JPS58162853A - 腐食速度判定装置 - Google Patents

腐食速度判定装置

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JPS58162853A
JPS58162853A JP4450782A JP4450782A JPS58162853A JP S58162853 A JPS58162853 A JP S58162853A JP 4450782 A JP4450782 A JP 4450782A JP 4450782 A JP4450782 A JP 4450782A JP S58162853 A JPS58162853 A JP S58162853A
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JP
Japan
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output
potential
piece
electrode
corrosion rate
Prior art date
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Pending
Application number
JP4450782A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hasebe
裕之 長谷部
Masayuki Suzuki
雅行 鈴木
Tomoko Sato
倫子 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS58162853A publication Critical patent/JPS58162853A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N17/00Investigating resistance of materials to the weather, to corrosion, or to light
    • G01N17/02Electrochemical measuring systems for weathering, corrosion or corrosion-protection measurement

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Analytical Chemistry (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pathology (AREA)
  • Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) この発明は、腐食速度判定装置特に1試料金属片を作用
電極としてこの電極に瞬時に電荷を与え、この電極の分
極電位の変化を調定して腐食反応の速度因子を評価する
クーロスタット法を応用し九腐食速度の判定装置に関す
る。
(gt来技術とその問題点) 一般に腐食反応の反応因子として腐食速度Vに関連し九
分極抵抗Rp1腐食電流密1jIcorr及びターフエ
ル勾配β烏、βCがあり、これらのパラメータの間には
、次式が成立することが知られてい石。
Rp−η/I ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(1)V = (M/ZF 
) −1corr −1,−−−(3)上記式において
、り:分極電位、工:ファ2デー電流密度、M:試料金
属の原子量、z:溶出金属イオンの原子価数、Fニアア
ラデ一定数を示している。
上記式から明らかなように1分極抵抗Rpsターフエル
勾配βa、βctl−測定できるならば、腐食速IV及
び腐食電IEIHtIcorrを算出することが可能で
ある。本願発明者は、既にこの分極抵抗Rp及びター7
エル勾配βa、βCt#J定し、腐食速度を判定するこ
とができるクーロスタット法を応用した方法並びにその
装置について畿案している。即ち、その装置は、第1図
に示されるように作用電極として働く試料金属片1、参
照電極2及び対極3を備えた腐食速度測定用セル4.試
料金属片1に対極3を介して既知量の電荷を供給するキ
ャパシタ5、このキャパシタ5に電荷を供給する電源6
、このキャパシタ8に充電され九電荷を瞬間的に試料金
属片1に供給するリレー7及び試料金属片1の分極電位
の変化を参照電極2を介して一定する電位差配録装置8
を具備している。
このような腐食速度の判定装置においては、次のように
して分極抵抗Rp、ターフエル勾配β1−βCを求める
仁とがで會る。
分極抵抗Rpを求める場合には、分極電位ηの絶対値l
’71 < 10mvの条件下に試料金属片1に電化を
付与し、分極値η−待時間 O@@を得る。この条件下
には、下記0式(4)及び(5)が成立する、q −s
t o e x p (−cdRp)−呻・・・甲・・
(4)Δq−ηoCd  ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・15)ηO:試料金鵬片に電荷を付与し九直i
IO分極値、Cd:試料金属片の電気2重層の微分容量
Δq:試料金属片の電気2重層に与えられた電荷密度 上記関係が成立することから、η−を曲線並びにΔqか
ら分極抵抗Rpを求めることができる。
また、ターフエル勾配βa、βCを求める場合には、1
