JPS5816321Y2 - ノズル目詰り検出機構を有するパ−マネントウエブ装置 - Google Patents

ノズル目詰り検出機構を有するパ−マネントウエブ装置

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JPS5816321Y2
JPS5816321Y2 JP1978172712U JP17271278U JPS5816321Y2 JP S5816321 Y2 JPS5816321 Y2 JP S5816321Y2 JP 1978172712 U JP1978172712 U JP 1978172712U JP 17271278 U JP17271278 U JP 17271278U JP S5816321 Y2 JPS5816321 Y2 JP S5816321Y2
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JP
Japan
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liquid
permanent
liquid feeding
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hood
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JP1978172712U
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JPS5586601U (ja
Inventor
弘 喜多村
Original Assignee
新明和工芸株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は従来手作業で威されていたパーマネントウェブ
工程を自動的に遂行するようにした新規なパーマネント
ウェブ装置のノズル目詰り検出機構に関する。
頭毛は硫黄を含んだ蛋白質の一種で、シスチンを介して
鎖状に結合されたケラチンという物質がら或っており、
この頭毛の長さ方向に長くつながった鎖状のケラチンは
ポリペプチド鎖(主鎖)と称され、一本の頭毛はポリペ
プチド鎖の集合体より形成されている。
パーマネントの原理は以上の構造を利用したもので、簡
単に原理を述べると第−液(チオグリコール酸アンモン
)にてシスチンとケラチンとの結合を解き、ポリペプチ
ド鎖の側鎖を切ると共に、毛髪にカールする方向への弾
力的な癖を付けたのち、第二液(臭素酸塩類)と空気中
の酸素との共働による酸化作用にてポリペプチド鎖の再
結成を促がし、且つ鉄鎖が毛髪のウェブ方向につながる
ようにするものである。
ところがこのパーマネントウェブの実際的な手順は従来
のパーマネント技術では全てが手作業に頼っているのが
実情であり、尋問者の高度な熟練技術を要すると共に、
作業能率が悪く、シかも煩雑な作業を数多く要する難点
があった。
そのため本考案の出願者らは上記パーマネントウェブ法
を大幅に手作業を廃して機械の自動運転によって司るこ
とのできるパーマネントウェブ装置(別出願)を案出す
るに至ったが、本考案は特にこのようなパーマネントウ
ェブ装置を用いて有効なノズルの目詰り検出機構を提供
するものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明すると、第
1図に示すパーマネントウェブ装置1は安定脚2上に伸
縮支柱3を介してパーマネントウェブ装置本体4が装置
され、該装置本体4から継手5を介しフード部6が延出
されている。
装置本体4には該本体4に対し着脱自在である第二液用
ボトル7およびスチーム用水ボトル8がそれぞれ第二液
、水を必要量ずつ充填した状態で収納され、第2図に示
すように第二液用ボトル7内の第二液がモータ9による
送液ポンプ10の駆動に伴い該送液ポンプ10から切換
え弁11および送液パイプ12を経てフード部6に送液
されるように構成されると共に、スチーム用水ボトル8
内の水がヒー夕手段13によって順次スチーム化された
のち、スチーム供給パイプ14を介しフード部6に給送
されるように構成されている。
15はパーマネントウェブ装置1の一日の使用完了後に
おいてヒータ手段13内等の残留水を外部に抜くための
排水パイプであり、該排水パイプ15には開閉弁16が
装置されている。
又、前記した切換え弁11には該切換え弁11とドレイ
ン回収タンク17とをむすぶ排液パイプ18が接続され
、更に該排水パイプ18が切換え弁11を介して前記送
液ポンプ10とドレイン抜きパイプ19とに接続されて
いる。
