JPS5815631B2 - 吸引式掃除機 - Google Patents

吸引式掃除機

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JPS5815631B2
JPS5815631B2 JP49047803A JP4780374A JPS5815631B2 JP S5815631 B2 JPS5815631 B2 JP S5815631B2 JP 49047803 A JP49047803 A JP 49047803A JP 4780374 A JP4780374 A JP 4780374A JP S5815631 B2 JPS5815631 B2 JP S5815631B2
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plunger
piston
cylinder
assembly
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ウイリアム・サミユエル・フオーチユン
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    • A61B17/50Instruments, other than pincettes or toothpicks, for removing foreign bodies from the human body
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般には空気吸引技術により少量の粒状物とか
液体とか溶融物を除去したり持上げたり或は引抜いたシ
することに関するものであり、特に手で持って手で操作
する吸引式掃除器の改良に関するものである。
本発明は電子技術に関する研究所、修理店、工場或は家
庭での仕事台においてはんだ付け、はんだ取り及び配線
直し等の作業をなす場合に用いて特に有効である。
明確且つ簡潔にするために本発明の各実施例についての
以下の記述及び説明もそのようになされるが、本発明は
ある物質をある物体から除去したり掃除したシする他の
分野、例えば異物とか不要の物質を目、耳、鼻、のど或
は開いた傷口等のような身体の各部から取り除くような
医療業とか歯医者の分野でも同じく好適に適用できるも
のである。
前述したような電子技術においては、例えば線と巻き付
けられた端子とか回路板のはと目と線と言ったような電
気的接続部のハンダを除去することがしばしば必要とな
る。
その場合接続部から溶融ハンダを装置の他の部分に落し
たりはね飛ばしたシしないで取り除くことが一般に重要
である。
従って溶融金属を吹き飛ばしたり又は払いのけたりする
ことは許容できる行為ではない。
ハンダの持つ高密度と高表面張力とが組合わさってハン
ダの除去は特に困難である。
更にこの問題は、線と巻き付けられた端子とのごとき機
械的接続を取り払う前に迅速に且つ冷却することなくは
んだを除去することが必要とされるので更に困難なもの
となる。
携帯することのできない種々の中央真空装置とか、携帯
性がよく又効率もよい手で持つことのできる吸引式装置
の開発によって技術は進歩し、又前に概略述べたハンダ
除去の際の問題はある面にては解決された。
しかしながら前者は高価格、複雑さ、多様性、及び非携
帯性の点で不利益を有し、又後者も前者に比べるとその
程度は幾分小さいもののやはり高価格で且つ複雑であり
、又成る用途においては吸引時に起るピストンコツキン
グ軸とノブ組立体の急激な復帰運動による反動といった
幾つかの不利益を有する。
典型的には、これら従来装置においてはピストンとコツ
キングノブとの間の連結田ノドとして働くコツキング軸
は、比較的強い装填ばねに抗してピストンをコック位置
(ピストンに復帰力を付勢するべくばね力に抗して設定
するばね力蓄積位置)に設定し得るに十分な強さを持っ
た比較的大きな高張るものであった。
又コツキングノブは一般にはオペレータの手によって心
地よく且つ繰返しコツキング(ピストンをコック位置へ
と設定すること)を行なうために大きく且つ軟らかく又
それ故に大きなものであった。
このようなことが復帰時の質量を薄肉壁円筒ハウジング
本体に比べ比較的大きくさせる原因となり、結果的には
外周ハウジングが反動を受けはんだ入口先端を溶融はん
だの位置から離して偏向させるもととなった。
変位を生ずるこの反動は例えば子供の目から異物を取り
除く場合のような医療業に用いられる時には特に許容さ
れ得ないものである。