η1〉50〜60mVの条件下に試料金属片に電荷を付
与して分極値η−待時間の曲線を得る。
この条件下では、下記の弐6及び7が成立する。
△η βa=□ sogts  ’x   °°゛°°゛°°゛゛′°゛
°°゛゛°(6)1、−1゜ 上記η−1曲線上の時間tle ’It F (tI′
、’1st、′)における分極値り!、η重、りS(れ
*’7t*’7m)  よ?)p−フσル勾配β星、β
Cを求めることができる。即ち、η−を曲線においてη
〉0の場合にはり、−η、=η、−η、=Δη〉0とな
るように、またり〈0の場合にはη1−η−子η、−η
′、=Δ4〈0となるように定めsLm’h*ηj(9
11れ、η′、)およびそれぞれに対応した’It ”
Me 11 (”I、’−t ”@”)を用いてターフ
エル勾配を求めることができる。
上述した腐食速度判定装置によれば、富内橢定において
好適なデータを得ることができるOであるが、実装設備
勢Km諌装置を組み込むと次のような問題が生ずゐ虞れ
がある。即ち、腐食速度判定装置が層外設置プラント或
は、土中環設設備等のam機器に用いられる場合、これ
らの実装機器に試料金属勢が設置されるが、通常これら
の実装機器は、種々の交番磁界中に位置される仁ととな
り、この磁界によって腐食速度判定装置の電極及び測定
用配線等にノイズが誘導され、このノイズが一定信号の
精度を低下させる虞れがある。%に商用電源から誘導さ
れるノイズは、そのレベルが実#1111に&ける腐食
速度の一定は、不可能となる虞れがある。従って、この
ような実a埠境における腐食針側では、−導ノイズのレ
ベルを分極値ηの値に比べて十分無視し得る種度にまで
低減させる必要がある。
本願発明者等は、既にこの誘導ノイズのレベルを低減さ
せるために、ローパスフィルター或はノ。
デフイルターを構成l!嵩とし九腐食速度判定装置を出
Jll(%願昭55−114224 ) している。こ
のフィルター装置の使用により、簡便な回路によりノイ
ズ低減が行なえるものの、第2図に示すようにη−1a
線の初期部分にフィルター装置による電位の大幅な振動
があられれる。従って分極抵抗Rpやターフエル勾配β
a、βCを算出するにはこの初期部分を除外するための
何らかの装置を組み合わせることが必要となり、装置が
複雑化する。
(発明の目的) この発明はこの点に鑑みノイズを低減し、よシ正確な一
定が可能となった腐食適度判定装置を提供するものであ
る。
(発明の概要) 腐食性液体中に浸漬された試料金属片に所定量の電荷を
付与する電荷付与部と、この試料金属片の分極電位の時
間変化を開回路状態で検出し、この検出信号を増幅する
電位検出部と、eQ−jQ検出部か−らp1力偏量1所
定−峙一閘ヌーζ9−今暮として求める積分装置とを具
備した事を特徴とする腐食速度判定装置である。
つまり本発明は本願の如き実装環境における腐食表での
誘導ノイズが正負各方向に同程度周期的に発生している
点に着目し、電位検出部からの出力信号を所定時間ごと
の積分値として求める事により上記誘導ノイズが効率よ
く除去できる事を見い出したものである。
この結果本願装置を用いる事によシ、特に大きなノイズ
を生じやすい測定初期におけるノイズをも除去する事が
できより正確な測定が可能となり再現性、精度が一層改
善されるというものである。
(発明の実施例) 以下図面を参照しながら本発明を実施例に基づき詳しく
説明する。
嬉3@l及び第4図に実施例1の装置図及びタイムチャ
ートをそれぞれ示す。
第3図に示すように対極3及び試料金属片IKは、対&
3を介して所定電荷を試料金属片IK付与する定電気パ
ルス電源11−二接続されている。
このパルス電源11は既に述べたように例えば直流定電
圧電#6、キャパシタ5及びリレー7から構成されてい
る。また、試料金属片l及び参照電極2には、参照電極
2を基準として試料金属片1表面の分極電位を検出し、
これを増幅するとともに副送系と挟設の電子回路のイン
ピーダンス・マツチングを図る為の演算増幅器を組み合
わせたバッファ・アンプ12が接続されている。このバ
ッファ・アンプ12には、4個の同一の積分装置13.
14,15.16が接続されている。定電気量パルス電
源11にはリレー7が試料金属片IK接続されると同時
に始動するタイミング回路17が接続されている。この
タイミング回路17の出力により前記積分装置の積分信
号が発生される。
第4図は第3図に示した装置を動作させた時のタイムチ
ャートで時間t=Qで定電気量パルス電源11が動作し
、試料金属片1に電荷が付与されて自然電位から分極す
る。ムはバッファ・アンプ12の出力でq−1ill−
を嵌わす。Bは積分装置13の積分信号であプ、積分装
置13をt−6よプt−=tltでの開動作させる。C
は積分装置13C)出力でありη−を曲線のtコ0より
l wp t。
筐での積分値に相当している。DFi積分装置14の積
分信号であり、積分信号14を1 = 1.  よりt
=t、tでの開動作させる。Eは積分装置14の出力で
あり、η−を曲線のtxa tlよりj ! t、 t
での積分値に相当している。Fは積分装置15の出力で
ありダーtlll線の1 = 1.よりt=t11での
積分値に、tl轟している。Gは積分装置16の出力で
あり1−を−線のt−1Jよシを虞t4までの積分値ズ
に対して最大の効果を示させるため20ni、i(商用
電源周液数50Hzの鳩舎)O整数倍の時間が設定され
る。
次に第5図に実施例2の装置図を示す。本図中1、2.
