JPS58170529A - 混合機械 - Google Patents
混合機械Info
- Publication number
- JPS58170529A JPS58170529A JP58003586A JP358683A JPS58170529A JP S58170529 A JPS58170529 A JP S58170529A JP 58003586 A JP58003586 A JP 58003586A JP 358683 A JP358683 A JP 358683A JP S58170529 A JPS58170529 A JP S58170529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral wall
- mixing machine
- wall member
- mixing
- rotor
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/7476—Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants
- B29B7/7495—Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants for mixing rubber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/45—Closures or doors specially adapted for mixing receptacles; Operating mechanisms therefor
- B01F35/451—Closures or doors specially adapted for mixing receptacles; Operating mechanisms therefor by rotating them about an axis parallel to the plane of the opening
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/06—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
- B29B7/10—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/183—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
- B29B7/186—Rotors therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/22—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for discharging, e.g. doors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/183—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は混合機械、さらに詳しくはゴムやプラスチック
コンパウンドを混合するのに使用されるタイプの混合機
械に関する。
コンパウンドを混合するのに使用されるタイプの混合機
械に関する。
ゴムやプラスチック工業セ使用されるタイプの混合機械
は、混合室内で回転する少くとも1個のロータを有して
いる。多くの場合には2重反転ロータが用いられる。多
年に亘って、混合すべき物質を入れるために混合室の上
部に供給口を、混合処理が終った後に混合物音取出すた
めに混合室の底部に扉を、設けることが一般に行なわれ
ている。
は、混合室内で回転する少くとも1個のロータを有して
いる。多くの場合には2重反転ロータが用いられる。多
年に亘って、混合すべき物質を入れるために混合室の上
部に供給口を、混合処理が終った後に混合物音取出すた
めに混合室の底部に扉を、設けることが一般に行なわれ
ている。
扉は普通はヒンジによって取付けられ、これを動かすこ
とによって閉鎖位置において混合室壁の一部を形成させ
る。このような構成の例は米国特許第L53Q808号
に示されている。
とによって閉鎖位置において混合室壁の一部を形成させ
る。このような構成の例は米国特許第L53Q808号
に示されている。
上述のタイプの混合機械においては扉と混合室壁との協
働する面に効果的なシール管施すことが困難である。こ
のシールを改良するために、上記協働面に角度をつけて
、ウェッジを用いて扉のシールを効果的にすることが知
られている。この構成によると角度をつけた面に大きな
シール力が作用するばかりでなく混合処理中に扉のヒン
ジからもたらされる負荷が取除かれる。扉のヒンジはテ
ーパーウェッジの作用が調心作用を生じて扉の角度をつ
けた面のシールが行われるように設計されている。この
タイプの例として、米国特許第L355305号に、2
個の扉がナツトとネジアッセンブリで駆動されるローラ
ウェッジによって閉鎖位置に押込められる構成が示され
ている。
働する面に効果的なシール管施すことが困難である。こ
のシールを改良するために、上記協働面に角度をつけて
、ウェッジを用いて扉のシールを効果的にすることが知
られている。この構成によると角度をつけた面に大きな
シール力が作用するばかりでなく混合処理中に扉のヒン
ジからもたらされる負荷が取除かれる。扉のヒンジはテ
ーパーウェッジの作用が調心作用を生じて扉の角度をつ
けた面のシールが行われるように設計されている。この
