JPS58157539A - 圧延機スタンド - Google Patents

圧延機スタンド

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JPS58157539A
JPS58157539A JP4034282A JP4034282A JPS58157539A JP S58157539 A JPS58157539 A JP S58157539A JP 4034282 A JP4034282 A JP 4034282A JP 4034282 A JP4034282 A JP 4034282A JP S58157539 A JPS58157539 A JP S58157539A
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JP
Japan
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pressure
rolling mill
workpiece
work
chamber
Prior art date
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JP4034282A
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English (en)
Inventor
ユリ−・ミハイロウイツチ・ボドプイアノフ
セルゲイ・イワノウイツチ・コルツオフ
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ARUTAISUKII N ITSUSUREDOWAACHI
ARUTAISUKII NAUUCHINO ITSUSUREDOWAACHIERUSUKII INST TEFUNOROGII I MASHINOSUTOROEENIYA
Original Assignee
ARUTAISUKII N ITSUSUREDOWAACHI
ARUTAISUKII NAUUCHINO ITSUSUREDOWAACHIERUSUKII INST TEFUNOROGII I MASHINOSUTOROEENIYA
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Publication date
Application filed by ARUTAISUKII N ITSUSUREDOWAACHI, ARUTAISUKII NAUUCHINO ITSUSUREDOWAACHIERUSUKII INST TEFUNOROGII I MASHINOSUTOROEENIYA filed Critical ARUTAISUKII N ITSUSUREDOWAACHI
Priority to JP4034282A priority Critical patent/JPS58157539A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属加工装置に関し、特に圧延機スタンドに関
する。
本発明は機械製造工業において端部が太い軸のような内
筒状段付き部品、スプライン軸、歯車および種々の部品
を正確な断面形状に冷間圧延するのに&好に適用される
圧延すべき製品の断面形状にほぼ一致したロールパスを
形成するワークロールから成る圧延機が一般に広く用い
られている。大きな圧延力および不十分な剛性のために
、周知の圧延機は圧延された製品の所望の寸法精度を保
証できず、従ってワークの圧延加工に対して更に機械加
工処理を施している。
圧延された製品の寸法精度を高めるためおよび最後の機
械加工処理の量を減らすために、普通圧延機スタンドを
順々に並ぺて配置し、各圧延機スタンドのロールパスを
徐々に圧延による製品の横断面形状に近づけている。し
かしこのような圧延機スタンドの配置は製造ラインがか
なり長くなり、圧延装置が複雑になり、大きな床面積が
必要であるということから、この形式の圧延機スタンド
は機械製造工業における使用には不適轟である。
ロールパスを形成する回転ワークルールを収容するハウ
ジング、ワークソールをa−ルパス軸心に対して半径方
向に移動するための機構、およびワークロールの数に応
じて設けられかつ各ワークロールにかみ合い結合されて
連動して動作するシリンダから構成されている圧延機ス
タンドが、機械製造工業において広く用いられている。
これらの圧延機スタンドにおけるワークの圧延はワーク
とロールパスとの間のロールパス軸心に沿っり相対移動
