JPS5815835B2 - 販売装置 - Google Patents
販売装置Info
- Publication number
- JPS5815835B2 JPS5815835B2 JP51152359A JP15235976A JPS5815835B2 JP S5815835 B2 JPS5815835 B2 JP S5815835B2 JP 51152359 A JP51152359 A JP 51152359A JP 15235976 A JP15235976 A JP 15235976A JP S5815835 B2 JPS5815835 B2 JP S5815835B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage medium
- vending machine
- data
- product
- portable storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は携帯形記憶媒体を販売機に結合することにより
商品の取出しが可能になる自動販売装置に関する。
商品の取出しが可能になる自動販売装置に関する。
近時ホテル等の客室冷蔵庫の利用料金の精算をキャッシ
ュレス化し、チェックアウト時に一割精算する方式が検
討されてきている。
ュレス化し、チェックアウト時に一割精算する方式が検
討されてきている。
従来から試みられている1つの方式としては客室冷蔵庫
とフロントにある精算機との間に信号線を配設して販売
商品をフロントにて集中管理する方式がある。
とフロントにある精算機との間に信号線を配設して販売
商品をフロントにて集中管理する方式がある。
しかしながらこの方式によると、信号線を配設する工事
が複雑である上、経費が嵩さむ。
が複雑である上、経費が嵩さむ。
本発明はこれらの問題点を解消するもので、商品取出し
時に直ちに販売情報を記憶することにより信号線を不要
にできるとともに固定コードの照合により誤動作のない
販売装置を提案するものである。
時に直ちに販売情報を記憶することにより信号線を不要
にできるとともに固定コードの照合により誤動作のない
販売装置を提案するものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、客M1はチェックイン時にフロント係
員よりキーホルダーKH1を受取る。
員よりキーホルダーKH1を受取る。
このキーホルダーK)Iは携帯形記憶媒体を内蔵してお
り、その一端にキーkylが取り付けられているととも
に、その形状は客室にある販売機1に設けられたキーホ
ルダー挿口2に一致している。
り、その一端にキーkylが取り付けられているととも
に、その形状は客室にある販売機1に設けられたキーホ
ルダー挿口2に一致している。
従って客M1が該販売機1を利用したい時は前記キーホ
ルダーKH1を販売機1のキーホルダー挿口2に挿入す
ると、ドア3が開閉可能となる。
ルダーKH1を販売機1のキーホルダー挿口2に挿入す
ると、ドア3が開閉可能となる。
すなわちキーホルダーKH1を挿口2に挿入しない時は
、前記ドア3はロックされていて、開放できない。
、前記ドア3はロックされていて、開放できない。
次に好みの商品4を取出して1回の販売動作が終了する
。
。
販売データは商品4を取出すと同時にキーホルダ挿口2
に挿入されているキーホルダKHIに記憶される。
に挿入されているキーホルダKHIに記憶される。
続けて利用したい場合はキーホルダーKH1をキーホル
ダー挿口2に挿入したまま次の商品4を取出せば良い。
ダー挿口2に挿入したまま次の商品4を取出せば良い。
そしてチェックアウト時に客M1はそのキーホルダーK
H1をフロント係員に渡すと、係員が精算機11のキー
ホルダー挿口2に前記キーホルダーKH1を挿入する。
H1をフロント係員に渡すと、係員が精算機11のキー
ホルダー挿口2に前記キーホルダーKH1を挿入する。
すると精算機11は自動的にキーホルダーKH’1の記
憶販売データを読み取り、売上伝票13を作成する。
憶販売データを読み取り、売上伝票13を作成する。
なお5は販売可能を表示するランプ、6は販売禁止を表
示するランプであり、販売機1とドア3との接当面には
互いに連絡してドア3の開閉を可能にしたり、禁止した
りするドアロック部L1゜L2が設けられている。
示するランプであり、販売機1とドア3との接当面には
互いに連絡してドア3の開閉を可能にしたり、禁止した
りするドアロック部L1゜L2が設けられている。
また14,1す、16はそれぞれ精算機11の数字表示
部、キ一部、キャッシュボックスである。
部、キ一部、キャッシュボックスである。
次にその動作原理について説明する。
第2図は商品4か販売機1の冷蔵庫収納棚7に収納され
た状態を示し、その底面開口部8にそれぞれのアクチェ
ータをのぞかせてなるマイクロスイッチ81〜Snは収
納された商品4によって付勢され、その常閉接点が開い
た状態にある。
た状態を示し、その底面開口部8にそれぞれのアクチェ
ータをのぞかせてなるマイクロスイッチ81〜Snは収
納された商品4によって付勢され、その常閉接点が開い
た状態にある。
そして商品4を取出した時にそれに対応するマイクロス
イッチ81〜Snの常閉接点は閉じる。
イッチ81〜Snの常閉接点は閉じる。
