JPS58163124A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPS58163124A JPS58163124A JP4610382A JP4610382A JPS58163124A JP S58163124 A JPS58163124 A JP S58163124A JP 4610382 A JP4610382 A JP 4610382A JP 4610382 A JP4610382 A JP 4610382A JP S58163124 A JPS58163124 A JP S58163124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- tripping
- plate
- plunger
- circuit breaker
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、(ロ)路しゃ断器に係り、漏電などの異常時
に電磁石装置の動作によって回路をしゃ断する回路しゃ
断器の誤作動を防止するものに関する。
に電磁石装置の動作によって回路をしゃ断する回路しゃ
断器の誤作動を防止するものに関する。
従来のこの種回路しゃ断器は例えば実公昭55−491
4号公報に記載されている構成が知られている。この従
来の回路しゃ断器は、引き外し機構と、この引き外し機
構に係合する開閉機構と、異常時に応動する電磁石装置
を備え、異常時に電磁石装置が作動し、この電磁石装置
によって引き外し機構を作動させ、この引き外し機構に
よって開閉機構を開放させる構成が知られている。
4号公報に記載されている構成が知られている。この従
来の回路しゃ断器は、引き外し機構と、この引き外し機
構に係合する開閉機構と、異常時に応動する電磁石装置
を備え、異常時に電磁石装置が作動し、この電磁石装置
によって引き外し機構を作動させ、この引き外し機構に
よって開閉機構を開放させる構成が知られている。
上記従来の回路しゃ断器は電磁石装置が動作されない平
常時でも回路しゃ断器に加わる衝撃或は振動などにより
引き外し機構が外れ、開閉機構が開放される誤作動とな
り、異常状態で回路が作動されたのか、衝撃或は振動な
どで誤作動されたのか判別できず、特に移動可能に設け
られた機器に取付けられた回路しゃ断器においては誤作
動が生じ易い欠点を有していた。
常時でも回路しゃ断器に加わる衝撃或は振動などにより
引き外し機構が外れ、開閉機構が開放される誤作動とな
り、異常状態で回路が作動されたのか、衝撃或は振動な
どで誤作動されたのか判別できず、特に移動可能に設け
られた機器に取付けられた回路しゃ断器においては誤作
動が生じ易い欠点を有していた。
本発明は、上記欠点に鑑みなされたもので、異常時に動
作される電磁石装置が動作されない限り引き外し機構が
作動されず、振動、衝撃などによって誤作動のおそれの
ない回路しゃ断器を提供するものである。
作される電磁石装置が動作されない限り引き外し機構が
作動されず、振動、衝撃などによって誤作動のおそれの
ない回路しゃ断器を提供するものである。
本発明の構成は、引き外し機構と、この引き外し機構に
係合される開閉機構と、漏電、火災、地震などの異常時
に応動され上記引き外し機構を作動させてこの引き外し
機構と前記開閉機構との係合を解除して開閉機構を作動
させるプランジャを有する電磁石装置とを具備したこの
において、上記プランジャの位置によって規制され上記
電磁石装置の動作時にのみ上記引き外し機構を作動可能
とし平常時上記引き外し機構の作動を直接または間接的
に明止するロック機構を設けてなり、振動、衝撃によっ
て引き外し機構が作動することを防止したものである。
係合される開閉機構と、漏電、火災、地震などの異常時
に応動され上記引き外し機構を作動させてこの引き外し
機構と前記開閉機構との係合を解除して開閉機構を作動
させるプランジャを有する電磁石装置とを具備したこの
において、上記プランジャの位置によって規制され上記
電磁石装置の動作時にのみ上記引き外し機構を作動可能
とし平常時上記引き外し機構の作動を直接または間接的