によって行なわれるので、ロールパス軸心に対するワー
クロールの完全な対称配置およびロールパス軸心に関す
るワークの一直線の整合が、圧延加工製品の高い寸法精
度を保証するために必要とされている。
ワークロールなロールパス軸心に対して半径方向に移動
する機構は、間欠的に、たとえば被圧1ワークとロール
パスとの間のロールパス軸心に沿う各相対変位後に、ロ
ールパスの形を圧電状態にあるワークの形に近づけるた
めに、ロールパスの形状を変更できる。このようにして
行なわれる圧延力のかなりの減少は、生産ラインの長さ
を短かくでき床面積が小さくなると共に1、圧延された
製品の改善された寸法精度を得ることができる。しかし
これらの狗点は、ワークロールな動作する機構がロール
パスの中心縁に対するワークロールの完全に対称な配量
を保証できないので、はとんど役立てられない、これは
ロールパスの曲がりおよび変形に帰因し、圧延された製
品の寸法精度の著しい低下を生ずる。圧延された製品の
寸法精度の同様な悪化は、ワークソールを動作する機構
が圧延機スタンドの弾性歪に対する補償および圧電工程
におけるワークロールの相対配置の安定した剛性の維持
には無力であることによって生ずる^従ってワークロー
ルをロールパスの軸心に垂直に移動する機構が、ロール
パスの軸心に一直iIKされた被圧延ワークに対するワ
ーク田−ルの完全な対称配置を保証でき、圧延機スタン
ドの剛性に関係なく圧延運転中を通してロールパスの形
状を一様に保持できるような形式の圧1機スタンドを開
発することが実際に非常に重要である。
圧延の精度を改善するという観点から、ワークロールを
動作する機構が、ワークロールの数に応じて設けられ、
かつ、各ワークレールのバックアツプ材とハウジングと
の間に容易に変位可能に置かれている楔部材を有してい
るような圧延機スタンドが、たとえばソ連尭明考証第1
ダtsts号(tvbs年発行、Discov@ris
s、工nマ@!1tiOI1m、工mustrialD
esigns and Trad@mrks Bull
・tin llo、 /4 )に記載されて知られてい
る。ワーク謬−ルを動作する機構への横部材の設置は、
圧延の寸法精度を改善するために、圧延機スタンドの部
品における製造上の欠点および圧延力のための弾性歪に
対して補償することができる。しかしこの改善策は、圧
延される金属の機械的性質が不均一なために圧延力が相
当大きいこと、および圧延力の変動によって生ずる圧延
機スタンドの弾性歪を壇合せるためにはワークロールを
動作する機構は無効であることのために意味がない。
ワークレールをp−ルバス軸心に対して半径方向に移動
するための機構が、ワークルールの数に応じて設けられ
かつ各ワークロールのノ(ツクアップ材とハウジングと
の間で容易Kl動でき5型から構成されている圧延機ス
タンドもソ連発明者証第24IJOIt号(/す6デ年
を月X日発行、Discoveri−e6.工nvsn
tion、 Inaustrial Designs 
antTrsul・mrks 1ull・tin ll
o、 X) ) VC記載されて知られている。これら
の型を動作するために型の数に応じて設けられたパワー
シリンダも有して−する。
ワークロールな動作する機構への聾の設置は、圧延力の
著しい低減および圧延力によりて生ずる圧延機スタンド
の弾性歪の著しい低減ができる。このようKして圧延さ
れた製品の寸法精度を改善することができる。しかしワ
ークレールを動作する機構のこの構造的な配置は、圧延
機スタンドの弾性歪を補償することができず、この場内
から圧延された材料の機械的性質の不均一性によって生
ずる圧延力の変動のために、圧延馬品詳において寸法精
度が不安定になる。
ワークロールをa−ルパス軸心に対して半径方向Kl動
するための機構が、ワークは一ルの数に応じて設けられ
ている横部材から構成されている圧延機スタンドもソ連
発明者証第3!tmJ号(/fり一年j月13日発行、
Di@coveries、 Xsマ5ntion*。
Inaustrial Designs  anl  
Trademarks  Buユl*tinNo、コ9
)K記載されて知られている。各横部材は。
各ワークロールのバックアツプ材とハウジングとの間で
横部材の上側部品の方向に$動可1g[t&けられ、そ
の移動を制限するために設けられた剛性ストッパを有し
ている。ワークレールを動作する機構のこのような構造
配置は、圧延された製品の寸法精度がそれによって改善
されるように、圧延力および圧延機スタンドの弾性歪を
最低にすることができる。しかしこれはしばしば%横部
材の変位中に故障が生じ、その結果として圧延中にワー
