JPS58171274A - ばね圧縮装置 - Google Patents

ばね圧縮装置

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JPS58171274A
JPS58171274A JP5153182A JP5153182A JPS58171274A JP S58171274 A JPS58171274 A JP S58171274A JP 5153182 A JP5153182 A JP 5153182A JP 5153182 A JP5153182 A JP 5153182A JP S58171274 A JPS58171274 A JP S58171274A
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JP
Japan
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shoes
shoe
groove
spring
shank
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JP5153182A
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English (en)
Inventor
ケネス・デイ・クロスタ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 最近ますます普及してきた乗物懸架装置のタイプの7つ
にマクファーソン(Mcpherson)型支柱式車軸
懸架装置がある。マクファーソン型支柱式車軸懸架装置
は軽量でこじんまりした乗物懸架装置を提供する一体型
コイルばね式緩衝装置組立体である。マクファーソン型
支柱式車軸懸架装置はマクファーソンの米国特許第ユ、
乙コlA、!S 9 J、号により詳細に開示されてい
る。
マクファーソン型支柱式車軸懸架装置に付随する問題の
一つは緩衝装置がこれと供働するコイルばねの摩耗に先
立ち摩耗してしまうのが常だということである。この問
題の回答の一つは緩衝装置5゜を容易に取外して新しい
ものに取替えることのできる構造にマクファーソン型支
柱式車軸懸架装置をつくることにある。けれども、かか
る修理作業は比較的時間のかかるものになるが、それは
通常支柱式車軸懸架装置を乗物から取外さなくてはなら
ないことに因る。
マクファーソン型支柱式車軸懸架装置に付随する修理時
間短縮の一解決法がケイ、ディ、クロスター(に、D、
に1osfer)の米国特許第’7.03’A91.0
号に開示されている。クロスターの米国特許にはマクフ
ァーソン型支柱式懸架装置組立体の下部を乗物に増付け
たままにしてこの支柱式懸架装置組立体を修理するため
使用できる空り、作動式ばね圧縮装置が開示されている
。けれども、かかるばね圧縮装置の高価なことから、か
かる装置を使用できるのは支柱式懸架装置の修理を頻繁
に行なう修理工場に限られるというのが実情である。
小修理工場で普通に使用されている装置はアーカンソー
(Arkansus)  州、ジョーンズr口(Jon
esboro)  市所在のワーレン社(Warren
、 Inc、)の製造による 03/23/g/  、All、1.2g3  //θ
/ 6左OOCに03/、23/g/  、2九−g3
  /10コ /θQQC,になる型番の比較的安価な
ばね圧縮装置である。この型のばね圧縮装置は細長いが
ルトによって対向関係に維持された/対の隔設U形鉤を
含む。使用に当たり、コ乃至3台のばね圧縮装置をコイ
ルばねの周囲にそって隔設し、ボルトを交互に締付けて
互に接近するよ5u形鉤を移動させ、それによってばね
が圧縮されるようにする。けれども、かかる型のばね圧
縮装置に付随する問題の一つはU形鉤がばねの螺旋形コ
イルに具合よく着座せず、そのためばね圧縮装置のねじ
れと非整列を生じるということである。かかるねじれ、
すなわち非整列はねじ圧縮装置の鉤をばね上のその着座
位置から移転させるという危険な状態を招き作業員に傷
害を加える。
本発明はマクファーソン型支柱式懸架装置に通常使用さ
れる型のコイルばねを圧縮するための工具に関する。こ
のばね圧縮工具はばねのコイルの部分を抱持するための
螺旋形コイルをそれぞれに有する/対の隔設されたシュ
ーを包含する。かかる装置は圧縮動作中にばね圧縮工具
装置のねじれ、すなわち非整列を間圧しようとするばね
のコイルと接触する接触面を有するシューな含む。また
、各シ二一は圧縮動作中ばねのコイルを溝の中に維持す
、るため螺旋溝をおおって延びることのできる掛合可能
な鎖錠装置を含む。従って、シューが非整列になったと
しても、掛合可能な鎖錠装置はばね圧縮装置がばね上の
その着座位置から転移させられるのを阻止する。
シューの対は、外面ねじを刻設された軸部材によって、
供働する溝が互に対向する離隔関係に維持される。ねじ
を螺刻された軸部材はばね圧縮工具の動作中に互に接近
したり離隔したりする隔設されたシューの移動を生じさ
せるために使用される。
従って、本発明の目的はコイルばねな圧縮するため有効
かつ安全に使用できる比較的安価なばね圧縮装置を提供
することにある。
本発明の上述の目的とその他の目的及び本発明の諸利点
は添付図面を参照して以下に記載される本発明の詳細な
