JPS58159641A - 高圧回転電機のコイル絶縁 - Google Patents
高圧回転電機のコイル絶縁Info
- Publication number
- JPS58159641A JPS58159641A JP58030164A JP3016483A JPS58159641A JP S58159641 A JPS58159641 A JP S58159641A JP 58030164 A JP58030164 A JP 58030164A JP 3016483 A JP3016483 A JP 3016483A JP S58159641 A JPS58159641 A JP S58159641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil insulation
- shrinkage
- resin
- coil
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/32—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、硬化可能な結−&樹脂が塗布されその外1
mに乾燥したマイカベーパが積層された温度の影響を受
けて収縮しうゐ支持材から成る広lI布ないしはテープ
による絶縁を用いた高圧回転電機のコイル絶縁にかかわ
る。
mに乾燥したマイカベーパが積層された温度の影響を受
けて収縮しうゐ支持材から成る広lI布ないしはテープ
による絶縁を用いた高圧回転電機のコイル絶縁にかかわ
る。
かかる絶縁に適した収縮しうる絶縁材料は、両ドイツ国
臀許ml 1665865号により公知であ夛、この特
許では鉄心の溝の中に挿入されたまっすぐなコイル辺の
積層モールド部分のための広@布材料と溝の外の蘭っ九
コイルエ/ドOためのテープ材料とが用いられている。
臀許ml 1665865号により公知であ夛、この特
許では鉄心の溝の中に挿入されたまっすぐなコイル辺の
積層モールド部分のための広@布材料と溝の外の蘭っ九
コイルエ/ドOためのテープ材料とが用いられている。
この#@は結合#ItMが塗布されこの撫脂の上に吸収
性のあるマイカベーパ(ムから成っている。***mの
比率は全重量の平均的30%である。
性のあるマイカベーパ(ムから成っている。***mの
比率は全重量の平均的30%である。
広幅IKよるコイル辺の積層モールド部分は、場合によ
ってはアイロン掛けをしないでもおのずとしわのない構
成が保たれうる。同一組成のテープ材料から成シ導体に
巻かれ九テーピング絶縁の外11に生じる三角形−関と
とは、この積層モールドにより圧力と熱との影警を受け
て補正されつる。
ってはアイロン掛けをしないでもおのずとしわのない構
成が保たれうる。同一組成のテープ材料から成シ導体に
巻かれ九テーピング絶縁の外11に生じる三角形−関と
とは、この積層モールドにより圧力と熱との影警を受け
て補正されつる。
これに反して壽の外のコイルエンドの絶縁では困−が生
じゐ。その際濤の外に突出し九積層モールドされ九コイ
ル辺の移行部とfI#曲し九コイルエ/ドaSと後で絶
縁される接続部とが問題である。
じゐ。その際濤の外に突出し九積層モールドされ九コイ
ル辺の移行部とfI#曲し九コイルエ/ドaSと後で絶
縁される接続部とが問題である。
回転電機の定格電圧が高くなるに従い移行部とコイルエ
ンド頭部とにおいて用いられるテープ材料の積層数が多
くなると、この公知の絶縁材料では完全に回避すること
ので自ないしわ発生の危険が生じ、加つるにかかるコイ
ル部分ではプレスやアイロン揚けは不可能なので、この
部分に絶縁値I回路が生じる可能性があシ、その九めコ
イルの耐せん絡強度か損なわれて、試験電圧によろ一転
電機の試験の際又は運転中に衝撃電圧が加わった際に巻
線事故に至ることがあ)うる。
ンド頭部とにおいて用いられるテープ材料の積層数が多
くなると、この公知の絶縁材料では完全に回避すること
ので自ないしわ発生の危険が生じ、加つるにかかるコイ
ル部分ではプレスやアイロン揚けは不可能なので、この
部分に絶縁値I回路が生じる可能性があシ、その九めコ
イルの耐せん絡強度か損なわれて、試験電圧によろ一転
電機の試験の際又は運転中に衝撃電圧が加わった際に巻
線事故に至ることがあ)うる。
この発BAは、へに擲の外■コイル辺移行部と繭ρ・っ