クロールの対称配置がくずされ、被圧延ワークに曲がり
や質形が生じてしまうので、実施が困−である、更EE
E延方が最小でも、上述の圧延機スタンドは、圧延力の
大静さおよび圧延される製品の材料の機械的性質の不均
一性のためにこのEE圧延力ら生ずる圧延機スタンドの
弾性歪が変化するので、圧延される製品の安定した寸法
精度を保証できない。
圧延機スタンドの弾性歪がEE延される製品の寸法精度
におよぼす悪い影響を除去するように減少された圧延力
で実施されるような正確な圧延に有利に使用される圧1
機スタンドが従来知られている。この形式の圧延−スタ
ンドにおいて、ワークロールを四−ルパメ軸心の方向へ
移動する機構は作動シリンダあるいはパワーシリンダを
有している。
ロールパスを形成する回転ワーク四−ルを収容するハウ
ジングから構成され、前記ワーク闘−ルがロールパスの
軸心に対してそれを半径方向に移動する機構にかみ合い
連結され、該機構がワークレールの数に応じて設けられ
たパワーシリンダを有しているような圧延機スタンドが
、たとえばソ連発明者証第1?コク参1号Cttb’l
都3月1日発行、DisCoveries、  Inv
entions、  :l:n5Lustrial  
D@51gn5and Trademarks Bul
letin No、 A ) K記載されている。
上述の圧延機スタンドにおける製品の圧延は、被圧延ワ
ークをロールパスに対してその軸心に沿って前後に移動
させることによって行なわれる。
ワークロールは被圧延ワークに関してパワーシリンダか
ら生ずる力の作用のもとで移動される。被圧延ワークの
最終寸法は数回のパスによって得られ、田地中にワーク
レールの移動の制限もする剛性寸法ストッパによって制
御される。
上述の圧延機スタンドに設けられているワークロール動
作機構のそのような構造配電は、圧延力の著しい低下の
ためおよび弾性歪が圧延される製品の寸法精度に及ぼす
悪い影響を除去することによって、圧延される製品の横
断面寸法の高い圧延精度を得ることができる。しかしパ
ワーシリンダで発生される力の大きさの相異のためにワ
ークロール内のワークの不均一な絞りによって、および
それに伴なりてワークロールがロールパス軸心の方向に
移動する速度が相異することKよって、完成された製品
は曲がるか変形してしまい、かくしてその最終寸法精度
は非常に害される。この特別な事柄は、ワークルールが
ロールパス軸心の方向に移動する行8iK対して機械的
な速度同期装置を使用することを必要とし、その装置は
iルチ高速圧1機スタンドの構造に容易に適合できず、
またその低い運転信頼性のために圧延された製品の寸法
精度を著しく改善することができない。
従って本発明の目的は、ワークロール動作機構のそのよ
うな構造配置をもった圧延機スタンドを。
ワークa−J%/の空転ストロークと作動ストロークと
の間でそのパワーシリンダのシリンダ室内の圧力を変え
ることによって、圧延機スタンドの生産効率と共に圧延
の精度を向上できるようにすることにある。
本発明によればこの目的は、田−ルパスな形成する回転
ワークロールを収納するハウジングから構成され、前記
ワークロールが四−ルパス軸心に対してそれを半径方向
に移動する機構にかみ合い連結され、パワーシリンダが
ワークレールの数に応じて設けられて前記ハウジングの
中に設けられているような圧延機スタンドにおいて、ワ
ークロールを動作する機構がパワーシリンダのシリンダ
室内の作動流体圧力を段階的に変化する装置を有し、該
装置がパワーシリンダの数に応じて設けられた増圧器の
形に作られ、それぞれ各パワーシリンダの本体と剛的に
接続された本体を有すると共に高圧室と低圧室とを有し
、該高圧室がパワーシリンダのシリンダ室と同じ増圧器
の低圧室とに。
パワーシリンダのシリンダ室内の作動流体圧力がワーク
を圧延する工程において発生されている時に高圧室を低
圧室から分離する遮断装置によってそれぞれ接続されて
いることによって達成される。
パワーシリンダのシリンダ室内の作動流体圧力を段階的
に変更する装置をワークロールを動作する機構に結合し
て設けることによって、ワークロールが被圧延ワークに
接触するまでは低圧の作用のもとで連続してワークロー
ルを空転移動でき、ワークレールの作動ストロークは作
動流体の高い圧力の作用のもとで行なうことができる。
加えてワークロールの空転ストロークおよび作動ストロ
ーク中におけるワークロールの移動速度の段階的な変化
を保証でき、すなわち空転ストロークの速度は増加され
、これに反して作動ストロークの速度は著しく低下され
る。パワーシリンダのシリンダ室内の作動流体圧力が段
