JPS58169444A - 雌の哺乳動物の受胎即応性を検査する装置 - Google Patents
雌の哺乳動物の受胎即応性を検査する装置Info
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- JPS58169444A JPS58169444A JP57178948A JP17894882A JPS58169444A JP S58169444 A JPS58169444 A JP S58169444A JP 57178948 A JP57178948 A JP 57178948A JP 17894882 A JP17894882 A JP 17894882A JP S58169444 A JPS58169444 A JP S58169444A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、測定用増幅器に接続した２個の電極をゾンデ
に取付け、膣分泌液の酸化特性または還元特性を測定し
て雌の咄乳動物の受胎即応性を検査する装置に関するも
のである。
に取付け、膣分泌液の酸化特性または還元特性を測定し
て雌の咄乳動物の受胎即応性を検査する装置に関するも
のである。
雌の哺乳動物の受胎即応性を検査する方法はきわめて重
要である。たとえば女性の場合、避妊や近年非常に論議
を呼んだ化学的または機械的避任の実施を目的として受
胎即応性を検査する問題が生じている。雌の哺乳動物、
たとえば雌牛や雌馬の場合、受胎即応性の正確な時間測
定にかなりの経済上の関心が寄せられ、たとえば雌馬の
受胎即応性は約８時間にすぎない。検査が不正確である
と、たとえばかなりの交尾費用を無駄に支出することに
なるのもしばしばである。
要である。たとえば女性の場合、避妊や近年非常に論議
を呼んだ化学的または機械的避任の実施を目的として受
胎即応性を検査する問題が生じている。雌の哺乳動物、
たとえば雌牛や雌馬の場合、受胎即応性の正確な時間測
定にかなりの経済上の関心が寄せられ、たとえば雌馬の
受胎即応性は約８時間にすぎない。検査が不正確である
と、たとえばかなりの交尾費用を無駄に支出することに
なるのもしばしばである。
受胎即応性を検査する代表的が、たとえば体温変化の長
時間記録による方法は、特に体質や環境に応じて周期が
変化する点で、きわめて不正確であると繰返し指摘され
ている。
時間記録による方法は、特に体質や環境に応じて周期が
変化する点で、きわめて不正確であると繰返し指摘され
ている。
そこで、直接検出法が求められている。冒頭挙げた種類
の装置として膣分泌液のｐＨ値測測定原理によるものが
周知である。だがこの方法にはさまざまな欠点がある。
の装置として膣分泌液のｐＨ値測測定原理によるものが
周知である。だがこの方法にはさまざまな欠点がある。
す々わち、所要のｐＨ測定ゾンデが非常に複雑かつ鋭敏
であり、特に操作の影響を受けやすい。更に、測定結果
はかなりの個人差のあるさまざまな要因に依存しすぎる
。明確な測定結果を得ることが困難であり、それは検査
測定を長時間行う場合にしか得られない。被検者の個人
差に依存しない明確な測定結果を迅速に得る上でこの方
法は不適当であることが判明した。
であり、特に操作の影響を受けやすい。更に、測定結果
はかなりの個人差のあるさまざまな要因に依存しすぎる
。明確な測定結果を得ることが困難であり、それは検査
測定を長時間行う場合にしか得られない。被検者の個人
差に依存しない明確な測定結果を迅速に得る上でこの方
法は不適当であることが判明した。
本発明の目的は、受胎即応性を確実かつ簡単に検査する
ことのできる冒頭に述べた種類の装置を提供することで
ある。
ことのできる冒頭に述べた種類の装置を提供することで
ある。
この目的を達成するために本発明は、両電極をゾンデの
遠位端領域に設け、各電極をそれぞれ他方の電極のもの
とは電気化学的電圧列に占める位置の異なる金属で構成
したことを特徴とするものである。
遠位端領域に設け、各電極をそれぞれ他方の電極のもの
とは電気化学的電圧列に占める位置の異なる金属で構成
したことを特徴とするものである。
雌の哺乳動物の妊娠周期、特に女性の月々の妊娠周期は
排卵のそれと実質的に一致する。ホルモンの妊娠周期に
おいて前側下垂体は卵巣を刺激する性腺刺激ホルｉンを
分泌する。次に月経周期の前半に卵胞ホルモンがエスト
ロゲンとなり、周期の半ばでは黄体刺激ホルモンがプロ
ゲステロンを生成する。周期前半ではエストロゲンが卵
胞の成長を刺激する。成長する卵胞膜内で発達した卵子
が最後に成熟する。エストロゲンが分泌される。
排卵のそれと実質的に一致する。ホルモンの妊娠周期に
おいて前側下垂体は卵巣を刺激する性腺刺激ホルｉンを
分泌する。次に月経周期の前半に卵胞ホルモンがエスト
ロゲンとなり、周期の半ばでは黄体刺激ホルモンがプロ
ゲステロンを生成する。周期前半ではエストロゲンが卵
胞の成長を刺激する。成長する卵胞膜内で発達した卵子
が最後に成熟する。エストロゲンが分泌される。
