JPS5815759A - 燃料噴射ノズル - Google Patents
燃料噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPS5815759A JPS5815759A JP57117062A JP11706282A JPS5815759A JP S5815759 A JPS5815759 A JP S5815759A JP 57117062 A JP57117062 A JP 57117062A JP 11706282 A JP11706282 A JP 11706282A JP S5815759 A JPS5815759 A JP S5815759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- hole
- valve
- fuel injection
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/20—Closing valves mechanically, e.g. arrangements of springs or weights or permanent magnets; Damping of valve lift
- F02M61/205—Means specially adapted for varying the spring tension or assisting the spring force to close the injection-valve, e.g. with damping of valve lift
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明祉、孔の一端に設置された座と、この孔内に摺
動可能に設けられ前記座と共動して入口から出口への燃
料の供給を阻止する構造を有する燃料圧作動弁部材と、
この弁部材を偏倚させ前記座に接触させる付勢手段と、
チャンバーと、加圧燃料をこのチャンバーへ流入させる
弁と、燃料圧がかかつて前記付勢手段の作用を助ける力
を発生させる前記のチャンバー内の面とを具備して成る
麺式の燃料噴射ノズルに関する。
動可能に設けられ前記座と共動して入口から出口への燃
料の供給を阻止する構造を有する燃料圧作動弁部材と、
この弁部材を偏倚させ前記座に接触させる付勢手段と、
チャンバーと、加圧燃料をこのチャンバーへ流入させる
弁と、燃料圧がかかつて前記付勢手段の作用を助ける力
を発生させる前記のチャンバー内の面とを具備して成る
麺式の燃料噴射ノズルに関する。
この臘式の燃料噴射ノズルは英ｌ３ｉｌ特許第１４１２
４１３号明細書に示されておシ、前記のチャンパー内の
面は、前記付勢手段（ばね）と前記弁部材Ｏ関に６る押
圧部材又はピストン上に規定されている。加圧燃料を供
給する手段は簡単な一方向弁である。前記の面の反対側
の抑圧部材又はピストンの端社、これと隣接する弁部材
の端と同様トレー７圧を受けている。この種の装置にお
いては、弁部材をその座から持ち上げるのに必要な圧力
は、燃料入口のピーク圧力が増加するにつれて増加する
。この圧力は幽業者間では［ノズル開放圧力Ｊ （ｎｏ
ｚｚｌ＠・ｐ＠ｎｉ■ｐｒ・５ｓｕｒ・）として知られ
ている。このノズル［ｋ圧力は、機関がフル燃料で供給
されている時にその機関の速度範囲の中間で最大値にな
らなければならないという要件がある。ノズル開放圧力
は、機関の速度が詐容最大値迄増加しつづ叶ている間実
質的に一定に保九れていることが必要である。
４１３号明細書に示されておシ、前記のチャンパー内の
面は、前記付勢手段（ばね）と前記弁部材Ｏ関に６る押
圧部材又はピストン上に規定されている。加圧燃料を供
給する手段は簡単な一方向弁である。前記の面の反対側
の抑圧部材又はピストンの端社、これと隣接する弁部材
の端と同様トレー７圧を受けている。この種の装置にお
いては、弁部材をその座から持ち上げるのに必要な圧力
は、燃料入口のピーク圧力が増加するにつれて増加する
。この圧力は幽業者間では［ノズル開放圧力Ｊ （ｎｏ
ｚｚｌ＠・ｐ＠ｎｉ■ｐｒ・５ｓｕｒ・）として知られ
