JPS58162662A - 耐水性感光性樹脂組成物 - Google Patents
耐水性感光性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58162662A JPS58162662A JP4599382A JP4599382A JPS58162662A JP S58162662 A JPS58162662 A JP S58162662A JP 4599382 A JP4599382 A JP 4599382A JP 4599382 A JP4599382 A JP 4599382A JP S58162662 A JPS58162662 A JP S58162662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- resin composition
- water
- polymer
- dichromate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐水性感光性樹脂組成物に関し、さらに詳しく
は、水不溶性の高分子化合物中に、重クロム酸塩を均質
に混和させて成る耐水性を有する感光性樹脂組成物に関
するものである。
は、水不溶性の高分子化合物中に、重クロム酸塩を均質
に混和させて成る耐水性を有する感光性樹脂組成物に関
するものである。
感光性樹脂は、光照射によって誘起される反応によシ短
時間に樹脂の分子構造が化学変化を起し、例えば溶媒に
対して不溶性となるといった物性的変化を生ずる樹脂で
あり、その性質を利用して印刷製造材料、フォトエツチ
ング、フォトミリングなどのフォトレジストとして、あ
るいは塗料や印刷インキの感光性ビヒクルとして多くの
分野、例えば印刷、家電・電子、インキ、塗料、ワニス
などの分野に幅広く用いられている。
時間に樹脂の分子構造が化学変化を起し、例えば溶媒に
対して不溶性となるといった物性的変化を生ずる樹脂で
あり、その性質を利用して印刷製造材料、フォトエツチ
ング、フォトミリングなどのフォトレジストとして、あ
るいは塗料や印刷インキの感光性ビヒクルとして多くの
分野、例えば印刷、家電・電子、インキ、塗料、ワニス
などの分野に幅広く用いられている。
ところで、重クロム酸塩は歴史的に最も古い光架橋剤と
してよく知られているが、その重金属汚染性によって使
用範囲が著しく限定されておシ、そのためこの光架橋剤
に代るものとして、近年有機系感光材料についての研究
・開発がさかんに行われている。
してよく知られているが、その重金属汚染性によって使
用範囲が著しく限定されておシ、そのためこの光架橋剤
に代るものとして、近年有機系感光材料についての研究
・開発がさかんに行われている。
しかしながら、重クロム酸塩は前記のような不利な点を
有しているにもかかわらず、低価格でｂること、比較的
光感度が高く、解像度も高いこと、任意の高分子化合物
と組合わせうろことなどの理由によって、依然として金
属微細加工やグラビア印刷、あるいはカラーテレピプラ
°ウン管のけい光面作成などに用いられている。また、
近年重クロム酸塩２ゼラチンがホログラム感材として適
していることが知られるようになって、この重クロム酸
塩がさらに見直されてきている。
有しているにもかかわらず、低価格でｂること、比較的
光感度が高く、解像度も高いこと、任意の高分子化合物
と組合わせうろことなどの理由によって、依然として金
属微細加工やグラビア印刷、あるいはカラーテレピプラ
°ウン管のけい光面作成などに用いられている。また、
近年重クロム酸塩２ゼラチンがホログラム感材として適
していることが知られるようになって、この重クロム酸
塩がさらに見直されてきている。
しかしながら、重クロム酸塩は水溶性であるために、マ
トリックスとしての高分子化合物は水溶性であることが
必要であって、例えばゼラチン、カゼインなどの天然高
分子化合物、ポリビニルアルコールなどの水溶性合成高
分子化合物が実際に用いられている。したがって、重ク
ロム酸塩を混和したこれらの高分子化合物から得られる
画像は強い親水性を有していて、空気中の水分の影響に
より画像が変化する欠点がある。特にホログラム゛とし
て用いる場合、この水分の影響が重大な問題となシ、画
質を安定にするために、画像面を密封するなど繁雑な措
置が不可欠とされている。したがって、このような繁雑
さを除くために、重クロム酸塩のもつ優れた光架橋性能
を損うことなく、耐水性を有する高分子化合物を光不溶
化する方法の開発が要望されている。
トリックスとしての高分子化合物は水溶性であることが
必要であって、例えばゼラチン、カゼインなどの天然高
分子化合物、ポリビニルアルコールなどの水溶性合成高
分子化合物が実際に用いられている。したがって、重ク
ロム酸塩を混和したこれらの高分子化合物から得られる
画像は強い親水性を有していて、空気中の水分の影響に
より画像が変化する欠点がある。特にホログラム゛とし
て用いる場合、この水分の影響が重大な問題となシ、画
質を安定にするために、画像面を密封するなど繁雑な措
置が不可欠とされている。したがって、このような繁雑
さを除くために、重クロム酸塩のもつ優れた光架橋性能
を損うことなく、耐水性を有する高分子化合物を光不溶
化する方法の開発が要望されている。