3.4.5.6.7.8.11. lム13,14,1
5.16 Kついてハ実施例1にてIi1明済みである
ので、ここでは1g、19,20.21について説明す
る。18.1920は3個の同一の減算装置であ)それ
ぞれ積分装置14の出力と積分装置13の出方との減算
、積分装置15の出力と積分装置14との減算及び積分
装置16の出力上積分装置15の出力との減算を行ない
出力する。定電気量パルス電源11には、リレー7が試
料金属片1に接続されると同時に13.14.15.1
6の積分装置を動作させ、その後一定時間毎に順に積分
装置の動作を終や了させる信号を出力するタイミング回
路17が接続されている。
第6図は第5図に示した装置を動作させた時のタイムチ
ャートで時間t=Qで定電気量パルス電源11が動作し
、試料金属片IK電荷が付与されて自然電位から分極す
る。人はバッファ・アンプ12の出力でη−ttmsを
表わす。Bは積分装置13の積分信号でToシ積分装置
13をt=Qより1 = 1.までの開動作させる。C
は積分装置13の出力であり、η−16−のt=0より
t=t、1での積分値に相当している。Dは積分装置1
4の積分信号でめり、積分装置14をt=Uより1=1
゜までの開動作させる。Eは積分値[14の出力であり
η−ts、itmのt=Qより1 = 1.までの積分
値に相当している。Fは積分装置15の出力であシ、y
−を曲線の1−0よりt±t、壇での積分値に相当して
いる。Gは積分装置16の出力であQ、η−を曲線の1
=0よシl =14までの積分値に相当している。Hは
減算装置18の出力であり、η−を曲線の1 = 1.
よシ1 = 1.までの積分値に相当している。■は滅
電装[19の出力であり、η−1曲纏0線 = 1.よ
りl−1,までの積分値に相当している。Jは減算装置
20の出力であり、?−1−線のi =z t、より1
=14までの積分値に相当している。積分時間tI、’
*  ’Is ’a  ’lv ’4  ”aは全て同
一であり、商用電源よりの11導ノイズに対して最大の
効果を示させるため29m8 (商用電源周波数50H
zの場合)の整数倍の時間が設定される。
次に第7図に実施例3の義置図を示す。本図中1、2.
3.4.5.6.7.8.11.12については実Nl
?l1lKて説#4済みであるのでここでは22.23
.24について説明する。22は積分装置であり、タイ
ミング回路23よりの信号により、積分動作の実行と停
止及び出力漕号を0にするリセット動作を行わせること
ができる。24はサンプル・アンド・ホールド回路であ
り、タイミング回路23よりす/プル信号を受けている
時は入力信号をそのまま出力信号としサンプル信号が跡
絶えると跡絶える直前の入力信号を出力信号として保持
するようになっている。タイミング回路23は定電気量
パルス電源11のリレー7が試料金属片11に接続され
ると同時に動作を開始し、その後一定時間毎に積分値@
22及びサンプル・アンド拳ホールド回路24へ信号を
供給するようになっている。
第8図は第7図に示した装置を動作させた時のタイムφ
チャートで時間t==0で定電気量パルス電源11が動
作し、試料金鵬片1に電荷が付与されて自然電位から分
極する。Aはバッファ・アンプ12の出力でη−t !
