JPS58170439A - 小麦粉からのグルテンおよびデンプンの分離法 - Google Patents

小麦粉からのグルテンおよびデンプンの分離法

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JPS58170439A
JPS58170439A JP58045827A JP4582783A JPS58170439A JP S58170439 A JPS58170439 A JP S58170439A JP 58045827 A JP58045827 A JP 58045827A JP 4582783 A JP4582783 A JP 4582783A JP S58170439 A JPS58170439 A JP S58170439A
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starch
hydrocyclone
gluten
section
component
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JP58045827A
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ワイツエ・ヤンスマ
ヤン・マルス
ピ−テル・ゲラルド・シユトウテイエステイ−ク
ヘルマン・ヨハン・ヴエグテ−ル
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RATENSHIYUTAIN TSUETOMEERU BV
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B30/00Preparation of starch, degraded or non-chemically modified starch, amylose, or amylopectin
    • C08B30/04Extraction or purification
    • C08B30/042Extraction or purification from cereals or grains
    • C08B30/046Extraction or purification from cereals or grains from wheat

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  • Saccharide Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、小麦粉の水性スラリー中に含を杵る小麦デン
プンとグルテンを71イドロナイクロンによ)分離する
丸めの方法に関する。
ハイドロサイクロンは、襄く知られているように、ここ
では「渦室J (Vortex Ohamber )と
呼ばれている中径方向に対称な童からなる。この富は、
その全長又は大部分にわたって先き細でTon、その幅
広い方の端部内へ開口している供給通路口及び向き合つ
丸軸方向の両排出口を有する。液体が加圧下で供給通路
を通って連続的に供給される場合には、液体はその室中
で渦を形状する。その中では、iiの内面から渦の中心
に肉うにつれて角速度が増加する。そして液体はその対
向する軸上にある両排出口を通って室から連続的に#出
される。固体粒子が液体中に會塘れる場合KFi、渦意
中におけるそれらの挙動は遠心力と求心力により支配さ
れる。そして固体粒子は、液体の静止状態における粒子
の沈毅速度によシ左右されるが、その幅広い端にある排
出口を通じて又はその頂点の排出口を通じてハイドロサ
イクロンから排出される。ハイドロサイクロンは、数十
年の間、種々の組成の粒子を異なつ友沈鹸速度をもつ粒
子の留分に分―するための手段として非常によく用いら
れてきた。
ハイドロサイクロンFi、  )ウモロコシからデンプ
ンを回収するデンプン産業において、数十年の間、広範
に用いられてきた。このハイドロサイクロンの利用につ
いては1例えば莫国**@755291号明細書に記載
されている。テン1ンスラリーは、洗浄水と向流をなし
て連続したハイドロサイクロン段階により処塩される。
この各段階は、1列に稼動する多数のハイドロサイクロ
ンからなる。ヒのようにハイドロサイクロンを用いるこ
とによシ、純粋なデンプンの損い分散液を得ることが可
能となり、これはハイドロサイクロンからの頂点排出成
分(いわゆる「下部流出成分」)として供給ストリーム
中に含まれる全デンプン量に対する高い百分率を衆わし
ている。
例えば米国特許第4152546号及び英国籍許縞20
52245号明細書に示されるように、小*粉のスラリ
ーを処理する時にハイドロサイクロンを用いることが提
案された。
小麦デンプンとグルテンを分離するためにハイドロサイ
クロンを利用すゐことは、他の全知の方法と比較して、
単位量の小麦粉轟たりの水が少なくて−済み、結果とし
