JPS58165520A - 水温感知によるオン・オフ回転停止機能を有するフアン駆動流体カツプリング装置 - Google Patents
水温感知によるオン・オフ回転停止機能を有するフアン駆動流体カツプリング装置Info
- Publication number
- JPS58165520A JPS58165520A JP4845182A JP4845182A JPS58165520A JP S58165520 A JPS58165520 A JP S58165520A JP 4845182 A JP4845182 A JP 4845182A JP 4845182 A JP4845182 A JP 4845182A JP S58165520 A JPS58165520 A JP S58165520A
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- JP
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- fan
- brake
- temperature sensing
- drum
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/08—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by cutting in or out of pumps
- F01P7/081—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by cutting in or out of pumps using clutches, e.g. electro-magnetic or induction clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2025/00—Measuring
- F01P2025/08—Temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2070/00—Details
- F01P2070/06—Using intake pressure as actuating fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2070/00—Details
- F01P2070/10—Details using electrical or electromechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/04—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio
- F01P7/042—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio using fluid couplings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に自動車内燃機関における冷却７アンの回
転制御用等として外方にファン部材を取付けて回転駆動
される、特にファン駆動流体カッ−リング装置の改爽に
関するものである。
転制御用等として外方にファン部材を取付けて回転駆動
される、特にファン駆動流体カッ−リング装置の改爽に
関するものである。
従来におけるドルクリｔット型ファン駆動流体カップリ
ング装置は、駆動側の回転主軸上に支体した被駆動側と
しての外方にファン部材を取付け、且つ粘性流体を充填
した密封ケースの内部に、主軸先端部に固着した駆動デ
ィスクを密封ケースの内側対向局面にトルク伝達のため
の微少間隙を保持してなるカップリング唯一体のみの＊
潰をもって実用に供していたく過ぎず、このような構
造により使用に際して絶えず駆動側の回転に追縦［２て
被駆動側に連れ廻りによる回転を４屯ることになね、当
然機関め始動直後よねファン騒音の発生を余儀なくされ
る□のみならず、特に冬期、寒冷地にお１） いては暖気連帳時間並びにその間の燃料消費の浪′１１
・、。
ング装置は、駆動側の回転主軸上に支体した被駆動側と
しての外方にファン部材を取付け、且つ粘性流体を充填
した密封ケースの内部に、主軸先端部に固着した駆動デ
ィスクを密封ケースの内側対向局面にトルク伝達のため
の微少間隙を保持してなるカップリング唯一体のみの＊
潰をもって実用に供していたく過ぎず、このような構
造により使用に際して絶えず駆動側の回転に追縦［２て
被駆動側に連れ廻りによる回転を４屯ることになね、当
然機関め始動直後よねファン騒音の発生を余儀なくされ
る□のみならず、特に冬期、寒冷地にお１） いては暖気連帳時間並びにその間の燃料消費の浪′１１
・、。
費を招くという藺題があった。
本発明の目的は上記問題を簡易な倍力機構の併用により
極めて効果的に解決した、水温感知によるオン・オフ回
転停止機能を有するファン駆動流体カップリング装置を
提供することで、本発明実施例を図面について詳述すれ
ば、シリコン油等の粘性流体を充填した密封ケース２は
駆動側の回転主軸１上に軸受をもって支承した被駆動側
としての外方に７アン部材３を取付け、主軸１先端部に
固着した駆動ディスク４ｔｈ密封ケース２の内側対向局
面にトルク伝達のための微少間１ＩＩ５を保持して白値
せしめてファン駆動流体カップリング装置を構成してな
るものである。ｔた、ブレーキディスク又はドラム６は
ファン部材３を取付けた被駆動側としての密封ケース２
側の背面に取付けられている。
極めて効果的に解決した、水温感知によるオン・オフ回
転停止機能を有するファン駆動流体カップリング装置を
提供することで、本発明実施例を図面について詳述すれ
ば、シリコン油等の粘性流体を充填した密封ケース２は
駆動側の回転主軸１上に軸受をもって支承した被駆動側
としての外方に７アン部材３を取付け、主軸１先端部に
