JPS58160931A - 表示液 - Google Patents

表示液

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Publication number
JPS58160931A
JPS58160931A JP57045226A JP4522682A JPS58160931A JP S58160931 A JPS58160931 A JP S58160931A JP 57045226 A JP57045226 A JP 57045226A JP 4522682 A JP4522682 A JP 4522682A JP S58160931 A JPS58160931 A JP S58160931A
Authority
JP
Japan
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liquid
display
layer
colorant
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP57045226A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Nishimura
征生 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57045226A priority Critical patent/JPS58160931A/ja
Publication of JPS58160931A publication Critical patent/JPS58160931A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/132Thermal activation of liquid crystals exhibiting a thermo-optic effect

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本実@嬬、以下に詳説する新規な画像表示方式に連層す
る表示IEK関する。
構在、各種の事務眉機器中計調用機−に於は為端車lI
示量、或は、テレビ中ビデオカメツ用峰エタ・−Kmけ
る表示器として、陰極線管(所間、CRT)か広く刹用
されている。らしかし、このCRTに就いては、画質、
解像度、表示容量の画で銀塩着しくは電子写真法を用い
九ハードコピーli度のレペkfC適してい&−と言う
不満が鵜されている0又、CRTK代わる4のとして、
筺晶によ)ドツトマトリクス118する所−1譲晶パネ
ルの実用化の試みも為されているが、こoi*晶パネル
に就いて4、駆動性、信麺性、生産性の画で末友濃足で
龜る%(1)嬬得られていない。
そζで、本発明看は、斯かる技術分野に於ける従来技術
の解決し得なかつえ1IIIIを解決する金<*嵐な画
像表示方式を開発し友。この画像**方式の概要を一画
を用いて以下に#i明する。
先ず、41図によって作像鳳11に就いて概観する。
図に於て、lは輻射−吸収層、2は液体薄層、3は透明
保−板を示し、これ等を積層することに!、てgltg
l(II両断m1160)の表示素子が構成される。と
のとき、輻射−吸収層lは、輻射線、とりわけ赤外−を
効率的に1lIRする有色(・・・望ましくは黒色)で
、それ自身は熔融し―い4!r樵の無機或は有機材料を
成膜させて得られる0尚、この徴収層IWA身に支持機
能が乏しい場合には、不図示のiIガラス中プラスチッ
クら成る輻射−透過性支持板を付加するのが望ましいO 文、透明保−板3としては、できる隈)耐圧性がある透
光性(無色乃至淡色)のガラス中プラスチックが用いら
れる0崗、この保−板3は表示素子を水平配置するとき
には用いない場合もある。
以上のとおり構成したall−の表示素子に対して、#
A向右方から輻射線(41に、赤外線)5を照射すると
、吸収層lの対応点が発熱する。
こO橡にして徴収層101部が発熱するとこれに畿して
いる液体は熱伝導によって加熱され、液温が上昇し、j
llK沸騰して滅体薄層z中に蒸気@4が形成される0
尚、表示素子に対して輻射線Sを照射する場合、所定の
Iii像に対応する嫌にパターン状Kll射する仁とも
できるし、レーず−t、源を利用して、輻射線5をビー
ムとして多数のビームをドツト状に一括して照射するか
、lビーム又は12インビームを吸収層l上に走査させ
る方法をとることもできる0但し、戴い両横に於て、光
学的特性が一様な蒸気泡4を形成する仁とは実11Kt
!極めて―龜なことで参るから、俵者の方法、りまシ、
蒸気/1m4をドツト状に形成する方法が実用上から見
