JPS58156421A - クラツチペダル足乗せ防止装置 - Google Patents
クラツチペダル足乗せ防止装置Info
- Publication number
- JPS58156421A JPS58156421A JP57037213A JP3721382A JPS58156421A JP S58156421 A JPS58156421 A JP S58156421A JP 57037213 A JP57037213 A JP 57037213A JP 3721382 A JP3721382 A JP 3721382A JP S58156421 A JPS58156421 A JP S58156421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch pedal
- signal
- clutch
- alarm
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/06—Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
- F16D48/066—Control of fluid pressure, e.g. using an accumulator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2500/00—External control of clutches by electric or electronic means
- F16D2500/30—Signal inputs
- F16D2500/31—Signal inputs from the vehicle
- F16D2500/3108—Vehicle speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2500/00—External control of clutches by electric or electronic means
- F16D2500/30—Signal inputs
- F16D2500/31—Signal inputs from the vehicle
- F16D2500/3108—Vehicle speed
- F16D2500/3111—Standing still, i.e. signal detecting when the vehicle is standing still or bellow a certain limit speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2500/00—External control of clutches by electric or electronic means
- F16D2500/30—Signal inputs
- F16D2500/314—Signal inputs from the user
- F16D2500/31406—Signal inputs from the user input from pedals
- F16D2500/31413—Clutch pedal position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2500/00—External control of clutches by electric or electronic means
- F16D2500/50—Problem to be solved by the control system
- F16D2500/502—Relating the clutch
- F16D2500/50296—Limit clutch wear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2500/00—External control of clutches by electric or electronic means
- F16D2500/70—Details about the implementation of the control system
- F16D2500/704—Output parameters from the control unit; Target parameters to be controlled
- F16D2500/70402—Actuator parameters
- F16D2500/7042—Voltage
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2500/00—External control of clutches by electric or electronic means
- F16D2500/70—Details about the implementation of the control system
- F16D2500/71—Actions
- F16D2500/7101—Driver alarm
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車等のクラッチペダルの上に不必要に足乗
せをし、いわゆる半クラツチ状態となることを防止する
ための装置に関する。
せをし、いわゆる半クラツチ状態となることを防止する
ための装置に関する。
バスやトラック等で通常使用されている踏込み式のクラ
ッチ装置では、時によりドライバーが疲労のため、通常
の走行状態でもクラッチペダル上に足を乗せたままにし
てしまうことがあり、そのように、足をクラッチペダル
の上に乗せるとクラッチが完全につながらない半クラツ
チ状態になり、その結果クラッチディスクの摩耗を早め
、故障の原因となる。このようにドライバーがクラッチ
ペダル上に足を乗せることはくせであり、なかなかなお
らない。しかしながら現在通常の走行状態で半クラツチ
