JPS58168013A - イメ−ジガイドフアイバ観察装置 - Google Patents
イメ−ジガイドフアイバ観察装置Info
- Publication number
- JPS58168013A JPS58168013A JP57050830A JP5083082A JPS58168013A JP S58168013 A JPS58168013 A JP S58168013A JP 57050830 A JP57050830 A JP 57050830A JP 5083082 A JP5083082 A JP 5083082A JP S58168013 A JPS58168013 A JP S58168013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image guide
- guide fiber
- fiber
- side end
- observation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
- G02B23/26—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes using light guides
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
- G02B6/06—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
- G02B6/065—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images with dynamic image improvement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として内視鏡に使用するイメージガイドファ
イバ観察装置に関する。
イバ観察装置に関する。
内視鏡のイメージガイドに用いられるイメージガイドフ
ァイバによる伝送像は一般に解偉力が低いも。のとされ
てきた。これは以下の理由による。すなわち、この種の
イメージガイドファイバは細い内視鏡内に挿入配設する
ため、それ自身をできるだけ細くしなければならない。
ァイバによる伝送像は一般に解偉力が低いも。のとされ
てきた。これは以下の理由による。すなわち、この種の
イメージガイドファイバは細い内視鏡内に挿入配設する
ため、それ自身をできるだけ細くしなければならない。
そして、きわめて小さく縮少した偉を伝送する。
したがって、解偉力を高めるためには各ファイバ素子の
結束密度を高める必要がある。
結束密度を高める必要がある。
しかしながら、上記ファイバ素子はコアーとクラッドと
からなり、その外径は数十μ程度のものである。これ以
上細くすることは製造上非常に多大な困難が伴うととも
に1製造コストが上昇し、さらに耐久性が著しく劣化す
るという問題が生じる。し九がって、ファイバ素子の外
径を細くして結束密度を高めるととKはすでに限界であ
るとされている。さらに、上記コアーの周囲にあるクラ
、ド部分は光を通さない不透過性の部分であり、実際に
光像の伝送に関与するのはコアーの部分でしかない、し
か屯、上記各ファイバ素子間にはそれらを結合する接着
剤層が占めている。しかして、実際に像を伝送する部分
はコアーの端面部分に相当する範囲のみであり・そ0周
囲7は光像0伝送に関与しな!クラッドおよび接着剤層
などの像不伝送部分が太き表割合で占めている。そして
、これは接眼部側で拡大して観察するとき、充分に判別
できる程度のものであり、このため解像力が低くなって
いた。
からなり、その外径は数十μ程度のものである。これ以
上細くすることは製造上非常に多大な困難が伴うととも
に1製造コストが上昇し、さらに耐久性が著しく劣化す
るという問題が生じる。し九がって、ファイバ素子の外
径を細くして結束密度を高めるととKはすでに限界であ
るとされている。さらに、上記コアーの周囲にあるクラ
、ド部分は光を通さない不透過性の部分であり、実際に
光像の伝送に関与するのはコアーの部分でしかない、し
か屯、上記各ファイバ素子間にはそれらを結合する接着
剤層が占めている。しかして、実際に像を伝送する部分
はコアーの端面部分に相当する範囲のみであり・そ0周
囲7は光像0伝送に関与しな!クラッドおよび接着剤層
などの像不伝送部分が太き表割合で占めている。そして
、これは接眼部側で拡大して観察するとき、充分に判別
できる程度のものであり、このため解像力が低くなって
いた。
本発明は上記事情圧着目してなされたもので、その目的
とするところはイメージガイドファイバを用いて伝送し
た観察偉の解像力を高めるようにしたイメージガイドフ
ァイバ観察装置を提供することにある。
とするところはイメージガイドファイバを用いて伝送し
た観察偉の解像力を高めるようにしたイメージガイドフ
ァイバ観察装置を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