又、吸引時にはオペレータの目は一般には目に損傷を与
える危険のある状態で軸とかノブの近くに置かれている
ので、軸及びノブの急激な復帰は好ましいことではない
従って、本発明の目的は従来技術の不利益及び制限を取
シ除くか又は緩和した改良された吸引式の掃除器を提供
することである。
即ち、本発明の目的は可動部分の質量を小とし、それに
より反動を小さくし、又可動部分は靴内に収納しオペレ
ータの操作を容易且つ安全なものとする改良された吸引
式掃除器を提供することである。
本発明の更に他の目的は、輸送及び保管を容易とするべ
く小型の吸引式掃除器を提供することである。
次に図面について説明するが、図示される詳細事項は一
実施例であり、説明のだめのものであり、本発明の原理
とか構造の概念?最も効果的に且つ迅速に理解できると
思われるものを提示したに過ぎない。
従って、本発明の基礎的理解に必要とされる以上に本装
置の構造の各部を詳しく図示することはなされていない
図面に関しなされる説明によって本発明の幾つかの形態
が実施に当ってはどのようにして具体化され得るかが当
業者には明らかにされるであろう。
特に、ここに詳説される事項は図面と共に本明細書の一
部を形成する特許請求の範囲によって定義される本発明
の範囲を制限するものではない。
第1図において図示される、吸引式掃除器10の実施例
は、開放前端14と大略閉鎖されたプランジャ軸支持後
端16とを持つた円筒状本体部材12を包含する。
プランジャ軸と協働するトリガ組立体18は本体部材1
2の後端に担持される。
シリンダ20は本体部材12に担持され且つ部分的に該
本体部材12に囲繞される。
この実施例においでは、シリンダ20は、検査等のため
その内部を見うるように剛性の透明プラスチックで成形
される。
チップ及びノズル組立体22.24はシリンダ20の前
端26に取外し自在に担持される。
コツキング鞘28が又本体部材12に担持される。
コツキング鞘28は(以下の図面に示される)本体部材
12の保持溝の中を前方向で且つ軸方向に摺動的にのひ
る一対の保持舌状側部材30゜32を有する。
コツキング鞘の後端部34は実質的に閉鎖され且つコツ
キング軸係合アンビル表面36を具備して形成される。
コツキング鞘復帰ばね38が端部34と本体部材12の
後端16の間のコツキング靴内で軸方向に圧縮して保持
されん各保持舌状側部材30.32には本体部材12の
後端に担持された一対の可撓性係止タブ44の各各の内
表面に具備した(後の図面に示される)係止突起と協働
する係止孔40が設けられる。
係止突起は、輸送時又は道具箱への保管時に本体部材1
2をコツキング靴内に挿入し本体部材12を保護すると
共に、道具自体をコンパクトな状態に保持したい場合に
係止孔40に係合されるであろう。
もしそうしないのであればコツキング鞘は図示されるよ
うに復帰ばね38によって軸方向にのびた位置に戻され
ている。
第2図には前置を部分的に破断じて道具10の主要部材
が更に詳しく図示される。
例えば透明シリンダ20が全長にわたって表わされる。
又このシリンダは中空状の薄肉壁の両端が開放された真
円状の簡単な形状の円筒体であり、唯一の不規則部分は
一対の係止肩46が形成されている部分であることが理
解されるであろう。
該係止肩46は本体部材12の内面に形成された(図示
されない)案内溝に沿って摺動じ且つ本体部材12の後
端16に配設された本体部材12の係止手段とバヨネッ
ト式係合をなす。
又第2図には保持舌状側部材32の一方の前端が表わさ
れる。
コツキング鞘28は各舌状側部材の前方先端に一体に成
形された保持突起48によって本体部材12に保持され
る。
保持突起は本体部材12の内面に形成された夫々の保持
案内溝に沿って軸方向に摺動する。
可撓性係止タブ44の係止突起部52が又図示される。
ピストン・プランジャ組立体54が示される。
この組立体はシリンダ20内で協働して真空ポンプ作用
をなすピストン56とピストン0−リング58とを具備
する。
先端掃除ロッド60がピストン・プランジャ組立体に担
持される。
該ロンドロ0はピストンがコック位置(ばね力蓄積位置
)に押された時にはピストン・プランジャ組立体から前
方向にノズル22内へと突入する。
比較的強いピストン復帰ばね62がピストン56と本体
部材12の後端部16との間に軸方向に緊張して連結さ
れる。
第3図に、保持舌状側部材30.32の保持突起のため
の本体部材12に設けた保持案内溝64゜66が図示さ
れる。
保持案内溝は本体部材12の内面に成形され、実質的に
本体部材の全長にわたりのびている。