ている。このノズル［ｋ圧力は、機関がフル燃料で供給
されている時にその機関の速度範囲の中間で最大値にな
らなければならないという要件がある。ノズル開放圧力
は、機関の速度が詐容最大値迄増加しつづ叶ている間実
質的に一定に保九れていることが必要である。
この発明の目的はこの要請を充足する簡単で簡便な燃料
噴射ノズルを供給することにある。
噴射ノズルを供給することにある。
この発明の燃料噴射ノズルにおいては、チャンバー内の
面は弁部材と係合するピストンに形成されておｐｌこの
ピストンは内部に孔が形成され、その孔の一端はチャン
バーに開口し、そして、その孔の他端はドレーンに連通
している。
面は弁部材と係合するピストンに形成されておｐｌこの
ピストンは内部に孔が形成され、その孔の一端はチャン
バーに開口し、そして、その孔の他端はドレーンに連通
している。
前記孔内に弁要素が摺動可能に設置され、ばねがこの弁
要素を前記孔の前記一端の方へ偏倚して前記孔内の前記
弁要素の位置が前記チャンバー内で圧力で決まるように
なっている０通路手段が前記ピストンと前記弁要素によ
って前記入口を前記チャンバーに接続するように形成さ
れておシ、この通路手段を通って前記チャンバーへ流入
する燃料の流れが該チャンバー内の燃料圧力が所定値に
なりた時に阻止されるようになっている。
要素を前記孔の前記一端の方へ偏倚して前記孔内の前記
弁要素の位置が前記チャンバー内で圧力で決まるように
なっている０通路手段が前記ピストンと前記弁要素によ
って前記入口を前記チャンバーに接続するように形成さ
れておシ、この通路手段を通って前記チャンバーへ流入
する燃料の流れが該チャンバー内の燃料圧力が所定値に
なりた時に阻止されるようになっている。
以下、図面を参照にしてこの発明の一実施例について説
明する。
明する。
第１図において、燃料噴射ノズルは、ノズルホル〆１０
を有し、これにキヤ、ブナ、ト１１によってノズルヘッ
ドＩＪが固定されている。
を有し、これにキヤ、ブナ、ト１１によってノズルヘッ
ドＩＪが固定されている。
ノズルホルダ１０とノズルへ、ド１１を総称して本体と
名付ける。ノズルへ、ド１２内に孔儂１孔）Ｊ Ｊが形
成され、この孔１３内に弁部材１４が摺動可能に設置さ
れている。孔ＩＳＯノズルホル／１１側の端は、ノズル
ホルダＩＪ内を延びる通路１５を通じてドレーンに連通
しており、又、孔１３の他端は環状室１６内に位置し、
この環状Ｗｌｘｔｔから、弁部材１４０滅径部が係合す
る座Ｓ２になるような形状にな−）丸孔１３の減径部が
延びている。出ロオリフイス改捻出口）１１が孔１３０
滅径部の端から延び、燃料が、燃料入口ｔＳからノズル
へ、ド１２とノズルホルダ１０内に形成され九通路１８
を通して環状１１１ｇ内へ供給される。燃料入口３３は
、機関とタイミングを合わせて燃料を供給する燃料噴射
４ンデの出口に接続される。
名付ける。ノズルへ、ド１２内に孔儂１孔）Ｊ Ｊが形
成され、この孔１３内に弁部材１４が摺動可能に設置さ
れている。孔ＩＳＯノズルホル／１１側の端は、ノズル
ホルダＩＪ内を延びる通路１５を通じてドレーンに連通
しており、又、孔１３の他端は環状室１６内に位置し、
この環状Ｗｌｘｔｔから、弁部材１４０滅径部が係合す
る座Ｓ２になるような形状にな−）丸孔１３の減径部が
延びている。出ロオリフイス改捻出口）１１が孔１３０
滅径部の端から延び、燃料が、燃料入口ｔＳからノズル
へ、ド１２とノズルホルダ１０内に形成され九通路１８
を通して環状１１１ｇ内へ供給される。燃料入口３３は
、機関とタイミングを合わせて燃料を供給する燃料噴射
４ンデの出口に接続される。
ノズルホルダ１０内に別の孔１９が形成され、この中罠
弁部材１４の延長部１４ａと係合するピストン部材２０
が設置されてｉる。この孔１ｇに続いてチャンバー２１
がノズルホルダ１０内に形成され、この中に圧縮コイル
はネ２２を収容し、このばね２２がピストン２０に係合
して峡ピストン部材２０と弁部材１４を偏倚し、弁部材
１４を座ｓ２に接触させている。
弁部材１４の延長部１４ａと係合するピストン部材２０
が設置されてｉる。この孔１ｇに続いてチャンバー２１
がノズルホルダ１０内に形成され、この中に圧縮コイル