に明止するロック機構を設けてなり、振動、衝撃によっ
て引き外し機構が作動することを防止したものである。
本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
(1)は絶縁性基台で、この基台(1)の上面には開閉
機構(2)、引き外し機構(3)および電磁石装置(4
)が設けられている。
機構(2)、引き外し機構(3)および電磁石装置(4
)が設けられている。
前記開閉機構(2)は基台(1)上に固定された複数の
固定接点板(5)と、この各固定接点板(5)にそれぞ
れ対向して前記基台(1)に設けられこの各固定接点板
(5)に接離されるばね板にて成形された複数の可動接
点板(6)と、この各可動接点板(6)に係着されこの
各可動接点板(6)を固定接点板(5)に接触する方向
に押動する絶縁性開閉板(力と、この開閉板(7)に一
端部に当接した可動子(8)とにて構成されている。
固定接点板(5)と、この各固定接点板(5)にそれぞ
れ対向して前記基台(1)に設けられこの各固定接点板
(5)に接離されるばね板にて成形された複数の可動接
点板(6)と、この各可動接点板(6)に係着されこの
各可動接点板(6)を固定接点板(5)に接触する方向
に押動する絶縁性開閉板(力と、この開閉板(7)に一
端部に当接した可動子(8)とにて構成されている。
この可動子(8)は前記基台(1)に固着されたフレー
ム(9)の弧状案内溝Q1に摺動自在に係合した案内軸
Ql)にて中間部が回動自在に軸支されている。
ム(9)の弧状案内溝Q1に摺動自在に係合した案内軸
Ql)にて中間部が回動自在に軸支されている。
次に前記引き外し機構(3)は支軸a2にて前記基台(
1)に回動自在に軸支された絶縁性引き外し板(I四に
て構成され、この引き外し板0→には中間部に前記開閉
機構(2)の可動子(8)の他端部な係脱自在に係合す
る係合段部α荀が形成されている。またこの引き外し板
崗の下端部には略直角に折曲した被作動部(151が形
成され、この被作動部051の下面には係合段部C14
)が可動子(8)の他端部に係合する方向に引き外し板
α3を附勢するコイル状のスプリング(1eが張設され
ている。
1)に回動自在に軸支された絶縁性引き外し板(I四に
て構成され、この引き外し板0→には中間部に前記開閉
機構(2)の可動子(8)の他端部な係脱自在に係合す
る係合段部α荀が形成されている。またこの引き外し板
崗の下端部には略直角に折曲した被作動部(151が形
成され、この被作動部051の下面には係合段部C14
)が可動子(8)の他端部に係合する方向に引き外し板
α3を附勢するコイル状のスプリング(1eが張設され
ている。
さらにこの引き外し板a樽の上端には前記被作動部aω
と略平行状に規制部(1?)が形成され、この規制部a
7)の先端は凹弧状の規制面α樽が形成され【いる。
と略平行状に規制部(1?)が形成され、この規制部a
7)の先端は凹弧状の規制面α樽が形成され【いる。
次に前記電磁石装置(4)は前記基台(1)上に取着さ
れ、この電磁石装置(4)は電磁コイル(I!lIと、
この電磁コイル(IIに吸引され下降される上下方向に
後退されるプランジャ翰とにて構成され、このプランジ
ャ(20の下降で前記引き外し機構(3)の引き外し板
(13)に形成した被作動部0句を押動し、引き外し板
03)をスプリング06)に抗して回動させて係合段部
(14)と可動子(8)との係合を解くようKなってい
る。
れ、この電磁石装置(4)は電磁コイル(I!lIと、
この電磁コイル(IIに吸引され下降される上下方向に
後退されるプランジャ翰とにて構成され、このプランジ
ャ(20の下降で前記引き外し機構(3)の引き外し板
(13)に形成した被作動部0句を押動し、引き外し板
03)をスプリング06)に抗して回動させて係合段部
(14)と可動子(8)との係合を解くようKなってい
る。
また前記プランジャ翰にはコイル状のスプリング0υが
巻装され、常時上方に附勢されている。
巻装され、常時上方に附勢されている。
次に(2っけロック機構で、前記プランジャ(2(jの
上端に設けられた円盤状のストッパ(ハ)と、前記引き
外し板0:1の上端に形成した規制部αηとにて構成さ
