JPS58167016A - スパイラルル−パ - Google Patents
スパイラルル−パInfo
- Publication number
- JPS58167016A JPS58167016A JP4892582A JP4892582A JPS58167016A JP S58167016 A JPS58167016 A JP S58167016A JP 4892582 A JP4892582 A JP 4892582A JP 4892582 A JP4892582 A JP 4892582A JP S58167016 A JPS58167016 A JP S58167016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tower frame
- strip
- coil
- spiral
- spiral looper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B41/00—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters
- B21B41/08—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters without overall change in the general direction of movement of the work
- B21B41/10—Loop deflectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はストリップを蓄積するスパイラルルー4係抄、
特に、第1のコイルより第2のコイルへストリップを案
内するタワーフレームの回転駆動装置に関する。
特に、第1のコイルより第2のコイルへストリップを案
内するタワーフレームの回転駆動装置に関する。
近年、圧延設備において省力化、経済性のため、設備の
連続化が積極的に推進されている。その連続化のために
は、各々の設備間の操業に自由度をもたせる必要があり
、ストリップをアキュムレートする設備−(ルーパ)の
重要性が大匙くなってきた。
連続化が積極的に推進されている。その連続化のために
は、各々の設備間の操業に自由度をもたせる必要があり
、ストリップをアキュムレートする設備−(ルーパ)の
重要性が大匙くなってきた。
このニーズに応えら詐るものとしてスパイラルルーパが
ある。
ある。
スパイラルルーパは第1図、第2図に示す様に、ス)
IJツブ1を相次いで、まず、内向きに増加しつつある
第1のコイル2を通して導き、次に、外向きに増加しつ
つある第2のコイル3を通して導くようになっている。
IJツブ1を相次いで、まず、内向きに増加しつつある
第1のコイル2を通して導き、次に、外向きに増加しつ
つある第2のコイル3を通して導くようになっている。
第1のコイル2より第2のコイル3ヘストリツプ1を案
内するタワーフレーム4は全体が回転する機構を備えて
いる。
内するタワーフレーム4は全体が回転する機構を備えて
いる。
従来は、タワーフレーム4を回転する駆動装置5は、基
礎に設置されているため、 1)タワーフレームの支持装置8との干渉による寸法的
制約、 2)タワーフレームの下部に置くため、高さに制約がら
り基礎を深くする必要がある、という問題がめった。
礎に設置されているため、 1)タワーフレームの支持装置8との干渉による寸法的
制約、 2)タワーフレームの下部に置くため、高さに制約がら
り基礎を深くする必要がある、という問題がめった。
本発明の目的は、構造の簡略化、メンテナンス性の向上
、原価低減をはかるスパイラルルーツくを提供するにあ
る。
、原価低減をはかるスパイラルルーツくを提供するにあ
る。
スパイラルルーパの上部′に位置する隣接機器勢ハナく
、さらに、タワーフレーム4上に駆動装置を設ければ、
基礎の形状が複雑になることもなく、かつ、基礎深さも
浅くできる。
、さらに、タワーフレーム4上に駆動装置を設ければ、
基礎の形状が複雑になることもなく、かつ、基礎深さも
浅くできる。
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する。本図
は、第1図、第2図における中央部のタワーフレーム4
の部分を示す。
は、第1図、第2図における中央部のタワーフレーム4
の部分を示す。
タワーフレーム4には減速機7および電動機6が取付け
られ、カップリング12を介してピニオン14を回転さ
せる。ベース10に固定された内歯車11とかみあいな
がらピニオン14の取付いたタワ−フレーム4全体は回
転する。
られ、カップリング12を介してピニオン14を回転さ
せる。ベース10に固定された内歯車11とかみあいな
がらピニオン14の取付いたタワ−フレーム4全体は回
転する。
本実施例によれば、電動機6、減速機7等の駆動装置が
基礎とは全く無関係に、しかも、タワーフレーム4と一
体で動くために1取合上の問題が極めて少なくなる。ま
た、ベース10の高さを低くすることが可能であり、基
礎を浅くすることかできる。
基礎とは全く無関係に、しかも、タワーフレーム4と一
体で動くために1取合上の問題が極めて少なくなる。ま
た、ベース10の高さを低くすることが可能であり、基
礎を浅くすることかできる。
なお、図中9は旋回輪軸受、13は軸受、15はビンチ
ロールを示す。
ロールを示す。
本発明によれば、ス) IJツブ案内装置上に駆動装置
を設けるため、 (2)駆動装置と基礎および案内装置との取合関係にお
ける設計効率向上、 (3)基礎を浅くできて経済性が向上、などの効果かあ
る。
を設けるため、 (2)駆動装置と基礎および案内装置との取合関係にお
ける設計効率向上、 (3)基礎を浅くできて経済性が向上、などの効果かあ
る。
第1図は従来技術のスパイラルルーツくの平面図、第2
図は第1図の正面図、第3図は本発明の一実施例でタワ
ーフレーム回転駆動部の断面図である。 1・・・ストリップ、2・・・第1のコイル、3・・・
第2のコイル、4・・・タワーフレーム、5・・・駆動
it、6電動機、7・・・減速機、8・・・タワーフレ
ーム支持装置、9・・・旋回輪軸受、10・・・ベース
、11・・・内歯車、12・・・カップリング、13・
・・軸受、14・・・ビ第 1 日 第 2 図 第 3 図
図は第1図の正面図、第3図は本発明の一実施例でタワ
ーフレーム回転駆動部の断面図である。 1・・・ストリップ、2・・・第1のコイル、3・・・
第2のコイル、4・・・タワーフレーム、5・・・駆動
it、6電動機、7・・・減速機、8・・・タワーフレ
ーム支持装置、9・・・旋回輪軸受、10・・・ベース
、11・・・内歯車、12・・・カップリング、13・
・・軸受、14・・・ビ第 1 日 第 2 図 第 3 図
Claims (1)
- 1、 ストリップを蓄積するスパイラルルーパにおいて
、第1のコイルより第2のコイルへ前記ストリップを案
内するタワーフレームの回転駆動装置を前記タワーフレ
ームの上部に設けたことをlf!i黴とするスパイラル
ルーパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4892582A JPS58167016A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | スパイラルル−パ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4892582A JPS58167016A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | スパイラルル−パ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167016A true JPS58167016A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12816828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4892582A Pending JPS58167016A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | スパイラルル−パ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167016A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61102301U (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-30 | ||
US5646790A (en) * | 1989-03-31 | 1997-07-08 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Zoom lens barrel |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP4892582A patent/JPS58167016A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61102301U (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-30 | ||
US5646790A (en) * | 1989-03-31 | 1997-07-08 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Zoom lens barrel |
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