はネ２２を収容し、このばね２２がピストン２０に係合
して峡ピストン部材２０と弁部材１４を偏倚し、弁部材
１４を座ｓ２に接触させている。
この発明においては、第２図に示すようＫ（１１１図と
共通又は類似の部分は同一番号を付して示されて−る）
、ピストン部材２０に、一端がチャンバー２１に開口し
他亀がピストン部材２＃と弁部材１４との間の空間３１
に開口する孔（第２孔）２３が形成されている。孔２３
内に弁９＠２４が摺動可能に設けられ、この弁要素２４
と孔２３の端壁間に設けられた圧縮プイルばね２ＩＩに
よってチャンバー２１の方へ偏倚されている。
共通又は類似の部分は同一番号を付して示されて−る）
、ピストン部材２０に、一端がチャンバー２１に開口し
他亀がピストン部材２＃と弁部材１４との間の空間３１
に開口する孔（第２孔）２３が形成されている。孔２３
内に弁９＠２４が摺動可能に設けられ、この弁要素２４
と孔２３の端壁間に設けられた圧縮プイルばね２ＩＩに
よってチャンバー２１の方へ偏倚されている。
ノズルホル〆１０の端面に形成された環状みぞ２ｒを通
して通路１８と常時連通するポート２６が孔１９に開口
している。ポート２６に常時連通しかつ孔２３に開口す
るポート２８にも連通ずる環状長みぞ２１ムがピストン
部材２０に形成されている。
して通路１８と常時連通するポート２６が孔１９に開口
している。ポート２６に常時連通しかつ孔２３に開口す
るポート２８にも連通ずる環状長みぞ２１ムがピストン
部材２０に形成されている。
弁要素１４の通路７９ ａ ｖ Ｊ ＃ ｂを通じてチ
ャンバー２１に連通する環状みぞ２＃が弁要素１４に形
成されている０球チェ、り弁３０が通１＋′ 路の１つｘｙｂ内に設けられ、チャンバー２１内の圧力
を保持している。尤もチャンバー２１内の圧力はもれに
よシ次第に減少するのが認められる。
ャンバー２１に連通する環状みぞ２＃が弁要素１４に形
成されている０球チェ、り弁３０が通１＋′ 路の１つｘｙｂ内に設けられ、チャンバー２１内の圧力
を保持している。尤もチャンバー２１内の圧力はもれに
よシ次第に減少するのが認められる。
以下、作動について説明する。さしあ九）、チャンバー
２１内の圧力の効果を無視するとして、加圧燃料が環状
室１６に供給されると、力が弁部材１４に作用して、ば
ね２２の作用に抗して弁部材１４を持ちあげ、燃料を出
口オリフィス１１を通じて流出せしめる０通路１８内の
圧力が燃料供給の終シの時点で降下すると、ばね２２は
弁部材１４を偏倚してそれの座へ戻す。
２１内の圧力の効果を無視するとして、加圧燃料が環状
室１６に供給されると、力が弁部材１４に作用して、ば
ね２２の作用に抗して弁部材１４を持ちあげ、燃料を出
口オリフィス１１を通じて流出せしめる０通路１８内の
圧力が燃料供給の終シの時点で降下すると、ばね２２は
弁部材１４を偏倚してそれの座へ戻す。
チャンバー２１内の圧力が低いものと仮定すると、弁要
素２４はばね２５によ、ｉ／−）ＪＪが完全に環状みぞ
２＃に連通する位置へ動かされる。この結果、燃料が通
路１８へ供給されると、燃料の一部はポート２８と環状
みぞ２９を通ってチャンバー２１へ流れ球チェ、り弁３
０を持ち上げて座２４＆から離す、これでチャンバー２
１の圧力が高まる。燃料供給の終りに球チェ、り弁３０
が座２４ｍに接して閉成し、チャンバー２１内の加圧燃
料の逃げを防止する。弁要素２４に作用する力が弁要素
１４をばね２５の作用に抗して一一ト２＃と環状みぞ２
Ｉとの連通が断九れる位置へ十分に動かされる迄この過
程かくやかえされる。従って、この状態ではもうこれ以
上チャンバー２１内へ燃料が流れ込まなくなる。チャン
バー２１内で得られる最大圧力は、弁要素２４の受圧面
積（すなわち受圧面の大きさ）とばね２５によって作用
される力によりて決まる。従って、チャンバー２１内の
圧力を所望値迄増加させかつ仁の値を維持するようにで
きる。燃料供給中に導路１８に生じたピーク圧力が、ポ
ート２＃と環状溝２９の間の連通を弁要素２４が遮断す
る圧力以下に下ると、チャン／４−１１内の圧力は燃料
もれ（ｆｌｌ・ｌｌ＠ａｋａｇｅ ） Ｋよシ降下する
。
素２４はばね２５によ、ｉ／−）ＪＪが完全に環状みぞ
２＃に連通する位置へ動かされる。この結果、燃料が通