たコイルエンド頭部とを確実にしわがない状態で絶縁で
きかつ支持材の収縮のIjKマイカ層を損なわ々い収縮
しうる絶縁材料を用いて構成された^圧鑓転電憬■コイ
ル絶縁を提供すること憂目的とする。
たコイルエンド頭部とを確実にしわがない状態で絶縁で
きかつ支持材の収縮のIjKマイカ層を損なわ々い収縮
しうる絶縁材料を用いて構成された^圧鑓転電憬■コイ
ル絶縁を提供すること憂目的とする。
〔発す〕0費点〕
@に目1ユ誼配9種類の高圧回転電機のコイル帖に+・
こおいて、前記支持材がその巻付は方向においてこれに
直角な方向におけるよMll<収縮しうるように予張を
加えられると共に、収縮開始@叢か前記−合樹脂のB段
階からの軟化温度に等しくかつ収−か結合樹驕のC段階
への到這までに完了するように、前記支持材の温度依存
性が選定されることによシ漣成される。
こおいて、前記支持材がその巻付は方向においてこれに
直角な方向におけるよMll<収縮しうるように予張を
加えられると共に、収縮開始@叢か前記−合樹脂のB段
階からの軟化温度に等しくかつ収−か結合樹驕のC段階
への到這までに完了するように、前記支持材の温度依存
性が選定されることによシ漣成される。
支持材としては周知の方法によp、主方向(1付は方向
)に8%ないし30%の収量能力を持っポリエステルフ
ィルム又はポリエステル繊布を用いるのか良い。これは
繊テープの場合には収縮できるようにたて糸が適切に予
価を加えられることを意味する。
)に8%ないし30%の収量能力を持っポリエステルフ
ィルム又はポリエステル繊布を用いるのか良い。これは
繊テープの場合には収縮できるようにたて糸が適切に予
価を加えられることを意味する。
横力向には支持材は全く収縮しないか最高5%までの収
縮を生じるべきである。これは織テープの場合には予価
を加えないよこ糸にょプ得られる。
縮を生じるべきである。これは織テープの場合には予価
を加えないよこ糸にょプ得られる。
8%未満の畏手方向収jiilはtらゆる場合に十分な
しわの除去を可能とするわけでなく、また30%を越え
る長平方向収縮は薄く傷付き易いマイカ層をずらせて引
き寄せ、そのためにマイカ層に中空部、き伽又は軸の損
傷を与えることがあることが有明している。を九両方向
に対しほぼ同り収縮を行う支WI材を使用すれば、その
収縮が上記の8%ないし30%のamに収まっていても
同様の欠点が生じる。従ってともかく許されるならば、
横力向収纏は長手方向の最小許容収縮より小さいことが
主として構えされるべtII!求である。
しわの除去を可能とするわけでなく、また30%を越え
る長平方向収縮は薄く傷付き易いマイカ層をずらせて引
き寄せ、そのためにマイカ層に中空部、き伽又は軸の損
傷を与えることがあることが有明している。を九両方向
に対しほぼ同り収縮を行う支WI材を使用すれば、その
収縮が上記の8%ないし30%のamに収まっていても
同様の欠点が生じる。従ってともかく許されるならば、
横力向収纏は長手方向の最小許容収縮より小さいことが
主として構えされるべtII!求である。
絶#l材料の完全な気層を行う丸めには、さらに第2の
条件が満されなければならない。第20条件とは、収縮
が結合**の軟化と共に始tや硬化前にすでに完了して
、支持材の収縮状態が結合樹脂及び含浸W脂の硬化によ
シ固定されもはや変化しえないように、支持材に塗布さ
れ九結合樹脂が後続する熱処理に際してのその軟化a[
と反応温6度に関してテーピングされ九°コイルに後に
含浸される含浸*mとの間で協調が取られているという
ことである。
条件が満されなければならない。第20条件とは、収縮
が結合**の軟化と共に始tや硬化前にすでに完了して
、支持材の収縮状態が結合樹脂及び含浸W脂の硬化によ
シ固定されもはや変化しえないように、支持材に塗布さ
れ九結合樹脂が後続する熱処理に際してのその軟化a[
と反応温6度に関してテーピングされ九°コイルに後に
含浸される含浸*mとの間で協調が取られているという
ことである。
結合樹脂としては、未硬化状態(B!j階)において支
持材の収縮開始温度でコイルの主絶縁のすべての層の支
持材が相互にすベシながら収縮しうるように軟化すなわ
ち粘度低下が起きる樹脂が用いられろ。ポリエステル支
持材では、収縮は約110°Cでで開始し、結合樹脂と
含浸11frとの混合樹脂の硬化温度約180°Cに近
