JPS58159413A - 中枢神経抑制剤 - Google Patents
中枢神経抑制剤Info
- Publication number
- JPS58159413A JPS58159413A JP4214782A JP4214782A JPS58159413A JP S58159413 A JPS58159413 A JP S58159413A JP 4214782 A JP4214782 A JP 4214782A JP 4214782 A JP4214782 A JP 4214782A JP S58159413 A JPS58159413 A JP S58159413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phenyl
- piperazinyl
- active ingredient
- pyrazole
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中枢神経抑制剤に関するものである。
本発明に係る中枢神経抑制剤は下記一般式(1)で表わ
されるω−アミノアルコキシフェニルピラゾール類呼た
はその酸付加塩を有効成分とする。
されるω−アミノアルコキシフェニルピラゾール類呼た
はその酸付加塩を有効成分とする。
−L配一般式(1)にお・いて、Rはヒドロキシル基で
置換されていてもよいC1〜C8のアルキル基捷たはハ
ロゲン原子で置換さハ゛Cいてもよいフェニル基な示し
、n)よコ〜Sの整数ケ示す。
置換されていてもよいC1〜C8のアルキル基捷たはハ
ロゲン原子で置換さハ゛Cいてもよいフェニル基な示し
、n)よコ〜Sの整数ケ示す。
ジニル基、N−エテルピペラジニル基、N−(β−ハイ
ドロギシエチル)ピペラジニル基、N−フェニルピペラ
ジニル!、N−(4t−フルオロフェニル)ピペラジニ
ルJ5、N−(、?−りロロフェニル)ピペラジニル基
等が挙げられろ。
ドロギシエチル)ピペラジニル基、N−フェニルピペラ
ジニル!、N−(4t−フルオロフェニル)ピペラジニ
ルJ5、N−(、?−りロロフェニル)ピペラジニル基
等が挙げられろ。
このような化合物の具体例としては以下のような化合物
が挙げられる。
が挙げられる。
5−1−一〔クー(t−メチル−7−ピペラジニル)ブ
トキシ〕フェニル)ピラゾールぺ s−(クー〔<=−(<=〜エチルー/−ビ〃ラジニル
)フルオロフェニル)ヒラソールs−1ツー[<=−(
II−プロピル−/−ピペラジニル)フルオロフェニル
)ピラゾールj−(ニー〔グー(クーβ−ヒドロキシエ
チル−t−ピペラジニル)ブトキシ)フェニル)ピラゾ
ール s−(クー〔q−(グーフェニル−/−ピペラジニル)
−j l−キシ〕フェニル)ヒラゾールs−(ニー(
グー〔グー(グークロロフェニル’)−t−ピペラジニ
ル〕フトキシ)フェニル)ピラゾール S−(クー(q−(q−(J〜ジクロロェニル)−/−
ヒヘラシニル〕フトキシ)フェニル)ピラゾール 3−−(ニー(q−〔クー(,2−クロロフェニル)−
t−ピペラジニル]ブトキシ)フェニル)ピラゾール s−(λ−(グー〔グー(グーフルオロフェニル) −
/ −ピペラジニル)ブトキシ)フェニル)ピラゾール 5−(2−(グー〔クー(3−フルオロフェニル) −
/ −ヒヘラジニル〕ブトキシ)フェニル1ピラゾール s−(ユ〜(グー〔グー(2−フルオロフェニル)−/
−ヒヘラシニル〕フトキン)フェニル)ピラゾール s−(ツー〔3−(グーメチル−/−ピペラジニル)フ
