JPS58157377A - 半導体電動機の起動手段 - Google Patents
半導体電動機の起動手段Info
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- JPS58157377A JPS58157377A JP57036612A JP3661282A JPS58157377A JP S58157377 A JPS58157377 A JP S58157377A JP 57036612 A JP57036612 A JP 57036612A JP 3661282 A JP3661282 A JP 3661282A JP S58157377 A JPS58157377 A JP S58157377A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- control circuit
- signal
- back electromotive
- terminal
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/20—Arrangements for starting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は逆起電圧を位置検出信号として戒倹子巻解の通
電制御を行って駆動される半導体1[E動機の起動手段
に関するものである。
電制御を行って駆動される半導体1[E動機の起動手段
に関するものである。
従来、半導体電動機は数多く提案さnているが、その多
くが位tttm出のための機構並びに素子を必要として
おり、補数が錯雑で高価となりその実用範囲が限られて
いた。父、位置検出のための&構並びに素子を設けない
方法として1回転子の永久磁石の回転の友めに固定子に
別に設けたコントロール巻線や無通電の固定子巻線に生
ずる逆起電圧により複数相の固定子巻線の遡璽制g4j
を行って回転力を得る方法も提案されているが、逆起電
圧を位置検出信号としているために、起動手段を必要と
していた。この起動手段は従来回転中の位置検出信号に
もなシ得る方法が用いらj、ており、やはり副成が錯雑
で高価となシ実用性に欠ける欠点があった。
くが位tttm出のための機構並びに素子を必要として
おり、補数が錯雑で高価となりその実用範囲が限られて
いた。父、位置検出のための&構並びに素子を設けない
方法として1回転子の永久磁石の回転の友めに固定子に
別に設けたコントロール巻線や無通電の固定子巻線に生
ずる逆起電圧により複数相の固定子巻線の遡璽制g4j
を行って回転力を得る方法も提案されているが、逆起電
圧を位置検出信号としているために、起動手段を必要と
していた。この起動手段は従来回転中の位置検出信号に
もなシ得る方法が用いらj、ており、やはり副成が錯雑
で高価となシ実用性に欠ける欠点があった。
本発明は、逆起電圧を位置検出信号とし、起動手段は極
めて簡素な構成とすることによシ半導体電wJ悸1の理
想的な構成を得ることが目的である。
めて簡素な構成とすることによシ半導体電wJ悸1の理
想的な構成を得ることが目的である。
このため、本発明では、it 、、22あるいは第1、
第2.第3の信号1&:j−次に発生させる起動制御回
路により構成することにより、上述した欠点全除去し、
極めて簡素化テ扛小型化、量産化に有効となる起動手段
を得ることができ、上述した目的を達成できる特徴を有
するものである。上述した特徴を有する本発明装置の詳
細について各実施例により説明する。
第2.第3の信号1&:j−次に発生させる起動制御回
路により構成することにより、上述した欠点全除去し、
極めて簡素化テ扛小型化、量産化に有効となる起動手段
を得ることができ、上述した目的を達成できる特徴を有
するものである。上述した特徴を有する本発明装置の詳
細について各実施例により説明する。
第1図は3相で一方向通電さn、る半導体電動機に本発
明を適用した実施・・夕11の説明図である。(&)図
において、3相に配役さnた固定子巻眞31+3−2.
3−3’eそれぞn含む逆起電圧検出回路(以後検出回
路と呼称する)2−1.2−2.2−3は公知の手段に
よシ各固定子巻線の通電中における逆起電圧が検出式t
1所定の基準′重圧より正方向に増幅さ11.7j市圧
が出力される構成になっている。検出回路2−1.2−
2.2−3の一端は共通に接続さnて1M波屯源正檎端
子1−1に接続さ扛、他端はそnぞn通電制御回路とな
るトランジスタ4,5,6、息抗10全介して直M1.
電源負極端子1−2に猛絖芒ノtている。トランジスタ
4.5.6と抵抗10は差動回路全構成している。
明を適用した実施・・夕11の説明図である。(&)図
において、3相に配役さnた固定子巻眞31+3−2.
3−3’eそれぞn含む逆起電圧検出回路(以後検出回
路と呼称する)2−1.2−2.2−3は公知の手段に
よシ各固定子巻線の通電中における逆起電圧が検出式t
1所定の基準′重圧より正方向に増幅さ11.7j市圧
が出力される構成になっている。検出回路2−1.2−
2.2−3の一端は共通に接続さnて1M波屯源正檎端
子1−1に接続さ扛、他端はそnぞn通電制御回路とな
るトランジスタ4,5,6、息抗10全介して直M1.
電源負極端子1−2に猛絖芒ノtている。トランジスタ
4.5.6と抵抗10は差動回路全構成している。
検出回路2−1.2−2.2−3の出力はそ扛ぞれトラ
ンジスタ4,5.6への入力を制御する電気回路14,
15.16(17介してトランジスタ4゜5.6のペー
ス及び抵抗?、8.9に接続式1.ている。次に上述し
た′(気回路14,15.16を含む起動制御回路につ
いて説明する。信号発生回路11の入力は起動信号の入
力端子11稟が設けられ、出力は通電制御端子7m、ダ
イオード22を介して電気回′N114,15.16に
それぞれ設けられた制御端子(図示せず)、及び信号発
生口Ill!+12に入力さnている。信号発生口11
ifC112の出力は通電制御端子8m、ダイオード2
3を介して電気回M14,15.16にそれぞれ設けら
れ文制御端子、及び信号発生回路13に入力されている
。信号発生回路13の出力は通電制御端子9mに入力i
jしている。検出口1¥52−3の出力は出力端子2−
3aから抵抗17を介して信号発生回路13のリセット
端子(図示せず)に入力されている。
ンジスタ4,5.6への入力を制御する電気回路14,
15.16(17介してトランジスタ4゜5.6のペー
ス及び抵抗?、8.9に接続式1.ている。次に上述し
た′(気回路14,15.16を含む起動制御回路につ
いて説明する。信号発生回路11の入力は起動信号の入
力端子11稟が設けられ、出力は通電制御端子7m、ダ
イオード22を介して電気回′N114,15.16に
それぞれ設けられた制御端子(図示せず)、及び信号発
生口Ill!+12に入力さnている。信号発生口11
ifC112の出力は通電制御端子8m、ダイオード2
3を介して電気回M14,15.16にそれぞれ設けら
れ文制御端子、及び信号発生回路13に入力されている
。信号発生回路13の出力は通電制御端子9mに入力i
jしている。検出口1¥52−3の出力は出力端子2−
3aから抵抗17を介して信号発生回路13のリセット
端子(図示せず)に入力されている。
(b) 、 、(c)図は界磁磁極と′#!磯子となる
固定子巻線3−1.3−2.3−3の展開図である。界
磁磁極11;190度の開角でN、84Mに磁化された
磁極18−1.18−2.18−3.18−4より構成
さn回転子となっている。電機子3は磁極幅とほぼ等し
い開角の固定予巻13−1.3−2゜3−3がそれぞれ
120度の等しいピッチで配設されている。各固定子巻
線の端子3b、ld、3fはそれぞれの検出回路を介し
て正極端子1−1に接続され、端子3a、3c、3@は
それぞれの検出回路金倉して通電制御回路に接続さnて
いる。
固定子巻線3−1.3−2.3−3の展開図である。界
磁磁極11;190度の開角でN、84Mに磁化された
磁極18−1.18−2.18−3.18−4より構成
さn回転子となっている。電機子3は磁極幅とほぼ等し
い開角の固定予巻13−1.3−2゜3−3がそれぞれ
120度の等しいピッチで配設されている。各固定子巻
線の端子3b、ld、3fはそれぞれの検出回路を介し
て正極端子1−1に接続され、端子3a、3c、3@は
それぞれの検出回路金倉して通電制御回路に接続さnて
いる。
以上の構成による本発明装置の動作について第2図とと
もに説明する。第2図(a) 、 (b)、 (e)に
示すパルス信号のタイムチャート図は縦軸が電圧、横軸
が時間を示している。第2図(1) 、 (kt) 、
(C)に示すパルス信号19,20.21はそnぞれ
(、)図示の信号発生口W!111,12,13の出力
波形を示している。起動信号が端子11aよシ入力さn
ると、信号発生回路11の出力信号として第2図(a)
に示すパルス信号19が発生でれる。かかる信号が端子
1aよシ入力てれ抵抗7を介してトランジスタ4が導通
となる。従って、正極端子1−1より検出回路2−1を
介して固定子巻線3−1に端子3bから31に通電さn
、 トランジスタ4.抵抗10を介して負極端子1−
2に通電さ扛る。この時、パルス信号19はダイオード
22を介して電気回路14,15.16に入力され、そ
扛ぞnの検出回路2−1.2−2.2−3の出力が遮断
するように制御している。この電気回路14,15゜1
6は通常時は導通となっており、パルス信号が入力’g
nた時のみ遮断される構成となっている。
もに説明する。第2図(a) 、 (b)、 (e)に
示すパルス信号のタイムチャート図は縦軸が電圧、横軸
が時間を示している。第2図(1) 、 (kt) 、
(C)に示すパルス信号19,20.21はそnぞれ
(、)図示の信号発生口W!111,12,13の出力
波形を示している。起動信号が端子11aよシ入力さn
ると、信号発生回路11の出力信号として第2図(a)
に示すパルス信号19が発生でれる。かかる信号が端子
1aよシ入力てれ抵抗7を介してトランジスタ4が導通
となる。従って、正極端子1−1より検出回路2−1を
介して固定子巻線3−1に端子3bから31に通電さn
、 トランジスタ4.抵抗10を介して負極端子1−
2に通電さ扛る。この時、パルス信号19はダイオード
22を介して電気回路14,15.16に入力され、そ
扛ぞnの検出回路2−1.2−2.2−3の出力が遮断
するように制御している。この電気回路14,15゜1
6は通常時は導通となっており、パルス信号が入力’g
nた時のみ遮断される構成となっている。
従って、逆起電圧による通電は阻止さ扛ている。
界磁ffl極18の所定の磁化と、固定子巻線3−1に
よって生じる磁極により駆動トルク全発生し、パルス信
号19が持続さ扛ると所定の位置で停止状態となる。こ
のパルス信号1sは回転子が停止位置に到達する迄の時
間帯において発生するように設定さ扛ている。(b)図
の場合、IiB極18−1のN@Iと、固定子巻奪3−
1によって生じたS極とが互いに吸引され5図示する位
置において安定な停止状態となっている。(C)図の場
合、 Wi* 18−2のS極と、固定子巻線3−1に
よって生じたS極とが互いに反撥さ扛、図示する位置に
おいて不安定な停止状態となっている。
よって生じる磁極により駆動トルク全発生し、パルス信
号19が持続さ扛ると所定の位置で停止状態となる。こ
のパルス信号1sは回転子が停止位置に到達する迄の時
間帯において発生するように設定さ扛ている。(b)図
の場合、IiB極18−1のN@Iと、固定子巻奪3−
1によって生じたS極とが互いに吸引され5図示する位
置において安定な停止状態となっている。(C)図の場
合、 Wi* 18−2のS極と、固定子巻線3−1に
よって生じたS極とが互いに反撥さ扛、図示する位置に
おいて不安定な停止状態となっている。
第2図示の時間T、になると、信号発生回路11よ磁化
じていたパルス信号19は自動的に立ち下がり、次に信
号発生回路12の出力信号として第2図(b) K示す
パルス信号20が発生される。
じていたパルス信号19は自動的に立ち下がり、次に信
号発生回路12の出力信号として第2図(b) K示す
パルス信号20が発生される。
かかる信号が端子8aよ多入力さn抵抗8を介してトラ
ンジスタ5が導通となる。従って、正極端子1−1よ)
検出回路2−2を介して固定子巻線3−2に端子3dか
ら3cに通電され、トランジスタ5.抵抗10を介して
負栖端子1−2に通電される。この時、パルス信号20
はダイオード23【介して電気回路14,15.16に
入力さn、それぞ扛の検出回路2−1.2−2.2−3
の出力が引続いて遮断するように制御している。
ンジスタ5が導通となる。従って、正極端子1−1よ)
検出回路2−2を介して固定子巻線3−2に端子3dか
ら3cに通電され、トランジスタ5.抵抗10を介して
負栖端子1−2に通電される。この時、パルス信号20
はダイオード23【介して電気回路14,15.16に
入力さn、それぞ扛の検出回路2−1.2−2.2−3
の出力が引続いて遮断するように制御している。
従って、逆起電圧による通電は阻止され、界磁磁@!、
18の所定の磁極と、固定子巻線3−2によって生じる
磁極により駆動トルク金発生し、パルス信号20が持続
さ扛ると所定の位置で停止状態となる。このパルス信号
20は回転子が前述したパルス信号19による停止位置
と異なる停止位置に到達する迄の時間帯において発生す
るように設定されている。(b)図の場合、界磁@極1
8は矢印り方向に、(C)区の場合、界磁磁極18は矢
印り方向と逆方向にそ扛ぞn回転し、記号18aで図示
する位置において停止状態となってい乙、即ち、(b)
。
18の所定の磁極と、固定子巻線3−2によって生じる
