JPS58162489A - 段積熱鋼片の移送装置 - Google Patents
段積熱鋼片の移送装置Info
- Publication number
- JPS58162489A JPS58162489A JP4174282A JP4174282A JPS58162489A JP S58162489 A JPS58162489 A JP S58162489A JP 4174282 A JP4174282 A JP 4174282A JP 4174282 A JP4174282 A JP 4174282A JP S58162489 A JPS58162489 A JP S58162489A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- stacked
- piece
- hot
- hot steel
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は段積熱鋼片の移送装置に関し、特にBL−C
C9尋の角材の移送に好適な移送装置に@する。
C9尋の角材の移送に好適な移送装置に@する。
熱鋼片の運搬は熱銅片の払出側と受取匈とが比較的近嶺
している場合にはローラテーブルやコンベアによシ直嫉
搬送されるが、こO距離が長い場合にはトレーラや貨車
に積んで搬送される。この場合トレーラ又は貨車から熱
鋼片を積降して熱鋼片受取側のコンベヤ中つオーキンダ
ビーム静の搬送装置へと熱鋼片を移送する移送装置が必
豐となってくる。
している場合にはローラテーブルやコンベアによシ直嫉
搬送されるが、こO距離が長い場合にはトレーラや貨車
に積んで搬送される。この場合トレーラ又は貨車から熱
鋼片を積降して熱鋼片受取側のコンベヤ中つオーキンダ
ビーム静の搬送装置へと熱鋼片を移送する移送装置が必
豐となってくる。
−万一 トレーラ中貨車等に積載されて到来する鋼片の
這送荷*#′i、鋼片がブルームやビレツ)0場合4嬉
1図及び纂2図に示すように!1着段積するか、或は鶴
1図及び纂4図に示すように1ンボ(4)を用いて積む
方法がとら7Lる。(1)は熱鋼片、(2)はトレーラ
中貨車の台車、(3)は保熱用カバーである。
這送荷*#′i、鋼片がブルームやビレツ)0場合4嬉
1図及び纂2図に示すように!1着段積するか、或は鶴
1図及び纂4図に示すように1ンボ(4)を用いて積む
方法がとら7Lる。(1)は熱鋼片、(2)はトレーラ
中貨車の台車、(3)は保熱用カバーである。
第1ikl及び纂8−に示す密着段積は、積載効率が大
きく運送効率が曳い上、各鋼片が密着しているため保熱
効率も良いという利点がある。
きく運送効率が曳い上、各鋼片が密着しているため保熱
効率も良いという利点がある。
一方、第8図及び纂4図に示すマンボ(4)を用いる方
法は、運送効率、保熱効率も悪く、貴にマンボ(4)を
必資とする丸め積込み積降し作業が煩雑となる欠点があ
る。
法は、運送効率、保熱効率も悪く、貴にマンボ(4)を
必資とする丸め積込み積降し作業が煩雑となる欠点があ
る。
しかしながら、マンボ(4)を用いる方法の場合、熱銅
片受取仙への移送は籐5図に示すように、クロークレー
ン(5)を用いて行うことが出来、操作が容易で確実で
ある。それに対して、vljjIt積みの場合には第6
図に示すように、リフティングマグネット(6)を用い
る必要がある。
片受取仙への移送は籐5図に示すように、クロークレー
ン(5)を用いて行うことが出来、操作が容易で確実で
ある。それに対して、vljjIt積みの場合には第6
図に示すように、リフティングマグネット(6)を用い
る必要がある。
す7テイングマグネツト(6)を使用する場合、その対
象とする一片の@度は、現在のところ表面温度で600
〜630“0が限界であり、銅片温度がこのリフティン
グマグネットの仕徐で法定される欠点がある。これは銅
片温度が600°0を超えると透磁率が急激に下がる丸
めで、落下の危険性より安全率を考慮すると600〜6
30°0が限界となる。そOためスラブトングを使用す
る方法も考えられるが、鋼片路下の危険が大きく、実用
上不可能であると考えられる。
象とする一片の@度は、現在のところ表面温度で600
〜630“0が限界であり、銅片温度がこのリフティン
グマグネットの仕徐で法定される欠点がある。これは銅
片温度が600°0を超えると透磁率が急激に下がる丸
めで、落下の危険性より安全率を考慮すると600〜6
30°0が限界となる。そOためスラブトングを使用す
る方法も考えられるが、鋼片路下の危険が大きく、実用
上不可能であると考えられる。
本発明は上記した従来技術の欠点に1みてなされたもの
で、積載効率、運送効率、保熱効率O良い1着段積にて
積まれた熱鋼片を容易にかつ確実K11k鋼片受取側の
搬送装置へと移送させ為ことの出来る移送装置を!I供
しようとするものである。
で、積載効率、運送効率、保熱効率O良い1着段積にて
積まれた熱鋼片を容易にかつ確実K11k鋼片受取側の
搬送装置へと移送させ為ことの出来る移送装置を!I供
しようとするものである。
以下本発−〇−実施例を第1図及び第8図によ)II明
する。
する。
図中、(2)はC9形フツク、cL鳶は転回補助用条片
、輪は移動装置、(至)は係止装置である。
、輪は移動装置、(至)は係止装置である。
C字形フック輔はg8図に示すように平行に配W&され
九一対のC字形のフッタ片(10a)(1偽)とζ07
ツク片(10m) (10m)をその上麹中央藝で遜紬