第4図は販売機1内のコントロール部を示し、キーホル
ダKH,1がキーホルダー挿口2に挿入されている時に
キーホルダー挿入検出スイッチSD1は閉じる。
ダKH,1がキーホルダー挿口2に挿入されている時に
キーホルダー挿入検出スイッチSD1は閉じる。
するとコントロール回路CNT1からドアロック解除信
号SG1が出力され、ソレノイド(図示せず)によりド
アロック部L1.L2は解除される。
号SG1が出力され、ソレノイド(図示せず)によりド
アロック部L1.L2は解除される。
次にマイクロスイッチ81〜Snのいづれかの信号SG
2がコントロール回路CNT1に入力され、コントロー
ル回路CNT1はこれらの接点信号をエンコードした上
販売データを作成する。
2がコントロール回路CNT1に入力され、コントロー
ル回路CNT1はこれらの接点信号をエンコードした上
販売データを作成する。
この販売データは直列信号に変換され、さらにこの直列
信号に同期したり田ツク信号も発生せしめられる。
信号に同期したり田ツク信号も発生せしめられる。
この2つの電気信号はトランジスタTR2,TR3を介
して発光ダイオードGL1、GL2により光信号PDi
、PCIに変換される。
して発光ダイオードGL1、GL2により光信号PDi
、PCIに変換される。
例えば販売データコードが” 1001 ”の時の光信
号PDI、PCIは第5図のようになる。
号PDI、PCIは第5図のようになる。
これらデータ光信号PDIおよびクロック光信号PCI
はキーホルダーKHIの内部回路を示す第3図のホトト
ランジスタPT1 、PT2の入力となる。
はキーホルダーKHIの内部回路を示す第3図のホトト
ランジスタPT1 、PT2の入力となる。
このホトトランジスタp’rl 、PT2により前記光
信号PDI、PCIは電気信号に変換され、それぞれシ
フ1ヘレジスクSF1のデータ端子DTおよびクロック
端子CKに入力される。
信号PDI、PCIは電気信号に変換され、それぞれシ
フ1ヘレジスクSF1のデータ端子DTおよびクロック
端子CKに入力される。
このシフ1ヘレジスクSF1はクロック光信号PC1の
立上がりに同期し、その時のデータ光信号P I) 1
の論理を1bit単位に直列に記憶する。
立上がりに同期し、その時のデータ光信号P I) 1
の論理を1bit単位に直列に記憶する。
この繰り返しが販売時の基本的動作である。
精算時には精算機11のコントロール回路において、P
Clに相当するクロック光信号をXbitキーホルダー
KHIのホトトランジスタPT2に人力しながら、シフ
トレジスタSF1の出力をトランジスタTRIを通して
発光ダイオードG L 3で変換し、その返信データ光
信号PF1を受光することにより、キーホルダーKH1
に記憶された販売情報を読み取る。
Clに相当するクロック光信号をXbitキーホルダー
KHIのホトトランジスタPT2に人力しながら、シフ
トレジスタSF1の出力をトランジスタTRIを通して
発光ダイオードG L 3で変換し、その返信データ光
信号PF1を受光することにより、キーホルダーKH1
に記憶された販売情報を読み取る。
この種の販売機ではいたすら対策が必要である。
例えば棒状のものでマイクロスイッチ81〜Snのアク
チェータを押して商品4を引出すと、デ゛−タを記憶さ
せないで商品を取出すことも可能である。
チェータを押して商品4を引出すと、デ゛−タを記憶さ
せないで商品を取出すことも可能である。
この防止のために第8図Aに示すようにマイクロスイッ
チを2ヶ設け、奥のマイクロスイッチを81、手前のマ
イクロスイッチを81’とし、並列に接続する。
チを2ヶ設け、奥のマイクロスイッチを81、手前のマ
イクロスイッチを81’とし、並列に接続する。
そしてマイクロスイッチS1もしくは81’のいずれか
が動作するとその信号SG2でデータを書き込むように
コントロールする。
が動作するとその信号SG2でデータを書き込むように
コントロールする。
もしくは第8図Bに示すようにマイクロスイッチ81゜
81′を直列に接続し、奥のマイクロスイッチS1が動
作した時に、キーホルダーKHIがキーホルダ挿口2か
ら抜けないようにソレノイド等でロックする信号SG3
を発生せしめるようにしてもよいO またキーホルダーKH1は使用する時絶対正常であると
は保証できないので、コントロール回路CNT1からク
ロック光信号PCIをXbit送り、返信データ光信号
PF1のデータをホトトランジスタPT3を通して一時
コントロール回路CNT1にストアした後、チェック用
の固定データをキーホルダーKH1に送り込み、さらに
再び返信して送信データと返信データの照合を行なう。
81′を直列に接続し、奥のマイクロスイッチS1が動
作した時に、キーホルダーKHIがキーホルダ挿口2か
ら抜けないようにソレノイド等でロックする信号SG3
を発生せしめるようにしてもよいO またキーホルダーKH1は使用する時絶対正常であると
は保証できないので、コントロール回路CNT1からク
ロック光信号PCIをXbit送り、返信データ光信号
PF1のデータをホトトランジスタPT3を通して一時
コントロール回路CNT1にストアした後、チェック用
の固定データをキーホルダーKH1に送り込み、さらに
再び返信して送信データと返信データの照合を行なう。
その照合の結果が正しければ販売可能の表示ランプ5を
点灯し、ドアロックを解除して自由に開くようコントロ