れている。そして平常時すなわちプランジャ(20が上
昇位置にあるときストッパ(ハ)は規制部aDの規制面
08と少許の間隙(y、)をもって対向されている。
上端に設けられた円盤状のストッパ(ハ)と、前記引き
外し板0:1の上端に形成した規制部αηとにて構成さ
れている。そして平常時すなわちプランジャ(20が上
昇位置にあるときストッパ(ハ)は規制部aDの規制面
08と少許の間隙(y、)をもって対向されている。
この間隙(y、)は前記引き外し板03の係合段部(1
4)と可動子(8)の他端部の係合寸法(!I2)より
狭く形成されている。
4)と可動子(8)の他端部の係合寸法(!I2)より
狭く形成されている。
次に前記開閉機構(2)を開閉する操作機l1l(24
)について説明する。
)について説明する。
この操作機構(24)は前記フレーム(9)K支軸(ハ
)Kて軸架された操作ハンドル(26)と、この操作)
\ンドル(20に連動軸(27)Kて上端部が枢着され
たリンク(ハ)とにて構成され、このリンク(ハ)は前
記開閉機構(2)の案内軸aυに連結されている。
)Kて軸架された操作ハンドル(26)と、この操作)
\ンドル(20に連動軸(27)Kて上端部が枢着され
たリンク(ハ)とにて構成され、このリンク(ハ)は前
記開閉機構(2)の案内軸aυに連結されている。
次にこの実施例の作用について説明する。
開閉機構(2)をオン作動する場合には矛1図、矛2図
に示す状態からハンドル(イ)を反時計方向に回動し、
このハンドル(イ)の回動で連動軸(27)を介してリ
ンク(ハ)を押し下げ、案内軸αυを案内溝α1に沿っ
て下方に移動し、可動子(8)を押し下げ、可動子(8
)はその他端部を引き外し板0階の係合段部α荀に係合
し、この可動子(8)は係合段部C14)との係合部を
支点として一端側が下方に回動し、可動子(8)は開閉
板(力を可動接点板(6)の弾力に抗して押し下げ、可
動接点板(6)を固定接点板(5)に接触し、開閉機構
(2)はオン作動される。そして操作ハンドル(26)
の支軸(25)と案内軸0υとを直線で結んだ位置を反
転点として連動軸(27)が反転側に位置し、矛8図、
矛4図に示すようにオン動作状態が保持される。この状
態で異常状態例えば零相変流器に漏電電流が誘起すると
、電磁石装置(4)の電磁コイル(11に通電し、電磁
コイル(11の励磁でプランジャ翰がスプリング0υに
抗して下降され、引き外し板a■の被作動部α鴎を押動
する。この被作動部αωが押動されると、引き外し板C
l5)はスプリングαeに抗して支軸Hを中心として牙
8図時計方向に回動される。このときプランジャ(至)
が下降されているため、ストッパ(ハ)は引き外し板0
□□□の規制部C1?)より下方に位置されており、引
き外し板(13はストッパ(ハ)に衝合することなく回
動され、引き外し板(13)の係合段部(14)が可動
子(8)から外れ、可動子(8)の開閉板(7)に対す
る抑圧力が解け、開閉板(7)は可動接点板(6)のば
ねカで押し上げられ、可動接点板(6)は固定接点板(
5)から離反され、開閉機構(2)はオフ状態となる。
に示す状態からハンドル(イ)を反時計方向に回動し、
このハンドル(イ)の回動で連動軸(27)を介してリ
ンク(ハ)を押し下げ、案内軸αυを案内溝α1に沿っ
て下方に移動し、可動子(8)を押し下げ、可動子(8
)はその他端部を引き外し板0階の係合段部α荀に係合
し、この可動子(8)は係合段部C14)との係合部を
支点として一端側が下方に回動し、可動子(8)は開閉
板(力を可動接点板(6)の弾力に抗して押し下げ、可
動接点板(6)を固定接点板(5)に接触し、開閉機構
(2)はオン作動される。そして操作ハンドル(26)
の支軸(25)と案内軸0υとを直線で結んだ位置を反
転点として連動軸(27)が反転側に位置し、矛8図、
矛4図に示すようにオン動作状態が保持される。この状
態で異常状態例えば零相変流器に漏電電流が誘起すると
、電磁石装置(4)の電磁コイル(11に通電し、電磁
コイル(11の励磁でプランジャ翰がスプリング0υに
抗して下降され、引き外し板a■の被作動部α鴎を押動
する。この被作動部αωが押動されると、引き外し板C