タイプの例として、米国特許第L355305号に、2
個の扉がナツトとネジアッセンブリで駆動されるローラ
ウェッジによって閉鎖位置に押込められる構成が示され
ている。
扉を使用した構晟はその他にも゛知られており。
例えばヒンジの代りに摺動式の扉がある。米国特許第1
,701,832号には、混合室の2イニングの形体の
摺動扉が示されている。2イニングはロータ軸線に平行
な軸線回りに回動されるように取付けられていて、混合
室壁の底部の開口を閉じる位置とその開口が開かれる位
置との間で混合室壁の内側に沿って摺動される。このよ
うな2イニング構造の問題点は、ライニングとその摺動
のためのケーシング面とはシール効果を得る九めに非常
に小さな公差で製造されなければならず、物質がシール
を越えてライニングとケーシング間に入るとライニング
は結って動けなくなる。という点にある。物質の漏れは
ライニングと協働する固定ライナーとの間の長手シール
部において及びライニングの端部において起る。漏れた
物質は混合室内に留まってそこと堆積する。
,701,832号には、混合室の2イニングの形体の
摺動扉が示されている。2イニングはロータ軸線に平行
な軸線回りに回動されるように取付けられていて、混合
室壁の底部の開口を閉じる位置とその開口が開かれる位
置との間で混合室壁の内側に沿って摺動される。このよ
うな2イニング構造の問題点は、ライニングとその摺動
のためのケーシング面とはシール効果を得る九めに非常
に小さな公差で製造されなければならず、物質がシール
を越えてライニングとケーシング間に入るとライニング
は結って動けなくなる。という点にある。物質の漏れは
ライニングと協働する固定ライナーとの間の長手シール
部において及びライニングの端部において起る。漏れた
物質は混合室内に留まってそこと堆積する。
上述したように、先行技術は混合室壁の穴を開閉するた
めに混合室壁に対して相対的に可動な扉を有する構造で
あった。
めに混合室壁に対して相対的に可動な扉を有する構造で
あった。
混合室及び扉を加工すること並びに良好なシールを具え
た扉を取付けることは非常に高価な処理を必要とするも
のであった。従りて1機械の製造も高くついた。さらに
、扉が支障なく回動したり摺動したりするためには、い
くらかのクリアランスが必要であり、その結果、漏れが
避けられなくて製品のロスや扉の詰9をひき起すことに
なる。
た扉を取付けることは非常に高価な処理を必要とするも
のであった。従りて1機械の製造も高くついた。さらに
、扉が支障なく回動したり摺動したりするためには、い
くらかのクリアランスが必要であり、その結果、漏れが
避けられなくて製品のロスや扉の詰9をひき起すことに
なる。
本発明は上述の問題点を解決して改良され九混合機械を
得ることを目的とするものである。
得ることを目的とするものである。
本発明により、混合室と、その混合室内で成る軸線の回
りに回転可能なロータとを具えて、前記混合室は両端部
に対向して配置される2個のエンドプレートとエンドプ
レート間に配置される少くとも2個の周壁部材とによっ
て形成され、・前記周壁部材の少くとも一方は前記ロー
タ軸線に平行な軸線の回りを前記周壁部材のそれぞれに
対面する長手方向の端部が接触して長手状シールを形成
する第1位置と前記端部間に吐出口が形成されるような
第2位置との間で回動することができ、前記周壁部材は
前記第1位蓋においてエンドプレートと接触されて周状
シールを形成し、このシールはここから漏れた物質が機
械の外部に直接通じられて混合室近辺から容易に逃げる
ことができるように配置されることを特徴とする混合機
械が提供される。
りに回転可能なロータとを具えて、前記混合室は両端部
に対向して配置される2個のエンドプレートとエンドプ
レート間に配置される少くとも2個の周壁部材とによっ
て形成され、・前記周壁部材の少くとも一方は前記ロー
タ軸線に平行な軸線の回りを前記周壁部材のそれぞれに
対面する長手方向の端部が接触して長手状シールを形成
する第1位置と前記端部間に吐出口が形成されるような
第2位置との間で回動することができ、前記周壁部材は
前記第1位蓋においてエンドプレートと接触されて周状
シールを形成し、このシールはここから漏れた物質が機
械の外部に直接通じられて混合室近辺から容易に逃げる
ことができるように配置されることを特徴とする混合機
械が提供される。
周壁部材はそれぞれに回動可能な2個の部材からなるの
が好ましい。単一ロータ混合機械の場合には1両周壁部
材がロータ軸線の回りに回動できることが好ましい、ダ
ブルロータ混合機械の場合には1周壁部材はそれぞれの
ロータ軸線の回りを回動できることが好ましい。可動周
壁部材が隣接のロータ軸線において180度以上の角度
からなる部分円筒面で形成される場合には1周壁部材は
ロータとの接触によってその運動がさまたげられるのを
防止するためにロータ軸線回りVC,回動されねばなら
ない。
が好ましい。単一ロータ混合機械の場合には1両周壁部
材がロータ軸線の回りに回動できることが好ましい、ダ
ブルロータ混合機械の場合には1周壁部材はそれぞれの
ロータ軸線の回りを回動できることが好ましい。可動周
壁部材が隣接のロータ軸線において180度以上の角度
からなる部分円筒面で形成される場合には1周壁部材は
ロータとの接触によってその運動がさまたげられるのを
防止するためにロータ軸線回りVC,回動されねばなら
ない。
エンドプレートと周壁部材との間のシールの友めに1両
エンドプレートをそれぞれに向かって押付ける手段を具
備するのが好ましく、よって周壁部材がそれら間に押付
けられる。この力は混合処理中にのみかけられて1局!
