JPS58163510A - 圧延機 - Google Patents
圧延機Info
- Publication number
- JPS58163510A JPS58163510A JP4784282A JP4784282A JPS58163510A JP S58163510 A JPS58163510 A JP S58163510A JP 4784282 A JP4784282 A JP 4784282A JP 4784282 A JP4784282 A JP 4784282A JP S58163510 A JPS58163510 A JP S58163510A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic jack
- housing
- roll
- driving
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/32—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis by liquid pressure, e.g. hydromechanical adjusting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧延機、特に圧延機の上バツクアップロール
チョックとロールのパスライン調整装置との間に変位可
能に形成された油圧ジヤツキを備えた圧延機に関するも
のである。
チョックとロールのパスライン調整装置との間に変位可
能に形成された油圧ジヤツキを備えた圧延機に関するも
のである。
第１図は従未の圧延機の油圧ジヤツキシフト機構の断面
図を示し、７．８はハウジング（図示せず）に摺動自在
に取シ付けられそれぞれ軸受を形成する上操作側バック
アップロールチョック、正駆動側バック、アップロール
チョック、９は上作業ロールの位置を設定用の圧下おね
じ、１０は圧下めねじである。１ｉＦｉ油圧ジヤツキで
上操作側。
図を示し、７．８はハウジング（図示せず）に摺動自在
に取シ付けられそれぞれ軸受を形成する上操作側バック
アップロールチョック、正駆動側バック、アップロール
チョック、９は上作業ロールの位置を設定用の圧下おね
じ、１０は圧下めねじである。１ｉＦｉ油圧ジヤツキで
上操作側。
正駆動側バックアップロールチョック７．８と圧力外部
へ変位時に案内されるようになっている。
へ変位時に案内されるようになっている。
５は上バツクアップロール、２２は回シ止めキー兼用の
プレー）、２３１−を締付ボルト、２６は油圧ジヤツキ
１１のラム、２７ｒｊカバーである。また、レール支持
台１４は圧下おねじ９の環状凹部２５によシ支持されて
おシ、定常圧一時には、車輪ｌ２とレール１３との間に
は図示の如く間隙が設けられるが１．油圧ジヤツキ１１
をシフト（移動）するときは圧下おねじ９を駆動するパ
スライン調整装置（図示せず）により車輪１２がレール
１３に当）、さらにバックアップロールチョックと油圧
ジャッキ１１下面にわずか表間隙ができるまで圧下おね
じ９を戻した後油圧ジヤツキｌｉｔノットさせるよう罠
なっている。
プレー）、２３１−を締付ボルト、２６は油圧ジヤツキ
１１のラム、２７ｒｊカバーである。また、レール支持
台１４は圧下おねじ９の環状凹部２５によシ支持されて
おシ、定常圧一時には、車輪ｌ２とレール１３との間に
は図示の如く間隙が設けられるが１．油圧ジヤツキ１１
をシフト（移動）するときは圧下おねじ９を駆動するパ
スライン調整装置（図示せず）により車輪１２がレール
１３に当）、さらにバックアップロールチョックと油圧
ジャッキ１１下面にわずか表間隙ができるまで圧下おね
じ９を戻した後油圧ジヤツキｌｉｔノットさせるよう罠
なっている。
そして、シフトの場合、操作側油圧ジヤツキ１１１ａ、
操作側へ、また、駆動側油圧ジヤツキ１１は駆動側のそ
れぞれハウジング外へ移動させていた。この場合、操作
側ハウジング外へシフトされた油圧ジヤツキ１１はロー
ル組替えの際にクレーンにて吊シ上げたロールと干渉す
ることになシ、ロール組替装置のロール引き出しストロ
