JPS58158704U - 農用トラクタにおける前輪位置変更装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を装備した農用トラクタの
一部切欠き側面図、第２図は同トラクタ　　　　−要部
の縦断側面図、第３図は同トラクタ要部の縦断正面図、
第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図、第５図及
ｄ第６図はそれぞれ、−及び他の要部の変形例を示す断
面図である。 ４・・・・・・前輪、５・・・・・・伝動軸、１０・・
・・・・差動装置、１１・・・・・・デフハウジング、
１６・・・・・・アクスルハウジング、１７・・・・・
・キングピン、１９・・・・・・伝動軸、２２・・・・
・・伝動軸、２３・・・・・・スプライン筒、２５・・
・・・・圧縮バネ、２６．２６’・・・・・・筒体、２
６ａ・・・・・・溝穴、２７・・・・・・筒体、２７ａ
・・・・・・溝穴、２８・・・・・・リーマボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　操向兼駆動車輪に構成されている前輪を備えた農用
   トラクタにおいて、左右前輪用の差動装置を収容するデ
   フハウジング内から前輪を装備するアクスルハウジング
   内に伝動する伝動軸機構中に左右方向に沿い伸縮可能な
   伸縮部を設け、また上記し・たデフハウジングとアクス
   ルハウジング間の連結部に、左右方向に沿いテレスコー
   プ状に嵌め合せた２筒体を設けてデフハウジングとアク
   スルハウジング間の間隔を変更可能に構成すると共に、
   該両筒体のうちの内側に位置する筒体の外周面と外側に
   位置する筒体の内周面とに、左右方向で位置を合される
   と断面形状が円形をなす穴を形成する溝穴を前後方向に
   沿わせ形成して、上記した両筒体の溝穴内にまたがらせ
   て設けたボルトにより該両筒体間を連結解除可能に連結
   固定するように、構成したことを特徴としてなる前輪位
   置変更装置。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項に記載の前輪位置変
   更装置であって、前記した両筒体のうち内側に位置する
   筒体には左右方向で間欠配置して複数個の前記溝穴を、
   また外側に位置する筒体には１個の前記溝穴を、それぞ
   れ形成しであることを、特徴としてなる前輪位置変更装
   置。