1部材の回動のときにはこの力は解除される。
エンドプレートをそれぞれに向かって押付ける手段を具
備するのが好ましく、よって周壁部材がそれら間に押付
けられる。この力は混合処理中にのみかけられて1局!
1部材の回動のときにはこの力は解除される。
周壁部材はエンドプレートを支持するエンドフレームに
設けられたら凹部内に支持されるか、又は別々のサポー
トプレート穴に支持される。
設けられたら凹部内に支持されるか、又は別々のサポー
トプレート穴に支持される。
上記に提案され念構成は、長い組立作業を必要とせず且
つ容易に入手できる材料で作ることができるので、比較
的安価に製造されることができる。
つ容易に入手できる材料で作ることができるので、比較
的安価に製造されることができる。
以下本発明を実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるツインロータ混合機械の1断面を
混合室が閉じられた状態で示す図、第2図は同じく吐出
状態で示す図、第3図は第1図の線3−3に沿って見た
断面図、第4図は混合室エンドプレートを示す図、第5
図は混合室長手面を説明する図である。 ゛ 第1図を参照すると、ロータ1.2及び混合室を通る横
断面が示され、混合室の側壁は周壁部材3.4で形成さ
れる。周壁部材3.4はそれぞれロータ1,2の軸線の
回りに回動されることができ、第1図に示される位置に
おいて1周壁部材3゜4の対面する下端部が相互に接合
されて長手方向のシールを提供する。周壁部材3.4は
第3図に示されるようにエンドフレーム5.6の凹設部
及びクレビスピン7.8にそれぞれ配置され九サポート
ラグに保持される。クレビスピ/7,8はそれぞれ油圧
シリンダー9.10に結合される。油圧シリンダー9は
フレームタイバー12.13に取付けられたプレート1
1に結合される。油圧シリンダー10はタイバー15.
16に取付けられたプレート14に結合される。プレー
) 11.14はエンドフレーム5.6間に配置され、
タイバー12.13.15.16は第3図に示されるよ
うに機械の長手方向に延びる。エンド7レーム6はタイ
バーに沿っていづれの方向にも摺動することができ、エ
ンドフレーム5はタイバーに管状スリーブが設けである
ために右方向には動くことができない。
混合室が閉じられた状態で示す図、第2図は同じく吐出
状態で示す図、第3図は第1図の線3−3に沿って見た
断面図、第4図は混合室エンドプレートを示す図、第5
図は混合室長手面を説明する図である。 ゛ 第1図を参照すると、ロータ1.2及び混合室を通る横
断面が示され、混合室の側壁は周壁部材3.4で形成さ
れる。周壁部材3.4はそれぞれロータ1,2の軸線の
回りに回動されることができ、第1図に示される位置に
おいて1周壁部材3゜4の対面する下端部が相互に接合
されて長手方向のシールを提供する。周壁部材3.4は
第3図に示されるようにエンドフレーム5.6の凹設部
及びクレビスピン7.8にそれぞれ配置され九サポート
ラグに保持される。クレビスピ/7,8はそれぞれ油圧
シリンダー9.10に結合される。油圧シリンダー9は
フレームタイバー12.13に取付けられたプレート1
1に結合される。油圧シリンダー10はタイバー15.