ーク金油圧ジヤツキｌｌ’ｉ（シフトし突出した分だけ
長く取（らなければならないと云う欠点があった。また
、従来の装置では、油圧ジヤツキ１１ｔ−ハ９ジングの
内側にシフトすることは困難である。その理由は、油圧
ジヤツキ１１をハウジングの内側へシフトした後、圧延
機の作業ロール交換のため〕くツクアップロール（図示
せず）を上昇させた際、パックアラグロールと油圧ジヤ
ツキ１１の下部が当るためである。従って、油圧ジヤツ
キ１１を外側にシフトせ１、ざるを得す、圧延機のロー
ル組替装置の引き出しストロークを長くせざるを得なか
った。
操作側へ、また、駆動側油圧ジヤツキ１１は駆動側のそ
れぞれハウジング外へ移動させていた。この場合、操作
側ハウジング外へシフトされた油圧ジヤツキ１１はロー
ル組替えの際にクレーンにて吊シ上げたロールと干渉す
ることになシ、ロール組替装置のロール引き出しストロ
ーク金油圧ジヤツキｌｌ’ｉ（シフトし突出した分だけ
長く取（らなければならないと云う欠点があった。また
、従来の装置では、油圧ジヤツキ１１ｔ−ハ９ジングの
内側にシフトすることは困難である。その理由は、油圧
ジヤツキ１１をハウジングの内側へシフトした後、圧延
機の作業ロール交換のため〕くツクアップロール（図示
せず）を上昇させた際、パックアラグロールと油圧ジヤ
ツキ１１の下部が当るためである。従って、油圧ジヤツ
キ１１を外側にシフトせ１、ざるを得す、圧延機のロー
ル組替装置の引き出しストロークを長くせざるを得なか
った。
更に、従来の構造では、油圧ジヤツキ１１とそのシフト
用のレール１３等のすべての重量を、圧下おねじ９に嵌
合する圧下めねじ１０下部に取シ付けられる圧下めねじ
１０の廻シ止めキー兼用プレート２２を介して操作側、
駆動側ノ・９ジング１゜２に螺着された締付ボルト２３
で支えることになる。この締付ポルト２３は、スペース
の関係で多数設置することが不可能であ〕、圧延機上部
に取り付けられるため保守性がきわめて悪く、発錆等に
よシ劣化して切断し油圧ジヤツキ１１が落下する等の危
険性も大きい。そして、圧延機の上操作側、上駆動側バ
ックアップロールチョック７．８と圧下おねじ９との間
に隙間を作る操入部を設けることは従来から行われてい
るところであシ、この挿入部は簡単なブロック状のもの
から推力軸受のものや、近年の油圧圧下装置の普及から
油圧ジヤツキを挿入して形成されたものもある。この挿
入部に挿入された挿入部品を圧下おねじ９下から引き出
してバックアップロールチョックと圧下おねじ底部との
間に間隙を作ることは、４段圧延機まｆｃは６段圧延機
の作業ロールを交換する場合に能率を向上できる。そし
て、上記隙間を作るには圧下おねじ９を引き戻さなけれ
ばならず、一般的な短ピツチのねじを用いるパスライン
調整機構のおねじで引き戻すことは多大な時間を必要と
する。
用のレール１３等のすべての重量を、圧下おねじ９に嵌
合する圧下めねじ１０下部に取シ付けられる圧下めねじ
１０の廻シ止めキー兼用プレート２２を介して操作側、
駆動側ノ・９ジング１゜２に螺着された締付ボルト２３
で支えることになる。この締付ポルト２３は、スペース
の関係で多数設置することが不可能であ〕、圧延機上部
に取り付けられるため保守性がきわめて悪く、発錆等に
よシ劣化して切断し油圧ジヤツキ１１が落下する等の危
険性も大きい。そして、圧延機の上操作側、上駆動側バ
ックアップロールチョック７．８と圧下おねじ９との間
に隙間を作る操入部を設けることは従来から行われてい
るところであシ、この挿入部は簡単なブロック状のもの
から推力軸受のものや、近年の油圧圧下装置の普及から
油圧ジヤツキを挿入して形成されたものもある。この挿
入部に挿入された挿入部品を圧下おねじ９下から引き出
してバックアップロールチョックと圧下おねじ底部との
間に間隙を作ることは、４段圧延機まｆｃは６段圧延機
の作業ロールを交換する場合に能率を向上できる。そし
て、上記隙間を作るには圧下おねじ９を引き戻さなけれ
ばならず、一般的な短ピツチのねじを用いるパスライン
調整機構のおねじで引き戻すことは多大な時間を必要と
する。
本発明に上記の状況に鑑みなされたものであシ、ロール
交換の作業が簡単、容易にできるとともに作業時間を短