路１８へ供給されると、燃料の一部はポート２８と環状
みぞ２９を通ってチャンバー２１へ流れ球チェ、り弁３
０を持ち上げて座２４＆から離す、これでチャンバー２
１の圧力が高まる。燃料供給の終りに球チェ、り弁３０
が座２４ｍに接して閉成し、チャンバー２１内の加圧燃
料の逃げを防止する。弁要素２４に作用する力が弁要素
１４をばね２５の作用に抗して一一ト２＃と環状みぞ２
Ｉとの連通が断九れる位置へ十分に動かされる迄この過
程かくやかえされる。従って、この状態ではもうこれ以
上チャンバー２１内へ燃料が流れ込まなくなる。チャン
バー２１内で得られる最大圧力は、弁要素２４の受圧面
積（すなわち受圧面の大きさ）とばね２５によって作用
される力によりて決まる。従って、チャンバー２１内の
圧力を所望値迄増加させかつ仁の値を維持するようにで
きる。燃料供給中に導路１８に生じたピーク圧力が、ポ
ート２＃と環状溝２９の間の連通を弁要素２４が遮断す
る圧力以下に下ると、チャン／４−１１内の圧力は燃料
もれ（ｆｌｌ・ｌｌ＠ａｋａｇｅ ） Ｋよシ降下する
。
以上に述べたとお夛、この発明においては、ノズル開放
圧力が、所定値迄増加し、ついで、燃料噴射４ングによ
って燃料供給をされている関に生じるピーク圧力の増加
にもかかわらず実質的に一定に保たれる効果がある。
圧力が、所定値迄増加し、ついで、燃料噴射４ングによ
って燃料供給をされている関に生じるピーク圧力の増加
にもかかわらず実質的に一定に保たれる効果がある。
第１図は公知の燃料噴射ノズルの縦断面図及び第２図は
この発明の燃料噴射ノズルの一実施例の縦断面図である
。 １０−−ノズルホルダ、１１−・・キヤ、ブナ、ト、１
２・・・ノズルヘッド、ｉｓ−・孔、１４・・・弁部材
、１４ａ・・−延長部、１５−・・通路、１６・・・環
状室、１７・・・出口オリフィス、１１・・・通路、１
９・・・孔、ｊｏ・−ピストン部材、２１・・・チャン
バー、２２・・・圧縮コイルばね、２３−・孔、２４・
・・弁要素、３４ｍ・・・座、２５・−・圧縮；イルば
ね、２６・・・４−ト、ＺＶ−・環状みぞ、２１ム・−
環状長みぞ、ｚａ−・ポート、Ｊ ９ ・・・環状みぞ
、ｊ１９＊、２１ｂ・・・通路、Ｊｏ・・・球チェ、り
弁、３１−・空間、Ｊｊ・・・座、ＪＪ・・・入口。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦昭和 年 月
日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５７−１１７０６２号 ２、発明の名称 燃料噴射ノズル ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ルーカス・インダストリイズ・ピーエルシー４、代理人 ６、補正の対象 明細書 ２、特許請求の範囲 （１） 入り口と出口とを有する本体と、この本体内
に設けられた第１孔と、この第１孔内−に設けられた座
と、前記第１孔内に摺動可能に設けられ前記塵に圧接し
た時に前記入口と前記出口との連通を遮断する弁部材と
、前記本体内にあってこの弁部材を前記塵の方へ偏倚す
る付勢手段と、前記本体内に形成されたチャンバーと、
前記本体内に往復動可能に設けられ一端が前記弁部材に
係合し他端が前記チャンバー内において受圧面を設けら
れたピストン部材と、このピストン部材内に形成され一
端が前記チャンバーに連通し他端がドレーンに連通され
た第２孔と、この第２孔内に摺動可能に設けられた弁要
素と、この弁要素と前記ピストン部材とに形成され一端
がチャンバー内に他端が前記入り口に連通ずると共に前
記チャンバー内の燃料圧力が所定圧力に達した時前記弁
要素の移動により前記チャンバーと前記入口との間の連
通が遮断される通路手段とを具備して成る燃料噴射装置
。 （２）前記通路手段内に前記チャンバーからこの通路手
段への燃料の流入を防止する一方向弁を設けた特許請求
の範囲第（１）項に記載の燃料噴射装置。 （３）前記通路手段は、前記弁要素内に形成された通路
を包含し、前記一方向弁はこの通路内に設けられた特許
請求の範囲第（′２Ｊ項に記載の燃料噴射装置。 （４）前記通路手段は、前記通路と、前記第２孔の内壁
