JPS58160617A - 貫通座金 - Google Patents
貫通座金Info
- Publication number
- JPS58160617A JPS58160617A JP4174382A JP4174382A JPS58160617A JP S58160617 A JPS58160617 A JP S58160617A JP 4174382 A JP4174382 A JP 4174382A JP 4174382 A JP4174382 A JP 4174382A JP S58160617 A JPS58160617 A JP S58160617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- washer
- bolt
- penetrating
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dowels (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は貫通穴の座金に関する・
従来、貫通した穴に物を取付ける作業を行なう場合、ボ
ルト用いボルトを貫通させ貫通光で座金とナツトを取付
けていた。しかし、貫通光がスペース不足で手がとどか
ない場所や高所で足場の必要な場所等で取付けが困難で
あった。重付作業も貫通大兄と貫通穴光での作業が必要
であった。
ルト用いボルトを貫通させ貫通光で座金とナツトを取付
けていた。しかし、貫通光がスペース不足で手がとどか
ない場所や高所で足場の必要な場所等で取付けが困難で
あった。重付作業も貫通大兄と貫通穴光での作業が必要
であった。
その他、大違中で穴IIK食込むアンカーのネジにボル
トを用いて取付ける方法がある。しかし、地震や火災等
での対策において問題点が有った@そこで、本発明の貫
通座金を用いて作業をすれば、貫通大兄でボルトの取付
けが出来、地震や火災に対しても壁を挾む方法で確実に
取付は出来るように貫通座金を発案したものである。
トを用いて取付ける方法がある。しかし、地震や火災等
での対策において問題点が有った@そこで、本発明の貫
通座金を用いて作業をすれば、貫通大兄でボルトの取付
けが出来、地震や火災に対しても壁を挾む方法で確実に
取付は出来るように貫通座金を発案したものである。
以下この発明に係る貫通座金を説明する。
図中1は貫通座金の縦穴(1)である0図中2は貫通す
る時ボルトの軸に沿って位置するための横穴(2)であ
4.図中3は貫通光でボルトと共に通ってきた貫通座金
が傾き、横穴(2)から縦穴(11K入るための横@(
3)である0図中4はナツト又はボルトカを締付作業の
時廻らないようにする廻わり止めの突起(41である。
る時ボルトの軸に沿って位置するための横穴(2)であ
4.図中3は貫通光でボルトと共に通ってきた貫通座金
が傾き、横穴(2)から縦穴(11K入るための横@(
3)である0図中4はナツト又はボルトカを締付作業の
時廻らないようにする廻わり止めの突起(41である。
図中5及び6は貫通座金の上面(5)及び下面(6)で
180度回紙回転も同形である0次に貫通座金の使用実
施例について説明する。
180度回紙回転も同形である0次に貫通座金の使用実
施例について説明する。
第411より第9図は全ネジポル)Kての取付は過at
−牟す0図中7はコンクリート等のII(7)である、
Il図中はII(71にボルト、ナツト及び貫通座金の
入る貫通穴(8)である0図中9は落下防止の板ナラ目
9)である0図中10は全ネジポル)四である0図中1
1は本発明の貫通座金a萄である。図中12はすットで
ある。
−牟す0図中7はコンクリート等のII(7)である、
Il図中はII(71にボルト、ナツト及び貫通座金の
入る貫通穴(8)である0図中9は落下防止の板ナラ目
9)である0図中10は全ネジポル)四である0図中1
1は本発明の貫通座金a萄である。図中12はすットで
ある。
まず全ネジポル) CIOに円板ナツト(9)、貫通座
金(1υ、ナツト(ロ)を組込む。次に第5図に示すよ
うに貫通穴に組込んだボルトを押込み貫通させる。次に
第6図に示すように貫通後ボルトOQに回転をあたえる
と貫通座金111)はポル) tl(lから倒れる。倒
れた所でポル) (10を引くと貫通座金恨1は壁(7
)とナツト四の間で挾まる。次にボルト四を引きながら
増付物の必要ネジ長さに回転させ調圧する。この時貫通
座金−の回転止めの央起(41はナラ)(11の空転を
防止する0ポル) 00のネジ長さが定まった後落下防
止の板ナツト(9)を締つけ作業は完了する。第7図は
完了図である0第8図は第7図の左面図で手元側である
。第8図は第7図の右面図で貫通先側である。
金(1υ、ナツト(ロ)を組込む。次に第5図に示すよ
うに貫通穴に組込んだボルトを押込み貫通させる。次に
第6図に示すように貫通後ボルトOQに回転をあたえる
と貫通座金111)はポル) tl(lから倒れる。倒
れた所でポル) (10を引くと貫通座金恨1は壁(7
)とナツト四の間で挾まる。次にボルト四を引きながら
増付物の必要ネジ長さに回転させ調圧する。この時貫通
座金−の回転止めの央起(41はナラ)(11の空転を
防止する0ポル) 00のネジ長さが定まった後落下防
止の板ナツト(9)を締つけ作業は完了する。第7図は
