JPS58164509A - 2,5−ベンゾジアゾシン誘導体を含有する神経系作用剤 - Google Patents
2,5−ベンゾジアゾシン誘導体を含有する神経系作用剤Info
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- JPS58164509A JPS58164509A JP57045716A JP4571682A JPS58164509A JP S58164509 A JPS58164509 A JP S58164509A JP 57045716 A JP57045716 A JP 57045716A JP 4571682 A JP4571682 A JP 4571682A JP S58164509 A JPS58164509 A JP S58164509A
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- nervous system
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D245/00—Heterocyclic compounds containing rings of more than seven members having two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D245/04—Heterocyclic compounds containing rings of more than seven members having two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D245/06—Heterocyclic compounds containing rings of more than seven members having two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P11/00—Drugs for disorders of the respiratory system
- A61P11/14—Antitussive agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/20—Hypnotics; Sedatives
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は神経系作用剤に係シ、殊に2,5−ベンゾジア
ゾシン誘導体又F!薬理学的に認容し得るその塩を有効
成分として含有する、神経系作用剤に係る。
ゾシン誘導体又F!薬理学的に認容し得るその塩を有効
成分として含有する、神経系作用剤に係る。
本発明による神経系作用剤は、その有効成分と電
5
(式中、R1tiフェニル又はp−メトキシフェニル基
を意味し、′B2#i水素又はメチル基を意味し、B5
tip−メ)キシフェニル、墨−(p−フルオルベンゾ
イル)−プロピル、シフ四プ胃ピルメチル基又は基 −(CH2)2−フェニル−NHCOCH■ COOC2H5 を意味する)にて示される2、5−ベンゾジアゾシン誘
導体又は薬層学的Kw容し得るその塩を含有している。
を意味し、′B2#i水素又はメチル基を意味し、B5
tip−メ)キシフェニル、墨−(p−フルオルベンゾ
イル)−プロピル、シフ四プ胃ピルメチル基又は基 −(CH2)2−フェニル−NHCOCH■ COOC2H5 を意味する)にて示される2、5−ベンゾジアゾシン誘
導体又は薬層学的Kw容し得るその塩を含有している。
塩としては塩酸塩、硫酸塩等の無−酸塩、有機スルホン
酸塩、アZノ酸塩勢の有機酸塩が適蟲である。
酸塩、アZノ酸塩勢の有機酸塩が適蟲である。
上記式IO化会物及びその第履学的KIIv!!シ得る
その塩は神経系作用殊に鎮痛作用、鎮咳作用解熱作用及
び睡眠増強作用を有しており、鎮痛剤、鎮咳剤、餠熱剤
及び鎮静剤として有用である。
その塩は神経系作用殊に鎮痛作用、鎮咳作用解熱作用及
び睡眠増強作用を有しており、鎮痛剤、鎮咳剤、餠熱剤
及び鎮静剤として有用である。
式IKて示される化合物は文献未記載の新規化合物であ
シ、例えば式 (吠中R1は前記011味を有する)Kて示される1−
(置換)フェニル−1,2,S、4.S、6−へキナヒ
ドロ−2,5−ベンゾジアゾシンから出発して、3位を
酸クロリド法、カルボン酸法、アルキルハロゲニド法尋
の自体周知0手法にて有機基に置換し、必IIK応じ2
位を周知の手法にてメチル化することによシ製造するこ
とができ、この2位のメチル化に際しては適幽な保−基
を選択使用することがで暑る。
シ、例えば式 (吠中R1は前記011味を有する)Kて示される1−
(置換)フェニル−1,2,S、4.S、6−へキナヒ
ドロ−2,5−ベンゾジアゾシンから出発して、3位を
酸クロリド法、カルボン酸法、アルキルハロゲニド法尋
の自体周知0手法にて有機基に置換し、必IIK応じ2
位を周知の手法にてメチル化することによシ製造するこ
とができ、この2位のメチル化に際しては適幽な保−基
を選択使用することがで暑る。
式1の化合物の内で代表的なものとしては次の化合物を
挙げることができる。
挙げることができる。
5−(3−(p−フルオルベンソイル)グービル) −
1,2,5,4,5,4−ヘキサヒドロ−1−(p−メ
トキシフェニル)−2−メチル−2,5−ベンゾジアゾ
クン 5−(p−メ)e&7!ネ? /’ ) −1e2*S
e4,5e6−へ會すヒトa−1−(p−メトキシフェ
ニル)−2−メチル−2,B−ペンゾジアゾシ/5−(
s−(p−フルオルベンゾイル)プロピル) −1,2
,3,4,5,6−へキサヒトW−1−フェニルー2−
メチル−2,5−ペンゾジアゾシン5−シクロプロピル
メチル−1,2,5,4,5,4−へキサヒドロ−1−
フェニル−z、s−”tンソシアゾシン [5(E)]−Cチル4− [(4−(2−1゜2.3
,4,5.4−ヘキサヒドロ−1−フェニル−2゜5−
ペンツジアゾシン−5−イル)エチル〕フェニル〕ア建
ノー4−オキソ−2−ブテノエール) −1,2,5,
4,5,6−へキサヒドロ−1−p−メトキシフェニル
−2,5−ベンゾジアゾシン式lの化合物又はlIm学
的Kll容し得るその塩は、注射、経口等慣用の任意経
路で投与することができ、成人の治療目的での投与量は
投与経路及び投与回数により異なるが1日4FJ5〜z
oow程度であり、例えば経口投与に際しては成人に関
し1回尚り50〜40岬が好ましい。
1,2,5,4,5,4−ヘキサヒドロ−1−(p−メ
トキシフェニル)−2−メチル−2,5−ベンゾジアゾ
クン 5−(p−メ)e&7!ネ? /’ ) −1e2*S
e4,5e6−へ會すヒトa−1−(p−メトキシフェ
ニル)−2−メチル−2,B−ペンゾジアゾシ/5−(
s−(p−フルオルベンゾイル)プロピル) −1,2
,3,4,5,6−へキサヒトW−1−フェニルー2−
メチル−2,5−ペンゾジアゾシン5−シクロプロピル
メチル−1,2,5,4,5,4−へキサヒドロ−1−
フェニル−z、s−”tンソシアゾシン [5(E)]−Cチル4− [(4−(2−1゜2.3
,4,5.4−ヘキサヒドロ−1−フェニル−2゜5−
ペンツジアゾシン−5−イル)エチル〕フェニル〕ア建
ノー4−オキソ−2−ブテノエール) −1,2,5,
4,5,6−へキサヒドロ−1−p−メトキシフェニル
−2,5−ベンゾジアゾシン式lの化合物又はlIm学
的Kll容し得るその塩は、注射、経口等慣用の任意経
路で投与することができ、成人の治療目的での投与量は
投与経路及び投与回数により異なるが1日4FJ5〜z
oow程度であり、例えば経口投与に際しては成人に関
し1回尚り50〜40岬が好ましい。
次に、製造例、薬理試験例及び製剤例に一連して本発明
を更に詳細に説明する。
を更に詳細に説明する。
製造例1
’ w 2* S e 4 * 5 * 6−ヘキサヒ
ドロー1−(p−メトキシフェニル)−2,5−ベンゾ
ジアゾシン200 ’キ(745,5ミリモル
)と、4,4−エチレンジオキシ−4−(P−フルオル
フェニル)−ブチルクロリド1to t (776,5
ミリモル)と、NaHCO5BOf(952,3ミリモ
ル)と、ジメチルホルムアミド1.5tとを100℃で
4時間攪拌し九IIKIII媒を減圧留去【1、エチル
エーテル抽出し、水洗し、Na2SO4乾燥し、溶媒を
留去させ、残留する油状物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(エチルニーテルルエチルエーテル/)9エ
チルア建ン=−10/1 )Kて分離精製すれば、中間
体211 f(7t、sl)が油状物として得られる。
ドロー1−(p−メトキシフェニル)−2,5−ベンゾ
ジアゾシン200 ’キ(745,5ミリモル
)と、4,4−エチレンジオキシ−4−(P−フルオル
フェニル)−ブチルクロリド1to t (776,5
ミリモル)と、NaHCO5BOf(952,3ミリモ
ル)と、ジメチルホルムアミド1.5tとを100℃で
4時間攪拌し九IIKIII媒を減圧留去【1、エチル
エーテル抽出し、水洗し、Na2SO4乾燥し、溶媒を
留去させ、残留する油状物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(エチルニーテルルエチルエーテル/)9エ
チルア建ン=−10/1 )Kて分離精製すれば、中間
体211 f(7t、sl)が油状物として得られる。
この油状物55f(111,2ミリモル)と、トリエ?
