JPS58159864A - 粘性流体を付けるための装置 - Google Patents
粘性流体を付けるための装置Info
- Publication number
- JPS58159864A JPS58159864A JP57214566A JP21456682A JPS58159864A JP S58159864 A JPS58159864 A JP S58159864A JP 57214566 A JP57214566 A JP 57214566A JP 21456682 A JP21456682 A JP 21456682A JP S58159864 A JPS58159864 A JP S58159864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- predetermined
- nozzle
- dispensing
- tire
- viscous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 43
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 34
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 claims description 27
- 230000009969 flowable effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 13
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 73
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 24
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 5
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 2
- 241000543370 Galax Species 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000011176 pooling Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000012812 sealant material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0681—Parts of pneumatic tyres; accessories, auxiliary operations
- B29D30/0685—Incorporating auto-repairing or self-sealing arrangements or agents on or into tyres
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/06—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00 specially designed for treating the inside of hollow bodies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0681—Parts of pneumatic tyres; accessories, auxiliary operations
- B29D30/0685—Incorporating auto-repairing or self-sealing arrangements or agents on or into tyres
- B29D2030/0686—Incorporating sealants on or into tyres not otherwise provided for; auxiliary operations therefore, e.g. preparation of the tyre
- B29D2030/0697—Incorporating sealants on or into tyres not otherwise provided for; auxiliary operations therefore, e.g. preparation of the tyre the sealant being in liquid form, e.g. applied by spraying
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円錐曲線回転体へ粘性流体を付ける(塗布す
る、適用する)ための方法と装置に関する。特に、本発
明は、追跡ノズルによってタイヤの内部へ粘性タイヤシ
ール材を適用することに関し、追跡ノズルは、不連続な
シール材適用場所の間を移動して、タイヤが追跡ノズル
に関して回転するにつれてこれらの場所でタイヤへシー
ル材を付ける。
る、適用する)ための方法と装置に関する。特に、本発
明は、追跡ノズルによってタイヤの内部へ粘性タイヤシ
ール材を適用することに関し、追跡ノズルは、不連続な
シール材適用場所の間を移動して、タイヤが追跡ノズル
に関して回転するにつれてこれらの場所でタイヤへシー
ル材を付ける。
製造業者達は、永年の間、商業的に受入れられる自己シ
ールチューブなしタイヤを作ることを試みてきた。この
ような自己シールタイヤは、パンクした平らなタイヤに
より引き起される危険と不便の大部分を除去するのみな
らず、また予備タイヤを余計なものとする。そのとき、
自動車メーカーは、余備タイヤを除去し、それによって
車輛の全重量を減少させ、他方トランク内で利用しうる
貯蔵空間を増大させる。
ールチューブなしタイヤを作ることを試みてきた。この
ような自己シールタイヤは、パンクした平らなタイヤに
より引き起される危険と不便の大部分を除去するのみな
らず、また予備タイヤを余計なものとする。そのとき、
自動車メーカーは、余備タイヤを除去し、それによって
車輛の全重量を減少させ、他方トランク内で利用しうる
貯蔵空間を増大させる。
若干のメーカー達は、従来の流体噴霧手段によりタイヤ
の内部へタイヤシール材を塗布した。一般に、然しなか
ら、タイヤ上へ噴霧され得るシール材は、広範囲にわた
る乾燥が必要とされるような低粘性のものとされなけれ
ばならず、又は溶剤の中に溶かされるか若しくは懸濁さ
せて、この溶剤を後で抽出しなければならない。更に、
これらのシール材の低い粘性は、特にタイヤ内部の側壁
領域において、処理中に流れたり又は溜ったりする結果
を生じさせる。噴霧の適用もまた不満足なものである。
の内部へタイヤシール材を塗布した。一般に、然しなか
ら、タイヤ上へ噴霧され得るシール材は、広範囲にわた
る乾燥が必要とされるような低粘性のものとされなけれ
ばならず、又は溶剤の中に溶かされるか若しくは懸濁さ
せて、この溶剤を後で抽出しなければならない。更に、
これらのシール材の低い粘性は、特にタイヤ内部の側壁
領域において、処理中に流れたり又は溜ったりする結果
を生じさせる。噴霧の適用もまた不満足なものである。
その理由は、増大された厚さの領域を与えるようにシー
ル材層の厚さを制御することは、このような輪郭付けが
シール材の流れにより迅速に破壊されるので、たとえ不
可能ではないとしても困難である故である。
ル材層の厚さを制御することは、このような輪郭付けが
シール材の流れにより迅速に破壊されるので、たとえ不
可能ではないとしても困難である故である。
自己シールタイヤの製造に対する他のアプローチは、非
常に限られた程度でのみ流れる一層厚いシール材の使用
を包含している。このようなシール材は、余りに粘性が
大きすぎて噴霧により好都合に塗布することができず、
従って1つ又は2つ以上の押出しダイスからの押出しに
より付けられる。一般に、シール材の材料の単一の層が
タイヤへ付けられ、バット接合されるか又は重ねられて
連続的なシールを与える。このアプローチにおける1つ
の問題は、シール材が僅かに収縮して継目を引き離すこ
とがありうることである。これは、継目の付近でのタイ
ヤのシールの完全性に影響を及ぼすのみならず、またタ
イヤの不均衡を生じさせ、それ故過大なタイヤ摩耗を生
じさせる。更に、タイヤが多くの寸法と形状で製造され
るとき、製造業者は、各タイヤの輪郭に適応するように
ダイスの広い選択を維持することを要求される。自動車
隊の所有者のような大きい購買者とオペレータは、また
、追加のダイスの製造と維持を要求する、異なる輪郭又
はシール材厚さを指定するかも知れない。
常に限られた程度でのみ流れる一層厚いシール材の使用
を包含している。このようなシール材は、余りに粘性が
大きすぎて噴霧により好都合に塗布することができず、
従って1つ又は2つ以上の押出しダイスからの押出しに
より付けられる。一般に、シール材の材料の単一の層が
タイヤへ付けられ、バット接合されるか又は重ねられて
連続的なシールを与える。このアプローチにおける1つ
の問題は、シール材が僅かに収縮して継目を引き離すこ
とがありうることである。これは、継目の付近でのタイ
ヤのシールの完全性に影響を及ぼすのみならず、またタ
イヤの不均衡を生じさせ、それ故過大なタイヤ摩耗を生
じさせる。更に、タイヤが多くの寸法と形状で製造され
るとき、製造業者は、各タイヤの輪郭に適応するように
ダイスの広い選択を維持することを要求される。自動車
隊の所有者のような大きい購買者とオペレータは、また
、追加のダイスの製造と維持を要求する、異なる輪郭又
はシール材厚さを指定するかも知れない。
先行技術のシール材塗布機のこれらの問題と他の問題は
、タイヤ内部を横切って追跡するノズルによって、変動
する幅と内側輪郭のタイヤへ高粘度のシール材組成物を
適用することを可能とする本発明により避けられる。本
発明の一実施態様において、追跡ノズルがタイヤの内部
に挿入され、タイヤがノズルに関して回転される。この
特定の包含における追跡ノズルは、複数の不連続なシー
ル材適用位置を与えるように調節可能であり、これらの
位置の各々においてタイヤへ所定の量のシール材を塗布
(適用)する。追跡ノズルは、タイヤの1回転のみに対
する各位置で維持され得るけれども、シール材の均一性
を助長すると共にシール材層の分離を避けるために、ノ
ズルに関してタイヤの複数回転にわたり各位置でシール
材を付け、単一層のバット継目又は重ね継目により生ず
る問題を除去することが好ましいことが判明した。ノズ
ルに対するタイヤの相対的回転は、勿論、タイヤ又はノ
ズルの何れの回転によっても達成しうる。
、タイヤ内部を横切って追跡するノズルによって、変動
する幅と内側輪郭のタイヤへ高粘度のシール材組成物を
適用することを可能とする本発明により避けられる。本
発明の一実施態様において、追跡ノズルがタイヤの内部
に挿入され、タイヤがノズルに関して回転される。この
特定の包含における追跡ノズルは、複数の不連続なシー
ル材適用位置を与えるように調節可能であり、これらの
位置の各々においてタイヤへ所定の量のシール材を塗布
(適用)する。追跡ノズルは、タイヤの1回転のみに対
する各位置で維持され得るけれども、シール材の均一性
を助長すると共にシール材層の分離を避けるために、ノ
ズルに関してタイヤの複数回転にわたり各位置でシール
材を付け、単一層のバット継目又は重ね継目により生ず
る問題を除去することが好ましいことが判明した。ノズ
ルに対するタイヤの相対的回転は、勿論、タイヤ又はノ
ズルの何れの回転によっても達成しうる。
ノズルの追跡運動は、所定の量の油圧流体を油圧源から
受入れる空気圧−油圧アクチュエータによって遂行され
、この油圧流体は、1つの不連続なシール材適用場所か
ら次の場所へアクチュエータを動かす。好ましい実施態
様の位置の油圧源は、油圧シリンダへ連結された複動(
double−acting)空気圧シリンダを包含す
る。油圧シリンダは油圧流体槽へ結合され、逆止弁が流
体の管路内に設けられる。従って 油圧シリンダはポン
プとして役立つ。油圧シリンダのピストンを作動させる
空気圧シリンダのストロークは、作動の各サイクル毎に
ポンプ輸送される油圧流体の量を制御するために調節可
能である。空気圧シリンダのストロークの増大は、勿論
、油圧流体の増大された量のポンプ輸送を生じさせ、そ
の結果追跡ノズルのシール材適用場所の間の間隔の増大
を生じさせる。
受入れる空気圧−油圧アクチュエータによって遂行され
、この油圧流体は、1つの不連続なシール材適用場所か
ら次の場所へアクチュエータを動かす。好ましい実施態
様の位置の油圧源は、油圧シリンダへ連結された複動(
double−acting)空気圧シリンダを包含す
る。油圧シリンダは油圧流体槽へ結合され、逆止弁が流
体の管路内に設けられる。従って 油圧シリンダはポン
プとして役立つ。油圧シリンダのピストンを作動させる