階的に変化するため。
およびそれに伴なってワークロールの空転ストロークお
よび作動ストロークの速度が変化するために、ワークロ
ール内において圧延されるワークの一様な絞りおよび最
適な心出しを保証でき、ワークロールの曲がりを最小に
でき、それによって完成された圧延製品の寸法精度を高
めることができる。
本発明の圧延機スタンドに設けられる各遮断装置は好ま
しくは、各増圧器のピストンに形成されたアキシャル孔
の中に置かれかつパワーシリンダのピストンに剛的に接
続されたスライド弁の形に作られる。
このような遮断装置の構造は、ワークルールをロールパ
ス軸心の方向に移動するため、およびワークロールの空
転速度を調整するために用いられる補助室を増圧器に設
けることができる。これはワークロールを作動する機構
の運転信頼性を増加し、ワークロール内におけるワーク
の絞りの一様化を改善し、ワークレールをワークに関し
て一直線に整合でき、必然的にEElt、の精度を高め
る。
本発明の圧延機スタンドに、投けられているすべての増
圧器の高圧室は好ましくは互に連通され、これらの増圧
器の低圧室も互に連通されている。
すべての増圧器の高圧室を相互に連通することによって
、ワークレールがワークに作用する力を均−にでき、そ
れによって圧延の精度を向上できる。
本発明の圧延機スタンドが偶数のワークルールを備えて
いる場合、偶数番号のすべての増圧器の高圧室が好まし
くは互に連通され、これらの増圧器の低圧室も互に連通
され、奇数番号のすべての増圧器の高圧室および低王室
も、偶数竺号の増圧器の室と同じようにして互に連通さ
れている。
増圧器の高圧室のそのような連通は、圧延を最初は各奇
数番号のワークロールで、それから各偶数番号のワーク
ロールで交互に行なうか、あるいはすべてのワークロー
ルによって同時ではあるが異なった力で行なうことによ
り、ワークの一様な絞りが可能にできる。圧延における
ワークのそのような交互の絞りは、合成材料と共に圧延
力を低下でき、円筒状段付き部品の場合の圧延製品の寸
法精度を改善できる。更に増圧器の高圧室の上述のよう
な連通は、種々の溝を造るワーク窒−ルを採用すること
によって、圧延機スタンドの生産効率を画期的に向上で
きる。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
第1II!Jにおいて圧1機スタンドは、−一ルパスな
形成する回転ワークロール1を収容するハウジング/か
ら構成されている。ワーク田−ル1はバックアップ部材
J内における回転のために軸参に取り付けられている。
バックアップ部材Jは、ハウジングlに剛的に取り付け
られたセパレータ6に形成されているラジアルスロット
lの中に収容され、各スロット!に沿って移動自在にさ
れている。
ワークロールコはロールパスの軸心IK対して半径方向
に移動するための機構に連動されている。
その機構はいくつかのワークロールJK従って設けられ
ているパワーシリンダクを有している。各パワーシリン
ダクはハウジング/に形成されているラジアル開口lの
ひとつに収容され、セパレータ6に設けられているラジ
アルスロットIと共通の軸心な有している。また咎パワ
ーシリンダクは可動リンク好ましくはピストンtを介し
て各ワ−り四−ル1のバックアップ部材Jに機械的に連
結されている。このために各バックアップ部材Jの端部
には職10を収容するスリットが形成され、この板IO
はそのスロットの形に合わせて咋られ、パワーシリンダ
クのピストンtの端にボルト//によってその位置に取
り付けられている。
また、ワークロール1をロールパス軸心NK関して半径
方向に移動する機構は、パワーシリンダクの室lコ内の
作動流体圧力を段階的に変更する装置も備えている。こ
の装置はワークロール1の空転中、すなわちワークロー
ルコがワーク/JKII近しつつある場合(圧延機スタ
ンドのこの状聾は第1図において一点鎖線で示されてい
る)、ノくワーシリンダクの室lコ内の作動流体圧力を
低下させ、ワークロールJKよってワーク13を正に圧
延している間、パワーシリンダツの室lコ内にこの作動
流体圧力を発生させる。
パワーシリンダクの室lコ内の作動流体圧力を段階的に
変更する装置は、いくつかのパワーシリンダ7Ell連
して設けられかつ各パワーシリンダ7の本体に剛的に接
続された本体を有するような増圧器/44の形に作られ
ている。各増圧lIl参は各パワーシリンダ7を収容し
ているハウジングlのいくつかのラジアル開口lの中に
置かれている。上述の圧蔦機スタンドの実施例において
、増圧6滓およびパワーシリンダクは共通の本体15を