縮でき、安全性管肉上できる圧延機を提供することを目
的としたものである。
交換の作業が簡単、容易にできるとともに作業時間を短
縮でき、安全性管肉上できる圧延機を提供することを目
的としたものである。
本発明の圧延機は、操作側及び駆動側ノ・ウジングにそ
れぞれ摺動自在に取〕付けられた上操作側バックアツン
ロールチ目ツタ及び上駆動側パックアップロニルチョツ
クと、上記操作側及び駆動側ハウジングにそれぞれ取り
付けられた圧下おねじと、レール支持台のレールに案内
される車輪が取シ付けられ上記操作側、駆動側バックア
ップロールチョック及び上記各圧下ねじ間にそれぞれ配
置された゛操作側及び駆動側油圧ジヤツキとを設けてな
シ、上記レール支持台をノ・ウジングポストから押上装
置を介し押し上げ、またはノ・９ジング横桁から吊下装
置を介し吊シ下げ支持する手段と、上記駆動側油圧ジヤ
ツキを駆動側／Ｓウジング外側へ移動させると共に操作
側油圧ジヤツキを操作側ノ・ウジング内側へ変位させる
手段とを設けたものである。
れぞれ摺動自在に取〕付けられた上操作側バックアツン
ロールチ目ツタ及び上駆動側パックアップロニルチョツ
クと、上記操作側及び駆動側ハウジングにそれぞれ取り
付けられた圧下おねじと、レール支持台のレールに案内
される車輪が取シ付けられ上記操作側、駆動側バックア
ップロールチョック及び上記各圧下ねじ間にそれぞれ配
置された゛操作側及び駆動側油圧ジヤツキとを設けてな
シ、上記レール支持台をノ・ウジングポストから押上装
置を介し押し上げ、またはノ・９ジング横桁から吊下装
置を介し吊シ下げ支持する手段と、上記駆動側油圧ジヤ
ツキを駆動側／Ｓウジング外側へ移動させると共に操作
側油圧ジヤツキを操作側ノ・ウジング内側へ変位させる
手段とを設けたものである。
以下本発明の圧延機の一実施例を第２図、第３図により
従来と同部品は同符号を用いて説明する。
従来と同部品は同符号を用いて説明する。
第２図は正面図、第３図は第２図の油圧ジヤツキ機構部
分の右側面断面図である。第２図において、４段の圧延
機は、操作側ノ・ウジング１及び駆動側ハウジング２含
有し、操作側、駆動側ノ・ワジング１．２には、上作業
ロール３．下作業ロール４と、これらを上下から抑圧支
持する上バックアップロール５．下バツクアツプロール
６がそれぞれ回動自在に支持されている。尚、本実施例
は、上バツクアップロール５の上側のみについて説明す
ればよいので、上バツクアップロール５と直接関係ある
部分のみを説明し他の部分は省略する。
分の右側面断面図である。第２図において、４段の圧延
機は、操作側ノ・ウジング１及び駆動側ハウジング２含
有し、操作側、駆動側ノ・ワジング１．２には、上作業
ロール３．下作業ロール４と、これらを上下から抑圧支
持する上バックアップロール５．下バツクアツプロール
６がそれぞれ回動自在に支持されている。尚、本実施例
は、上バツクアップロール５の上側のみについて説明す
ればよいので、上バツクアップロール５と直接関係ある
部分のみを説明し他の部分は省略する。
上バツクアップロール５の両端部は、上操作側バックア
ップロールチョック７、上駆動側バックアップロールチ
ョック８に回動自在に支持されている。操作側ハ９ジン
グ１．駆動側ハウジング２の上部には、ロール間隙を調
整するため第３図に示すように圧下おねじ９．圧下めね
じｌＯが取り付けられている。この圧下おねじ９と、上
操作側バックアップロールチョック７及び上駆動側バッ
クアップロールチョック８との間には操作側及び駆動側
の各油圧ジヤツキ１１が挿入されている。
ップロールチョック７、上駆動側バックアップロールチ
ョック８に回動自在に支持されている。操作側ハ９ジン
グ１．駆動側ハウジング２の上部には、ロール間隙を調
整するため第３図に示すように圧下おねじ９．圧下めね
じｌＯが取り付けられている。この圧下おねじ９と、上
操作側バックアップロールチョック７及び上駆動側バッ
クアップロールチョック８との間には操作側及び駆動側
の各油圧ジヤツキ１１が挿入されている。
１個の油圧ジヤツキ１１には４個の車輪１２が取シ付け
られており、油圧ジヤツキ１１の両側に油圧ジヤツキ１
