JPS58156666A - 電気錠駆動装置 - Google Patents
電気錠駆動装置Info
- Publication number
- JPS58156666A JPS58156666A JP3059383A JP3059383A JPS58156666A JP S58156666 A JPS58156666 A JP S58156666A JP 3059383 A JP3059383 A JP 3059383A JP 3059383 A JP3059383 A JP 3059383A JP S58156666 A JPS58156666 A JP S58156666A
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- Japan
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- switch
- current
- electric lock
- door
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本埴、明は電気信号で錠の施解を行う電気錠の駆動装置
に関する。
に関する。
従来電気錠の制御にはドアの開閉状態、錠の施解状態等
を知る為にこれらの各状態により動作する検知装置を設
け、該装置の配#1を制御盤布付ない、更に電気錠のソ
レノイドの駆動の為の配線を行う為に、配線数は数本を
必要とした。そのため多数の電気錠を設置する場合には
、多くの配線材と工事を必要とする欠点があった。
を知る為にこれらの各状態により動作する検知装置を設
け、該装置の配#1を制御盤布付ない、更に電気錠のソ
レノイドの駆動の為の配線を行う為に、配線数は数本を
必要とした。そのため多数の電気錠を設置する場合には
、多くの配線材と工事を必要とする欠点があった。
本発明はかかる欠点を取シ除き、1個の電気錠について
配線数は2本で、制御、監視の全ての機能を満足させる
ことにより配線材の節約、及び工事、保守の簡易化を可
能にすること全目的とする。
配線数は2本で、制御、監視の全ての機能を満足させる
ことにより配線材の節約、及び工事、保守の簡易化を可
能にすること全目的とする。
以下図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明に用いる電気錠の簡略構造図で/は錠箱
、コは受座、3はラッチ、グは自己保持形ソレノイド、
!はソレノイドグの可動鉄心、乙は一極双投のスナップ
スイッチ、7は可動鉄心!とスイッチ6と全機械的に連
結する連結棒、♂とりはダイオードZ/θはドアの開閉
状態によって開閉するスイッチである。
、コは受座、3はラッチ、グは自己保持形ソレノイド、
!はソレノイドグの可動鉄心、乙は一極双投のスナップ
スイッチ、7は可動鉄心!とスイッチ6と全機械的に連
結する連結棒、♂とりはダイオードZ/θはドアの開閉
状態によって開閉するスイッチである。
第2図は第1図の電気錠の回路図である。第2図で//
は自己保持形ソレノイドグの励磁コイルである。
は自己保持形ソレノイドグの励磁コイルである。
自己保持形ルノイドダは励磁コイル//に流れる電流が
反転すると電流の方向によって可動鉄心!が第1図の上
又は下の位置に動き、そこで保持される。
反転すると電流の方向によって可動鉄心!が第1図の上
又は下の位置に動き、そこで保持される。
この保持状態では励磁電流を必要とせずにその位置を保
持するように作られている。
持するように作られている。
そして可動鉄心3が第1図で上の位置に保持されている
ときはラッチ3は左右の動きを阻止され錠は施錠状態と
なり、下の状態で保持されているときは解錠状態となる
。
ときはラッチ3は左右の動きを阻止され錠は施錠状態と
なり、下の状態で保持されているときは解錠状態となる
。
第2図でこの電気錠の電気的な動作を説明すると、スイ
ッチごが実線の位置にめったときに実線矢印の方向に電
流を流したとすると電流はダイオード/全通して流れ、
励磁コイル//ヲ励磁し、可(動鉄心′1tiW!、