排液パイプ18はドレイン抜きパイプ19と常時連通連
結されているが、送液ポンプ10に対しては弁体20の
開閉操作により連通されたり、遮断され、−日の使用後
において送液ポンプ10内の第二液をドレイン回収タン
ク17に抜く場合に切換え弁11によって送液ポンプ1
0と排液パイプ18とが連通される。
次にフード部6の構成について述べると、第2図および
第3図に示す如くフード部6はドレイン集液用リング2
1と、このドレイン集液用リング21上に被冠されるフ
ード本体22とから構成され、更にフード本体22は内
外の略半球状二重キャップ23.24から構成され且つ
内外のキャップ23.24はその下端同士を接続して一
体化されていると共に、内外キャップ23.24間に分
配パイプ導設用空間25が形成されている。
此等ドレイン集液用リング21およびフード本体22は
装置本体4に対し個々に上下回動自在に、そして後記す
るロツ、り手段26によりドレイン集液用リング21と
フード本体22とを相互固定した状態で装置本体4に対
し一体に上下回動自在に継手5を介し保持されている。
即ちドレイン集液用リング21とフード本体22からそ
れぞれ一対の平行支持アーム28.28,29゜29が
延設され、この支持アーム28.29の各遊端が装置本
体4側に横架された同一の継手軸30に枢着されている
のである。
ドレイン集液用リング21はその下縁全周を内方且つ上
方に向けて樋状に折曲され、この樋31の上面内部にド
レイン集液用リング21に沿う環状集液溝32が周設形
成されており、フード本体22内に散液された第二液お
よびフード部6内でスチームが結露することで生じた水
が内部キャップ23の内周面および頭部に沿って流下し
て集液溝32に集液される。
ドレイン集液用ノング21の後部には集液溝32に連通
ずる排液用口金33が突設され、これに前記したドレイ
ン抜きパイプ19が接続されている。
34はドルイン集液用リング21の内部に架設された頭
部受はカバーで、これには顧客の後頭部が使用状態にお
いて当てつけられる。
35は頭部受はカバー34の上部位置で且つリング内周
面に沿い弧状に彎曲配置されたスチーム噴気管であり、
このスチーム噴気管35に前記したスチーム供給パイプ
14が連通連結され、故に装置本体4側からの供給スチ
ームがスチーム噴気管35に開設された多数の小孔36
・・・・・・を通してフード部6内に噴気されるように
構成されている。
37はドレイン集液用リング21の上端縁部に嵌着した
ゴム等の弾性シール材で、これはドレイン集液用リング
21に対しフード本体22を後記ロック手段26で一体
固定した際の両者間のシールを保ち、第二液およびスチ
ームが外部漏失するのを妨げる上で有益である。
フード本体22はその内部キャップ23に周方向少なく
とも4個所位置において第二液噴霧散液用ノズル38・
・・・・・が該キャップ23の中心部に向けて第二液を
噴霧散液するように取付けられると共に、前記した送液
パイプ12が内外キャップ23.24間の分配パイプ導
設用空間25に挿入され、且つこの送液パイプ12と個
々のノズル38・・・・・・とが分配継手39および分
配パイプ40・・・・・・を介して連通連結され、従っ
て第二液が送液ポンプ10の駆動に伴い各ノズル38・
・・・・・に送液されて此等ノズル38・・・・・・か
らフード本体22内に噴霧散液されるように構成されて
いる。
フード本体22の前面下縁側においては分配パイプ導設
用空間25から外部キャップ24を貫通してロック解除
ボタン41が突出され、又該ロック解除ボタン41の基
部に板ばね42の中間部が一体止着され、この板ばね4
2の上端が内部キャップ23にビス止め43されると共
に、フード本体22よりも下方に突出された板ばね下端
に係止爪44が形成され、フード本体22をドレイン集
液用リング21上に閉じた時に、係止爪44が該リング
21側のストッパー突子45に係合され、ためにフード
本体22とドレイン集液用リング21とが一体にロック
される。
このロック解除は上記ロック解除ボタン41の押圧動作
に追従してなされる。
使用にあたってはロッドに所定量ずつ顧客の毛髪を巻き
つけたのち第−液を毛髪全体につけるか、あるいは第−
液を毛髪につけたのちロットに毛髪を巻きつけ、その後
ロック手段26によりドレイン集液用リング21とフー
ド本体22とが一体化されているフード部6を装置本体
4に対して一旦持ち上げ且つ顧客頭部に被せ、パーマネ
ントウェブ装置1を駆動する。
しかして、該装置駆動に伴い、まずフード部6にヒータ
手段13で発生されるスチームがスチーム供給パイプ1
4を介して給送され、スチーム噴気管35から噴気され