ルア1/16.7 f (’14541リモル)と、C
HCl56Qyxyとの混合物に、アルゴン気流下に室
温で、ClCOOC2H515,S f (122,6
々リモル)のCHCl5 100−溶液を攪拌しつつ1
時間で滴下し、次いで滴下完了徒更に1時間に亘り攪拌
し友0反応混合物を水洗し、Na2804乾燥し、接媒
を1去し、残留する油状物をエチルエーテル1L中Kl
鱗させ、氷冷下にL1ムlH417,5fを添加し、攪
拌しつつ4,5時間Kl夛遺#lJ6理し九、冷却下に
0.8 N−NaOH70d vCて分解し、沈at−
r過し、CH2C12洗浄し、P液を減圧下に留去させ
、残留する油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
−(CH2012〜エチルエーテル)にて精製すれば油
状物471が得られる。この油状物をメタノール5SO
−中に溶解させ、2N−101576−を添加し、室温
で1時間KIシ攪拌し、析出結晶をPjk−Fる(BS
、2f)、P液を減圧濃縮し、アン毫ニアにてアルカリ
性となし、CH2Cl2抽出し、乾燥し、溶媒を留去さ
せ、残留する油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(エチルエーテル〜エチルエーテル/トリエチルア
<7m1O/1)にて分離精製し、メタノール中にて塩
酸塩とすれば結晶として8,6を得られる。これら結晶
を合併しく計41.72.収率52?−)を水/エタノ
ール/メチルエチルケトンよシ再結晶させれば融点18
8〜194℃(分解)の無色プリズム晶として目的化合
物(塩酸塩ンが得られる。この塩は常法によシ遊離塩基
となすことができる。
ルア1/16.7 f (’14541リモル)と、C
HCl56Qyxyとの混合物に、アルゴン気流下に室
温で、ClCOOC2H515,S f (122,6
々リモル)のCHCl5 100−溶液を攪拌しつつ1
時間で滴下し、次いで滴下完了徒更に1時間に亘り攪拌
し友0反応混合物を水洗し、Na2804乾燥し、接媒
を1去し、残留する油状物をエチルエーテル1L中Kl
鱗させ、氷冷下にL1ムlH417,5fを添加し、攪
拌しつつ4,5時間Kl夛遺#lJ6理し九、冷却下に
0.8 N−NaOH70d vCて分解し、沈at−
r過し、CH2C12洗浄し、P液を減圧下に留去させ
、残留する油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
−(CH2012〜エチルエーテル)にて精製すれば油
状物471が得られる。この油状物をメタノール5SO
−中に溶解させ、2N−101576−を添加し、室温
で1時間KIシ攪拌し、析出結晶をPjk−Fる(BS
、2f)、P液を減圧濃縮し、アン毫ニアにてアルカリ
性となし、CH2Cl2抽出し、乾燥し、溶媒を留去さ
せ、残留する油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(エチルエーテル〜エチルエーテル/トリエチルア
<7m1O/1)にて分離精製し、メタノール中にて塩
酸塩とすれば結晶として8,6を得られる。これら結晶
を合併しく計41.72.収率52?−)を水/エタノ
ール/メチルエチルケトンよシ再結晶させれば融点18
8〜194℃(分解)の無色プリズム晶として目的化合
物(塩酸塩ンが得られる。この塩は常法によシ遊離塩基
となすことができる。
元素分析: C21!1H51FN202・2HCI
I ’/、120計算: C6S、55 H6,41
N S、30実測: C45,47H4,48N S、
!5?MS : KI/DI 町へ:444(M”)、252(塩基)C
I/DI (1−Bu) r/B : 447 (M”
1 )ハイM8−へ: C2gH51FN202 (
M +)計算;446、256! 実測;446.2s74 NMR(CDC15) J P : 8.1〜7.78(2に9m、ベンゾイルの2.6位。
I ’/、120計算: C6S、55 H6,41
N S、30実測: C45,47H4,48N S、
!5?MS : KI/DI 町へ:444(M”)、252(塩基)C
I/DI (1−Bu) r/B : 447 (M”
1 )ハイM8−へ: C2gH51FN202 (
M +)計算;446、256! 実測;446.2s74 NMR(CDC15) J P : 8.1〜7.78(2に9m、ベンゾイルの2.6位。
Ar−)1)
7.4〜6.7 (1oii、m、ムr−H)5.2
(IH,8,CI−H)4.0
(2H,8,C6−H2)S、 72 (5H、
8、0CH5)s、1a 〜1.ai(1oH,m、C
6以外のメチレンH) 2.28 (!IH,8,N−CH5)5−(3
−(p−メトキシフェネチル)−1eL1.2,3,4
,5.6−ヘキサヒドロ−1−(p−メトキシフェニル
)−2,5−ベンゾジアゾシン80.0f(298,5
ミリモル)と、トリエチルアミン42.1t(41b、
1ミリモル)と、CHCl51.2 Lとの混合物に、
内温−30℃にてアルゴン気流下に(P−メトキシフェ
ニル)アセチルクロリドs7.ar(51S、 Sミリ
モル)のCHCl5250 wl@液を攪拌下に1.5
時間で滴下し、0℃において更に1時間攪拌した後に反
応混合物を水洗し、Na280411L燥し、溶媒を留
去した。
(IH,8,CI−H)4.0
(2H,8,C6−H2)S、 72 (5H、
8、0CH5)s、1a 〜1.ai(1oH,m、C
6以外のメチレンH) 2.28 (!IH,8,N−CH5)5−(3
−(p−メトキシフェネチル)−1eL1.2,3,4
,5.6−ヘキサヒドロ−1−(p−メトキシフェニル
)−2,5−ベンゾジアゾシン80.0f(298,5
ミリモル)と、トリエチルアミン42.1t(41b、
1ミリモル)と、CHCl51.2 Lとの混合物に、
内温−30℃にてアルゴン気流下に(P−メトキシフェ
ニル)アセチルクロリドs7.ar(51S、 Sミリ
モル)のCHCl5250 wl@液を攪拌下に1.5
時間で滴下し、0℃において更に1時間攪拌した後に反