状態をドライバーに認知させる技術は開発されていなか
った。
ッチ装置では、時によりドライバーが疲労のため、通常
の走行状態でもクラッチペダル上に足を乗せたままにし
てしまうことがあり、そのように、足をクラッチペダル
の上に乗せるとクラッチが完全につながらない半クラツ
チ状態になり、その結果クラッチディスクの摩耗を早め
、故障の原因となる。このようにドライバーがクラッチ
ペダル上に足を乗せることはくせであり、なかなかなお
らない。しかしながら現在通常の走行状態で半クラツチ
状態をドライバーに認知させる技術は開発されていなか
った。
したがって本発明の目的はドライバーが不必要時にクラ
ッチペダルに足乗せしたときに警報を発し、以てクラッ
チペダルの足乗せを防止できるクラッチペダル足乗せ防
止装置を提供するにある。
ッチペダルに足乗せしたときに警報を発し、以てクラッ
チペダルの足乗せを防止できるクラッチペダル足乗せ防
止装置を提供するにある。
本発明においてクラッチペダルの足乗せが不必要である
か否かを判断するにはクラッチの踏み込み状態を検出す
る検出スイッチと、その検出スイッチからの信号が一定
車速以上の走行状態で一定時間以上継続したことを判断
する判断回路とによって行われる。すなわちクラッチペ
ダルを踏み込むときは発車、停止および増減速のときで
あるから、通常瞬間的に行われる。したがって一定車速
く例えば5〜10kl/h)以上の状態で一定時間(例
えば5〜10秒)以上クラッチペダルが踏まれていると
きは不必要時であると判断できる。しかしながら車両の
後退時には上記の判断は適用できない。したがって本発
明によれば、変速機が後退位置にあるときは警報装置の
作動をキャンセルするキャンセル回路が設けられている
。それ故に後退時には警報装置は不作動となる。
か否かを判断するにはクラッチの踏み込み状態を検出す
る検出スイッチと、その検出スイッチからの信号が一定
車速以上の走行状態で一定時間以上継続したことを判断
する判断回路とによって行われる。すなわちクラッチペ
ダルを踏み込むときは発車、停止および増減速のときで
あるから、通常瞬間的に行われる。したがって一定車速
く例えば5〜10kl/h)以上の状態で一定時間(例
えば5〜10秒)以上クラッチペダルが踏まれていると
きは不必要時であると判断できる。しかしながら車両の
後退時には上記の判断は適用できない。したがって本発
明によれば、変速機が後退位置にあるときは警報装置の
作動をキャンセルするキャンセル回路が設けられている
。それ故に後退時には警報装置は不作動となる。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を実施したクラッチペダル足東せ防止装
置を示し、クラッチを踏んだことを検出する検出スイッ
チ1からの信号は時間遅れ回路2に送られる。この時間
遅れ販路2は検出スイッチ1が一定時間例えば5〜10
秒間閉じていることを感知した場合に信号を判断回路3
に送るようになっている。他方判断回路3には車速セン
サ4から車速信号がキャンセル回路6を介して送られる
。
置を示し、クラッチを踏んだことを検出する検出スイッ
チ1からの信号は時間遅れ回路2に送られる。この時間
遅れ販路2は検出スイッチ1が一定時間例えば5〜10
秒間閉じていることを感知した場合に信号を判断回路3
に送るようになっている。他方判断回路3には車速セン
サ4から車速信号がキャンセル回路6を介して送られる
。
また変速機が後退位置にあることを検知するバックスイ
ッチ5からの信号はキャンセル回路6を介して判断回路
3に送られる。この判断回路3は検出スイッチ1が一定
時間(5〜10秒)以上間じていて、かつ車速が一定車
速く5〜10kll/h)以上の場合に信号を警報装置
例えばブザー7に送るが、バックスイッチ5が閉じてい
るとき又は車速が一定速度以下のときキャンセル回路6
からの信号で警報装置7は不作動になる。
ッチ5からの信号はキャンセル回路6を介して判断回路
3に送られる。この判断回路3は検出スイッチ1が一定
時間(5〜10秒)以上間じていて、かつ車速が一定車
速く5〜10kll/h)以上の場合に信号を警報装置
例えばブザー7に送るが、バックスイッチ5が閉じてい
るとき又は車速が一定速度以下のときキャンセル回路6
からの信号で警報装置7は不作動になる。
第2図はクラッチ作動機構の一例を示しており、本発明
に実施する検出スイッチ1の3つの例が図示されている
。第2図においてクラッチペダル10は支点11を中心
として回動するものとし、このクラッチペダル10の回
動によってロッド12はその運動によってクラッチマス
クシリンダ13内の図示しないピストンを押圧して図示
しないオペレーティングシリンダに至るパイプ14に圧
油を供給するようになっている。図中15はオイルリザ
ーバである。
に実施する検出スイッチ1の3つの例が図示されている
。第2図においてクラッチペダル10は支点11を中心
として回動するものとし、このクラッチペダル10の回
動によってロッド12はその運動によってクラッチマス
クシリンダ13内の図示しないピストンを押圧して図示
しないオペレーティングシリンダに至るパイプ14に圧
油を供給するようになっている。図中15はオイルリザ
ーバである。
本発明に実施する検出スイッチ1はクラッチペダルのペ
ダル部分10に設けた感圧素子(例えばストレンゲージ
)laでもよく、またクラッチペダル10の回動(又は
ロッド12のストローク)と連動して閉じるスイッチ1
bでもよく、さらにバイブ14の油圧を検知するプレッ
シャースイッチ1Cでもよい。
ダル部分10に設けた感圧素子(例えばストレンゲージ
)laでもよく、またクラッチペダル10の回動(又は
ロッド12のストローク)と連動して閉じるスイッチ1
bでもよく、さらにバイブ14の油圧を検知するプレッ
シャースイッチ1Cでもよい。
次に第3図を参照して本発明の詳細な説明する。第3図
において正の電源にはキースイッチ20を介して母線B
が接続されている。この母線Bには検出スイッチ1の一
方の端子が接続され、その他方の端子は時間遅れ回路2