空気圧シリンダのストロークは、作動の各サイクル毎に
ポンプ輸送される油圧流体の量を制御するために調節可
能である。空気圧シリンダのストロークの増大は、勿論
、油圧流体の増大された量のポンプ輸送を生じさせ、そ
の結果追跡ノズルのシール材適用場所の間の間隔の増大
を生じさせる。
空気圧シリンダの作動は、ノズルが何れかの与えられた
位置で費す時間の長さとそれ故その位置でタイヤへ付け
られるシール材の量とを決定する、プログラム可能なコ
ントローラ又はカウンタ回路により制御することができ
る。好ましくは、シール材は、各ストロークにより与え
られるシール材の量を増減するように調節可能な、空気
圧で作動されるピストン型の確動変位ポンプにより追跡
ノズルへ与えられる。カウンタ回路は、ポンプストロー
クの所定数に対し追跡ノズルを各シール材位置に留まる
ように制御することができ、この所定数は、所望の厚さ
と輪郭のシール材層を与えるために位置から位置へ変え
ることができる。
位置で費す時間の長さとそれ故その位置でタイヤへ付け
られるシール材の量とを決定する、プログラム可能なコ
ントローラ又はカウンタ回路により制御することができ
る。好ましくは、シール材は、各ストロークにより与え
られるシール材の量を増減するように調節可能な、空気
圧で作動されるピストン型の確動変位ポンプにより追跡
ノズルへ与えられる。カウンタ回路は、ポンプストロー
クの所定数に対し追跡ノズルを各シール材位置に留まる
ように制御することができ、この所定数は、所望の厚さ
と輪郭のシール材層を与えるために位置から位置へ変え
ることができる。
追跡ノズルは、一方の側壁に隣接してタイヤへシール材
を付は始め、タイヤを横切って他方の側壁へ追跡する。
を付は始め、タイヤを横切って他方の側壁へ追跡する。
例えば、シール材は、次のように付けることができる。
タイヤの外側の側壁に隣接する第1位置において、シー
ル材ポンプが4回のサイクルを終るまで、追跡ノズルは
その第1位置に留まる。次に、ノズルは、ポンプの1サ
イクル毎に後続するシール材適用位置に留まり、遂には
ノズルは、タイヤの内側側壁に隣接する最後の位置に達
し、シール材の3ポンプストロークが適用されるまでノ
ズルはそこに留まる。後述するように、追跡ノズルは、
3つの縦続カウンタ回路によってシール材適用のこのよ
うなパターンを与えるように制御することができる。然
しながら、もしもシール材のポンプストロークの増大す
る数を他の場所へ適用することを望むならば、所望の体
積のシール材が適用されるまで、ノズルがこれらの場所
に留まるように追加のカウンタを加えることができる。
ル材ポンプが4回のサイクルを終るまで、追跡ノズルは
その第1位置に留まる。次に、ノズルは、ポンプの1サ
イクル毎に後続するシール材適用位置に留まり、遂には
ノズルは、タイヤの内側側壁に隣接する最後の位置に達
し、シール材の3ポンプストロークが適用されるまでノ
ズルはそこに留まる。後述するように、追跡ノズルは、
3つの縦続カウンタ回路によってシール材適用のこのよ
うなパターンを与えるように制御することができる。然
しながら、もしもシール材のポンプストロークの増大す
る数を他の場所へ適用することを望むならば、所望の体
積のシール材が適用されるまで、ノズルがこれらの場所
に留まるように追加のカウンタを加えることができる。
シール材被覆の厚さは、シール材適用位置の全数を増減
することにより、購入者の要求に従って増減することが
できる。従って、何れか1つの場所でタイヤへ付けられ
るシール材の量を調節するために、シール材ポンプのス
トロークを増減することができる。従って、本発明は、
所望の輪郭と厚さでタイヤの内置へシール材を適用する
ための方法と装置を提供することは明らかである。更に
、このようなシール材層は、各タイヤとシール材の輪郭
に対し別個の押出しダイスを必要とすることなく塗布さ
れることができる。
することにより、購入者の要求に従って増減することが
できる。従って、何れか1つの場所でタイヤへ付けられ
るシール材の量を調節するために、シール材ポンプのス
トロークを増減することができる。従って、本発明は、
所望の輪郭と厚さでタイヤの内置へシール材を適用する
ための方法と装置を提供することは明らかである。更に
、このようなシール材層は、各タイヤとシール材の輪郭
に対し別個の押出しダイスを必要とすることなく塗布さ
れることができる。
本発明の追跡ノズルは、タイヤの内側区分の位置へそれ
を動かすことのできる位置決め装置と共に使用すること
ができる。第1図は、ほぼ長方形のフレーム1を含む1
つのこのような位置決め装置を開示しており、シール材
適用場所4でタイヤを支持するための2つのタイヤ支持
ローラ2、3がフレーム1へ取付けられている。シール
材の適用の間タイヤを回転させるために、これらのロー
ラのうちの少くとも1つに動力が供給される。
を動かすことのできる位置決め装置と共に使用すること
ができる。第1図は、ほぼ長方形のフレーム1を含む1
つのこのような位置決め装置を開示しており、シール材
適用場所4でタイヤを支持するための2つのタイヤ支持
ローラ2、3がフレーム1へ取付けられている。シール
材の適用の間タイヤを回転させるために、これらのロー
ラのうちの少くとも1つに動力が供給される。
支持アーム6は、フレーム1上に枢着され、シール材適
用場所4に最も近い前進位置とそこから除去された引込
み位置との間で複動空気圧シリンダ7によって移動可能
である。キャリジ8は、支持アーム6上に装着され、複
動空気圧シリンダ9によって上方位置と下方位置との間
を支持アーム6に沿って動かされる。支持アーム6とキ
ャリジ8の位置は、リミットスイッチ(図示せず)によ
って監視され、支持アームの自由端は、ガイド10によ
って前進位置で支持される。タイヤ拡大ローラ11、1
2は、タイヤのビードと係合してこれを拡げるようにキ
ャリジ8上に装着される。追跡ノズル組立体13もまた
、キャリジ8上に装着され、タイヤの内部に挿入するた
めの拡大ローラ11、12の近くに配置されたシール材
適用ノズル14を包含する。
用場所4に最も近い前進位置とそこから除去された引込
み位置との間で複動空気圧シリンダ7によって移動可能
である。キャリジ8は、支持アーム6上に装着され、複
動空気圧シリンダ9によって上方位置と下方位置との間
を支持アーム6に沿って動かされる。支持アーム6とキ
ャリジ8の位置は、リミットスイッチ(図示せず)によ
って監視され、支持アームの自由端は、ガイド10によ
って前進位置で支持される。タイヤ拡大ローラ11、1
2は、タイヤのビードと係合してこれを拡げるようにキ
ャリジ8上に装着される。追跡ノズル組立体13もまた
、キャリジ8上に装着され、タイヤの内部に挿入するた
めの拡大ローラ11、12の近くに配置されたシール材
適用ノズル14を包含する。
第2図〜第4図により詳細に示されている追跡ノズル組
立体13は、ロータリアクチュエータ16を含み、ロッ
ド組立体17とノズル組立体18とを結合している。ロ
ータリアクチュエータ16は、ノズル組立体18から遠
い場所でキャリジ8上に装着され、支持アーム6がその
引込み位置にあるとき、調節又は保守のためアクチュエ
ータ16が容易に利用しうるようになっている。第5図
に略図で示されているこのアクチュエータ16は、2つ
の流体動カシリング21、22を形成するハウジング1
9を包含する。シリンダ21、22内に配置された2つ
の対向するピストン23、24は、ギャラック26の対
向端へ結合されている。ハウジング16へ回転可能に装
着されたピストンギヤ27は、ラックと噛み合い、アク
チュエータ16の回転出力を与える。2つの調節可能な
ストッパ28、29が、ピストンの移動を制限し且つそ
れ故アクチュエータ16の回転出力を制限するために設
けられる。従って、これらのストッパは、追跡ノズルを
そこまで撓ませ得る極端位置を決定する。
立体13は、ロータリアクチュエータ16を含み、ロッ
ド組立体17とノズル組立体18とを結合している。ロ
ータリアクチュエータ16は、ノズル組立体18から遠
い場所でキャリジ8上に装着され、支持アーム6がその
引込み位置にあるとき、調節又は保守のためアクチュエ
ータ16が容易に利用しうるようになっている。第5図
に略図で示されているこのアクチュエータ16は、2つ
の流体動カシリング21、22を形成するハウジング1
9を包含する。シリンダ21、22内に配置された2つ
の対向するピストン23、24は、ギャラック26の対
向端へ結合されている。ハウジング16へ回転可能に装
着されたピストンギヤ27は、ラックと噛み合い、アク
チュエータ16の回転出力を与える。2つの調節可能な
ストッパ28、29が、ピストンの移動を制限し且つそ
れ故アクチュエータ16の回転出力を制限するために設
けられる。従って、これらのストッパは、追跡ノズルを
そこまで撓ませ得る極端位置を決定する。
再び第2図〜第4図において、アクチュエータ16の回
転出力は、キャリジ8を通して延びる軸31によって、
結合しているロッド組立体17へ伝達される。クランク
アーム32は、軸31上に装架され、ヨーク33によっ
て連結ロッド組立体17の一端へ枢着される。指示針3
4もまた、クランクアームへ結合され、キャリジ8上に
装着された分度器36によって軸の回転位置を指示する
。
転出力は、キャリジ8を通して延びる軸31によって、
結合しているロッド組立体17へ伝達される。クランク
アーム32は、軸31上に装架され、ヨーク33によっ
て連結ロッド組立体17の一端へ枢着される。指示針3
4もまた、クランクアームへ結合され、キャリジ8上に
装着された分度器36によって軸の回転位置を指示する
。
第2クランクアーム37は、第2ヨーク39によって連
結ロッド組立体17の他端へ結合され、そこから受入れ
た力を第2軸38によって追跡ノズル14へ伝達し、第
2軸38は、キャリジ8を通して延びてその中で軸支さ
れる。
結ロッド組立体17の他端へ結合され、そこから受入れ
た力を第2軸38によって追跡ノズル14へ伝達し、第
2軸38は、キャリジ8を通して延びてその中で軸支さ
れる。
連結ロッド組立体17は、2つのヨーク33、39の端
部にある対応するねじ孔により受入れられるねじ付き端
部をもつ円筒形軸41を包含する。
部にある対応するねじ孔により受入れられるねじ付き端
部をもつ円筒形軸41を包含する。
ヨークに対する軸41の回転は、軸41上にねじ込まれ
た止めナット42、41によって妨げられる。軸41と
ヨーク33、39を組合せた全長は、止めナット42、
43の1つをゆるめて軸41に関して対応するヨーク3
3、39を回転させることにより調節することができる
。
た止めナット42、41によって妨げられる。軸41と
ヨーク33、39を組合せた全長は、止めナット42、
43の1つをゆるめて軸41に関して対応するヨーク3
3、39を回転させることにより調節することができる
。
連結ロッド組立体17は、また、軸41を包囲し且つ軸
により支持された環状スライド47により隔てられた一
つの心出しばね44、46を包含する。2つのばねの圧
縮されていない長さは、軸41の長さより大きい。2つ
の座金48、49が、軸41の2つの端部に隣接して取
付けられ、その間で圧縮される一つのばね44、46に
より止めナット42、43と接触して維持される。心出
しタブ51は、連結ロッド組立体18に隣接してキャリ
ジ8上に装着され、スライド47内の円周溝50と係合
して連結ロッド組立体を心出しされた位置へ片寄らせる
。
により支持された環状スライド47により隔てられた一
つの心出しばね44、46を包含する。2つのばねの圧
縮されていない長さは、軸41の長さより大きい。2つ
の座金48、49が、軸41の2つの端部に隣接して取
付けられ、その間で圧縮される一つのばね44、46に
より止めナット42、43と接触して維持される。心出
しタブ51は、連結ロッド組立体18に隣接してキャリ
ジ8上に装着され、スライド47内の円周溝50と係合
して連結ロッド組立体を心出しされた位置へ片寄らせる
。
ノズル組立体18は、第2軸38の末端上に装着され、
あり溝結合56によって滑り係合された軸取付体53と
ノズル取付体54とを包含する。
あり溝結合56によって滑り係合された軸取付体53と
ノズル取付体54とを包含する。
調節ねじ57は、軸取付体53内に軸支され、ノズル取
付体54とねじ係合されて、軸38と軸取付体53に関
してノズル取付体54の垂直調節を与えるようになって
いる。止めピン58は、装置の運転中、調節ねじの回転
を防止する。このピンは、調節ねじ57の頭部にねじ込
壇れ、軸取付体53内の孔59の中へ延びる。ノズル1
3は、ノズル取付体54により支持され、シール材の流
れを制御するための弁61を包含する。
付体54とねじ係合されて、軸38と軸取付体53に関
してノズル取付体54の垂直調節を与えるようになって
いる。止めピン58は、装置の運転中、調節ねじの回転
を防止する。このピンは、調節ねじ57の頭部にねじ込