I Ill?’ no方向1移動L[if、b、。
ッチごが実線の位置にめったときに実線矢印の方向に電
流を流したとすると電流はダイオード/全通して流れ、
励磁コイル//ヲ励磁し、可(動鉄心′1tiW!、
I Ill?’ no方向1移動L[if、b、。
?、Aの動作中に可動鉄心!と連動してスイッチ6−I
Jlln、可動鉄心!が上方に保持された頃にスイッチ
tは反転して点線の位置に来るように作られている。こ
のスイッチ乙の位置では実線矢印の方向の電流はダイオ
ード9で阻止され、そのダイオード9のリーク電流が僅
かVC流れるだけである。
Jlln、可動鉄心!が上方に保持された頃にスイッチ
tは反転して点線の位置に来るように作られている。こ
のスイッチ乙の位置では実線矢印の方向の電流はダイオ
ード9で阻止され、そのダイオード9のリーク電流が僅
かVC流れるだけである。
即ち第1図の電気錠は自己保持形ソレノイドダが動作し
終るとスイッチ6が反転し、ダイオード!又はりの働き
によって電流が急減し、無用の電流を消費しないように
作られている。
終るとスイッチ6が反転し、ダイオード!又はりの働き
によって電流が急減し、無用の電流を消費しないように
作られている。
スイッチ10は扉の開閉に応じて動作するスイッチで、
扉が閉じている時にはスイッチ/θは閉じており、扉が
開いているときには開いているように作られている。
扉が閉じている時にはスイッチ/θは閉じており、扉が
開いているときには開いているように作られている。
なおソレノイドダは自己保持形ソレノイドに限定される
ものではなく、同等の機能をもたせれば通常Ω非保持形
ソレノイド等で構成してもよい。
ものではなく、同等の機能をもたせれば通常Ω非保持形
ソレノイド等で構成してもよい。
即ち例えば2ケの通常のソレノイドの励磁コイルの夫々
にダイオードを互に反対になるように接続し、この2組
の励磁コイルとダイオードの組を並列に接続したものを
第2図の励磁コイル//の代りに神式し、この回路の電
流方向によって2ケのソレノイドの中の1ケだけがダイ
オードの働きによって選択的に動作するようにし、との
ツレ、ノイドの夫々の動作を周知の機械的ラッチ機構と
リンクして施錠と解錠の2つの動作に対応されるように
構成したものでもよい。
にダイオードを互に反対になるように接続し、この2組
の励磁コイルとダイオードの組を並列に接続したものを
第2図の励磁コイル//の代りに神式し、この回路の電
流方向によって2ケのソレノイドの中の1ケだけがダイ
オードの働きによって選択的に動作するようにし、との
ツレ、ノイドの夫々の動作を周知の機械的ラッチ機構と
リンクして施錠と解錠の2つの動作に対応されるように
構成したものでもよい。
第3図は2本の配線で制御する従来の電気錠駆動装置の
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
第3図において、/2は電源回路と電気錠の間を結ぶ2
本の配線、/3はal又はbl又はCの3位置の何れか
一つをとり得るスイッチで、通常はbの位置に静止して
おり、手動によってa又はCの位置もとり得るように作
られている。/ダは抵抗、/jは時間の経過とともに極
性の変化する交流電源/4と/りはダイオードでスイッ
チ/3がaの位置にるるか、Cの位置にあるかによって
電源/jより配線/、2に逆極性の電圧を印加するよう
に極性を選ばれている。/lと/りは電流監視表示を行
う極性をもった表示器である。
本の配線、/3はal又はbl又はCの3位置の何れか
一つをとり得るスイッチで、通常はbの位置に静止して
おり、手動によってa又はCの位置もとり得るように作
られている。/ダは抵抗、/jは時間の経過とともに極
性の変化する交流電源/4と/りはダイオードでスイッ
チ/3がaの位置にるるか、Cの位置にあるかによって
電源/jより配線/、2に逆極性の電圧を印加するよう
に極性を選ばれている。/lと/りは電流監視表示を行
う極性をもった表示器である。
今扉が閉じているとするとスイッチIOは閉じている。
スイッチ/3がbの位置にあり、錠が流涙の状態にめっ
