JPS58165530A - 内燃機関用電気ガバナ - Google Patents
内燃機関用電気ガバナInfo
- Publication number
- JPS58165530A JPS58165530A JP4975682A JP4975682A JPS58165530A JP S58165530 A JPS58165530 A JP S58165530A JP 4975682 A JP4975682 A JP 4975682A JP 4975682 A JP4975682 A JP 4975682A JP S58165530 A JPS58165530 A JP S58165530A
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- JP
- Japan
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- fuel
- actuator
- rack
- injection amount
- governor
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/02—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type not restricted to adjustment of injection timing, e.g. varying amount of fuel delivered
- F02D1/08—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の燃料噴射量の目標値を電気的に演算
し、リニアソレノイド型電磁アクチェエータを作動させ
て噴射ポンプの燃料調節部材を操作する内燃機関用電気
ガバナの改良に関するものである。
し、リニアソレノイド型電磁アクチェエータを作動させ
て噴射ポンプの燃料調節部材を操作する内燃機関用電気
ガバナの改良に関するものである。
従来、この種の装置は運転条件に応じて電気的制御−路
が目標噴射量を演算しアクチェエータの駆動信号を発生
するとともに実噴射量信号として燃料調節部材（ラック
）の操作量を検出してフィードバックするようになって
いる。ここで噴射量精度を向上させるためフィードバッ
クゲインを増大すると系が不安定となる為、オイルダン
パにより安定性を保つ方、法が考えられるが、アクチュ
エータ可動部にオイルダンパを入れる構造とするには（
２） リンク等を介してアクチェエータをラックの下方に位置
させる構造とする必要があり、機構が複雑となるととも
にリンク等の摩擦が増大し、リニアソレノイド等のアク
チェエータの形状が大きくなるという欠点がある。
が目標噴射量を演算しアクチェエータの駆動信号を発生
するとともに実噴射量信号として燃料調節部材（ラック
）の操作量を検出してフィードバックするようになって
いる。ここで噴射量精度を向上させるためフィードバッ
クゲインを増大すると系が不安定となる為、オイルダン
パにより安定性を保つ方、法が考えられるが、アクチュ
エータ可動部にオイルダンパを入れる構造とするには（
２） リンク等を介してアクチェエータをラックの下方に位置
させる構造とする必要があり、機構が複雑となるととも
にリンク等の摩擦が増大し、リニアソレノイド等のアク
チェエータの形状が大きくなるという欠点がある。
本発明は従来の問題点を解決するためになされたもので
あり、燃料コントロールラックとリニアソレノイドの可
動コア（ムービングコア）とがほぼ同一の軸上に位置す
るようにし、その間にはリンク等を介せず、復元力（リ
ターンスプリング力）がランクとりニアソレノイド可動
コアに加わる位置にリターンスプリングを設けるととも
に、ラックと一体となって動く粘性抵抗部材を設け、こ
の粘性抵抗部材が油面下に浸る様澗漬油を貯えることに
より、リンク等の摩擦力によるリニアソレノ１１ イドの吸引力の損失は少（、小さな力でランクを、：′
１゛、・ １１１＃゛ｔ、：、＆＃（−ｆｆ！、Ｓ ″ぴ：にｒｉ
ｎｃｚＪ ｌ＠Ｉ、！−ｒｌ ・又粘性抵抗部材を独立
に持、っているのでオイルダンパ効果の強さを自由、シ
ーｉ→でき安定性の良い電気ガバナを提供することを目
的とする。
あり、燃料コントロールラックとリニアソレノイドの可
動コア（ムービングコア）とがほぼ同一の軸上に位置す