応混合物を水洗し、Na280411L燥し、溶媒を留
去した。
残留する油状物を蟻酸69 F (1,49?モル)に
溶解させ、水浴上にて60℃で攪拌しつつ55−ホルム
アルデヒド51 f (0,595モル)を20分間で
滴下し、滴下完了後に水浴をはずし、更に:30分間に
亘夛攪拌処理し喪。
溶解させ、水浴上にて60℃で攪拌しつつ55−ホルム
アルデヒド51 f (0,595モル)を20分間で
滴下し、滴下完了後に水浴をはずし、更に:30分間に
亘夛攪拌処理し喪。
反応混合物を氷上に注ぎ、濃NH4OHにてアルカリ性
となし、CH2Cl2抽出し、水洗し、Na2SO4乾
燥シ7、接媒を留去し、残留する油状物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(CH2C12〜エチルエーテ
ル)にて分離精製すれば、アミド体112f(87,3
−)が得られる。
となし、CH2Cl2抽出し、水洗し、Na2SO4乾
燥シ7、接媒を留去し、残留する油状物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(CH2C12〜エチルエーテ
ル)にて分離精製すれば、アミド体112f(87,3
−)が得られる。
このアミド体112fを無水テトラヒドロフラン40〇
−中に溶解させ、アルゴン気流下にL1ム1HII5
Of(D工fybニーfh 1.24M111111[
K室温において1.5時間で滴下し、全体t−1時間K
lり還流処理した。氷冷下にO,II N −NaOH
130wlを添加して分解し、沈毅をP別し、酢酸エチ
ル/CH2C12にて洗浄り、、F’液を減圧濃縮し、
残留する油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(CH2Cl2〜酢酸エチル)にて分離精製すれば、淡
黄色油状−a4.or(67,6−)が得られる。これ
をメタノール中で塩酸にて塩酸塩となし、メタノール/
メチルエチルケトンから再結晶させれば、融点198〜
204℃(分解)の無色プリズム晶として目的物質(塩
酸塩)が得られる。この塩は常法によ〕遊離塩基となす
ことができる。
−中に溶解させ、アルゴン気流下にL1ム1HII5
Of(D工fybニーfh 1.24M111111[
K室温において1.5時間で滴下し、全体t−1時間K
lり還流処理した。氷冷下にO,II N −NaOH
130wlを添加して分解し、沈毅をP別し、酢酸エチ
ル/CH2C12にて洗浄り、、F’液を減圧濃縮し、
残留する油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(CH2Cl2〜酢酸エチル)にて分離精製すれば、淡
黄色油状−a4.or(67,6−)が得られる。これ
をメタノール中で塩酸にて塩酸塩となし、メタノール/
メチルエチルケトンから再結晶させれば、融点198〜
204℃(分解)の無色プリズム晶として目的物質(塩
酸塩)が得られる。この塩は常法によ〕遊離塩基となす
ことができる。
元素分析: C27H32N202・2HC1計算:C
44,25H7,OONS、721250(−0−) MS : !’I/DI”/、 : 414 (M+) 、
240 (塩基)”/D1(s−+日1u) Vz
二 41 7 (Mal)ハイug m/、:
C27H52N202 (M”)計算;416.24
61 実測;416.24基5 NMR(CDC15) a F ニ ア、 45〜6.75 (12H,m、ムr−H)5
、21 (IH,8,C1−H)a、 07
(2H,B、 C6−H2)s、75 (M
H,B、 0CR5)5.1〜2.7 (aHlm、
メチレン−H)2、25 (5H,8,N−CH
3)製造例3 1,2j、4,5.6−へキサヒドロ−1−フェニル−
2,5−ベンゾジアゾシン5ay(o、ztモル)と、
4,4−エチレンジオキシ−4(p−フルオルフェニル
)ブチルクロリド84 F (0,215モル)と、N
aHCO324,5? (0,515モル)と、ジメチ
ルホルムアミド573−とを100℃で4時間に亘に攪
拌し九後に溶媒を減圧留去し、エチルエーテル/水を添
加してエチルエーテル抽出し、水洗し、Naz804乾
燥し、溶媒を留去し、残留する波状物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(エチルエーテル〜エデルエーテ
ル/トリエチルアミン=10/15)にて分離精製すれ
ば、波状物762が得られる。
44,25H7,OONS、721250(−0−) MS : !’I/DI”/、 : 414 (M+) 、
240 (塩基)”/D1(s−+日1u) Vz
二 41 7 (Mal)ハイug m/、:
C27H52N202 (M”)計算;416.24
61 実測;416.24基5 NMR(CDC15) a F ニ ア、 45〜6.75 (12H,m、ムr−H)5
、21 (IH,8,C1−H)a、 07
(2H,B、 C6−H2)s、75 (M
H,B、 0CR5)5.1〜2.7 (aHlm、
メチレン−H)2、25 (5H,8,N−CH
3)製造例3 1,2j、4,5.6−へキサヒドロ−1−フェニル−
2,5−ベンゾジアゾシン5ay(o、ztモル)と、
4,4−エチレンジオキシ−4(p−フルオルフェニル
)ブチルクロリド84 F (0,215モル)と、N
aHCO324,5? (0,515モル)と、ジメチ
ルホルムアミド573−とを100℃で4時間に亘に攪
拌し九後に溶媒を減圧留去し、エチルエーテル/水を添
加してエチルエーテル抽出し、水洗し、Naz804乾
燥し、溶媒を留去し、残留する波状物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(エチルエーテル〜エデルエーテ
ル/トリエチルアミン=10/15)にて分離精製すれ
ば、波状物762が得られる。
この油状物4.On t (s、tyミリモル)と、ト
リエチルアミン1.1s t (tl、7(リモル)と
、CH015100−との混合物に、攪拌しつつアルゴ