て1F利な方法と盲える。
又、−射線−5を照射する方向は、図示例のみに繊定さ
れなIA6′)11透明保−板3及び液体薄層2が輻射
線を透過する場合には、輻射−を−画左方から照射する
ことも可能である。
この優にして熱パルスの印加により筐体薄層2中に形成
される蒸気/II4の形層として虻よ、本発明に於て、
吸収層1oII面から発生して、これより41!するこ
となく成長増大し、保謙板3に迄、達する液体薄層2中
に液体の空虚部t4たらす偏平状のものが効果的である
以上の方式では、本発明の表示線から成る液体薄層2中
にjlIgL池4が形成されると、気泡の形成箇所は吸
収層lによる呈色、その傭の領域は機体による呈色と言
う差から、色相、#4縦或扛彩度の差異に基づき表示画
素の識別が可能である。
以上の11様に於て、気泡4の消滅に資する時間は、通
常は30a畠・c11!縦としてできる@りなる蒸気泡
4を形成する方法に就いて説明したが、第1図の1収層
lを不図示の金属等から成る伝熱層に代え、これに不図
示の発熱素子を近接若しくは接触させて液体を伝導加熱
する様に車形することも可能である。但し、この場合は
Q伝熱方向を属調する為OA体的方策が施されないII
シ、黒の拡散によって表示−素が明確にならないと言う
不刹がある。
因に、こown表示方式に於ては、表示ili素の識別
効果を更に^める為に、輻射線吸収層1と筐体薄層20
閏に、白色着しくは淡色、光反射性又は光拡散性の光学
j1gを別途、介在させることもできる0(嬉2−)斯
かる光学j18は、熱伝導の腺、それ自身が溶融するこ
とのない高融点の金属材料又は金属化合物材料によって
形成する必要がある。
又、allll!!!lに図示し先様に液体薄層2中に
発生し九蒸気泡4が吸収層1から保−板3に迄、遥しな
い場合(第3図)であっても、例えば、’jjjf!l
彩直差や色相差が構われるときには、表示画素の一応の
識別効果は得られるoJ!に、これを横1的に利用すれ
ば、中間調を表示することが可能になる。
本発明は、以上の液体薄層2を構成するのに好適な表示
液を提供することを主たる目的とするものである0 以下に、本発明の表示液の組成1ζ就いて詳しく説明す
る。
本発明の表示液は、基本的に、加熱され九とII!蒸気
/11を形成する箪゛媒体と、前記液媒体中に溶解又は
分散される着色剤とを以て組成される。
又、必要に応じて、蒸気泡の形成を制御する目的から、
粘fill葺剤、表面張力調螢剤、赤外纏畝収剤等倉上
記基本組成分に付加することもできる。重置#4を適用
し九表示素子に於て會ま、上記献組成物をその沸点以上
に加熱することにより相変化(・・・所側、沸騰現象)
k起こして蒸気泡が形成される。
ここで、仮に、前記着色剤の熱分解m度が残部を成す液
媒体の沸点以下であること、表示動作中に、着色剤が熱
分解され、猷組11L豐O呈色性が変化したり、分解物
が不溶沈澱物となって、表示素子の発熱部に焦は付く轡
して真水効果を損なうと言った不都合が見られる。
この様な不都合を解消するために、本’31明では、着
色剤の熱分解温度と、前記着色剤を除い先渡媒体の沸点
との葺 Δiが30υ以上となる様K、各組成分を選択
して調合するものである0 本発明の表示液は、表示背景を構成する成分である着色
剤と該着色剤を溶解又は分散させる為の*m体と必I!
に応じて添加される添加剤とから構成され、着色剤の分
解温度と鋏着色剤を除い九譲蟲体の沸点との差ΔTが3
0υ以上となる様に着色剤、*媒体及び添加剤が選択さ
れて開会される。
この場合の着色剤を除い先渡媒体の沸点とは、調合され
る表示液が着色剤と液媒体とから成る場合に「よ、を媒
体の沸点であり、調合される表示液が着色剤と液媒体及
び添加剤とから成る場合には着色剤を除いた、液媒体と
添加剤を含んに複合系の沸点を意味する。又、着色剤の
分解温度と該層色剤を論い先渡媒体の沸点との差ΔTが
30υ以上であるという意味は、着色剤が一成分系の場
合には、そのものの分解湿度と、着色剤が複成分系の場
合には着色剤を構成する物質の中、最低の分解温度を有
する物質の分解温度と、前記の過りに定義した着色剤を
除いた液媒体の沸点との差を太うものである。
本発明に於いては、上記した嫌にΔTが30υ以上とな
る様に、液媒体と着色剤、必要に応じて添加剤とを選択
して調合することによって、所期の目的が達成されるも
ので心るが、更に一層一着な効果を得る為には ΔTが
好適Kr140υ以上、最適には50υ以上になる様に
液媒体と着色剤、必要に応じて添加剤とを選択するのが
望ましいものである。
本発明に於ける液媒体としては、着色剤を溶解又は分散
させる為のものであって、通常市販されている所ll静