るようにし、その間にはリンク等を介せず、復元力（リ
ターンスプリング力）がランクとりニアソレノイド可動
コアに加わる位置にリターンスプリングを設けるととも
に、ラックと一体となって動く粘性抵抗部材を設け、こ
の粘性抵抗部材が油面下に浸る様澗漬油を貯えることに
より、リンク等の摩擦力によるリニアソレノ１１ イドの吸引力の損失は少（、小さな力でランクを、：′
１゛、・ １１１＃゛ｔ、：、＆＃（−ｆｆ！、Ｓ ″ぴ：にｒｉ
ｎｃｚＪ ｌ＠Ｉ、！−ｒｌ ・又粘性抵抗部材を独立
に持、っているのでオイルダンパ効果の強さを自由、シ
ーｉ→でき安定性の良い電気ガバナを提供することを目
的とする。
（３）
以下本発明を図に示す一実施例により説明する。
第１図において、１はボッシェ式列型燃□料噴射ポンプ
の本体で、この本体より突出した燃料調節部材であるコ
ントロールラック２の位置により燃料噴射量をコントロ
ールすることができる。コントロールラック２を動かす
アクチェエータ３は可動鉄心型リニアソレノイドからな
り、コイル３１に流れる電流によってムービングコア３
２を矢印ａの方向に動かそうとする力を発生する。リタ
ーンスプリング４はコントロールラック２とネジ２１に
より一体化されたコントロールランク保持部材２２のつ
ば部に配置され、コントロールラック２を矢印すの方向
（燃料噴射量減方向）に動かす力を発生する。
の本体で、この本体より突出した燃料調節部材であるコ
ントロールラック２の位置により燃料噴射量をコントロ
ールすることができる。コントロールラック２を動かす
アクチェエータ３は可動鉄心型リニアソレノイドからな
り、コイル３１に流れる電流によってムービングコア３
２を矢印ａの方向に動かそうとする力を発生する。リタ
ーンスプリング４はコントロールラック２とネジ２１に
より一体化されたコントロールランク保持部材２２のつ
ば部に配置され、コントロールラック２を矢印すの方向
（燃料噴射量減方向）に動かす力を発生する。
リニアソレノイド３の連接棒３３とコントロールラック
保持部材２ｉは互いに押し合うことにより接触する構造
となっており、コントロールラ・り２の軸心とリニアソ
レノイドの軸心の多少のずれを許容できる一□−゛；、
・となっている。これよりコントロールラックはりニア
ソレノイドの吸引力（４） （ａ方向の力）とリターンスプリングのバネ力（ｂ方向
の力）の釣り合いによって位置が定まる。
保持部材２ｉは互いに押し合うことにより接触する構造
となっており、コントロールラ・り２の軸心とリニアソ
レノイドの軸心の多少のずれを許容できる一□−゛；、
・となっている。これよりコントロールラックはりニア
ソレノイドの吸引力（４） （ａ方向の力）とリターンスプリングのバネ力（ｂ方向
の力）の釣り合いによって位置が定まる。
５は粘性抵抗部材で可変インダクタンスタイプのラック
位置検出器を兼ねた構造となっており、５１の中空のボ
ビンに一次コイル５′２と二次コイル５３が巻かれてい
る。中空部社はセンサコア況が挿入されている。−次コ
イル５２に振中二定で周波数一定の励磁信号を与えると
二次コイル５３を抵抗で終端した場合この両端は電圧が
一生する。
位置検出器を兼ねた構造となっており、５１の中空のボ
ビンに一次コイル５′２と二次コイル５３が巻かれてい
る。中空部社はセンサコア況が挿入されている。−次コ
イル５２に振中二定で周波数一定の励磁信号を与えると
二次コイル５３を抵抗で終端した場合この両端は電圧が
一生する。
命中空部に挿入されたコア５４が二ｄ’ｆＶｉ５３ト重
っている部分の長さを１とすると、二次コイル両端に発
生する電圧Ｖｌ）１）と！との関係は第２図に示すもの
となる０本実施例の位置検出器はとの直線部分を鞠廟し
ている。 −センサコア５４の一端は接触子６
に結合しており、コントロールラック保持部材２２を介
してコントロールラック２と一体となって動＜、５５は
ケースでセンサコア軸受部５５ｉ４持ち、コア９をガイ
ドするとともに気密性も保つ。゛さらにケース５５には
上向きにオイルダンパ調節オリフィス（５） ５５ｂがあけられている。このためセンサコア５４の動
きに応じてケース５５、ボビン５１により形成される空
間５５Ｃ内の油はオリフィス５５ｂを通って出入りしダ
ンパ効果を持つ、５６はセンサコア５４と接触子６との
ガタ消し用スプリングである。なお澗壜油となるエンジ
ンオイル１００はラックより下の位置であるが５の粘性
