイクロプログラムされた計算機を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項、第12項
    および第13項のうちのいずれか一つに記載の装置。
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