たとする。その時スイッチぶは前述の説明のように点線
の位置にある。
たとする。その時スイッチぶは前述の説明のように点線
の位置にある。
従って上述のような状態では電流は電源/!からスイッ
チ10、ダイオードタ、スイッチ6、励磁コイル//、
スイッチ/3、抵抗/り、表示器/?全全通て流れ、逆
方向には流れない。
チ10、ダイオードタ、スイッチ6、励磁コイル//、
スイッチ/3、抵抗/り、表示器/?全全通て流れ、逆
方向には流れない。
抵抗/4tは励磁コイル//の抵抗に比べて充分大きく
、かつ表示器/?i点灯させるに必要な値に選んでおく
。そうすると施錠の状態での配線の電流でハ自己保持形
ソレノイドダが動作することなく、表示器/りが点灯す
る。
、かつ表示器/?i点灯させるに必要な値に選んでおく
。そうすると施錠の状態での配線の電流でハ自己保持形
ソレノイドダが動作することなく、表示器/りが点灯す
る。
今もし扉の側で鍵を用いて可動鉄心jf押し下げ解錠状
態にしたとすると、スイッチには可動鉄心!と連動して
いるから反転して点線位置から実線位置に移る。そうす
ると電流は電源/−tから表示器/I、抵抗/4t1
スイッチ/3、励磁コイル//、スイッチt1ダイオー
ド11スイッチ/θを通って流れ、表示器/lが点灯す
る。
態にしたとすると、スイッチには可動鉄心!と連動して
いるから反転して点線位置から実線位置に移る。そうす
ると電流は電源/−tから表示器/I、抵抗/4t1
スイッチ/3、励磁コイル//、スイッチt1ダイオー
ド11スイッチ/θを通って流れ、表示器/lが点灯す
る。
即ち扉が施錠状態にあるか解錠状態にあるかは表示器/
rと/91−見れば分る。
rと/91−見れば分る。
次に扉が開いたときはスイッチ10が開くように作られ
ているから配線の電流はどちらの方向にも流れず零とな
り、表示器/lと79はどちらも点灯しない。
ているから配線の電流はどちらの方向にも流れず零とな
り、表示器/lと79はどちらも点灯しない。
次に駆動装置側から遠隔操作によって施解錠する方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
先ず解錠されている錠を施錠する場合について述べる。
今扉が解錠されているとすると、スイッチ6は実線の側
にあり、この状態で手動でスイッチ73をaの側に倒す
と電源/jの電流は、抵抗/グがスイッチ/3で取除か
れるので低インピーダンスの回路に流れることになり励
磁コイル//には充分な電流が流れ、自己保持形ソレノ
イド4tを駆動することが出来、可動鉄心!は上方に移
動し、錠は施錠される。同時にスイッチ乙に点線の側に
倒れ、ダイオードタと/ぶが逆方向のため電源/!から
はほとんどl癖 b 電流が流れなくなる。この形のま\で目
己保持形ソレノイドダは保持されるので、スイッチ/J
f bの位置に戻してやると、表示器/りによって施t
iitffi確認出来る。
にあり、この状態で手動でスイッチ73をaの側に倒す
と電源/jの電流は、抵抗/グがスイッチ/3で取除か
れるので低インピーダンスの回路に流れることになり励
磁コイル//には充分な電流が流れ、自己保持形ソレノ
イド4tを駆動することが出来、可動鉄心!は上方に移
動し、錠は施錠される。同時にスイッチ乙に点線の側に
倒れ、ダイオードタと/ぶが逆方向のため電源/!から
はほとんどl癖 b 電流が流れなくなる。この形のま\で目
己保持形ソレノイドダは保持されるので、スイッチ/J
f bの位置に戻してやると、表示器/りによって施t
iitffi確認出来る。
なおこの時スイッチ/3がaの側に倒れている間は表示
器/lと/りには電流が流れないので施錠されていても
それを確認出来ない。確認はスイッチ/3がbの位置に
帰ってから始めて正常に行われる。
器/lと/りには電流が流れないので施錠されていても
それを確認出来ない。確認はスイッチ/3がbの位置に
帰ってから始めて正常に行われる。
次に施錠から解錠に遠隔操作するにはスイッチ73をC
の側に倒せばよい。
の側に倒せばよい。
そうすると今度は電源/jの電流がダイオードタを通し