第1図において1はたとえば内視鏡などの機器に組み込
まれるイメージガイドファイバである。このイメージガ
イドファイバ1は儂伝達性の光学繊維束ともいわれるも
ので、多数の細い光導性ファイバ素子2・・・を密に束
ねるとともに、その対物側端部3と接眼側端面4とにお
ける各ファイバ素子2・・・をそれぞれ等しく対応させ
て配列し接着剤で固めたものである。しかして、対物側
端面3に観察光像を当てると、その各部分の光(量)が
各ファイバ素子2・・・を通じて導びかれ、接眼側端面
4に上記観察光像が現われるようになっている。イメー
ジガイドファイバ1の対物側端部5および接眼部側端部
6の各外周にはそれぞれ円筒状の口金7.8が被着固定
されている。この口金7.8にはそれぞれ軸支用ピン1
0,10,11.11が突設されていて、後述する軸受
装置12.13に対しその軸支用ピン10,10,11
.11を介して回転自在に支持されるよう罠なっている
。すなわち、上記軸受装置12.23は第2図で示すよ
うに上記軸支用ピン10,10,11.11を受ける軸
受溝14,14を設けてなり、上記各端部5゜6の光軸
を中心とするその周方向へ一定量移動できるように回動
自在に支持するものである。
まれるイメージガイドファイバである。このイメージガ
イドファイバ1は儂伝達性の光学繊維束ともいわれるも
ので、多数の細い光導性ファイバ素子2・・・を密に束
ねるとともに、その対物側端部3と接眼側端面4とにお
ける各ファイバ素子2・・・をそれぞれ等しく対応させ
て配列し接着剤で固めたものである。しかして、対物側
端面3に観察光像を当てると、その各部分の光(量)が
各ファイバ素子2・・・を通じて導びかれ、接眼側端面
4に上記観察光像が現われるようになっている。イメー
ジガイドファイバ1の対物側端部5および接眼部側端部
6の各外周にはそれぞれ円筒状の口金7.8が被着固定
されている。この口金7.8にはそれぞれ軸支用ピン1
0,10,11.11が突設されていて、後述する軸受
装置12.13に対しその軸支用ピン10,10,11
.11を介して回転自在に支持されるよう罠なっている
。すなわち、上記軸受装置12.23は第2図で示すよ
うに上記軸支用ピン10,10,11.11を受ける軸
受溝14,14を設けてなり、上記各端部5゜6の光軸
を中心とするその周方向へ一定量移動できるように回動
自在に支持するものである。
このようにイメージガイドファイバ1の対物側端部5お
よび接眼部側端部6はそれぞれ上記軸受装置12.13
によりその光軸を中心として回動自在に支持される。そ
して、この対物側端部5および接眼部側端部6はそれぞ
れ第2図で示すような駆動装置151/Cよシ同期され
ながら同じねじり振動させられるようになっている。
よび接眼部側端部6はそれぞれ上記軸受装置12.13
によりその光軸を中心として回動自在に支持される。そ
して、この対物側端部5および接眼部側端部6はそれぞ
れ第2図で示すような駆動装置151/Cよシ同期され
ながら同じねじり振動させられるようになっている。
上記駆動装置15は第2図で示すように口金7゜8に突
設した磁性片16に対向して電磁石17を設置してなり
、この電磁石11を励磁することにより磁性片16を吸
引し、上記各端部5゜6ICねじシ回転を与える。また
、上記磁性片些 16は引張りばね18により電磁石17の吸引向きとは
逆向きに&柱片16を引っ張る復元力を与えるようにな
っている。さらに、上記電磁石11は同期手段19I/
cよ)制御駆動される。
設した磁性片16に対向して電磁石17を設置してなり
、この電磁石11を励磁することにより磁性片16を吸
引し、上記各端部5゜6ICねじシ回転を与える。また
、上記磁性片些 16は引張りばね18により電磁石17の吸引向きとは
逆向きに&柱片16を引っ張る復元力を与えるようにな
っている。さらに、上記電磁石11は同期手段19I/
cよ)制御駆動される。
また、20はその電源である。一方、上記イメージガイ
ドファイバ1の対物側端面3には対物光学系21を介し
て観察目的対象物の光像が結ぶようになっておシ、また
、接眼側端面4にはその端面4に現われる光像を観察す
る接眼光学系22が対向して設置されている。
ドファイバ1の対物側端面3には対物光学系21を介し
て観察目的対象物の光像が結ぶようになっておシ、また
、接眼側端面4にはその端面4に現われる光像を観察す
る接眼光学系22が対向して設置されている。
次に−1このイメージガイドファイバ観察装置の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
このイメージガイドファイバ1を用いて観察をするとき
、図示しないスイッチ等を操作して各動部装置15を作
動させる。しかして、同期手段19IICより制御され
て各電磁石17が同じように励磁されると、引張りばね
18の引張り力に抗して磁性片16を引き、口金7,8
とともKそのイメージガイドファイバ1の各両端部5.