に接続されている。
において正の電源にはキースイッチ20を介して母線B
が接続されている。この母線Bには検出スイッチ1の一
方の端子が接続され、その他方の端子は時間遅れ回路2
に接続されている。
この時間遅れ回路2は可変抵抗RbrとコンデンサC1
とで設定時間を定めるようになっている。
とで設定時間を定めるようになっている。
R2はコンデンサC1の放電用の抵抗である。
車速センサ4は例えば図示の実施例にスピードメータと
連動するスピードメータケーブル21で回転せしめられ
るマグネット22と、そのマグネット22の磁力を受け
るコイル23とを備えている。このコイル23がらの車
速信号はダイオードDs 、D4 、Ds 、Daで構
成されるブリジ回路とコンデンサC3とよりなる整流回
路で整流される。この整流された車速信号は、可変抵抗
Rbzにより一定の車速(例えば5km/h)以上にな
ると、所定の電圧が点aに生ずる。トランジスタ1「4
はその一定車速以上でオンとなるので、点aは一定車速
以上では信号を生じ、一定車速以上では信号を生じない
。
連動するスピードメータケーブル21で回転せしめられ
るマグネット22と、そのマグネット22の磁力を受け
るコイル23とを備えている。このコイル23がらの車
速信号はダイオードDs 、D4 、Ds 、Daで構
成されるブリジ回路とコンデンサC3とよりなる整流回
路で整流される。この整流された車速信号は、可変抵抗
Rbzにより一定の車速(例えば5km/h)以上にな
ると、所定の電圧が点aに生ずる。トランジスタ1「4
はその一定車速以上でオンとなるので、点aは一定車速
以上では信号を生じ、一定車速以上では信号を生じない
。
さて母線Bは抵抗R1を介してトランジスタTr1のエ
ミッタと定電圧用のツェナーダイオード[)2と雑音防
止用のコンデンサC2とが接続されており、さらに抵抗
R5を介して前記の点aに接続されている。トランジス
タTr1とl”R2とはダーリントン回路を構成してお
り、これらのトランジスタTrl、TrzおよびTr3
は警報装置7の駆動回路を構成している。図示の実施例
において警報@117はトランジスタTr2のエミッタ
に並列に接続された警報ランプ24と警報ブザ−25と
よりなるものである。
ミッタと定電圧用のツェナーダイオード[)2と雑音防
止用のコンデンサC2とが接続されており、さらに抵抗
R5を介して前記の点aに接続されている。トランジス
タTr1とl”R2とはダーリントン回路を構成してお
り、これらのトランジスタTrl、TrzおよびTr3
は警報装置7の駆動回路を構成している。図示の実施例
において警報@117はトランジスタTr2のエミッタ
に並列に接続された警報ランプ24と警報ブザ−25と
よりなるものである。
さらに変速機を後退位置にしたときにオンとなるバック
スイッチ5は抵抗R4およびダイオードD2を介して点
すに接続され、また前記点aはダイオ−ドD1を介して
点すに接続されている。この点すは抵抗R3を介してト
ランジスタTrsのベースに接続されている。このトラ
ンジスタTr3のベースに接続されている回路はキャン
セル回路6を構成している。図中26はバックスイッチ
5がオンとなるときに点灯するバックアップスイッチで
ある。
スイッチ5は抵抗R4およびダイオードD2を介して点
すに接続され、また前記点aはダイオ−ドD1を介して
点すに接続されている。この点すは抵抗R3を介してト
ランジスタTrsのベースに接続されている。このトラ
ンジスタTr3のベースに接続されている回路はキャン
セル回路6を構成している。図中26はバックスイッチ
5がオンとなるときに点灯するバックアップスイッチで
ある。
作動に際し、可変抵抗Rbzで設定されたある一定車速
以上で走行しているときは点aに信号電圧が生じない。
以上で走行しているときは点aに信号電圧が生じない。
したがってトランジスタTr3はオフである。このとき
に可変抵抗Rb1で設定された一定車速以上検出スイッ
チ1がオンになっていると、すなわちクラッチペダル上
に足を乗せていると、トランジスタTr1はオンとなり
、したがってトランジスタTr1のエミッタからトラン
ジスタTrzのベースに電圧が印加され、トランジスタ
Trzはオンとなり警報装置7に電流が流れて警報を発
する。しかしながら例えば変速又はブレーキ操作のため
、一定時間以内にクラッチペダルを踏み込んで、クラッ
チペダルを離したときはトランジスタTrsはオンとな
らないから、警報は発しない。
に可変抵抗Rb1で設定された一定車速以上検出スイッ
チ1がオンになっていると、すなわちクラッチペダル上
に足を乗せていると、トランジスタTr1はオンとなり
、したがってトランジスタTr1のエミッタからトラン
ジスタTrzのベースに電圧が印加され、トランジスタ
Trzはオンとなり警報装置7に電流が流れて警報を発
する。しかしながら例えば変速又はブレーキ操作のため
、一定時間以内にクラッチペダルを踏み込んで、クラッ
チペダルを離したときはトランジスタTrsはオンとな
らないから、警報は発しない。
また車速が一定速度以下のとき、トランジスタTr◆は
オフであるから、点a、点すに電圧信号が生じており、
トランジスタTraがオンになっているので、トランジ
スタTr2のベースには電圧信号が生ぜず、したがって
警報は発しない。
オフであるから、点a、点すに電圧信号が生じており、
トランジスタTraがオンになっているので、トランジ
スタTr2のベースには電圧信号が生ぜず、したがって
警報は発しない。
さらにバックスイッチ5がオンとなると同様にトランジ
スタTrsがオンとなり、警報は発しない。
スタTrsがオンとなり、警報は発しない。
したがって本発明によれば、車速が一定値以下の場合、
又は後退時を除いて、クラッチペダルを一定時間以上踏
んだときには警報が発せられるので、不必要な足乗せを
防止できる。
又は後退時を除いて、クラッチペダルを一定時間以上踏
んだときには警報が発せられるので、不必要な足乗せを
防止できる。
第4図は検出スイッチ1としてストレインゲージ1aを