剤と称されるものの多くのものが有効に使用される。
その鎌なt*体を分類すれは水と非水系溶剤とに大別さ
れる。
非水系溶剤として具体的には、例えはメチルアルコール
、エチルアルコール、n−7’ロビルフルコ−に* イ
ア1a ビルアルコール、n−ブチルアルコール、5e
e−ブチルアルコール。
t@rt −フfルアルコール、イソブチルアルコール
、ペンチルアルコール、ヘキシルアルコール。
ヘプチルアルコール、オクチルアルコール、ノニルアル
コール、デシルアルコールsommal〜10のアルキ
ルアルコール;例えば、ヘキナン、オクタン、シクロペ
ンタン、ベン(ン。
トルエ/、キジロール等の炭化水嵩系#剤;例えば、踊
堪化縦素、トリクOgエチレン、テト2りc1gエタン
、シクロペンタン等のハロケン化炭化水素系鯵剤;例え
ば、エチルエーテル。
ブチルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル
、エチレングリコールモノエチルエーテル等のエーテル
系溶剤;例えば、ア七トン。
メチルエチルケトン、メチルアミルケトン。
メチルアミルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系瘍
剤;ギ酸エチル、メチルア竜テート。
プロピルア童テート、)凰ニルアセテート、工テレング
リコー・ルモノエテルエーテルア竜テート勢のエステル
系浴剤;例えば、ジアセトンアルコール眸のアルコール
系溶剤;石油系辰化水嵩溶剤等が挙げられる。
これ等の列挙し友液媒体ri使用さ扛る着色剤や必賛に
応じて&加される添加剤との親和性及び表示液としての
前述のM特性を満足し得る嫌に適宜選択して使用される
ものであるが更に、m電の叫性を舊する表示機が調合さ
n得る軸−内1C於いて、必賛に応じて載置二種以上に
混合して使用しても良い。又、上記の条件内K Ikい
てこれ等非水系溶剤と水とt−混合して使用しても良い
又、本発明でVよ、表示液の相変化に伴って着色剤が分
解さnることによって生ずる不都合を根本的に解消する
目的から、液媒体として低沸点液を用いることが効果的
である。つまり、とf′Lは、表示液が、着色剤の分解
銀板以下の鉦縦軸囲で@変化する嫌に表示1![を1l
lil製すると舊う工大Cろる、。
卸ち、上記の様な着色剤との関係を有し、且つ上記の性
質を有する低沸点液を用いて調合した本発明の表示数は
熱応答性及び蒸気泡形成の安定性が極めて良く、又連続
的に長時間の表示動作を行っても、熱応答性及び蒸気泡
形成の安定性の低下もなく、表示素子の熱エネルギー作
用部に於ける焦は付きを生ずることがない。
従って、本発明の表示液を使用すれば、當峙安定した表
示虻行うことが出来、−像は、鮮明度が轟く、コントラ
ストが充分であって、高品質なものが得られる。
本5&明に於いては、一層その効果を^める為には、義
期的な保存中静置に嶽し、好ましくは分虐楓象を起さな
一様に着色剤と低沸点液を含めえ液媒体とは相1114
!!!:であることが通ましい。
但し、使用時に於いて、鉤合された表示液に、充分攪拌
し丸9、或いは充分線1111倉与えたりして、再び一
様均一になる様な作用を加えてやれば、分−樵象を起す
可能性があるものでも充分使用することが出来るので、
液媒体(低沸点液を含む)と着色剤とが相溶性でおると
いう条件は、本発明に於V、ては必須なものではない。
本発明の表示液を調合するに当って低沸点液の選択にt
ま、長時間連続して安定した蒸気泡がI4効率で形成さ
れる嬶に充分注意を払う事が菫ましい。
又 低沸点液としては、発泡効率を更に鳥める為に、あ
るaf以下の沸点を有するものから選択されることが望
ましく、通常は、130υ以下、好適にrtllo 0
以下、最通には80″0以下の沸点を有するものから選
択されるのがilI筐しいO することができる。
本発明に於て使用する着色剤としては、従来より知られ
ている染料や顔料の多くのものが有効である。。
本発明に於いて有効に使用される染料は、調合さnfI
−表示液の一連の##特性を満足し得る様なもので69
、好適に使用されるのは、例えば水祷性!II科として
の直接染料、塩基性染料、酸性染料、II性媒染染料、
媒染染料、非水溶性染料としての硫化染料、硫化建染染
料、建染染料。
油溶染料2公散染料等の他、反応桑科、アゾイ、り染料
等である。
具体的には、例えば下記に列挙されるものが使用され得
る。
1、 直接染料 ダイレクトビ、アイlCx−5Q 、  シリアスイx
 a −G C、ス建うイトオレンジGコンク、タイア
ル建ナスルピンB、スオライトスプラレ。
トハイオレy ) R−L 、ダイレクトスカイブルー
6Blスミライトスブラタ−キスブルーGコンク、−°