ン気流下にClCOOC2H5L O7t (?、 I
I 7ミリモル)のCHCl550−溶液を1時間で滴
下し、七の俵更に1時間に亘って攪拌し、反応混合物を
水洗し、Nm2B()4乾燥し、溶媒を減圧下に留去し
、!%冑する油状物をエチルエーテルsOows、テト
ラヒドロフラン100−に溶解させ、アルゴン気流下に
0℃でLiAlH44tを添加し攪拌しつつ4時間に亘
り還流処理し1次いで氷冷下にO,II N −NaO
Hで分解させ、沈澱をr別し、酢酸エチル/ CHCl
5 fCて洗浄し、P液を減圧下に濃縮し、残留する波
状物をメタノールに溶解させ、5N−HCll 0 O
−を添加して室温で15分間攪拌し、アンモニアアルカ
リ性となし、CHCl5抽出し、水洗し、Na280&
1乾燥し、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(トリエチルアミン/エチルエーテル/n−ヘ
キサン=1/1/1 o)tcて分離精製すれば、略々
無色の油状−2,421(52,6−) ’が
得られる。
リエチルアミン1.1s t (tl、7(リモル)と
、CH015100−との混合物に、攪拌しつつアルゴ
ン気流下にClCOOC2H5L O7t (?、 I
I 7ミリモル)のCHCl550−溶液を1時間で滴
下し、七の俵更に1時間に亘って攪拌し、反応混合物を
水洗し、Nm2B()4乾燥し、溶媒を減圧下に留去し
、!%冑する油状物をエチルエーテルsOows、テト
ラヒドロフラン100−に溶解させ、アルゴン気流下に
0℃でLiAlH44tを添加し攪拌しつつ4時間に亘
り還流処理し1次いで氷冷下にO,II N −NaO
Hで分解させ、沈澱をr別し、酢酸エチル/ CHCl
5 fCて洗浄し、P液を減圧下に濃縮し、残留する波
状物をメタノールに溶解させ、5N−HCll 0 O
−を添加して室温で15分間攪拌し、アンモニアアルカ
リ性となし、CHCl5抽出し、水洗し、Na280&
1乾燥し、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(トリエチルアミン/エチルエーテル/n−ヘ
キサン=1/1/1 o)tcて分離精製すれば、略々
無色の油状−2,421(52,6−) ’が
得られる。
この波状物をメタノール中で塩酸にて処理して塩酸塩と
なし、5%水/メタノール/メチルエチルケトンから再
結晶させれば、融点186〜192℃(分解)の無色プ
リズム晶として目的物質(塩酸塩)が得られる。この塩
は常法により遊離塩基となすことができる。
なし、5%水/メタノール/メチルエチルケトンから再
結晶させれば、融点186〜192℃(分解)の無色プ
リズム晶として目的物質(塩酸塩)が得られる。この塩
は常法により遊離塩基となすことができる。
元素分析: 027)(29FN29.2HC1計算;
C6&26 H6,58Na、72実測; C65,
88H6,59N 5.421 R(yKB” ) c
ys−’ :ax 2450 (NH+) 、 168G (C=0)M
S: EI/l)■m/、L ; 416(M+)、210(
塩基)CI/DI (1−Bu) m/、 ;a 17
(M+ 1)ハイMS rn/ : C27H29
FN20 (M′+)計jl!:416.2264 実測:416.2272 NMR(CDC15) J F : 8.2〜7.8 (2H,m、 C2’、 6’−H
)7.6〜6.6 (11H,m、 Ar −H)5
.26 (IH,8,C1−)()4.02
(2H,S、C6−H2)s、s 〜t8(1o
H,m、−CH2及びNCH2CH2CHz−) 2、28 (5H,S 、 N−CH5)峡造
例4 1.2,3,4,5.6−へ午すヒドロー1−フェニル
−2,5−ベンゾジアゾシンy 2,5 t (504
,2ミリモル)と、トリエチルアミン56yd(dχ0
.72.598、4ミリモル)と、CHCl51 Lと
の混合物に、内温−S0℃でアルゴン気流下に攪拌シつ
つ、シクロプロパンカルボニルクロ!j )”55 f
(!$54.8ミリー11−#) ノCHCl522
0 will液を1.5時間で滴下し、次いでOLで更
に1時間に亘り攪拌し、反応混合物を水洗し、Na2S
01乾燥し、溶媒を留去した。
C6&26 H6,58Na、72実測; C65,
88H6,59N 5.421 R(yKB” ) c
ys−’ :ax 2450 (NH+) 、 168G (C=0)M
S: EI/l)■m/、L ; 416(M+)、210(
塩基)CI/DI (1−Bu) m/、 ;a 17
(M+ 1)ハイMS rn/ : C27H29
FN20 (M′+)計jl!:416.2264 実測:416.2272 NMR(CDC15) J F : 8.2〜7.8 (2H,m、 C2’、 6’−H
)7.6〜6.6 (11H,m、 Ar −H)5
.26 (IH,8,C1−)()4.02
(2H,S、C6−H2)s、s 〜t8(1o
H,m、−CH2及びNCH2CH2CHz−) 2、28 (5H,S 、 N−CH5)峡造
例4 1.2,3,4,5.6−へ午すヒドロー1−フェニル
−2,5−ベンゾジアゾシンy 2,5 t (504
,2ミリモル)と、トリエチルアミン56yd(dχ0
.72.598、4ミリモル)と、CHCl51 Lと
の混合物に、内温−S0℃でアルゴン気流下に攪拌シつ
つ、シクロプロパンカルボニルクロ!j )”55 f
(!$54.8ミリー11−#) ノCHCl522
0 will液を1.5時間で滴下し、次いでOLで更
に1時間に亘り攪拌し、反応混合物を水洗し、Na2S
01乾燥し、溶媒を留去した。
残留する波状物を無水テトラヒドロフラン40〇−中に
溶解させ、アルゴン気流下に室温でLtAIH430F
のエチルエーテル1.21懸濁液に1.5時間で滴下し
、1時間・に亘り還流処理した。水冷下にlN−NaO
H150idで分解し、沈澱をf別し、酢酸エチル/C
H2Cl2で洗浄後にr液を減圧濃縮し、残留する油状
物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(エチルエー