づくと完了する。硬化温度では混合樹MIは完全硬化状
111(C段階)に至シ支持材の完了した収縮が固定さ
れる。
持材の収縮開始温度でコイルの主絶縁のすべての層の支
持材が相互にすベシながら収縮しうるように軟化すなわ
ち粘度低下が起きる樹脂が用いられろ。ポリエステル支
持材では、収縮は約110°Cでで開始し、結合樹脂と
含浸11frとの混合樹脂の硬化温度約180°Cに近
づくと完了する。硬化温度では混合樹MIは完全硬化状
111(C段階)に至シ支持材の完了した収縮が固定さ
れる。
厚のポリエステルフィルムが2%以下の少い横方向収縮
能力と約23%の長手方向$11能力とを有し、このフ
ィルムの上にア七トンに溶解され2%ないし3%の比率
O硬化剤BF3−400 (3ふっ化はう素)を會むエ
ポキシ・ノボラックm脂を硬化した絶縁層O全重量の3
0%に@当する量だゆ塗布し、これに暁、厚のマイカペ
ーパを張ったものをコイル絶縁に用いる◎この絶縁材料
は溶剤アセント/を蒸発させる九めに約70°Cの加熱
過程を通す。B段階の結合Ili脂を含む無溶剤のこの
絶縁材料は広幅布としてまっすぐなコイル辺にまたテー
プとしてコイルエンドやコイル辺移行部に張力を掛けな
がら手又は機械によりしっかりと巻付けられるが、その
際避けられない巻きしわと三角形−関とか発生する。
能力と約23%の長手方向$11能力とを有し、このフ
ィルムの上にア七トンに溶解され2%ないし3%の比率
O硬化剤BF3−400 (3ふっ化はう素)を會むエ
ポキシ・ノボラックm脂を硬化した絶縁層O全重量の3
0%に@当する量だゆ塗布し、これに暁、厚のマイカペ
ーパを張ったものをコイル絶縁に用いる◎この絶縁材料
は溶剤アセント/を蒸発させる九めに約70°Cの加熱
過程を通す。B段階の結合Ili脂を含む無溶剤のこの
絶縁材料は広幅布としてまっすぐなコイル辺にまたテー
プとしてコイルエンドやコイル辺移行部に張力を掛けな
がら手又は機械によりしっかりと巻付けられるが、その
際避けられない巻きしわと三角形−関とか発生する。
このように絶縁された複数のコイルが固定子積層鉄心の
溝に挿入され、各コイルは絶縁されていないコイルエン
ド頭部で相互に接続され、この接続箇所につづいて同じ
テープに!り絶縁される。
溝に挿入され、各コイルは絶縁されていないコイルエン
ド頭部で相互に接続され、この接続箇所につづいて同じ
テープに!り絶縁される。
そして巻線を施した固定子は硬化可能な含浸樹脂で含浸
され炉の中で150°Cないし180℃に加熱される。
され炉の中で150°Cないし180℃に加熱される。
120’Oに適すると結合機II(エポキシ・ノボラ、
り樹*)は軟化し支持材は収縮を開始する。その際しわ
け伸ばされ、また部分導体間中コイル辺の積層モールド
部分への移行部における三角形隙間は結合樹脂によシ満
たされゐ。150℃又はそれ以上に加熱するに従い、結
合II脂と含浸樹脂とはゲル化を開始して固定したC段
FIiKI行し、支持材の収縮過相がすでに完了したと
をに最終的な硬化が行なわれる。
り樹*)は軟化し支持材は収縮を開始する。その際しわ
け伸ばされ、また部分導体間中コイル辺の積層モールド
部分への移行部における三角形隙間は結合樹脂によシ満
たされゐ。150℃又はそれ以上に加熱するに従い、結
合II脂と含浸樹脂とはゲル化を開始して固定したC段
FIiKI行し、支持材の収縮過相がすでに完了したと
をに最終的な硬化が行なわれる。
この発明では、高圧回転電機の絶縁のためにコイル辺を
すし41キする広幅為ないしはコイルエンドをテープ巻
きするテープの材料として、巻付は方向においてこれと
直角な方向おけるよりも着しく収縮しうるよつに予張を
加え九支持材の上に結合樹kを波布しそれにマイカペー
パくを張一つ九−〇を用いる。v、鰯の温度依存性は、
収縮開始温度かB段階における樹脂の軟化温度に等しく
また収縮が結合機態のC坂Pf(完全硬化)に到遭前に
完了するように結合機態の温度依存性との協調がとられ
ている。
すし41キする広幅為ないしはコイルエンドをテープ巻
きするテープの材料として、巻付は方向においてこれと
直角な方向おけるよりも着しく収縮しうるよつに予張を
加え九支持材の上に結合樹kを波布しそれにマイカペー
パくを張一つ九−〇を用いる。v、鰯の温度依存性は、
収縮開始温度かB段階における樹脂の軟化温度に等しく