ロボキシー]フェニル)ピラゾールs −(,2−[:
、?−(<=−エチル−7−ピペラジニル)フロボキ
シ〕フェニルlピラゾールs−(2−4: 、?−(x
−プロピル−/−ピペラジニル)フロボキシ〕フェニル
)ピアゾールs−(,2−C3−(グーβ〜ヒドロキシ
エチルー/−ヒヘラシニル)フロボキシ〕フェニル)
3− ピラゾール s−(ニーC3−(,4’−フェニル−/−ピペラジニ
ル)プロポキシ]フェニル)ピラゾールs −+ 2−
(、?−Cグー(クークロロフェニル)−f−ピペラジ
ニル〕フロボキシ)フェニル)ピラゾール 5−(ニー(3−〔グー(3−クロロフェニル)−i−
ピペラジニル]フロボキシ)フェニル)ピラゾール s−(ニー(J−[<=−(2−クロロフェニル)−t
−ヒペラジニル]プロポキシ)フェニル)ピラゾール s−(クー(3−[4−(+−フルオロフェニル)−t
−ピペラジニル〕フc、+ボキシ)フェニル)ピラゾー
ル s−(ニー(、?−〔q−(、?−フルオロフェニル)
−1−ヒペラジニル〕ソロボキシ)フェニル)ピラゾー
ル s−(クー(3−〔q−(,2−フルオロフェニル)−
/−ヒペラシニル]フロボキン)フ工 4− ニル)ピラゾール s−(クー〔ニー(lI−メチル−7−ピペラジニル)
エトキ7〕フェニル)ヒラソールs−(クー〔クー(4
7−フェニル−l−ピペラジニル)エトキシ〕フェニル
)ヒラソールs−(クー(クー〔弘−(tl−クロロフ
ェニル) −/ −ヒベラシニル]エトキシ)フェニル
)ピラゾール s−(クー(2−11: q−(y−フルオロフェニル
)−/−ヒベラシニル〕エトキシ)フェニル)ヒラゾー
ル s−(ニー〔S−(リーメナルー/−ヒベラジニル)ペ
ンチルオキシ〕フェニル)ヒラソーs−(2−(: s
−(q−フェニル−/−ピペラジニル)ペンチルオキシ
フフェニル)ヒラソ/ −ヒヘランニル]ペンチルオキ
シ)フェニル)ビラゾール s−(ニー(S−〔グー(4t−フルオロフェニル)−
7−ピペラジニル]ペン千ルオキシ)フェニル)ピラゾ
ール 等である。
トキシ〕フェニル)ピラゾールぺ s−(クー〔<=−(<=〜エチルー/−ビ〃ラジニル
)フルオロフェニル)ヒラソールs−1ツー[<=−(
II−プロピル−/−ピペラジニル)フルオロフェニル
)ピラゾールj−(ニー〔グー(クーβ−ヒドロキシエ
チル−t−ピペラジニル)ブトキシ)フェニル)ピラゾ
ール s−(クー〔q−(グーフェニル−/−ピペラジニル)
−j l−キシ〕フェニル)ヒラゾールs−(ニー(
グー〔グー(グークロロフェニル’)−t−ピペラジニ
ル〕フトキシ)フェニル)ピラゾール S−(クー(q−(q−(J〜ジクロロェニル)−/−
ヒヘラシニル〕フトキシ)フェニル)ピラゾール 3−−(ニー(q−〔クー(,2−クロロフェニル)−
t−ピペラジニル]ブトキシ)フェニル)ピラゾール s−(λ−(グー〔グー(グーフルオロフェニル) −
/ −ピペラジニル)ブトキシ)フェニル)ピラゾール 5−(2−(グー〔クー(3−フルオロフェニル) −
/ −ヒヘラジニル〕ブトキシ)フェニル1ピラゾール s−(ユ〜(グー〔グー(2−フルオロフェニル)−/
−ヒヘラシニル〕フトキン)フェニル)ピラゾール s−(ツー〔3−(グーメチル−/−ピペラジニル)フ
ロボキシー]フェニル)ピラゾールs −(,2−[:
、?−(<=−エチル−7−ピペラジニル)フロボキ
シ〕フェニルlピラゾールs−(2−4: 、?−(x
−プロピル−/−ピペラジニル)フロボキシ〕フェニル