テル〜エテルエーテル/トリエチルア電ン=10/1)
にて分離精製すれば、淡黄色油状物質asf(ts、s
s)が得られる。この油状物をメタノール中で塩酸にて
処理し、5嚢水/メタノール/メチルエチルケトンから
再結晶させれば、融点234〜240℃(分解)の無色
プリズム晶として目的物質(塩酸塩)が得られる。この
塩は常法により遊離塩基となすことができる。
溶解させ、アルゴン気流下に室温でLtAIH430F
のエチルエーテル1.21懸濁液に1.5時間で滴下し
、1時間・に亘り還流処理した。水冷下にlN−NaO
H150idで分解し、沈澱をf別し、酢酸エチル/C
H2Cl2で洗浄後にr液を減圧濃縮し、残留する油状
物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(エチルエー
テル〜エテルエーテル/トリエチルア電ン=10/1)
にて分離精製すれば、淡黄色油状物質asf(ts、s
s)が得られる。この油状物をメタノール中で塩酸にて
処理し、5嚢水/メタノール/メチルエチルケトンから
再結晶させれば、融点234〜240℃(分解)の無色
プリズム晶として目的物質(塩酸塩)が得られる。この
塩は常法により遊離塩基となすことができる。
元素分析: C20H24N2 ・2HCj −1/4
H20計算; C44,?5 H7,22N7.5
7!i!側: C64,B7 H7,18N7.51
1 R(νKBr) 3−’ : 2700 、260
0 (NH”)ax MS: EI/DIrn/z:292(M+)、221(塩基)
CI/DI (1−Bu) rrv’* : xqs
(M+ 1)計算: 292.1956 実測: 292.192? NMR(CDC15)δPニ ア −4〜6.6 (? He m −A r−H)s
、ss (IH,S、C1−H)4.26
(2H,ムBq * J 〜15− OH篤。
H20計算; C44,?5 H7,22N7.5
7!i!側: C64,B7 H7,18N7.51
1 R(νKBr) 3−’ : 2700 、260
0 (NH”)ax MS: EI/DIrn/z:292(M+)、221(塩基)
CI/DI (1−Bu) rrv’* : xqs
(M+ 1)計算: 292.1956 実測: 292.192? NMR(CDC15)δPニ ア −4〜6.6 (? He m −A r−H)s
、ss (IH,S、C1−H)4.26
(2H,ムBq * J 〜15− OH篤。
)y=20亀、 C6−H2)
5.2〜2.0 (6H,J −CH2−及びN −C
H2−()1.77 (IH,S、NH,D20添
加で消失)1、s 〜0.0 (5H,m、−ぐ)鯛
造例5 1.2,5,4,5.6−へキサヒドロ−1−フェニル
−2,5−べ7ゾジアゾシ78.00 f (55,6
ミリモル)と、p−ニトロフェネチルブロンド8.51
f (57,0ミリモA/)と、NaHCO34、
2S?(50,4ミリモル)と、ジメチルホルムア建ド
ロ0−との混合物をアルゴン気流下に100℃で10時
間に亘り攪拌し、次いで溶媒を留去し、水150−を院
加し、CHCl5抽出し、水洗し、NagSOIL乾燥
し、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(エチルエーテル/n−へ中サン=1/1〜トリエチ
ルアミン/エチルエーテル=1/10)I:て分離精製
すれば、ニトロフェネチル体10.5 f (80,7
%)が得られる。この化合物5.54 t (14,3
ミり モル) tc)(C152s−中I:溶解させ、
メタノール150−を添加し、アルゴン気流下に105
6Pd−C1tを添加し、H2気流下に3時間に亘り室
温で攪拌し、触媒をP別し、r液を減圧濃縮し、次いで
塩酸塩となし、メタノール/メチルエチルケトンから再
結晶させれば、融点252〜258℃(分解)の無色プ
リズム晶としてアミノフェネチル体6.60t (99
,OS)が得られる。この化合物の遊離塩基2.93
F (8,21< 9モル)をテトラヒビ1フラン10
05m/中に溶解させ、0℃でエチル−3−(クロルホ
ルミル)アクリラート1.47 t (q、osミリモ
ル)のテトラヒドロフラン50d@液を30分間で滴下
し、次いで史に1時間攪拌し友後に、反応混合物を減圧
濃縮し、水100−を添加し、アンモニアにてアルカリ
性となし、CHCl5抽出し、水洗し、Na 2 So
鴫乾燥し、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(トリエチルアミン/酢酸エチル/n−へΦサ
ン=0.5/115〜o、s/2/1 )にて分離精製
すれば目的物質(遊離塩基) 2.97 f (74゜
8%)が得られる。これをメタノール中で塩酸1=て処
理し水/メタノール/メチルエチルケトンより再結晶さ
せれば、融点248〜255℃(分解)元素分析: C
30H55N505 ・2 )(c1i%; C64,
15H6,34N7.55実測: C64,52H6,
49N7.26I R(yKB’) ex−’ : ax 2480 (NH+) 、 1700.1675 (C
=0)MS: E I/DI mA : 485 (M”) 、
194 (塩基)CI/DI (1−Bu) rrv’
z : 484 (M+ 1 )ハイMSm/z
: C,oH,、N、0.(M”)計算: 445
、2522 実測: 485 、2554 失) 7.7〜6.6 (15H,m、Ar−H及びオレフィ
ン性プロトン) 5.5!S (iH,S、C,−H)4.28
(2H+ABqsJ=1i0Hz* jy −2
0Hz 、 C6−H2) 4.25 (2H,q、J=7.DH,、−C町C
H,)3.2〜2.5 (8H,m、−0H2−及びN
CH2CH2Ar )1.93 (IH,幅広S
、 NH、D20添加で消失) 1.50 (5H,t、J=7.OHK、−CH2
CH5)製造例6 −f) 1.2,5,4,5.4−ヘキサヒドロ−1−(p−メ
トキシフェニル) −2,5−ベンゾジアゾシン10.