イアカグーグリーンG、ペンゾヵテシンG、ダイレクト
7アストプシツクB、ダイレクト7アストツク、クコン
ク、シリアスブラックL、アイ(ンプリムラグレイーV
GLHエキストラコンク。
2、  III性染料 カヤクアシッドブリリアント7ンビ7FF。
11’ニルイエローYK、スミランオレンジGエキスト
ラコンク、スミノールレベリングレッド6BLエキスト
ンコンク、アイゼイエリスーシン、アリザリンルビノー
ルR,アイゼンニオ7ンGWコンク、アンスラキノンバ
イオレットt149、スミノールレベリングブルーAG
G、カーボ2ングリーンG、アリザリンライトプラウ:
1BL190−、ニクロシンNBコンク、スミノールミ
ーりングVLG、スミ2ンブラックWム。
ダイアレザープラックB。
3、塩基性染料 オーラミンエキストラ0−125 、スミアクリルイ、
Z a−39、スミトモアクリジンオレンジNO,スミ
アクリルオレンJ)Q、ローダミ76GCP 、アイゼ
ンメチルパイオレッ)BBスペシャル、クリスタルバイ
オレッ) ex−pdr、 、 a −タミンB、マゼ
ンタ、メチレンブルーコンク。
アイゼンビクトリアブルーBH,アイゼンマラカイトグ
リーン、ビスマルクブラ、ウンGコンク。
アイゼンカチロングレー〇LH。
t#l染・酸 ナンクロギンイエローMD120%、をンクロミンオレ
ンジGR,(ツイアリザリンB、サンクロミンブリリア
ントレッドB、サンクa jン/(イ# L’ y )
 B yサンクロンンプルーFBG。
ナンクロミンクリーンLGコンク、をンクロミンブラウ
ンRHコンク、すンクロはンブラックPCB、ダイアモ
ンドブラックPBB、tンクロミンプループンツクPB
コンク、サンクc1きンプルーブラック8コンク。
& アゾイ、り染料 ファストバイオレットBベースソルト、ナフトールム8
−BG。
賑 硫化・硫化建染染料 カヤソールイエa −fl 、カヤソールオレンジ−〇
、カヤソー羨ボルドーB、チオツールネービーブルーR
M8.80−ダイ−サル1bドグリーンB、カヤソール
ブラウンG、サルファーブラックBB、カヤソールブラ
、りB、カバノールグルーLBN。
7、亙皇東五 二ホンスレンゴールデ/イエn−RKPpst。
二ホンスレンブリリアントバイオレットRID/P、イ
ンジゴビーア−73AS F pdrk、ミツイインシ
コ、p< v ) 6 G ’Ikグレイン、ミケスレ
ンノリ、プルブルー〇、アンスラノールグレーIII、
インダンスレンイより一4GF。
1 分散染料 カヤロン2アストイエローG、ダイアニクスファストイ
エローYLM/D*セリトンファストピンクFF3B、
カヤロンファストバイオレ。
)BR,セリトン7アストブルーFFR。
9.11東五 ワクンリンイエローIM、ザボ/7アストイエ0−3R
E、Q−ダミンBベース、ザポン7アストブルー)1F
L、スダンディープブー)ツクBB、ニゲロア7ベース
L K 、 パリ7アストイエローφ3105 。
1G、  メjd1肚 チバクロンブリリアントイエロー3G−P。
グイフミラーイエローG、レノ(−フイ、クスゴールデ
ンイエローE−G、テハタロンフリリアントレッド2G
−P、レマゾールイエ0−GNL、スミファックスレデ
ドB、レマゾールレッドB、レバフィックスブリリアン
トレッドE−4B、ス(フィックスブリリアントプルー
R。
ダイアン2ブリリアントブルーB、ダイアミラブル−3
R,しマゾールプルー3R,レマゾールブリリアントグ
リーン6B、ダイアンラプラクン3G、テバクロ7プ9
 y / F B G−人、プロシオンプ2ツクH−N
これ等の染料は、所’ml K応じて過室選択されて使
用される液媒体中K11l解又は分散されて使用される
本発明に於いて有効に使用される顔料としては、無機顔
料、有機顔料の中の多くのものが使用される。又、本発
明では、表示画素を形成する蒸気泡を得る為の熱変換エ
ネルギーとして赤外線を使用する場合には赤外線吸収効
率の高い、%に黒色の染顔料が好適に使用される。調料
として具体的に例示すれば無機顔料としては、硫化カド
ミウム、硫黄、セレン、M化亜鉛、スルホセレン化カド
ミウム、★鉛、ジンククロメート、モリブテン赤、ギネ
ー・グリーン、チタン白、亜鉛華、弁柄、酸化クロムグ
リーン、鉛丹。
酸化コバルト、チタン酸バリウム、チタニウムイエロー
、鉄黒、紺青、リサージ、カドミウムレッド、硫化銀、
硫酸鉛、硫酸バリウム、群青。
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、鉛白、コバルトバ
イオレット、コバルトブルー、エメラルドグリーン、カ
ーボンブラック等が挙げられる0 有機顔料としては、その多くが染料に分類されているも