磁極により駆動トルク金発生し、パルス信号20が持続
さ扛ると所定の位置で停止状態となる。このパルス信号
20は回転子が前述したパルス信号19による停止位置
と異なる停止位置に到達する迄の時間帯において発生す
るように設定されている。(b)図の場合、界磁@極1
8は矢印り方向に、(C)区の場合、界磁磁極18は矢
印り方向と逆方向にそ扛ぞn回転し、記号18aで図示
する位置において停止状態となってい乙、即ち、(b)
。
(c)図共に磁極18−3のN極と、固定予巻lIM3
−2によって生じたS極とが互いに吸引されている。
−2によって生じたS極とが互いに吸引されている。
以上のa明より理解さ扛るように、界@磁極18と電機
子3の位置関係は、起動信号の人力611において、又
、パルス信号19の人力後の停止状態においてどのよう
な位置関係にあっても必ずパルス信号20の人力後にお
いては同一の位置関係となるように構成されている。
子3の位置関係は、起動信号の人力611において、又
、パルス信号19の人力後の停止状態においてどのよう
な位置関係にあっても必ずパルス信号20の人力後にお
いては同一の位置関係となるように構成されている。
第2図示の時間T、になると、信号発生回路12より生
じていたパルス信号20は自動的に立ち下がり1次に信
号発生回路13の出力信号として第2図(e)に示すパ
ルス信号21が発生される。
じていたパルス信号20は自動的に立ち下がり1次に信
号発生回路13の出力信号として第2図(e)に示すパ
ルス信号21が発生される。
かかる信号が端子8aよ多入力でれ抵抗9を介してトラ
ンジスタ6が導通となる。従って、正極端子1−1よシ
検出回路2−3を介して固定子巻線3−3に端子3fか
ら36に通電され、トランジスタ6、抵抗10t−介し
て負極端子1−2に通電式れる。かかる通電によシ界I
A媛極18は駆動トルクを発生しs (b)、 (c)
図共に矢印り方向に起動し。
ンジスタ6が導通となる。従って、正極端子1−1よシ
検出回路2−3を介して固定子巻線3−3に端子3fか
ら36に通電され、トランジスタ6、抵抗10t−介し
て負極端子1−2に通電式れる。かかる通電によシ界I
A媛極18は駆動トルクを発生しs (b)、 (c)
図共に矢印り方向に起動し。
各固定子巻線には進む電圧が発生する。この時。
パルス信号19.20の出力は既に消滅しているため電
気回w11ta、15.16は導通となっておハ逆起電
圧が設定てれたレベルに達すると通電制御回路を介して
所定の固定子巻線に通電さnる状態となっている。起動
直伝においては(b)、 (c)図より明らかなように
固定子巻線3−3に矢印C方向に発生する逆起電圧が設
定てれたレベルに達し、検出回路2−3によシ正方向に
増幅ちれ几逆起電圧が検出さ′n、その出力はトランジ
スタ6の導通を保持し、引続いて固定子巻線3−3に通
電てれる。一方、第2図示の時間T、になると、矢印C
方向に発生する逆起電圧が設定されたレベルに達したこ
とによシ、パルス信号21を停止させる電気回W5が設
けられている。かかる電気回jii5#−i、、検出回
路2−3の出力端子2−3aより設定さnたレベルに達
した逆起紙圧を検出し、抵抗17i介し信号発生回路1
3に設けられた図示しないリセット端子に人力すること
により、パルス信号21金停止させている。従って、ト
ランジスタ6の導通はパルス信号21に代わって固定子
巻線3−3に発生する逆起電圧により保持さ扛る。
気回w11ta、15.16は導通となっておハ逆起電
圧が設定てれたレベルに達すると通電制御回路を介して
所定の固定子巻線に通電さnる状態となっている。起動
直伝においては(b)、 (c)図より明らかなように
固定子巻線3−3に矢印C方向に発生する逆起電圧が設
定てれたレベルに達し、検出回路2−3によシ正方向に
増幅ちれ几逆起電圧が検出さ′n、その出力はトランジ
スタ6の導通を保持し、引続いて固定子巻線3−3に通
電てれる。一方、第2図示の時間T、になると、矢印C
方向に発生する逆起電圧が設定されたレベルに達したこ
とによシ、パルス信号21を停止させる電気回W5が設
けられている。かかる電気回jii5#−i、、検出回
路2−3の出力端子2−3aより設定さnたレベルに達
した逆起紙圧を検出し、抵抗17i介し信号発生回路1
3に設けられた図示しないリセット端子に人力すること
により、パルス信号21金停止させている。従って、ト
ランジスタ6の導通はパルス信号21に代わって固定子
巻線3−3に発生する逆起電圧により保持さ扛る。
次に界磁磁極toffi回転し、固定子巻線3−1に矢
印入方向に発生している逆起電圧が設定きれたレベルに
達し、電気回@14全介してトランジスタ4が導通とな
る。従って、正極端子1−1よシ逆起電圧検出回wI2
−1 i介して固定予巻ti!3−1に端子3bから3
1に通電され、トランジスタ4、抵抗10を介して負極
端子1−2に通電され、駆動トルクを発生する。−以下
同様に順次にそれぞnの逆起電圧によ勺固定子巻巌3−
2.3−3.3−1.・・・・・・に通電さ7′L1界
1!磁極18が矢印り方向に回転する半導体電動機とな
るものである。
印入方向に発生している逆起電圧が設定きれたレベルに
達し、電気回@14全介してトランジスタ4が導通とな
る。従って、正極端子1−1よシ逆起電圧検出回wI2
−1 i介して固定予巻ti!3−1に端子3bから3
1に通電され、トランジスタ4、抵抗10を介して負極
端子1−2に通電され、駆動トルクを発生する。−以下
同様に順次にそれぞnの逆起電圧によ勺固定子巻巌3−
2.3−3.3−1.・・・・・・に通電さ7′L1界
1!磁極18が矢印り方向に回転する半導体電動機とな
るものである。
上述しm実施例においてFiMl、g2.第3の信号を
順次に発生させる起動制御回路によ夕起動する手段につ
いて説明したが、パルス信号19によシ必らず第1図(
b)に示すような停止状態、即ち界磁磁極18の磁極1
8−1のN極と、固定子巻載3−1によって生じたS、
債とが互いに吸引さn、安定な停止状態となる電動機に
おいては、第3の信号を発生させる16号発生回sr除
去し、VtX。
順次に発生させる起動制御回路によ夕起動する手段につ
いて説明したが、パルス信号19によシ必らず第1図(
b)に示すような停止状態、即ち界磁磁極18の磁極1
8−1のN極と、固定子巻載3−1によって生じたS、
債とが互いに吸引さn、安定な停止状態となる電動機に
おいては、第3の信号を発生させる16号発生回sr除
去し、VtX。
第2の信号f iI以次に発生させる起動制御回路によ
逆起動する手段が有効となる。かかる起動手段を用いる
電動機としては、無鉄芯電動機のような慣性、コキング
等が小さく1機械的な摩擦も/トキな電動機、あるいは
上述したような停止状態のみとなるような特別な磯信を
設けた電動機とすることが必要である。かかるd坊手段
の実施例全第3図につき説明する。
逆起動する手段が有効となる。かかる起動手段を用いる
電動機としては、無鉄芯電動機のような慣性、コキング
等が小さく1機械的な摩擦も/トキな電動機、あるいは
上述したような停止状態のみとなるような特別な磯信を
設けた電動機とすることが必要である。かかるd坊手段
の実施例全第3図につき説明する。
i1図(−)と同一符号のものは同一部材全示し、異な
る部分について説明する。第1図(&)に示す実施例よ
シ信号発生回絡13を除去し、検出回路2−2の出力は
出力端子2−2aから抵抗17を介して信号発生i$
g512のリセット端子に入力さnている。
る部分について説明する。第1図(&)に示す実施例よ
シ信号発生回絡13を除去し、検出回路2−2の出力は
出力端子2−2aから抵抗17を介して信号発生i$
g512のリセット端子に入力さnている。
本発明!!I賊の動作について第2図とともに説明する
。起rp信号か4子11mより人力されると、信号発生
回路11の出力信号として第2図(a)に示すパルス信
号19が発生される。かかる信号によp)ランジスタ4
を介して固定子巻線3−1に第1図(b)の端子3bか
ら3aに通電される。この時逆起電圧による通電は電気
回′N114,15,16によシ阻止されている。従っ
て、界g1i磁極18は駆動トルクを発生し、パルス信
号19が持続されると、本冥施例による電動機社前述し
た説明の通り必らず第1図(b)の界!磁極18の磁極
18−1のN極と、固定子巻線3−1によって生じたS
極とが互いに吸引さn、a示する位置において安定な停
止状態となるものである。
。起rp信号か4子11mより人力されると、信号発生
回路11の出力信号として第2図(a)に示すパルス信
号19が発生される。かかる信号によp)ランジスタ4
を介して固定子巻線3−1に第1図(b)の端子3bか
ら3aに通電される。この時逆起電圧による通電は電気
回′N114,15,16によシ阻止されている。従っ
て、界g1i磁極18は駆動トルクを発生し、パルス信
号19が持続されると、本冥施例による電動機社前述し
た説明の通り必らず第1図(b)の界!磁極18の磁極
18−1のN極と、固定子巻線3−1によって生じたS
極とが互いに吸引さn、a示する位置において安定な停
止状態となるものである。
第2図示の時間T、になると、信号発生回路11より生
じていたパルス信号19は自動的に立ち下が勺1次に信
号発生回路12の出力信号として第2図(b)に示すパ
ルス信号20が発生される。
じていたパルス信号19は自動的に立ち下が勺1次に信
号発生回路12の出力信号として第2図(b)に示すパ
ルス信号20が発生される。
かかる信号によりトランジスタ5を介して固定子巻線3
−2に第1図(b)の端子3dから3cに通電さ′n、
界m磁樋18は駆動トルクを発生し、矢印り方向に起動
し、各固定子巻線には逆起′諷圧が発生する。この時、
パルス信号19の出力は既に消滅しているため電気回n
u 4,15,1611を導通となり、逆起電圧が設定
さfL7tjレベルに達すると、。
−2に第1図(b)の端子3dから3cに通電さ′n、
界m磁樋18は駆動トルクを発生し、矢印り方向に起動
し、各固定子巻線には逆起′諷圧が発生する。この時、
パルス信号19の出力は既に消滅しているため電気回n
u 4,15,1611を導通となり、逆起電圧が設定
さfL7tjレベルに達すると、。
通電制御回路を介して所定の固定子巻線に通電される状
態となっている。起動直彼においては第1図(b)より
明らかなように固定子巻線3−2に矢印B方向に発生す
る逆起電圧が設定gt′Lzレベルに達し、検出回路2
−2によシ正方向に増幅された逆起電圧が検出さ11、
その出力はトランジスタ5の導通′ft保持し、引続い
て固定子巻線3−2に通電される。一方、第2図示の時
間T雪になると。
態となっている。起動直彼においては第1図(b)より
明らかなように固定子巻線3−2に矢印B方向に発生す
る逆起電圧が設定gt′Lzレベルに達し、検出回路2
−2によシ正方向に増幅された逆起電圧が検出さ11、
その出力はトランジスタ5の導通′ft保持し、引続い
て固定子巻線3−2に通電される。一方、第2図示の時
間T雪になると。
矢印B方向に発生する逆起電圧が設定さfl−7jレベ
ルに達したことによジ、パルス信号2−’Og停止させ
る電気回路が設けられている。従って、トランジスタ5
の導通はパルス信号20に代わって固定子巻線3−2に
発生する逆起電圧によシ保持でれる。
ルに達したことによジ、パルス信号2−’Og停止させ
る電気回路が設けられている。従って、トランジスタ5
の導通はパルス信号20に代わって固定子巻線3−2に
発生する逆起電圧によシ保持でれる。
次に界a田#i、18が回転し、固定予巻l1Ia−3
に矢印C方向に発生している逆起電圧が設定されたレベ
ルに達し、電気回Ml 6=iz介してトランジスタ6
が導通となる。従って、固定予巻@3−3に第1図(b
)の端子3fから3eK通電され、駆動トルクを発生す
る。以下同様に順次にそれぞれの逆起電圧によシ固定子
巻線3−1.3−2.3−3、・・・・−・に通電さA
、界磁磁極18が矢印り方向に回転する半導体11動恢
となるものである。
に矢印C方向に発生している逆起電圧が設定されたレベ
ルに達し、電気回Ml 6=iz介してトランジスタ6
が導通となる。従って、固定予巻@3−3に第1図(b
)の端子3fから3eK通電され、駆動トルクを発生す
る。以下同様に順次にそれぞれの逆起電圧によシ固定子
巻線3−1.3−2.3−3、・・・・−・に通電さA
、界磁磁極18が矢印り方向に回転する半導体11動恢
となるものである。
他の半導停電m機に本発明′jt適用した実施例につい
て第5図より第9図において説明する。全て第1.第2
.第3の信号を順次に発生させる起動耐11#回路によ
り起動手段について図示しであるが、動作の説明におい
ては第1.第2の信号を順次に発生湯せる起動制御回路
によ逆起動する手段の説明全する。逆起電圧のそれぞ扛
対応する通電制御回路への入力を制#する電気回路は第
1.第3図示において説明し九通ルであるため省略しで
ある。
て第5図より第9図において説明する。全て第1.第2
.第3の信号を順次に発生させる起動耐11#回路によ
り起動手段について図示しであるが、動作の説明におい
ては第1.第2の信号を順次に発生湯せる起動制御回路
によ逆起動する手段の説明全する。逆起電圧のそれぞ扛
対応する通電制御回路への入力を制#する電気回路は第
1.第3図示において説明し九通ルであるため省略しで
ある。
又、逆起電圧が設定されたレベルに達したことを検出し
て信号を停止させる電気回路についても第4図示におい
て後述するため省略しである。
て信号を停止させる電気回路についても第4図示におい
て後述するため省略しである。
第5図は3相で往復通電でn、る半導体電動機に本発明
全適用した実施例の説明図である。(a)図において3
相でY型に結#場れた固定子巻線3〇−1.30−2.