完了図である0第8図は第7図の左面図で手元側である
。第8図は第7図の右面図で貫通先側である。
第1O図は六角ボルト(2)を貫通座金俳η及び板ナツ
ト(9)で取付けた取付は図である・ 第11図の図中14はボルトと穴ネジ及び貫通防止ツバ
を一体物に製作した穴ネジ付ボルトu4である〇こめ〜
製作ボルド9棒を貫通座金(11とナラ)01で取付上
記の他、貫通座金(ロ)の用い方は工夫しだいで任意で
ある@ なお、貫通座金俳ηの形状はボルト形状と貫通穴形状の
関係と引張り強さを考慮して定めるものである。
ト(9)で取付けた取付は図である・ 第11図の図中14はボルトと穴ネジ及び貫通防止ツバ
を一体物に製作した穴ネジ付ボルトu4である〇こめ〜
製作ボルド9棒を貫通座金(11とナラ)01で取付上
記の他、貫通座金(ロ)の用い方は工夫しだいで任意で
ある@ なお、貫通座金俳ηの形状はボルト形状と貫通穴形状の
関係と引張り強さを考慮して定めるものである。
天井など上向き取付けの場合、貫通座金がすべり落ちな
いよう横穴にボルトネジと同じネジを立てるととkよっ
て防ぐ事が出来る〇 −上記のごとく貫通ボルトの職付けは貫通座金を使用す
る事により簡単に出来る。貫通座金はバネやピン等の複
数の応用でなく単体であるため強度的、耐久的にもすぐ
れたものである。
いよう横穴にボルトネジと同じネジを立てるととkよっ
て防ぐ事が出来る〇 −上記のごとく貫通ボルトの職付けは貫通座金を使用す
る事により簡単に出来る。貫通座金はバネやピン等の複
数の応用でなく単体であるため強度的、耐久的にもすぐ
れたものである。
図面は本発明に係る貫通座金の実施例を示す。
第1図は貫通座金の正爾図、第2図は貫通座金の千爾図
、第3図は貫通座金の側面図、第4図より@611まで
取付は方法順序図、第7図はボルト取付は完了−1第8
図は第7図の左側面図、第9図は第7図の右側面図、第
10図は六角ボルトで取付性は完了図。 図中の符号 (11縦穴 (り横穴 (3)横溝 (4)央起 (5
)上面(6)下面 (7)壁 (8)貫通穴 (9)板
ナラ) 0(1全ネジボルト(11本発明の貫通座金
醤ナツト a噌六角ボルト ロ4穴ネジ付ボルト 特許出願人 黒 1)福 男 (5) 第1図 第3図 第2図 第4図 第8図 第7図 第9図第10図 第1I図
、第3図は貫通座金の側面図、第4図より@611まで
取付は方法順序図、第7図はボルト取付は完了−1第8
図は第7図の左側面図、第9図は第7図の右側面図、第
10図は六角ボルトで取付性は完了図。 図中の符号 (11縦穴 (り横穴 (3)横溝 (4)央起 (5
)上面(6)下面 (7)壁 (8)貫通穴 (9)板
ナラ) 0(1全ネジボルト(11本発明の貫通座金
醤ナツト a噌六角ボルト ロ4穴ネジ付ボルト 特許出願人 黒 1)福 男 (5) 第1図 第3図 第2図 第4図 第8図 第7図 第9図第10図 第1I図
Claims (1)
- 貫通座金は上面(5)と下面(6)は平行な棒状で縦と
横にボルトの通る縦穴(1)と横穴(2)を有す〇縦穴
(1)及び横穴(りは上面(5)の右側と下面(6)の
左側に穴径中で゛縦穴(1)、横穴(2)の中心までの
溝を設ける。上面と下面に突起(4)を有す□
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4174382A JPS58160617A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 貫通座金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4174382A JPS58160617A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 貫通座金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160617A true JPS58160617A (ja) | 1983-09-24 |
Family
ID=12616901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4174382A Pending JPS58160617A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 貫通座金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160617A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749912B2 (ja) * | 1973-10-29 | 1982-10-25 |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP4174382A patent/JPS58160617A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749912B2 (ja) * | 1973-10-29 | 1982-10-25 |
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