ールする。
点灯し、ドアロックを解除して自由に開くようコントロ
ールする。
まよ照合が不一致の時は販売禁止の表示ランプ6を点灯
し、ドアをロックしたままとする。
し、ドアをロックしたままとする。
照合が終了すると一時ストアしたデータを再びキーホル
ダーKH1に書き込む。
ダーKH1に書き込む。
また飲食が終ったビン等を元の所に戻すこともあり得る
し、飲食をしていない商品を元の所に戻すこともあり得
る。
し、飲食をしていない商品を元の所に戻すこともあり得
る。
このためスイッチ手段の動作の立上がりでのみ販売デー
タを書き込む。
タを書き込む。
そして元の所に戻した場合はキャンセルデータを書き込
む。
む。
キャンセルデータは精算時にその回数をプリントアウト
し、それをもとに客と係員の間で確認する。
し、それをもとに客と係員の間で確認する。
このキャンセルデータとは例えば4bitで全体の販売
情報を表現したとすると、3 bitで商品コードを構
成し、残りの1bitで販売かキャンセルかを表現する
。
情報を表現したとすると、3 bitで商品コードを構
成し、残りの1bitで販売かキャンセルかを表現する
。
すなわち例えば残りの1bitが11194の時は販売
、残りの1bitがIT Onのときはキャンセルとす
るが如きである。
、残りの1bitがIT Onのときはキャンセルとす
るが如きである。
またスイッチ手段の立上がりのみを書き込む方式は第7
図に示すように微分回路を用いる。
図に示すように微分回路を用いる。
ここでマイクロスイッチS1が閉じると、インバータI
N2の入力はL1インバータIN2の出力はHとなり、
ナントゲートNAND1の一方のゲートが開く、そして
インバータ1N3の出力はLになるが、抵抗R7、コン
デンサC1の放電時定数の間はナンドゲー)NANDI
の他方のゲートはHである。
N2の入力はL1インバータIN2の出力はHとなり、
ナントゲートNAND1の一方のゲートが開く、そして
インバータ1N3の出力はLになるが、抵抗R7、コン
デンサC1の放電時定数の間はナンドゲー)NANDI
の他方のゲートはHである。
すなわりナントゲートNAND1の出力がLになる時間
はコンデンサC1、抵抗R7の放電時によって定まる。
はコンデンサC1、抵抗R7の放電時によって定まる。
立上がり時にはインバータIN2の出力が直ちにLとな
るので信号は出ない。
るので信号は出ない。
従って第7図の微分回路の入力と出力の波形は第6図の
ようになる。
ようになる。
マイクロスイッチを2ヶ設ける場合、その2ケの動作順
を判別し、正しい順序であれは販売データを、正しくな
い状態であればキャンセルデータを書き込むことにより
、いたずらを防止することができる。
を判別し、正しい順序であれは販売データを、正しくな
い状態であればキャンセルデータを書き込むことにより
、いたずらを防止することができる。
なお、記憶媒体を磁気ストライプにしてもよく、また信
号の伝達を光の代りに直接接触による他、磁気、高周波
等の手段を用いてもよい。
号の伝達を光の代りに直接接触による他、磁気、高周波
等の手段を用いてもよい。
以上本発明によれは、例えば客室の販売機とフロントの
精算機との間に信号線を設ける必要はなく、精算を非常
に簡単にできるものである。
精算機との間に信号線を設ける必要はなく、精算を非常
に簡単にできるものである。
特に携帯形記憶媒体を販売機に結合した時に、コントロ
ール部より固定コードを携帯形記憶媒体に送って記憶さ
せ、さらにその記憶固定コードをコントロール部に返信
させて、前記送信データと前記返信データの照合を行な
い、照合が一致した時にのみ販売を許すようにしたので
、使用する携帯形記憶媒体を正確に認識して誤動作を行
させないように保証できる利点を有する。
ール部より固定コードを携帯形記憶媒体に送って記憶さ
せ、さらにその記憶固定コードをコントロール部に返信
させて、前記送信データと前記返信データの照合を行な
い、照合が一致した時にのみ販売を許すようにしたので
、使用する携帯形記憶媒体を正確に認識して誤動作を行
させないように保証できる利点を有する。
また複数個のスイッチを設けることにより装置の動作を
確実に行なわしめるとともにいたずらに対しても充分に
対処できるものである。
確実に行なわしめるとともにいたずらに対しても充分に
対処できるものである。
図面は本発明の一実症例を示し、第1図は全体の構成図
、第2図は商品収納部の断面図、第3図は携帯形記憶媒
体の内部回路図、第4図は販売機のコントロール部の内
部回路図、第5図はデータ信号およびクロック信号のタ
イムチャート、第6図はスイッチ手段のタイムチャート
、第7図は第6図の波形を得るための微分回路図、第8
図はスイッチを2ヶ設けたときの回路図である。 1・・・・・・販売機、2・・・・・・キーホルダー挿
口、3・・・・・・ドア、4・・・・・・商品、11・
・・・・・精算機、12・・・・・・キーホルダー挿口
、KHI・・・・・・キーホルダー、PDI・・・・・
・データ光信号、PCl・・・・・・クロック光信号、
PFI・・・・・・返信光信号。
、第2図は商品収納部の断面図、第3図は携帯形記憶媒
体の内部回路図、第4図は販売機のコントロール部の内
部回路図、第5図はデータ信号およびクロック信号のタ
イムチャート、第6図はスイッチ手段のタイムチャート
、第7図は第6図の波形を得るための微分回路図、第8