設けた場合の回路を示し、第3図と対応する部品には同
じ符号が付されている。したがって第3図と異る点のみ
を説明すると、符号Xに記載された回路が検出スイッチ
を構成しており、図中RXはストレインゲージ1aの抵
抗を示している。3つの抵抗Rとストレインゲージ1a
の抵抗RXとでブリジ回路を構成し、抵抗R×が変化す
ると、ブリジ回路の均衡が破れて、演算増幅器30の出
力側にeoQV (i +(RF/Rb ) ) (δ
/4)の電圧が生ずる。ここでδはストレインゲージの
抵抗変化率(%)であり、RF、Rbは抵抗RF、Rb
の抵抗値である。この演算増幅器30の出力側からの信
号は時m遅れ回路2に入力される。その他の点は実質的
に第3図と同じである。
設けた場合の回路を示し、第3図と対応する部品には同
じ符号が付されている。したがって第3図と異る点のみ
を説明すると、符号Xに記載された回路が検出スイッチ
を構成しており、図中RXはストレインゲージ1aの抵
抗を示している。3つの抵抗Rとストレインゲージ1a
の抵抗RXとでブリジ回路を構成し、抵抗R×が変化す
ると、ブリジ回路の均衡が破れて、演算増幅器30の出
力側にeoQV (i +(RF/Rb ) ) (δ
/4)の電圧が生ずる。ここでδはストレインゲージの
抵抗変化率(%)であり、RF、Rbは抵抗RF、Rb
の抵抗値である。この演算増幅器30の出力側からの信
号は時m遅れ回路2に入力される。その他の点は実質的
に第3図と同じである。
以上の如く本発明によれば不必要にクラッチペダル上に
足乗せしたことを検知して警報を発することができ、し
かも通常のクラッチ操作においては何ら警報を発しない
ので、いわゆる半クラッチの防止に役立つものである。
足乗せしたことを検知して警報を発することができ、し
かも通常のクラッチ操作においては何ら警報を発しない
ので、いわゆる半クラッチの防止に役立つものである。
第1図は本発明に係るクラッチペダル足乗せ防止装置の
一実施例を示すブロック図、第2図は本発明の実施に際
してクラッチペダルに足乗せしたことを検知する検出ス
イッチの種々の取付例を示す説明図、第3図は本発明の
実施例を示す回路図、第4図は他の実施例を示す回路図
である。 1・・・検出スイッチ 2・・・時間遅れ回路 3
・・・判断回路 4・・・車速センサ5・・・バック
スイッチ 6・・・キャンセル回路 7・・・警報
装置
一実施例を示すブロック図、第2図は本発明の実施に際
してクラッチペダルに足乗せしたことを検知する検出ス
イッチの種々の取付例を示す説明図、第3図は本発明の
実施例を示す回路図、第4図は他の実施例を示す回路図
である。 1・・・検出スイッチ 2・・・時間遅れ回路 3
・・・判断回路 4・・・車速センサ5・・・バック
スイッチ 6・・・キャンセル回路 7・・・警報
装置
Claims (1)
- クラッチペダルの踏み込みを検出する検出スイッチと、
該検出スイッチが一定時間以上踏み込まれていることを
検知して信号を発する時間遅れ回路と、車速か一定速度
以上であることを検知する重速センサと、変速機が後退
位置にあるとオンとなるバックスイッチと、車速が一定
値以下か又はバックスイッチがオンのとき信号を生ずる
キャンセル回路と、キャンセル回路からの信号が生じな
いときに時間遅れ回路からの信号が一定時間以上継続し
た場合に警報装置を作動させる判断回路とより成ること
を特徴とするクラッチペダル足乗せ防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57037213A JPS58156421A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | クラツチペダル足乗せ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57037213A JPS58156421A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | クラツチペダル足乗せ防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156421A true JPS58156421A (ja) | 1983-09-17 |
JPH0130651B2 JPH0130651B2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=12491309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57037213A Granted JPS58156421A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | クラツチペダル足乗せ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156421A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0646555U (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-28 | 吉範 安田 | 姿勢固定補助具 |
GB2510026A (en) * | 2013-11-07 | 2014-07-23 | Daimler Ag | Method of providing a warning to indicate unintentional driver clutch actuation |
CN104176057A (zh) * | 2013-05-22 | 2014-12-03 | 宝马股份公司 | 持久操纵离合器踏板的识别方法和识别装置 |
WO2017207884A1 (fr) * | 2016-06-03 | 2017-12-07 | Psa Automobiles S.A. | Procede de controle de patinage de type pied pose d'un embrayage dans un vehicule automobile |