本発明者は、このような事情に鑑み、重クロム酸塩を混
和した耐水性感光性樹脂組成物を開発すべく鋭意研究を
重ねた結果、重クロム酸塩と環状エーテルとから形成さ
れる錯化合物は有機溶媒に可溶となシ、この錯化合物を
、有機溶媒中で活性水素を有する水不溶性の高分子化合
物と均一に混合すれば、その目的を達しうろことを見出
しこの知見に基づいて本発明を完成するに至った。
和した耐水性感光性樹脂組成物を開発すべく鋭意研究を
重ねた結果、重クロム酸塩と環状エーテルとから形成さ
れる錯化合物は有機溶媒に可溶となシ、この錯化合物を
、有機溶媒中で活性水素を有する水不溶性の高分子化合
物と均一に混合すれば、その目的を達しうろことを見出
しこの知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、活性水素を有する高分子化合物中
に、重クロム酸塩と環状エーテルとから成る錯化合物を
含有させることを特徴とする耐水性感光性樹脂組成物を
提供するものである◇本発明において用いる重クロム酸
塩としては、例えばアンモニウム、リチウム、カリウム
、ナトリウムなどの塩が挙げられる。
に、重クロム酸塩と環状エーテルとから成る錯化合物を
含有させることを特徴とする耐水性感光性樹脂組成物を
提供するものである◇本発明において用いる重クロム酸
塩としては、例えばアンモニウム、リチウム、カリウム
、ナトリウムなどの塩が挙げられる。
また、本発明で用いる環状エーテルは、重クロム酸塩と
錯化合物を形成し、重クロム酸塩を有機溶媒に対して可
溶化させるものであって、通常無機塩を可溶化させる環
状エーテルが用いられる〔平岡著「クラウン化合物」講
談社サイエンティフィック（１９７８）参照〕。この環
状エーテルのなかで、特に芳香族クラウンエーテル、脂
環族クラウンエーテル、アルキレンオキシド猿状ポリマ
ー、ヘテロ環族クラウンエーテル、環状ポリエーテルエ
ステルなどが好ましく、このようなものとしては、例え
ばシクロヘキサノ−１２−クラウン−４、ジベンゾ−・
１４−り５ウンー４、ジベンゾ−１ｓ−クラウン−６、
シンクロヘキサノ−１８−クラウン−６、トリベンゾ−
１８−クラウン−６などのクラウンエーテル類、２．４
−ジケト−１６−クラウン−５，２，４−ジケト−１９
−クラウン−６，２，６−シオキソー１８−クラウン−
６などの環状ポリエーテルエステル類が挙げられる。ま
た、これらの環体エーテルには、イオウ原子や窒素原子
が一部組込まれていてもよい。
錯化合物を形成し、重クロム酸塩を有機溶媒に対して可
溶化させるものであって、通常無機塩を可溶化させる環
状エーテルが用いられる〔平岡著「クラウン化合物」講
談社サイエンティフィック（１９７８）参照〕。この環
状エーテルのなかで、特に芳香族クラウンエーテル、脂
環族クラウンエーテル、アルキレンオキシド猿状ポリマ
ー、ヘテロ環族クラウンエーテル、環状ポリエーテルエ
ステルなどが好ましく、このようなものとしては、例え
ばシクロヘキサノ−１２−クラウン−４、ジベンゾ−・
１４−り５ウンー４、ジベンゾ−１ｓ−クラウン−６、
シンクロヘキサノ−１８−クラウン−６、トリベンゾ−
１８−クラウン−６などのクラウンエーテル類、２．４
−ジケト−１６−クラウン−５，２，４−ジケト−１９
−クラウン−６，２，６−シオキソー１８−クラウン−
６などの環状ポリエーテルエステル類が挙げられる。ま
た、これらの環体エーテルには、イオウ原子や窒素原子
が一部組込まれていてもよい。
本発明において用いる有機溶媒としては、例えばベンゼ
ン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素、クロロ
ホルム、塩化メチレン、トリクレンなどのハロゲン化炭
化水素、あるいはアセトン、メチルエチルケトン、エタ
ノール、メタール、ジメチルホルムアミドなどが挙げら
れる。これらの溶媒は単独で用いてもよいし、２種以上
混合して用いてもよい。
ン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素、クロロ
ホルム、塩化メチレン、トリクレンなどのハロゲン化炭
化水素、あるいはアセトン、メチルエチルケトン、エタ
ノール、メタール、ジメチルホルムアミドなどが挙げら
れる。これらの溶媒は単独で用いてもよいし、２種以上
混合して用いてもよい。
本発明において用いる高分子化合物は、光エネルギーを
吸収した重クロム酸塩との間に新たに化学結合が生ずる
ために必要な活性水素を有するものであって、例えば水
酸基、アミノ基、アミド基、イミド基、ウレタン基、カ
ルボキシル基、又はそれらの残基、尿素残基、アミジン
残基などを有するものであシ、これらのなかで好ましく
は、水酸基、アミノ基、アミド基、カルボキシル基、又
はそれらの残基を含有するものである。このような高分
子化合物の具体例を示すと、水酸基を有するものとして
は、ブチラール樹脂、ビニルアルコールとエチレンの共
重合体、ポリ酢酸ビニルの低けん化物、ヒドロキシメタ
クリレートの共重合物、アセチル化セルロースなどが、
またアミド基を有するものとしては、各種ナイロン、メ
チロール化ナイロン、ポリベンジルグルタメート、アク
リルアミドの共重合物などが挙げられる。
吸収した重クロム酸塩との間に新たに化学結合が生ずる
ために必要な活性水素を有するものであって、例えば水