)ピアゾールs−(,2−C3−(グーβ〜ヒドロキシ
エチルー/−ヒヘラシニル)フロボキシ〕フェニル)
3− ピラゾール s−(ニーC3−(,4’−フェニル−/−ピペラジニ
ル)プロポキシ]フェニル)ピラゾールs −+ 2−
(、?−Cグー(クークロロフェニル)−f−ピペラジ
ニル〕フロボキシ)フェニル)ピラゾール 5−(ニー(3−〔グー(3−クロロフェニル)−i−
ピペラジニル]フロボキシ)フェニル)ピラゾール s−(ニー(J−[<=−(2−クロロフェニル)−t
−ヒペラジニル]プロポキシ)フェニル)ピラゾール s−(クー(3−[4−(+−フルオロフェニル)−t
−ピペラジニル〕フc、+ボキシ)フェニル)ピラゾー
ル s−(ニー(、?−〔q−(、?−フルオロフェニル)
−1−ヒペラジニル〕ソロボキシ)フェニル)ピラゾー
ル s−(クー(3−〔q−(,2−フルオロフェニル)−
/−ヒペラシニル]フロボキン)フ工 4− ニル)ピラゾール s−(クー〔ニー(lI−メチル−7−ピペラジニル)
エトキ7〕フェニル)ヒラソールs−(クー〔クー(4
7−フェニル−l−ピペラジニル)エトキシ〕フェニル
)ヒラソールs−(クー(クー〔弘−(tl−クロロフ
ェニル) −/ −ヒベラシニル]エトキシ)フェニル
)ピラゾール s−(クー(2−11: q−(y−フルオロフェニル
)−/−ヒベラシニル〕エトキシ)フェニル)ヒラゾー
ル s−(ニー〔S−(リーメナルー/−ヒベラジニル)ペ
ンチルオキシ〕フェニル)ヒラソーs−(2−(: s
−(q−フェニル−/−ピペラジニル)ペンチルオキシ
フフェニル)ヒラソ/ −ヒヘランニル]ペンチルオキ
シ)フェニル)ビラゾール s−(ニー(S−〔グー(4t−フルオロフェニル)−
7−ピペラジニル]ペン千ルオキシ)フェニル)ピラゾ
ール 等である。
寸だ、上記化合物の付加塩も使用17得ろ。
上記の酸付加塩と17て塩化水素酸、臭化水素酸、硫酸
、リン酸、硝酸、酢酸、蓚酸、コハク酸、アジピン酸、
プロピオン酸、的石酸、マレイン酸、クエン酸、安息香
酸、トルエンスルホン酸、メタンスルホン酸等の酸付加
塩か挙げられろ。
、リン酸、硝酸、酢酸、蓚酸、コハク酸、アジピン酸、
プロピオン酸、的石酸、マレイン酸、クエン酸、安息香
酸、トルエンスルホン酸、メタンスルホン酸等の酸付加
塩か挙げられろ。
次に一般式(1)で示される化合物の製造法について説
明する。
明する。
コノ化合物のω−アミノアルコキシフェニルピラゾール
類は下記一般式(n) (−上記式中nは一般式(1)におけるnと同義であり
、Xはハロゲン原子を示す。) テ衣ワサt−L 6ω−ハロゲノアルコキシフェニルピ
ラゾール類と下記一般式(I) rハ F(NN−R・・1・(11) V□J (−F記式中RY、j一般式(1)におけるRと同義で
ある。) で示されろピペラジン類とを反応させて製造されろ。
類は下記一般式(n) (−上記式中nは一般式(1)におけるnと同義であり
、Xはハロゲン原子を示す。) テ衣ワサt−L 6ω−ハロゲノアルコキシフェニルピ
ラゾール類と下記一般式(I) rハ F(NN−R・・1・(11) V□J (−F記式中RY、j一般式(1)におけるRと同義で
ある。) で示されろピペラジン類とを反応させて製造されろ。
L紀製造法ケ詳細に説明すると、原料のひとつであろω
−ハロケノアルコキンフェニルビラゾール類(ロ)(ま
相当するニー(ω−ハロゲノアルコキシ)ベンゾイルア
セトアルデヒドとヒト上記反応で消費されるピペラジン