ｌｆｔ移動させるための車輪１２ｆ：案内するレール１
３が配置され油圧ジヤツキ１１ｆ：シフトできるように
なっている。レール１３１支持するレール支持台１４の
内側にはガイド面１５を設けられ油圧ジヤツキ１１の横
揺れを防止するようになっている。レール支持台１４の
下部には昇降シリンダ１６が設けられ、定常圧延中は下
げとし、車輪１２とレール１３と、の間に間隙が形成さ
れるようになっている。
られており、油圧ジヤツキ１１の両側に油圧ジヤツキ１
ｌｆｔ移動させるための車輪１２ｆ：案内するレール１
３が配置され油圧ジヤツキ１１ｆ：シフトできるように
なっている。レール１３１支持するレール支持台１４の
内側にはガイド面１５を設けられ油圧ジヤツキ１１の横
揺れを防止するようになっている。レール支持台１４の
下部には昇降シリンダ１６が設けられ、定常圧延中は下
げとし、車輪１２とレール１３と、の間に間隙が形成さ
れるようになっている。
昇降シリンダ１６の下部には支持台１７が操作側ハウジ
ング１．駆動側ハクジング２の７１％９ジングボスト２
８にそれぞれ固着支持され、油圧ジヤツキ１１及びレー
ル支持台１４等のすべての重量を支えるようになってい
る。昇降シリンダ１６゜支持台１７によ〕レール支持台
１４′ｔ−支持する手ッ、ヤ成１．−１い、。□８゜連
結、２多アあシ操作側及び駆動側の油圧ジヤツキ１１．
１１間を連結しておシ、駆動側油圧ジヤツキＩＩＫは移
動シリンダ１９の連結部２０が固定されている。移動シ
。
ング１．駆動側ハクジング２の７１％９ジングボスト２
８にそれぞれ固着支持され、油圧ジヤツキ１１及びレー
ル支持台１４等のすべての重量を支えるようになってい
る。昇降シリンダ１６゜支持台１７によ〕レール支持台
１４′ｔ−支持する手ッ、ヤ成１．−１い、。□８゜連
結、２多アあシ操作側及び駆動側の油圧ジヤツキ１１．
１１間を連結しておシ、駆動側油圧ジヤツキＩＩＫは移
動シリンダ１９の連結部２０が固定されている。移動シ
。
リンダ１９は回転連結台２１にょシレール支持台１４に
固定されてｈる。上バツクアップロール５及びその上操
作側バックアップａ−ルチミック７゜上駆動側バックア
ップロールチョック８は、ロールバランス機構（図□示
せず）によシ常に上方へ押し上げまたは引き上げられて
いる。移動シリンダ１９、リンク１８等によ〕駆動側油
圧ジヤツキ１１を外側へ移動させるとともに操作側油圧
ジヤツキ１１を内側へ変位させる手段を形成している。
固定されてｈる。上バツクアップロール５及びその上操
作側バックアップａ−ルチミック７゜上駆動側バックア
ップロールチョック８は、ロールバランス機構（図□示
せず）によシ常に上方へ押し上げまたは引き上げられて
いる。移動シリンダ１９、リンク１８等によ〕駆動側油
圧ジヤツキ１１を外側へ移動させるとともに操作側油圧
ジヤツキ１１を内側へ変位させる手段を形成している。
そして、油圧ジヤツキｌｌｉシフトする場合には移動“
シリンダ１９によシ駆動側及び操作側の各油圧ジヤツキ
１１を同時に駆動側にシフトできるため、操作側油圧ジ
ヤツキ１１はハウジング内に変位し、操作側ハウジング
ｌの外側に油圧ジヤツキ１１がシフトされることがない
。このため、ロール組替装置の引出しストロークを長く
取る必要がなく、作業ロール交換時間を短かくすること
ができ、ｉた、圧延機の操作側への出張りがなくなるた
め、ロール交換作業時のクレーン操作が容易になる。そ
して、定常圧延時には、レール支持台１４をバックアッ
プロールチョックの肩部２４（第３図）に載せたまま使
用し車輪１２とレール１３との間に間隙を設けると共に
油圧ジヤツキ１１をガイド面１５によ〕案内させる。
シリンダ１９によシ駆動側及び操作側の各油圧ジヤツキ
１１を同時に駆動側にシフトできるため、操作側油圧ジ
ヤツキ１１はハウジング内に変位し、操作側ハウジング
ｌの外側に油圧ジヤツキ１１がシフトされることがない
。このため、ロール組替装置の引出しストロークを長く
取る必要がなく、作業ロール交換時間を短かくすること
ができ、ｉた、圧延機の操作側への出張りがなくなるた
め、ロール交換作業時のクレーン操作が容易になる。そ
して、定常圧延時には、レール支持台１４をバックアッ