6を回動させる。また、電磁石17の励磁が切れると、
引張りばね18の付勢力によって逆向きに回動する。そ
して、電磁石17を断続的に励磁することKより各端部
5,6をその光軸を中心とする往復回動、つまりねじり
振動させるのである。このねじり振動の振幅は図示しき
る。このようKして、観察中にお゛いて、イメージガイ
ドファイバ1の対物側端部5および接眼部側端部6はそ
れぞれ軸受装置12.13VC支持されて同期しながら
同じ速さおよび振幅で往復ねじり振動を行なう、また、
ねじり振動の振幅はイメージガイドファイバ1の端面3
.4における各ファイバ素子2・・・間のピッチのA以
上あることが望ましい、しかして、対物光学系21tl
Cよって対物側端面3に結ぶ光像における各ファイバ素
子2・・・の端面位置が逐次変わる。
、図示しないスイッチ等を操作して各動部装置15を作
動させる。しかして、同期手段19IICより制御され
て各電磁石17が同じように励磁されると、引張りばね
18の引張り力に抗して磁性片16を引き、口金7,8
とともKそのイメージガイドファイバ1の各両端部5.
6を回動させる。また、電磁石17の励磁が切れると、
引張りばね18の付勢力によって逆向きに回動する。そ
して、電磁石17を断続的に励磁することKより各端部
5,6をその光軸を中心とする往復回動、つまりねじり
振動させるのである。このねじり振動の振幅は図示しき
る。このようKして、観察中にお゛いて、イメージガイ
ドファイバ1の対物側端部5および接眼部側端部6はそ
れぞれ軸受装置12.13VC支持されて同期しながら
同じ速さおよび振幅で往復ねじり振動を行なう、また、
ねじり振動の振幅はイメージガイドファイバ1の端面3
.4における各ファイバ素子2・・・間のピッチのA以
上あることが望ましい、しかして、対物光学系21tl
Cよって対物側端面3に結ぶ光像における各ファイバ素
子2・・・の端面位置が逐次変わる。
したがって、ある時点での光像は飛び飛びの点として分
解され、各ファイバ素子2・・・kよって伝送されるが
、その点の位置は連続的に変わるためそれまで伝送され
なかった光像の情報が接眼部側へ伝送される。接眼側端
面4に現われる光像を接眼光学系22で観察するのであ
る。このとき、そして、人間が残像として残る時間内で
上記ファイバ素子2・・・の端面位置が変るようにすれ
ば、特にその変化によるチラッキもなく良好な画像とし
て観察できる。
解され、各ファイバ素子2・・・kよって伝送されるが
、その点の位置は連続的に変わるためそれまで伝送され
なかった光像の情報が接眼部側へ伝送される。接眼側端
面4に現われる光像を接眼光学系22で観察するのであ
る。このとき、そして、人間が残像として残る時間内で
上記ファイバ素子2・・・の端面位置が変るようにすれ
ば、特にその変化によるチラッキもなく良好な画像とし
て観察できる。
第3図は駆動装置の他の例を示す、これはイメージガイ
ドファイバ1の各口金7.8を永久磁石1によって形成
し、その周囲においてそのイメージガイドファイバーの
光軸方向に直交し、かつ永久磁石の磁極方向に直流磁界
とそれに直を与えるソレノイド31.31によりその令
の’e 4 A、口金7.8を磁気的に保持し表から、
交流磁界を与えるソレノイド32.32によ一シ各ロ金
7,8を磁気的に駆動し、イメージガイドファイバーの
各端部s + r; K往復ねじれ振動を与えるようK
なっている。
ドファイバ1の各口金7.8を永久磁石1によって形成
し、その周囲においてそのイメージガイドファイバーの
光軸方向に直交し、かつ永久磁石の磁極方向に直流磁界
とそれに直を与えるソレノイド31.31によりその令
の’e 4 A、口金7.8を磁気的に保持し表から、
交流磁界を与えるソレノイド32.32によ一シ各ロ金
7,8を磁気的に駆動し、イメージガイドファイバーの
各端部s + r; K往復ねじれ振動を与えるようK
なっている。
以上説明したように本発明によれば、イメージガイドフ
ァイバーの対物側端1語観察中往復ねじれ撮動が与えら
れるため、対物光学系によって結像する画面において各
ファイバ素子の入射端の位置は逐次連続的に変り、ある
時点で伝送されなかった点の一素情報を久々の伝送する
ことができる、つまり、固定的な部分のみの情報を伝送
するのではなく、ファイバ素子の入射端部分以上の広範
囲にわたる情報を伝送するこ第2t!!ij 第3 図 第1頁の続き 0発 明 者 此村優 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番 2号才リンパス光学工業株式会 社内 0発 明 者 山下伸夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番 2号才リンパス光学工業株式会 社内 ■)発 明 者 西岡公彦 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番 2号才リンパス光学工業株式会 社内 0発 明 者 石川明文 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番 2号才リンパス光学工業株式会 社内
ァイバーの対物側端1語観察中往復ねじれ撮動が与えら
れるため、対物光学系によって結像する画面において各
ファイバ素子の入射端の位置は逐次連続的に変り、ある
時点で伝送されなかった点の一素情報を久々の伝送する
ことができる、つまり、固定的な部分のみの情報を伝送
するのではなく、ファイバ素子の入射端部分以上の広範