16に取付けられたプレート14に結合される。プレー
) 11.14はエンドフレーム5.6間に配置され、
タイバー12.13.15.16は第3図に示されるよ
うに機械の長手方向に延びる。エンド7レーム6はタイ
バーに沿っていづれの方向にも摺動することができ、エ
ンドフレーム5はタイバーに管状スリーブが設けである
ために右方向には動くことができない。
混合室の上部にはエンドフレーム5.6間に延長された
プレーh17,18があり、それぞれのプレートにはゴ
ムシール19.20が配置されている。これらのゴムシ
ールは混合処理中には空気圧によって周壁部材3.4に
対して押圧されている。混合処理が終ると、シールにか
かる空気圧が除かれ、油圧シリンダ9.10を駆動して
周壁部材3,4をロータ1,2の軸線回りにそれぞれ回
動させ、吐出口を開くことができる。
プレーh17,18があり、それぞれのプレートにはゴ
ムシール19.20が配置されている。これらのゴムシ
ールは混合処理中には空気圧によって周壁部材3.4に
対して押圧されている。混合処理が終ると、シールにか
かる空気圧が除かれ、油圧シリンダ9.10を駆動して
周壁部材3,4をロータ1,2の軸線回りにそれぞれ回
動させ、吐出口を開くことができる。
第2図は第1図と同一の断面図を示しているが。
周壁部材3.4が一杯に回動されてロータの下側に最大
の吐出口が形成されたところを示す。
の吐出口が形成されたところを示す。
第3図は第1図の線3−3を通る断面を示すものである
。ロータ1とロータシャフトを支持するベアリングプレ
ー)21.22が示されている。
。ロータ1とロータシャフトを支持するベアリングプレ
ー)21.22が示されている。
エンドフレーム6は2個以上の油圧ピストン及びシリン
ダー(図示せず)によって周壁部材3.4に押圧され1
周壁部材に保持される。混合処理が行われているときに
は、エンドフレーム6には油圧がかけられて混合室を介
して固定のエンドフレ−ム5に押付けられ、混合処理が
終ると、油圧が下げられて周壁部材3.4が回動できる
ようになる。エンド7レーム5.6は4個のプレート(
図面には3個のプレー) 23.24.25があられれ
ている)を挿入すべく凹設されている。エンドプレート
はフレーム6にかけられた圧力によって周壁部材の両側
に保持され、よってエンドプレートと周壁部材との間に
は周状のシールが得られることになる。
ダー(図示せず)によって周壁部材3.4に押圧され1
周壁部材に保持される。混合処理が行われているときに
は、エンドフレーム6には油圧がかけられて混合室を介
して固定のエンドフレ−ム5に押付けられ、混合処理が
終ると、油圧が下げられて周壁部材3.4が回動できる
ようになる。エンド7レーム5.6は4個のプレート(
図面には3個のプレー) 23.24.25があられれ
ている)を挿入すべく凹設されている。エンドプレート
はフレーム6にかけられた圧力によって周壁部材の両側
に保持され、よってエンドプレートと周壁部材との間に
は周状のシールが得られることになる。
周壁部材3.4と、23で示されるようなエンドプレー
トとは耐摩耗性素材から作られる。周壁部材はチルド又
は油焼入された回転楕円形状の黒鉛鋳鉄、エンドプレー
・トは浸炭窒化クロムモリブデン鋼又はハイクロム自硬
鋳鉄が用いられることができる。
トとは耐摩耗性素材から作られる。周壁部材はチルド又
は油焼入された回転楕円形状の黒鉛鋳鉄、エンドプレー
・トは浸炭窒化クロムモリブデン鋼又はハイクロム自硬
鋳鉄が用いられることができる。
第4図はエンドプレート23.25の端面図を示し2エ
ンドプレートの内面に沿って周壁部材3゜4の周長に相
当する距離だけ延びるプレツシャラ/ド26.27が形
成されている。プレッシャランドは周壁部材の軸方向の
端部に押付けられるので、単位当りの荷重は非常に大き
くてシール面に進入し友ゴム等の物質を搾り出すことが
できる。
ンドプレートの内面に沿って周壁部材3゜4の周長に相
当する距離だけ延びるプレツシャラ/ド26.27が形
成されている。プレッシャランドは周壁部材の軸方向の
端部に押付けられるので、単位当りの荷重は非常に大き
くてシール面に進入し友ゴム等の物質を搾り出すことが
できる。
機械の外部に通じる複数の穴28が形成されていて周状
シール面から漏れた物質をエンドフレーム5.6の適合
する穴29(第1図、第3図)から機械の外部へ逃がす
ことができるようになっている。同様に1周壁部材の対
向する下端面によって形成されt長手状シールから漏れ
た物質は混合室から落下することができる。従って、漏
れた物質が機械の作用に悪影響を及ぼすことはない。
シール面から漏れた物質をエンドフレーム5.6の適合
する穴29(第1図、第3図)から機械の外部へ逃がす
ことができるようになっている。同様に1周壁部材の対
向する下端面によって形成されt長手状シールから漏れ