類(1) )工Q−ハロゲノアルコキシフェニルヒラソ
ールa1モルに対し1モルである。過剰のアミン類を使
用すれL1′さらに反応速朋を篩めにとができろ。
−ハロケノアルコキンフェニルビラゾール類(ロ)(ま
相当するニー(ω−ハロゲノアルコキシ)ベンゾイルア
セトアルデヒドとヒト上記反応で消費されるピペラジン
類(1) )工Q−ハロゲノアルコキシフェニルヒラソ
ールa1モルに対し1モルである。過剰のアミン類を使
用すれL1′さらに反応速朋を篩めにとができろ。
通常、アミン類はω−ハロゲノ了ルコキシフェニルビラ
ゾールM1モルに対し1〜100モル使用されろ。
ゾールM1モルに対し1〜100モル使用されろ。
反応は無溶媒中でも十分進行するが、反応を均−糸で行
うためγ(不活性溶媒を用いてもよい。
うためγ(不活性溶媒を用いてもよい。
溶媒としては水、ジオキサン、デトラヒドロフラン、ジ
メチルスルホキシド、低級アルコール、ジメチルホルム
アミドでた1、工これら2陣以上の溶媒の混合物が用い
られる。
メチルスルホキシド、低級アルコール、ジメチルホルム
アミドでた1、工これら2陣以上の溶媒の混合物が用い
られる。
反応温変は特に限定されないが、通常室温から750℃
である。
である。
反応時間は、反応温度および原料の反応性により異なる
が通常tIo時間Jゾ下である。
が通常tIo時間Jゾ下である。
また、反応により生する・・ロゲン化水素ケ捕集して反
応を促進させるためしこ塩基′84’4j jへ加して
もよい。塩基類としてしよ、水酸化カリウム、水酸化ナ
トリウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム等の無機塩基
類、ピリジン、トリエチルアミン等の第三級アミン類か
使用“さ、l’lろ。塩基類)使用U: ハω−ハロゲ
ノアルコキンフェニルピラゾール類1モルに対し通常7
〜5モルである。
応を促進させるためしこ塩基′84’4j jへ加して
もよい。塩基類としてしよ、水酸化カリウム、水酸化ナ
トリウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム等の無機塩基
類、ピリジン、トリエチルアミン等の第三級アミン類か
使用“さ、l’lろ。塩基類)使用U: ハω−ハロゲ
ノアルコキンフェニルピラゾール類1モルに対し通常7
〜5モルである。
8−
1−記した塩基類を添加しない場合には、ω−ア
サミンアル:1ギシフエニルビラソール類(1、反応−
(″生1+V ’−4−ぺ)ハロゲン化水素どきらしこ
反応してその1゛佼イ1加塩Vこ変化f4)。≦?l丑
しい敏イl加塩を得ろため?こi↑過剰のアミン類およ
び溶媒うr留去L、水峻什ナトリウム、水酸什カリウム
等の強塩基水溶液を加えてω−アミノアルコギシフェニ
ルビン”ノ゛−ル↑自6゛)へ悶・1寸pl!j71.
1ア、ゲ7スf亡0)b+−アミノアルコギシフェニル
ビラゾール類トシ、ニーデル、クロロホルム、ベンゼン
等のに媒でこれを抽出する。さら[幻ま1−い「伎を加
女て中和すると、目的と才ろω−アミノアルコキシフェ
ニルピラゾール類の酸付加塩ケ得ることができる。
(″生1+V ’−4−ぺ)ハロゲン化水素どきらしこ
反応してその1゛佼イ1加塩Vこ変化f4)。≦?l丑
しい敏イl加塩を得ろため?こi↑過剰のアミン類およ
び溶媒うr留去L、水峻什ナトリウム、水酸什カリウム
等の強塩基水溶液を加えてω−アミノアルコギシフェニ
ルビン”ノ゛−ル↑自6゛)へ悶・1寸pl!j71.