に形成され前記入口に連通ずるポートと、前記弁要素内
に形成され前記通路を通じて前記チャンバーに及び前記
ポートを通じて前記入口に接続される特許請求の範囲第
（３）項に記載の燃料噴射装置。 （５） 前記付勢手段は前記ピストン部材を偏倚し該
ピストン部材を介して前記弁部材を偏倚する特許請求の
範囲第（１）項乃至第（４）項のいずれかに記載の燃料
噴射装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
この発明の燃料噴射ノズルの一実施例の縦断面図である
。 １０−−ノズルホルダ、１１−・・キヤ、ブナ、ト、１
２・・・ノズルヘッド、ｉｓ−・孔、１４・・・弁部材
、１４ａ・・−延長部、１５−・・通路、１６・・・環
状室、１７・・・出口オリフィス、１１・・・通路、１
９・・・孔、ｊｏ・−ピストン部材、２１・・・チャン
バー、２２・・・圧縮コイルばね、２３−・孔、２４・
・・弁要素、３４ｍ・・・座、２５・−・圧縮；イルば
ね、２６・・・４−ト、ＺＶ−・環状みぞ、２１ム・−
環状長みぞ、ｚａ−・ポート、Ｊ ９ ・・・環状みぞ
、ｊ１９＊、２１ｂ・・・通路、Ｊｏ・・・球チェ、り
弁、３１−・空間、Ｊｊ・・・座、ＪＪ・・・入口。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦昭和 年 月
日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５７−１１７０６２号 ２、発明の名称 燃料噴射ノズル ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ルーカス・インダストリイズ・ピーエルシー４、代理人 ６、補正の対象 明細書 ２、特許請求の範囲 （１） 入り口と出口とを有する本体と、この本体内
に設けられた第１孔と、この第１孔内−に設けられた座
と、前記第１孔内に摺動可能に設けられ前記塵に圧接し
た時に前記入口と前記出口との連通を遮断する弁部材と
、前記本体内にあってこの弁部材を前記塵の方へ偏倚す
る付勢手段と、前記本体内に形成されたチャンバーと、
前記本体内に往復動可能に設けられ一端が前記弁部材に
係合し他端が前記チャンバー内において受圧面を設けら
れたピストン部材と、このピストン部材内に形成され一
端が前記チャンバーに連通し他端がドレーンに連通され
た第２孔と、この第２孔内に摺動可能に設けられた弁要
素と、この弁要素と前記ピストン部材とに形成され一端
がチャンバー内に他端が前記入り口に連通ずると共に前
記チャンバー内の燃料圧力が所定圧力に達した時前記弁
要素の移動により前記チャンバーと前記入口との間の連
通が遮断される通路手段とを具備して成る燃料噴射装置
。 （２）前記通路手段内に前記チャンバーからこの通路手
段への燃料の流入を防止する一方向弁を設けた特許請求
の範囲第（１）項に記載の燃料噴射装置。 （３）前記通路手段は、前記弁要素内に形成された通路
を包含し、前記一方向弁はこの通路内に設けられた特許
請求の範囲第（′２Ｊ項に記載の燃料噴射装置。 （４）前記通路手段は、前記通路と、前記第２孔の内壁
に形成され前記入口に連通ずるポートと、前記弁要素内
に形成され前記通路を通じて前記チャンバーに及び前記
ポートを通じて前記入口に接続される特許請求の範囲第
（３）項に記載の燃料噴射装置。 （５） 前記付勢手段は前記ピストン部材を偏倚し該
ピストン部材を介して前記弁部材を偏倚する特許請求の
範囲第（１）項乃至第（４）項のいずれかに記載の燃料
噴射装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (5)
- （１） 入口と出口とを有する本体と、この本体内に
設けられ九第１孔と、この第１孔の一端に設けられ九座
と、前記第１孔内に摺動可能に設けられ前記座に一端が
圧接した時に前記入口と前記出口との連通を遮断する弁
部材と、前記率にありてこの弁部材を前記座の方へ偏倚
する付勢手段と、前記本体内に形成されたチャンバーと
、前記本体内に往復動可能に設けられ一端が前記弁部材
の他端に係合し他端が前記チャンノー内において受圧面
を設けられたピストン部材と、このピストン部材内に形