l1mt表わす。Bはタイミング(ロ)絡23より積分
装置Il[22へ与えられているリセット信号であり時
間1−0でリセット信号を出力した駿一定時間毎に出力
していることを示している。Cはタイミング回路23よ
り積分装置122へ与えられている積分実行信号そあり
、BK示したリセット信号と同期をとりながら出されて
いることを示している。D線タイミング回路23よりサ
ンプル・アンド−ホールド回路24へ与えられているサ
ンプル信号であり、Cに示した積分実行信号の停止と同
時に出力されている仁とを示している。Eは積分装置2
2の出力でありη−を曲線の積分をリセット信号に同期
して繰り返していることを示している。Fはサンプル争
アンド自ホールド回路24の出力でありq−1111線
の積分値が積分の単位時間1+たけ遅れて順次出力され
ていることを示している。tiは商用電源よりの誘導ノ
イズに対して最大の効果を示させるため20m8(ii
ii用電源周波5QHiの場合)の整数倍の時間が設定
される。
次に上記実施例鉄量による調定結果について第9図を参
照して説明する。人は分極抵抗ap=10に!JQ。
IIh懺置音量続して測定したデータである。このデー
タId、50Hzの商用電源よりの誘導ノイズが重畳さ
れている丸め正確な解析は困難であった。Bは特願昭5
5−114224実施例にて示した回路を用いて測定し
九デーメであり、演算増中器を用いたカットオフ周波数
25H8、減衰特性36dB/オクターブのアクティブ
フィルターを用いてノイズ低減會行かったものである。
η−を曲線の初期部分にフィルター装置による振動が表
われている。従って特願昭56−42498及び特願昭
56−42499  にて示した簡易蓋の腐食解析機構
と組み合わせて使用するとwAまった解析結果を与える
おそれがある。
Cはt、=0.2秒、t、=0.4秒+ ”a昭0.6
秒、t、90.8秒とした時の本発明実施例1によるデ
ータである。
DはCと同じ<tt−0,2秒、t、 = 0.4秒T
 1a−Q、 @秒t、 wQ、8秒とし死時の本発明
実施例2によるデータである。EはC,Dと同じ< 1
1ね0.2秒、t、=0.4秒 i 、 w Q、@秒
、t、=0.8秒とし死時の本尭明実施例3によるデー
タである。このように、C,D。
Eと一回路構成に差異はあるものの、同一の結果を与え
ていることがわかる。これよ)わかるように本発調法に
よればフィルタが原因でおきる電位の振動及び商用電源
等の誘導ノイズを含まないデータを簡単に得ることがで
きる。
本実施例1,2は、更に積分装置の数を増加することに
より又本実施例3では積分の単位時間tiを短くするこ
とKより通常のフィルターでは得られない鋭い遮断特性
及び平坦な位相特性を得ることができるほか、電極近傍
での水の流れの乱れに併なりようなランダムな周期で発
生するデータのゆらぎや電気接点の開閉に併なりような
ランダムなパルス状ノイズに対しては、通常の7(ルタ
ーに比べはるかに有利である。
以上のような理由により、本発明によれば測定の再現性
及び精度が著しく肉止し、しかも装置構成が非常に簡単
であるため実用的価値が多い。
【図面の簡単な説明】
第1図は腐食速度判定装置の基本的構成を示すブロック
図、第2図は雑音をフィルタ装置により除去した分極値
η−待時間の測定データを示すグラフ、第3図は第1の
実施例の装置図、第4図は第1の実施例のタイム拳チャ
ート、第5図は第2の実施例装置図、第6図は第2の実
施例のタイム拳チャート、第7図は第3の実施例の装置
図、第8図は第3の実施例のタイム・チャート、第9図
は交流雑音を含む分極η一時間teD@定データ及び各
実施例によ抄得られた測定データ。 1 ・試料金属片、2・・・参照電極、3・・・対極、
4・・・腐食速度測定用セルs 5・・・キャパシタ、
6・・・電源、7・・・リレー、8・・・電位差記録装
置、11・・・定電気量パルス電源、12・・・バッフ
ァ・アンプ。 13、14.15.16.・・・積分装置、j、18.
19.20.−・・減算装置、%1...タイミング回
路、22・・・積分装置、23・・・タイミング回路、
24・・・サンプル・アンド−ホールド囲路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(他1名)第  1 
 図 ・第  2  図 o    o、z    o、h    o、c   
 ast (Set) 第  4  図 時間り 第  6  区 第  8  図 時mt

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 腐食性液体中に浸漬された試料金属片に所定量の電荷を
    付与する電荷付与部と、この試料金属片の分極電位の時
    間変化を開回路状態で検出し、この検出信号を増幅する
    電位検出部と、この電位検出部からの出力信号を所定時
    間ごとの積分値として求める積分装置とを具備し九事を
    特徴とする腐食速度判定装置。
JP4450782A 1982-03-23 1982-03-23 腐食速度判定装置 Pending JPS58162853A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS629263A (ja) * 1985-07-05 1987-01-17 Katsuo Akasegawa エッチング制御装置

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