て汚染水を蒸発させ、かつ汚染水体積を許容可能な限度
の範囲内に績持するためにエネルギーが少なくて済むと
いう利点をもつ。その上、グルテンがハイドロサイクロ
ンの内部で発生される高剪断力によりその分−が促進さ
れるよう忙予備調節され、そのため不溶性タンパク質成
分のグルテン又はよシ重要なものが柔らかい小麦粉から
高収率で得ら□れる。しかし上記したハイドロサイクロ
ンを用いて小麦粉スラリーから小麦デンプンとグルテン
を別々゛に回収する方法には、主とするデンプンの収量
が壇論的に期待される量よりも少ないという欠点がある
この問題を解決するために1ノ・イドロサイクロンが小
麦粉スラリーを取扱う九めに非常に非効率的であるとい
う原因について研究が行われた。そしてその可能性のあ
る一因として小麦のデンプン成分が特殊な粒径分布をし
ていることが考えられた0小麦デンプンの粒子は、代表
的には約2〜8μ及び約12〜40μのような異なった
粒径の範囲にわたって分布しているoしかし限界のある
分離効率についての原因又は主な原因がどこか外の所で
見い出されなければならないということが実験め結果わ
かった0本発明は、繊維とベントサンがハイドロサイク
ロンへの供給ストリーム中に存在する時にノ・イドロサ
イク6ンの操作に逆に影響するという発見た基づいてい
る。この逆の効果は、繊維及びペント′サン、%に後者
が液体渦中で支配的である剪断力を受ける時にスラリー
の粘度に対して及ぼす影響に由来している□ように見え
る0ノ1イドロサイクロン中において液体の粘度が増加
することにより、渦の中心辺で回転の運動エネルギーに
変−換さ゛れる供給ストリームのエネルギー割合が減少
し、その効率が減少する。そして回転の運動エネルギー
は、非常に小さな粒子に関して最大の分−効率を達成す
るためKできるだけ為くなければならない。
小麦デンプン設備にとって汚染員水の処理又は原発コス
トを減少、除去するために水の消費を減少させることが
現在では必要であるため、上記した逆の効果は益々重大
になってくる0系を通過する水の量が少くな眩ればなる
ほど、ベントサンの濃度は高くなる。
本発明による方法は、真なった分離操作管行う九めにハ
イドロサイクロン装置を2つの区分に分けて用いること
、及びこれらの操作の間でベントサン又は繊−とベント
tン會除去することを含む。
蒸発@による方法は、特許請求の範囲第1項に記載の通
り、小麦粉の水性スラリーがデンプンを主体とする下部
流出成分及びグルテンと少量のデンプンを含有する上−
流出成分を出す第1区分のハイドロサイクロン装置中に
供給されること、凝集されたグルテンがふるいかけによ
り皺上部流出成分から除去されること、及び該ふるいか
け操作から得られるデンプン含有の通過成分及び篤1区
分の該ノ・イドロサイクロン装置から得られる下部流出
成分がそのベントテン含有量を減少させるように処理さ
れ、次いで下部流出成分として濃縮されたデンプン成分
を出す第2区分のハイドロサイクロン装置中和供給さn
ることを特徴とする。
この方法において、第1の区分を構成するハイドロサイ
クロンは、小麦粉スラリーからグルテンを除く次めに!
11い分離を行う役目を果すに過ぎない。この粗い分離
の目的のためには、スラリー中におけるベントサンの影
響は比較的型費でない。グルテンは、通常「グルテンサ
イクロン」と呼ばれるこれらのハイドロサイクロン中に
おいて、剪断力を受けるようKなる。そしてその剪断力
は、グルテンを塊状又は繊条状のよp大きな量に凝集さ
せるように作用する0その上、剪断力はグルテン結合し
たデンプンをときはなす効果をもつ0系1区分のノ・イ
ドロサイクロンは、例えば直列に結合し九2〜6個のハ
イドロサイクロン段からなる。グルテンヲ予備調節する
ための高剪断力を尭生させるためには、比較的に高い圧
力下でこれらのハイドロサイクロンに供給することが有
利である0グルテンハイドロサイクロン中に供給する前
に、小麦粉スラリーは、グルテンの水和と成長を促進さ
せるために混線、攪拌又は小麦デンプン産業において知
られている他の手段によp剪断力を受けるようにされる
。そしてそれによpその俵のグルテン除去がより容易と
なる。
凝集されたグルテンは、ふるい(これからは「グルテン
ふるい」という)Kよ)グルテンサイクロンから得られ
る上部流出成分から除去されうる。そしてこれらのふる
い管通過した成分は、ベントサンを除去するII&場の
前にグルテンティクロンから得られるデンプンを主体と
する下部流出成分と一諸にされる。
最良の結果を得るためには、ペントサンFi篇2区分の
ハイドロサイクロン装置に供給されるスラリーからでき
るだけ完全に除去されるべきである。しかしデンプンの
収量をかなシ改善すゐためには、ベントサンの除去を実
質的に完全に行うことは必要でない。ベントサンは水に
対して着しい親和力をもち、スラリーのベントサン含量
のうち少なくとも大部分はそこからの水の大部分を除去
することKよシ取シ除かれる。
そのため、ベントサンの除去はスラリーを遠心全島する