プロールチョックの肩部２４（第３図）に載せたまま使
用し車輪１２とレール１３との間に間隙を設けると共に
油圧ジヤツキ１１をガイド面１５によ〕案内させる。
油圧ジヤツキ１１１！−シフトする場合には上記のよう
に、油圧ジヤツキ１１及びレール支持台１４の全重量が
昇降シリンダ１６により支持されさらにその重量は支持
台１７で支えられているので、圧延機の安全性を向上で
きる。また、支持台１７は、操作側、駆動側ハウジング
の外側に設置されているため保守性もよい。さらに、圧
下おねじ９下部先端に響状凹１１１ｚｓｔ設ける必要が
ないため、圧延圧力が圧下おね゛じ９に作用し麺場合の
圧下おねじ９に作用する応力を減少させることができる
。
に、油圧ジヤツキ１１及びレール支持台１４の全重量が
昇降シリンダ１６により支持されさらにその重量は支持
台１７で支えられているので、圧延機の安全性を向上で
きる。また、支持台１７は、操作側、駆動側ハウジング
の外側に設置されているため保守性もよい。さらに、圧
下おねじ９下部先端に響状凹１１１ｚｓｔ設ける必要が
ないため、圧延圧力が圧下おね゛じ９に作用し麺場合の
圧下おねじ９に作用する応力を減少させることができる
。
このように本実施例の圧延機は、油圧ジヤツキ ゛・
を操作側ハ９ジングの外側に出すことがないので、ロー
ル組替装置のロール引出しストロークを長く取る必要が
なくなシロール交換作業時間を短縮できる。そして、こ
の圧延機の操作側の出張りがなくなることによシ、ロー
ル交換作業時のクレーン操作が容易となる。また、油圧
ジヤツキ及びそのレール支持台等の全重量をハウジング
ポストに固定した支持台によ〕支えるようにしたため、
従来のように圧下°おねじ、圧下めねじを介して締付ボ
ルトによシ支えることがなく１にシ圧延機の安全性を向
上できる。そして、支持台の保守点検も容易にでき、さ
らに、油圧ジヤツキの上下の移動も容易に迅速にできる
。
を操作側ハ９ジングの外側に出すことがないので、ロー
ル組替装置のロール引出しストロークを長く取る必要が
なくなシロール交換作業時間を短縮できる。そして、こ
の圧延機の操作側の出張りがなくなることによシ、ロー
ル交換作業時のクレーン操作が容易となる。また、油圧
ジヤツキ及びそのレール支持台等の全重量をハウジング
ポストに固定した支持台によ〕支えるようにしたため、
従来のように圧下°おねじ、圧下めねじを介して締付ボ
ルトによシ支えることがなく１にシ圧延機の安全性を向
上できる。そして、支持台の保守点検も容易にでき、さ
らに、油圧ジヤツキの上下の移動も容易に迅速にできる
。
上記実施例にレニル支持台１４ｔ−１昇降シリンダ１６
により押し上げる押上装置により支持する場合について
説明したが、昇降シリンダ１６をハウジング横桁２９に
設置しこの昇降シリンダ１６による吊下げ装置によシレ
ール支持台１４を吊）下げるようにしても作用効果は全
く同様である。
により押し上げる押上装置により支持する場合について
説明したが、昇降シリンダ１６をハウジング横桁２９に
設置しこの昇降シリンダ１６による吊下げ装置によシレ
ール支持台１４を吊）下げるようにしても作用効果は全
く同様である。
また、油圧ジヤツキ１１及び″レール支持台１４の落下
防止のため、ハウジングからストッパーの如き部材を突
出し、万一の支持台１７の破損時にレール支持台１４を
受けるようにしても安全性を向上できる。
防止のため、ハウジングからストッパーの如き部材を突
出し、万一の支持台１７の破損時にレール支持台１４を
受けるようにしても安全性を向上できる。
以上記述した如く本発明の圧延機は、ロール交換の作業
が簡単、容易にできるとともに作業時間を短縮でき、圧
延機の安全性を向上できる効果を７ 有する
ものである。
が簡単、容易にできるとともに作業時間を短縮でき、圧
延機の安全性を向上できる効果を７ 有する
ものである。
第１図は従来の圧延機の油圧ジヤツキシフト機構の断面
図、第２図は本発明の圧延機の実施例の正面図、第３図
は第２図の油圧ジヤツキシフト機構の部分断面図である
。 １・・・操作側ハウジング、２・・・駆動側ハウジング
、５・・・バックアップロール、７・・・上操作側バッ