シリンダ20に対し本体部材12が鞘状に形成されてい
る構成がこの図面からも部分るであろう。
2つの円筒部材の間の環状空間67は2つの特に有効な
機能をなす。
第1は、この空間は軸方向に摺動自在なコツキング鞘2
8の舌状側部材30.32の案内路を提供する。
そして第2は、この空間はピストン・プランジャ組立体
54の真空ポンプ行程における空気流出の偏向通路とし
て作用する。
シリンダ20からの排出空気はシリンダ20の後方近く
の排出開口68を介し環状空間67に解放される。
そこから、空気は急激にシリンダの外表面に沿って前方
向へと強制され、結局は道具先端付近の大気へと押し出
される。
この偏向作用によって環状空間67内にはんだの小さな
片とか潤滑剤の小滴とか他の異物が、蓄えられる。
従って、こわれ易い電子回路等が活きれたり、他の損傷
を受けることがないように保護される。
後述図面より明らかなように、環状空間を画定する面に
付着した異物は容易に掃除される。
ピストン・プランジャ組立体54について説明すると、
掃除ロッド60はピストン56が取付けられたプランジ
ャ取付ロンドア0の前方向延長体と考えることができる
又プランジャ取付ロッド70は後方にのびるコツキング
ロッド72を有する。
このコツキングロッド72の端部はピストン・プランジ
ャ組立体を手動でコック位置へと作動せしめる時コツキ
ング鞘28のアンビル表面36に係合する。
道具の端部34を仕事台に押し付けそして本体部材12
内にコツキング鞘を押し込むことによって道具をコック
位置にセットする場合に道具端部の保持作用を増大させ
るべく軟質ゴム突き当て部材75をコツキング鞘の後部
34の外面にはめこむか又ははり付けて設けることがで
きる。
ピストン復帰ばね62は本体部材12の後端部16に固
着されたフック端76とピストン56の後部に固着され
た前方フック端78との間に緊張してプランジャ取付ロ
ッド70を覆って設けられる。
ピストン・プランジャ組立体がコツキング行程(ピスト
ン54にばね力を付勢し且つ蓄積する行程をいう。
)の際ピストン復帰はね62の緊張に抗して前方に押さ
れると、トリガ組立体はコツキングロッド72のコツキ
ング肩80に係合しそしてトリガ82が押されピストン
・プランジャ組立体を解放しその後方つまり本体部材1
2の後方のコックされない位置(ばね力を解放した位置
)へと急激に復帰するまでピストン組立体を第4図に示
される如き前進位置、即ち、コック位置に保持する。
又コック位置において、先端掃除ロッド60が自動的に
ノズル22の穴83に挿入され、それによって前の真空
行程時等にそこに堆積した異物をすべて掃除するという
ことが第4図で分るであろう。
第5図において、シリンダ20及び本体部材12の組立
−分解が説明される。
バヨネット式係止肩46は指示される如く本体部材12
の内面に形成された案内溝84の中にて軸方向に摺動す
る。
例えばシリンダ20を掃除したり、潤滑したりした後の
組立時には、シリンダ20上の銘’PUSHIN“が本
体部材12の円筒上の銘’ IN“と整合され、これに
より係止層46は案内溝84と整列する。
次で完全に挿入されそしてシリンダが時計方向に角度で
数度回転され溝84の後端のくの字に曲がった部分86
とのバヨネット係合によって組立体を係止する。
又コツキング鞘28の保持舌状側部材30゜32のだめ
の案内溝64.66が第5図に図示され、シリンダ案内
溝84と区別されるであろう。
図示されるようにシリンダ20の側部に設ける排気06
8は本実施例においては、真空行程による排出空気がそ
こを流れ、且つ道具の近傍に流れるように制御するため
に更に制限すべくスロット84の一方と整列して配設さ
れている。
排気口は故意にシリンダ20の最後端には配設されてい
ないことに注目されたい。
第3図に最も明確に図示される如く、ピストンの急激な
復帰工程の時空気クッションがピストンの後方に生じピ
ストンを除徐に減速し、それによってもしこのような空
気クッション作用がなければばねかばねそれ自体と本体
部材12の後部とに対してぴしゃりと締まるこの時の衝
撃力を最小とするように、この排出口はコックされない
位置にてピストンリング58の前方に設けられる。
このクッション効果は反動作用を最小にし、結果として
、ノズル22が工作物に適用する所望箇所から変位して
離れるのを最小とする。
第6図に示される、ピストンを付勢している復帰ばねの
ばね力を解放するトリが組立体18は本体部材12の後
部16に一体に形成されたハウジング87を包含する。
トリガプランジャ88は開口90を貫通するコツキング