壇れ、軸取付体53内の孔59の中へ延びる。ノズル1
3は、ノズル取付体54により支持され、シール材の流
れを制御するための弁61を包含する。
ロータリアクチュエータの位置とそれ故追跡ノズルの位
置は、流体動力システムによって制御される。このシス
テムは、第5図に略図で示されているが、ロータリアク
チュエータ16へ油圧の圧力を供給するための調節可能
なポンプ又はブースタ62を包含する。調節可能なブー
スタは、第6図に最も良く示されているが、油圧シリン
ダ64へ結合された両口(double ended)
空気圧シリンダ63を包含する。空気圧シリンダ63の
ピストン67の一端上のロッド66は、油圧シリンダ6
4のピストンとしても役立つ、空気圧シリンダ63のピ
ストンの面積はロッド66の横断面積より大きいので、
油圧シリンダ64の圧力出力は、空気圧シリンダ53の
入力圧力よりも、2つのシリンダの面積比の係数だけ大
きい。この実施態様においては、油圧の圧力は、空気圧
の圧力より大きく約4倍である。
置は、流体動力システムによって制御される。このシス
テムは、第5図に略図で示されているが、ロータリアク
チュエータ16へ油圧の圧力を供給するための調節可能
なポンプ又はブースタ62を包含する。調節可能なブー
スタは、第6図に最も良く示されているが、油圧シリン
ダ64へ結合された両口(double ended)
空気圧シリンダ63を包含する。空気圧シリンダ63の
ピストン67の一端上のロッド66は、油圧シリンダ6
4のピストンとしても役立つ、空気圧シリンダ63のピ
ストンの面積はロッド66の横断面積より大きいので、
油圧シリンダ64の圧力出力は、空気圧シリンダ53の
入力圧力よりも、2つのシリンダの面積比の係数だけ大
きい。この実施態様においては、油圧の圧力は、空気圧
の圧力より大きく約4倍である。
空気圧シリンダ63の右方への各ストロークは、ロッド
66により油圧流体の所定の体積の変位を生じさする。
66により油圧流体の所定の体積の変位を生じさする。
この体積は、油圧シリンダ64に対向する端部で空気圧
シリンダロッド66の端部上へねじ込まれた空気圧シリ
ンダストローク調節ナット68により制御される。止め
ナット69は、調節ナット68の位置を維持するためロ
ッド上へもねじ込まれている。このナット68は、ブー
スタ62のハウジング1を押圧してロッド66の移動を
制限する。
シリンダロッド66の端部上へねじ込まれた空気圧シリ
ンダストローク調節ナット68により制御される。止め
ナット69は、調節ナット68の位置を維持するためロ
ッド上へもねじ込まれている。このナット68は、ブー
スタ62のハウジング1を押圧してロッド66の移動を
制限する。
空気圧シリンダは、ピストン67の対向側に配置された
2つの開口部71、72を有する。これらの開口部は、
第5図の空気圧制御回路へ結合され、この回路は、開口
部を大気圧へ吐出することと、開口部を通して圧縮空気
を通過させてピストン67を右又は左へ動かすこと、を
交互に行なう。
2つの開口部71、72を有する。これらの開口部は、
第5図の空気圧制御回路へ結合され、この回路は、開口
部を大気圧へ吐出することと、開口部を通して圧縮空気
を通過させてピストン67を右又は左へ動かすこと、を
交互に行なう。
油圧シリンダ64は、油圧流体槽74へ結合された入ロ
開ロ部73と、与圧された油圧流体をロータリアクチュ
エータ16へ供給するための出口開口部76と、を有す
る。与圧されない室77が、空気圧シリンダ63と油圧
シリンダ64との間に配置されている。この室77は、
油圧シリンダから漏れるかも知れない油圧流体を受入れ
、これを開口部78と復帰管路79を経て油圧流体槽7
4へ戻す。
開ロ部73と、与圧された油圧流体をロータリアクチュ
エータ16へ供給するための出口開口部76と、を有す
る。与圧されない室77が、空気圧シリンダ63と油圧
シリンダ64との間に配置されている。この室77は、
油圧シリンダから漏れるかも知れない油圧流体を受入れ
、これを開口部78と復帰管路79を経て油圧流体槽7
4へ戻す。
空気圧シリンダ63の第1開ロ部71は、圧力供給管路
81と流量制限装置82と逆止弁83とにより、パイロ
ット作動されるブースタ制御弁V1へ結合される。逆止
弁82と流量制限装置とは、並列に接続される。第5図
に示すように、逆止弁82は、管路81により、シリン
ダ63へ供給される空気を、流量制限装置83を通過さ
せる。シリンダから管路81へ追出された空気は、然し
なから、逆止弁を通して自由に吐出されす、ブースタ6
2の第2開口部72は、同様にして、圧力供給管路84
と逆止弁86と流量制限装置87により弁V1へ結合さ
れている。弁V1は、圧力供給管路89を経て高圧空気
供給管路88へ結合される。管路89内の潤滑器91は
、潤滑剤を供給空気気へ加える。弁V1がそのエネルギ
を供給されていない位置にあるとき、高圧空気は、管路
84へ供給されてピストン67を右へ動かす。他方の管
路81は同時に吐出される。弁V1は、そのエネルギ供
給位置において、与圧された空気を第1管路83へ供給
し、第2管路84を吐出し、ピストンを左へ動かす。
81と流量制限装置82と逆止弁83とにより、パイロ
ット作動されるブースタ制御弁V1へ結合される。逆止
弁82と流量制限装置とは、並列に接続される。第5図
に示すように、逆止弁82は、管路81により、シリン
ダ63へ供給される空気を、流量制限装置83を通過さ
せる。シリンダから管路81へ追出された空気は、然し
なから、逆止弁を通して自由に吐出されす、ブースタ6
2の第2開口部72は、同様にして、圧力供給管路84
と逆止弁86と流量制限装置87により弁V1へ結合さ
れている。弁V1は、圧力供給管路89を経て高圧空気
供給管路88へ結合される。管路89内の潤滑器91は
、潤滑剤を供給空気気へ加える。弁V1がそのエネルギ
を供給されていない位置にあるとき、高圧空気は、管路
84へ供給されてピストン67を右へ動かす。他方の管
路81は同時に吐出される。弁V1は、そのエネルギ供
給位置において、与圧された空気を第1管路83へ供給
し、第2管路84を吐出し、ピストンを左へ動かす。
ブースタ制#弁V1は、パイロット線92により供給さ
れる空気圧パイロット信号によってエネルギを供給され
る。この信号は、ポンプストロークカウンタ弁V2とタ
イマー制御パイロット弁V3とパイロット可能化弁V4
の作動により発生される。ポンプストローク感知器弁V
2は、シール材供給ポンプ(図示せず)の各ストローク
毎に1回開くように機械的に作動される、通常は閉じら
れている弁である。このポンプは、従来の空気作動され
る往復確動変位ポンプであり、その出力軸は、各ストロ
ークに1回弁V2と係合してこれを開くカムを包含する
。カウンタ出力弁V3は、カウンタ回路93により操作
される、通常は閉じられている電気的に作動される弁で
ある。ポンプストローク感知器弁V2とカウンタ出力弁
V3の両者は、与圧空気供給管路へ結合されている。パ
イロット制御弁V4は、圧力管路97によりポンプスト
ローク感知器弁V2へ結合され、パイロット管路98に
よりカウンタ出力弁V3へ結合されている。カウンタ出
力弁V3がエネルギを供給されるとき、パイロット信号
がパイロット管路98へ供給されてパイロット制御弁V
4を付勢する。ポンプストローク感知器V2の作動によ
り発生された与圧空気のパルスは、その後パイロット制
御弁V4とパイロット管路92により伝達されて、ブー
スタ制御弁V1を付勢する。圧力作動スイッチ99は、
ポンプストローク感知器V2へも結合され、ポンプの各
ストローク毎にカウンタ回路へ電気的インパルスを送る
ように作動される。
れる空気圧パイロット信号によってエネルギを供給され
る。この信号は、ポンプストロークカウンタ弁V2とタ
イマー制御パイロット弁V3とパイロット可能化弁V4
の作動により発生される。ポンプストローク感知器弁V
2は、シール材供給ポンプ(図示せず)の各ストローク
毎に1回開くように機械的に作動される、通常は閉じら
れている弁である。このポンプは、従来の空気作動され
る往復確動変位ポンプであり、その出力軸は、各ストロ
ークに1回弁V2と係合してこれを開くカムを包含する
。カウンタ出力弁V3は、カウンタ回路93により操作
される、通常は閉じられている電気的に作動される弁で
ある。ポンプストローク感知器弁V2とカウンタ出力弁
V3の両者は、与圧空気供給管路へ結合されている。パ
イロット制御弁V4は、圧力管路97によりポンプスト
ローク感知器弁V2へ結合され、パイロット管路98に
よりカウンタ出力弁V3へ結合されている。カウンタ出
力弁V3がエネルギを供給されるとき、パイロット信号
がパイロット管路98へ供給されてパイロット制御弁V
4を付勢する。ポンプストローク感知器V2の作動によ
り発生された与圧空気のパルスは、その後パイロット制
御弁V4とパイロット管路92により伝達されて、ブー
スタ制御弁V1を付勢する。圧力作動スイッチ99は、
ポンプストローク感知器V2へも結合され、ポンプの各
ストローク毎にカウンタ回路へ電気的インパルスを送る
ように作動される。
第5図に示すように、ロータリアクチュエータ16は、
空気圧制御システムへも結合されている。
空気圧制御システムへも結合されている。
空気は、与圧空気供給管路88から圧力管路101を経
て空気圧シリンダ21へ供給される。与圧空気の流れは
、通常は閉じられているパイロット作動されるロータリ
アクチュエータ制御弁V6と圧力関節器102と逆止弁
103と潤滑器104により制御される。圧力調節器1
02、逆止弁103及び潤滑器104と並列の、第2逆
止弁106は、弁V6がエネルギを供給されないとき、
空気圧シリンダ21からの空気の無制限の復帰流れを与
える。
て空気圧シリンダ21へ供給される。与圧空気の流れは
、通常は閉じられているパイロット作動されるロータリ
アクチュエータ制御弁V6と圧力関節器102と逆止弁
103と潤滑器104により制御される。圧力調節器1
02、逆止弁103及び潤滑器104と並列の、第2逆
止弁106は、弁V6がエネルギを供給されないとき、
空気圧シリンダ21からの空気の無制限の復帰流れを与
える。
アクチュエータ制御弁V6は、パイロットライン107
によって弁V6へパイロット信号を供給するパイロット
制御弁V7により作動される。この通常は閉じられてい
る弁は、パイロットライン108によりそこへ伝達され
るパイロット信号により付勢される。この弁を作動させ
るパイロット信号は、キャリジ8がその下降位置へ動か
されたときく開かれるリミットスイッチにより供給され
る。従って、ノズルがシール材適用位置へ位置決めされ
たとき、調節された空気圧力がアクチュエータ19へ供
給される。
によって弁V6へパイロット信号を供給するパイロット
制御弁V7により作動される。この通常は閉じられてい
る弁は、パイロットライン108によりそこへ伝達され
るパイロット信号により付勢される。この弁を作動させ
るパイロット信号は、キャリジ8がその下降位置へ動か
されたときく開かれるリミットスイッチにより供給され
る。従って、ノズルがシール材適用位置へ位置決めされ
たとき、調節された空気圧力がアクチュエータ19へ供
給される。
ブースタ62は、油圧圧力を供給して、ノズル14をタ
イヤの内側表面を横切って追跡させる。
イヤの内側表面を横切って追跡させる。
油圧流体は 槽74から油圧管路109、111を経て
シリンダ64へ供給される。油圧管路111は、油圧シ
リンダ64の入口開口部73へ結合され、フィルタ11
2と、シリンダから槽への油圧流体の逆流を防止する逆
止弁113と、を包含する。与圧空気が、空気圧シリン
ダ63の第1開口部71へ供給されるとき、ロッド66
はピストン67によに右へ動かされ、油圧流体をシリン
ダ64から変位させる。この油圧流体は、油圧管路11
4、116と逆止弁117を通してロータリアクチュエ
ータ16の油圧シリンダ22へ流れる。ロッド66の横
断面積は、ロータリアクチュエータ13の油圧ピストン
24のそれよりも実質的に小さいとき、ピストン24は
、ブースタのロッド66の各ストロークに対して短かい
距離だけ動かされるにすぎない。更に、ブースタにより
発生された油圧の圧力は、高圧供給管路88から空気圧
シリンダ21、63へ供給された空気圧より実質的に大
きいので、油圧シリンダのピストン24は、ブースタ1
9が作動される告時に空気圧シリンダ21のピストン2
4を右へ押しやることができる。
シリンダ64へ供給される。油圧管路111は、油圧シ
リンダ64の入口開口部73へ結合され、フィルタ11
2と、シリンダから槽への油圧流体の逆流を防止する逆
止弁113と、を包含する。与圧空気が、空気圧シリン
ダ63の第1開口部71へ供給されるとき、ロッド66
はピストン67によに右へ動かされ、油圧流体をシリン
ダ64から変位させる。この油圧流体は、油圧管路11
4、116と逆止弁117を通してロータリアクチュエ
ータ16の油圧シリンダ22へ流れる。ロッド66の横
断面積は、ロータリアクチュエータ13の油圧ピストン