l5)はスプリングαeに抗して支軸Hを中心として牙
8図時計方向に回動される。このときプランジャ(至)
が下降されているため、ストッパ(ハ)は引き外し板0
□□□の規制部C1?)より下方に位置されており、引
き外し板(13はストッパ(ハ)に衝合することなく回
動され、引き外し板(13)の係合段部(14)が可動
子(8)から外れ、可動子(8)の開閉板(7)に対す
る抑圧力が解け、開閉板(7)は可動接点板(6)のば
ねカで押し上げられ、可動接点板(6)は固定接点板(
5)から離反され、開閉機構(2)はオフ状態となる。
また矛8図、矛4図に示す開閉機構(2)のオン状態時
に電磁石装置(4)が動作しないときに振動、衝撃が回
路しゃ断器に加わると、引き外し機構(3)の引き外し
板0がスプリングαeに抗して矛3図時計方向に回動し
、電磁石装置(4)のプランジャーのストッパc231
は規制部αカの規制面a8に少許の間隙(1,)をもっ
て対向されているため、係合段部o4が可動子(8)か
ら外れる前に規制面α槌がストッパ(ハ)に衝合し、引
き外し板へ■は回動を阻止され、係合段部α荀と可動子
(8)との係合が保持され、開閉機構(2)はオン状態
に保持される。
に電磁石装置(4)が動作しないときに振動、衝撃が回
路しゃ断器に加わると、引き外し機構(3)の引き外し
板0がスプリングαeに抗して矛3図時計方向に回動し
、電磁石装置(4)のプランジャーのストッパc231
は規制部αカの規制面a8に少許の間隙(1,)をもっ
て対向されているため、係合段部o4が可動子(8)か
ら外れる前に規制面α槌がストッパ(ハ)に衝合し、引
き外し板へ■は回動を阻止され、係合段部α荀と可動子
(8)との係合が保持され、開閉機構(2)はオン状態
に保持される。
また前記ロック機構(22は矛5図に示すように引き外
し板(13の規制部(17)と電磁石装置(4)のプラ
ンジャ(至)との間にプランジャ(2υと別体のストッ
パ(21を回転自在圧配設し、このストッパ(ハ)をプ
ランジャ(イ)の位置に応じて作動させ、引き外し板0
漕の動作を規制することもできる。このストッパ(ハ)
は支軸器にて回動自在に軸支され、このストッパ(2騰
はばねにて停止部(7)に係合され、規制部(17)の
一端が対向するように附勢され、プランジャ翰がストッ
パ(ハ)をばねに抗して回動させ、規制部([7)の回
動範囲からストッパe3が退避されるようにしてもよい
。
し板(13の規制部(17)と電磁石装置(4)のプラ
ンジャ(至)との間にプランジャ(2υと別体のストッ
パ(21を回転自在圧配設し、このストッパ(ハ)をプ
ランジャ(イ)の位置に応じて作動させ、引き外し板0
漕の動作を規制することもできる。このストッパ(ハ)
は支軸器にて回動自在に軸支され、このストッパ(2騰
はばねにて停止部(7)に係合され、規制部(17)の
一端が対向するように附勢され、プランジャ翰がストッ
パ(ハ)をばねに抗して回動させ、規制部([7)の回
動範囲からストッパe3が退避されるようにしてもよい
。
また前記実施例では漏電によって電磁石装置(4)を作
動させるよさにした構成について説明したが、過電流検
知、火災検知、地震検知などの異常を検知して電磁石装
置を作動させるようにしてもよい。
動させるよさにした構成について説明したが、過電流検
知、火災検知、地震検知などの異常を検知して電磁石装
置を作動させるようにしてもよい。
また引き外し機構(3)、開閉機構(2)は上記実施例
の構成に限定されるものではなく、電磁石装置(4)の
プランジャ(?Aによって引き外し機構(3)が作動さ
れて開閉機構(2)との係合が外れる構造であればよい
。
の構成に限定されるものではなく、電磁石装置(4)の
プランジャ(?Aによって引き外し機構(3)が作動さ
れて開閉機構(2)との係合が外れる構造であればよい
。
本発明によれば、電磁石装置のプランジャの位置によっ
て規制され電磁石装置の動作時にのみ引き外し機構を作
動可能とし、平常時上記引き外し機構の作動を阻止する
ロック機構を設けたので、平常時回路しゃ断器に衝撃、
振動が加わって引き外し・機構が開閉機構と係合が外れ
る方向に作動される力が作用しても電磁石装置は作動さ