抵抗部材を充分浸すレベルまで満たささている。７はオ
イルレベルを一定に保つためのドレンである。
っている部分の長さを１とすると、二次コイル両端に発
生する電圧Ｖｌ）１）と！との関係は第２図に示すもの
となる０本実施例の位置検出器はとの直線部分を鞠廟し
ている。 −センサコア５４の一端は接触子６
に結合しており、コントロールラック保持部材２２を介
してコントロールラック２と一体となって動＜、５５は
ケースでセンサコア軸受部５５ｉ４持ち、コア９をガイ
ドするとともに気密性も保つ。゛さらにケース５５には
上向きにオイルダンパ調節オリフィス（５） ５５ｂがあけられている。このためセンサコア５４の動
きに応じてケース５５、ボビン５１により形成される空
間５５Ｃ内の油はオリフィス５５ｂを通って出入りしダ
ンパ効果を持つ、５６はセンサコア５４と接触子６との
ガタ消し用スプリングである。なお澗壜油となるエンジ
ンオイル１００はラックより下の位置であるが５の粘性
抵抗部材を充分浸すレベルまで満たささている。７はオ
イルレベルを一定に保つためのドレンである。
ま五、８ｂは機関の回転数を検出する回転数検出器であ
り、ポ′ンプ聰動軸２３に直結されたギヤ８ｂｌの回転
数を電磁ピックアップ８ｂ２より検出し、この電気信号
を機関の回転数信号として電気的制御回路１′０に入力
す゛る。８ａは例えばポテンシ１メータを用いたアクセ
ル操作量検出器であり、アクセル操作量に対応した電気
信号を電気的制御回路１０に入力する。また８ｃ、９ｄ
、１３ｅはそれぞれ吸気圧力、吸気温度、燃料温度の検
出器でそれぞれに対応した電気信号を電気的制御回路１
０に入力する。なお７１はスタータがＯＮか（６） ＯＦＦかを検出するキースイッチである。
り、ポ′ンプ聰動軸２３に直結されたギヤ８ｂｌの回転
数を電磁ピックアップ８ｂ２より検出し、この電気信号
を機関の回転数信号として電気的制御回路１′０に入力
す゛る。８ａは例えばポテンシ１メータを用いたアクセ
ル操作量検出器であり、アクセル操作量に対応した電気
信号を電気的制御回路１０に入力する。また８ｃ、９ｄ
、１３ｅはそれぞれ吸気圧力、吸気温度、燃料温度の検
出器でそれぞれに対応した電気信号を電気的制御回路１
０に入力する。なお７１はスタータがＯＮか（６） ＯＦＦかを検出するキースイッチである。
電気的１１８１回路１０は機関の回転数検出器８ｂ。
アクセル操作量検出器８ａｓ吸気圧力検出器８Ｃ１吸気
温度検出器８ｄ、燃料温度検出器８ｅ、キースイッチ７
１からそれぞれ検出信号をうけて、燃料噴射ポンプの目
標噴射量に対応したコントロールラック２の目標位置を
演算し、この目標位置を表す信号と実位置検出！１５よ
りの実位置信号とを比較し、これらの誤差にもとづき電
磁式アクチェエータ３に信号を与え、その誤差を修正す
るよう電磁式アクチェエータ３を駆動する０本実施例で
ほこの目標噴射量および目標位置の演算をマイクロコン
ピュータによって行なっている。
温度検出器８ｄ、燃料温度検出器８ｅ、キースイッチ７
１からそれぞれ検出信号をうけて、燃料噴射ポンプの目
標噴射量に対応したコントロールラック２の目標位置を
演算し、この目標位置を表す信号と実位置検出！１５よ
りの実位置信号とを比較し、これらの誤差にもとづき電
磁式アクチェエータ３に信号を与え、その誤差を修正す
るよう電磁式アクチェエータ３を駆動する０本実施例で
ほこの目標噴射量および目標位置の演算をマイクロコン
ピュータによって行なっている。
第３図は電気的制御回路ｌＯの構成を示すもので、電気
的制御回路１０は各検出器よりの信号をもとに目標噴射
量およびコントロールランクの目標位置を演算するマイ
クロコンピュータ部２ａと、イ これにより演算されたコシトロールラックの目標位置を
表す目標位置信号、シ］実位置検出器５からの八１１ 実位置信号とを入力し、これら三信号の誤差によ（７） って、この誤差を修正するように電磁式アクチュエータ
３を駆動する電磁式アクチュエータサーボ回路２ｂと、
波形整形回路２ｃ、増幅回路２ａ。
的制御回路１０は各検出器よりの信号をもとに目標噴射
量およびコントロールランクの目標位置を演算するマイ
クロコンピュータ部２ａと、イ これにより演算されたコシトロールラックの目標位置を
表す目標位置信号、シ］実位置検出器５からの八１１ 実位置信号とを入力し、これら三信号の誤差によ（７） って、この誤差を修正するように電磁式アクチュエータ
３を駆動する電磁式アクチュエータサーボ回路２ｂと、