有し、これはボルト17によってハウジング/に取り付
けられているカバー76で保持されている。
増圧器/lは各パワーシリンダクα1Jに連通ずる高圧
室/lを有している。この実施例においてシリンダ室l
コは直接高圧室/lに隣り合っている。更に、各増圧器
/lの高圧室/lはいくつかの増圧器/4Cの低圧室/
Yに、パワーシリンダクの童/J内の作動流体圧力が圧
延運転中において発生される場合に高圧室/lと低圧室
19とを互に分離するために用いる遮断装置によって接
続されている。
この遮断装置は一般的なもので曳い0本発明の有利なl
!施例においてこれはスライド弁にの形に作られ、この
スライド弁gは各増圧@/参のピストン二に形成された
ラジアル開口νの中に設定され、パワーシリンダクのピ
ストンデに剛的に接続されている。
有利な実施例においてスライド弁にはパワーシリンダツ
のピストンtと一体に作られ、ア命シャル孔コと少くと
もひとつのラジアル孔メとを有している。ラジアル開口
νに沿うスライド弁Xの動きを制限するために、スライ
ド弁Xの端部に設げられている環状溝にスラストリング
コが峡けられている。
第1図に示されている本発明の別の実施例において、ロ
ールパスは2個のワークロールコによって形成され、こ
れは2個のパワーシリンダ7と2個の増圧器l亭とをも
りた圧延機スタンドを意味している。すべての増圧器1
4Iの高圧室/lは互Kll状本管27によって接続さ
れ、作動流体源(図示せず)に配管JJ#ICよって接
続されている1作動流体は環状本管27に圧力P、で供
給される。高圧室/Iと低圧室tVの相互連通によって
、3個のワークロールコの全部からワーク/JK作用す
る力を等しくすることができ、それによって圧延の精度
を高めるこワークロールコをp−ルバス軸心輩から畷し
て元の位置に移動して戻すために、すべての増圧器/4
’の補助室コfが好ましくは本管30によって相互に接
続され、この本管Xは圧力1.で本管Xに供給する作動
流体源(図示せず)に接続されている。
第3図に示された圧延機スタンドの別の実施例は、被圧
延ワークとロールパスとのその軸心11に沿う相対変位
の間において被圧延ワークが保持されて圧延されるよう
にセンタを備えた特殊な目的のプレスにおける使用に適
し、またスプライン軸や歯車などのような部品の圧延に
対して設計された圧延機および設備における使用に適し
ている。
上述の実施例において圧延機スタンドは、偶数(6個)
のワークロール1と、相応した6個のパワーシリンダク
および6個の増圧6踵とから構成されている。偶数番号
のすべての増圧器l参の高圧室/lは本管3ノによって
互VcI[I絖され、同じ増圧器lダの低圧室19は圧
力?、で作動流体が供給されてくる本管3コによって互
に接続されている。
なお、奇数番号の増圧器l参における高圧室/Jの相互
接続および低圧室19の相互接続は、偶数番号の増圧器
l弘の高圧室itおよび低圧室19における相互接続と
同じようにして行なわれている。奇数番号のすべての増
圧器/4Iの高圧室/lは互に本管JJKよって連通さ
れ、奇数番号の増圧器l参の低圧室/9は圧力P4で作
動流体が供給されてくる本管3参によって連通されてい
る。
ワークロールコをロールパス軸心Nから離して元の位置
に移動して戻せるようにするために、すべての増圧@/
4Iの補助室Mは好ましくは、圧力P@で作動流体が供
給されてくる本管3jによって相互に連結されている。
この処置は第1図における有利な実施例において述べた
と全く同様にして行なわれる。
圧延機および圧延すべきワークの形に応じて、ワークロ
ールコは被圧鳳ワーク34(第参−図、第1Ib図)お
よびワーク37(第Ja図〜第μ図)に関しであるいく
つかの装置によって心出しされる。
円筒形のワーク3a (#16図、第参す図)を圧延す
る場合、ワークロールコはワーク34を絞るために交互
に運転される。すなわちまず奇数番号のワークロールが
、次に偶数番号のワータU−ルが運転される。
歯形のワーク37(第j−図〜第tall)を圧延する
場合、ワークルール−は、璽llモとa、、直径1II
sとd4およびWWk +13とdで示された位置をと
り、その場合奇数番号および偶数番!のワータ舞−ル1
の直径dは、圧延されるワーク37の一−ルパス軸心N
GIC沿うロールパスに対する各相対変位で見られる。
本郷明に基づく圧延機スタンドにおけるワークの圧延は
、ワークをセンタに固定して軸心Mに沿うロールパスに
対して変位して行なわれる。ワーク/、?(第1図)の
絞りおよび心出しは次のように行なわれる。
作動流体が配管および本管XtK@りて圧力?、で増圧