する遭細材(lQb)とから構にされている。逼緒材Q
ob) 0両端には係止具(101) (101)が設
けられてお)、クレーン尋O移動装置(2)のフック(
1幼)をここに引掛けるようになっている。を九各7ツ
タ片(tea) (10&)の上端には熱鋼片落下防止
用O安金棒(loz) (102)が昇降可能に設けら
れている。*にフック片(10m)(lea)()41
111部には熱鋼片中対応用のスライド@ (101)
(m)が通過可能に堆付けられている。
九一対のC字形のフッタ片(10a)(1偽)とζ07
ツク片(10m) (10m)をその上麹中央藝で遜紬
する遭細材(lQb)とから構にされている。逼緒材Q
ob) 0両端には係止具(101) (101)が設
けられてお)、クレーン尋O移動装置(2)のフック(
1幼)をここに引掛けるようになっている。を九各7ツ
タ片(tea) (10&)の上端には熱鋼片落下防止
用O安金棒(loz) (102)が昇降可能に設けら
れている。*にフック片(10m)(lea)()41
111部には熱鋼片中対応用のスライド@ (101)
(m)が通過可能に堆付けられている。
とのスライド板(1oa) (1G!I)を出し入れす
ることによ)熱鋼片(1)の巾変動に対応するようにし
ている。
ることによ)熱鋼片(1)の巾変動に対応するようにし
ている。
転藺補助用突片0υは、各フック片(10耐(l−)の
下端部に設けられていて、とO実施例ではかf証を成し
ており、係止俟t(2)に容易に係止し得るようになっ
ている。
下端部に設けられていて、とO実施例ではかf証を成し
ており、係止俟t(2)に容易に係止し得るようになっ
ている。
このようAC字形フック輪はクレーン喀O移動装置(6
)によp回動可能に吊下げられて移動する。仁の実施例
では上記したようにフッタ(111O)によシC字形7
ツク叫を回動可能に吊下げている。
)によp回動可能に吊下げられて移動する。仁の実施例
では上記したようにフッタ(111O)によシC字形7
ツク叫を回動可能に吊下げている。
係止装置(至)は搬送装置1■IIK設けられてお如、
突片a1を係止してC字形フック(ト)を横に転倒させ
るだめのものである。この係止装置−は突片01)に係
合する形状O丸棒体からな勤、突片C1がこれに係止さ
れC字形フック(2)が真横に寝た時その垂直部が搬送
装置−の搬送函下側に位置するような位&に設置されて
いる。
突片a1を係止してC字形フック(ト)を横に転倒させ
るだめのものである。この係止装置−は突片01)に係
合する形状O丸棒体からな勤、突片C1がこれに係止さ
れC字形フック(2)が真横に寝た時その垂直部が搬送
装置−の搬送函下側に位置するような位&に設置されて
いる。
こO係止f[(至)は回動可能となっておシ、C字形フ
ック(転)転倒後、条片αカとの係止を簡単に!けるよ
うに構wL畜れている。
ック(転)転倒後、条片αカとの係止を簡単に!けるよ
うに構wL畜れている。
なお、II7wJにおいて搬送装置(ホ)としてチェー
ン2ンベヤの終点にはターナぐηを設置しである。1ま
た■はテーブルである。
ン2ンベヤの終点にはターナぐηを設置しである。1ま
た■はテーブルである。
次に動作を第・IIKよ)観明する。なお鯖瞥鵬は動作
音わかややすくするため装置0一部を省略して図示しで
ある。
音わかややすくするため装置0一部を省略して図示しで
ある。
まず移送する熱鋼片(1)の巾に応じてスライド板(1
03)の出し量を調整する。即ち巾が大きければスライ
ド板(10B)を引込め、小さければ突出させる0台車
(2)K段積された熱鋼片(1)が到来したら移動装置
lc(ロ)によりC字形フック(2)を移動し、その下
端部を熱鋼片(1)の下餉に差込み持ち上げる。これに
よp熱鋼片(1)は酸1列取出される。次に纂9図(c
)に示すように安全棒(10りを下に降ろして熱鋼片を
確実に保持した上、1111il鋏置斡を駆動してC字
形フック叫を搬送装置tlJまで移動させ、転回補助用
突片(ロ)を係止装置(2)に引掛ける。そしてC字形
フック(6)を徐々に下降させながら該フッタ(ト)が
転(ロ)する方向に横移動させれば、フタタ輪は係止執
激0を軸に転回し真横に寝る。この状態が第9図C)
(d)及び(e)である。次に係止執k(6)を回動さ
せて転(9)補助用突片(2)との係止を解けばC字形
フック(2)は自重によpスイングして再び垂直状態と
な)、熱鋼片(1)は搬送装置111−上に残される。
03)の出し量を調整する。即ち巾が大きければスライ
ド板(10B)を引込め、小さければ突出させる0台車
(2)K段積された熱鋼片(1)が到来したら移動装置
lc(ロ)によりC字形フック(2)を移動し、その下
端部を熱鋼片(1)の下餉に差込み持ち上げる。これに
よp熱鋼片(1)は酸1列取出される。次に纂9図(c
)に示すように安全棒(10りを下に降ろして熱鋼片を
確実に保持した上、1111il鋏置斡を駆動してC字
形フック叫を搬送装置tlJまで移動させ、転回補助用
突片(ロ)を係止装置(2)に引掛ける。そしてC字形
フック(6)を徐々に下降させながら該フッタ(ト)が
転(ロ)する方向に横移動させれば、フタタ輪は係止執
激0を軸に転回し真横に寝る。この状態が第9図C)
(d)及び(e)である。次に係止執k(6)を回動さ
せて転(9)補助用突片(2)との係止を解けばC字形
フック(2)は自重によpスイングして再び垂直状態と