波形整形回路２ｃ、増幅回路２ａ。
検出回路２ ｅ ｓ発振駆動回路２ｆとから成る。サー
ボ回路２ｂは比較！２ｂＬＩｊ差信号の位相補償回路２
ｂ２、増巾器２ｂ３よりなる。
ボ回路２ｂは比較！２ｂＬＩｊ差信号の位相補償回路２
ｂ２、増巾器２ｂ３よりなる。
次に上記構成になる装置の作動について説明する。運転
条件検出器からの信号が機関の負荷の急激な増加等によ
り変化すると、電気的制御回路１０においてマイクロコ
ンピュータ部２ａからのラック位置指令電圧Ｖｓは第４
図（イ）の様にＡ点でステップ状に変化する。そのため
比較器２ｂｌに誤差信号が発生してリニアソレノイド３
のコイルに電流を流しラック位置電圧Ｖｐを指令値電圧
になる様にムービングコアを動かすわけであるが、リニ
アソレノイドの電流とムービングコアの動きには可動部
の質量ｉび摩擦抵抗等によりおくれを発生し、フィード
′具ツクゲインが高いような場合には第４図（ロ）：１
旨様にラック位置が振動しなか□・ζ なか安定しない。と゛ころが本実施例の構成にすれ（８
） ば、ラック２の急激な変化に対して粘性抵抗部材５によ
るオイルダンパ効果（オイルはラックの動きに追従して
オリフィスを出入りしなければならない。そしてその抵
抗はラックの速度に比例するとともにオリフィスの形状
、オイルの粘性、及びピストン径によって変る０本実施
例ではオリフィス穴径を自由に設定できるため最も適し
たオイルダンパ効果が確保できる）により安定性が改善
されて第４図（ハ）の様になる。 − なお、第５図に示す樺にリニアソレノイド３の中にリタ
ーンスプリング４ａを追加してラック側のリターンスプ
リング４の応力を減らす構成としても良い。さらにラン
ク位置センサと粘性抵抗部材とを兼ねる必要はなく、ラ
ック位置センサ５１２粘性抵抗部材５″のように別々に
構成しても良い。
条件検出器からの信号が機関の負荷の急激な増加等によ
り変化すると、電気的制御回路１０においてマイクロコ
ンピュータ部２ａからのラック位置指令電圧Ｖｓは第４
図（イ）の様にＡ点でステップ状に変化する。そのため
比較器２ｂｌに誤差信号が発生してリニアソレノイド３
のコイルに電流を流しラック位置電圧Ｖｐを指令値電圧
になる様にムービングコアを動かすわけであるが、リニ
アソレノイドの電流とムービングコアの動きには可動部
の質量ｉび摩擦抵抗等によりおくれを発生し、フィード
′具ツクゲインが高いような場合には第４図（ロ）：１
旨様にラック位置が振動しなか□・ζ なか安定しない。と゛ころが本実施例の構成にすれ（８
） ば、ラック２の急激な変化に対して粘性抵抗部材５によ
るオイルダンパ効果（オイルはラックの動きに追従して
オリフィスを出入りしなければならない。そしてその抵
抗はラックの速度に比例するとともにオリフィスの形状
、オイルの粘性、及びピストン径によって変る０本実施
例ではオリフィス穴径を自由に設定できるため最も適し
たオイルダンパ効果が確保できる）により安定性が改善
されて第４図（ハ）の様になる。 − なお、第５図に示す樺にリニアソレノイド３の中にリタ
ーンスプリング４ａを追加してラック側のリターンスプ
リング４の応力を減らす構成としても良い。さらにラン
ク位置センサと粘性抵抗部材とを兼ねる必要はなく、ラ
ック位置センサ５１２粘性抵抗部材５″のように別々に
構成しても良い。
また、潤滑油はエンジンオイルに限らず燃料油である軽
油を用いることも可能である。
油を用いることも可能である。
以上述べたように本発明によれば、リンク等の摩擦力に
よるリニアソレノイドの吸引力の損失んは少なく、比較
的小さな力で燃料コントロールラ（９） ツクを動かすことができるので、全体的に小型軽量化が
可能となり、また粘性抵抗部材を独立に備えているので
オイルダンパ効果の強さを任意に設定でき、安定性の高
い電気ガバナを実現できる。
よるリニアソレノイドの吸引力の損失んは少なく、比較
的小さな力で燃料コントロールラ（９） ツクを動かすことができるので、全体的に小型軽量化が
可能となり、また粘性抵抗部材を独立に備えているので
オイルダンパ効果の強さを任意に設定でき、安定性の高
い電気ガバナを実現できる。
第１図は本発明の位置実施例を示す断面構成図、第２図
は第１図中のラック位置検出器の特性を示す図、第３図
は第１図中の電気的制御回路の詳綱構威図、第４図は運
転状態の変化に対するランク位置の変化状態を示す図で
ある。 ｌ・・・燃料噴射ポンプ本体、２・・・燃料コントロー