れていないため、ロック機構によって引き外し機構は作
動されず、開閉機構はオン動作を継続し、誤作動のおそ
れがなく、簡単な構成で動作の安定した回路しゃ断器が
得られ、特に移動可能な機器に取付けられる回路しゃ断
器として適している。
て規制され電磁石装置の動作時にのみ引き外し機構を作
動可能とし、平常時上記引き外し機構の作動を阻止する
ロック機構を設けたので、平常時回路しゃ断器に衝撃、
振動が加わって引き外し・機構が開閉機構と係合が外れ
る方向に作動される力が作用しても電磁石装置は作動さ
れていないため、ロック機構によって引き外し機構は作
動されず、開閉機構はオン動作を継続し、誤作動のおそ
れがなく、簡単な構成で動作の安定した回路しゃ断器が
得られ、特に移動可能な機器に取付けられる回路しゃ断
器として適している。
牙1図は本発明の一実施例を示す回路しゃ断器の断面図
、牙2図は同上開閉機構のオフ状態時の要部の拡大側面
図、牙8図は同上開閉機構のオン状態時の要部の側面図
、】・4図は同上斜視図、牙5図は他の実施例を示す説
明図である。 (2)・・固定接点板(5)、可動接点板(6)、開閉
板(7)および可動子(8)とから構成される開閉機構
、(3)争・引き外し板03にて構成される引き外し機
構、(4)・・電磁コイルα優、プランジャ翰にて構成
される電磁石装置、(221・・規制部(1?)、ス、
トツバ(2騰とからなるロック機構。 昭和57年8月28日 発明者佐 藤 昇 同 三 浦 圭 −特許出願人
東芝電材株式会社
、牙2図は同上開閉機構のオフ状態時の要部の拡大側面
図、牙8図は同上開閉機構のオン状態時の要部の側面図
、】・4図は同上斜視図、牙5図は他の実施例を示す説
明図である。 (2)・・固定接点板(5)、可動接点板(6)、開閉
板(7)および可動子(8)とから構成される開閉機構
、(3)争・引き外し板03にて構成される引き外し機
構、(4)・・電磁コイルα優、プランジャ翰にて構成
される電磁石装置、(221・・規制部(1?)、ス、
トツバ(2騰とからなるロック機構。 昭和57年8月28日 発明者佐 藤 昇 同 三 浦 圭 −特許出願人
東芝電材株式会社
Claims (1)
- (1) 引き外し機構と、この引き外し機構に係合さ
れる開閉機構と、異常時に応動され上記引き外し機構を
作動させてこの引き外し機構と前記開閉機構との係合を
解除して開閉機構を作動させるプランジャを有する電磁
石装置とを具備したものにおいて、上記プランジャの位
置によって規制され上記電磁石装置の動作時にのみ上記
引き外し機構を作動可能とし平常時上記引き外し機構の
作動を阻止するロック機構を設けたことを特徴とする回
路しゃ断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4610382A JPS58163124A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4610382A JPS58163124A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 回路しや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58163124A true JPS58163124A (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=12737652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4610382A Pending JPS58163124A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58163124A (ja) |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP4610382A patent/JPS58163124A/ja active Pending
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