固着した駆動ディスク４ｔｈ密封ケース２の内側対向局
面にトルク伝達のための微少間１ＩＩ５を保持して白値
せしめてファン駆動流体カップリング装置を構成してな
るものである。ｔた、ブレーキディスク又はドラム６は
ファン部材３を取付けた被駆動側としての密封ケース２
側の背面に取付けられている。
一方、機関側の冷却水路の適所シζ取付けたサーモワッ
クスタイプ或いはサーモスウィッチタイプからなる水温
感知装置７は、エアーパルプ、電磁エアーバルブ或いは
油の充満したホース部材又はリレー等からなる制御バル
ブ８に結合されており、制御バルブ８としてエアーパル
プ、電磁エアーバルブ及びリレー等を使用した場合のエ
アータンク或いはバッテリー等からなる作動供給源９は
、配管又は配線ηをもって制御バルブ８に接続されてい
る一〇である。配管又は配線１２によシ制呻パルプ８に
接続したブレーキ装置１０はエアーシリンダー又はオイ
ルシリンダー等の内部のピストンに連動して頂部に制動
壁１１を有してなるか、或いは電磁石機能を有してなる
かして前記ブレーキディスク又はドラム６に近設してな
るものであり、前記水温感知装置７、制御バルブ８及び
作動供給源９とをもつで一連の倍力機構を構成してなる
ものである。
クスタイプ或いはサーモスウィッチタイプからなる水温
感知装置７は、エアーパルプ、電磁エアーバルブ或いは
油の充満したホース部材又はリレー等からなる制御バル
ブ８に結合されており、制御バルブ８としてエアーパル
プ、電磁エアーバルブ及びリレー等を使用した場合のエ
アータンク或いはバッテリー等からなる作動供給源９は
、配管又は配線ηをもって制御バルブ８に接続されてい
る一〇である。配管又は配線１２によシ制呻パルプ８に
接続したブレーキ装置１０はエアーシリンダー又はオイ
ルシリンダー等の内部のピストンに連動して頂部に制動
壁１１を有してなるか、或いは電磁石機能を有してなる
かして前記ブレーキディスク又はドラム６に近設してな
るものであり、前記水温感知装置７、制御バルブ８及び
作動供給源９とをもつで一連の倍力機構を構成してなる
ものである。
以上の通り本発明によれば、ファン部材３を取付けた被
駆動側にブレーキディスク又はドラム６を固設し、一方
機関冷却水路の適所に散付けた水温感知装置７と鋏感知
装置に結合し、且つ同時に作動供給源９とに接続した制
御バルブ又はリレー装置８等とからなる開閉信号によっ
て作動するブレーキ装置１０を、前記ブレーキディスク
又はドラム６に圧着係合するよう構成してなるため、予
め設定した機関冷却水の所望一定の温度（例へば７０℃
〜（資）℃）を境として制御バルブ或いはリレー装置８
を開閉作動すべく設定して置くことにより、この開閉信
号によって一定温度以Ｆにおいてはブレーキ装置１０に
制動機能を、又以上においては開放機能をそれぞれ及ぼ
す結果となり、従って横開始動直後より冷却水の所望一
定温＊に達するまでの間に亘って被駆動側の回転を完全
く停止した状態に保持することとなってファン騒音の憂
いが全くなく、特に冬期、寒冷時においては暖気運転を
極ｔＫ短縮して効果的となし、且つその間の燃料消費を
大幅に節減し得ることができるものである。
駆動側にブレーキディスク又はドラム６を固設し、一方
機関冷却水路の適所に散付けた水温感知装置７と鋏感知
装置に結合し、且つ同時に作動供給源９とに接続した制
御バルブ又はリレー装置８等とからなる開閉信号によっ
て作動するブレーキ装置１０を、前記ブレーキディスク
又はドラム６に圧着係合するよう構成してなるため、予
め設定した機関冷却水の所望一定の温度（例へば７０℃
〜（資）℃）を境として制御バルブ或いはリレー装置８
を開閉作動すべく設定して置くことにより、この開閉信
号によって一定温度以Ｆにおいてはブレーキ装置１０に
制動機能を、又以上においては開放機能をそれぞれ及ぼ
す結果となり、従って横開始動直後より冷却水の所望一
定温＊に達するまでの間に亘って被駆動側の回転を完全
く停止した状態に保持することとなってファン騒音の憂
いが全くなく、特に冬期、寒冷時においては暖気運転を
極ｔＫ短縮して効果的となし、且つその間の燃料消費を
大幅に節減し得ることができるものである。
第１図は本発明の一実施例に係る水温感知によるオン・
オフ回転停止機能を有するファン駆動流体カップリング
装置の一部切欠き断面による説明図、第２図は第１図の
特性−線を示すものである、３・・・ファン部材、６・
・・ブレーキディスク又はドラム、７・・・水温感知装
置、８・−：′↑、制御バルブ又はリレー装置、９・・
・作動供給源、１０・・・ブレーキ装置、１１・・・制
動壁。
オフ回転停止機能を有するファン駆動流体カップリング
装置の一部切欠き断面による説明図、第２図は第１図の
特性−線を示すものである、３・・・ファン部材、６・
・・ブレーキディスク又はドラム、７・・・水温感知装
置、８・−：′↑、制御バルブ又はリレー装置、９・・
・作動供給源、１０・・・ブレーキ装置、１１・・・制
動壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）駆動側の回転主軸上に軸受をもって支承した被駆
動側としての外方にフ、アン部材、＋：取付け、且つ粘
性流体を充填した串封ケースの内部に、主軸先端部に固
着した駆動ディスクを。 密封ケースの内側対向周面にトルク伝達のための微少間
隙を保持して構成せしめてなるカップリング装置におい
て・、前記不アン部材（３）を覗付けた被駆動側にブレ
ーキディスク又はドラム（６）を固設し、機関冷却水路
・の適所に喉付けた水＠＃Ａ知装置（７）と核感知装置
に結合し、且つ作動供給源（９）に接続した制御バルブ
又はリレー装置ｔ＋８）、袴からなる開閉信号によって
作動する鴫ｔＴＭ己ブレーキディスク又はドラＡ （６
）に近設したブレーキ族４０１とからなる倍力機構をも
って、予め設定した機関冷却水の一定温（第 ２頁） 変以下においてブレーキ装置四の制動壁０υ部をブレー
キディスク又はドラム（６）翼圧着係合せしめてファン