ので染料と重複する場合が多いが、具体的には次の様な
ものが本発明に於いて好適に使用されるO a)不溶性アゾ系(ナフトール系) ブリリアントカーミンB8.レーキカーミンFB、ブリ
リアントファストスカーレッド、レーキレッド4R,パ
ラレッド、パーマネントレッドR,7アストレツドFO
R,レーキボルドー5B、パー叱りオン轟1.バーミリ
オンA2゜トルイジンマルーン b)不醗性アゾ系(アユ2イド系) ジアゾイエロー、ファストイエローG、ファストイエロ
ー10G、ジアゾオレ/ジ、パルカンオレンジ、ピラゾ
ロンレッド c) 1IiI性アゾ系 レーキオレンジ、ブリリアントカーンン3B。
ブリリアントカーミノ6B、ブリリアントスカーレツド
G、レー今しッドC,レーキレッドD。
レーキレッドR,ウオッチングレッド、レーキボルドー
10B、ボンマルーンL、ボンマルーンd)フタロシア
ニン系 フタロシアニンブルー、ファストスカイブルーエローレ
ーキ、エオシンレーキ、ローズレーキ、バイオレッドレ
ー中、ブルーレーキ、グリーンレーキ、セピアレーキ f)媒染系 インダスレン系、7アストプルーレーキー(GGS) h)塩基性染料レーキ系 ローダミンレーキ、−rラカイトグリーンレーキ i)酸性染料レーキ系 ファストスカイブルー、キノリンエローレーキ、キナク
リドン系、ジオキサジン系 本発明に於ける上記液媒体と着色剤との量的関係は、熱
応答性、蒸気泡形成の安定性の他。
着色濃度、熱分解性、相溶性9分散安定性等を考慮して
、重量部で液媒体100部に対し着色剤る表示液が分散
系(着色剤が液媒体中に分散されている系)の場合、分
散される着色剤の粒径は、分散安定性を考慮して適宜決
定されるが、粒径が余に大きいと、Il示動作中に着色
剤粒子の沈降が起って、表示背景濃度の不均一化が生じ
喪シ、表示画面に#[斑が生じたシ等して好ましくない
この様なことを考慮すると本発明に於いては、分散系表
示液とする場合の着色剤の粒径は、通常o、o o o
 t〜30#、好適には0.0001〜20μ。
最適には0.0001〜8μとされるのが望ましい。
l!に分散されている着色剤の粒度分布は、出来る限り
狭い方が好適であって、A常はD±3μm好適にはD±
1.5μとされるのが望ましいく但しDは平均粒径を表
わす)0 本発明の表示液は、上記の様に低沸点液を含を具備し得
る様にする為に欅々の添加剤が所望に応じて適宜添加さ
れる。
その様な添加剤としては、粘度調整剤9表向張力調整剤
等の液物性調整剤や前述の赤外線吸収剤(発熱剤)等が
挙げられる。粘WLi!Il整剤や表面張力、lJ整剤
は主に、表示速度に応じて蒸気泡の形成・維持及び消滅
を円滑にせしめること、即ち、所望の蒸気泡の立上り(
形成)時間、立下り(消滅)時間を得ること等の為に添
加される〇 一般的には蒸気泡は立上りが早く立下抄がゆるやかなも
のが望ましい。
粘度調整剤及び表面張力調整剤としては、使用される液
媒体及び着色剤に悪影響を及ぼさない+5のであれば通
常知られているものの中、の総てが使用可能である。
具体的には、粘質調整剤としては、ポリビニールアルコ
ール、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセ
ルロース、 水m性アクリル樹脂、ポリビニルピロリド
ン、アラビアゴムスターチ等が好適な本のとして例示出
来るO 本発明に於いて好適に使用される表面張力調整剤として
は、アニオン系、カチオン系、及びノニオン系の界面活
性剤が挙げられ、具体的には、アニオン系としてポリエ
チレングリコールエーテル硫酸、エステル塩郷、カチオ
ン系としてポリ2−ビニルピリジン銹導体、ポリ4−ビ
ニルピリジン誘導体等、ノニオン系としてポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル
フェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステ
ル、ポリオキシエチレンソルビタンモノアルキルエXf
k、 ボIJ#キどエチレンアルキルア建ン等が挙げら
れる。
これ等の界面活性剤の他、ジェタノールアミン。
グロパノールアミン9モルホリン酸等のアミン酸、水酸
化アンモニウム、水酸化ナトリウム等の塩幕性物質、N
−メチルー2−ピロリドン勢のm換ピロリドン等も有効
に使用される。
これ等の表面張力調整剤は、所望の値の表面張力を有す
る表示液が調合される様に、互いK又は他の嘴成成分に
悪影響を及はさない範H内に於いて必要に応じて二種以
上混合して使用しても良い。
これ郷表面張力調整剤の添加量は種類tJ合される表示
液の他の組成分及び所望される論特性に応じて適宜決定
されるものであるが2表示液1重量部当り、通常は0.