説明を読めば当業者には直ちに明らかとなろう。
第1図について説明する。本発明の特徴を実施したばね
圧縮装置全体を符号10で示す。圧縮装置10は細長い
螺刻軸部16によって離隔関係に維持された上部シュー
12と下部シュー14を含む。シュー12と14は圧縮
すべきコイルばねの部分を抱持するための螺旋形内股溝
を有する。また、シュー12と14は装置の圧縮動作中
コイルを溝内に維持するためそれぞれの溝を横切って鎖
錠位置まで延びることのできる掛合可能な鎖錠装置をそ
れぞれに内設させて有する。コイルをその供働する溝か
ら抜脱したい時、鎖錠装置は後退位置に移動可能である
下部シューユニット14の特徴をより詳細に示す第2図
乃至第6図について説明する。螺刻軸部16の一端を抱
持するため内面ねじを螺刻されてシュー14の中心に配
設されたブシュ24を別にスレハ、シュー14は上部シ
ュー12と基本的には同じものである。上部シューと下
部シューは共にたとえばアルミニウムの鋳物であってよ
い。
前述のように、溝18は螺旋形をしている。この型の構
造はばねのコイルと係合する接触面を増大させ、それに
よってばねの圧縮中シュー14の捩れを阻止する。第3
図乃至第3図に示すように、溝18は弓形側壁面26.
28と下方傾斜面30とにより形成される。第9図に示
すように、下部傾斜面30は螺刻軸部16の縦軸に垂直
な平面に対して角度Aをなして形成される。約7°の角
度Aはほとんど全ての大きなコイルばねを収容しうる中
庸の大きさであるということが分かった。溝18の弓形
に形成された側壁面26と28は予期される寸法範囲内
にあるばねを増囲むよう充分な間隔をもって隔設される
。上部シュー12の溝17は下部シュー14の溝18と
同様にして形成される。
鋼棒でつくられた掛合可能な鎖錠装置22はシュー14
に内股された平行な開口38と40をそれぞれに貫通す
る/対の平行な脚34と36を有するU形部材32を含
む。第9図に示すように、上記開口38と40は溝18
と同じ角度を形成する。U形部材32はシュー14に穿
設された平行な開口46と48中に配置された/対のも
どり止め装置組立体42ど44とによって鎖錠位置と後
退位置のいずれかに維持される。開口46と48は開口
38と40にそれぞれ垂直であり、かつこれらの開口3
8と40にそれぞれに交差する。
第6図に示すように、もどり止め組立体44はゾール5
0、ばね52及び止め座金54を含み、これらはすべて
開口48内に配置される。ばね52は?−ル50を下方
に押圧して脚36に刻設された鎮定位置用もどり止め溝
56と後退位置用もどり止め溝58のいずれかに掛合さ
せる。もどり止め組立体42と脚34に刻設されたもど
り止め溝はもどり止め組立体44と脚36に刻設された
もどり止め溝に類似のものである。上部シュー12の掛
合可能な鎖錠装置20は下部シュー22の鎖錠装[22
と類似のものである。
第3図に示すようにU形溝32を内方に押圧すると、脚
34と36は開口38と40からそれぞれに突出して溝
18の上面を横断し外方に延びる。
この時、ポール50は鎖錠位置用もどり止め溝56内に
着座して鎖錠部材(U形部材)32を鎖錠位置に維持す
る。ボール50が瞬時上方に動がされついで後退位置用
もどり止め溝58内に備序するよう、第3図に破線で示
すように、錯錠部材32を後退位置に移動させることが
可能である。
第7図はばね圧縮工具10の一般作動位置を示す。代表
的例では、単一のコイルばね60を圧縮するため少なく
ともaつのばね圧縮工具10を使用する。圧縮工具10
をばね60に係着させるに当たり、鎖錠装置20と22
は後退位置に移動する一方、ばね60の両端のコイルは
溝17内と溝18内に着座する。次に、シュー12と1
4をコイルに固着させるため鎖錠装置20と22を鎖錠
位置に移動させる。デルト16を交互に回転させるため
に適当なレンチを使用することができ、下部シューと上
部シューを互に接近するように移動させ、それによって
ばね60を圧縮する。前述のように、螺旋形溝17と1
8は圧縮工具1oの捩れをばねの圧縮動作中阻止するよ
うに働く一方。
鎖錠装置20と22は圧縮工具10がばねの着座位置か
ら転移するのを特徴する 特許法の規宗に従って、本発明の原理及び作動原理をそ
の最適、の実施態様を伏表すると考えられるものについ
て説明した。しかしながら、本発明の精神または範囲に
反することなく本明細書に特に図示し説明したものとは
違ったやり方で本発明を実施できることは理解されよう
【図面の簡単な説明】
第7図は本発明の特徴を実施するスプリングコンプレッ
サの斜視図である。 第2図は第1図のコンプレッサの下部シューの背面図で
ある。 第3図は第2図に示すシューの側面図である。 第9図は第3図の線ダークに沿った断面図である。 第3図は第3図に示すシューの正面図である。 第6図は第3図の線6−乙に沿った断面図である0 第7図は本発明による/対のスプリングコンプレッサを
載設されて有する螺旋形コイルばねの立面図である。 6・・・・・・軸部 10・・・・・・ばね圧縮装置 12.14・・・・・・シュー 16・・・・・・軸部 17.18・・・・・・溝 20.22・・・・・・鎖錠装置 32・・・・・・U形部材 34.36・・・・・・脚 38.40・・・・・・(シューの)内股開口42.4
4・・・・・・もどり止め装置60・・・・・・コイル
ばね