器/4Lの補助室JK供給される(IIJII)、作動
流体圧力P、の作用で増圧II/参のピストン工(菖/
図)はロールパス軸心夏から−れて移−され、その場合
スラストリングコとスライド弁、Wの作用によりパワー
シリンダ7のピストンtを、並びにワークロールコのバ
ックアップ部材Jを随伴する。
増田儲7参のピストン−の変位は、各ピストン−がそれ
ぞれハクジングlに取り付けられているカバー/4の趨
部に央き当るまで続けられる。この変位の結果として、
ロールワークコはロールバス軸心舅から最も離れた初期
位置をとり、一方増圧器l弘のピストン−はスライド弁
にのラジアル孔薯を開けるために操へされる。こうする
と増圧室l参の高圧室/lと低圧111qがスライド弁
ににあるアキシャル孔−を介して互に連通される0次い
でワーク/Jがセンタ(図示せず)K固定するために供
給される。増圧器l参の補助室Xへの圧力?、 (il
l 2図)の供給なしに、作動媒体が圧力P、より高い
圧力P、で本管コアを通って増圧6滓の低圧室/lに、
およびスライド弁ににあるラジアル孔コおよびアキシャ
ル孔薯を通して高圧室lIとパワーシリンダ70室71
に供給される。増土器l参の高圧室/1とパワーシリン
ダクの璽/Jが作動流体で充満されると、これらの室/
Iとla内の作動流体の圧力は、ワークロールコがワー
ク/Jに接触するまで、ワークロール1をワーク/JK
向って空転移動をさせるように作用する。同時にパワー
シリンダッのピストンtは作動流体の作用のもとでロー
ルパス軸心薦に向って移動され、その場合ワークロール
コのバッタアップ部材J並びに増圧器外のピストンエも
スライド弁Jおよびスラストリングjの作用によって随
伴移動される。パワーシリンダ7のピストンtが移動さ
れると、増圧器l参のピストン−が補助室Mから放出さ
れる圧力P、の作動流体を押し出すために操作され、そ
の結果スライド弁XKあるラジアル孔メが開かれたまま
になる。ワーク四−ルーの空転移動は各ワークロールコ
がワーク/JとII餉すると止められる。この時作動流
体圧力?、は増圧II/参のピストンエを変位できるよ
うな設電値にされる。
ピストンエが変位されると、これらのピスト3/JJは
スライド弁Jにあるラジアル孔薯と重な、り舎い、その
結果増田室滓の高圧室/lと低圧室/1とを連通するア
キシャル孔コが1作動流体で充満された密閉空間を形成
するために命じられ、その作動流体圧力は増圧係数すな
わち増圧器/参のピストン−0面積比に正比例して形成
される。パワーシリンダ7のピストン!によって行なわ
れる作動運動は、パワーシリンダクの室lコにおける作
動流体圧力を上昇させる。なおパワービスFンγのピス
トンtの移動速度は作動流体圧力の増加に伴なって急激
に低下され、それによってワークロールコはワークts
tcrlJシて心出しされる。パワーシリンダクの室1
2における高圧の作用のもとで、ワークミール1は、一
方セは圧延力と他方ではパワーシリンダクのピストン?
によって発生される力とが郷しくなるまで、ワーク/J
を絞るために操作される。その間に増圧器/4/−のピ
ストンnはパワーシリンダクのピストン?に関してロー
ルパス軸心夏の方向に移動され、その場合ワーク党−ル
コのバックアップ部材Jも随伴移動される。ワークロー
ルコの作動運動が終了すると、ワーク13は軸心MK沿
うロールバスに対して相対変位される。この変位移動中
においてワーク13はワークロールJKよってロールパ
スの形に一致した形に絞られる。普通は固定寸法のスト
ッパ特にリテーナ6の端部で制御される最終形状と寸法
を得るために、ワーク/Jに対してそのような変位運動
あるいはパスを数園行な”5.EE延操作が終了すると
、低圧室/lの作動流体圧力P8が放出され、これらの
増圧@I滓のピストンエは、それらの補助室コfにある
圧力1.0作用のもとで、ワークロール1をそれらの初
期位fK夏すために操作される。
パワーシリンダクのピストンデの移動速度カッの移動に
対する抵抗値の差によって一致していない場合、ワーク
/3に供給される力は上述したようにワーク/3の一様
な絞りを可能にするために一様化される。この場合その
絞りは上述したように行なわれる。すなわちワーク四−
ルコかワーク/JK接触するまで空転ストロークでワー
ク一−ル1を移動すること、およびワークロールJKそ
の作動ストロークである実際操作処理を貴行させること
によって行なわれる。増圧器l参の高圧室/lが環状本
管−を介して互に連通されているので、ワーク−一ルコ
の作動運動は、スライド弁ににあるラジアル孔薯が増圧
6滓のピストンエによって閉じられるまで始まらない、