0001〜0.1重量部、好適にはo、o o o i
〜0.01重量部とされるのが望ましい。
又、熱信号源として赤外線が用いられるときには、表示
液中に赤外線吸収剤を添加すると効果的である。尚、こ
の場合には、表示素子中に輻射fiIjI吸収層を組み
込むことが不要になる。赤外線吸収剤(発熱剤)として
は、その多くは前記の着色剤に含まれるが殊に赤外線吸
収剤の高い染料や顔料が好適なものとして挙げられ、具
体的には染料として例えば水溶性ニグロシン。
変性水溶性ニグロシン、水溶性にされ得るアルコール可
溶性ニゲルシン、尋が、顔料としてはカーボンブラック
、群青、カドミウムイエロー。
ベンガラ、クロムイエロー等の無機顔料、及びアゾ系、
トリフェニルメタン系、キノリン系。
アントラキノン系、フタロシアニン系郷の有機顔料等が
好適なものとして示される。
本発明に於いて、赤外線吸収剤の添加量は、着色剤と別
に添加する場合には、表示液の全重量に対して、通常は
0.01〜10wt% s好適には0.1〜5 vts
とされる。
殊に使用する液媒体に不溶性である場合には、その分散
させる粒11にもよるが表示液の保存中や滞留時に沈降
や凝集を租す恐れがあるので、顕著な効果を示す範−内
に於いて最小限量とするのが望ましい。
本艷明の表示液は、前述した表示に要する緒特性を具備
する為に、比熱、熱膨張係数、熱伝導率、粘性1表面張
力等の特性値が特定の条件範囲内にある様に調合される
即ち、これ等の諸物性は、蒸気泡形成の安定性、熱エネ
ルギー作用に対する応答性及び忠実性9表示画質、コン
トラスト、化学的安定性。
表示素子内での流動性等に**な関連性を有しているの
で、本発明に於いては表示液の調合の際、これ等に充分
注意を払う必要がある。
本@明に係る上配諸物性としては、下記の第1表に示さ
れる如きの値とされるのが望ましいが、列挙された物性
の縫でか第1表に示される如き数値条件を満足する必要
はなく、要求に応じて、これ等の物性の幾つかが第1表
の条件を満足する値を取れば良いものである。但し、比
熱、熱膨張係数、熱伝導率に関しては、第1表の値に規
定される必要がある。勿論、調合された表示液の上記諸
物性の中で81表に示される値を満足する本のが多い程
良好な作儂が行われることは云う迄も無い。
第  1  表 以下に、実施例を挙げて本発明を更に詳説するO 実施例1 ここで使用し九表示素子の概略構造例とこの素子のマ)
 IJフックス動による作偉方弐に就いて図面を用いて
説明する。
第4図に於て、3は透明保鏝板、2は液体薄層を示し、
これ畔は第1図にて説明し九本のと同じ機能を持つ要素
である。13は熱伝導性の絶縁層であシ、この両面には
、複数の発熱抵抗線14,15が、互に絶、線層を挾ん
で交叉する様に2次元的に配列しである。16は、これ
等発熱抵抗線14.15及び絶縁層13の支持体である
。そして、この素子に於ては、所定の発熱抵抗@14,
15が共に選択され発熱したときのみ、両者の交叉領域
に於て液体薄層2中に蒸気泡4が形成される様、設計し
である。
次に、第5図を用いて斯かる表示素子をマトリックス駆
動する方式に就いて、東に騨しく説明する。
図に於て、17は表示素子を示し、第4図で説明したの
と同様の詳細構成を持つものと考えれば良い。今、この
表示素子17内の図面、左右方向にある発熱抵抗線XL
* Xrrl、 Xn、 Xo。
Xp  (これ等を行線と呼ぶ)に順次、加熱用電流パ
ルスを印加すると、これ蝉の抵抗縁に対応する液体薄層
(不図示)が順次、線状に加熱されるが、このとき、加
熱の程度を液体の沸点以下になる様に設定しであるので
、液体薄層中に蒸気泡は発生しない。一方、加熱用電流
パルスの印加に同期させながら、図面、上下方向に配列
した発熱抵抗線Ye 、 Yd 、 Ye(これ等を列
線と呼ぶ)に対して、所定のビデオ信号を印加するQ このビデオ信号の印加によって、抵抗線Yc 。
Yd、Y・に対応する液体薄層は線状に加熱されるが、
この場合にも加熱のS度を液体の沸点以下に抑えること
を壺件とするので、これだけでけ対応する液体薄層に蒸
気泡を生じさせない。しかし、加熱用電流パルスとビデ