また収縮が結合機態のC坂Pf(完全硬化)に到遭前に
完了するように結合機態の温度依存性との協調がとられ
ている。
これにより広幅布又はテープを巻付けるときに生じ良し
わ絋、熱処理の過橘において支持材の収縮によシ伸はさ
れ、良好な耐電圧特性を有する高圧−転電機用のコイル
絶縁が得られる。
わ絋、熱処理の過橘において支持材の収縮によシ伸はさ
れ、良好な耐電圧特性を有する高圧−転電機用のコイル
絶縁が得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)硬化可能な一合樹脂が塗布されその外側に乾燥した
マイカベーパが積層された温度の影響を受けて収縮しう
る支持材から成る広幅布ないしはテープによるlA縁を
用いた高圧回転電機のコイル絶縁しこおいて、前記支持
材がその巻付は方向においてこれに直角な方向における
よ)も著しく収縮しうるように予張を加えられると共に
、収縮開始温度が前記結合樹脂のB段階からの軟化温度
に等しくかつ収縮が結合樹脂OCR#への鱒適までに完
了するように前記支持材の1llK依存性が選定される
ことを特徴とする高圧回転電機のコイル絶縁・2、特許
請求の範囲第1項に記載のコイル絶縁において、前記支
持材として長手方向には8%ないし31)%の1fc横
方向には最大5%筐での収量能力を有するポリエステル
が用いられ、前記一合樹脂としてはアセトンに溶解し硬
化@ BF、を混入したエポキシ・ノボラック樹脂が用
いられることを特徴とする^圧−転電機のコイル絶縁。 3)特許請求のllIiIIsl項又は第2項に記載の
コイル絶縁において、前記支持材としてポリエステルフ
ィルム又はポリエステル繊布が用いられることを籍黴と
する高圧−転電機のコイル絶縁。 4)特許−求のlll11s3項に記載のコイル絶縁に
おいて、−記ポリエステル繊布のたて糸のみが予張を加
えられることを特徴とする高圧回転電機のコイル絶縁。 5)特許請求の範11項から嬉4項までのいずれかに記
IEOコイル絶縁において、301m犀のポリエステル
フィルムが長手方向に23%tた横方肉に2%予張を加
えられ、このポリエステルフィルムO上にアセトンに濠
解され2%ないし3%の硬化剤を浪人され九軟化温度が
120℃、硬化完了温度が1@0℃ないし180℃のエ
ポキシ・ノポラ、り樹脂を全重量比で約30%重布され
、さらに60.rn厚のマイカベーパが優られ九広幅布
ないしテープがコイルO周園Kll力を掛けながら多層
に拳付けられ、このように絶縁畜れ九コイルが積層鉄心
の中罠挿入され、かかる構成部か含浸*mを含浸@ 1
20℃で始憧bik為180°Cで終わる熱処履を施さ
れ、この際に収縮が完了すると共に樹脂の硬化によりこ
の収縮が固定化されることを特徴とする高圧−転電機の
コイル絶縁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32074875 | 1982-03-02 | ||
DE19823207487 DE3207487A1 (de) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | Hochspannungsisolation fuer rotierende elektrische maschinen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58159641A true JPS58159641A (ja) | 1983-09-22 |
Family
ID=6157114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58030164A Pending JPS58159641A (ja) | 1982-03-02 | 1983-02-24 | 高圧回転電機のコイル絶縁 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0088261B1 (ja) |
JP (1) | JPS58159641A (ja) |
AT (1) | ATE19843T1 (ja) |
DE (1) | DE3207487A1 (ja) |
IN (1) | IN157925B (ja) |