30−3をそルそれ含む検出回路29−1.29−2.
29−3は公知の手段により各固定子巻線の通電中の逆
起電圧が検出嘔れ、所定の基準電圧よシ正および負方向
に増@された電圧が出力される構成になっている。検出
@路29−1.29−2.29−3の一端は共通に接続
されている。検出口N29−1の他端はトランジスタ3
1.34のコレクタに接続さnている。
全適用した実施例の説明図である。(a)図において3
相でY型に結#場れた固定子巻線3〇−1.30−2.
30−3をそルそれ含む検出回路29−1.29−2.
29−3は公知の手段により各固定子巻線の通電中の逆
起電圧が検出嘔れ、所定の基準電圧よシ正および負方向
に増@された電圧が出力される構成になっている。検出
@路29−1.29−2.29−3の一端は共通に接続
されている。検出口N29−1の他端はトランジスタ3
1.34のコレクタに接続さnている。
検出回路29−1の負方向の逆起電圧はトランジスタ3
1のペースに、正方向の逆起電圧はトランジスタ34の
ペースにそnぞn入力さnるように構成されている。ト
ランジスタ31.34のエミッタはそれぞjl、正負@
1子1−1.1−2に接続されている。楠出回路29−
2.29−3に関しての構成も全く同様である。トラン
ジスタ31゜32.33,34,35.36Fi通電制
御回路となっている。信号発生回路11の出力は反転回
路37t−介して端子31a1ダイオード40を介して
端子36m及び信号発生回路12に入力さnている。信
号発生回路12の出力は反転回路38を34m及び信号
発生回lN113に入力されている。
1のペースに、正方向の逆起電圧はトランジスタ34の
ペースにそnぞn入力さnるように構成されている。ト
ランジスタ31.34のエミッタはそれぞjl、正負@
1子1−1.1−2に接続されている。楠出回路29−
2.29−3に関しての構成も全く同様である。トラン
ジスタ31゜32.33,34,35.36Fi通電制
御回路となっている。信号発生回路11の出力は反転回
路37t−介して端子31a1ダイオード40を介して
端子36m及び信号発生回路12に入力さnている。信
号発生回路12の出力は反転回路38を34m及び信号
発生回lN113に入力されている。
信号発生回路13の出力は反転回路39fir介して端
子83a1及びダイオード42を介して端子34mに入
力さnている。
子83a1及びダイオード42を介して端子34mに入
力さnている。
(b)図は界磁磁極と電機子となる固定子巻線3〇−1
,30−2,30−3の展開図である。界磁a極43お
よび’It@子30の構成は第1図(bL(c)と全く
同様である。各固定子巻線の端子30b。
,30−2,30−3の展開図である。界磁a極43お
よび’It@子30の構成は第1図(bL(c)と全く
同様である。各固定子巻線の端子30b。
30d、30fはそれぞれの検出回路を介して通電制御
回路に接続され、端子30a、30c。
回路に接続され、端子30a、30c。
30s+はそれぞれの検出回路を介して共通に接続さn
ている。
ている。
以上の構成による本実施例の動作について第2図ととも
に説明する。起動信号が端子11aより入力されると、
信号発生回w!111の出力から第2図(a)に示すパ
ルス信号19が発生される。かかる信号が反転回路37
を介して端子31亀%ダイオード40を介して端子36
mより入力さf′L、それぞれトランジスタ31.36
が導通となる。従つて、正fj!端子1−1よシトラン
ジスタ31、検出回路2B−1を介して固定子巻線3O
−IKK子30bから30a、検出回路23−3を介し
て固定子巻線30−3に端子3(leから30fK通電
さn、)ランジスタ36に介して負極端子1−2に通電
さnる。この時、逆起電圧による通電は図示しない電気
回路によシ阻止されている。従って。
に説明する。起動信号が端子11aより入力されると、
信号発生回w!111の出力から第2図(a)に示すパ
ルス信号19が発生される。かかる信号が反転回路37
を介して端子31亀%ダイオード40を介して端子36
mより入力さf′L、それぞれトランジスタ31.36
が導通となる。従つて、正fj!端子1−1よシトラン
ジスタ31、検出回路2B−1を介して固定子巻線3O
−IKK子30bから30a、検出回路23−3を介し
て固定子巻線30−3に端子3(leから30fK通電
さn、)ランジスタ36に介して負極端子1−2に通電
さnる。この時、逆起電圧による通電は図示しない電気
回路によシ阻止されている。従って。
界@磁極43は駆動トルクを発生し、パルス信号19が
持続されると、(b)図の場合、磁極43−1ノNms
e&4m 43−4 OS 極(!: 固定予巻W
30−1によって生じ友S憧、固定子巻葱30−3によ
第2図示の時間T、になると、信号発生回路11よシ発
生していたパルス信号19は自動的に立ち下がり、次に
信号発生回路12の出力から第2図(b)に示すパルス
信号20が発生さnる。かかる信号が反転回路3Bを介
して端子32a、ダイオード41を介して端子34亀よ
り入力され、それぞれトランジスタ32.34が導通と
なる。従つて、正極端子1−1よシトランラスタ32.
検出回路2@−2に介して固定子巻線30−2に端子3
04から30c、検出口[29−1i介して固定予巻[
30−1に端子30mから30bに通電式れ、トランジ
スタ34を介して負極端子1−2に通電さ扛る。かかる
通電によシ界磁感極43は駆動トルク?発生し、矢印り
方向に起動し、各固定子巻線には逆起電圧が発生する。
持続されると、(b)図の場合、磁極43−1ノNms
e&4m 43−4 OS 極(!: 固定予巻W
30−1によって生じ友S憧、固定子巻葱30−3によ
第2図示の時間T、になると、信号発生回路11よシ発
生していたパルス信号19は自動的に立ち下がり、次に
信号発生回路12の出力から第2図(b)に示すパルス
信号20が発生さnる。かかる信号が反転回路3Bを介
して端子32a、ダイオード41を介して端子34亀よ
り入力され、それぞれトランジスタ32.34が導通と
なる。従つて、正極端子1−1よシトランラスタ32.
