JPS58164164U - 限流素子付円筒形カツトアウト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の限流素子付円筒形カットアウトの要部を
示す破断面図、第２図は本考案の実施例の要部を示す破
断面図、第３図は第２図の底面側より見た概略断面図、
第４図は本考案の他の実施例の要部を示す破断面図であ
る。 １・・・・・・本体碍子、１ａ・・・・・・下端開口部
、５・・・・・・下部カバー、５ａ・・・・・・延長部
、５ｂ・・・・・・収納溝、５ｄ・・・・・・空間部、
５ｅ・・・・・・開口端、５ｆ・・・・・・係合段部、
７・・・・・・限流素子、９ｖ・・・・充電側電極板、
１６・・・・・・アース側電極板、２０・・・・・・放
電電極、２１・・・・・・絶縁部材、２１ａ・・・・・
・放電孔、２１ｂ・・・・・・上半分、２１Ｃ・・・・
・・下半分、２３・・・・・・腕木取付金具、２３ａ・
・・・・・放電部、Ｇ・・・・・・放電ギャップ、ｇ・
・・・・・放電補助ギャップ。 １ 」 ３Ｚ 　　７ ００−

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　円筒形カットアウトの本体碍子の下端開口部に固着
   した合成樹脂製の下部カバー５に非直線抵抗特性を有す
   る断面が円弧形あるいは馬蹄形の成形体よりなる限流素
   子７を一体に保持し、その限屍素子の一端に接続した充
   電側電極板９を本体に固定した下部固定電磁１３に直接
   あるいは放電補助ギャップを介して接続し、さらに他端
   に接続したアース側電極板１６を下部カバーに形成した
   放電孔を介してアースした腕木取付金具２３に放電ギャ
   ップを形成して対向させたものにおいて、上記放電ギャ
   ップを形成する腕木取付金具とアース側電極板には相対
   する方向に突出する半円弧状の放電部２３３．２０ａを
   夫々備える外、さらに上記下部カバーの放電孔を撥水性
   、ならびに耐アーク性に富んだ絶縁部材にて形成したこ
   とを特徴とする限流素子付円筒形カットアウト。 ２　上記放電孔を形成する絶縁部材２１がテフロンある
   いはシリコニン樹脂であり、而も下部カバーの空間部の
   保合段部５ｆに対し挿入係合可能な鉤形の係合片２１ｄ
   を備えていることを特徴する実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の限流素子付円筒形カットアウト。 ３　上記絶縁部材２１の放電孔２１ａの外側に位、　置
   する部分の上半分２１ｂを直線的にし下半分２１ｅのみ
   が下方に傾斜して拡開した形状であることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の限流素子付円筒形
   カットアウト。