JPS58162058U - 加速度検出器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の加速度検出器の構成を示す断面図、第２
図は従来の加速度検出器の検出出力特性図、第３図はこ
の考案の加速度検出器の一実施例の構成を示す断面図、
第４図はこの考案の加速度検出器の検出出力特性図であ
る。 １・・・・・・ハウジング部材、１ａ・・・・・・ねじ
部、１ｂ・・・・・・カシメ部、２・・・・・・ウェイ
ト、３・・・・・・圧電素子、４・・・・・・電極端子
、５・・・・・・ねじ、６，７・・・・・・チューブ、
８・・・・・・収納部材、９・・・・・・出力端子、１
０・・・・・・シール材、１１・・・・・・０リング、
１２・・・・・・緩衝材。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）被測定物に取り付けるための取付手段を有するハ
   ウジング部材、このハウジング部材に固定された収納部
   材、この収納部材に収納され加速度を応力に変換するウ
   ェイト、上記収納部材内において上記ウェイトとともに
   上記ハウジング部材に固定されハウジング部材に受ける
   加速力とウェイトとの慣性力によって厚み方向の力を受
   けてその加速力に比例した加速度信号を発生する圧電素
   子、この圧電素子で得られる上記加速度信号を取り出し
   て上記収納部材の外部に導く端子、上記圧電素子の固定
   軸上に配設された圧電素子に印加される加速周波数の増
   減によって生じる不安定な加速度の変動を吸収する弾性
   力を有する緩衝材を備えてなる加速度検出器。
2. （２）緩衝材の少なくとも表面は導電体により形成され
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の加速度検出器。