ことにより容易に達成される。遠心分離の操作は、ハイ
ドロサイクロと同じように、原料の粘度に依存しない。
遠心分離機により、ベントサンは短時間で除去され、遠
心分離機の一ヒ部流出液として水及び可溶性不純物と共
に#出される。上部流出液は、プロセス水として利用す
ることができる設備、例えば白麦初と水を混合、混練す
る所で再循環され、余剰のものは蒸発される。遠止分離
機による水の除去の@度は、m粉スラリーをハイドロサ
イクロン装置の第2の段に供給するのに適当な濃度のも
のにするS度である。
前記したように2本発明に到る研究の過程で更に発見し
たことは、第2区分のハイドロサイクロン装置(通常は
「精製サイクロン」と呼ばれる)にあるハイドロサイク
ロンに供給される 、供給ストリーム中で繊tmb %
に約150〜200Alの大きさを有する繊維が存在す
ることがその分離効率に対して悪影響するということで
ある。
そしてデンプン収量の教養はこれらのサイクロだけ為い
デンプン収量を得る九めにFi練艙除去工程を含ませる
ことが望ましい。グルテンティクロンから下部流出成分
をつくるスラリーの少なくとも一部分をふるいがけする
こと罠より、高百分率の繊維が除去される。仁のふるい
又はフルーのセットは、繊維と少量のベントサンの両方
をふるい分けするのに利用される。
精製サイクロンからなる第2区分のハイドロサイクロン
装置は、例えば6〜12個のハイドロサイクロン段から
なる。仁の装置においては、残留の可溶性不純物と不溶
性不純物の大部分を除去する九め釦デンプンは好tL<
は向流で洗浄水により洗浄される。
ハイドロサイクロン装置を分割すること、及び精製サイ
クロンにおける処理の前にスラリーからベントサン又は
ベントサンと繊維を除去することは、これらのサイクロ
ンの分−効率が高くなるため1重大な利点を与える。
精製ハイドロサイクロンの効率が高いということは、一
定の新鮮な水とエネルギー消費値のもとでより多量の#
11級(ムグレード)小麦デンプンが回収できるという
ことを意味する。実験の結果によれば、本発明による方
法を実施し、ベントサン及び繊細の少なくとも大部分を
菖1と第2区分のノ・イドロサイクロン忙おける処理の
関に除去することによ〕、小麦粉重量の百分率として表
わされる小麦デンプンの回収率は、同等の処理条件と新
鮮水消費をもつハイドロサイクロンによシこれまで達成
された最良の回収率よりもかなシ高い。小麦デンプン粒
子が比較的に小さい粒径範囲、すなわち10 s以下で
ある場合に#i、 %に良好なデンプン回収率が得られ
るO もう1つの重大な利点は、同時にこの方法によれば高収
量の不溶性タンパク質が得られるという仁とである。こ
のタンパク質は分離されるグルテン成分のうちかな9大
部分を構成する。
本発明による方法は、完全小麦粉を含む硬質及び軟質小
麦粉を加工するのに適用しうる。普通は軟質小麦粉から
グルテンを分離することが非常に困難である良、めに1
本方法を軟質小麦粉の加工の丸めに用いることが特に有
用である。
本発明は、これまで述べ九本発明による方法を実施する
ために製作される小麦デングン加ニブラントを含む。
本発明の1様は、小麦デンプン回収プラントを嵌わす添
付の70−シートを参照しながら具体例によ〕以下に説
明する。
ステーション1において、水と小麦粉Fi当業者にとっ
て周知の方法で混合、混線、及び/又は攪拌される。得
られるスラIJ −if第1区分2の一組のハイドロサ
イクロン中に送プ込まれる。
この区分では、スラリーは′下部流出成分として排出さ
れるデンプンを主体とする成分及びグルテンと少量のデ
ンプンを含有する上部流出成分に分離される。この上部
流出成分はふるいかけステーション5でふるい分けられ
るo*にハイドロサイクロン中でスラリーを繰り返し剪
断する結果として、グルテン#i凝集された状態になシ
、幅0゜5〜2絽の開きをもつ本番≠土中ふるい上でふ
るい分けられる。ふるいを通過するスラリーは、第1区
分2の一組のハイドロサイクロンから得られる下部流出
成分に加えられ、ふるいかけステーション4中でふるい
分けられる。
その中では、ベントサンの一部と繊維が50〜150μ
の開口をもつふるい上で捕獲される。
そしてスラリーはデンプンを含有しないように洗浄され
る。ふるいかけステーション4から4られるP液は、そ
れから遠心分離機5に供給される。その中では、水と着
しい親和力をもつ残貿ベントサンの大部分が上部流出液
中に除去される。この上部流出液は、プラントの異なる
区分におけるプロセス水として利用しうる。機械的な分
龜機である遠心分−機5Fis粘度の増加に対しハイド
ロサイクロンよりもはるかに欠点がなく、その下部流出
液中の実質的にすべてのデンプン粒子を濃縮することが
できる。ふるら4と遠心分離機5は第1区分2と第2区
分60組のハイドロサイクロン装置の関に介在される。
そして第2区分は、6〜12個の直列のハイドロサイク
ロン段からなシ、その中で#i、残音の可溶性及び不溶
性不純物を除去し、かつ第1級の又はいわゆるムグレー