るスチームの働きにより第−液を毛髪に効果的になじま
せる。
又、所要時間経過後に送液ポンプ10が駆動され、第二
液が切換え弁11(この時はポンプ10と送液パイプ1
2とのみ連通されている)および送液パイプ12を介し
フード部6に送液され、各ノズル38・・・・・・から
第二液が顧客頭部に噴霧散液され、且つ同じく継続して
真気されるスチームにより第二液を毛髪になじませ、し
かるのちパーマネントウェブ装置1の稼動が停止される
又、この第二液は設定時間間隔で数回噴霧散液される。
以上の工程中、ドレイン集液用リング21の集液溝32
に集められたドレインはドレイン抜きパイプ19→切換
え弁11→排液パイプ18を経てドレイン回収タンク1
7に自然回収されてゆく。
しかして、該パーマネントウェブ装置1によれば以上の
記述がら明らかなようにロット巻きと第−液の塗布を除
いてパーマネントウェブ作業が大幅に自動化されるに至
る。
尚、第−液を毛髪になじませるためのスチーム噴気時間
(第−液タイム)は毛髪の性状によって異なるが12分
乃至15分で、その後に第一回目の第二液の噴射散液が
開始される。
又、第二液を散液し且つ毛髪になじませるための時間(
第二液タイム)は15分前後で、この間第二液は1回に
つき60〜80 cc、3〜6秒をかけて数回噴霧散液
される。
此等の第−液タイム、第二液タイムは装置本体4に付属
の制御ボックス27によって予めタイマー設定され、以
後自動制御される。
スチームは第二液タイム中もフード部6内に噴気される
ものである。
以上の使用を行なうパーマネントウェブ装置1の稼動に
際して重要なことは制御ボックス27に予め入力した設
定時間通りに、つまり第−液タイムの終了後にノズル3
8・・・・・・から第二液が設定された量ずつ顧客頭部
に確実散液されることであり、この散液量が少なすぎた
り、全くない場合は冒頭に述べたポリペプチド鎖の再結
成がなされず、従つてパーマネントウェブがかからなが
ったり、第−液が第二液によって中和されず、従って毛
髪が著しく損傷されることになる。
そしてこのような事故の主たる発生原因はノズル38・
・・・・・の目詰りにある。
この考案はこのノズル目詰りを自動的に検出する装置を
上記したパーマネントウェブ装置1に一体装備したこと
を要旨とする。
即ち、第2図に示す切換え弁11と分配継手39とむす
ぶ送液パイプ12のライン中に装置本体4ノに一体内蔵
されるところの第二液送液流量検出手段46が介在され
る。
該第二液送液流量検出手段46は第4図のように送液パ
イプ12中に介装された筒状筐体47を有し、該筐体4
7の流量測定室48内に永久磁石製中空滑子49が常時
ばね部材50に1より上流側に押圧付勢された状態で内
装されると共に、筐体47の外周で且つ下流寄り位置に
コイル体51が纏巻されていて、送液ポンプ10側がら
第二液が流量測定室48に流入し且つ鉄車48から流出
してフード部6に移行する時に、その流体圧に)より滑
子49がばね部材50に抗して下流側へ押圧偏倚され、
この偏倚移動によって滑子49がコイル体51内に侵入
するに伴い該コイル体51に電流が誘起されるように構
成されている。
従ってノズル38に目詰り発生がなく送液パイプ12を
介し送ら°れてきた第二液が設定された量ずつフード部
6内に噴霧散液される場合には、滑子49は大きく下流
側に偏倚してコイル体51には比較的大きな電流が通電
されるが、上記目詰りを生してノズル38がらの第二液
噴霧散液量が低下する時には下流側の第二液流動抵抗が
高まり、この第二液流動抵抗とばね部材50の弾性復元
力との総和に基づく抗力で滑子49の偏倚量が小さく抑
えられ、コイル体51に誘起される電流が極減するか、
もしくは全く発生しなくなる。
本実施例はこの誘起電流の大小および有無によって目詰
りを検出するもので、誘起電流の減少を誘起電流レベル
判定回路52により読み取って、ブザー等の適当警報手
段53を作動させるようにしている。
又、第二液送液量検出手段46の他の実施例構造として
、第5図のように滑子49の偏倚量の大小によってリー
ドスイッチ54をオン・オフ制御するように構成しても
良い。
以上の構成から成る第二液送流量検出手段46はノズル
38・・・・・・のいずれもが長期間使用により目詰り
する場合、およびノズル38・・・・・・のうちの1個
が目詰りする場合も有効である。
尚、前記実施例では第−液をスチームによって毛髪にな
じませる方法、つまり加温タイプのパーマネントウェブ
法について説明したが、本考案はコールドタイプのパー
マネントウェブ法に適用することも可能であり、そのた
めには第3図に示すように内部キャップ23の外周面に
恒温ヒータ55を縮装し、上記スチームに代えて該恒温