検出回路2@−2に介して固定子巻線30−2に端子3
04から30c、検出口[29−1i介して固定予巻[
30−1に端子30mから30bに通電式れ、トランジ
スタ34を介して負極端子1−2に通電さ扛る。かかる
通電によシ界磁感極43は駆動トルク?発生し、矢印り
方向に起動し、各固定子巻線には逆起電圧が発生する。
゛この時、パルス信号19の出力は既に消滅しているた
め図示しない屯気回NIは導通となり、逆起1圧が設定
さt″L、′fcレベルに達すると1通電制御回路?介
して所定の固定子巻線に通taれる状態となっている。
め図示しない屯気回NIは導通となり、逆起1圧が設定
さt″L、′fcレベルに達すると1通電制御回路?介
して所定の固定子巻線に通taれる状態となっている。
起動直後においては(b)図よシ明らかなように固定子
巻線30−2に矢印F方向、内定子巻線3O−IK矢矢
印力方向発生する逆起電圧が設定でれ九レベルに達し、
検出口429−2により負方向に増幅された逆起電圧に
よシトランジスタ32、検出回路29−1によシ正方向
に増幅さnた逆起電、圧によりトランジスタ34の導通
を保持し、引続いて固定予巻#30−2.30−1に通
電さ扛る。
巻線30−2に矢印F方向、内定子巻線3O−IK矢矢
印力方向発生する逆起電圧が設定でれ九レベルに達し、
検出口429−2により負方向に増幅された逆起電圧に
よシトランジスタ32、検出回路29−1によシ正方向
に増幅さnた逆起電、圧によりトランジスタ34の導通
を保持し、引続いて固定予巻#30−2.30−1に通
電さ扛る。
一方、第2図示の時n″I Tt になると、矢印F、
E方向に発生する逆起電圧が設定され九レベルに達し、
電気回路によりパルス信号201−停止させている。
E方向に発生する逆起電圧が設定され九レベルに達し、
電気回路によりパルス信号201−停止させている。
かかる電気回路について第4図示において説明する。検
出回路29−2により負方向に増幅された逆起電圧は端
子24a1検出回M2B−IKより正方向に増幅式n7
ic逆起電圧は端子26mよりそれぞn入力されている
。端子24&よ少入力され友負方向の逆起電圧によりト
ランジスタ25Fi抵抗24を介して導通し、端子26
&よ少入力された正方向の逆起電圧とともに信号発生回
路27(本実施例においては信号発生口M12)に設け
られ九図示しないリセット端子に入力さn1パルス信号
20は停止し、通電制御回路28(本実施例においては
トランジスタ32,3りへの通電も停止する。尚、必要
によっては逆起電圧の検出を確実に行な、うために検出
する入力を増加することも可能である。従って、第5図
に戻タトランジスタ32.34の導通はパルス信号2o
に代わって固定予巻M30−2.30−1に発生する逆
起電圧により保持される。
出回路29−2により負方向に増幅された逆起電圧は端
子24a1検出回M2B−IKより正方向に増幅式n7
ic逆起電圧は端子26mよりそれぞn入力されている
。端子24&よ少入力され友負方向の逆起電圧によりト
ランジスタ25Fi抵抗24を介して導通し、端子26
&よ少入力された正方向の逆起電圧とともに信号発生回
路27(本実施例においては信号発生口M12)に設け
られ九図示しないリセット端子に入力さn1パルス信号
20は停止し、通電制御回路28(本実施例においては
トランジスタ32,3りへの通電も停止する。尚、必要
によっては逆起電圧の検出を確実に行な、うために検出
する入力を増加することも可能である。従って、第5図
に戻タトランジスタ32.34の導通はパルス信号2o
に代わって固定予巻M30−2.30−1に発生する逆
起電圧により保持される。
次に界磁磁極43が回転し、固定子巻線3〇−3に矢印
G方向 貴に牛#キ#発生する逆起電圧が設定されたレベルに達
し、検出口wI29−3により負方向に増幅された逆起
電圧によりトランジスタ33t≠巷且つて、正極端子1
−1よシトランラスタ33.逆起電圧検出回[29−3
i介して固定子巻線3゜−3に端子30fから3001
検出回g29−1を介して固定予巻14130−1に端
子30mから30bに通電され、トランジスタ34を介
して負極端子1−2に通電される。以下同様に順次にそ
れぞれの逆起電圧により固定予巻130−3゜30−2
、固定子巻庫30−t、30.2、固定子巻線30−1
.30−3.・−・・・・に通電でれ、界磁磁極43が
矢印り方向に回転する半導体電動機となるものである。
G方向 貴に牛#キ#発生する逆起電圧が設定されたレベルに達
し、検出口wI29−3により負方向に増幅された逆起
電圧によりトランジスタ33t≠巷且つて、正極端子1
−1よシトランラスタ33.逆起電圧検出回[29−3
i介して固定子巻線3゜−3に端子30fから3001
検出回g29−1を介して固定予巻14130−1に端
子30mから30bに通電され、トランジスタ34を介
して負極端子1−2に通電される。以下同様に順次にそ
れぞれの逆起電圧により固定予巻130−3゜30−2
、固定子巻庫30−t、30.2、固定子巻線30−1
.30−3.・−・・・・に通電でれ、界磁磁極43が
矢印り方向に回転する半導体電動機となるものである。
第6図は3相で往復通電される半導体電動機に本発明を
適用した他の実施例の説明図である。(a)図において
固定子巻線45−1.45−2.45−3をそれぞれ含
む検出回路44−1.44−2゜44−3はΔ型に結及
されている。検出回路44−1と44−2の一端はトラ
ンジスタ46.49のコレクタに接続されている。検出
口w144−2の他端と44−3の一端はトランジスタ
41゜50のコレクタに接続ざnている。検出口w14
4−3と44−1の他端はトランジスタ48.51のコ
レクタに接続さ扛ている。検出回路44−1の負方向の
1EilW’i!!圧はアンド回路52.及び反転回路
61會介してアンド回路5Iに入力さ扛、正方向の逆起
電圧はアンド回w155.及び反転回路58を介してア
ンド回路54に入力きれている。
適用した他の実施例の説明図である。(a)図において
固定子巻線45−1.45−2.45−3をそれぞれ含
む検出回路44−1.44−2゜44−3はΔ型に結及
されている。検出回路44−1と44−2の一端はトラ
ンジスタ46.49のコレクタに接続されている。検出
口w144−2の他端と44−3の一端はトランジスタ
41゜50のコレクタに接続ざnている。検出口w14
4−3と44−1の他端はトランジスタ48.51のコ
レクタに接続さ扛ている。検出回路44−1の負方向の
1EilW’i!!圧はアンド回路52.及び反転回路
61會介してアンド回路5Iに入力さ扛、正方向の逆起
電圧はアンド回w155.及び反転回路58を介してア
ンド回路54に入力きれている。
検出回路44−2の負方向の逆起電圧はアンド回路53
、及び反転回路62を介してアンド回路55に入力さf
′L、正方向の逆起電圧はアンド回路56、及び反転回
路59を介してアンド回路52に入力されている。検出
口j@44−3の負方向の逆起電圧はアンド回路54、
及び反転回路63を介してアンド回路56に入力され、
正方向の逆起電圧はアンド回路51、及び反転回路6o
を介してアンド回路53に入力されている。アンド回路
53.5B、54,55.56.57の出力はそれぞ扛
通電制御回路となるトランジスタ46゜47.4B、4
9,50.51に接続されている。
、及び反転回路62を介してアンド回路55に入力さf
′L、正方向の逆起電圧はアンド回路56、及び反転回
路59を介してアンド回路52に入力されている。検出
口j@44−3の負方向の逆起電圧はアンド回路54、
及び反転回路63を介してアンド回路56に入力され、
正方向の逆起電圧はアンド回路51、及び反転回路6o
を介してアンド回路53に入力されている。アンド回路
53.5B、54,55.56.57の出力はそれぞ扛
通電制御回路となるトランジスタ46゜47.4B、4
9,50.51に接続されている。
トランジスタ4B、47.48のエミッタは正極端子1
−1に、トランジスタ49,5Q、51のエミッタは負
極端子1−2に接続されている。信号発生回路11の出
力は反転回路64全介して端子46a、ダイオード67
を介して端子51m及びイg号発生回路12に入力され
ている。信号発生回路12の出力は反転回路65を介し
て端子41a、ダイオード68を介して端子49m及び
信号発生回路13に入力されている。信号発生回路13
C>出力は反転回路66全介して端子48a。
−1に、トランジスタ49,5Q、51のエミッタは負
極端子1−2に接続されている。信号発生回路11の出
力は反転回路64全介して端子46a、ダイオード67
を介して端子51m及びイg号発生回路12に入力され
ている。信号発生回路12の出力は反転回路65を介し
て端子41a、ダイオード68を介して端子49m及び
信号発生回路13に入力されている。信号発生回路13
C>出力は反転回路66全介して端子48a。
ダイオード69を介して端子49mに入力されている。
(b)図は界磁磁極と電機子となる固定子巻線45−1
,45−2,45−3の展開図である。界磁磁極70及
び′4機千尋5の構成it第1図(bL(e)と全く同
様である。各固定子巻線の端子45bと45 c、 4
5 dと45s、45fと45mはそれぞれの検出回路
を介して接続され、通電制御回路に接続されている。
,45−2,45−3の展開図である。界磁磁極70及
び′4機千尋5の構成it第1図(bL(e)と全く同
様である。各固定子巻線の端子45bと45 c、 4
5 dと45s、45fと45mはそれぞれの検出回路
を介して接続され、通電制御回路に接続されている。
以上の構成による本冥施例の動作について第2図ととも
に説明する。起動信号が端子11mより入力式れると、
信号発生回路11の出力から第2図(a)に示すパルス
信号19が発生さnる。かかる信号が反転回路64を介
して端子4Gm、ダイオード67を介して端子51mよ
り入力され、それぞれトランジスタ46.51が、導通
となる。従って、正極端子1−1よりトランジスタ46
、検出回路44−1を介して固定子巻線45−1に端子
45bから45aK通電され、同時に、検出回路44−
2を介して固定予巻M45−2に端子45cから45d
1検出回剤44−3を介して固定子巻線45−3に端子
45管から45fに通電きれ、トランジスタ51を介し
て負極端子1−2に通電される。この時、逆起電圧によ
る通電は図示しない電気回路によシ阻止さnている。従
って。
に説明する。起動信号が端子11mより入力式れると、
信号発生回路11の出力から第2図(a)に示すパルス
信号19が発生さnる。かかる信号が反転回路64を介
して端子4Gm、ダイオード67を介して端子51mよ
り入力され、それぞれトランジスタ46.51が、導通
となる。従って、正極端子1−1よりトランジスタ46
、検出回路44−1を介して固定子巻線45−1に端子
45bから45aK通電され、同時に、検出回路44−
2を介して固定予巻M45−2に端子45cから45d
1検出回剤44−3を介して固定子巻線45−3に端子
45管から45fに通電きれ、トランジスタ51を介し
て負極端子1−2に通電される。この時、逆起電圧によ
る通電は図示しない電気回路によシ阻止さnている。従
って。
界磁8M70Fi駆動トルクを発生し、パルス信号19
が持続されると、(b)図の場合、界磁磁極7゜の各磁
極と固定予巻11!i!45−1によって生じたS極、
固定予巻@45−2.45−3によって生じたN極とが
互いに吸引されて図示する位置において安定な停止状態
となっている。
が持続されると、(b)図の場合、界磁磁極7゜の各磁
極と固定予巻11!i!45−1によって生じたS極、
固定予巻@45−2.45−3によって生じたN極とが
互いに吸引されて図示する位置において安定な停止状態
となっている。
第2図示の時間Tt Kなると、信号発生回路11
より発生していたパルス信号19は自動的に立ち下がシ
、次に信号発生回w112の出力から第2図(b)に示
テバルス信号2oが発生でnる。かかる信号が反転口w
I65’i介して端子47&&ダイオード68t−介し
て端子4saより入力さA、そ扛ぞれトランジスタ47
.49が導通となる。従って、正極端子1−1よルトラ
ンジスタ41.検出回路44−2i介して同定子巻線4
5−2に端子45mから45@に通電され、同時に、検
出回路44−3i介して固定子巻線45−3に端子45
・から45f、検出回路44−1f介して固定子巻線4
5−1に端子45mから45bK通宣され、トランジス
タ49′f!:介して負極端子1−2に通電される。か
かる通電により界磁磁極10は矢印り方向に起動し、各
固定子巻線には逆起電圧が発生する。この時、パルス信
号19の出力は既に消滅しているため図示しない電気回
路は導通となり、逆起電圧が設定されたレベルに達する
と、通電制御向[−介して所定の固定子巻線に通電され
る状態となっている。起動直後において#′1(b)図
よシ明らかなように固定子巻線45−1.45−2.4
5−3にそれぞれ矢印H,1,J方向に発生する逆起電
圧が、それぞれの検出口jll!iKより正方向、負方
向、正方向に増幅され出力式れている。
より発生していたパルス信号19は自動的に立ち下がシ
、次に信号発生回w112の出力から第2図(b)に示
テバルス信号2oが発生でnる。かかる信号が反転口w
I65’i介して端子47&&ダイオード68t−介し
て端子4saより入力さA、そ扛ぞれトランジスタ47
.49が導通となる。従って、正極端子1−1よルトラ
ンジスタ41.検出回路44−2i介して同定子巻線4
5−2に端子45mから45@に通電され、同時に、検
出回路44−3i介して固定子巻線45−3に端子45
・から45f、検出回路44−1f介して固定子巻線4
5−1に端子45mから45bK通宣され、トランジス
タ49′f!:介して負極端子1−2に通電される。か
かる通電により界磁磁極10は矢印り方向に起動し、各
固定子巻線には逆起電圧が発生する。この時、パルス信
号19の出力は既に消滅しているため図示しない電気回
路は導通となり、逆起電圧が設定されたレベルに達する
と、通電制御向[−介して所定の固定子巻線に通電され
る状態となっている。起動直後において#′1(b)図
よシ明らかなように固定子巻線45−1.45−2.4
5−3にそれぞれ矢印H,1,J方向に発生する逆起電
圧が、それぞれの検出口jll!iKより正方向、負方
向、正方向に増幅され出力式れている。
固定予巻@45−2に負方向(矢印工方向)に増幅式れ
た逆起電圧と、固定予巻@45−3に正方向(矢印J方
向)に増幅された逆起電圧が反転回路61−介してアン
ド回路53に入力でれ、かかる出力がトランジスタ47
の導通全保持している。
た逆起電圧と、固定予巻@45−3に正方向(矢印J方
向)に増幅された逆起電圧が反転回路61−介してアン
ド回路53に入力でれ、かかる出力がトランジスタ47
の導通全保持している。
同時に、固定予巻Has−1に正方向(矢印H方向)に
増幅芒t’17C逆起電圧と、固定子巻線45−2に負
方向(矢印工方向)に増幅された逆起電圧が反転回路6
2を介してアンド回路55に入力さnlかかる出力がト
ランジスタ49の導通を保持し、引続いてそれぞれの固
定子巻線に通電さ扛る。
増幅芒t’17C逆起電圧と、固定子巻線45−2に負
方向(矢印工方向)に増幅された逆起電圧が反転回路6
2を介してアンド回路55に入力さnlかかる出力がト
ランジスタ49の導通を保持し、引続いてそれぞれの固
定子巻線に通電さ扛る。
一方、第2図示の時間T、になると、矢印H,I。
J方向に発生する逆起電圧が設定され九レベルに達し、
第4図において説明した電気回路によジノくルス信号2
0i停止嘔せている。従って、トランジスタ47.49
の導通はパルス信号20に代わってそれぞ扛の固定子巻
線に発生する逆起電圧により保持される。
第4図において説明した電気回路によジノくルス信号2
0i停止嘔せている。従って、トランジスタ47.49
の導通はパルス信号20に代わってそれぞ扛の固定子巻
線に発生する逆起電圧により保持される。
次に界磁磁極70か回転し、固定子巻線45−3の矢印
J方向に発生していた逆起電圧のみが、矢印に方向に発
生する逆起電圧とな夛%検出回路44−3によシ負方向
に増幅さ扛出力される。固定子巻線45−3に負方向(
矢印に方向)に増幅された逆起電圧と、固定予巻[45
−1に正方向(矢印H方向)に増幅さ扛た逆起電圧が反
転回路5Bを介してアンド回路54に入力さ扛、かかる
出力によりトランジスタ48が導通となる。トランジス
タ49の導通は前述した状態のiま保持されている。従
って、正極端子1−1よシトランラスタ48.検出回路
44−1i介して固定子巻線45−1に端子45mから
45bK通電され、同時に検出口%44−3を介して固
定予巻@45−3に端子45fから45e、検出回路4
4−2’i介して固定予巻145−2に端子45dから
45Cに通電さfl、 )ランジスタ49を介して負
極端子1−2に通電さnる。以下同様に順次にそれぞれ
の逆起電圧によシ固定子巻線45−3、及び45−1と
45−2.固定予巻+[45−2、及び45−1.45
−3.固定子巻線45−1%及び45−2.45−3.