て励磁コイル//に大量に流れて自己保持形ソレノイド
4tヲ動作させ、可動鉄心!全下方に動かし解錠する。
て励磁コイル//に大量に流れて自己保持形ソレノイド
4tヲ動作させ、可動鉄心!全下方に動かし解錠する。
同時にスイッチ6は反転し実線の位置に来てダイオード
9を流れる電流は断たれる。
9を流れる電流は断たれる。
次いでスイッチ/If 1)の位置に帰したときに解錠
状態が表示器/lによって確認される。
状態が表示器/lによって確認される。
本発明はかかる従来装置に更に配線の断線を監視できる
ようにしたものである。
ようにしたものである。
第4図は本発明の実施例を示す回路図でるる。
第4図において、20はドアスイツナ/θに並列に接続
された抵抗で、配線がlIT線した場合と、扉が開いた
場合とを識別するために用いられる。
された抵抗で、配線がlIT線した場合と、扉が開いた
場合とを識別するために用いられる。
2/はa又はb又はCの三位置の何れか一つをとり得る
スイッチで、図中上下の2回路は同時に働くように作ら
れており、通常はbの位置に静止しており、手動によっ
てa又はCの位置もとり得るように作られている。、2
2と23は抵抗で、第3図の抵抗/4tと同様の方法で
値が決められる。2ダはその出力信号C1が交互に1(
、Lの状態となる発振器である。、2!は発振器2ダの
出力C1の状態の反転した状態を得るためのインバータ
でその出力2c2とする。
スイッチで、図中上下の2回路は同時に働くように作ら
れており、通常はbの位置に静止しており、手動によっ
てa又はCの位置もとり得るように作られている。、2
2と23は抵抗で、第3図の抵抗/4tと同様の方法で
値が決められる。2ダはその出力信号C1が交互に1(
、Lの状態となる発振器である。、2!は発振器2ダの
出力C1の状態の反転した状態を得るためのインバータ
でその出力2c2とする。
、24はスイッチング回路で、前述の出力C1がH状態
になった時、開閉部2g −/ 、−がメークする。
になった時、開閉部2g −/ 、−がメークする。
同様にスイッチング回路22は出力C2がH状態になっ
たとき開閉部27− / 、コがメータする。C1と0
2は互いに反転した状態をとるのでスイッチング回路J
路コごと27は交互に動作し、それに応じて配Iw/コ
には交互に極性の反転した電圧が印加される。
たとき開閉部27− / 、コがメータする。C1と0
2は互いに反転した状態をとるのでスイッチング回路J
路コごと27は交互に動作し、それに応じて配Iw/コ
には交互に極性の反転した電圧が印加される。
λlは直流電源で、コテはスイッチ−/がbの位ftに
あるとき、配線/2に流れる電流値の大小を測定し、そ
の大きさに応じて信号を送出する電流監イに装置、30
は電流監視装置コテと発振器λグからの信号に応じて各
種の表示を行う表示装置である。λりと30は第5図に
おける表示器/l又は/りの役目をする。
あるとき、配線/2に流れる電流値の大小を測定し、そ
の大きさに応じて信号を送出する電流監イに装置、30
は電流監視装置コテと発振器λグからの信号に応じて各
種の表示を行う表示装置である。λりと30は第5図に
おける表示器/l又は/りの役目をする。
かかる構成において、扉が閉じているとき、すなわちス
イッチIOが実線の位置にあるとき、スイッチ2/fb
の位置よりa又はCの位置に移動させて、錠の施解が可
能であることは第3図の説明より明らかである。
イッチIOが実線の位置にあるとき、スイッチ2/fb
の位置よりa又はCの位置に移動させて、錠の施解が可
能であることは第3図の説明より明らかである。
又スイッチコ/がbの位置にある監視状態において、扉
が閉じていて、かつ施錠状態にあったとするとスイッチ
6は点線の位置にあるので、発振器コダの出力信号C1
がHのとき、すなわちスイッチング回路コロの開閉部J
4− / 、 、2が閉じているときには、電流が、電
源Uよ!ll電流監視装置コタコテ閉部Jj−/、抵抗
22、スイッチ7!/、スイッチ10.ダイオード?、
スイッチご、励磁コイル//、スイッチコ/、開閉部2