24のそれよりも実質的に小さいとき、ピストン24は
、ブースタのロッド66の各ストロークに対して短かい
距離だけ動かされるにすぎない。更に、ブースタにより
発生された油圧の圧力は、高圧供給管路88から空気圧
シリンダ21、63へ供給された空気圧より実質的に大
きいので、油圧シリンダのピストン24は、ブースタ1
9が作動される告時に空気圧シリンダ21のピストン2
4を右へ押しやることができる。
手動弁121とパイロット作動追跡ノズルバイパス弁V
8とが開いていることを条件として、油圧流体は、油圧
管路116、118、119を通してアクチュエータ1
9の油圧シリンダ22から戻されることができる。著し
い油圧圧力がロータリアクチュエータ19の油圧シリン
ダ22へ供給されるためには、勿論、これらの弁の1つ
を閉じなければならない。追跡ノズルシステムの通常の
作動において、バイパス弁V8は、パイロットライン1
24により伝達されたパイロット信号をそこへ適用する
ことにより閉じられる。圧力計122は、油圧管路11
8へ結合され、ロータリアクチュエータへ供給される油
圧圧力の監視を可能とする。圧力安全弁は、同様に油圧
回路へ結合され、もしも過大な圧力がブースタ62によ
り発生されたならば開くように設定されている。空気圧
シリンダ21のピストン23が左へ勘がされてストッパ
29と接触した後、もしもブースタが、作動されてロー
タリアクチュエータ19の油圧シリンダ22へ油圧流体
の追加の量をポンプ輸送したならば、このような過大圧
カ条件が生ずるかも知れない。なお第5図を参照して、
カウンタ回路126は、所望のカウント数へつまみホイ
ールスイッチ131〜133によって設定されうる3つ
のカウンタ127〜129を包含むする。第1カウンタ
127は、圧力作動スイッチ99から信号ライン134
を経てシール材にポンプの作動を指示するインパルスを
受ける。このカウンタ127は、2つの通常は開いてい
るスイッチ136、137をも包含する。これらのスイ
ッチは、カウンタ127が空気圧スイッチ99から所定
の数のパルスを受けたときに閉じる。これらのスイッチ
136の第1は、信号ライン134へ結合され、その後
この信号を空気圧スイッチ99から信号ライン138を
経て第2カウンタ128の入カ側へ伝達する。
8とが開いていることを条件として、油圧流体は、油圧
管路116、118、119を通してアクチュエータ1
9の油圧シリンダ22から戻されることができる。著し
い油圧圧力がロータリアクチュエータ19の油圧シリン
ダ22へ供給されるためには、勿論、これらの弁の1つ
を閉じなければならない。追跡ノズルシステムの通常の
作動において、バイパス弁V8は、パイロットライン1
24により伝達されたパイロット信号をそこへ適用する
ことにより閉じられる。圧力計122は、油圧管路11
8へ結合され、ロータリアクチュエータへ供給される油
圧圧力の監視を可能とする。圧力安全弁は、同様に油圧
回路へ結合され、もしも過大な圧力がブースタ62によ
り発生されたならば開くように設定されている。空気圧
シリンダ21のピストン23が左へ勘がされてストッパ
29と接触した後、もしもブースタが、作動されてロー
タリアクチュエータ19の油圧シリンダ22へ油圧流体
の追加の量をポンプ輸送したならば、このような過大圧
カ条件が生ずるかも知れない。なお第5図を参照して、
カウンタ回路126は、所望のカウント数へつまみホイ
ールスイッチ131〜133によって設定されうる3つ
のカウンタ127〜129を包含むする。第1カウンタ
127は、圧力作動スイッチ99から信号ライン134
を経てシール材にポンプの作動を指示するインパルスを
受ける。このカウンタ127は、2つの通常は開いてい
るスイッチ136、137をも包含する。これらのスイ
ッチは、カウンタ127が空気圧スイッチ99から所定
の数のパルスを受けたときに閉じる。これらのスイッチ
136の第1は、信号ライン134へ結合され、その後
この信号を空気圧スイッチ99から信号ライン138を
経て第2カウンタ128の入カ側へ伝達する。
第2スイッチ137は、動力源へ接続され、閉じると同
時に、第2カウンタ128の通常は閉じているスイッチ
139をこの動力源へ接続する。第1カウンタと同様に
、第2カウンタも亦、入力信号ラインへ接続されたスイ
ッチ141を含み、スイッチ141は、閉じると同時に
、この信号を空気圧スイッチ99から信号ライン142
を経て次の又は第3のカウンタ129へ伝達する。第2
タイマー128の2つのスイッチ139、141は、所
定数の入力パルスが受取られ死後、それらの開位置と閉
位置へ夫々動がされる。スイッチ139は、カウンタ出
方弁のアクチュエータへ接続されており、第1カウンタ
127のスイッチ137もまた閉じられるとき、この弁
を付勢してパイロット信号を発生する。
時に、第2カウンタ128の通常は閉じているスイッチ
139をこの動力源へ接続する。第1カウンタと同様に
、第2カウンタも亦、入力信号ラインへ接続されたスイ
ッチ141を含み、スイッチ141は、閉じると同時に
、この信号を空気圧スイッチ99から信号ライン142
を経て次の又は第3のカウンタ129へ伝達する。第2
タイマー128の2つのスイッチ139、141は、所
定数の入力パルスが受取られ死後、それらの開位置と閉
位置へ夫々動がされる。スイッチ139は、カウンタ出
方弁のアクチュエータへ接続されており、第1カウンタ
127のスイッチ137もまた閉じられるとき、この弁
を付勢してパイロット信号を発生する。
第3カウンタ129は、通常は開いているスイッチ14
3を含み、スイッチ143は、カウンタ129が所定数
の入力信号を受けてシール材の適用が完了したことを指
示するときに閉じる。
3を含み、スイッチ143は、カウンタ129が所定数
の入力信号を受けてシール材の適用が完了したことを指
示するときに閉じる。
第5図の空気圧制御回路とカウンタ回路126により実
行される制御機能に加えて、シール材適用場所4にタイ
ヤを位置決めし、シール材適用ノズルをタイヤの内部に
位置決めし、それからノズルを引き出すために、シール
材適用装置に対する制御を行なわねばならない。この制
御機能は例えば制御パネルによって手動で遂行しうるけ
れども、操作員を自由にしてより重要な仕事をなしうる
ように、或を形の自動制御が好ましい。従って、機械的
制御機能を遂行するために自動シーケンス装置をプログ
ラムすることは、技術分野において通常の知識を有する
者の熟練の範囲内にある。このような装置の1つは、イ
ーグルシグナルカンパニにより製造されたスイッチ作動
繰返しサイクルタイマー型式TM17A60405であ
り、これは、制御スイッチを作動させるため共通軸上で
回転される一連のタイミングカムを採用している。もう
1つの好ましい制御装置は、アレンブラドレイカンパニ
により供給されるプログラム可能コントローラ■式No
.1772−LN2である、これらの装置の両者は、以
下に略述する機能を遂行するようにプログラムすること
かできる。然しながら、アレンブラドレイのプログラム
可能コントローラの計算能力は、計数機能が電子プロセ
ッサにより遂行されることを可能ならしめ、従って個別
的な電子カウンタの必要をなくする。本発明のこの修正
は、このような電子コントローラをプログラムする技術
分野の当業者にとって明らかであるであろう。
行される制御機能に加えて、シール材適用場所4にタイ
ヤを位置決めし、シール材適用ノズルをタイヤの内部に
位置決めし、それからノズルを引き出すために、シール
材適用装置に対する制御を行なわねばならない。この制
御機能は例えば制御パネルによって手動で遂行しうるけ
れども、操作員を自由にしてより重要な仕事をなしうる
ように、或を形の自動制御が好ましい。従って、機械的
制御機能を遂行するために自動シーケンス装置をプログ
ラムすることは、技術分野において通常の知識を有する
者の熟練の範囲内にある。このような装置の1つは、イ
ーグルシグナルカンパニにより製造されたスイッチ作動
繰返しサイクルタイマー型式TM17A60405であ
り、これは、制御スイッチを作動させるため共通軸上で
回転される一連のタイミングカムを採用している。もう
1つの好ましい制御装置は、アレンブラドレイカンパニ
により供給されるプログラム可能コントローラ■式No
.1772−LN2である、これらの装置の両者は、以
下に略述する機能を遂行するようにプログラムすること
かできる。然しながら、アレンブラドレイのプログラム
可能コントローラの計算能力は、計数機能が電子プロセ
ッサにより遂行されることを可能ならしめ、従って個別
的な電子カウンタの必要をなくする。本発明のこの修正
は、このような電子コントローラをプログラムする技術
分野の当業者にとって明らかであるであろう。
タイヤがシール材適用場所4へ装入されたとき、空気圧
シリンダ7は、作動されて支持アーム6をその前進位置
へ動かす。上述のように、アーム6がこの位置にあると
き、空気圧弁は開かれ、与圧空気をパイロット制御弁V
7へ供給する。このリミットスイッチは、弁が空気圧シ
リンダ9を作動させることを可能ならしめる信号管供給
し、空気圧シリンダ9は、キャリジ8を下降させてノズ
ル14をタイヤの内部に位置決めする。キャリジがその
ように下降されたとき、第2リミットスイッチが開かれ
て、パイロット信号をパイロットライン108へ供給す
る。その結果として、ノズルがタイヤの内部に位置決め
されたとき、パイロット制御弁V7が開かれる。パイロ
ット信号は、そのとき、アクチュエータ制御弁V6へ加
えられ、制御弁V6は、開いて与圧空気を空気圧シリン
ダ21へ供給する。これは、油圧ピストン24が位置決
めストッパ29と接触するまで、2つのピストン23、
24を右へ転位させる。この点において、追跡ノズルは
、その最初のシール材適用位置に位置決めされる。追跡
ノズル14のこの回転を生じさせるためには、勿論、手
動操作弁121と追跡ノズルバイパス弁V8とがそれら
の開位置にあることが必要である。
シリンダ7は、作動されて支持アーム6をその前進位置
へ動かす。上述のように、アーム6がこの位置にあると
き、空気圧弁は開かれ、与圧空気をパイロット制御弁V
7へ供給する。このリミットスイッチは、弁が空気圧シ
リンダ9を作動させることを可能ならしめる信号管供給
し、空気圧シリンダ9は、キャリジ8を下降させてノズ
ル14をタイヤの内部に位置決めする。キャリジがその
ように下降されたとき、第2リミットスイッチが開かれ
て、パイロット信号をパイロットライン108へ供給す
る。その結果として、ノズルがタイヤの内部に位置決め
されたとき、パイロット制御弁V7が開かれる。パイロ
ット信号は、そのとき、アクチュエータ制御弁V6へ加
えられ、制御弁V6は、開いて与圧空気を空気圧シリン
ダ21へ供給する。これは、油圧ピストン24が位置決
めストッパ29と接触するまで、2つのピストン23、
24を右へ転位させる。この点において、追跡ノズルは
、その最初のシール材適用位置に位置決めされる。追跡
ノズル14のこの回転を生じさせるためには、勿論、手
動操作弁121と追跡ノズルバイパス弁V8とがそれら
の開位置にあることが必要である。
追跡ノズルがその最初のシール材適用位置に位置決めさ
れたとき、信号が、追跡ノズルバイパス弁V8のパイロ
ットライン124へ加えられてこの弁をその閉位置へ動
かし、ノズル組立体18のシール材弁61が開かれる。
れたとき、信号が、追跡ノズルバイパス弁V8のパイロ
ットライン124へ加えられてこの弁をその閉位置へ動
かし、ノズル組立体18のシール材弁61が開かれる。
これは、シール材ポンプの空気圧モータが、往復運動を
開始してシール材をノズルへ供給すること、を可能とす
る。ポンプの各ストローク毎に、ポンプストローク感知
弁V2が開かれ、空気圧信号を、パイロット可能化弁V
4と圧力作動スイッチ99の両方へ与える。
開始してシール材をノズルへ供給すること、を可能とす
る。ポンプの各ストローク毎に、ポンプストローク感知
弁V2が開かれ、空気圧信号を、パイロット可能化弁V
4と圧力作動スイッチ99の両方へ与える。
このスイッチ99は、ストロークを数えるカランタ12
7〜129へ電気的エネルギのパルスを伝達する。
7〜129へ電気的エネルギのパルスを伝達する。
追跡ノズルは、第1カウンタ127が所定数の電気的パ
ルスを受取るまで、その最初の位置に留まり、パルス受
取り時にスイッチ137が閉じられ、その結果としてカ
ウンタ出力弁V3の付勢(励磁)が生ずる。スイッチ1
36は、第1カウンタ127が所定のポンプストローク
カウントに達したときに閉じられ、その結果として、ポ
ンプストローク信号が第2カウンタへ伝達される。
ルスを受取るまで、その最初の位置に留まり、パルス受
取り時にスイッチ137が閉じられ、その結果としてカ
ウンタ出力弁V3の付勢(励磁)が生ずる。スイッチ1
36は、第1カウンタ127が所定のポンプストローク
カウントに達したときに閉じられ、その結果として、ポ
ンプストローク信号が第2カウンタへ伝達される。