・・・・・・に通電され、界磁v!i極70が矢印り方
向に回転する半導体電動機となるものである。
J方向に発生していた逆起電圧のみが、矢印に方向に発
生する逆起電圧とな夛%検出回路44−3によシ負方向
に増幅さ扛出力される。固定子巻線45−3に負方向(
矢印に方向)に増幅された逆起電圧と、固定予巻[45
−1に正方向(矢印H方向)に増幅さ扛た逆起電圧が反
転回路5Bを介してアンド回路54に入力さ扛、かかる
出力によりトランジスタ48が導通となる。トランジス
タ49の導通は前述した状態のiま保持されている。従
って、正極端子1−1よシトランラスタ48.検出回路
44−1i介して固定子巻線45−1に端子45mから
45bK通電され、同時に検出口%44−3を介して固
定予巻@45−3に端子45fから45e、検出回路4
4−2’i介して固定予巻145−2に端子45dから
45Cに通電さfl、 )ランジスタ49を介して負
極端子1−2に通電さnる。以下同様に順次にそれぞれ
の逆起電圧によシ固定子巻線45−3、及び45−1と
45−2.固定予巻+[45−2、及び45−1.45
−3.固定子巻線45−1%及び45−2.45−3.
・・・・・・に通電され、界磁v!i極70が矢印り方
向に回転する半導体電動機となるものである。
第7図は2相で一方向通電される半導停電′@機に本発
明を適用した実施例の説明図である。(為ン図において
検出口W!171−1.71−2に含まれる固定子巻層
72−1と72−2.及び72−3と12−4はそ扛ぞ
n−5気角で90度の位相差をもって配設され、固定子
巻線72−1と72−3%及び72−2と72−4はそ
れぞf′LgL気角で180度の位相差をもって配設で
れている。検出回路71−1.71−2、固定子巻線7
2−3゜12−4の一端は正極端子1−1に接続され、
他端はそれぞれ通電制御回路となるトランジスタ?3,
75,74.76のコレクタに接続でれている。検出回
路71−1の正方向の逆起電圧はトランジスタ13のベ
ースに、負方向の逆起電圧は反転回路78を介してトラ
ンジスタ74のベースにそれぞ扛入力さ扛ている。検出
回路71−2の正方向の逆起電圧はトランジスタ15の
ベースに負方向の逆起電圧は反転回路79を介してトラ
ンジスタ76のベースにそれぞれ入力さ几ている。
明を適用した実施例の説明図である。(為ン図において
検出口W!171−1.71−2に含まれる固定子巻層
72−1と72−2.及び72−3と12−4はそ扛ぞ
n−5気角で90度の位相差をもって配設され、固定子
巻線72−1と72−3%及び72−2と72−4はそ
れぞf′LgL気角で180度の位相差をもって配設で
れている。検出回路71−1.71−2、固定子巻線7
2−3゜12−4の一端は正極端子1−1に接続され、
他端はそれぞれ通電制御回路となるトランジスタ?3,
75,74.76のコレクタに接続でれている。検出回
路71−1の正方向の逆起電圧はトランジスタ13のベ
ースに、負方向の逆起電圧は反転回路78を介してトラ
ンジスタ74のベースにそれぞ扛入力さ扛ている。検出
回路71−2の正方向の逆起電圧はトランジスタ15の
ベースに負方向の逆起電圧は反転回路79を介してトラ
ンジスタ76のベースにそれぞれ入力さ几ている。
トランジスタ?3,74,75.76のエミッタは差動
回路となる抵抗77を介して負極端子1−2に接続され
ている。信号発生回路11の出力は端子73m及び信号
発生回路12に入力さ扛ている。信号発生口j1312
の出力Fi端子75m及び信号発生回路13に入力され
ている。信号発生回路13の出力は端子74aに入力さ
れている。
回路となる抵抗77を介して負極端子1−2に接続され
ている。信号発生回路11の出力は端子73m及び信号
発生回路12に入力さ扛ている。信号発生口j1312
の出力Fi端子75m及び信号発生回路13に入力され
ている。信号発生回路13の出力は端子74aに入力さ
れている。
(b)図は界磁磁極と電機子となる固定予巻ifM72
−1.72−2.72−3.72−4の展開図である。
−1.72−2.72−3.72−4の展開図である。
界磁磁極80は60度の開角で磁化された磁極80−1
.80−2.−・−,80−6より構成され回転子とな
っている。電機子12は磁極幅とほぼ等しい開角の固定
子巻線72−1.72−2.72−3.72−4がそれ
ぞ390度の等しいピッチで配設されている。各固定子
巻線の端子以上の構成による本実施例の動作について第
2図とともに説明する。起動信号が端子11aよシ入力
でれると、信号発生回路11の出力から第2図(a)に
示すパルス信号18が発生式nる。かがる信号が端子7
3aよシ入力され、トランジスタ73が導通となる。従
って、正極端子1−1よシ検出回路71−1を介して固
定予巻@72−1に端子72bから72mに通電され、
トランジスタ73、抵抗71を介して負極端子1−2に
通電される。この時、逆起電圧による通電は図示しない
電気回路によ)阻止さnている。従って、界磁磁極80
は駆動トルクを発生し、パルス信号19が持続されると
、(b)図の場合、磁極80−1のN極と固定子巻線7
2−1によって生じたS極とが互いに吸引されて図示す
る位置において安定な停止状態となっている。
.80−2.−・−,80−6より構成され回転子とな
っている。電機子12は磁極幅とほぼ等しい開角の固定
子巻線72−1.72−2.72−3.72−4がそれ
ぞ390度の等しいピッチで配設されている。各固定子
巻線の端子以上の構成による本実施例の動作について第
2図とともに説明する。起動信号が端子11aよシ入力
でれると、信号発生回路11の出力から第2図(a)に
示すパルス信号18が発生式nる。かがる信号が端子7
3aよシ入力され、トランジスタ73が導通となる。従
って、正極端子1−1よシ検出回路71−1を介して固
定予巻@72−1に端子72bから72mに通電され、
トランジスタ73、抵抗71を介して負極端子1−2に
通電される。この時、逆起電圧による通電は図示しない
電気回路によ)阻止さnている。従って、界磁磁極80
は駆動トルクを発生し、パルス信号19が持続されると
、(b)図の場合、磁極80−1のN極と固定子巻線7
2−1によって生じたS極とが互いに吸引されて図示す
る位置において安定な停止状態となっている。
第2図示の時間T1になると、信号発生回路11より発
生していたパルス信号1@は自動的に立ち下がり、次に
信号発生回路12の出力から第2図(b)に示すパルス
信号20が発生される。かかる信号が端子?5aよシ入
力され、トランジスタ75が導通となる。従って、正極
端子1−1よシ検出回路7l−2t−介して固定子巻線
72−2に端子72dから72cに通電され、トランジ
スタ75、抵抗17會介して負極端子1−2に通電さ扛
る。かかる通電によシ界am極80は駆動トルクを発生
し、矢印り方向に起動し、各固定子巻蘇には逆起電圧が
発生する。この時、パルス信号1Bの出力は既に消滅し
ているため図示しない電気回路は導通となシ、逆起電圧
が設定されたレベルに達すると5通電制御回路を介して
所定の固定子巻線に通電さ扛る状態となっている。起動
直装においては(b)図よシ明らかなように固定子巻線
72−2に矢印M方向に発生する逆起電圧が設定さf′
L九レベルに達し、検出回路71−2により正方向に増
幅でれた逆起4圧にょ夛トランジスタ75の導通を保持
し、引続いて固定子巻線72−2に通電される。一方、
第2図示の時間T、になると、矢印M方向に発生する逆
起電圧が設定されたレベルに達し、第4図示において説
明した電気00MKjlパルス信号20i停止させてい
る。従って、トランジスタ75の導通はパルス(120
に代わって固定子巻線72−2に発生する逆起電圧によ
り保持される。
生していたパルス信号1@は自動的に立ち下がり、次に
信号発生回路12の出力から第2図(b)に示すパルス
信号20が発生される。かかる信号が端子?5aよシ入
力され、トランジスタ75が導通となる。従って、正極
端子1−1よシ検出回路7l−2t−介して固定子巻線
72−2に端子72dから72cに通電され、トランジ
スタ75、抵抗17會介して負極端子1−2に通電さ扛
る。かかる通電によシ界am極80は駆動トルクを発生
し、矢印り方向に起動し、各固定子巻蘇には逆起電圧が
発生する。この時、パルス信号1Bの出力は既に消滅し
ているため図示しない電気回路は導通となシ、逆起電圧
が設定されたレベルに達すると5通電制御回路を介して
所定の固定子巻線に通電さ扛る状態となっている。起動
直装においては(b)図よシ明らかなように固定子巻線
72−2に矢印M方向に発生する逆起電圧が設定さf′
L九レベルに達し、検出回路71−2により正方向に増
幅でれた逆起4圧にょ夛トランジスタ75の導通を保持
し、引続いて固定子巻線72−2に通電される。一方、
第2図示の時間T、になると、矢印M方向に発生する逆
起電圧が設定されたレベルに達し、第4図示において説
明した電気00MKjlパルス信号20i停止させてい
る。従って、トランジスタ75の導通はパルス(120
に代わって固定子巻線72−2に発生する逆起電圧によ
り保持される。
次に界磁磁極80が回転し、固定子巻線72−1に矢印
り方向に発生する逆起電圧が設定されたレベルに達し、
検出回路7l−IKよシ負方向に増幅場れた逆起電圧に
ょυ反転回lN178を介してトランジスタ74が導通
となる。従って、正極端子1−1よシ固定子巻線72−
3に端子72fがら721に通tgn、)ランジスタフ
、am抵抗71を介して負極端子1−2に通電さnる。
り方向に発生する逆起電圧が設定されたレベルに達し、
検出回路7l−IKよシ負方向に増幅場れた逆起電圧に
ょυ反転回lN178を介してトランジスタ74が導通
となる。従って、正極端子1−1よシ固定子巻線72−
3に端子72fがら721に通tgn、)ランジスタフ
、am抵抗71を介して負極端子1−2に通電さnる。
以下同様に順次にそれぞれの逆起電圧にょシ固定子巻線