d−2を通って流れる。又この施錠状態において信号C
2がHになったときには、開閉部J4−/、−が開き、
開閉部λ7−/、−がメークして、今度は電気錠には前
とは逆極性の電圧が印加されるが、ダイオード?によっ
て電流の流れは阻止される。
が閉じていて、かつ施錠状態にあったとするとスイッチ
6は点線の位置にあるので、発振器コダの出力信号C1
がHのとき、すなわちスイッチング回路コロの開閉部J
4− / 、 、2が閉じているときには、電流が、電
源Uよ!ll電流監視装置コタコテ閉部Jj−/、抵抗
22、スイッチ7!/、スイッチ10.ダイオード?、
スイッチご、励磁コイル//、スイッチコ/、開閉部2
d−2を通って流れる。又この施錠状態において信号C
2がHになったときには、開閉部J4−/、−が開き、
開閉部λ7−/、−がメークして、今度は電気錠には前
とは逆極性の電圧が印加されるが、ダイオード?によっ
て電流の流れは阻止される。
又解錠状態にあるときは、スイッチ6tI′i実線の位
置にあり、施錠状態のときとは逆に、信号C1がHのと
き′直流の流れが阻止され、信号C2がHのとき回路に
電流が流れる。すなわち該電流の流れ具合を電流監視装
置コテで判別し、表示装置3θに送り、これと信号C1
とC2のH,Lの状態とを組合せて判断すれば、施解錠
状態を識別2表示することが公知の方法で可能となる。
置にあり、施錠状態のときとは逆に、信号C1がHのと
き′直流の流れが阻止され、信号C2がHのとき回路に
電流が流れる。すなわち該電流の流れ具合を電流監視装
置コテで判別し、表示装置3θに送り、これと信号C1
とC2のH,Lの状態とを組合せて判断すれば、施解錠
状態を識別2表示することが公知の方法で可能となる。
又配@/2が途中で短絡した場合、C1がHでもC2が
Hでも回路に電流が流れ、又配@/2が途中で断線した
場合には、C1がHでC2がHでも回路に電流が流れな
くなるので、前述の状態と区別することが可能で、施解
錠状態の表示に優先して配線障害の警報を出すことがで
きる。
Hでも回路に電流が流れ、又配@/2が途中で断線した
場合には、C1がHでC2がHでも回路に電流が流れな
くなるので、前述の状態と区別することが可能で、施解
錠状態の表示に優先して配線障害の警報を出すことがで
きる。
又扉が開かれた場合には、スイッチ10が開き、A
抵抗コθが回路に挿入された形となり、監視
時に流れる電流’41その分減少する。これを電流監視
装置コテで前述?lff態と区別して検知し、表示装置
1Jθに送り、ランプ表示、或はベル、チャイム等によ
ってドアの開閉状態全表示させる。これにより昼間は開
扉信号によってチャイム全鳴らし、夜間は開扉信号によ
ってベルを鳴らし、不法侵入等を防ぐことができる。
抵抗コθが回路に挿入された形となり、監視
時に流れる電流’41その分減少する。これを電流監視
装置コテで前述?lff態と区別して検知し、表示装置
1Jθに送り、ランプ表示、或はベル、チャイム等によ
ってドアの開閉状態全表示させる。これにより昼間は開
扉信号によってチャイム全鳴らし、夜間は開扉信号によ
ってベルを鳴らし、不法侵入等を防ぐことができる。
史に、火災発生等の非常時には、火災感知器等の外部信
号でスイッチ2/がCの位置に移動する様に構成すれば
、施錠状態にあった錠は自動的に解錠状態となり、避難
、及び消火活動の際に、nを自由に開くことが可能にな
る。
号でスイッチ2/がCの位置に移動する様に構成すれば
、施錠状態にあった錠は自動的に解錠状態となり、避難
、及び消火活動の際に、nを自由に開くことが可能にな
る。
以上述べたように本発明によると、2本の覚線を通して
電気錠を遠隔操作するときには低インピーダンスの電源
を供給し、電気錠の状態を監視てる時には高インピーダ
ンスの電源を供給し、その時の配線の電流全監視する装
fk設けることによって電気錠の遠隔操作と監視を2本
の配線だけで可能とすることが出来る。
電気錠を遠隔操作するときには低インピーダンスの電源
を供給し、電気錠の状態を監視てる時には高インピーダ
ンスの電源を供給し、その時の配線の電流全監視する装