酸基、アミノ基、アミド基、イミド基、ウレタン基、カ
ルボキシル基、又はそれらの残基、尿素残基、アミジン
残基などを有するものであシ、これらのなかで好ましく
は、水酸基、アミノ基、アミド基、カルボキシル基、又
はそれらの残基を含有するものである。このような高分
子化合物の具体例を示すと、水酸基を有するものとして
は、ブチラール樹脂、ビニルアルコールとエチレンの共
重合体、ポリ酢酸ビニルの低けん化物、ヒドロキシメタ
クリレートの共重合物、アセチル化セルロースなどが、
またアミド基を有するものとしては、各種ナイロン、メ
チロール化ナイロン、ポリベンジルグルタメート、アク
リルアミドの共重合物などが挙げられる。
本発明の感光性樹脂組成物を得るには、これらの高分子
化合物を前記の有機溶媒に溶解させ、この溶液にあらか
じめ環状エーテルによって可溶化された重クロム酸塩の
有機溶媒溶液を混合すればよい。この際、重クロム酸塩
の量は高分子化合物に対して０．１〜１０重量係の範囲
にあることが望ましく、特に０．３〜２重量重量節囲が
好適である。
化合物を前記の有機溶媒に溶解させ、この溶液にあらか
じめ環状エーテルによって可溶化された重クロム酸塩の
有機溶媒溶液を混合すればよい。この際、重クロム酸塩
の量は高分子化合物に対して０．１〜１０重量係の範囲
にあることが望ましく、特に０．３〜２重量重量節囲が
好適である。
その量が０．１係未満では不溶化に要する露光時間が著
しく長くなり、また１０重量係を越えても不溶化に要す
る露光時間をそれ以上短縮することができず、事実上無
意味である。また、この高分子化合物と重クロム酸塩の
混合溶液に、必要に応じてメチレンブルーやメチレング
リ−などの増感剤な添加してもよい。
しく長くなり、また１０重量係を越えても不溶化に要す
る露光時間をそれ以上短縮することができず、事実上無
意味である。また、この高分子化合物と重クロム酸塩の
混合溶液に、必要に応じてメチレンブルーやメチレング
リ−などの増感剤な添加してもよい。
このようにして得られた感光性樹脂組成物は、従来の重
クロム酸塩系感光材料が水を溶媒としているのに対し、
有機溶媒を用いているので製膜時間を著しく短縮しうる
利点があシ、また不溶化のための感光速度は、例えばブ
チラール樹脂を用いた場合には、通常のポリビニルアル
コールを用いた場合と同程度かむしろ数倍の高感度を示
す。このように、ブチラール樹脂はポリビニルアルコー
ルに比べて水酸基含有量が約６０憾減少しているにもか
かわらず、高い感光速度を示すことは意外なことである
。
クロム酸塩系感光材料が水を溶媒としているのに対し、
有機溶媒を用いているので製膜時間を著しく短縮しうる
利点があシ、また不溶化のための感光速度は、例えばブ
チラール樹脂を用いた場合には、通常のポリビニルアル
コールを用いた場合と同程度かむしろ数倍の高感度を示
す。このように、ブチラール樹脂はポリビニルアルコー
ルに比べて水酸基含有量が約６０憾減少しているにもか
かわらず、高い感光速度を示すことは意外なことである
。
本発明の感光性樹脂組成物を露光によって不溶化したも
のは、出発原料の高分子化合物の物性を受は継いでいる
ので耐水性であシ、この耐水性の度合は高分子化合物の
選択によシ任意に調節しうるＯ 本発明の感光性樹脂組成物は、その特長を生かす゛こと
により、特にホログラフィ−感材の簡便な製法を提供す
るばかシでなく、耐熱性樹脂を高分子マトリックスに採
用することによって、感光能を有する耐熱性樹脂とする
ことができるので、特殊な電子回路作成用として極めて
有用である。
のは、出発原料の高分子化合物の物性を受は継いでいる
ので耐水性であシ、この耐水性の度合は高分子化合物の
選択によシ任意に調節しうるＯ 本発明の感光性樹脂組成物は、その特長を生かす゛こと
により、特にホログラフィ−感材の簡便な製法を提供す
るばかシでなく、耐熱性樹脂を高分子マトリックスに採
用することによって、感光能を有する耐熱性樹脂とする
ことができるので、特殊な電子回路作成用として極めて
有用である。
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例１
ジシクロへキサノー１８−クラウン−６９０■を塩化メ
チレン２肩に溶解し、これに重クロム酸アンモニウム３
０１Ｎｉを加え、よくかきまぜて黄色の溶液とした。一
方、ブチラール樹脂ｉ、ｏ ｔをジオキサン１３Ｆに溶
解し、この溶液１２に前記の重クロム酸アンモニウム塩
の溶液を５０■及びＺｏｏ〜加えた。このようにして得
られた溶液をアルミ板にスピン鼻すで塗布し、キセノン
灯を用いてステップタブレット越しに４５秒間露光した
ところ、前者は４段、後者は５段まで不溶化した。
チレン２肩に溶解し、これに重クロム酸アンモニウム３
０１Ｎｉを加え、よくかきまぜて黄色の溶液とした。一
方、ブチラール樹脂ｉ、ｏ ｔをジオキサン１３Ｆに溶
解し、この溶液１２に前記の重クロム酸アンモニウム塩
の溶液を５０■及びＺｏｏ〜加えた。このようにして得
られた溶液をアルミ板にスピン鼻すで塗布し、キセノン
灯を用いてステップタブレット越しに４５秒間露光した
ところ、前者は４段、後者は５段まで不溶化した。
実施例２
アルコール可溶ナイロン〔東し■製膜の５％溶液１２に
、実施例１で調製した重クロム酸アンモニウムの溶液２
００１１９を添加した。このようにして得た溶液を実施