オ信号パルスとが同期し丸竹線と列線との交叉部分にお
いては両者の発熱によ抄相和的に加熱される。セして相
和的に加熱され死場合にのみ対応する液体薄層が発泡す
るように条件設定しておけば、選択され丸竹・列交叉部
分に蒸気泡18が形成される0 尚、以上の例に於て、駆動方式を次の様に変加熱用電流
パルスを印加する様に変形しても、効果は全く同じであ
る。
叙上のとおり、第4図に例示した表示素子は、マトリッ
クス駆動をも可能とするものである。
なお、マトリックス駆動方式の場合には、素子構成要素
として輻射線吸収層が不要となることは論をまたないが
、これに代えて抵抗線の放熱効果を高めるため放熱板を
別途、設けることが望ましい。仁の放熱板にけ支持体1
6(第4図)を代用することが可能である。前記行線と
列線とは絶縁層13により隔てられており、絶縁層13
の厚さは数μあるため、熱伝導の時間的ズレにより両信
号を同時に印加した場合には液体薄層2に同時に伝導熱
が到達してとないので。
発泡が阻害される場合がある。従って、より相和加熱効
果を鳩める九めに、液体薄層2に近い方の信号線に対す
る印加パルスを他の信号線に対する信号パルスより遅延
させることが好ましい場合もある。なお、両信号線のす
べてが発熱抵抗体によって形成される修景はない。むし
ろ、エネルギーの節約を図る上から行線と列線の交叉部
分のみを発熱抵抗体によって構成し、それ以外はムtな
どの良導体で構成する方が好ましいと言えるが、その分
、製造工程が複雑になる欠点はある〇 尚、以上の発熱抵抗線を構成する素材としてはJ(f 
B、や5isNs等に代表される金属化合物、或はニク
ロム等の合金が挙げられる。
次に、以下の様にして表示液を調葺し丸後、夫々を上記
表示素子内に封入(液体層厚、30μ;内圧、500Q
) L、先後、第2表記載の駆動条件で各表示素子を作
動させた。
本表示液 を温合溶解し均一な溶箪としえ。
これに を加え均一な溶液に*mよう更に攪拌し九・これを口過
し九40を表示II(試料ム、)とし丸。
対照として上記試料ム1の組成分のうち、エタノール゛
を除龜換わ)Kメタノールt20f用い丸亀のを試料B
、としえ。
これら試料AS * Blを夫々、ロータリーポンプに
よ〉1時間脱ガス部層を行ったのち使用しえ。
II  z  表 以上O!!l釆、2儒0@示素子O何れに旋ても、15
・峙関連績して安定し九作像を繰)ffiL行うことか
でIIえ。
実施例 2 下記1lIIIt分のうち纂l艦成分(添字a)を混合
嬢解後、第2組成分(添字b)を加え更に均同様のII
示素子内Ell封しえ働 ム22b(エタノール      10f得られ九4個
O歇示素子を夫々、実施例10場会と同じ条件で駆動し
九ところ、何れに於ても150時間連続して安定し九作
像を繰染返し行うことができ丸。
実施例 3 を充分温合して、均−aS占O貴示濠を作成しえ(試@
Ct)− 他方、比軟試料として を充分1合して、均一1に紫色O嚢示箪を作成しえ(試
料D1)。
1thls上記クリスタルバイオレツトに就いて、通常
用いられているガラスキャビフリー法によ)、七〇融点
と分解点とを肯定し丸ところ各々約214℃、約238
℃以上であつ丸。
又、タリスタ^バイオレットの上記分解点とりνメタル
バイオレツ)を瞼いえ試料り、4D沸点との差6丁を測
定し丸ところ5〜8℃であつえ。
上記の様に調合しえ試料C1,試料り、を使用して2個
am示素子(実施例1と同様)を作成しえ。次いで、各
々に就いて、実施例1と、同様の条件で駆動したとζろ
、試料C1を用い九嵩子に於ては約100時間連続して
安定し九作儂を行うことができ友、他方、試料へを用い
九素子Kmては、駆動開始後、約5時間で表示面に変色
が認められ、画像コントラストも低下した。更K。
約100時間後には、全く、作動しなくなってしまった
実施例 4 イオン交換水とn−プロピルアルコールtyh合しこれ
に染料C,1,Direct Black 51(C,
1,2772G)(Japanol Fast Bla
ck couc、)を溶解して表示箪とした。この場合
、’4 a kに示す様に、イオン交換水とn−プロピ
ルアルコールと染料とOS合割合を種々変えて試料C!