月経周期の半ばで卵胞膜が卵子を剥離し、次に黄体とな
る。この黄体をプロゲステロン分秘のため黄体刺激ホル
モンが刺激する。したがって月経周期の半ばには膣路に
プロゲステロンが、また初期と終期にはエストロゲンが
多くなる。
る。この黄体をプロゲステロン分秘のため黄体刺激ホル
モンが刺激する。したがって月経周期の半ばには膣路に
プロゲステロンが、また初期と終期にはエストロゲンが
多くなる。
それゆえ排卵の期間に性ホルモンの収支が激変し、これ
が各種身体組織にさまざまな影響を及ぼす。子宮や膣の
粘膜は特に敏感に反応する。膣内に現われる子宮・膣分
泌液はこのホルモン変化によりその化学的性質、特に電
気化学的性質が大きく変化する。
が各種身体組織にさまざまな影響を及ぼす。子宮や膣の
粘膜は特に敏感に反応する。膣内に現われる子宮・膣分
泌液はこのホルモン変化によりその化学的性質、特に電
気化学的性質が大きく変化する。
分泌液のこの性質変化をｐＨ測定により検査する方法は
冒頭に述べた如く不適当であることが判明した。ところ
で、分泌液の酸化性質と還元性質との間の移行が受胎即
応性の開始時点および終了時点と常に一致することが判
明し、しかもこれが膣分泌液のその他の化学的変化に実
質的に依存しないので、分泌液の酸化性質または還元性
質の測定は受胎即応性をきわめて厳密に表示するもので
あることが実験の結果判明した。
冒頭に述べた如く不適当であることが判明した。ところ
で、分泌液の酸化性質と還元性質との間の移行が受胎即
応性の開始時点および終了時点と常に一致することが判
明し、しかもこれが膣分泌液のその他の化学的変化に実
質的に依存しないので、分泌液の酸化性質または還元性
質の測定は受胎即応性をきわめて厳密に表示するもので
あることが実験の結果判明した。
本発明装置は電気化学的デテンシャル測定により非常に
早く、たとえば秒単位で適用することができ、費用のか
かる化学的実験室調査または長時間測定系列の作成が省
かれる。
早く、たとえば秒単位で適用することができ、費用のか
かる化学的実験室調査または長時間測定系列の作成が省
かれる。
電気化学的電圧列に占める位置、つまり標準電位の異な
る２種の金属を水溶液に曝すと、水溶液の酸化特性また
は還元特性に依存した十分に測定可能な大きさの電位差
（ＩＡＯボルトまたは同ボルト範囲）が両金属間に生じ
る。差電位増幅器とそれに接続した指示計器とにより電
圧変化を迅速かつ正確に検出することができる。所要装
備品を非常に少なくすることができ、この種の装置はご
く低費用で製造することができる。分泌液の臨界変化に
おいて電極間の差電位の極性が逆転し、この逆転は特に
簡単に検出することができる。
る２種の金属を水溶液に曝すと、水溶液の酸化特性また
は還元特性に依存した十分に測定可能な大きさの電位差
（ＩＡＯボルトまたは同ボルト範囲）が両金属間に生じ
る。差電位増幅器とそれに接続した指示計器とにより電
圧変化を迅速かつ正確に検出することができる。所要装
備品を非常に少なくすることができ、この種の装置はご
く低費用で製造することができる。分泌液の臨界変化に
おいて電極間の差電位の極性が逆転し、この逆転は特に
簡単に検出することができる。
電極は特許請求の範囲第５項に示す如く金またはクロム
から構成すると有利である。これらの金属は電位差が大
きく、十分検出でき、また生理的相溶性が良好である。
から構成すると有利である。これらの金属は電位差が大
きく、十分検出でき、また生理的相溶性が良好である。
更に、本発明装置は特許請求の範囲第６項の特徴を備え
ると有利である。この種のゾンデは膣に挿入するため単
純かつ丈夫な構造にすることができる。電極は分泌液を
子宮口の真近、つまり分泌液がホルモンに起因する変化
をもつとも強く受けまた外的影響、たとえば排尿や洗浄
の影響をほとんど受けないし乱されることのない範囲で
測定できる。
ると有利である。この種のゾンデは膣に挿入するため単
純かつ丈夫な構造にすることができる。電極は分泌液を
子宮口の真近、つまり分泌液がホルモンに起因する変化
をもつとも強く受けまた外的影響、たとえば排尿や洗浄
の影響をほとんど受けないし乱されることのない範囲で
測定できる。
この装置を特許請求の範囲第４項に示す如く構成すると
有利である。このように構成した場合ゾンデ先端を生理
的に好適なように丸くして１方の電極を遠位端領域に直
接設ける。それに続き電極の設けてないほぼ環状のゾン
デ表面領域を絶縁材で形成し、この領域を両電極の電気
絶縁部として利用する。ゾンデ表面の残りの近位領域を
第２電極で形成する。このように配置すると膣の外域で
障害となる影響を排除できることが実験で判明した。
有利である。このように構成した場合ゾンデ先端を生理
的に好適なように丸くして１方の電極を遠位端領域に直
接設ける。それに続き電極の設けてないほぼ環状のゾン
デ表面領域を絶縁材で形成し、この領域を両電極の電気
絶縁部として利用する。ゾンデ表面の残りの近位領域を
第２電極で形成する。このように配置すると膣の外域で