成され一端が前記チャンバーに連通し他端がドレーンに
連通され九第３孔と、この第２孔内に摺動可能に設けら
れ九弁要素と、この弁要素と前記ピストン部材とに形成
され一端がチャンバー内に他端が前記入口に連通すると
共に前記チャンバー内の燃料圧力が所定圧力に達し走時
前記弁要素の移動によシ前記チャンΔ−と前記入口との
間の連通が速断される通路手段とを真情して成る燃料噴
射装置。 - （２） 前記通路手段内に前記チャンバーからこの通
路手段への燃料の流入を防止する一方向弁を設けた特許
請求の範ｆｉｊｌｌ（１）項に記載の燃料噴射装置。 - （３） 前記通路手段は、前記弁要素内に形成された
通路を包含し、前記一方向弁はこの通路内に設けられた
特許請求の範囲第（２）項に記載の燃料噴射装置。 - （４）前記通路手段は、前記通路と、前記第２孔の内壁
に形成され前記入口に連通する？−トと、前記弁要素内
に形成され前記通路を通じて前記チャンバーに及び前記
／−）を通じて前記入口に接続される特許請求の範囲第
（３）項に記載の燃料噴射装置。 - （５）前記付勢手段は前記ピストン部材を偏倚し該ピス
トン部材を介して前記弁部材を偏倚する特許請求の範囲
第（１）項乃至第（４）項のいずれかに記載の燃料噴射
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8121231 | 1981-07-09 | ||
| GB8121231 | 1981-07-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815759A true JPS5815759A (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=10523131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57117062A Pending JPS5815759A (ja) | 1981-07-09 | 1982-07-07 | 燃料噴射ノズル |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4418870A (ja) |
| JP (1) | JPS5815759A (ja) |
| BR (1) | BR8203965A (ja) |
| DE (1) | DE3225131A1 (ja) |
| ES (1) | ES8308394A1 (ja) |
| FR (1) | FR2509382A1 (ja) |
| IT (1) | IT1154020B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5169593A (en) * | 1989-11-03 | 1992-12-08 | General Electric Company | Control rod drive handling tools for nuclear reactor |
| US6473481B1 (en) | 1999-07-30 | 2002-10-29 | Hitachi, Ltd. | Control rod guide tube cleaning apparatus in nuclear reactor |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8709712D0 (en) * | 1987-04-24 | 1987-05-28 | Lucas Ind Plc | Fuel injection nozzle |
| US5947382A (en) * | 1997-06-11 | 1999-09-07 | Stanadyne Automotive Corp. | Servo controlled common rail injector |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1982
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