1 w Cal t cu I csiとした。ヒれ等
O試料を別々に使用して、実施例1で使用したOと同様
の表示装置によって実施例と同様oH動条件で舎々を作
動させたところ経過時−侮に得られ九WOO評価は第3
蒙に記載のとお)であった。
11、試料Cm s Cal * cps e cmの
ΔTを会々一定し丸とζろ例れも152℃以上であつえ
aS  懺 本iii*評価基準 ◎:極めて良好tiii質 0:実用十分な画質 実施例 5 染料C,1,Direct &d 83(C,1,29
225iDimlumimous Babktae B
 ) 8 tを液媒体と必要に応じて添加した添加剤と
の溶液92fK溶解し赤色の表示液とした(試料El−
El * ll−E4)。これ等の試料hiI%M、を
使用して、実施例1で使用したのと同様の表示装置によ
って実施例1と同様の駆動条件で各々を作動させたとζ
ろ経過時間毎に得られ九−像otr価は箪4表に記載の
とおりてあった。
軌 4 表 ザポンファストイエロー3RE iot6c溶解し、これをアイソパーB98tK絢−に
温合して黄色6**1Kを得え。これを用いて実施例1
と#1iItso’a示素子を作成し、実施例1と同一
条件で態動したとζろ、 1110−間連続して安定し
九作侭を繰ヤ返し行うことができえ・ lI!麹儒 7 を兜分均−になる壕で挽拌して得られ免液を濾紙(東洋
瀘祇扁2)と濾過鐘を用い、吸引濾過して表示液を得え
、ζ01!示濠OΔ〒社120℃以上であり丸。これを
用いて夷−例1と同様の表示素子を作威し、実施例1と
同一条件で駆動したところ、  120時−以上連続し
て安定し九作像を繰ヤ返し行うことがで!え。
以上O実施例によって詳しく説明し九とおり。
本発明op示液を使用するととによ)、表示液層中に於
て、長時間安定して蒸気ttaoii;h生と消滅を繰
多返し行うことができ、これを組み込んに表示素子の作
動却命を飛層的に延げすことができる。
【図面の簡単な説明】
第111乃至第4ai1は、本発−を利用しえ懺示素子
O概略−威を説明すbIIIjii断面!!3m1ls
llaは1本発@に係る作置方式の一例O模式的説明図
である。 @に11て% l#i輻射II 吸Ill ml 、 
2 fφ1d諌体薄層%3は保#II板、4.18は蒸
気/11. sは輻射gas 7IIilll!118
a光学m、 l smmllIIIs 14.1m、X
I 、xErI、Xll 、Xo、Xp、Yc 、Yd
 。 Y@は発熱抵抗線、16は支持体、17社表示嵩予であ
る。 出願人 キャノン株式金社 代理人 (6鮒珈1士丸島鯖=゛: 赤−r、tk

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 液層を加熱し、この加熱部に気泡を発生させて顕画する
    のに用いるutJ記液層を構成する表示液において゛、
    沸点が150℃以下である液体を含む液媒体とこの液媒
    体に溶解又は分散する着色剤とを以て組成されているこ
    とを特徴とする表示液。 /″′ 、/ 1./ /
JP57045226A 1982-03-19 1982-03-19 表示液 Pending JPS58160931A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6348629A (ja) * 1986-08-15 1988-03-01 Sony Chem Corp カ−ド用記録材料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6348629A (ja) * 1986-08-15 1988-03-01 Sony Chem Corp カ−ド用記録材料

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