ロンドア0−72によってハウジング87の穴89に保
持される。
開口90は、ロンドア0−72がコツキング行程時前方
向に押された場合にロンドア0−72の保持層80に係
合する保持唇状部92を有する。
腐縁92は図示されるように開口90の下方表面に設け
られた金属ディスク94によって補強することができる
トリガプランジャ88の保持縁92は穴89の底部とト
リガプランジャ88の底部との間に保持された圧縮ばね
96によって肩80に係合して保持される。
トリガプランジャが押されると、ばね96が更に圧縮さ
れそして縁部□ち保持肩部92が肩80との保持接触か
ら離れて変位される。
そこで、ピストンプランジャ組立体の復帰が行なわれる
例えばノズル22の穴83を完全に掃除したり又は先端
要素24をピストン56で押すことにより先端要素24
をつき出すために(すべて第8図に図示される)、更に
ロンドア0−72を前方向に変位させたい場合には、ト
リガ保持盾部92のラチェット作用によってピストン組
立体の不注意による復帰を起すことなくロッドの更に前
方への運動が可能とされる。
それは、解放δれた時、トリガプランジャ88がわざわ
ざ押されるまで保持層80が肩部92によって再び保持
されるからである。
第7図について説明すると、本体部材12上に形成され
た可撓性係止タブ44が図示され、その係止突起52が
図示されていない舌状側部材の係止開口40内に係止さ
れている。
係止突起52はコツキング鞘復帰ばね38を圧縮して開
口40内に保持される。
コツキング鞘を保管状態或は輸送状態から解放したい場
合は、単にコツキング鞘を前方に少し押せばよい。
これによシ、弾性タブ44は外方向に飛び出て、係止突
起52件開口40との保合から離脱する。
そして次に、コツキング鞘28はばね38によって第8
図に示されるように完全にのび切った状態へと復帰され
る。
諸利益をもたらし且つ前述の各目的を達成する吸引式掃
除器の一実施例がここに開示された。
本発明に係る吸引式掃除器の主たる利益は反動質量を最
小とした点にある。
本発明において反動質量の対象となるものは主として質
、量の小さなレストン56、プランジャ取付ロンドア0
゛及び先端掃除ロンドロ0である。
特に、比較的質量があり高張るコツキング鞘28は反動
質量の一部を構成するものではなく、斯るコツキング鞘
28は作動に際してはプランジャ取付ロッド70及びコ
ツキングロッド72の端部を収容し、オペレータを保護
する働きをすることが理解されるであろう。
このように本発明にあっては低質量ピストン組立体によ
る低反動という利益及びコツキングプランジャが1鞘“
に納められていることによる復帰時のオペレータに対す
る安全といったことが特に注目されるものである。
又コツキング鞘の包装及び係止作用の特徴が道具の保護
と、更に保管のだめの道具の小形形状という理由で特に
注目されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ピストン・プランジャ組立体がコックされな
い即ちピストン・プランジャ組立体に復帰ばね力が付勢
されていない位置にある本発明に係る吸引式掃除器の一
実施例の斜視図、第2図は、本装置の重要各部の内部を
詳細に表わすために部分的に破断じた前回と同じ図、第
3図は、第2図の断面参照線3−3に沿って取った第2
図に係る構造体の長手方向断面図、第4図は、ピストン
・プランジャ組立体に復帰ばね力が付勢された、即ち、
ピストン・プランジャ組立体がコック位置にある第1図
に係不装置の平面図、第5図は、第2図の参照番号5−
5によって示される第2図に係る構造体の部分の分解部
品配列図、第6図は、第3図の断面参照線6−6に沿っ
て取った第3図のトリが部の長手方向断面図、第7図は
、保管状態で示される第1図に係る構造体の平面図、及
び第8−は、先端突出操作が説明される第4図と同じよ
うな平面図である。 10・・・・・・吸引式掃除器、12・・・・・・細長
円筒本体部材、16・・・・・・プランジャ軸支持後端
、18・・・・・・トリガ組立体、20・・・・・・シ
リンダ、22・・・・・・ノズル先端、28・・・・・
・コツキング鞘、30,32・・・・・・保持舌状側部
材、38・・・・・・コツキング鞘復帰はね、40・・
・・・・係止孔、54・・・・・・ピストン・プランジ
ャ組立体、56・・・・・・ピストン、60・・・・・
・先端掃除ロッド、62・・・・・・ピストン復帰ばね
、68・・・・・・排気開口、70・・・・・・プラン
ジャ取付ロッド、72・・・・・・コツキングロッド、