囲にわたる情報を伝送するこ第2t!!ij 第3 図 第1頁の続き 0発 明 者 此村優 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番 2号才リンパス光学工業株式会 社内 0発 明 者 山下伸夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番 2号才リンパス光学工業株式会 社内 ■)発 明 者 西岡公彦 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番 2号才リンパス光学工業株式会 社内 0発 明 者 石川明文 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番 2号才リンパス光学工業株式会 社内
Claims (1)
- 複数のファイバ素子を束ねて形成されたイメージガイド
ファイバを用いて対物光学系で得た観察光像を接眼光学
系に伝送するイメージガイドファイバ観察装置において
、上記イメージガイドファイバの対物側端部および接眼
部側端部をその光軸のまわりに回動自在にそれぞれ支持
する軸受装置と、この軸受装置に支持された上記イメー
ジガイドファイバの対物側端部および接眼部側端部の両
方に観察中において同期しながら同じ往復ねじれ振動を
与える駆動装置とを具備したことを特徴とするイメージ
ガイドファイバ観察装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050830A JPS58168013A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | イメ−ジガイドフアイバ観察装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050830A JPS58168013A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | イメ−ジガイドフアイバ観察装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168013A true JPS58168013A (ja) | 1983-10-04 |
JPH0363041B2 JPH0363041B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=12869674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57050830A Granted JPS58168013A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | イメ−ジガイドフアイバ観察装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168013A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4870950A (en) * | 1987-07-08 | 1989-10-03 | Kouji Kanbara | Endoscope system |
WO1991007675A1 (en) * | 1989-11-14 | 1991-05-30 | Hicks John W | Flying spot endoscope |
US5103497A (en) * | 1989-11-14 | 1992-04-07 | Hicks John W | Flying spot endoscope |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3016785A (en) * | 1957-05-20 | 1962-01-16 | Narinder S Kapany | Method and means for transmitting images through a bundle of transparent fibers |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57050830A patent/JPS58168013A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3016785A (en) * | 1957-05-20 | 1962-01-16 | Narinder S Kapany | Method and means for transmitting images through a bundle of transparent fibers |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4870950A (en) * | 1987-07-08 | 1989-10-03 | Kouji Kanbara | Endoscope system |
WO1991007675A1 (en) * | 1989-11-14 | 1991-05-30 | Hicks John W | Flying spot endoscope |
US5103497A (en) * | 1989-11-14 | 1992-04-07 | Hicks John W | Flying spot endoscope |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363041B2 (ja) | 1991-09-27 |
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