FR3101162A1 (fr) * | 2019-09-20 | 2021-03-26 | Renault S.A.S | Système de commande pour véhicule automobile |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5269123A (en) * | 1975-12-04 | 1977-06-08 | Tadano Tekkosho:Kk | Half-clutch warning apparatus |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP57037213A patent/JPS58156421A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5269123A (en) * | 1975-12-04 | 1977-06-08 | Tadano Tekkosho:Kk | Half-clutch warning apparatus |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0646555U (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-28 | 吉範 安田 | 姿勢固定補助具 |
CN104176057A (zh) * | 2013-05-22 | 2014-12-03 | 宝马股份公司 | 持久操纵离合器踏板的识别方法和识别装置 |
GB2510026A (en) * | 2013-11-07 | 2014-07-23 | Daimler Ag | Method of providing a warning to indicate unintentional driver clutch actuation |
WO2017207884A1 (fr) * | 2016-06-03 | 2017-12-07 | Psa Automobiles S.A. | Procede de controle de patinage de type pied pose d'un embrayage dans un vehicule automobile |
FR3052208A1 (fr) * | 2016-06-03 | 2017-12-08 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de controle de patinage de type pied pose d'un embrayage dans un vehicule automobile |
FR3101162A1 (fr) * | 2019-09-20 | 2021-03-26 | Renault S.A.S | Système de commande pour véhicule automobile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0130651B2 (ja) | 1989-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5921641A (en) | Braking device | |
US5924508A (en) | Process for carrying out an automatic braking operation | |
JPH06199214A (ja) | 自動変速機付車両用の自動的停止時作動ブレーキ | |
JPS58156421A (ja) | クラツチペダル足乗せ防止装置 | |
ITTO960891A1 (it) | Sistema di controllo dello stazionamento e della partenza in pendenza di un autoveicolo. | |
JPH0542862A (ja) | 車間距離制御装置 | |
KR890011724A (ko) | 차륜용 안티록킹 장치(anti-locking device)와 작동 감시리타더(Retarder)를 내장한 자동차 브레이크 시스템 | |
DE60309933D1 (de) | Vorrichtung eines bremssystems | |
JP2000025590A (ja) | 駐車ブレーキ安全装置 | |
JP4393602B2 (ja) | 駐車ブレーキ安全装置 | |
US3821700A (en) | Warning system indicating concurrent actuation of accelerator and brake controls | |
JPH024253Y2 (ja) | ||
JPS60176861A (ja) | ブレ−キの警告装置 | |
JPH07323837A (ja) | パーキングブレーキ戻し忘れ防止装置 | |
JPH045158A (ja) | アンチスキッド装置のブレーキランプによる作動表示点滅装置 | |
JPH072346Y2 (ja) | 車両用制動装置の制御装置 | |
JPS638507Y2 (ja) | ||
JPH0475756U (ja) | ||
KR910004812Y1 (ko) | 자동차용 브레이크 자동제어장치 | |
JPH0647067U (ja) | 車両停止維持装置 | |
JPH0575044U (ja) | 駐車ブレーキの戻し忘れ警報装置 | |
KR960000669A (ko) | 자동차용 핸드 브레이크 자동 제어장치 | |
KR940011266A (ko) | 트럭 자동 제동장치 | |
KR970040432A (ko) | 차량용 브레이크 시스템 및 그 제어방법 | |
KR970040594A (ko) | 에이비에스용 마이크로프로세서 로직 검증 장치 |