もし少くとも1個のスライド弁gKあるラジアル孔薯が
開いていると、パワーシリンダブのシリンダ室lコおよ
び増圧室/41の高圧室/Iからの作動流体は、増圧室
l参のピストン−〇変位に応じて本管工に沿って流れ、
更に、増圧室滓の高圧室/JK流れ込み、このピストン
−はスライド弁Xにあるラジアル孔薯に重なり合わない
同時にこの溢流作動流体はピストンtの変位を生じさせ
、これはワーク/Jに接触しているワークロールJK作
用する。ワークロールコがワーク13と接触すると、増
圧@/41tの低圧室/fにおいて、いままでスライド
弁IKあるアキシャル孔薯と重なり合ってなかった増圧
器/lのピストン−は、このアキシャル孔薯を今や閉鎖
する。その結果パワーシリンダブのシリンダ室/Jと増
土器741の高圧@itが作動流体で満たされた密閉空
間を形成し、この空間の圧力は設定値に従って上昇する
。その作動流体はそれらの室lコと12から本管−を通
って隣りの増圧器lダの高圧室/IK流れる。作動流体
のこの溢流のために、パワーシリンダブのピストンtが
らワークロールコ九作用する力は均一化され、圧延され
るワーク/Jはワーク四−ルJKよって形成されたロー
ルパスに一様に絞られる。
偶数のワークロールコをもった本発明の別の実施例にお
いて、圧延運転はまた、圧延されるワークをロールパス
に対してその軸心1[沿って前後Kt′位することによ
っても行なわれる。圧延されるワークはロールワークコ
内において異なりた1つの方法で絞られる。
円筒形ワークを圧延する場合、ワーク34は好ましくは
まず奇数番号のワーク四−ルコ1,1置、コ、(第1I
−図)によって、次に偶数番号のワークロールコ鵞、コ
4.コ・(第4Ib図]Kよって一様に絞られる。
このために圧力P1の作動流体がすべての増圧6滓の補
助室コ9に連続的に供給され、圧力?、より高い圧力P
、の作動流体および放出圧力に等しい圧力r。
の作動媒体が各増圧@/Iの低圧室/fK交互に供給さ
れる。同時にワークロールコは上述の工sK従りてワー
クJ4の一様な絞りを行なうために交互に運転される。
種々の溝が造れるワーク胃−ルコは、圧延された製品の
寸法精度が高い状態での圧延機スタンドの生産効率の著
しい向上を保証するためには、上述の圧延形式が好まし
い。
スプライン軸のような歯形のワークを圧延する場合、ワ
ーク37は第3図に示されているように好ましくは非均
−に絞り加工される。すなわちこれはまず、ワーク37
のロールパスに対するその軸心Nに沿う第1の相対変位
工程中において、各奇数番号のワークロールコ1sJi
eコ、が寸法d、で示された位置で、各偶数番号のワー
クロールコ1eJ4eコーが寸法〜で示された位置で、
それぞれ圧延されるワーク37N−関して蓋かれる(第
釦図)、ワークJフのロールパスに対するその軸心Mに
沿う連続的な相対変位に対して、これらの位置がそれぞ
れ直径d1と”4、〜とdlおよびdでそれぞれ示され
ている(第jb図、Qsa図、Mjd図)。コノタメニ
圧力P、の作動流体がすべての増圧器/IIの補助室コ
9C第3図)に供給され、圧力PIを越えるが互に異な
っている圧力P4と圧力P、の同作動流体は交互に各増
圧器/lの低圧室/9に供給される。この時ワークロー
ル1は奇数番号および偶数番号のワーク曹−ルコからワ
ーク3フにそれぞれ供給される轡しい力でワーク37を
非均−に絞り加工する。
圧延されるワークのそのような非均−な絞りに関して、
その最終寸法“、11は、固定寸法ストッパ、%にセパ
レータ6の端部(87図)Kよって制御される。非均−
な絞り工程中における圧鷺カテ急激に似下され、圧延下
にあるワークのコアが弾塑性状態にあるために、完成さ
れた圧延製品は高い寸法精度をもつことになる−。
パワーシリンダブのシリンダ室における作動圧力を段階
的に変更するための装置を圧延機スタンドのワークロー
ルに作用する機構に組み込んで設けたことは、圧延下に
おけるワークの合成的な均一な絞りを伴なうワークロー
ルの空転移動および作動位置を保証し、その改善された
寸法精度を保証する。
更にワーク四−ルを作動する機構の上述のような構造的
な配置は、所望の数のワークロールで構成される圧延機
スタンドを可能とし、この圧延機スタンドは圧延の高い
精度を伴なう為い生産性を生ずることが知られている。
またこのように構成されたワークロールを動作する機構
の設實は、主に圧延機の運転効率を高めるような種々の
溝が造れるワークロールを装備すべきマルチ高速圧延機
を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図はワークロールを動作する機構がコつの異なった