回転を完全く停止せしめるよう構成し九ことを脣黴とす
る水温感知によるオン・オフ回転機能を有するファン駆
動流体カッシリング装置。 （２、特許請求の範１！！第１項記載のカップリング装
置において、−記水温感知装置（７）をサーモワックス
タイプとし、且つ制御バルブ（８）−＆し、てエアーパ
ルプをもって結合すると共に、ブレーキ俟置岬をエアー
シリイダー機構として構成せしめてなることを特徴とす
る水温感知によるオン・オフ回転機能含有するファン駆
動流体力ツノリング装置。 （３）特許請求の範囲第１項記載のカップリング装置に
おいて、前記水温感知装置（７）をサーモスウイツチタ
イグとし、且つ制御バルブ（８）として電磁エアーバル
ブをもって結合すると共に、ブレーキ装置Ｑｌをエアー
シリンダー機構として構成せしめてなることｔ−特徴と
する水温感知によるオン・オフ回転停止機能を有するフ
ァン駆動流体力ラグリング装置。 （４）特許請求の範囲第１項記載のカッ／リング装置に
おいて、前記水温感知装置（７）をサーモワックスタイ
プとし、且つ制御バルブ（８）として油の充満したホー
ス部材をもって結合すると共に、ブレーキ装置（ＩＩを
オイルシリンダー機構として構成せしめてなることを特
徴とする水温感知によるオン・ｔ）回転停市機能を有す
るファン駆動流体カッ／リング装置１゜ｌＦｔ＋ ４
１許晴求の範囲第１項記載のカップリング装置において
、前記水温感知装置（７）をサーモスウィッチタイプと
し、且つ制御バルブ（８）としてリレーをもって結合す
ると共に、ブレーキ装置員を電磁石による機構として構
成せしめてなることを特徴とする水墨感知によるオン・
オフＩＥ１１転停止機−門有するファン駆動流体カップ
リング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4845182A JPS58165520A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 水温感知によるオン・オフ回転停止機能を有するフアン駆動流体カツプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4845182A JPS58165520A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 水温感知によるオン・オフ回転停止機能を有するフアン駆動流体カツプリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165520A true JPS58165520A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12803707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4845182A Pending JPS58165520A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 水温感知によるオン・オフ回転停止機能を有するフアン駆動流体カツプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58165520A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3420277A1 (de) * | 1983-06-08 | 1984-12-13 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama, Kanagawa | Ventilator fuer brennkraftmaschinen |
| WO1997041337A1 (de) * | 1996-05-01 | 1997-11-06 | Behr Gmbh & Co. | Lüfter für eine brennkraftmaschine |
| KR100444865B1 (ko) * | 2002-06-24 | 2004-08-21 | 현대자동차주식회사 | 냉각팬 제어장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559857B2 (ja) * | 1972-11-10 | 1980-03-12 | ||
| JPS5736317B2 (ja) * | 1979-10-17 | 1982-08-03 |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4845182A patent/JPS58165520A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559857B2 (ja) * | 1972-11-10 | 1980-03-12 | ||
| JPS5736317B2 (ja) * | 1979-10-17 | 1982-08-03 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3420277A1 (de) * | 1983-06-08 | 1984-12-13 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama, Kanagawa | Ventilator fuer brennkraftmaschinen |
| WO1997041337A1 (de) * | 1996-05-01 | 1997-11-06 | Behr Gmbh & Co. | Lüfter für eine brennkraftmaschine |
| KR100444865B1 (ko) * | 2002-06-24 | 2004-08-21 | 현대자동차주식회사 | 냉각팬 제어장치 |
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