た物質は混合室から落下することができる。従って、漏
れた物質が機械の作用に悪影響を及ぼすことはない。
第5図は長手シール面30に自浄作用が及ぼされるのを
説明するために周壁部材の運動を示すための図である。
説明するために周壁部材の運動を示すための図である。
周壁部材3のシール用下端面は突出部分311に有して
いて、この部分が周一部材6の平担面に接合される。周
壁部材が混合処理準備のために閉鎖位置に動かされると
きに1周壁部材3は比較的低圧で作動する油圧シリンダ
ーによって通常の中心位置(閉鎖位置)をわずか通り過
ぎてストッパ(図示せず)に当る位置まで動かされる。
いて、この部分が周一部材6の平担面に接合される。周
壁部材が混合処理準備のために閉鎖位置に動かされると
きに1周壁部材3は比較的低圧で作動する油圧シリンダ
ーによって通常の中心位置(閉鎖位置)をわずか通り過
ぎてストッパ(図示せず)に当る位置まで動かされる。
それから周一部材4が比較的高圧で作動する油圧シリン
ダーによって動かされ、よって1周壁部材3はその中心
位置に押戻される。周壁部材3が中心位置に達するとき
に1周壁部材4はストッパ(図示せず)に当っている。
ダーによって動かされ、よって1周壁部材3はその中心
位置に押戻される。周壁部材3が中心位置に達するとき
に1周壁部材4はストッパ(図示せず)に当っている。
周壁部材3を押戻すときに、シール面で摺動作用が起り
、シール面に付着した物質を取去るようになっている。
、シール面に付着した物質を取去るようになっている。
両脚壁部材が所定の位置におさまると、油圧シリンダー
にかかる圧力はさらに大きくなってシール作用は確実な
ものとされる。
にかかる圧力はさらに大きくなってシール作用は確実な
ものとされる。
図示される実施例においては、エンドフレーム5.6は
エンドプレート23,24.25を受けるために凹設さ
れた第1環状部分32(第3図)と。
エンドプレート23,24.25を受けるために凹設さ
れた第1環状部分32(第3図)と。
防摩板34を受けるためにさらに深く凹設された@2環
状部分33とを有している。混合室のロータ軸周りから
の漏れを防止する几めのシール(図示せず)も設けられ
る。このシールは周知のものを利用できるので詳説しな
い。81部分32は周!!部分34の軸方向端部の外面
が表面35に受けられるようになっていなければならな
い。従って。
状部分33とを有している。混合室のロータ軸周りから
の漏れを防止する几めのシール(図示せず)も設けられ
る。このシールは周知のものを利用できるので詳説しな
い。81部分32は周!!部分34の軸方向端部の外面
が表面35に受けられるようになっていなければならな
い。従って。
エンドフレームは精密に加工されねばならず、又。
エンドプレートに対して付加される油圧力に耐えるため
にかなりの厚さのものでなければならない。
にかなりの厚さのものでなければならない。
従って、エンドフレーム5.6は多少高価なものとなる
。
。
上述した実施例のエンドフレーム5,6の変化態様とし
て1周壁部材3.4は1機械枠に固着され且つエンドフ
レーム5.6間でロータ軸線に対して直角に配置された
サポートプレートの穴に支持することもできる。この場
合には、エンドプレート23.24,251’iエンド
フレームの表面に配着され、凹状部分32を設ける必要
はない。さらに1周壁部材とエンドプレート間から漏れ
た物質は容易に機械の下側に落下し、従って、穴28を
設ける必要はない。
て1周壁部材3.4は1機械枠に固着され且つエンドフ
レーム5.6間でロータ軸線に対して直角に配置された
サポートプレートの穴に支持することもできる。この場
合には、エンドプレート23.24,251’iエンド
フレームの表面に配着され、凹状部分32を設ける必要
はない。さらに1周壁部材とエンドプレート間から漏れ
た物質は容易に機械の下側に落下し、従って、穴28を
設ける必要はない。
従来の混合機械においては、混合処理中に供給口を閉じ
る定めにラムが使用されている。ラムは。
る定めにラムが使用されている。ラムは。
これがプレート17.18(第1図)間の供給口に一杯
に挿入されてロータ表面に近接して配置されるように、
その表面が2つの部分円筒面によって形成されている。
に挿入されてロータ表面に近接して配置されるように、
その表面が2つの部分円筒面によって形成されている。
このような場合には、混合物取出のために周壁部材3,
4を回動せしめるクリアランスを得るために、取出し作
業前にラムを少くとも部分的に後退させる必要がある。
4を回動せしめるクリアランスを得るために、取出し作
業前にラムを少くとも部分的に後退させる必要がある。
第1図は本発明によるツ、インロータ混合機械の1断面
を混合室が閉じられた状態で示す図、第2図は同じく吐
出し状態で示す図、第3図は第1図の線3−3に沿って
見た断面図、第4図は混合室エンドプレートを示す端面