1ア、ゲ7スf亡0)b+−アミノアルコギシフェニル
ビラゾール類トシ、ニーデル、クロロホルム、ベンゼン
等のに媒でこれを抽出する。さら[幻ま1−い「伎を加
女て中和すると、目的と才ろω−アミノアルコキシフェ
ニルピラゾール類の酸付加塩ケ得ることができる。
■・f己反応−でよって得らねろω−アミノアルコキシ
フエコルビラゾール類およびその酸付す1塩(ゴアルコ
ールーエーテル等の看当な溶媒ケ用いて再結晶1−ろこ
とによって梢製さ才1ろ。
フエコルビラゾール類およびその酸付す1塩(ゴアルコ
ールーエーテル等の看当な溶媒ケ用いて再結晶1−ろこ
とによって梢製さ才1ろ。
本発明に係る中枢神経抑制剤として、特に好ましい化合
物の具体i+li不テ以−トに示す。
物の具体i+li不テ以−トに示す。
ろ−−(ニー〔クー(ケーメテル−l−ビベラシニル)
フトキシ〕フェニル)ピラソール5−(ニー(3−(+
−メチル−/−ピペラジニル)フロボキシ]フェニル)
ピラソールs−(ニー〔グー(グーフェニル−l−ピペ
ラジニル)ブトキシ〕フェニル)ピラゾールs−(ニー
〔3−(グーフェニル−l−ピペラジニル)フロボギシ
〕フェニル)ビラソールs−(ニー(グー〔q−(グー
クロロフェニル)−/−ピペラジニル]フトキシ)フェ
ニル)ピラゾール s−(ニー(3−[グー(4t−クロロフェニル)−t
−ピペラジニル〕プロポキシ)フェニル)ピラゾール s−(ニー(q−〔グー(グーフルオロフェニル)−7
−ビペラシニル〕ブトギシ)フェニル)ピラゾール 5−(2−(3−〔グー(グーフルオロフェニル)−1
−ピペラジニルコブロボキシ)フェニル)ピラゾール 等でル)ろ。
フトキシ〕フェニル)ピラソール5−(ニー(3−(+
−メチル−/−ピペラジニル)フロボキシ]フェニル)
ピラソールs−(ニー〔グー(グーフェニル−l−ピペ
ラジニル)ブトキシ〕フェニル)ピラゾールs−(ニー
〔3−(グーフェニル−l−ピペラジニル)フロボギシ
〕フェニル)ビラソールs−(ニー(グー〔q−(グー
クロロフェニル)−/−ピペラジニル]フトキシ)フェ
ニル)ピラゾール s−(ニー(3−[グー(4t−クロロフェニル)−t
−ピペラジニル〕プロポキシ)フェニル)ピラゾール s−(ニー(q−〔グー(グーフルオロフェニル)−7
−ビペラシニル〕ブトギシ)フェニル)ピラゾール 5−(2−(3−〔グー(グーフルオロフェニル)−1
−ピペラジニルコブロボキシ)フェニル)ピラゾール 等でル)ろ。
本則はいかなる方法でも投与できるが、好適には以下の
ような方法が実線される。
ような方法が実線される。
すなわち皮下注射、静脈内注射、筋肉注射、腹腔内注射
等の非経口投与もまた経口投与も可能である。
等の非経口投与もまた経口投与も可能である。
投与量(丁患者の年令、健康状態、体重、同時処理があ
るならばそのi類、処理用1す、所望の効果の性質等に
より決定されろ。
るならばそのi類、処理用1す、所望の効果の性質等に
より決定されろ。
経口投与する場合は錠剤、カプセル剤、粉剤、液剤、エ
リキシル剤等の形体で、また非経口膜片の場合は液体あ
るいは懸濁等の殺菌した液状の形体で用いられる。ヒ述
の様な形体で用いられる場合、固体あるいは液体の毒性
のない製剤的担体が組成に含塘れ得る。
リキシル剤等の形体で、また非経口膜片の場合は液体あ
るいは懸濁等の殺菌した液状の形体で用いられる。ヒ述
の様な形体で用いられる場合、固体あるいは液体の毒性
のない製剤的担体が組成に含塘れ得る。
固体相体の例どしてに曲冨のゼラチンタイプのカフセル
が用いられろ。jた有効成分を補助薬とともにあるいは
それなしに錠剤化、粉末包装される。
が用いられろ。jた有効成分を補助薬とともにあるいは
それなしに錠剤化、粉末包装される。
これらのカプセル、錠剤、粉末は一般的1c5〜q5φ
、好捷1〜〈は25〜qO%重量の有効成分を含む。
、好捷1〜〈は25〜qO%重量の有効成分を含む。
すなわちこれらの膜力形式では、5′〜5θomti、
好オしくは、25〜−! !; Om9の有効成分を含
有するのがよい。
好オしくは、25〜−! !; Om9の有効成分を含
有するのがよい。
液状担体りしては水あるいシマ石油、ピーナツ油、大豆
油、ミネラル油、ゴマ油等の動植物超厚の、または合成
の油等が用いられる。
油、ミネラル油、ゴマ油等の動植物超厚の、または合成
の油等が用いられる。
また、一般に生理食塩水、テキストロースあるいは類僚
のショ糖溶液、エチレングリコール、クロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコール等のグリコール類が液体
担体として好ましく、とぐに生理食塩水を用いた注射液