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l コイルばねの螺旋形コイルの部分を抱持するための
    内股溝をそれぞれに有する/対の隔設さレタシュー、前
    記シューの少なくとも7つは螺旋形コイルの部分を前記
    溝内に維持するためこの溝をおおって延びることのでき
    る掛合可箭な鎖錠装置を含み、 前記溝を互に対向させてシューの隔設配列が形成される
    よ5に前記シューを配設する装置、及び 互に接近したり離隔したりするように前記シューを移動
    させる装置から成ることを特徴とするコイルばね圧縮装
    置。 ユ 前記溝が螺旋形をしている特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 3、 前記掛合可能な鎖錠装置は前記シューに内設され
    た開口を貫通して延びる/対の隔設平行脚を有するU形
    部材を含み、前記U形部材は前記脚の外端が前記溝をお
    おって延びる鎖錠位置と前言1脚が前記シュー内に配置
    される後退位置との間を移動可能である特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 ダ 前記掛合可卵な鎖錠装置は前記U形部材を鎖錠位置
    と後退位置のいずれかに維持するもどり止め装置を含む
    特許請求の範囲第3項記続の装置。゛ 左 前記シューを配設する装置は細長い軸部である特許
    請求の範囲第7項記載の装置。 L 前記シューな移動させる前記装置は前記シューの1
    つに螺刻された内面ねじと係合可能な、前記軸部の一端
    に螺刻された外面ねじな含む特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 7 コイルばねの螺旋形コイルの部分を抱持するための
    螺旋形コイルをそれぞれに有する/対の隔設されたシュ
    ー、及び 前記溝を互に対向させてシューの隔設配列が形成される
    ように前記シューを配設する細長い軸部、前記軸部は前
    記シューを互に近づけたり遠去けたすするよう動かすた
    め前記シューの1つに螺刻された内面ねじと供働する、
    前記軸部の一端に形成された外面ねじな有することから
    放ることを特徴とするコイルばね圧縮装置。
JP5153182A 1982-03-30 1982-03-30 ばね圧縮装置 Pending JPS58171274A (ja)

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JP5153182A JPS58171274A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 ばね圧縮装置

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JPS58171274A true JPS58171274A (ja) 1983-10-07

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ID=12889599

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JP5153182A Pending JPS58171274A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 ばね圧縮装置

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JP (1) JPS58171274A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6330479U (ja) * 1986-08-11 1988-02-27
US7426778B2 (en) 2005-12-15 2008-09-23 Sanken Co., Ltd. Tool for disassembling a shock absorber
JP2010194648A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Kanto Auto Works Ltd コイルスプリングの圧縮保持治具
CN102161187A (zh) * 2010-02-17 2011-08-24 株式会社日立建筑系统 弹簧压缩装置
JP2014104531A (ja) * 2012-11-27 2014-06-09 Toyota Motor Corp コイルスプリングコンプレッサ

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CN102161187A (zh) * 2010-02-17 2011-08-24 株式会社日立建筑系统 弹簧压缩装置
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