図、第5図は混合室長手面を説明する図である。 1.2・・・ロータ。 3.4・・・周壁部材。 5.6・・・エンドプレート。 17.18・・・プレート。 19.20・・・ゴムシール。 23.24.25・・・エンドプレート。 26.27・・・プレッシャランド。 28、29・・・穴、 32.33・・・凹設部分。 手続補正書 c方式) 昭和58年5月11日 特許庁長官 薩チ 杉 和犬 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第003586号2、発明の名
称 混合機械 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 (外 3 名) 5 補正命令q)日付 昭和58年4月26日 (発送日) 6、補正の対象 (11明細書 (2)図面 7、補正の内容 (11明細書の浄書(内容に変更なし)(2)図面の浄
書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録
を混合室が閉じられた状態で示す図、第2図は同じく吐
出し状態で示す図、第3図は第1図の線3−3に沿って
見た断面図、第4図は混合室エンドプレートを示す端面
図、第5図は混合室長手面を説明する図である。 1.2・・・ロータ。 3.4・・・周壁部材。 5.6・・・エンドプレート。 17.18・・・プレート。 19.20・・・ゴムシール。 23.24.25・・・エンドプレート。 26.27・・・プレッシャランド。 28、29・・・穴、 32.33・・・凹設部分。 手続補正書 c方式) 昭和58年5月11日 特許庁長官 薩チ 杉 和犬 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第003586号2、発明の名
称 混合機械 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 (外 3 名) 5 補正命令q)日付 昭和58年4月26日 (発送日) 6、補正の対象 (11明細書 (2)図面 7、補正の内容 (11明細書の浄書(内容に変更なし)(2)図面の浄
書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、混合室と、その混合室内で成る軸線の回りに回転可
能な少くとも1個のロータとを具え友混合機械において
、前記混合室は両端部に対向して配置される2個のエン
ドプレートと核エンドプレート間に配置される少くとも
2個の周壁部材とによって形成され、前記周壁部材の少
くとも一方は。 前記ロータ軸線に平行な軸線の回りを、前記周壁部材の
それぞれに対面する長手方向の端部が接触して長手状シ
ールを形成する第1位置と前記端部間に吐出口が形成さ
れるような第2位置との間で回動することができ、前記
周壁部材は前記第1位置においてエンドプレートと接触
されて周状シールを形成し、このシールはここから漏れ
た物質が機械の外部に直接通じられて混合室近辺から容
易に逃げることができるように配置されることを特徴と
する混合機械。 2、前記周壁部材はそれぞれに回動可能な2個の部材か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の混
合機械。 3、 ロータは1個であって1両周壁部材がロータ軸線
の回りを回動できることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の混合機械。 4 ロータは2個であって1周壁部材がそれぞれのロー
タ軸線の回りを回動できることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の混合機械。 5、両エンドプレートをそれぞれに向かって押付ける手
段を具備し、よって周壁部材をそれら間に押付けてシー
ルを供することを特徴とする特許請求の範囲第1項から
第4項のいづれか1項に記載の混合機械。 6 周壁部材は、エンドプレートを支持するエンドフレ
ームに設けられた凹部内に支持され、エンドプレートと
エンドフレームとには周状シールを通って漏れた物質を
外部に逃がすための穴が設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項から第5項のいづれか1項記載
の混合機械。 7、 局一部材は別々のサポートプレートの穴に支持さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項からflc
s項のいづれか1項に記載の混合機械。 8、 ロータはタイバーによって結合され九ベアリング
プレートに支持され、機械のその他の成分は直接又は非
直接的にタイバーに支持されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項から第7項のいづれか1項に記載の混合