72−4.72−1.77−2.・・・・・・に通電さ
れ、界磁磁極ε0が矢印り方向に回転する半導体電動機
となるものである。
72−4.72−1.77−2.・・・・・・に通電さ
れ、界磁磁極ε0が矢印り方向に回転する半導体電動機
となるものである。
第8因は2相で往復通電さnる半導体電動機に本発明t
i用した実施例の説明図である。(、)図において検出
口481−1.81−2に含まれる固定子巻線82−1
.82−2は電気角で90度の位相差をもって配設され
ている。検出回路81−1の両端はそれぞれトランジス
タ83.87のコレクタ、及びトランジスタ84.88
のコレクタに接続されている。トランジスタ83のベー
スは抵抗を介してトランジスタ84のコレクタに接続さ
れている。トランジスタ87のベースは抵抗を介してト
ランジスタ88のコレクタに接続さnている。検出回路
81−2に関しての構成も全く同様である。検出口N8
1−1.81−2の出力は電気角で90度の負方向の逆
起電圧がそれぞれ電気角で90度の位相差金もって出力
され、それぞれトランジスタ84.86のベースに接続
式れている。検出口M81−1.81−2の他の出力は
電気角で90度の正方向の逆起電圧がそれぞれ電気角で
90度の位相差をもって出力され、それぞれトランジス
タ88.90のベースに接続されている。通電制御回路
となるトランジスタ83゜84.85.86のエミッタ
は正極端子1−1に接続され1通電制御回路となるトラ
ンジスタ87゜88.89.90のエミッタ杖負極端子
1−2に接続されている。信号発生回路11の出力は端
子881及び信号発生回路12に入力されている。
i用した実施例の説明図である。(、)図において検出
口481−1.81−2に含まれる固定子巻線82−1
.82−2は電気角で90度の位相差をもって配設され
ている。検出回路81−1の両端はそれぞれトランジス
タ83.87のコレクタ、及びトランジスタ84.88
のコレクタに接続されている。トランジスタ83のベー
スは抵抗を介してトランジスタ84のコレクタに接続さ
れている。トランジスタ87のベースは抵抗を介してト
ランジスタ88のコレクタに接続さnている。検出回路
81−2に関しての構成も全く同様である。検出口N8
1−1.81−2の出力は電気角で90度の負方向の逆
起電圧がそれぞれ電気角で90度の位相差金もって出力
され、それぞれトランジスタ84.86のベースに接続
式れている。検出口M81−1.81−2の他の出力は
電気角で90度の正方向の逆起電圧がそれぞれ電気角で
90度の位相差をもって出力され、それぞれトランジス
タ88.90のベースに接続されている。通電制御回路
となるトランジスタ83゜84.85.86のエミッタ
は正極端子1−1に接続され1通電制御回路となるトラ
ンジスタ87゜88.89.90のエミッタ杖負極端子
1−2に接続されている。信号発生回路11の出力は端
子881及び信号発生回路12に入力されている。
信号発生回路12の出力は端子901及び信号発生回路
13に入力さnている。信号発生回路13の出力は戊転
回路91を介して端子84aK入力てれている。
13に入力さnている。信号発生回路13の出力は戊転
回路91を介して端子84aK入力てれている。
(b)図は界磁e&極と′HL機子千尋る固定子巻線8
2−1 (82−1mと82−1b)、882−2(8
2−2と82−2b )の展開図である。界磁磁極92
及び電機子82の構成Fi第7図(b)と全く同様であ
る。固定子巻線82−1mと82−1b。
2−1 (82−1mと82−1b)、882−2(8
2−2と82−2b )の展開図である。界磁磁極92
及び電機子82の構成Fi第7図(b)と全く同様であ
る。固定子巻線82−1mと82−1b。
82−2mと82−2bはそれぞれ!亘列接続され。
端子82mと82c、82bと82dはそれぞれの検出
口W!を介して通電制御回路に接続されている。
口W!を介して通電制御回路に接続されている。
以上の構成による本実施例の動作圧ついて第2図ととも
に説明する。起動信号が端子11aより入力されると、
信号発生回j11!111の出力から第2図(、)に示
すパルス信号19が発生式れる。かかる信号が端子88
mより入力さnl トランジスタ88が導通となシ、更
に抵抗を介してトランジスタ83が導通となる。従って
、正極端子1−1よシトランラスタ83.検出回路8l
−1i介して固定予巻H82−1b 、 82−1 m
に端子82cから82mに通電さf’L、 )ランジ
スタ88を介して負極端子1−2に通電さnる。この時
、逆起電圧による通電は図示しない電気回路に嫌i阻止
されている。従って界磁磁極92は駆動トルクを発生い
パルス信号19が持続されると、(b)図の場合、磁極
92−1のN極、?!l極92−4のS極と固定子巻線
82−1bによって生じ&N極、固定予巻1i 82−
1 aによって生じたS極とが互いに吸引されて図示す
る位置ニおいて安定な停止状態となっている。
に説明する。起動信号が端子11aより入力されると、
信号発生回j11!111の出力から第2図(、)に示
すパルス信号19が発生式れる。かかる信号が端子88
mより入力さnl トランジスタ88が導通となシ、更
に抵抗を介してトランジスタ83が導通となる。従って
、正極端子1−1よシトランラスタ83.検出回路8l
−1i介して固定予巻H82−1b 、 82−1 m
に端子82cから82mに通電さf’L、 )ランジ
スタ88を介して負極端子1−2に通電さnる。この時
、逆起電圧による通電は図示しない電気回路に嫌i阻止
されている。従って界磁磁極92は駆動トルクを発生い
パルス信号19が持続されると、(b)図の場合、磁極
92−1のN極、?!l極92−4のS極と固定子巻線
82−1bによって生じ&N極、固定予巻1i 82−
1 aによって生じたS極とが互いに吸引されて図示す
る位置ニおいて安定な停止状態となっている。
第2図示の時間T、になると、信号発生回路11よシ発
生してい7 パルス信号19#′i自動的に立下が9、
次に信号発生回路12の出力から第2図(b)に示すパ
ルス信号20が発生される。かかる信号が端子90mよ
り入力てれ、トランジスタ80が導通となり、更に抵抗
を介してトランジスタ85ffi導通となる。従って、
正極端子1−1よりトランジスタ85、検出口1i!1
81−1−介して固定子巻線82−2b、82−2mに
端子82dから82bに通電でれ、トランジスタ90t
−介して負極端子1−2に通電される。かかる通電によ
シ界磁磁極92は駆動トルク全発生し、矢印り方向に起
動し、各固定子巻線には逆起電圧が発生する。この時、
パルス信号18の出力は既に消滅しているため図示しな
い電気回路は導通となり、逆起電圧が設定されたレベル
に達すると、通電制御回路を介して所定の固定子巻線に
通電される状態となっている。起動直抜においては(b
)図より明らかなように固定子巻線82−2m、82−
2bに矢印O方向に発生する逆起電圧が設定されたレベ
ルに達し、検出回路81−2により正方向に増幅式れた
逆起電圧によp)ランジスタ90.85の導通を保持し
、引続いて固定子巻線82−2b。
生してい7 パルス信号19#′i自動的に立下が9、
次に信号発生回路12の出力から第2図(b)に示すパ
ルス信号20が発生される。かかる信号が端子90mよ
り入力てれ、トランジスタ80が導通となり、更に抵抗
を介してトランジスタ85ffi導通となる。従って、
正極端子1−1よりトランジスタ85、検出口1i!1
81−1−介して固定子巻線82−2b、82−2mに
端子82dから82bに通電でれ、トランジスタ90t
−介して負極端子1−2に通電される。かかる通電によ
シ界磁磁極92は駆動トルク全発生し、矢印り方向に起
動し、各固定子巻線には逆起電圧が発生する。この時、
パルス信号18の出力は既に消滅しているため図示しな
い電気回路は導通となり、逆起電圧が設定されたレベル
に達すると、通電制御回路を介して所定の固定子巻線に
通電される状態となっている。起動直抜においては(b
)図より明らかなように固定子巻線82−2m、82−
2bに矢印O方向に発生する逆起電圧が設定されたレベ
ルに達し、検出回路81−2により正方向に増幅式れた
逆起電圧によp)ランジスタ90.85の導通を保持し
、引続いて固定子巻線82−2b。
82−2mに通電される。一方、第2図示の時間T!に
なると、矢印0方向に発生する逆起電圧が設定されたレ
ベルに達し、第4図示において説明した電気回路によシ
バルス信号20を停止させている。従って、トランジス
タ90.85の導通はパルス信号20に代わって固定子
巻線82−2m。
なると、矢印0方向に発生する逆起電圧が設定されたレ
ベルに達し、第4図示において説明した電気回路によシ
バルス信号20を停止させている。従って、トランジス
タ90.85の導通はパルス信号20に代わって固定子
巻線82−2m。
82−2bに発生する逆起電圧により保持される。
次に界@磁極112が回転し、固定子巻線82−1m、
82−1bに矢印N方向に発生する逆起電圧が設定され
たレベルに達し、検出口[81−1により負方向に増幅
された逆起電圧によりトランジスタ@4,87が導通と
なる。従って、正極端子1−1よりトランジスタ84.
検出回路8l−1t−介して固定子巻線81−1m、8
l−1bに端子82aから82cに通電され、トランジ
スタ87を介して負極端子1−2に通電でれる。以下同
様に順次にそれぞれの逆起電圧によシ固定子巻線82−
2mと82−2b、82−1bと82−“ l& 8
2−2bと82−2m、−・・・・−に通電され、界磁
磁極92が矢印り方向に回転する半導体電動機となるも
のである。
82−1bに矢印N方向に発生する逆起電圧が設定され
たレベルに達し、検出口[81−1により負方向に増幅
された逆起電圧によりトランジスタ@4,87が導通と
なる。従って、正極端子1−1よりトランジスタ84.