729 (59,95ミリモル)と、4,4−エチレン
ジオキシ−4−(P−フルオルフェニル)−ブチルクロ
リド10.279 (41,97?リモル)と、NaH
CO34,2f (50,00fリモル)と、ジメチル
ホルムアミド250 mとを145℃で4時間1:亘夛
攪拌し友後に溶媒を減圧留去し、残渣にCH2Cl25
◎−及びエチルエーテル500III1gを添加し、不
溶物をP去し、rwiを留去し、残留する油状物をシリ
カゲルカ2ムクロマトクラフイ−(エチルエーテル〜エ
チルエーテル/トリエチルア電ン= 10/1)にて分
離精峡すれば、略々無色の油状物として目的物質(遊離
塩基’)j5.Bf (810%)が得られる。これに
メタノール450−1水18〇−及び濃HCl40+d
を添加し、攪拌しつつ1′時間還流処理した後に溶媒を
留去し、水/エタノールより再結晶させれば融点217
〜254C(分解)の無色プリズム晶として目的物質(
塩酸塩) 1a、sr (81,796)が得られる
。この塩は常法により遊離塩基となすことができる。
H2−()1.77 (IH,S、NH,D20添
加で消失)1、s 〜0.0 (5H,m、−ぐ)鯛
造例5 1.2,5,4,5.6−へキサヒドロ−1−フェニル
−2,5−べ7ゾジアゾシ78.00 f (55,6
ミリモル)と、p−ニトロフェネチルブロンド8.51
f (57,0ミリモA/)と、NaHCO34、
2S?(50,4ミリモル)と、ジメチルホルムア建ド
ロ0−との混合物をアルゴン気流下に100℃で10時
間に亘り攪拌し、次いで溶媒を留去し、水150−を院
加し、CHCl5抽出し、水洗し、NagSOIL乾燥
し、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(エチルエーテル/n−へ中サン=1/1〜トリエチ
ルアミン/エチルエーテル=1/10)I:て分離精製
すれば、ニトロフェネチル体10.5 f (80,7
%)が得られる。この化合物5.54 t (14,3
ミり モル) tc)(C152s−中I:溶解させ、
メタノール150−を添加し、アルゴン気流下に105
6Pd−C1tを添加し、H2気流下に3時間に亘り室
温で攪拌し、触媒をP別し、r液を減圧濃縮し、次いで
塩酸塩となし、メタノール/メチルエチルケトンから再
結晶させれば、融点252〜258℃(分解)の無色プ
リズム晶としてアミノフェネチル体6.60t (99
,OS)が得られる。この化合物の遊離塩基2.93
F (8,21< 9モル)をテトラヒビ1フラン10
05m/中に溶解させ、0℃でエチル−3−(クロルホ
ルミル)アクリラート1.47 t (q、osミリモ
ル)のテトラヒドロフラン50d@液を30分間で滴下
し、次いで史に1時間攪拌し友後に、反応混合物を減圧
濃縮し、水100−を添加し、アンモニアにてアルカリ
性となし、CHCl5抽出し、水洗し、Na 2 So
鴫乾燥し、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(トリエチルアミン/酢酸エチル/n−へΦサ
ン=0.5/115〜o、s/2/1 )にて分離精製
すれば目的物質(遊離塩基) 2.97 f (74゜
8%)が得られる。これをメタノール中で塩酸1=て処
理し水/メタノール/メチルエチルケトンより再結晶さ
せれば、融点248〜255℃(分解)元素分析: C
30H55N505 ・2 )(c1i%; C64,
15H6,34N7.55実測: C64,52H6,
49N7.26I R(yKB’) ex−’ : ax 2480 (NH+) 、 1700.1675 (C
=0)MS: E I/DI mA : 485 (M”) 、
194 (塩基)CI/DI (1−Bu) rrv’
z : 484 (M+ 1 )ハイMSm/z
: C,oH,、N、0.(M”)計算: 445
、2522 実測: 485 、2554 失) 7.7〜6.6 (15H,m、Ar−H及びオレフィ
ン性プロトン) 5.5!S (iH,S、C,−H)4.28
(2H+ABqsJ=1i0Hz* jy −2
0Hz 、 C6−H2) 4.25 (2H,q、J=7.DH,、−C町C
H,)3.2〜2.5 (8H,m、−0H2−及びN
CH2CH2Ar )1.93 (IH,幅広S
、 NH、D20添加で消失) 1.50 (5H,t、J=7.OHK、−CH2
CH5)製造例6 −f) 1.2,5,4,5.4−ヘキサヒドロ−1−(p−メ
トキシフェニル) −2,5−ベンゾジアゾシン10.
729 (59,95ミリモル)と、4,4−エチレン
ジオキシ−4−(P−フルオルフェニル)−ブチルクロ
リド10.279 (41,97?リモル)と、NaH
CO34,2f (50,00fリモル)と、ジメチル
ホルムアミド250 mとを145℃で4時間1:亘夛
攪拌し友後に溶媒を減圧留去し、残渣にCH2Cl25
◎−及びエチルエーテル500III1gを添加し、不
溶物をP去し、rwiを留去し、残留する油状物をシリ
カゲルカ2ムクロマトクラフイ−(エチルエーテル〜エ
チルエーテル/トリエチルア電ン= 10/1)にて分
離精峡すれば、略々無色の油状物として目的物質(遊離
塩基’)j5.Bf (810%)が得られる。これに
メタノール450−1水18〇−及び濃HCl40+d
を添加し、攪拌しつつ1′時間還流処理した後に溶媒を
留去し、水/エタノールより再結晶させれば融点217
〜254C(分解)の無色プリズム晶として目的物質(
塩酸塩) 1a、sr (81,796)が得られる
。この塩は常法により遊離塩基となすことができる。
元素分析: C27H2,FN202−2 HCI計算
:C64,16H4,ISI H5,54実測; (j
4.51 H6,51N5.55M5: EI/DI叫、、z、+ 452 (M”)、251
(塩基)CI/DI (1−Bu) rv’*
: 4ss (M+ 1)ハイM 8 m/z :
C27H29FN105 (M”)計算: 452
、2211 実測; 452 、2185 NMR(CDCI、)δppm: 8.5〜7.72 (2H,m、ベンゾイルの2,6
位)7.5〜6.68 (10H,rn、ムr−H)5
.42 (IH,幅広8 、 C1−H)4.16
(2H,ABq 、 J−12,6H! 。
:C64,16H4,ISI H5,54実測; (j
4.51 H6,51N5.55M5: EI/DI叫、、z、+ 452 (M”)、251
(塩基)CI/DI (1−Bu) rv’*
: 4ss (M+ 1)ハイM 8 m/z :
C27H29FN105 (M”)計算: 452
、2211 実測; 452 、2185 NMR(CDCI、)δppm: 8.5〜7.72 (2H,m、ベンゾイルの2,6
位)7.5〜6.68 (10H,rn、ムr−H)5
.42 (IH,幅広8 、 C1−H)4.16
(2H,ABq 、 J−12,6H! 。
Δy= 21− OHz 、 C6−H2)5.65
(!iH,S、OCR,)5−18〜2− S S
(8He m * N A/N#1、bs (IH
,幅広8 、 NH、D20添加で消失)1)化合物I
−aの2・7マル酸塩 結晶形履二無色グリズム晶 融点: 16a−’1毛(分解) 元素分析: C2,H,1FN202@ 2C,馬0゜
計算; C6S、IQ H5,79N4.15実m
: C6S、71H5,85N4.162)化合物ト1
の1,5−ナフタレンジスルホン酸塩 融点: 205時(分解) 元IH1)析”211H51FN202 ” clOH
I8206 ”H20針算; C60,62H5,49
N 3.72夾’IIIJ ; C40−25H5,5
7N 5.805)化合物I −cの2・フマル酸塩 結晶形11:無色プリズム晶 融点:14.〜讐C(分%) 元素分析:C2□H2,F’N20・2C,H,0,4
計算; C64,81N5.75 N4.52実測;
C44,64H5,80N 4.374)化合物I−c
の1,5−ナフタレンジスルホン酸塩 @、a:2soへ片、オや、 元素分析: C2□H2,FN20 @ C1oH,S
20. @H20針算; C5?、9? N5.58
NS、78実渕; C60,26H5,40N 5
.94薬理試験 A)鎮痛作用 1)ハフチー法 常法1=従って、体重14〜22Fのdd系雄マウスを
1群10匹とし、各一度の薬物を投与後15分、501
分、45分及び60分にコツ7エル鉗子にてマス尾根部
をはさみ、注鳴及びふ9むくものを鎮痛作用陰性と判定
して鎮痛作用を測定した。
(!iH,S、OCR,)5−18〜2− S S
(8He m * N A/N#1、bs (IH
,幅広8 、 NH、D20添加で消失)1)化合物I
−aの2・7マル酸塩 結晶形履二無色グリズム晶 融点: 16a−’1毛(分解) 元素分析: C2,H,1FN202@ 2C,馬0゜