作動位置にある本発明に基づく圧延機スタンドの縦断面
図、第1図は本発明に基づく3個のワークロールを備え
た圧延機スタンドの実施例の横断面図、第3図は本発明
に基づく6個のワークロールを備えた圧1機スタンドの
横断面図、第参−図および第#b図は円筒形ワークを圧
延する場合のjlJ図における圧1機スタンドのワーク
ロールのそれぞれ異なる相関位置を示す概略図、雛!−
図ないし第36図はスプライン軸を圧延する場合の第参
図に相応した概略図である。 l・・・ハウジング、コ・・・ワーク胃−ル、り・・・
パワーシリンダ、デ・・・パワーシリンダのピストン、
/J・・・パワーシリンダのシリンダ室、 /J・・・
ワーク、l参・・・増圧器、 III・・・増圧器の高
圧室、/?・・・増圧器の低圧室、3・・・スライド弁
、ν・・・アキシャル孔、n・・・増圧器のピストン。 出願人代理人   猪  股    清llif

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 八−−ルパスを形成する回転ワーク田−ル(J)を駅容
    するハウジング(1)から構!i!され、前記ワーク胃
    −ル(コ]が四−ルパスの軸心に対してそれを半径方向
    K11動する機構にかみ合い連結され、1機構がワーク
    鴛−ラ(コ)の数に応じて設けられたパワーシリンダ(
    り)を有しているような圧延機スタンドにおいて、ロー
    ルワーク(Jlをp−ルパメ軸心に対して半径方向に機
    械的に移動する機構が、パワーシリンダ(り]のシリン
    ダ室(lコ〕内の作動流体圧力を段階的に変更する装置
    を有し、該装置がパワーシリンダ(りンの数にルじて設
    けられた増圧器(l参)の形に作られ、各パワーシリン
    ダ(り〕の本体に剛的に接続された本体を有すると共に
    高王室(Jl)と低圧室(/f )とを有し、該高圧室
    (/I)がパワーシリンダ(7)のシリンダ室(11)
    と同じ増圧器C/$)の低圧室(/9)とに、パワーシ
    リンダ(り)のシリンダ室(12)内の作動流体圧力が
    ワーク(13)を圧延する工@icおいて発生されてい
    る時に高圧室(/I )を低圧室(/9)から分離する
    遮断装置によってそれぞれ接続されていることを特徴と
    する圧延機スタンド。 コ、各遮断装置が各増圧器(l亭]のピストン(JJ)
    K形成されているアキシャル孔(J/)内に置かれてい
    るスライド弁(3]の形に作られ、パワーピストン(7
    )のピストン(デ)K剛的に接続されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の圧延機スタンド。 3、すべての増圧器(/参)の高圧室(Jl)が互に連
    通され、これらの増圧器(l参)の低圧室(/1)も互
    に連通されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第1項に記載の圧延機スタンド。 ゲ、偶数のワークロール(J)を有し、偶数番号のすべ
    ての増圧器(74りの高圧室(/I)が互に連通され、
    これらの増圧器(i亭)の低圧室(19)も互に連通さ
    れ、奇数番号のすべての増圧器(/4L)の高圧室(/
    I)および低圧室(19)も、偶数番号の増圧器(l参
    )の室(/lと/9)と同じようにしてそれぞれ互に連
    通されていることを特徴とする特許諸求の範囲第1項ま
    たは第2項に記載の圧延機スタンド。
JP4034282A 1982-03-16 1982-03-16 圧延機スタンド Pending JPS58157539A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102950154A (zh) * 2011-07-15 2013-03-06 科克斯技术有限及两合公司 轧机结构组件和用于轧制棒状或管状轧材的方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102950154A (zh) * 2011-07-15 2013-03-06 科克斯技术有限及两合公司 轧机结构组件和用于轧制棒状或管状轧材的方法
CN102950154B (zh) * 2011-07-15 2015-11-25 科克斯技术有限及两合公司 轧机结构组件和用于轧制棒状或管状轧材的方法

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