検出回路8l−1t−介して固定子巻線81−1m、8
l−1bに端子82aから82cに通電され、トランジ
スタ87を介して負極端子1−2に通電でれる。以下同
様に順次にそれぞれの逆起電圧によシ固定子巻線82−
2mと82−2b、82−1bと82−“ l& 8
2−2bと82−2m、−・・・・−に通電され、界磁
磁極92が矢印り方向に回転する半導体電動機となるも
のである。
第9図は2相で往復通電される半導体電動様に本発明全
適用した他の実施例の説明図である。(&)図において
第8図示と同一符号のものは同一部材を示しておシ説明
は略し、第8図示の実施例と異なる構成についてのみ説
明する。検出回路81−1.81−2の出力は電気角で
180度の負方向の逆起電圧がそれぞれ電気角で90度
の位相差をもって出力でれ、それぞ几トランジスタ84
゜86のベースに接続されている。検出口j!!+81
−1.81−2の他の出力は電気角で180度の正方向
の逆起電圧がそれぞれ電気角で90度の位相差をもって
出力され、それぞれトランジスタ88゜90のベース九
接続されている。信号発生回路11の出力はダイオード
93,96t−介してそれぞれ端子88m、90m及び
信号発生回路12に入力されている。信号発生回路12
の出力はダイオード54t−介して端子90a1反転回
w197を介して端子84m及び信号発生回路13に入
力されている。信号発生回路13の出力は反転回路95
.98i介してそれぞれ端子86m、84mに入力され
ている。(b)図の構成は第8図(b)と全く同様であ
る。
適用した他の実施例の説明図である。(&)図において
第8図示と同一符号のものは同一部材を示しておシ説明
は略し、第8図示の実施例と異なる構成についてのみ説
明する。検出回路81−1.81−2の出力は電気角で
180度の負方向の逆起電圧がそれぞれ電気角で90度
の位相差をもって出力でれ、それぞ几トランジスタ84
゜86のベースに接続されている。検出口j!!+81
−1.81−2の他の出力は電気角で180度の正方向
の逆起電圧がそれぞれ電気角で90度の位相差をもって
出力され、それぞれトランジスタ88゜90のベース九
接続されている。信号発生回路11の出力はダイオード
93,96t−介してそれぞれ端子88m、90m及び
信号発生回路12に入力されている。信号発生回路12
の出力はダイオード54t−介して端子90a1反転回
w197を介して端子84m及び信号発生回路13に入
力されている。信号発生回路13の出力は反転回路95
.98i介してそれぞれ端子86m、84mに入力され
ている。(b)図の構成は第8図(b)と全く同様であ
る。
以上の構成による本実施例の動作について第2図ととも
罠説明する。起動信号が端子11mより入力されると、
信号発生回路11の出力から第2図(a)に示すパルス
信号19が発生される。かかる信号がダイオードsa、
es’e介してそれぞれ端子88m、90mに入力さn
、トランジスタ88゜83及びトランジスタ90.85
が導通となる。
罠説明する。起動信号が端子11mより入力されると、
信号発生回路11の出力から第2図(a)に示すパルス
信号19が発生される。かかる信号がダイオードsa、
es’e介してそれぞれ端子88m、90mに入力さn
、トランジスタ88゜83及びトランジスタ90.85
が導通となる。
従って、正極端子1−1よl)ランラスタ83%検出回
路81−1を介して固定子巻線82−1b。
路81−1を介して固定子巻線82−1b。
82−1aK端子82cから821に通電され。
トランジスタ88を介して負極端子1−2に通電される
。同時に正極端子1−1よりトランジスタ851検出回
路81−2’i介して固定子巻線82−2 b e 8
2−2 a K端子82dから112kに通電され、ト
ランジスタ90を介して負極端子1−2に通電される。
。同時に正極端子1−1よりトランジスタ851検出回
路81−2’i介して固定子巻線82−2 b e 8
2−2 a K端子82dから112kに通電され、ト
ランジスタ90を介して負極端子1−2に通電される。
この時、逆起電圧による通電は図示しない電気回路によ
ル阻止されている。従って、界@磁極12は駆動トルク
を発生し、パルス信号19が持続されると、(b)図の
場合、界磁磁極92の各磁極と各固定子巻線によって生
じた磁極とが互いに吸引されて図示する位置において安
定な停止状態となっている。
ル阻止されている。従って、界@磁極12は駆動トルク
を発生し、パルス信号19が持続されると、(b)図の
場合、界磁磁極92の各磁極と各固定子巻線によって生
じた磁極とが互いに吸引されて図示する位置において安
定な停止状態となっている。
第2図示の時間T、 になると、信号発生回路11よシ
発生していたパルス信号1sは自動的に立ち下がシ、次
に信号発生回w112の出力から第2図(b) K示す
パルス信号20が発生される。かかる信号がダイオード
94を介して端子θOa、反転回路97を介して端子8
4aに入力さf’L、 )ランジスタ90.85及び
トランジスタ94.87が導通となる。従って、正極端
子1−1よシトランラスタ85.検出回路81−2金介
して固定予巻[82−2b、82−2mに端子82dか
ら82bに通電され、トランジスタ90を介して負極端
子1−2に通電される。同時に正極端子1−1よシトラ
ンラスタ84.検出回路81−1 f介して固定予巻i
81−1 a * 81−1 bに端子82&から8
2eに通電され、トランジスタ87を介して負極端子1
−2に通電される。かかる通電によシ界fB@極92は
駆動トルクを発生し、矢印り方向に起動し、各固定子巻
線には逆起電圧が発生する。この時、パルス信号19の
出力は既に消滅しているため図示しない電気回路は導通
とな夛、逆起電圧が設定されたレベルに達すると2通電
制御回路を介して所定の固定子巻線に通電される状態と
なっている。起動直後においては(b)図より明らかな
ように固定子巻線82−2b、82−2a及び82−1
m、82−1bにそれぞれ矢印Q、P方向に発生する逆
起電圧が設定されたレベルに達し、検出回路81−2に
より正方向忙増幅てれた逆起電圧によシトランジスタ9
0.85の導通を保持している。同時に、検出回路81
−1により負方向に増幅された逆起電圧によりトランジ
スタ84.87の導通全保持し、引続いて固定子巻線8
2−2 b、 82−2 m、及び81−1m。
発生していたパルス信号1sは自動的に立ち下がシ、次
に信号発生回w112の出力から第2図(b) K示す
パルス信号20が発生される。かかる信号がダイオード
94を介して端子θOa、反転回路97を介して端子8
4aに入力さf’L、 )ランジスタ90.85及び
トランジスタ94.87が導通となる。従って、正極端
子1−1よシトランラスタ85.検出回路81−2金介
して固定予巻[82−2b、82−2mに端子82dか
ら82bに通電され、トランジスタ90を介して負極端
子1−2に通電される。同時に正極端子1−1よシトラ
ンラスタ84.検出回路81−1 f介して固定予巻i
81−1 a * 81−1 bに端子82&から8
2eに通電され、トランジスタ87を介して負極端子1
−2に通電される。かかる通電によシ界fB@極92は
駆動トルクを発生し、矢印り方向に起動し、各固定子巻
線には逆起電圧が発生する。この時、パルス信号19の
出力は既に消滅しているため図示しない電気回路は導通
とな夛、逆起電圧が設定されたレベルに達すると2通電
制御回路を介して所定の固定子巻線に通電される状態と
なっている。起動直後においては(b)図より明らかな
ように固定子巻線82−2b、82−2a及び82−1
m、82−1bにそれぞれ矢印Q、P方向に発生する逆
起電圧が設定されたレベルに達し、検出回路81−2に
より正方向忙増幅てれた逆起電圧によシトランジスタ9
0.85の導通を保持している。同時に、検出回路81
−1により負方向に増幅された逆起電圧によりトランジ
スタ84.87の導通全保持し、引続いて固定子巻線8
2−2 b、 82−2 m、及び81−1m。
8O−1bK通宣される。一方、第2図示の時間T、に
なると、矢印Q、P方向に発生する逆起電圧が設定さ扛
九レベルに達し、第4図示において説明し7j電気回路
によりパルス信号20を停止嘔せている。従って、トラ
ンジスタ90.85及び94.87の導通はパルス信号
20に代わって固定子巻線82−2b、82−2s1及
び82−1a、82−1bに発生する逆起電圧によシ保
持される。
なると、矢印Q、P方向に発生する逆起電圧が設定さ扛
九レベルに達し、第4図示において説明し7j電気回路
によりパルス信号20を停止嘔せている。従って、トラ
ンジスタ90.85及び94.87の導通はパルス信号
20に代わって固定子巻線82−2b、82−2s1及
び82−1a、82−1bに発生する逆起電圧によシ保
持される。
次に界侮食極92が回転し、固定子巻線82−2 a
e 82−2 b VC矢印R方向に発生てる逆起電圧
が設定されたレベルに達し、検出回路81−2により負
方向に増幅さf′した逆起電圧によりトランジスタ86
,89が導通となる。固定子巻線82−1a、82−1
bに矢印P方向に発生していた逆起電圧は設定されたレ
ベルに達した状態が持続され、トランジスタ84.87
の導通は前述した状態のまま保持↑ている。従って、正
極端子1−1よりトランジスタ86.検出口1381−
2f、介して固定予巻1%H+2−2a、82−2bに
端子82bから82dK通電さfl、)ランジスタ8B
を介して負極端子1−2に通電される。同時に固 。
e 82−2 b VC矢印R方向に発生てる逆起電圧
が設定されたレベルに達し、検出回路81−2により負
方向に増幅さf′した逆起電圧によりトランジスタ86
,89が導通となる。固定子巻線82−1a、82−1
bに矢印P方向に発生していた逆起電圧は設定されたレ
ベルに達した状態が持続され、トランジスタ84.87
の導通は前述した状態のまま保持↑ている。従って、正
極端子1−1よりトランジスタ86.検出口1381−
2f、介して固定予巻1%H+2−2a、82−2bに
端子82bから82dK通電さfl、)ランジスタ8B
を介して負極端子1−2に通電される。同時に固 。
定子巻lm82−1 a、 82−1 bに端子82m
から82cに通電てれる。以下同様に順次にそれぞれの
逆起電圧によシ各固定子巻線が所定方向に通電され、界
磁磁極92が矢印り方向に回転する半導体電動機となる
ものである。
から82cに通電てれる。以下同様に順次にそれぞれの
逆起電圧によシ各固定子巻線が所定方向に通電され、界
磁磁極92が矢印り方向に回転する半導体電動機となる
ものである。
以上第1図から第9図において3相、2相の電動機晩本
発明装置を適用した実施側圧ついて説明したが、3相、
2相以外の構成の電動機においても同様の手段により実
施できるものである。
発明装置を適用した実施側圧ついて説明したが、3相、
2相以外の構成の電動機においても同様の手段により実
施できるものである。
次に上述した本発明装置を適用して有効となるファン用
の半導体電動機について第10.第11図において説明
する。界磁磁極と電機子となる固定子巻線は第1図(b
)、(c)で説明したものと同様である。第1θ図は有
鉄心型、第11図は無鉄心型の半導体電動機である。
の半導体電動機について第10.第11図において説明
する。界磁磁極と電機子となる固定子巻線は第1図(b
)、(c)で説明したものと同様である。第1θ図は有
鉄心型、第11図は無鉄心型の半導体電動機である。
第10図(&)、 (b)において、珪素鋼板1011
に3相に配設された固定子巻線3−1.1−2.3−3
が巻回された固定子をハウジング104によって支持し
1本体109にビスによシ固定されている。ハウジング
104には軸承106,107が固定され5回転軸99
が回転自在に支承されている0回転軸99にはボス10
3を介して軟鋼膜の筐体102が固定さn、その内周面
KFi界磁磁極18が貼着さ7″L%外側K1−2羽根
10Gとともに一体成型され777アン101が固定さ
れている。記号105はスラスト受けである。記号11
0は各固定子巻線の端子を接続するプリント基板であり
。
に3相に配設された固定子巻線3−1.1−2.3−3
が巻回された固定子をハウジング104によって支持し
1本体109にビスによシ固定されている。ハウジング
104には軸承106,107が固定され5回転軸99
が回転自在に支承されている0回転軸99にはボス10
3を介して軟鋼膜の筐体102が固定さn、その内周面
KFi界磁磁極18が貼着さ7″L%外側K1−2羽根
10Gとともに一体成型され777アン101が固定さ
れている。記号105はスラスト受けである。記号11
0は各固定子巻線の端子を接続するプリント基板であり
。
この基板よに駆動回路ととも、に本発明装置の起動手段
となる電気回路金膜けることも可能である。
となる電気回路金膜けることも可能である。
第11図−L (b)、 (e)において、磁路となる
圧粉鉄板111上に扇型に巻回された(c)図示の固定
子巻線3−1.3−2.3−3が等間隔に配設され固定
されている。圧粉鉄板111はハウジング104、本体
109にそれぞれ固定されている。
圧粉鉄板111上に扇型に巻回された(c)図示の固定
子巻線3−1.3−2.3−3が等間隔に配設され固定
されている。圧粉鉄板111はハウジング104、本体
109にそれぞれ固定されている。
ハウジング104には軸承106,107が固定され2
回転軸8sが回転自在に支承さnている。
回転軸8sが回転自在に支承さnている。
回転軸89にはボス103を介して軟鋼膜の筐体102
が固定さ扛、その内側の上面には(b)図示の界磁磁極
1Bが貼着嘔れ、外側には羽根100とともに一体成型
されたファン101が固定されている。記号105はス
ラスト受けである。(C)図示の記号112−1.11
2−2.112−3は逆起電圧全検出するために特別に
設は友コントロール巻線でちゃ、固定子巻線3−1.s