ドのデンプンスラリーをつくるために1デンプンは向流
で新鮮な水によシ洗浄される。
ステーション6から得られる上部流出成分は、Bグレー
ドのデンプンを得るためのII&m%脱水ステーション
7に供給される。ステーション7から得られる上部流出
液もまたプラントの異なった区分におけるプロセス水と
して利用で龜る。
そして余剰のプロセス水は蒸発器8中において蒸発され
る。蒸発器の濃縮物は、無機物、ベントサン及び少量の
溶解したデンプンからなる。
汚水溝への水の排出を少しでも避けるために蒸発されな
ければならないプロセス水の量は、小麦粉の重量の1/
2以下である。
上記したシステムは、ハイドロサイクロン群が2つの区
分に分割され、かつベントサンを減少させる設備がこの
2つの区分の間に介在される限り、全体的な性能に重大
な影響を与えないでいくつかの方法により変形さnうる
水の温度は、好ましくは全工程において50〜45Cの
範四に保たれる。
実施例 本発明による前記システムを利用して軟質小麦粉からデ
ンプンとグルテンを回収し九場合には、小麦粉1トン当
たり2.2fl”の新鮮水消費で次に示す収量が得られ
た。
収率 不溶性タンパク質(小麦粉に含まれ  94優る不溶性
タンパク質に対して) ムーブレードデンプン(乾燥固体K   5911対し
て) B−グレードデンプン(乾燥固体K   17%対して
) 比較のために、ベントサン又は繊維を除去しないで本方
法を実施した場合には、新鮮水の消費を小麦粉1トン当
九り4iまで増加させ九時でも、不溶性タンパク質の収
率はわずか8896であり、またムーブレードのデンプ
ンの収率4わずか54%でめつ九。しかし一方B−グレ
ードのデンプンの収率は19vIであった。この^い水
の消費はベントサンのみを除去することによシかなり減
少したが、分離効率は上記例における程に高くなかった
【図面の簡単な説明】
図は本発明の小麦デンプン回収プラントを示すフローシ
ートである。 水 小麦粉 ″A#デンプン    1B”デ/プ/第1頁の続き @発明者  ヘルマン・ヨハン・ヴエグテール オランダ国サントプールド・オ ルガ・ヴアン・ゲッシュラーン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 小麦粉の水性スラリー中に會すれる小麦デンプン及
    びグルテンなハイドロサイクロンによシ分離すゐ方法K
    >いて、該小麦粉の水性スラリーがデンプンを主体とす
    る下部流出成分及びグルテンと少量のデンプンを含有す
    る上1111出成分を出す第1区分のハイドロサイクロ
    ン装置に供給される、こと、凝集されたグルテンがふる
    いがけkよ〕該上部流出成分から除去されること、及び
    該率るいかけ操作から得られるデンプン含有OF液及び
    第1区分のハイドロサイクロン装置から得られる下部流
    出成分がそのベントをン含有量を減少させるように処I
    Hれ1次いで下部流出分として一纏された・デンプン成
    分を出すjI2区分の八イド四ナイタロン装置に供給さ
    れることを特徴とす為方法。 2 #ベントサン含有量の少なくとも大部分が遠心分離
    機によシ除去されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の方法Os 311区分のハイドロサイクロ
    ンから少くとも下部流出成分が繊維を除去するようにふ
    るいにかけられることを特徴とする特許請求の範Sat
    又は2項に記載の方法。 4 鋏第2区分のハイドロサイクロンにおいてデンプン
    が向流で洗浄水圧より洗浄されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1,2又は5項に記載の方法。 5 特許請求の範囲菖、1〜4項に記載の方法により小
    麦デンプン及びグルテンを別々の成分として回収する丸
    めに構成された小麦デンプン粉の加工用プラント。 6 図面において説明された特許請求の範囲第5項に記
    載のプラント。
JP58045827A 1982-03-25 1983-03-18 小麦粉からのグルテンおよびデンプンの分離法 Pending JPS58170439A (ja)

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GB8208768 1982-03-25
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JP (1) JPS58170439A (ja)
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CA (1) CA1218360A (ja)
DE (1) DE3364138D1 (ja)
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