図はスイッチを2ヶ設けたときの回路図である。 1・・・・・・販売機、2・・・・・・キーホルダー挿
口、3・・・・・・ドア、4・・・・・・商品、11・
・・・・・精算機、12・・・・・・キーホルダー挿口
、KHI・・・・・・キーホルダー、PDI・・・・・
・データ光信号、PCl・・・・・・クロック光信号、
PFI・・・・・・返信光信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 携帯形記憶媒体を販売機に結合することにより商品
の取出しが可能となる自動販売装置であって、前記販売
機に、商品を取出したことを検知するスイッチ部を商品
区分毎に設け、かつ前記スイッチ部からの信号を受けて
この信号を販売データコードに変換するとともに前記販
売デークコードおよび固定データを前記携帯形記憶媒体
に書き込み読み出すコントロール部を設け、携帯形記憶
媒体を販売機に結合した時に、携帯形記憶媒体の記憶情
報をコントロール部で読取り記憶した後で、コントロー
ル部より固定コードを携帯形記憶媒体に送って記憶させ
、さらにその記憶固定コードをコントロール部に返信さ
せて、前記送信データと前記返信データの照合を行ない
照合が終ると、コントロール部に読取り記憶した上記情
報を携帯形記憶媒体に返送して書込み、かつ照合が一致
した時にのみ販売を許すように構成するとともに、商品
取出しにより前記スイッチ部が作動した時に前記コント
ロール部より携帯形記憶媒体に販売データコードを記憶
せしめるようにした販売装置。 2 商品を取出すことにより動作するスイッチ部を取出
す深さにより動作点が異なる複数個のスイッチで構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の販売装
置。 3 商品を取出すことにより動作するスイッチ部からの
信号のオンになる変化で販売データの書き込みを開始さ
せることを特徴とする特徴請求の範囲第1項記載の販売
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51152359A JPS5815835B2 (ja) | 1976-12-18 | 1976-12-18 | 販売装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51152359A JPS5815835B2 (ja) | 1976-12-18 | 1976-12-18 | 販売装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5376897A JPS5376897A (en) | 1978-07-07 |
JPS5815835B2 true JPS5815835B2 (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=15538809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51152359A Expired JPS5815835B2 (ja) | 1976-12-18 | 1976-12-18 | 販売装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815835B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3130421A1 (de) * | 1981-07-31 | 1983-02-17 | Jürgen 2330 Eckernförde Appel | Warenverkaufsautomat, insbesondere zigaretten-automat |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142597A (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-10 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | |
JPS5153818A (ja) * | 1974-11-07 | 1976-05-12 | Ricoh Kk | Kankoseisoseibutsu |
-
1976
- 1976-12-18 JP JP51152359A patent/JPS5815835B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142597A (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-10 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | |
JPS5153818A (ja) * | 1974-11-07 | 1976-05-12 | Ricoh Kk | Kankoseisoseibutsu |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5376897A (en) | 1978-07-07 |
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