−2,3−3の内IIIK巻回されている。前述した各
実施例において岐コントロール巻線は設けず、各固定子
巻線に発生する逆起電圧全検出し、位置検出信号として
いたものである。
が固定さ扛、その内側の上面には(b)図示の界磁磁極
1Bが貼着嘔れ、外側には羽根100とともに一体成型
されたファン101が固定されている。記号105はス
ラスト受けである。(C)図示の記号112−1.11
2−2.112−3は逆起電圧全検出するために特別に
設は友コントロール巻線でちゃ、固定子巻線3−1.s
−2,3−3の内IIIK巻回されている。前述した各
実施例において岐コントロール巻線は設けず、各固定子
巻線に発生する逆起電圧全検出し、位置検出信号として
いたものである。
以上の各実施例の説明よ)理解さ扛る通シ1本発明装置
によると、逆起電圧を位置検出信号とし。
によると、逆起電圧を位置検出信号とし。
起動手段ag1.第2あるいは第1.第2.第3の信号
を順次に発生させる起動制御回路により構成することに
より、電動機本体社位置検出のための機構釜びに素子等
が不用となり、起動手段も全て簡単な電気回路のみで構
成でき、極めて簡素化され小型化、量産化に有効となる
。又、駆動回路部分とともにリード線等により導出して
電動機本体と離れた場所に設置することがで亀る九め、
温度、湿度、塵埃等による悪環境の場所にお−ても電動
機の安定した使用が可能となる。更に駆動回路部分とと
もにIC化することにより安価でしかも量産性の優れた
半導体電動機會得ることができる特徴を有し、効果著し
きものである。
を順次に発生させる起動制御回路により構成することに
より、電動機本体社位置検出のための機構釜びに素子等
が不用となり、起動手段も全て簡単な電気回路のみで構
成でき、極めて簡素化され小型化、量産化に有効となる
。又、駆動回路部分とともにリード線等により導出して
電動機本体と離れた場所に設置することがで亀る九め、
温度、湿度、塵埃等による悪環境の場所にお−ても電動
機の安定した使用が可能となる。更に駆動回路部分とと
もにIC化することにより安価でしかも量産性の優れた
半導体電動機會得ることができる特徴を有し、効果著し
きものである。
第1図(&)、第3図は3相で一方向通電される半導体
電動機に本発明全適用したそれぞれ異なる実施例の説明
図、第1図(bL(e)は3相で一方向通電式れる半導
体電動機の異昌磁極と電機子の展開図。 第2図はパルス信号のタイムチャート図、第4図は信号
を停止させる電気回路の説明図に第s N (a) s
第6図(a)は3相で往復通電さnる半導体電動機に本
発明全適用したそれぞれ異なる実施例の説明図。 第5図(b)、第6図(b)/Ii3相で往復通電され
る半導体’1CvJ機の界磁磁極と電機子の展開図、第
7図(a)は2相で一方向通電される半導体電動機に本
発明を適用し友実施例の説明図%第7図(b)は2相で
一方向通電式れる半導体電動機の界磁磁極と電機子の展
開図、第8図(−1第9図(、)け2相で往復通電され
る半導体電動機に本発明全適用し友そnぞれ異なる実施
例の説明図、第8図(b)、第9図(b)は2相で往復
通電される半導体電動機の界磁磁極と電機子の展開図、
第1θ図(a) * (b)は本発明装置を適用して有
効表有鉄心型の半導体電動機の説明図1、(C) 第11図(1m)、 CW*発明装置全適用して有効な
無鉄心型の半導体電動機の説明図全それぞれ示す。 2−1.2−2.2−3.29−1.211−2゜29
−3.44−1.44−2.44−3.71−1.71
−2.81−1.81−2・・・逆起電圧検出回路%
3,30,45,72,82.、−電機子、 3
−1.3−2.3−3.30−1゜30−2.30−3
.45−1.45−2.45−3.71−1.71−2
.71−3.71−4゜82−1.82−1t、82−
1b、82−2゜82−2 m 、 82−2 b −
=固定予巻@、 2−2m、2−3a、7a、S
a、9a、l1m。 31 a、32a、33a、34m、36m、46a
* 47 a s 48 a * 49 a
* 51 m g 73 a t74a、75a、
84a、88a、1lOa一端子、11.12,13.
27一−信号発生回路。 14.15.16・・・電気回路、 1g、43
゜70.80.92・・・界磁磁極s ’ 19−
20 *21・・・パルス信号% 28−通電制御
回路。 特許出願人 第 1 面 V (1) 第 l 図 第 2 図 1σ // 72
乃藝 7 図 ()) 第 6 図 (a) (−6) 第 9 図 (α) メーl (イ) 第 to 図 (αン (ノフ −3
電動機に本発明全適用したそれぞれ異なる実施例の説明
図、第1図(bL(e)は3相で一方向通電式れる半導
体電動機の異昌磁極と電機子の展開図。 第2図はパルス信号のタイムチャート図、第4図は信号
を停止させる電気回路の説明図に第s N (a) s
第6図(a)は3相で往復通電さnる半導体電動機に本
発明全適用したそれぞれ異なる実施例の説明図。 第5図(b)、第6図(b)/Ii3相で往復通電され
る半導体’1CvJ機の界磁磁極と電機子の展開図、第
7図(a)は2相で一方向通電される半導体電動機に本
発明を適用し友実施例の説明図%第7図(b)は2相で
一方向通電式れる半導体電動機の界磁磁極と電機子の展
開図、第8図(−1第9図(、)け2相で往復通電され
る半導体電動機に本発明全適用し友そnぞれ異なる実施
例の説明図、第8図(b)、第9図(b)は2相で往復
通電される半導体電動機の界磁磁極と電機子の展開図、
第1θ図(a) * (b)は本発明装置を適用して有
効表有鉄心型の半導体電動機の説明図1、(C) 第11図(1m)、 CW*発明装置全適用して有効な
無鉄心型の半導体電動機の説明図全それぞれ示す。 2−1.2−2.2−3.29−1.211−2゜29
−3.44−1.44−2.44−3.71−1.71
−2.81−1.81−2・・・逆起電圧検出回路%
3,30,45,72,82.、−電機子、 3
−1.3−2.3−3.30−1゜30−2.30−3
.45−1.45−2.45−3.71−1.71−2
.71−3.71−4゜82−1.82−1t、82−
1b、82−2゜82−2 m 、 82−2 b −
=固定予巻@、 2−2m、2−3a、7a、S
a、9a、l1m。 31 a、32a、33a、34m、36m、46a
* 47 a s 48 a * 49 a
* 51 m g 73 a t74a、75a、
84a、88a、1lOa一端子、11.12,13.
27一−信号発生回路。 14.15.16・・・電気回路、 1g、43
゜70.80.92・・・界磁磁極s ’ 19−
20 *21・・・パルス信号% 28−通電制御
回路。 特許出願人 第 1 面 V (1) 第 l 図 第 2 図 1σ // 72
乃藝 7 図 ()) 第 6 図 (a) (−6) 第 9 図 (α) メーl (イ) 第 to 図 (αン (ノフ −3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)界磁磁極若しくは電機子を回転可能に設け。 逆起電圧を位置検出信号として電機子巻線の通電制御を
行って駆動される半導体電動機において、前記界磁磁極
若しくは前記電機子が少なくとも停止位置に到達する迄
の時間帯において、通電制御回路を制御して駆動トルク
を発生する第1の起動側#回路と、該第1の起動制御回
路の出力信号の次に少なくとも逆起電圧が設定されたレ
ベルに達したこと全検出する迄の時間帯において前記通
電制御回路を制御して駆動トルクを発生する42の起動
制御回路とより構成されたことを特徴とする半導体電動
機の起動手段。 (2)前記第1の起動制御回路は、前記通電制御回路の
所定端子より入力する第1の信号群を発生させる第1の
信号発生回路より構成され九ことを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項記載の半導体電動機の起動手段。 (3)前記第1の起動制御回路社、前記通電制御回路の
所定端子よ多入力する第1の信号群全発生させる第1の
信号発生回路と、逆起電圧のそnぞれ対応する前記通電
制御回路への入力を制御する第1の電気回路とより構成
され友こと1i−特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の半導停電IJJ機の起動手段。 (4)前記第2の起動制御回路は、前記通電節j御回路
の所定端子よシ入力する第2の信号群を発生させる第2
の信号発生回路よシ構成さnたこと全特徴とする特許請
求の範囲第(1)、第(2)、第(3)墳いずnかに記
載の半導体電動機の起動手段。 (5)前記第2の起動制御回路は、前記通電制御回路の
所定端子よシ入力する第2の信号群を発生させる第2の
信号発生回路と、逆起電圧が設定されたレベルに達した
ことを検出して前記第2の信号群を停止させる第2の電
気回路とより構成されたこと金%徴とする特許請求の範
囲第(1)。 ’j! (2) *第(3)項いずV、かに−・シ載の
半導体電動機の起動手段。 (6)界a磁極若しくは電機千金回転可能に設け、逆起
電圧を位置検出1呂号として電機子巻線の通電制御を行
って駆動される半導体電動機において、前記界ffl!
JB極若しくは前記電機子が少なくとも第1回の停止位
置に到達する迄の時間帯において通電制御回路を制御し
て駆動トルク゛1に発生する第1の起動制御回路と、該
第1の起動制御回路の出力信号の次に少なくとも第2回
の停止位置に到達する迄の時間帯において前記通電制御
回w5t−制御して駆動トルクを発生する第2の起動制
御回路と、該第2の起動制御回路の出力信号の次に少な
くとも逆起電圧が設定さf′L九レベルに達したことを
検出する迄の時間帯において前記通く徊御回P’を制御
して駆動トルクを発生する第3の報動÷I]御回路とよ
シ構成されたことを特徴とする半導体電動機の起動手段
。 (力 前記第1の起動簡」御回路は、前記通電制御回さ
せる第1の信号発生回路よシ構成され、前記第2の起動
制御回路は、前記通電制御回路の所定端子より入力する
第2の信号群を発生させる第2の信号発生回路より構成
さ扛たことを特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載
の半導体電動機の起動手段。 (8)前記第1の起動制御回路は、通電制御回路の所定
端子よ多入力する第1の信号群を発生させる第1の信号
発生回路と、逆起電圧のそれぞn対応する前記通電制御
回路への入力を制御する第1の電気回路とよシ構成さn
1削記第2の起動市11#回路は、前記通IIL制御回
路の所定端子より入力する第2の信号群を発生δせる第
2の信号発生回路と、逆起電圧のそnぞれ対応する通電
制御回路への入力を制御する第2の電気回路とより構成
されたこと′t−特徴とする特許請求の範囲第(6)項
記載の半導体電動機の起動手段。 (9)前記第3の起動制御回路は、前記通電制御回路の
所定端子よシ入力する第3の信号群を発生δせる第3の
イ1<号発生回開より構成され友こと′に特徴とする特
許請求の範囲用(6)、第(刀、第出)項いずれかに記
載の半導体電動機の起動手段。 uQ@記第3の起動制御回路は、前記通電制御回路の所
定端子よシ入力する第3の信号#全発生させる第3の信
号発生回路と、逆起電圧が設定され九レベルに達したこ
とを検出して前記第3の信号群を停止はせる第3の電気
回路とより構成さn次ことを特徴とする特許請求の範囲
第(6)。 第(力、第(8)墳いず扛かに記載の半導体電動機の起
動手段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57036612A JPS58157377A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 半導体電動機の起動手段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57036612A JPS58157377A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 半導体電動機の起動手段 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157377A true JPS58157377A (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=12474618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57036612A Pending JPS58157377A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 半導体電動機の起動手段 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157377A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4554362A (en) * | 1982-06-30 | 1985-11-19 | Shimadzu Corporation | Bis-crown-ether derivatives and their use |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP57036612A patent/JPS58157377A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4554362A (en) * | 1982-06-30 | 1985-11-19 | Shimadzu Corporation | Bis-crown-ether derivatives and their use |
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