制御が、このようにして第2カウンタへ切替えられた後
、ポンプストローク感知器弁により発生された各パルス
は、パイロット可能化弁を通してブースタ制御弁へ伝達
される。この弁V1は、2つの空気圧管路81、84へ
の高圧空気の適用を制御する。付勢されていない位置に
おいて、この弁は、与圧された空気を流量制限装置を通
して空気圧ピストン67の右側へ伝達する。弁V1は、
同時に、空気圧シリンダ63のこの部分をピストン67
の左へ大気圧へ逆止弁82によって吐出する。その結果
として、ピストン67は、与圧空気により左へ押しやら
れ、ロッド66を油圧シリンダ64から引き出す。弁V
1が付勢(励磁)されるとき、高圧空気は、空気圧管路
81と流量制限装置83を通して空気圧ピストン67の
左側へ供給され、空気は、空気圧シリンダの右側から対
応する逆止弁85を通して吐出され、空気圧ピストンが
右へ動くことt可能とする。然しなから、空気圧ピスト
ンの右方への運動は、ブースタハウジングと係合するシ
リンダ調節ナット66により制限される。ピストンの右
方向移動のこの制限は、各ストローク毎に油圧シリンダ
から圧送される油圧流体の量を減少させ、従って、ブー
スタ制御弁V1の各サイクル毎に追跡ノズルが動く距離
を制御する。もしもシール材のより薄い被覆を望むなら
ば、空気圧シリンダのストロークを調節して、弁V1の
各サイクル毎に追跡ノズルにより動かされる距離を増大
させるようにすることができる。
、ポンプストローク感知器弁により発生された各パルス
は、パイロット可能化弁を通してブースタ制御弁へ伝達
される。この弁V1は、2つの空気圧管路81、84へ
の高圧空気の適用を制御する。付勢されていない位置に
おいて、この弁は、与圧された空気を流量制限装置を通
して空気圧ピストン67の右側へ伝達する。弁V1は、
同時に、空気圧シリンダ63のこの部分をピストン67
の左へ大気圧へ逆止弁82によって吐出する。その結果
として、ピストン67は、与圧空気により左へ押しやら
れ、ロッド66を油圧シリンダ64から引き出す。弁V
1が付勢(励磁)されるとき、高圧空気は、空気圧管路
81と流量制限装置83を通して空気圧ピストン67の
左側へ供給され、空気は、空気圧シリンダの右側から対
応する逆止弁85を通して吐出され、空気圧ピストンが
右へ動くことt可能とする。然しなから、空気圧ピスト
ンの右方への運動は、ブースタハウジングと係合するシ
リンダ調節ナット66により制限される。ピストンの右
方向移動のこの制限は、各ストローク毎に油圧シリンダ
から圧送される油圧流体の量を減少させ、従って、ブー
スタ制御弁V1の各サイクル毎に追跡ノズルが動く距離
を制御する。もしもシール材のより薄い被覆を望むなら
ば、空気圧シリンダのストロークを調節して、弁V1の
各サイクル毎に追跡ノズルにより動かされる距離を増大
させるようにすることができる。
シール材ポンプが、つまみホイールスイッチ132によ
って第2カウンタ128内に入れられた所定数に等しい
ストローク数だけポンプ作動した後、スイッチ139は
開かれ、スイッチ141が閉じられる。スイッチ139
が開くとき、カウンタ出力弁V3は、エネルギを除去さ
れ(deenergize)、パイロット可能化弁V4
へのパイロット信号を中断する。従って、ポンプストロ
ーク感知器弁により発生された圧力出力信号の如何に拘
らず、それ以上のパイロット信号は、ブースタ制御弁V
1へ到達することができない。従って、追跡ノズルのそ
れ以上の変位は生じない。
って第2カウンタ128内に入れられた所定数に等しい
ストローク数だけポンプ作動した後、スイッチ139は
開かれ、スイッチ141が閉じられる。スイッチ139
が開くとき、カウンタ出力弁V3は、エネルギを除去さ
れ(deenergize)、パイロット可能化弁V4
へのパイロット信号を中断する。従って、ポンプストロ
ーク感知器弁により発生された圧力出力信号の如何に拘
らず、それ以上のパイロット信号は、ブースタ制御弁V
1へ到達することができない。従って、追跡ノズルのそ
れ以上の変位は生じない。
スイッチ141を閉じることにより、第3カウンタ12
9が、シール材ポンプの作動のストローク数を決定し、
それ故最後の追跡ノズル位置においてタイヤの内側へ付
けられるべきシール材の体積を決定することを可能なら
しめる。このカウンタは、圧力スイッチ99からのパル
スを受入れ、所定数のパルスが受入れられたときスイッ
チ143を閉じる。このスイッチ143を閉じると、シ
ール材適用サイクルを終る信号が発生する。この信号は
、追跡ノズルバイパス弁V8のエネルギ除去(deen
ergization、解■)と、シール材弁61の閉
止を生じさせる。バイパス弁V8のエネルギ除去は、そ
れを開かせ、油圧流体がロータリアクチュエータ16の
油圧シリンダ24から槽74へ復帰して流れることを可
能とする。シール材ポンプは、空気圧で作動される確動
変位ポンプであるので、弁61の閉じると、シール材ポ
ンプのそれ以上のサイクルが訪げられる。スイッチ14
3の閉止により発生された信号に応答して、コントロー
ラは、キャリジ8を上昇させ、支持アームをその引込み
位置へ動かす。その結果、パイロット制御弁V7のエネ
ルギ除去が生ずる。その結果として、アクチュエータ制
御弁V6が、エネルギ除去され、ロータリアクチュエー
タの空気圧シリンダ21への高圧空気の供給を阻止し、
逆止弁106を通してシリンダ21を大気圧へ吐出する
。ロータリアクチュエータ上の空気圧と油圧のこの解放
は、心出しばね44、46が、連結ロッド組立体を心出
ししてノズルを一直位置へ動かすことを可能とする。従
って、ノズルは、タイヤから引き出すために心出しされ
る。
9が、シール材ポンプの作動のストローク数を決定し、
それ故最後の追跡ノズル位置においてタイヤの内側へ付
けられるべきシール材の体積を決定することを可能なら
しめる。このカウンタは、圧力スイッチ99からのパル
スを受入れ、所定数のパルスが受入れられたときスイッ
チ143を閉じる。このスイッチ143を閉じると、シ
ール材適用サイクルを終る信号が発生する。この信号は
、追跡ノズルバイパス弁V8のエネルギ除去(deen
ergization、解■)と、シール材弁61の閉
止を生じさせる。バイパス弁V8のエネルギ除去は、そ
れを開かせ、油圧流体がロータリアクチュエータ16の
油圧シリンダ24から槽74へ復帰して流れることを可
能とする。シール材ポンプは、空気圧で作動される確動
変位ポンプであるので、弁61の閉じると、シール材ポ
ンプのそれ以上のサイクルが訪げられる。スイッチ14
3の閉止により発生された信号に応答して、コントロー
ラは、キャリジ8を上昇させ、支持アームをその引込み
位置へ動かす。その結果、パイロット制御弁V7のエネ
ルギ除去が生ずる。その結果として、アクチュエータ制
御弁V6が、エネルギ除去され、ロータリアクチュエー
タの空気圧シリンダ21への高圧空気の供給を阻止し、
逆止弁106を通してシリンダ21を大気圧へ吐出する
。ロータリアクチュエータ上の空気圧と油圧のこの解放
は、心出しばね44、46が、連結ロッド組立体を心出
ししてノズルを一直位置へ動かすことを可能とする。従
って、ノズルは、タイヤから引き出すために心出しされ
る。
この実施態様において、より多くの量のシール材が、追
跡ノズルの最初の位置と最後の位置でタイヤの内側へ付
けられ、追跡ノズルの残りの位置は、ポンプの1ストロ
ークに等しいシール材の均一な量を受ける。然しなから
、多数のカウンタを縦続することくより、又はプログラ
ム可能コントローラのプログラムを調節することにより
、各不連続な追跡ノズル位置で付けられるシール材の量
を増減させ、所望の輪郭の材料を与えるようにすること
ができる。更に、シール材層の厚さは、第2カウンタ1
28のつまみホイールスイッチ132によって追跡ノズ
ルの位置の数を増加させ、シリンダ調節ナット68によ
ってブースタのストロークを減少させることにより、変
えることができる。
跡ノズルの最初の位置と最後の位置でタイヤの内側へ付
けられ、追跡ノズルの残りの位置は、ポンプの1ストロ
ークに等しいシール材の均一な量を受ける。然しなから
、多数のカウンタを縦続することくより、又はプログラ
ム可能コントローラのプログラムを調節することにより
、各不連続な追跡ノズル位置で付けられるシール材の量
を増減させ、所望の輪郭の材料を与えるようにすること
ができる。更に、シール材層の厚さは、第2カウンタ1
28のつまみホイールスイッチ132によって追跡ノズ
ルの位置の数を増加させ、シリンダ調節ナット68によ
ってブースタのストロークを減少させることにより、変
えることができる。
その結果、より多数のより接近して離間された追跡ノズ
ルの位置で、1ポンプストロークに等しいシール材の量
の適用を生じさせる。
ルの位置で、1ポンプストロークに等しいシール材の量
の適用を生じさせる。
この実施態様の装置は、タイヤの一方の側壁に隣接する
位置から他方の側壁に隣接する最後の位置へ追跡ノズル
を移動させるものとして説明した。
位置から他方の側壁に隣接する最後の位置へ追跡ノズル
を移動させるものとして説明した。
然しながら、タイヤ内側のシール材の厚さを変えること
に加えて、タイヤの中心でシール材の適用を開始し、ノ
ズルを最初にこの位置から外方へ一方の側壁へ追跡し、
次に中心位置へ戻し、そこから外側へ第2側壁へシール
材を付ける、のもまた望ましいかも知れない、これは、
第2開口部をピストン24の左へ含むように油圧シリン
ダ22を修正することにより容易に達成される。従って
、油圧管路116内の弁は、与圧された油圧置体の伝達
を2つの開口部の間で切替え、ピストン24を右又は左
へ動かすようにすることができる。勿論、設備は、与圧
されない油圧流体を槽74へ戻すように作られなければ
ならず、適当な調節がカウンタと空気圧制御回路に対し
てなされる必要がある。
に加えて、タイヤの中心でシール材の適用を開始し、ノ
ズルを最初にこの位置から外方へ一方の側壁へ追跡し、
次に中心位置へ戻し、そこから外側へ第2側壁へシール
材を付ける、のもまた望ましいかも知れない、これは、
第2開口部をピストン24の左へ含むように油圧シリン
ダ22を修正することにより容易に達成される。従って
、油圧管路116内の弁は、与圧された油圧置体の伝達
を2つの開口部の間で切替え、ピストン24を右又は左
へ動かすようにすることができる。勿論、設備は、与圧
されない油圧流体を槽74へ戻すように作られなければ
ならず、適当な調節がカウンタと空気圧制御回路に対し
てなされる必要がある。
第7図は、本発明の追跡ノズルを含む完成したシール材
適用システムのシーケンスと機能を詳細に示す流れ線図
である。この線図は、自明なものであり、自動化された
機械の制御の技術分野の熟練者が、シール材適用装置を
作動させるためにデジタルコントローラをプログラムす
ることを可能ならしめる。
適用システムのシーケンスと機能を詳細に示す流れ線図
である。この線図は、自明なものであり、自動化された
機械の制御の技術分野の熟練者が、シール材適用装置を
作動させるためにデジタルコントローラをプログラムす
ることを可能ならしめる。
第1図は、タイヤの内部へノズルを挿入するための装置
上に装着された、本発明による追跡ノズルの等角投象図
である。 第2図は、本発明による追跡ノズルの側面図である。 第3図は、第2図の追跡ノズルの上部平面図である。 第4図は、第2図と第3図のシール材ノズルの部分側面
図で、一部破断されている。 第5図は、追跡ノズルシステムの油圧回路と空気圧回路
の概略図である。 第6図は、第5図の油圧ブースタの側面図で、一部破断
されている。 第7図は、本発明による完成したシール材適用の作用を
詳細に示す流れ線図である。 13、14・・・ノズル 18・・・ノズル組立体 16・・・アクチュエータ 62・・・ポンプ手段 63・・・空気圧シリンダ 64・・・油圧シリンダ 67・・・ピストン 第1頁の続き (72)発 明 者 クレイブ・エイ・ホワイトアメリ
カ合衆国ワシントン州98 072ウッデインヴイル・ノース ・イースト・ワンハンドレッド アンドシックステイセブンス・ ストリート19042 (72)発 明 者 ロナルド・イー・パクストンアメ
リカ合衆国ワシントン州98 107シアトル・ノース・ウエス ト・フイフテイファースト・ス トリート612 1、事件の表承 昭和57年 特許間 第214566号2、発明の名称
粘性流体を付けるための装置3、補止をする者 事件との関係 出願人 名称 ロックコー インコーポレーデソド4、代理
人 6、補止により増加する発明の数 2 ; 7、補止の対象 明細書の特許請求の範囲の欄8
、袖1Fの内容 別紙記載の通り17特許請求の
範囲 L 粘性流動性材料の所定の寸法の層を円錐曲線−転体
の内部へ付けるための装置において;所望の層の所定の
幅より小さい幅で粘性流動性材料を一転体の内部へ付け
るための、前記回転体の内部に位置決めしうる分配手段
;回転体の内部に分配手段を装着するための手段; 分配手段と作動的に関連している、前記回転体内部に関