障害となる影響を排除できることが実験で判明した。
最後に、本発明装置は特許請求の範囲第７項の特徴を備
えると有利である。こうしてゾンデの熱容量をごく僅か
なものにすることができ、被検者の障害となる熱的刺激
を排除してゾンデは被検者の体温を迅速に吸収すること
ができる。
えると有利である。こうしてゾンデの熱容量をごく僅か
なものにすることができ、被検者の障害となる熱的刺激
を排除してゾンデは被検者の体温を迅速に吸収すること
ができる。
次に本発明装置を、図面を参照してさらに詳述する。
図はゾンデ１とそれに接続した分析器２とを示すもので
ある。
ある。
ゾンデ１は膣の大きさに適合した直径と適当な長さとを
有する円筒体から成る。遠位端をほぼ半球形に丸くする
。ゾンデ表面に細電極３と先端電極４とを設ける。先端
電極４でゾンデ先端領域をはは半球形に覆い、細電極３
で近位端に至るゾンデ軸部全体を覆う。両電極間に環状
領域５を残し、 ′この範囲を高絶縁性材料で形成
する。ゾンデ本体を電極の下でもこの高絶縁性材料で構
成すると有利である。 ′・ 電極３と４は、ソリッドのプラスチック体の上に絶縁領
域５を空けて薄膜として構成することができる。プラス
チック体と金属薄膜とを用いるとゾンデの熱容量が僅か
となり、それゆえゾンデは体温を非常に早く吸収する。
有する円筒体から成る。遠位端をほぼ半球形に丸くする
。ゾンデ表面に細電極３と先端電極４とを設ける。先端
電極４でゾンデ先端領域をはは半球形に覆い、細電極３
で近位端に至るゾンデ軸部全体を覆う。両電極間に環状
領域５を残し、 ′この範囲を高絶縁性材料で形成
する。ゾンデ本体を電極の下でもこの高絶縁性材料で構
成すると有利である。 ′・ 電極３と４は、ソリッドのプラスチック体の上に絶縁領
域５を空けて薄膜として構成することができる。プラス
チック体と金属薄膜とを用いるとゾンデの熱容量が僅か
となり、それゆえゾンデは体温を非常に早く吸収する。
ゾンデ上にスペーサーリング６を設け、該リングは図示
省略した任意の締付手段でたとえば摩擦によりゾンデ上
を摺動可能であるとともに任意の位置に固定可能でもあ
るよう設ける。このスペーサーリングによりゾンデの挿
入深さを決定することができ、すばやく操作する場合に
も正しい挿入深さが保証される。
省略した任意の締付手段でたとえば摩擦によりゾンデ上
を摺動可能であるとともに任意の位置に固定可能でもあ
るよう設ける。このスペーサーリングによりゾンデの挿
入深さを決定することができ、すばやく操作する場合に
も正しい挿入深さが保証される。
電極３と４を接続線７に接続し、細電極３は近位端で接
続しまた先端電極４はゾンデ内部を延びた導体８を介し
て接続線に接続する。
続しまた先端電極４はゾンデ内部を延びた導体８を介し
て接続線に接続する。
ゾンデ３と４は標準電位、つまり電気化学的電圧列に占
める位置の異なる異種金属で構成する。
める位置の異なる異種金属で構成する。
以下述べる如く特に金とクロムが好適である。これらの
金属は標準電位の点で特に適当しておりまたは生理的に
も問題がない。つまりたとえばやはり使用できる黄銅合
金の場合生じうるような組織損傷をひき起こさない。
金属は標準電位の点で特に適当しておりまたは生理的に
も問題がない。つまりたとえばやはり使用できる黄銅合
金の場合生じうるような組織損傷をひき起こさない。
（９） 、、、、、。
電極３と４は接続線７を介して分析器２に接続する。該
分析器において電極を差電位増幅器９の入力に接続し、
その出力を表示器１０に印加する。
分析器において電極を差電位増幅器９の入力に接続し、
その出力を表示器１０に印加する。
この表示器は図示例の如くアナログ式指示計器またはた
とえばディジタル表示装置として構成することができる
。もつとも簡単な場合２個のたとえば色の異なるラン、
プを有する肯・歪表示器を設けることができる。
とえばディジタル表示装置として構成することができる
。もつとも簡単な場合２個のたとえば色の異なるラン、
プを有する肯・歪表示器を設けることができる。
電極材料を適当に選択し、たとえば金とクロムとを用い
る場合受胎即応性の初期と終期とに月経周期のここで関
心を寄せる時点に膣分泌物が化学的に変化し、酸化範囲
から還元範囲へと性質が変化し、この性質変化が電極の
極性逆転、つまり測定した電圧の符号変化をひき起こす
。それゆえ表示器ｌＯは目盛中央に零位を有し、左右へ
の振れによって特に簡単に受胎即応性の肯・否状態を表
示できる指示計器として構成すると有利である。
る場合受胎即応性の初期と終期とに月経周期のここで関
心を寄せる時点に膣分泌物が化学的に変化し、酸化範囲
から還元範囲へと性質が変化し、この性質変化が電極の
極性逆転、つまり測定した電圧の符号変化をひき起こす
。それゆえ表示器ｌＯは目盛中央に零位を有し、左右へ
の振れによって特に簡単に受胎即応性の肯・否状態を表
示できる指示計器として構成すると有利である。
つまり本発明装置は主に受精にとってもつとも好ましい
時点を測定するため、および避妊のためにも使用できる