の場合には通常05〜20幅、好1しくは/−10%重
量の有効成分を含むようにする。
のショ糖溶液、エチレングリコール、クロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコール等のグリコール類が液体
担体として好ましく、とぐに生理食塩水を用いた注射液
の場合には通常05〜20幅、好1しくは/−10%重
量の有効成分を含むようにする。
経口投与の液剤の場合、0.5− /θ%重量の有効成
分を含む懸濁液あるいはシロップがよい。
分を含む懸濁液あるいはシロップがよい。
この場合の担体としては香料、シロップ、製剤学的ミセ
ル体等の水様賦形剤を用いろ。
ル体等の水様賦形剤を用いろ。
−コ−2一
本発明に係る中枢神経抑制剤1丁優れた薬理作用を有し
精神分裂病の治療に有効に利用できる。
精神分裂病の治療に有効に利用できる。
以下、実I商例により、本発明をさらに詳細に説明する
。
。
参考例
5−(2−(q−クロロフトキシ)フェニル)ピラゾー
ル 無水エーテル(S0θ艷)に金属ナトリウム(20,P
)、ニー(q−タロロブトキシ)アセトフェノン(2θ
g)およびギ酸エチル(732)が加えられ0〜70℃
で攪拌fろ。それに無水エタノール(z、2rnl)を
加え、6時間攪拌し、その後無水エタノール(、?、
s rnt、 )を加え、室温下2時間反応し1こ。反
応終了後水(/30−)を加え、得らオニた水層をエー
テルで一度洗浄し、6N−塩酸下酸性化し7、エーテル
で抽出する。エーテル層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫
酸ソーダで乾燥後、溶媒ケ報、圧下留去する。
ル 無水エーテル(S0θ艷)に金属ナトリウム(20,P
)、ニー(q−タロロブトキシ)アセトフェノン(2θ
g)およびギ酸エチル(732)が加えられ0〜70℃
で攪拌fろ。それに無水エタノール(z、2rnl)を
加え、6時間攪拌し、その後無水エタノール(、?、
s rnt、 )を加え、室温下2時間反応し1こ。反
応終了後水(/30−)を加え、得らオニた水層をエー
テルで一度洗浄し、6N−塩酸下酸性化し7、エーテル
で抽出する。エーテル層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫
酸ソーダで乾燥後、溶媒ケ報、圧下留去する。
得られた油状のλ−(4t−クロロフトキシ)ペンゾイ
ルアセトアルデヒト(t g of)ヲ’lf!MAす
ることなく、次の反応に用いられた。
ルアセトアルデヒト(t g of)ヲ’lf!MAす
ることなく、次の反応に用いられた。
すなわち、ト記得らねた油状の物質をメタノール(10
0m1)に溶解し、抱水ヒドラジン(lAμg)乞加え
、室温下約30分間JT′7拌[7、その(2、)威圧
下半楚程#にg縮1−2.1−チルで抽出する。エーテ
ル層を水で洗浄r麦、無水硫酸ソーダで乾燥し、溶媒を
留去fろと油状のS −(,2−(4−クロロブトキノ
)フェニル)ヒラゾールがン拝られろ(ys:if’)
。
0m1)に溶解し、抱水ヒドラジン(lAμg)乞加え
、室温下約30分間JT′7拌[7、その(2、)威圧
下半楚程#にg縮1−2.1−チルで抽出する。エーテ
ル層を水で洗浄r麦、無水硫酸ソーダで乾燥し、溶媒を
留去fろと油状のS −(,2−(4−クロロブトキノ
)フェニル)ヒラゾールがン拝られろ(ys:if’)
。
得られた粗フェニルピラゾール誘導体を精製するJlめ
に、エーテルに溶解し、20%塩什水素/酢酸エチルを
加え、生じた沈殿を5取し、インクロビルアルコールか
ら再結晶することによって5−(ニー(クークロロブト
キン)フェニル)ビラゾールニ塩酸塩を得た(融点73
と−tt、tt0 )。
に、エーテルに溶解し、20%塩什水素/酢酸エチルを
加え、生じた沈殿を5取し、インクロビルアルコールか
ら再結晶することによって5−(ニー(クークロロブト
キン)フェニル)ビラゾールニ塩酸塩を得た(融点73
と−tt、tt0 )。
次のアミン化反応には塩酸塩を遊離σ)化合物にして用
いた。父、全く同様にしてS−(ニー(、?−クロロプ
ロポキン)フェニル)ヒラソールニ塩酸塩も得た(融点
/2b−90)。
いた。父、全く同様にしてS−(ニー(、?−クロロプ
ロポキン)フェニル)ヒラソールニ塩酸塩も得た(融点
/2b−90)。
実施例1
s −(、x−(tt−クロロフトキシ)フェニル)ビ
ラゾール二塩酸I温(,2,o y )をDMF (t
。
ラゾール二塩酸I温(,2,o y )をDMF (t
。
rnl、)に溶解し、N−フェニルピペラジン(lqI
)およびトリエチルアミン(lt’?−)を加えSOC