して分配手段を動かすための位置決め手段; 前記回転体とiI記分配手段とを相対的に一転運動させ
る手段; 前記所定の寸法の材料の階が回転体の内側表面へ付けら
れるように分配手段を前記回転体と分配手段とが相対的
に回転運動する間、−転体と分配手段とを鰻初の付着位
置から鰻終の付着位置まで相対的に動かすべく、位置決
め手段を作動させるように、位置決め手段と作動的に関
連づけられた制御手段; を包含する、所定の寸法の粘性流動性材料の層を円線曲
線−転体の内部へ付けるための装置。 2、分配手段が、粘性材料の制御された流れを回転体の
内側表面りへ与えるための手段を包含すること、及び制
御手段が、前記回転体の表1ti t−。 への前記粘性材料の所定の量の流れに応答して分配手段
を動かすように位置決め手段を作動させるための手段を
包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の装置。 3、−1記制御手段が、複数の所定の分配位置の間で分
配手段を動かすように位置決め1段を作動させるための
手段を包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第2
項に記載の装置。 4、 ^11重位置決め手段が流体アクチュエータを包
含し、前記制御手段が、流体を所定の体積増分で前記流
体アクチュエータへ与えるためのポンプi一段を包含し
、それによって前記アクチュエータが、#1記分配手段
を複数の所定の位置の間で動かすこと、を特徴とする特
許請求の範囲第3項に記載の装置。 5、 前記制御手段が、分配手段への前記活性流体の所
定の体積の流れに応答して、流体を位置決め手段へ与え
るようにポンプ手段を駆動するための手段を包含し、そ
れによって各所定の位置での材料の層の厚さが制御され
ること、を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の装
置。 6、分配手段が装着手段へ枢軸結合され、位置決め手段
が、前記分配手段へ枢軸旋回運動を与えるための手段を
包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の装置。 7、前記分配手段を装着手段に関して所定の位置へ偏位
させるための手段を更に包含すること、を特徴とする特
許請求の範囲第2項に記載の装置。 8、分配手段を円錐曲線回転体の内部に位置決めするこ
と; 回転体と分散手段との間に相鮒的回転を与えること; 所望の層の所定の幅より狭い幅で、回転体の内側表th
i)−へ粘性材料を分散すること;及び分配f段を同転
体に関して動かし、前記所定の寸法の粘性材料の層を作
ること; の各段階を包含する、所定の寸法の粘性材料の層を円錐
曲線回転体の内部へ付けるための方法。 9、 分配手段が、円錐曲線同転体へ付けられた粘性材
料の所定量の分配に応答して動かされること、を特徴と
する特許請求の範囲第8項に記載の方法。 10、分配手段が、複数の所定の位置の間を動かされ、
各位置において回転体へ付けられた粘性材料の体積が制
御され、それによっ−(各位置における層の厚さが制御
されること、を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載
の方法。 11、Mil記層の所定の幅よりも狭い幅で、前記粘性
材料を前記回転体の表向上へ分配するための手段;及び 前記所定の寸法の層を作るように、回転体に関して分配
手段を動かすための手段; の糾合せからなる、円錐曲線回転体の表向へ所定の寸法
の流動性粘性材料の層を付けるための装置。 12、タイヤの内側表面へ前記粘性材料を付けるための
、前記タイヤの内部に位置決め可能なノズル; タイヤの内部にノズルを装着するための手段;タイヤと
ノズルを互に相対的に回転させるための手段; タイヤの内部を横切ってノズルを横移動させるための油
圧アクチュエータ; 複数の所定の位置の間でノズルを動かすようにアクチュ
エータを制御するため、所定の体積の油圧流体をアクチ
ュエータへ与えるための手段であって、油圧流体の制御
された出力を与えるための油圧ポンプ手段を含む手段; 粘性材料をノズルへ与えるための手段;及び各所定のノ
ズル位置においてタイヤの内側表面へ所定の体積の材料
を与えるために、ノズルへの粘性材料の流れを制御し1
つ油圧ポンプ手段を制御するための手段であって、所定
寸法の前記材料の層をタイヤの内部へ付けられる手段;
を包含する、タイヤの内側表向へ所定の寸法の流動性粘
性材料の層を付けるための装置。 +3、、it動性粘性材料が、回転体と分配手段との複
数の相対的−転にわたる各位置において回転体へ連続的
に付けられること、を特徴とする特許請求の範囲第10
項に記載の方法。 14、所定寸法の粘性流動性材料の層を円錐曲線回転体
の表向へ付けるための装置において、前記層の所定の幅
よりも小さい幅で粘性流動性材料を回転体の表面に付け
るためのf・段;及び iil記帖記法性流動性材料定量が回転体に付けられる
ことに応答して前記分配手段と回転体とを相対的に運動
させて、所定寸法の層も杉成し回転体に付けられた材料
の外形を制御するための〜[段; を包含する、所定の寸法の粘性流動性材料の1−を円錐
曲線回転体の表向へ付けるための装置。 15、前記分配手段と回転体とに相対的回転運動を4え
るための手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
14項に記載の装置。 +6、前記分配手段と回転体とに相対的1転運動を与え
るための手段は、回転体に関して軸mA向に間隔をへだ
でて位置する複数の別々の分配位置の間で前記分配手段
と回転体とを相対的に連動させる手段を含み、前記分配
手段は前記各々の位置で分配された粘性流動性材料の置
を制御する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲
第15項に記載の装置。 17、前記分配手段は、前記各位置において付けられる
粘性流動性材料の所定量の変えるべく制御できることを
特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の装置。 1B、前記分配手段と回転体とを相対運動させる前記手
段は、前記各位置の間隔および各位置の数を変えるべく
制御できることを特徴とする特許請求の範囲第16項に
記載の装置。 19、所定寸法の粘性流動性材料の層を円繞曲11回転
体に付けるh法であって、 所定の層の幅よりも小さな幅で粘性流動材料の流れを前
&!jp1転体の回転に付ける1′、程と、タイヤに関
しシール材の流れを横方向に分配する7、4!4と、 シール材の横方向変位に関し前記回転体に付けられた粘
性流動性材料の量を制御し、この粘性流動性材料の外形
を制御する工程とを含むことを特徴とする方法。 20、前記粘性流動性材料はほぼ円周方向の通路に沿っ
て付けられ、粘性流動性材料が付けられる流動性材料の
量に応じて変位されることを特徴とする特許請求の範囲
第19項に記載のh法。 21、前記粘性流動性材料を付ける位置は、前記回転体
に関し変位していて、粘性流体が複数の円周方向バンド
に沿って前記回転体に付けられ、所定量の粘性流動性材
料が各々の円周方向バンドに沿って均一に付けられ、各
位置における層の厚さが制御されることを特徴とする特
許請求の範囲第20項に記載の方法。 22、前記円周方向バンドの数および各バンドによって
収容される粘性流動性材料の量を選定し、
;粘性流動性材料の層の外形を制御することを特徴と
する特許請求の範囲第21項に記載の方法。 昭和 年 月 日 1、事件の表示 昭和57 年 特許願 第27≠j
乙乙号2 発明の名称 粘性流体を付けるための装
置3、補正をする者 事件との関係 出願人 名称 ロックコー インコーホレーテッド4
、代理人 5、補正命令の日付 昭和jと年3月29日6、補正
の対象 全図面
上に装着された、本発明による追跡ノズルの等角投象図
である。 第2図は、本発明による追跡ノズルの側面図である。 第3図は、第2図の追跡ノズルの上部平面図である。 第4図は、第2図と第3図のシール材ノズルの部分側面
図で、一部破断されている。 第5図は、追跡ノズルシステムの油圧回路と空気圧回路
の概略図である。 第6図は、第5図の油圧ブースタの側面図で、一部破断
されている。 第7図は、本発明による完成したシール材適用の作用を
詳細に示す流れ線図である。 13、14・・・ノズル 18・・・ノズル組立体 16・・・アクチュエータ 62・・・ポンプ手段 63・・・空気圧シリンダ 64・・・油圧シリンダ 67・・・ピストン 第1頁の続き (72)発 明 者 クレイブ・エイ・ホワイトアメリ
カ合衆国ワシントン州98 072ウッデインヴイル・ノース ・イースト・ワンハンドレッド アンドシックステイセブンス・ ストリート19042 (72)発 明 者 ロナルド・イー・パクストンアメ
リカ合衆国ワシントン州98 107シアトル・ノース・ウエス ト・フイフテイファースト・ス トリート612 1、事件の表承 昭和57年 特許間 第214566号2、発明の名称
粘性流体を付けるための装置3、補止をする者 事件との関係 出願人 名称 ロックコー インコーポレーデソド4、代理
人 6、補止により増加する発明の数 2 ; 7、補止の対象 明細書の特許請求の範囲の欄8
、袖1Fの内容 別紙記載の通り17特許請求の
範囲 L 粘性流動性材料の所定の寸法の層を円錐曲線−転体
の内部へ付けるための装置において;所望の層の所定の
幅より小さい幅で粘性流動性材料を一転体の内部へ付け
るための、前記回転体の内部に位置決めしうる分配手段
;回転体の内部に分配手段を装着するための手段; 分配手段と作動的に関連している、前記回転体内部に関
して分配手段を動かすための位置決め手段; 前記回転体とiI記分配手段とを相対的に一転運動させ
る手段; 前記所定の寸法の材料の階が回転体の内側表面へ付けら
れるように分配手段を前記回転体と分配手段とが相対的
に回転運動する間、−転体と分配手段とを鰻初の付着位
置から鰻終の付着位置まで相対的に動かすべく、位置決
め手段を作動させるように、位置決め手段と作動的に関
連づけられた制御手段; を包含する、所定の寸法の粘性流動性材料の層を円線曲
線−転体の内部へ付けるための装置。 2、分配手段が、粘性材料の制御された流れを回転体の
内側表面りへ与えるための手段を包含すること、及び制
御手段が、前記回転体の表1ti t−。 への前記粘性材料の所定の量の流れに応答して分配手段
を動かすように位置決め手段を作動させるための手段を
包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の装置。 3、−1記制御手段が、複数の所定の分配位置の間で分
配手段を動かすように位置決め1段を作動させるための
手段を包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第2
項に記載の装置。 4、 ^11重位置決め手段が流体アクチュエータを包
含し、前記制御手段が、流体を所定の体積増分で前記流
体アクチュエータへ与えるためのポンプi一段を包含し
、それによって前記アクチュエータが、#1記分配手段
を複数の所定の位置の間で動かすこと、を特徴とする特
許請求の範囲第3項に記載の装置。 5、 前記制御手段が、分配手段への前記活性流体の所
定の体積の流れに応答して、流体を位置決め手段へ与え
るようにポンプ手段を駆動するための手段を包含し、そ
れによって各所定の位置での材料の層の厚さが制御され
ること、を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の装
置。 6、分配手段が装着手段へ枢軸結合され、位置決め手段
が、前記分配手段へ枢軸旋回運動を与えるための手段を
包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の装置。 7、前記分配手段を装着手段に関して所定の位置へ偏位
させるための手段を更に包含すること、を特徴とする特
許請求の範囲第2項に記載の装置。 8、分配手段を円錐曲線回転体の内部に位置決めするこ
と; 回転体と分散手段との間に相鮒的回転を与えること; 所望の層の所定の幅より狭い幅で、回転体の内側表th
i)−へ粘性材料を分散すること;及び分配f段を同転
体に関して動かし、前記所定の寸法の粘性材料の層を作
ること; の各段階を包含する、所定の寸法の粘性材料の層を円錐
曲線回転体の内部へ付けるための方法。 9、 分配手段が、円錐曲線同転体へ付けられた粘性材
料の所定量の分配に応答して動かされること、を特徴と
する特許請求の範囲第8項に記載の方法。 10、分配手段が、複数の所定の位置の間を動かされ、
各位置において回転体へ付けられた粘性材料の体積が制
御され、それによっ−(各位置における層の厚さが制御
されること、を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載