。受精後約１５日で、約４日ないしく １０ ） ５日間作用して分泌液を酸化特性から還元特性へと急変
させるホルモン比が線路に現われることが確認された。
時点を測定するため、および避妊のためにも使用できる
。受精後約１５日で、約４日ないしく １０ ） ５日間作用して分泌液を酸化特性から還元特性へと急変
させるホルモン比が線路に現われることが確認された。
この表示が通常の排卵の表示とは著しく異なるので、受
精が行われたことを確認することができる。
精が行われたことを確認することができる。
排卵の時間経過に比例して受精時期を正確に確認するこ
とが精子または卵子の受精確率に影響することが実験で
明らかとなったので、本発明によりこの時間経過を非常
に正確に測定することによって男児または女児出産の確
率に影響させることができる。
とが精子または卵子の受精確率に影響することが実験で
明らかとなったので、本発明によりこの時間経過を非常
に正確に測定することによって男児または女児出産の確
率に影響させることができる。
図示は省略したが、本発明装置は電極配置の点で変更す
ることができる。十二分に分析できる明確な測定結果は
、電極をもっばら遠位端範囲に設けるのでなく、一方の
電極を遠位に設けた電極からかなり離隔させて設けた電
極配置で達成された。
ることができる。十二分に分析できる明確な測定結果は
、電極をもっばら遠位端範囲に設けるのでなく、一方の
電極を遠位に設けた電極からかなり離隔させて設けた電
極配置で達成された。
このように配置した場合、膣の内室と外室との間の膣分
泌篇の化学的または電気化学的差異を利用し、この差異
によって受胎即応性に関する情報を特徴的に示す。
泌篇の化学的または電気化学的差異を利用し、この差異
によって受胎即応性に関する情報を特徴的に示す。
電極をより複雑に配置することも可能である。
異種金属、たとえば金とクロムとから成る２個の電極を
ゾンデ表面で互いに絶縁してゾンデ遠位端領域に設け、
ゾンデ内部では両電極を互いに導通にするとともに測定
用増幅器の入力にも接続した電極配置が特に有利である
ことが実験で判明した。
ゾンデ表面で互いに絶縁してゾンデ遠位端領域に設け、
ゾンデ内部では両電極を互いに導通にするとともに測定
用増幅器の入力にも接続した電極配置が特に有利である
ことが実験で判明した。
この電極配置から大きな絶縁区間を介して分離して、や
はゆ同一材料、たとえば金とクロムとから成る複電極装
置を別に設け、それを適宜な方法で互いに絶縁し、また
互いに導通にするとともに増幅器の第２入力端にも接続
する。
はゆ同一材料、たとえば金とクロムとから成る複電極装
置を別に設け、それを適宜な方法で互いに絶縁し、また
互いに導通にするとともに増幅器の第２入力端にも接続
する。
図は本発明装置の配置図である。
１・・・ゾンデ、３，４・・・電極、９・・・増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、測定用増幅器に接続した２個の電極をゾンデに取付
け、膣分泌液の酸化特性または還元特性を測定して雌の
咄乳動物の受胎即応性を検査する装置において、前記両
電極（３，４）をゾンデの遠位端領域に設け、各電極を
それぞれ他方の電極のものとは電気化学的電圧列に占め
る位置の異なる金属で構成したことを特徴とする雌の咄
乳動物の受胎即応性を検査する装置。 ２、第２電極を第１車極より近位に設け、第２電極によ
りゾンデの近位表面領域（３）全体を構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ３、第１電極でゾンデの遠位先端領域を覆い、絶縁範囲
（５）により第１電極と近位電極（３）とを分離したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項また第２項に記載
の装置。 ４、遠位電極（４）がゾンデの先端表面をほぼ半球形に
構成していることを特徴とする特許請求の範囲第３項に
記載の装置。 ５、両電極（３，４）を金またはり目ムで構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第１〜４項のうちのいずれ
か１項に記載の装置。 ６、ゾンデ（１）を縦長な絶縁体で構成し、その表面に
電極（３，４）を互いに離隔（５）して設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第１〜５項のうちのいずれか１
項に記載の装置。 ７、電極（３，４）をプラスチック体の上に薄膜として
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第６項に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3140265A DE3140265C2 (de) | 1981-10-10 | 1981-10-10 | Vorrichtung zum Nachweis der Konzeptionsbereitschaft von weiblichen Säugern |