で75時間情拌する。父応終了後水を加え、酢酸エチル
で抽出する。@和食塩水で洗浄後、無水硫酸ソーダで乾
燥し、溶媒を留去後、エーテルに溶解(7,20%塩化
水素/エタノールを加え、生じた沈殿をろ過後、エタノ
ールエーテルから再結晶すると、s−+2−〔q−(ク
ーフェニル−7−ヒペラジニル) フl−キシ〕71ニ
ル)ピラゾール塩酸塩が得られる。
)およびトリエチルアミン(lt’?−)を加えSOC
で75時間情拌する。父応終了後水を加え、酢酸エチル
で抽出する。@和食塩水で洗浄後、無水硫酸ソーダで乾
燥し、溶媒を留去後、エーテルに溶解(7,20%塩化
水素/エタノールを加え、生じた沈殿をろ過後、エタノ
ールエーテルから再結晶すると、s−+2−〔q−(ク
ーフェニル−7−ヒペラジニル) フl−キシ〕71ニ
ル)ピラゾール塩酸塩が得られる。
収骨3. # % (Il’M率g/%)物性(・1′
処−/の通りであり、他の化合物も同様の方法゛ご得ら
(し、7綬−t′/こ示しに。
処−/の通りであり、他の化合物も同様の方法゛ご得ら
(し、7綬−t′/こ示しに。
実施例コ
本発明に係る中枢神経抑制剤の要理効果を以下に示す。
作用の指標として用いられる探索行動(open−fi
eld行動)抑制作用をJanssenらの方法により
検討した。メジャートランキライザーとしてを表−2に
示した。
eld行動)抑制作用をJanssenらの方法により
検討した。メジャートランキライザーとしてを表−2に
示した。
を用いた。化合物/時間前処理(経口投与)後ラソ)
’l< 0pen field に入れ3分間の歩行
回数(Ambulation)および立ち上り回数(R
earing)を測定した。結果はそれぞfi s O
%抑制量(ED、。、η/嗜p、 o、 )として表し
た(P、A、J。
’l< 0pen field に入れ3分間の歩行
回数(Ambulation)および立ち上り回数(R
earing)を測定した。結果はそれぞfi s O
%抑制量(ED、。、η/嗜p、 o、 )として表し
た(P、A、J。
1qbs )。
重刑はTh1oridazlne にまさる抑制効果
を有し、Neurolapticとしての臨床応用、す
なわち精神分裂病治療薬として期待されろ。
を有し、Neurolapticとしての臨床応用、す
なわち精神分裂病治療薬として期待されろ。
/
Claims (1)
- (1)一般式(1) (上記式中Rはヒドロキシル基で置換されていてもよい
C5−〇、のアルキル基またはハロゲン原子で#換さね
ていてもよいフェニル基ヲ示し、nは一〜夕の整数を示
す。) で表わされるω−アミノアルコキシフェニルピラゾール
類捷たはその酸付加塩を有効成分とする中枢神経抑制剤
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4214782A JPS58159413A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 中枢神経抑制剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4214782A JPS58159413A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 中枢神経抑制剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58159413A true JPS58159413A (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=12627825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4214782A Pending JPS58159413A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 中枢神経抑制剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58159413A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008543792A (ja) * | 2005-06-17 | 2008-12-04 | アンドルシェルシュ・インコーポレイテッド | ヘリックス12指向非ステロイド性抗アンドロゲン |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP4214782A patent/JPS58159413A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008543792A (ja) * | 2005-06-17 | 2008-12-04 | アンドルシェルシュ・インコーポレイテッド | ヘリックス12指向非ステロイド性抗アンドロゲン |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DK167759B1 (da) | Thiazol-derivater til anvendelse som mellemprodukter | |