の方法。 11、Mil記層の所定の幅よりも狭い幅で、前記粘性
材料を前記回転体の表向上へ分配するための手段;及び 前記所定の寸法の層を作るように、回転体に関して分配
手段を動かすための手段; の糾合せからなる、円錐曲線回転体の表向へ所定の寸法
の流動性粘性材料の層を付けるための装置。 12、タイヤの内側表面へ前記粘性材料を付けるための
、前記タイヤの内部に位置決め可能なノズル; タイヤの内部にノズルを装着するための手段;タイヤと
ノズルを互に相対的に回転させるための手段; タイヤの内部を横切ってノズルを横移動させるための油
圧アクチュエータ; 複数の所定の位置の間でノズルを動かすようにアクチュ
エータを制御するため、所定の体積の油圧流体をアクチ
ュエータへ与えるための手段であって、油圧流体の制御
された出力を与えるための油圧ポンプ手段を含む手段; 粘性材料をノズルへ与えるための手段;及び各所定のノ
ズル位置においてタイヤの内側表面へ所定の体積の材料
を与えるために、ノズルへの粘性材料の流れを制御し1
つ油圧ポンプ手段を制御するための手段であって、所定
寸法の前記材料の層をタイヤの内部へ付けられる手段;
を包含する、タイヤの内側表向へ所定の寸法の流動性粘
性材料の層を付けるための装置。 +3、、it動性粘性材料が、回転体と分配手段との複
数の相対的−転にわたる各位置において回転体へ連続的
に付けられること、を特徴とする特許請求の範囲第10
項に記載の方法。 14、所定寸法の粘性流動性材料の層を円錐曲線回転体
の表向へ付けるための装置において、前記層の所定の幅
よりも小さい幅で粘性流動性材料を回転体の表面に付け
るためのf・段;及び iil記帖記法性流動性材料定量が回転体に付けられる
ことに応答して前記分配手段と回転体とを相対的に運動
させて、所定寸法の層も杉成し回転体に付けられた材料
の外形を制御するための〜[段; を包含する、所定の寸法の粘性流動性材料の1−を円錐
曲線回転体の表向へ付けるための装置。 15、前記分配手段と回転体とに相対的回転運動を4え
るための手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
14項に記載の装置。 +6、前記分配手段と回転体とに相対的1転運動を与え
るための手段は、回転体に関して軸mA向に間隔をへだ
でて位置する複数の別々の分配位置の間で前記分配手段
と回転体とを相対的に連動させる手段を含み、前記分配
手段は前記各々の位置で分配された粘性流動性材料の置
を制御する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲
第15項に記載の装置。 17、前記分配手段は、前記各位置において付けられる
粘性流動性材料の所定量の変えるべく制御できることを
特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の装置。 1B、前記分配手段と回転体とを相対運動させる前記手
段は、前記各位置の間隔および各位置の数を変えるべく
制御できることを特徴とする特許請求の範囲第16項に
記載の装置。 19、所定寸法の粘性流動性材料の層を円繞曲11回転
体に付けるh法であって、 所定の層の幅よりも小さな幅で粘性流動材料の流れを前
&!jp1転体の回転に付ける1′、程と、タイヤに関
しシール材の流れを横方向に分配する7、4!4と、 シール材の横方向変位に関し前記回転体に付けられた粘
性流動性材料の量を制御し、この粘性流動性材料の外形
を制御する工程とを含むことを特徴とする方法。 20、前記粘性流動性材料はほぼ円周方向の通路に沿っ
て付けられ、粘性流動性材料が付けられる流動性材料の
量に応じて変位されることを特徴とする特許請求の範囲
第19項に記載のh法。 21、前記粘性流動性材料を付ける位置は、前記回転体
に関し変位していて、粘性流体が複数の円周方向バンド
に沿って前記回転体に付けられ、所定量の粘性流動性材
料が各々の円周方向バンドに沿って均一に付けられ、各
位置における層の厚さが制御されることを特徴とする特
許請求の範囲第20項に記載の方法。 22、前記円周方向バンドの数および各バンドによって
収容される粘性流動性材料の量を選定し、
;粘性流動性材料の層の外形を制御することを特徴と
する特許請求の範囲第21項に記載の方法。 昭和 年 月 日 1、事件の表示 昭和57 年 特許願 第27≠j
乙乙号2 発明の名称 粘性流体を付けるための装
置3、補正をする者 事件との関係 出願人 名称 ロックコー インコーホレーテッド4
、代理人 5、補正命令の日付 昭和jと年3月29日6、補正
の対象 全図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粘性流動性材料の所定の寸法の連続層を円錐曲線回
転体の内部へ付けるための装置において:所望の層の所
定の輪より小さい輪で粘性流動性材料を回転体の内部へ
付けるための、前記回転体の内部に位置決めしうる分配
手段; 回転体の内部に分配手段を装着するための手段;分配手
段と作動的に関連づけられ、且つ回転体内部に関して分
配手段を動かすための手段を取付けるための位置決め手
段;及び 前記所定の寸法の材料の連続層が回転体の内側表面へ付
けられるように分配手段を動かすため、位置決め手段を
作動させるように、位置決め手段と作動的に関連づけら
れた制御手段; を包含する、所定の寸法の粘性流動性材料の連続層を円
錐曲線回転体の内部へ付けるための装置。 2、分配手段が、粘性材料の制御された流れを回転体の
内側表面上へ与えるための手段を包含すること、及び制
御手段が、前記回転体の表面上への前記粘性材料の所定
の量の流れに応答して分配手段を動かすように位置決め
手段を作動させるための手段を包含すること、を特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、前記制御手段が、複数の所定の分配位置の間で分配
手段を動かすように位置決め手段を作動させるための手
段を包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載の装置。 4、前記位置決め手段が流体アクチュエータを包含し、
前記制御手段が、流体を所定の体積増分で前記流体アク
チュエータへ与えるためのポンプ手段を包含し、それに
よって前記アクチュエータが、前記分配手段を複数の所
定の位置の間で動かすこと、を特徴とする特許請求の範
囲第3項に記載の装置。 5、前記制御手段が、分配手段への前記粘性流体の所定
の体積の流れに応答して、流体を位置決め手段へ与える
ようにポンプ手段を駆動するための手段を包含し、それ
によって各所定の位置での材料の層の厚さが制御される
こと、を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の装置
。 6、分配手段が装着手段へ枢軸結合され、位置決め手段
が、前記分配手段へ枢軸旋回運動を与えるための手段を
包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の装置。 7、前記分配手段を装着手段に関して所定の位置へ偏位
させるための手段を更に包含すること、を特徴とする特
許請求の範囲第2項に記載の装置。 8、分配手段を円錐曲線回転体の内部に位置決めするこ
と; 回転体と分散手段との間に相対的回転を与えること; 所望の層の所定の幅より狭い幅で、回転体の内側表面上
へ粘性材料を分散すること:及び分配手段を回転体に関
して動かし、前記所定の寸法の粘性材料の連続層を作る
こと; の各段階を包含する、所定の寸法の粘性材料の連続層を
円錐曲線回転体の内部へ付けるための方法。 9、分配手段が、円錐曲線回転体へ付けられた粘性材料
の量に応答して動かされること、を特徴とする特許請求
の範囲第8項に記載の方法。 10、分配手段が、複数の所定の位置の間を動かされ、
各位置において回転体へ付けられた粘性材料の体積が制
御され、それによって各位置における層の厚さが制御さ
れること、を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の
方法。 11、前記層の所定の幅よりも狭い幅で、前記粘性材料
を前記内側表面上へ分配するための手段;及び 前記所定の寸法の層を作るように、回転体に関して分配
手段を動かすための手段; を組合せにおいて包含する、円錐曲線回転体の内側表面
へ所定の寸法の流動性粘性材料の層を付けるための装置
。 12、タイヤの内側表面へ前記粘性材料を付けるための
、前記タイヤの内部に位置決め可能なノズル;タイヤの
内部にノズルを装着するための手段;タイヤとノズルを
互に相対的に回転させるための手段; タイヤの内部を横切ってノズルを横移動させるための油
圧アクチュエータ; 複数の所定の位置の間でノズルを動かすようにアクチュ
エータを制御するため、所定の体積の油圧流体をアクチ
ュエータへ与えるための手段であって、前記手段は、油
圧ポンプ手段と、油圧ポンプ手段から油圧流体の制御さ
れた出力を与えるように油圧ポンプ手段を作動させるた
めのアクチュエータと、を包含すること; 粘性材料をノズルへ与えるための手段;及び各所定のノ
ズル位置においてタイヤの内側表面へ所定の体積の材料
を与えるために、ノズルへの粘性材料の流れを制御し且
つポンプアクチュエータを制御するための手段であって
、それによって制御された幅と厚さの前記材料の層がタ
イヤの内部へ付けられること; を包含する、タイヤの内側表面へ所定の寸法の流動性粘
性材料の連続層を付けるための装置。 13、流動性粘性材料が、回転体と分配手段との複数の
相対的回転にわたる各位置において回転体へ連続的に付
けられること、を特徴とする特許請求の幹囲第10項に
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US328607 | 1981-12-08 | ||
US06/328,607 US4433011A (en) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | Tracking nozzle for viscous fluid application |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58159864A true JPS58159864A (ja) | 1983-09-22 |
Family
ID=23281646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57214566A Pending JPS58159864A (ja) | 1981-12-08 | 1982-12-07 | 粘性流体を付けるための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4433011A (ja) |
JP (1) | JPS58159864A (ja) |
BE (1) | BE895263A (ja) |
CA (1) | CA1190442A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018027655A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | 住友ゴム工業株式会社 | シーラントタイヤの製造方法 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6171267B1 (en) * | 1999-01-07 | 2001-01-09 | Michigan Instruments, Inc. | High impulse cardiopulmonary resuscitator |
CA2743336C (en) * | 2005-07-22 | 2012-05-29 | Macdon Industries Ltd. | Adjustment of the hitch arm of a pull-type crop harvesting machine |
CN101801691B (zh) * | 2007-09-18 | 2013-10-16 | 拉尔斯·贝蒂尔·卡内哈马尔 | 用于处理车辆轮胎的方法、设备和系统 |
US8617333B2 (en) * | 2007-09-20 | 2013-12-31 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire having built-in sealant layer and preparation thereof |
US20090078353A1 (en) * | 2007-09-21 | 2009-03-26 | Ramendra Nath Majumdar | Pneumatic Tire Having Built-In Sealant Layer And Preparation Thereof |