ルラック、３・・・リニアソレノイド、４・・・リター
ンスプリング、５・・・粘性抵抗部材およびランク位置
検出器、５１・・・ラック位置検出器、５′１・・粘性
抵抗部材、８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄ、８ｅ・−運転条件
検出器をなすアクセル操作量検出器２回転数検出器、吸
気圧力検出器、吸気温度検出器、燃料温度検出器、１０
・・・電気的制御回路、３２・・・可動コア、１００・
・・潤滑油。 代理人弁理士 岡 部 隆 （１０） 手続補正書彷式） 昭薯セｄ年 ７月乙日 特許庁長官 酸 １事件の表示 昭和５７年特許１１１１８４９７５６号２発明の名称 内燃機関用電気ガバナ ３補正をする者 事件との関係 特許出願人 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地 （４２６）日本電装株式会社 代表者 戸田憲吾 ４代 理 人 〒４４８ 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地５ 補正
命令の日付 昭和５７年 ６月１１日 ６補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。 ７補正の内容 明細書第１０頁第１０行の「示す図である。」を「示す
図、第５図は本発明の他の実施例を示す新聞構成図であ
る。」に補正する。
は第１図中のラック位置検出器の特性を示す図、第３図
は第１図中の電気的制御回路の詳綱構威図、第４図は運
転状態の変化に対するランク位置の変化状態を示す図で
ある。 ｌ・・・燃料噴射ポンプ本体、２・・・燃料コントロー
ルラック、３・・・リニアソレノイド、４・・・リター
ンスプリング、５・・・粘性抵抗部材およびランク位置
検出器、５１・・・ラック位置検出器、５′１・・粘性
抵抗部材、８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄ、８ｅ・−運転条件
検出器をなすアクセル操作量検出器２回転数検出器、吸
気圧力検出器、吸気温度検出器、燃料温度検出器、１０
・・・電気的制御回路、３２・・・可動コア、１００・
・・潤滑油。 代理人弁理士 岡 部 隆 （１０） 手続補正書彷式） 昭薯セｄ年 ７月乙日 特許庁長官 酸 １事件の表示 昭和５７年特許１１１１８４９７５６号２発明の名称 内燃機関用電気ガバナ ３補正をする者 事件との関係 特許出願人 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地 （４２６）日本電装株式会社 代表者 戸田憲吾 ４代 理 人 〒４４８ 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地５ 補正
命令の日付 昭和５７年 ６月１１日 ６補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。 ７補正の内容 明細書第１０頁第１０行の「示す図である。」を「示す
図、第５図は本発明の他の実施例を示す新聞構成図であ
る。」に補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の燃料噴射ポンプの噴射燃料量を増減する燃料
コントロールラックを操作し燃料噴射量の調節を行なう
アクチェエータと、実際の燃料噴射量に対応した実噴射
量信号を発生ずる実噴射検出器を含む機関の運転条件を
電気信号として検出する運転条件検出器と、この運転条
件検出器からの信号を受けて機関の目標噴射量を演算し
この目標噴射量と前記実噴射量とを比較してその誤差を
修正する様に前記アクチェエータの駆動を制御する電気
的制御回路を備えた内燃機関用電気ガバナにおいて、前
記アクチェエータとして可動コアを有するリニアソレノ
イドを用い、前記燃料コントロールランクとりニアソレ
ノイドの可動コアとがほぼ同一の軸上に位置するように
前記リニアソレノイドを配置し、リンク機構を介さず復
元力が前記燃料コントロールラックとりニアソレノイド
の（１） の可動コアに加わる位置にリターンスプリングを設ける
とともに、前記燃料フントロールラックと一体となって
動く粘性抵抗部材を設けこの粘性抵抗部材が潤滑油の油
面下に漫ろようにしたことを特徴とする内燃機関用電気
ガバナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4975682A JPS58165530A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内燃機関用電気ガバナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4975682A JPS58165530A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内燃機関用電気ガバナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165530A true JPS58165530A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12840027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4975682A Pending JPS58165530A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内燃機関用電気ガバナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58165530A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6181526A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関の電子制御ガバナ |
| JPS62111944U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-16 | ||
| US4757791A (en) * | 1986-02-19 | 1988-07-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Speed-governing apparatus for internal combustion engine |
| JPS6483848A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Yanmar Diesel Engine Co | Electronic governor device |
| JPH0387937U (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-09 |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4975682A patent/JPS58165530A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6181526A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関の電子制御ガバナ |
| JPH0544540B2 (ja) * | 1984-09-28 | 1993-07-06 | Yanmar Diesel Engine Co | |
| JPS62111944U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-16 | ||
| US4757791A (en) * | 1986-02-19 | 1988-07-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Speed-governing apparatus for internal combustion engine |
| JPS6483848A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Yanmar Diesel Engine Co | Electronic governor device |
| JPH0387937U (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-09 |
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