機械。 9、供給口を形成するためにシール軸線に平行に延びる
2個のプレートが設けられ、これらのプレートは周壁部
材の外面と係合するシール手段を具えていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第8項のいづれか1項
に記載の混合機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8201206 | 1982-01-16 | ||
GB8201206 | 1982-01-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58170529A true JPS58170529A (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=10527664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58003586A Pending JPS58170529A (ja) | 1982-01-16 | 1983-01-14 | 混合機械 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0084426A3 (ja) |
JP (1) | JPS58170529A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008514396A (ja) * | 2004-09-28 | 2008-05-08 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 混合混練機並びに、混合混練機を使用してポリ(メタ)アクリレートを製造する方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7476017B2 (en) * | 2005-09-29 | 2009-01-13 | Jacques Mortimer | Intermeshing kneader with tilting mixing chamber |
CN104493996B (zh) * | 2015-01-12 | 2017-01-11 | 张家港力勤机械有限公司 | 聚氨酯原料的混料装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1355305A (en) * | 1920-10-12 | Machine foe treating rubber and similar material | ||
US1530808A (en) * | 1917-09-14 | 1925-03-24 | Farrel Foundry & Machine Compa | Machine for mixing or masticating rubber and like material |
US1701832A (en) * | 1925-09-12 | 1929-02-12 | Park E Welton | Rubber-masticating machine |
FR1342533A (fr) * | 1962-12-18 | 1963-11-08 | Comerio Ercole Spa | Mélangeur malaxeur en vase clos pour matières plastiques, en particulier pour le caoutchouc et matières similaires avec panneaux latéraux amovibles |
-
1983
- 1983-01-11 EP EP83300126A patent/EP0084426A3/en not_active Withdrawn
- 1983-01-14 JP JP58003586A patent/JPS58170529A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008514396A (ja) * | 2004-09-28 | 2008-05-08 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 混合混練機並びに、混合混練機を使用してポリ(メタ)アクリレートを製造する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0084426A3 (en) | 1983-08-03 |
EP0084426A2 (en) | 1983-07-27 |
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