| DE31402658 | 1981-10-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169444A true JPS58169444A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=6143807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57178948A Pending JPS58169444A (ja) | 1981-10-10 | 1982-10-12 | 雌の哺乳動物の受胎即応性を検査する装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169444A (ja) |
| KR (1) | KR860000689B1 (ja) |
| DE (1) | DE3140265C2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5993512U (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-25 | 株式会社水戸技研 | 雌豚等の種付適期鑑定器 |
| WO1990001304A1 (en) * | 1988-07-29 | 1990-02-22 | Kabushiki Kaisha Semex Japan | Method for diagnosis of ovarian diseases and pregnancy of mammals and apparatus therefor |
| JPH0783748B2 (ja) * | 1984-08-08 | 1995-09-13 | プルテツク・リミテツド | レドックス反応のモニタ装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| US5477860A (en) * | 1992-11-05 | 1995-12-26 | Synectics Medical, Inc. | Catheter for measuring respiration and respiratory effort |
| US5438985A (en) * | 1993-01-25 | 1995-08-08 | Synectics Medical, Incorporated | Ambulatory recording of the presence and activity of substances in gastro-intestinal compartments |
| US5657759A (en) | 1993-05-13 | 1997-08-19 | Synectics Medical, Incorporated | Measurement of gastric emptying and gastrointestinal output |
| US5551425A (en) * | 1993-05-13 | 1996-09-03 | Synectics Medical, Inc. | Potential difference and perfusion pressure catheter |
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Family Cites Families (1)
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|---|---|---|---|---|
| DE2326029A1 (de) * | 1973-05-22 | 1974-12-12 | Lloyd Joseph Derr | Geraet zur ovulationsueberwachung |
-
1981
- 1981-10-10 DE DE3140265A patent/DE3140265C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-10-08 KR KR8204553A patent/KR860000689B1/ko active
- 1982-10-12 JP JP57178948A patent/JPS58169444A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3140265C2 (de) | 1983-12-29 |
| KR840001827A (ko) | 1984-06-07 |
| KR860000689B1 (ko) | 1986-06-07 |
| DE3140265A1 (de) | 1983-04-28 |
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