80・・・・・・ロッド保持層、88・・・・・・トリ
ガプランジャ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プランジャ軸支持後端16を有する細長本体部材1
    2、該本体部材内に少なくとも一部は位置せしめられた
    シリンダ20、該シリンダと協働して空気ポンプ作用を
    なすべく該シリンダに担持されたピストン・プランジャ
    組立体54、該ピストン・プランジャ組立体に固着され
    且つ前記本体部材の前記ジャーナル支持後端を貫き該ピ
    ストン・プランジャ組立体から後方にのびる後部保合端
    部を有するプランジャ取付ロンドア0、前記本体部材1
    2に担持され且つ前記ピストン・プランジャ組立体54
    を前記シリンダの中で後方に付勢する性質を持ったピス
    トン復帰ばね62、前記本体部材に担持され且つ該本体
    部材の外部から作動可能なトリガプランジャ88、前記
    プランジャ取付ロンドア0に設けられ、そして前記トリ
    ガプランジャ88を外部より作動し前記シリンダ内での
    前記ピストン・プランジャ組立体の後方復帰を生せしめ
    るまで前記ピストン復帰ばねによる前記ばね付勢作用に
    抗して前記プランジャ取付ロッドを前方位置に保持する
    べく前記トリガプランジャと協働する田ノド保持肩80
    、前記本体部材に対し軸方向に摺動自在に該本体部材に
    担持され又前記プランジャ取付ロッドの前記後部係合端
    部に係合し前記ピストン復帰はねの前記付勢作用に抗し
    て前記プランジャ取付ロッドを前記シリンダに沿って前
    方向に押すように配設された後部のはゾ閉鎖された端部
    を有するコツキング鞘28、及び該コツキング鞘を後方
    に復帰させ前記プランジャ取付ロッドとの係合を解除す
    るために前記コツキング鞘と前記本体部材との間に圧縮
    して配設されたコツキング鞘復帰ばね38を具備し、更
    に前記コツキング鞘は前記本体部材と係合して前方向に
    のびる保持舌状側部材32を有し、又前配本体部材は少
    なくとも前記シリンダ20の一部にわたり前記支持後端
    から前方にのびる外部覆い部を有し、該外部覆い部には
    前記コツキング鞘の前記保持舌状側部材32を軸方向に
    摺動自在に受容し且つ保持する保持案内溝64.66を
    有することを特徴とする吸引式掃除器。 2、特許請求の範囲1に記載の吸引式掃除器において、
    更に前記シリンダ20の前方端に担持されたチップ及び
    ノズル組立体22.24と、前記ピストン・プランジャ
    組立体54に担持され且つ該ピストン・プランジャ組立
    体54から前方向にのびそして前記ピストン・プランジ
    ャ組立体54がピストン復帰はね62に抗して前方向に
    押された時前記ノズル部材24内に挿入可能な掃除ロッ
    ド60とを有することを特徴とする吸引式掃除器。
JP49047803A 1973-05-25 1974-04-30 吸引式掃除機 Expired JPS5815631B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US00364082A US3818539A (en) 1973-05-25 1973-05-25 Desoldering implement

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5016363A JPS5016363A (ja) 1975-02-20
JPS5815631B2 true JPS5815631B2 (ja) 1983-03-26

Family

ID=23432928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49047803A Expired JPS5815631B2 (ja) 1973-05-25 1974-04-30 吸引式掃除機

Country Status (11)

Country Link
US (1) US3818539A (ja)
JP (1) JPS5815631B2 (ja)
BE (1) BE815531A (ja)
CA (1) CA1002710A (ja)
CH (1) CH571780A5 (ja)
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