例１と同様にして１分間露光したところ、３段まで不溶
化した。また、ジシクロへキサノー１８−クラウン−６
の代シにジベンゾ−１８−クラウン−６を用いてもほぼ
同様の結果を得た。
、実施例１で調製した重クロム酸アンモニウムの溶液２
００１１９を添加した。このようにして得た溶液を実施
例１と同様にして１分間露光したところ、３段まで不溶
化した。また、ジシクロへキサノー１８−クラウン−６
の代シにジベンゾ−１８−クラウン−６を用いてもほぼ
同様の結果を得た。
実施例３
実施例１で調製した重クロム酸アンモニウムの溶液２０
０■をポリベンジルグルタメートの５％塩化メチレン溶
液１ｔを混和し、これをアルミ板に塗布した。この膜を
ネガ像越しにキセノン灯で１分間照射踵塩化メチレンで
現像したところ鮮明な画像を得た。
０■をポリベンジルグルタメートの５％塩化メチレン溶
液１ｔを混和し、これをアルミ板に塗布した。この膜を
ネガ像越しにキセノン灯で１分間照射踵塩化メチレンで
現像したところ鮮明な画像を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 活性水素を有する高分子化合物中に、重クロム酸塩
と環状エーテルとから成る錯化合物を含有させることを
特徴とする耐水性感光性樹脂組成物。 ２ 高量子化合物が、その分子中に水酸基、アミン基、
アミド基、カルボキシル基、又はそれらの残基を含有す
るものである特許請求の範囲第１項記載の樹脂組成物。 ３ 環状エーテルが芳香族クラウンエーテル、脂環族ク
ラウンエーテル、アルキレンオキシド３ＪＩ！林ボリア
−、ヘテロ環族クラウンエーテル、環状ポリエーテルエ
ステルである特許請求の範囲第１項記載の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4599382A JPS58162662A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 耐水性感光性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4599382A JPS58162662A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 耐水性感光性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162662A true JPS58162662A (ja) | 1983-09-27 |
| JPH0335337B2 JPH0335337B2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=12734644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4599382A Granted JPS58162662A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 耐水性感光性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162662A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015147844A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド樹脂組成物及び成形品 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4866151A (ja) * | 1971-12-13 | 1973-09-11 | ||
| JPS5251202A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-25 | Hitachi Ltd | Photoosensitive resin composition |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP4599382A patent/JPS58162662A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4866151A (ja) * | 1971-12-13 | 1973-09-11 | ||
| JPS5251202A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-25 | Hitachi Ltd | Photoosensitive resin composition |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015147844A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド樹脂組成物及び成形品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0335337B2 (ja) | 1991-05-27 |
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