クアップロールチョック、８・・・上駆動側バックアッ
プロールチョック、９・・・圧下おねじ、１１・・・油
圧ジヤツキ、１２・・・車輪、１３・・・レール、１４
・・・レール支持台、１６・・・昇降シリンダ、１７・
・・支持台、１８・・・連結リンク、１９・・・移動シ
リンダ、２８・・・（ほか１名） 第 ２ 図
図、第２図は本発明の圧延機の実施例の正面図、第３図
は第２図の油圧ジヤツキシフト機構の部分断面図である
。 １・・・操作側ハウジング、２・・・駆動側ハウジング
、５・・・バックアップロール、７・・・上操作側バッ
クアップロールチョック、８・・・上駆動側バックアッ
プロールチョック、９・・・圧下おねじ、１１・・・油
圧ジヤツキ、１２・・・車輪、１３・・・レール、１４
・・・レール支持台、１６・・・昇降シリンダ、１７・
・・支持台、１８・・・連結リンク、１９・・・移動シ
リンダ、２８・・・（ほか１名） 第 ２ 図
Claims (1)
- １、操作側及び駆動側ハウジングにそれぞれ摺動自在に
取シ付けられた上操作側バックアップロールチョック及
び正駆動側バックアップロールチョックと、上記操作側
及び駆動側御１ウジングにそれぞれ取シ付けられた圧下
おねじと、レール支持台のレールに案内される車輪が取
シ付けられ上記操作側、駆動側バックアラ、ブロールチ
ョック及び上記各圧下おねじ間にそれぞれ配置さｎた操
作側及び駆動側油圧ジヤツキとを設けたものにおいて、
上記レール支持台をハ９ジングヂストかｅ押上装置を介
し押し上げ、またはハウジング横桁から吊下装置を介し
吊シ下げ支持する手段と、上記駆動側油圧ジヤツキを駆
動側ハウジング外側へ移動させると共に操作側油圧ジヤ
ツキを操作側ハウジング内側へ変１位させる手段とｔ設
けたことを特徴とする圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4784282A JPS58163510A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4784282A JPS58163510A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 圧延機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163510A true JPS58163510A (ja) | 1983-09-28 |
| JPH0137204B2 JPH0137204B2 (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=12786616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4784282A Granted JPS58163510A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4976128A (en) * | 1989-07-06 | 1990-12-11 | Hitachi, Ltd. | Rolling mill and method of exchanging rolls of rolling mill |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4784282A patent/JPS58163510A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4976128A (en) * | 1989-07-06 | 1990-12-11 | Hitachi, Ltd. | Rolling mill and method of exchanging rolls of rolling mill |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0137204B2 (ja) | 1989-08-04 |
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