fk設けることによって電気錠の遠隔操作と監視を2本
の配線だけで可能とすることが出来る。
特に配線の断線を扉の開いた場合と区別して検出出来る
み、でその実用的効果は甚大である。
み、でその実用的効果は甚大である。
第1図は本発明に適用される電気錠の簡略構造図、第2
図は第1図の電気錠の回路図、第5図は従来の例を示す
回路図、第4図は本発明の実施例を示す回路図である。 /・・・・・・錠箱、3・・・・・・ラッチ、グ・・・
・・・自己保持形7L//イド、!・・・・・・可動鉄
心、に・・団・スイッチ、?、り・・・・・・ダイオー
ド、/の・・・・・ドアスイッチ、/2・・・・・・配
線、コθ・川・・抵L J/・川・・スイッチ、2コ、
コ3・・・・・・抵抗、24t・・曲発振器、24.2
7・・・・・スイッチング回路、J/・・・・・・直流
電源、2り・・・・・・電流監視装置、30・・・・・
・表示装置。 特許出願人 国際技術開発株式会社9
10
図は第1図の電気錠の回路図、第5図は従来の例を示す
回路図、第4図は本発明の実施例を示す回路図である。 /・・・・・・錠箱、3・・・・・・ラッチ、グ・・・
・・・自己保持形7L//イド、!・・・・・・可動鉄
心、に・・団・スイッチ、?、り・・・・・・ダイオー
ド、/の・・・・・ドアスイッチ、/2・・・・・・配
線、コθ・川・・抵L J/・川・・スイッチ、2コ、
コ3・・・・・・抵抗、24t・・曲発振器、24.2
7・・・・・スイッチング回路、J/・・・・・・直流
電源、2り・・・・・・電流監視装置、30・・・・・
・表示装置。 特許出願人 国際技術開発株式会社9
10
Claims (1)
- 電気錠と電源回路全2本の配線で接続して駆動回路を構
成し、該′電気錠はソレノイドに電流を流すことにより
動作し、該ソレノイドの可動鉄心に連動するスイッチに
より動作後の該駆動回路に流れる電流を少なくするよう
に構成され、該電源回路は施解@動作時にのみ低インピ
ーダンスで電流を供給し、通常は高インピーダンスで交
互に極性の反転する監視電流を供給するように構成され
た電気錠駆動装置において、前記駆動回路の配線中に、
扉の開閉に応動するドアスイッチと該スイッチに並列接
続された抵抗と電流監視装置を設け、該電流監視装置に
より前記監視電流を検知して扉の開閉、配線の断線及び
錠の施解を監視することを特徴とする電気錠駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3059383A JPS58156666A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 電気錠駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3059383A JPS58156666A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 電気錠駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156666A true JPS58156666A (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=12308162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3059383A Pending JPS58156666A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 電気錠駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156666A (ja) |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP3059383A patent/JPS58156666A/ja active Pending
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