US20090084482A1 (en) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Ramendra Nath Majumdar | Pneumatic tire having built-In sealant layer and preparation thereof |
US8316903B2 (en) | 2007-10-01 | 2012-11-27 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire having built-in sealant layer and preparation thereof |
JP4545207B2 (ja) * | 2008-06-04 | 2010-09-15 | 本田技研工業株式会社 | ステータ製造装置 |
EA201390973A1 (ru) * | 2010-12-28 | 2013-11-29 | Компани Женераль Дез Этаблиссман Мишлен | Пневматическая шина и способ ее изготовления |
US20120298035A1 (en) * | 2011-05-02 | 2012-11-29 | Macneil Daniel J | Fluid dispensing system and method |
KR101830069B1 (ko) * | 2013-10-22 | 2018-02-21 | 한국타이어 주식회사 | 타이어 내부에 실란트 조성물 도포방법 |
IT201900001147A1 (it) * | 2019-01-25 | 2020-07-25 | Bridgestone Europe Nv Sa | Sistema e metodo di applicazione per applicare un agente sigillante sulla superficie interna di uno pneumatico |
IT202000009841A1 (it) * | 2020-05-05 | 2021-11-05 | Bridgestone Europe Nv Sa | Metodo e sistema per applicare un agente sigillante sulla superficie di una cavita' interna di uno pneumatico |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US14765A (en) * | 1856-04-29 | Shingle-machine | ||
US1474654A (en) * | 1923-11-20 | Tire-treating machine | ||
US1471787A (en) * | 1921-09-07 | 1923-10-23 | Goodrich Co B F | Tire-painting machine |
US2700624A (en) * | 1950-08-11 | 1955-01-25 | Campbell Wyant & Cannon Co | Method and apparatus for fluxing steel rings |
CH455543A (de) * | 1967-08-24 | 1968-07-15 | Mondo Pneuhandels & Gummiverwe | Einrichtung zur Kontrolle von gebrauchten Fahrzeugreifen |
US3790134A (en) * | 1972-03-22 | 1974-02-05 | C Matteuzzi | Apparatus for inspecting and checking the condition of a tire casing |
FR2197347A5 (en) * | 1972-08-24 | 1974-03-22 | Pont A Mousson | Applying multiple coatings inside tubes - using a travelling boom with both electrostatic and gravity sprays operated in single pass |
US3825965A (en) * | 1973-04-09 | 1974-07-30 | Exxon Research Engineering Co | Apparatus for cleaning tire inner-liners |
DE2343180A1 (de) * | 1973-08-27 | 1975-03-13 | Peter Ilmberger Kg Maschinen U | Verfahren und vorrichtung zum bespruehen der innenflaeche von einfallende flanken aufweisenden reifenrohlingen |
US3977358A (en) * | 1975-05-08 | 1976-08-31 | Alphonse Stroobants | Can feeding and coating apparatus |
US4025981A (en) * | 1975-10-30 | 1977-05-31 | G.M. Root, Inc. | Apparatus for, and method of, cleaning a selected surface portion of the interior liner of a tire |
US4281621A (en) * | 1976-11-26 | 1981-08-04 | Rockcor, Inc. | Tire sealant applicator |
US4206008A (en) * | 1976-11-26 | 1980-06-03 | Rockcor, Inc. | Tire sealant applicator |
JPS5386777A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-31 | Sumitomo Rubber Ind | Method and apparatus for forming puncture protection layer on tire inner face |
US4115172A (en) * | 1977-04-04 | 1978-09-19 | Uniroyal, Inc. | Apparatus and method for applying puncture sealant material to a tire |
CH629124A5 (de) * | 1978-06-02 | 1982-04-15 | Alusuisse | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von blistern mit hoher sperrwirkung. |
-
1981
- 1981-12-08 US US06/328,607 patent/US4433011A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-12-07 JP JP57214566A patent/JPS58159864A/ja active Pending
- 1982-12-07 BE BE0/209662A patent/BE895263A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-12-08 CA CA000417292A patent/CA1190442A/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018027655A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | 住友ゴム工業株式会社 | シーラントタイヤの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1190442A (en) | 1985-07-16 |
US4433011A (en) | 1984-02-21 |
BE895263A (fr) | 1983-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58159864A (ja) | 粘性流体を付けるための装置 | |
US5358397A (en) | Apparatus for extruding flowable materials | |
CA1220333A (en) | Adhesive application apparatus | |
US5733597A (en) | Snuff back controlled coating dispensing apparatus and methods | |
US4682711A (en) | Method and apparatus for sealing welded seams of automobiles | |
US4593360A (en) | Fluid spray control system | |
US4852773A (en) | Adjustable flow applicator for a positive displacement constant flow-rate dispenser | |
US5382395A (en) | Profile extrusion apparatus and method for extruding a profile | |
US6540835B2 (en) | Scratch resistant coating application system for vehicle | |
EP3247503B1 (de) | Pumpenanordnung und entsprechendes betriebsverfahren | |
DE102014006651A1 (de) | Beschichtungsanlage zur Beschichtung von Bauteilen, insbesondere zur Lackierung von Kraftfahrzeugkarosseriebauteilen | |
CN108906403A (zh) | 一种管状五金件的喷涂机 | |
DE19713938C2 (de) | Abgabevorrichtung und Abgabeverfahren für ein hochviskoses Material mit konstanter Ausströmrate | |
US20040124292A1 (en) | Atomizer for a coating unit and method for its material supply | |
US2215668A (en) | Spraying machine | |
US3899998A (en) | Rotary coating applying nozzles | |
CN210730025U (zh) | 一种涂胶机喷头结构 | |
US5823389A (en) | Apparatus and method for dispensing fluid material | |
US5660630A (en) | Seedlike substance making apparatus | |
IE812541L (en) | Dispensing a liquid product onto a workpiece | |
CH698293B1 (de) | Verfahren zum Auftragen von Klebstoff auf ein Substrat. | |
DE10213270A1 (de) | Beschichtungsanlage mit einem Zerstäuber und einer Dosierpumpe | |
US4394876A (en) | Container filling machine | |
DE102005033292B4 (de) | Vorrichtung zum Auftragen von Kleb- oder Dichtstoffen | |
US11865763B2 (en) | Method and device for producing containers, filled with liquid filling material, from thermally conditioned preforms |