な)、熱鋼片(1)は搬送装置111−上に残される。
これが第9図(f)に示す状態である。次いでC字形フ
ッタ勾を持ち上けて台車(2)側へ移動し次の熱鋼片1
列を取って再び同じ゛動作を繰返す。
ッタ勾を持ち上けて台車(2)側へ移動し次の熱鋼片1
列を取って再び同じ゛動作を繰返す。
なお、搬送装置翰上に移送された熱鋼片(1)は値tQ
!Qの鰍終趨まで移送されてターナ四によりテーブル(
ホ)上に移される。
!Qの鰍終趨まで移送されてターナ四によりテーブル(
ホ)上に移される。
を九、上記ては熱銅片(1)を密焉多段積した場合につ
I11貌明したが、各列ごと隔間をあけた積みか九戚は
多段1列積Jp、I#Pの場合にも適用司能である。
I11貌明したが、各列ごと隔間をあけた積みか九戚は
多段1列積Jp、I#Pの場合にも適用司能である。
以上説明したように本発明の移送装置によれば多段積さ
れた熱鋼片を容具かつ確実にローラテーブル等の搬送装
置に移送することが可能となる。
れた熱鋼片を容具かつ確実にローラテーブル等の搬送装
置に移送することが可能となる。
111図及び菖S図と第1図及び第4図は熱鋼片荷姿(
Dtll14E%第5図と第6図は従来のml過装置の
説@図、第7図は本発明による移送装置の一実施例を示
す構成図、第1図はC字形フックの正面図、gS図は動
作#R明図である。 図中、(転)はC字形フック、α型は転回補助用突片、
(2)は移動義筺、(2)は係止W&置を各示す。 轡許出−入 日本鋼管株式会社 褪 明 看 1) 中
椎間 井 出 哲 成同
平 地 夾同
氷 h*−IWI l&狭浩
Dtll14E%第5図と第6図は従来のml過装置の
説@図、第7図は本発明による移送装置の一実施例を示
す構成図、第1図はC字形フックの正面図、gS図は動
作#R明図である。 図中、(転)はC字形フック、α型は転回補助用突片、
(2)は移動義筺、(2)は係止W&置を各示す。 轡許出−入 日本鋼管株式会社 褪 明 看 1) 中
椎間 井 出 哲 成同
平 地 夾同
氷 h*−IWI l&狭浩
Claims (1)
- 段積され良熱鋼片を積降してコンベヤ威はフォーキング
ビーム尋O搬送装置へと移送する段積熱鋼片の移送装置
において、熱鋼片を保持するC字形フッタと、該C字形
フックの下端部に設けられ九転囲補助用突片と、販C字
形フックを■動可能に吊下げ移動させる移動装置と、前
記搬送鋏置餉に設けられ前記転回補助用突片を係止する
係止装置とを有することt4I黴とする段積熱−片の移
送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4174282A JPS58162489A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 段積熱鋼片の移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4174282A JPS58162489A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 段積熱鋼片の移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162489A true JPS58162489A (ja) | 1983-09-27 |
JPS6233198B2 JPS6233198B2 (ja) | 1987-07-20 |
Family
ID=12616872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4174282A Granted JPS58162489A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 段積熱鋼片の移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58162489A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48105286U (ja) * | 1972-03-10 | 1973-12-07 | ||
JPS57577U (ja) * | 1980-05-30 | 1982-01-05 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5290902A (en) * | 1976-01-27 | 1977-07-30 | Victor Co Of Japan Ltd | Production of reproducing stylus |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP4174282A patent/JPS58162489A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48105286U (ja) * | 1972-03-10 | 1973-12-07 | ||
JPS57577U (ja) * | 1980-05-30 | 1982-01-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6233198B2 (ja) | 1987-07-20 |
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