ヒータ55に通電し且つフード部6内を30℃の雰囲気
温度に保ちつつ第−液を毛髪になじませれば良い。
しかして本考案によれば、パーマネントウェブ装置本体
内の送液ポンプからフード部内の薬液噴霧散液ノズルに
送液パイプを通って送液するにあたり、送液パイプライ
ン中に送液流量検知手段を装備しているため、ノズルな
どが目詰りを起こして送液流量が低下した場合にはこれ
を直ちに検出して適切な処置をとることができる。
特に本考案においては、上記送液流量検知手段は、送液
パイプライン中に連通介装される筒状筐体と、該筒体に
嵌挿され送液の流れに押されて移動する永久磁石製中空
滑子と、該筒体に嵌装され上記中空滑子を送液の反流れ
方向に附勢する復帰ばねと、筒状筐体の外部に設置され
上記中空滑子の磁気吸引力を検知して該中空滑子の移動
状態を判定する判定手段と、からなるため、正常時には
送液の流動圧に□よって上記中空滑子が移動すると共に
該中空滑子の中空部ヲ通・うて円滑に送液され、自づま
り等異常時には送液の流動圧が低下するため上記中空滑
子は復帰ばねに押されて後退し、これを判定手段によっ
て外部に迅速に検出させることができ、簡単な構造であ
りながら送液に支障をきたすことがなく、シかもその作
動応答性が極めて良好である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はパーマ
ネントウェブ装置の外観図、第2図はスチームおよび第
二液の供給構造とフード部との関連を示す概略図、第3
図はフニド部の縦断側面図、第4図は第二液送液流量検
出手段の拡大縦断面図、第5図は第二液送液流量検出手
段の他の構成例を示す縦断面図である。 4・・・・・・パーマネントウェブ装置本体、6・・・
・・・フード部、10・・・・・・送液ポンプ、12・
・・・・・送液パイプ、38・・・・・・薬液噴霧散液
用ノ゛ズル、46・・・・・・送液流量検出手段、47
・・・・・・筒状筐体、49・・・・・・永久磁石製中
空滑子、50・・・・・・復帰ばね、51〜54・・・
・・・判定手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パーマネントウェブ装置本体と、該装置本体に取付けら
    れたフード部とを含み、パーマネントウェーブ装置本体
    内の送液ポンプとフード部内の薬液噴霧散液用ノズルと
    が送液パイプで接続され、この送液パイプライン中に送
    液流量検知手段が装備されると共に、該検知手段は、送
    液パイプライン中に連通介装される筒状筐体と、該筒体
    に嵌挿され送液の流れに押されて移動する永久磁石製中
    空滑子と、該筒体に嵌装され上記中空滑子を送液の反流
    れ方向に附勢する復帰ばねと、筒状筐体の外部に設置さ
    れ上記中空滑子の磁気吸引力を検知して該中空滑子の移
    動状態を判定する判定手段と、からなることを特徴とす
    るノズル目詰り検出機構を有するパーマネントウェブ装
    置。
JP1978172712U 1978-12-12 1978-12-12 ノズル目詰り検出機構を有するパ−マネントウエブ装置 Expired JPS5816321Y2 (ja)

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JP1978172712U JPS5816321Y2 (ja) 1978-12-12 1978-12-12 ノズル目詰り検出機構を有するパ−マネントウエブ装置

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JPS5586601U JPS5586601U (ja) 1980-06-14
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS538251A (en) * 1976-07-08 1978-01-25 Giichi Yoshida Permanent wave device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS538251A (en) * 1976-07-08 1978-01-25 Giichi Yoshida Permanent wave device

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JPS5586601U (ja) 1980-06-14

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