JPH0478628B2 (ja) | ||
US7691849B2 (en) | Carboxamidine derivatives and their use in the treatment of vascular diseases | |
CA2030397C (en) | 1-aryl-1-hydroxy-1-substituted-3-(4-substituted-1- piperazinyl)-2-propanones and their use in treatment of neurogenic bladder disorders | |
US4305944A (en) | N-[(4-[3-cyano substituted pyridyl]piperazino)alkyl]-azaspirodecanediones | |
JP3990399B2 (ja) | β2−受容体興奮作用を有する新規フェニルエタノールアミン類化合物及びそれらの製造方法 | |
CN102724975A (zh) | IRE-1α抑制剂 | |
WO1992005165A1 (fr) | Derive de diphenylpiperazine et medicament pour organes de l'appareil circulatoire contenant ce compose | |
DE69717978T2 (de) | Alpha-1 adrenergischer rezeptor antagonisten | |
JPS58206588A (ja) | 抗潰瘍性2−グアニジノ−4−(2−置換−アミノ−4−イミダゾリル)チアゾ−ル類およびそれらの製造方法 | |
JPS58159413A (ja) | 中枢神経抑制剤 | |
US3998953A (en) | 1,3,7-Trisubstitued xanthine peripheral vasodilators | |
US4724236A (en) | 5,11-dihydro-6H-pyrido(2,3-B)(1,4)benzodiazepin-6-ones substituted in the 11-position, processes for preparing them and pharmaceutical compositions containing these compounds | |
KR900005133B1 (ko) | 아릴옥시-n-(아미노알킬)-1-피롤리딘 및 피페리딘 카복스아미드 및 카보티오아미드의 제조방법, 및 이를 함유하는 약제조성물 | |
JPS647995B2 (ja) | ||
CA2451240C (en) | Cyclic diamine compound with 6 membered ring groups | |
US5684004A (en) | Triaryl-ethylene derivatives | |
JPS6344749B2 (ja) | ||
EP0251126B1 (en) | 1,7-substituted heptyne-2-ones | |
US3954776A (en) | 1-[Methylated piperidino(and pyrrolidin-1-yl)]-3-(substituted phenoxy)-2propanols | |
JPS5910517A (ja) | 血圧降下剤 | |
CA1260463A (en) | 2,5-disubstituted-4(3h)-pyrimidones having histamine h.sub.2-receptor antagonist activity | |
CS236788B2 (en) | Processing of thiazoline derivatives | |
JP2667505B2 (ja) | イソオキサゾール類誘導体およびその用途 | |
JPS6051176A (ja) | 新規イミダゾリン誘導体及びその製法 |