計算; C6S、IQ H5,79N4.15実m
: C6S、71H5,85N4.162)化合物ト1
の1,5−ナフタレンジスルホン酸塩 融点: 205時(分解) 元IH1)析”211H51FN202 ” clOH
I8206 ”H20針算; C60,62H5,49
N 3.72夾’IIIJ ; C40−25H5,5
7N 5.805)化合物I −cの2・フマル酸塩 結晶形11:無色プリズム晶 融点:14.〜讐C(分%) 元素分析:C2□H2,F’N20・2C,H,0,4
計算; C64,81N5.75 N4.52実測;
C44,64H5,80N 4.374)化合物I−c
の1,5−ナフタレンジスルホン酸塩 @、a:2soへ片、オや、 元素分析: C2□H2,FN20 @ C1oH,S
20. @H20針算; C5?、9? N5.58
NS、78実渕; C60,26H5,40N 5
.94薬理試験 A)鎮痛作用 1)ハフチー法 常法1=従って、体重14〜22Fのdd系雄マウスを
1群10匹とし、各一度の薬物を投与後15分、501
分、45分及び60分にコツ7エル鉗子にてマス尾根部
をはさみ、注鳴及びふ9むくものを鎮痛作用陰性と判定
して鎮痛作用を測定した。
尚、薬物の腹腔内投与して2時間後の1群10匹中の死
亡数を求めリッチフィー・ルド及びウィルコクメン法に
より10.。LD、。及び95−信頼限界を真出し比較
した。
亡数を求めリッチフィー・ルド及びウィルコクメン法に
より10.。LD、。及び95−信頼限界を真出し比較
した。
I)酢酸ストレッチング法
体重17〜251のdd系雄性マウス1詳10匹とし、
0.7%酢酸水溶液1o−/bを腹腔内投与し、その1
i110〜15分間迄の5分間に亘すストレツチング症
状を11察し、これを4回繰返して測定値の合計を求め
、対照体に対する被験薬のストレッチング回数から抑制
率を求め友。判定は「ある」「なし」の方法で行われた
。
0.7%酢酸水溶液1o−/bを腹腔内投与し、その1
i110〜15分間迄の5分間に亘すストレツチング症
状を11察し、これを4回繰返して測定値の合計を求め
、対照体に対する被験薬のストレッチング回数から抑制
率を求め友。判定は「ある」「なし」の方法で行われた
。
リッチフィールド及びウィルコクメン法によりED5o
及び95%信頼限界を算出して比較した。
及び95%信頼限界を算出して比較した。
尚、各検体の投与量は1100II/10wIt/に4
であり酢酸投与の30分前に経口投与により与えられ九
。
であり酢酸投与の30分前に経口投与により与えられ九
。
B)鎮咳作用
体重300〜450fのハートレイ系雌性モルモットに
メンブタールO,S−/胸を腹腔内投与して軽麻酔させ
た後に、頚部切開により気管を露出させ気管に豚毛を侵
入可能にするように孔を穿ち、その5分間後及び20分
間後に豚毛を1同人れて咳をするものを実験に供した。
メンブタールO,S−/胸を腹腔内投与して軽麻酔させ
た後に、頚部切開により気管を露出させ気管に豚毛を侵
入可能にするように孔を穿ち、その5分間後及び20分
間後に豚毛を1同人れて咳をするものを実験に供した。
鎮咳作用の測定は被験薬を2.5d/に# (50q/
Ktt>で腹腔内に投与した後30,45,40.90
及び120分間後に行なった。6回の測定値の合計と薬
物処置前の測定値の合計から抑制率を求め友。
Ktt>で腹腔内に投与した後30,45,40.90
及び120分間後に行なった。6回の測定値の合計と薬
物処置前の測定値の合計から抑制率を求め友。
尚、抑制率は次の5段階法で区分された。
(−)抑制率0%
(±) l 0〜1〇−
(+) # 10〜20%
(++) # 20〜55%
(+++)#35−以上
C)解熱作用
体重100〜140t@17後のウィスター系雄性ラッ
ト1群4〜5匹とし、1日絶食させ喪後にケージに1匹
づつ入れて恒iaiiiim下に直腸内体温を掬定した
。この体温測定は薬物投与@S回と投与後の50.60
,90,120及び150分後に行なった。
ト1群4〜5匹とし、1日絶食させ喪後にケージに1匹
づつ入れて恒iaiiiim下に直腸内体温を掬定した
。この体温測定は薬物投与@S回と投与後の50.60
,90,120及び150分後に行なった。
判定は次の5段階法で行われた。
(−):明らかに体温下降を示さないもの(±)二体温
下降は認められるが、有意差がないもの (+):体温下降が1.5℃迄で、P<5%の有意差を
示す値の測定同数が少なく とも1回以上あるもの、又はP<1 −の有意差を示す値があっても1℃ 以内の体温下降しか示さないもの (+): 1〜2℃の降下を示し、且つP<1−の有意
差を示す値の測定回数が1 回以上あるもの (ffl):2〜5℃の降下を示し、且つP<0.1−
の有意差を示す値の測定回数が1 回以上あるもの D)睡眠に及ぼす影醤 体重16〜249Odd系雄性マウス1群10匹とし、
被検薬物を腹腔内に投与し、その30分後【ニベントバ
ルビタール(pentobarbital ) 4
oq/麺を腹腔内に投与して睡眠時間を測定した。この
場合の睡眠時間とは正向反射の消失している時間であり
、判定は次の7段階法により行なり九。
下降は認められるが、有意差がないもの (+):体温下降が1.5℃迄で、P<5%の有意差を
示す値の測定同数が少なく とも1回以上あるもの、又はP<1 −の有意差を示す値があっても1℃ 以内の体温下降しか示さないもの (+): 1〜2℃の降下を示し、且つP<1−の有意
差を示す値の測定回数が1 回以上あるもの (ffl):2〜5℃の降下を示し、且つP<0.1−
の有意差を示す値の測定回数が1 回以上あるもの D)睡眠に及ぼす影醤 体重16〜249Odd系雄性マウス1群10匹とし、
被検薬物を腹腔内に投与し、その30分後【ニベントバ
ルビタール(pentobarbital ) 4
oq/麺を腹腔内に投与して睡眠時間を測定した。この
場合の睡眠時間とは正向反射の消失している時間であり
、判定は次の7段階法により行なり九。
(−−−):対照体に比し、睡眠時間が60分以上短縮
(−):対照体に比し、睡眠時間が305)以上60分
未満短縮 (−):対照体に比し、睡眠時間が10分以上30分未
満短縮 (±):対照体に比し、睡眠時間が±10分以内 (+):対照体に比し、睡眠時間が10分以上50分未
満延長 (廿):対照体に比し、睡眠時間が50分以上60分未
満延長 (+1+):対照体d二比し、睡眠時間が60分以上延
長 E)急性毒性 体重21〜261のdd系雄性5週令マウス及び体重1
10〜150fのウィスター系雄性5遇令ラットを実験
動物とし、1群10匹で被験薬物を設問に亘りi[した
。LD、。値は被験薬物投与後7日間の全死亡数からリ
ッチフィールドーウィルコクノン法に従って算出し、又
生存例については剖検に供して肉眼的に臓器観察を行な
った。
未満短縮 (−):対照体に比し、睡眠時間が10分以上30分未
満短縮 (±):対照体に比し、睡眠時間が±10分以内 (+):対照体に比し、睡眠時間が10分以上50分未
満延長 (廿):対照体に比し、睡眠時間が50分以上60分未
満延長 (+1+):対照体d二比し、睡眠時間が60分以上延
長 E)急性毒性 体重21〜261のdd系雄性5週令マウス及び体重1
10〜150fのウィスター系雄性5遇令ラットを実験
動物とし、1群10匹で被験薬物を設問に亘りi[した
。LD、。値は被験薬物投与後7日間の全死亡数からリ
ッチフィールドーウィルコクノン法に従って算出し、又
生存例については剖検に供して肉眼的に臓器観察を行な
った。
次(:上記諸試験1:より得られた結果を示す。
尚、試験に供された本発明による薬物は塩酸塩であった
。
。
製剤例1
経口投与用錠剤
1)化合物ト1(塩酸塩) 4
oap2)−vン=トール100wII 3)ダンプ/100町 4) カルボキシメチルセルロースカルシウム
10195)ポリビニルピロリドン
5011F6)ステアリン酸マグネシウム
3キ成分1〜3及び5を混合し、これに成分
4をアルコールで適宜溶解したものを混和し友後、頴粒
機にて顎粒となし、次いで乾燥したilK成分6を添加
混合し、10■パンチにて300mF錠となした。
oap2)−vン=トール100wII 3)ダンプ/100町 4) カルボキシメチルセルロースカルシウム
10195)ポリビニルピロリドン
5011F6)ステアリン酸マグネシウム
3キ成分1〜3及び5を混合し、これに成分
4をアルコールで適宜溶解したものを混和し友後、頴粒
機にて顎粒となし、次いで乾燥したilK成分6を添加
混合し、10■パンチにて300mF錠となした。
この錠剤はその儂でも投与可能であるが、会費であれば
慣用の易溶性コーティングを施こすことができる。
慣用の易溶性コーティングを施こすことができる。
製造例2
注射剤
化合物1−a15岬1iAシ蒸留水2.5−の割合で添