ZA (1) | ZA831381B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8713087D0 (en) * | 1987-06-04 | 1987-07-08 | Scott & Electromotors Ltd Laur | Insulation system |
DE19531312A1 (de) * | 1995-08-25 | 1997-02-27 | Vem Elektroantriebe Gmbh | Glimmschutzanordnung zur Innenpotentialsteuerung an Hochspannungswicklungen drehender elektrischer Maschinen |
DE19839285C1 (de) * | 1998-08-28 | 2000-04-27 | Siemens Ag | Glimmschutzband |
BR0017266A (pt) | 2000-06-23 | 2003-05-06 | Von Roll Isola Winding Systems | Isolamento para aplicações eletrotécnicas que não produz quaisquer descargas parciais |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1015526B (de) * | 1954-06-01 | 1957-09-12 | Gen Electric | Isolierte Spule fuer den Einbau in die Nuten einer elektrischen Maschine |
DE1156171B (de) * | 1961-02-02 | 1963-10-24 | Siemens Ag | Elektrische Isolation fuer Hochspannungswicklungen, insbesondere fuer elektrische Maschinen |
DE1665865B2 (de) * | 1967-02-07 | 1971-11-25 | Siemens AG, 1000 Berlin u. 8000 München | Hochspannungsfestes isoliermaterial |
CH547028A (de) * | 1972-06-16 | 1974-03-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Glimmschutzfolie, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung bei hochspannungswicklungen. |
-
1982
- 1982-03-02 DE DE19823207487 patent/DE3207487A1/de not_active Ceased
-
1983
- 1983-01-05 IN IN20/CAL/83A patent/IN157925B/en unknown
- 1983-02-18 EP EP83101570A patent/EP0088261B1/de not_active Expired
- 1983-02-18 AT AT83101570T patent/ATE19843T1/de active
- 1983-02-24 JP JP58030164A patent/JPS58159641A/ja active Pending
- 1983-03-01 ZA ZA831381A patent/ZA831381B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE19843T1 (de) | 1986-05-15 |
ZA831381B (en) | 1983-11-30 |
IN157925B (ja) | 1986-07-26 |
EP0088261A1 (de) | 1983-09-14 |
DE3207487A1 (de) | 1983-09-15 |
EP0088261B1 (de) | 1986-05-14 |
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