加溶解し、常法によシ無曹r過し、アンプルに2−宛分
注し1、アンプルを溶封し、1sO℃で40分間滅菌処
理した。
加溶解し、常法によシ無曹r過し、アンプルに2−宛分
注し1、アンプルを溶封し、1sO℃で40分間滅菌処
理した。
特許出願人 株式会社 三和化学研電所第1頁の続き
0発 明 者 籐材−
京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町
−2
0発 明 者 末永栄−
国立市西1−15−20
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 5 (式中、Rlt;jフェニル又Fip−メトキシフェネ
ル基を意味し、R2t;を水素又はメチル基を意味し1
、R3hp−メトキシフェネチル、!1−(P−フルオ
ルベンゾイル)−−プロピル、シクロプロピルメチル基
又は基 −(CH2)2−フェニル−NHCOCH〇HCOOC
2E5 を意味する)にて示される、2,5−ベンゾジアゾシン
誘導体又Fi薬理学的VC@容し得るその塩を含有し、
ていることをI¥1黴とする、神経系作用剤。 +212.5−ベンゾジアゾシン誘導体が式にて示され
る化合物並びに薬理学的Kil容し得るこれら化合物の
塩から成る評から選択されえものであること1−*砿と
する、特許請求の範囲第(1)項に記載の神経系作用剤
。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57045716A JPS58164509A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 2,5−ベンゾジアゾシン誘導体を含有する神経系作用剤 |
DK017683A DK162093C (da) | 1982-03-24 | 1983-01-18 | Analogifremgangsmaade til fremstilling af 2,5-benzodiazocinderivater eller salte deraf |
US06/460,649 US4435392A (en) | 1982-03-24 | 1983-01-24 | 2,5-Benzodiazocine derivatives and salts thereof, as well as pharmaceutical agent comprising as effective component at least one of the derivatives and salts |
DE8383300788T DE3368261D1 (en) | 1982-03-24 | 1983-02-16 | Novel 2,5-benzodiazocines and salts thereof having pharmaceutical activity |
EP83300788A EP0089743B1 (en) | 1982-03-24 | 1983-02-16 | Novel 2,5-benzodiazocines and salts thereof having pharmaceutical activity |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57045716A JPS58164509A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 2,5−ベンゾジアゾシン誘導体を含有する神経系作用剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58164509A true JPS58164509A (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=12727069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57045716A Pending JPS58164509A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 2,5−ベンゾジアゾシン誘導体を含有する神経系作用剤 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4435392A (ja) |
EP (1) | EP0089743B1 (ja) |
JP (1) | JPS58164509A (ja) |
DE (1) | DE3368261D1 (ja) |
DK (1) | DK162093C (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6029299A (en) * | 1997-07-14 | 2000-02-29 | Lg Electronics Inc. | Method for detecting cloth amount in drum washing machine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3499806A (en) * | 1967-05-12 | 1970-03-10 | American Home Prod | Dodecahydro-2,5-benzodiazocines |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1487344A (fr) | 1966-04-15 | 1967-07-07 | American Home Prod | Fabrication de composés bicycliques |
US3549620A (en) | 1966-06-30 | 1970-12-22 | Sandoz Ag | Substituted hexahydro-1-phenyl-1h-2,6-benzodiazonines |
GB1093064A (en) | 1967-04-11 | 1967-11-29 | American Home Prod | N-substituted benzodiazocycloalkanes |
US3565888A (en) | 1968-03-12 | 1971-02-23 | American Home Prod | Benzodiazocine derivatives |
US3597422A (en) | 1969-04-10 | 1971-08-03 | Abbott Lab | Pyrazinoisoindoles and a method for their preparation |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP57045716A patent/JPS58164509A/ja active Pending
-
1983
- 1983-01-18 DK DK017683A patent/DK162093C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-01-24 US US06/460,649 patent/US4435392A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-02-16 EP EP83300788A patent/EP0089743B1/en not_active Expired
- 1983-02-16 DE DE8383300788T patent/DE3368261D1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3499806A (en) * | 1967-05-12 | 1970-03-10 | American Home Prod | Dodecahydro-2,5-benzodiazocines |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK162093B (da) | 1991-09-16 |
DE3368261D1 (en) | 1987-01-22 |
DK17683A (da) | 1983-09-25 |
US4435392A (en) | 1984-03-06 |
DK162093C (da) | 1992-02-24 |
EP0089743A1 (en) | 1983-09-28 |
DK17683D0 (da) | 1983-01-18 |
EP0089743B1 (en) | 1986-12-10 |
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