JPS587386B2 - キユウインソウチ - Google Patents

キユウインソウチ

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JPS587386B2
JPS587386B2 JP50114350A JP11435075A JPS587386B2 JP S587386 B2 JPS587386 B2 JP S587386B2 JP 50114350 A JP50114350 A JP 50114350A JP 11435075 A JP11435075 A JP 11435075A JP S587386 B2 JPS587386 B2 JP S587386B2
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JP
Japan
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guide plate
piston assembly
piston
main body
guide
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JP50114350A
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JPS5157656A (ja
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ウイリアム・サミユエル・フオーチユン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • B23K1/018Unsoldering; Removal of melted solder or other residues

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、粒状物、液体又は溶融物等の少量の可動物の
除去又は吸取りに関し、例えば、電気接続部から溶融は
んだを除去するための装置の改良に係る。
本発明は、エレクトロニクス関係の実験所、修理工所、
製造工場又は電気器具マニアの仕事室等において、はん
だづけ、はんだ除去、配線のし直し等に使用するのに特
に有用であり、以下の説明においては簡略化を図るため
に本発明は上記の分野に向けられたものとして説明され
ているが、本発明は、時計、精密工具、精密機械等の物
体、あるいは医療関係において人体又は動物等の作業空
間の狭い限られた部分から不要な物質を除去する作業を
必要とするその他の分野にも応用することができること
は明らかである。
上述の電気分野においては、例えば導線巻きつけ端子及
び導線を接続した回路板の小孔などの電気接続部のはん
だを除去することがしばしば必要とされる。
そのような接続部から溶融したはんだを除去する場合、
はんだを装置の他の部分へ滴下させたり飛散させたりし
ないようにすることが肝要である。
従って、一般に使用されている除去方法は、溶融したは
んだを吹き払うか、あるいは振り落す方法であるが、は
んだの密度が高いこととそれに随伴する表面張力が大き
いことが相俟ってはんだ除去作業を特に困難にしている
更に、導線巻きつけ端子のような機械的な接続を取外す
まで冷却を施すことなく、かつ、迅速にはんだを除去し
なければならないことがこの問題を一層困難にしている
今日まで、いろいろな非携帯型集中真空装置及び携帯型
の片手操作式真空掃除具が開発されており、上述のはん
だ除去作業のいくつかの問題点を解決してきたが、前者
の集中真空装置は、装置の製造コスト、複雑性、融通性
の欠如及び非携帯性等の点で欠点を有し、他方、後者の
片手把持型の真空掃除具も、集中真空装置ほどではない
が、やはり製造コスト及び複雑性の面で欠点を有してい
る。
片手把持型真空掃除具は、ある種の使用例においては、
真空吸引行程中ピストンコツキシグ用の軸/ノブ組立体
の跳戻り動作により望ましくない後座を起す。
(ここで「コツキング」又は「コック」とは、引金等に
連接したばね等を圧縮又は緊張させてエネルギーを蓄積
するための操作をいう。
)通常は、これらの従来装置においては、ピストンとコ
ツキング用ノブとを結ぶ連接ロッドとして機能するコツ
キング用軸は、比較的強い負荷ばねに抗してピストンを
コックするのに十分な強さを有するように比較的質量の
大きいものにしなければならない。
又、コツキング用ノブも、通常操作者の手による反復コ
ツキング操作を快適なものにするために大きくて柔く、
従って質量が大きい。
このために、真空吸引行程において跳戻る質量は、肉薄
の円筒状ハウジングに比べて大きくなる。
従って、外側のハウジングは、後座を起し、先端の吸口
を除去すべき溶融したはんだの位置からずらせてしまう
小型真空掃除機を適用すべき多くの応用例においてその
掃除機が複雑で高価なものであっては意味がない。
従って、従来は多くの場合、異物を吹き払うか、あるい
は吸取るためにゴム製のスクイーズ・バルブ(ゴム球)
を使用するのが常であった。
しかしながら、そのようにスクイーズ・バルブは、バル
ブを押しつぶす際、該器具を除去すべき異物に正しく向
けておくことが困難であり、しかも、その器具を掃除す
ることが困難であるか、あるいは不可能である。
従って、本発明の目的は、従来技術の上記及びその他の
欠点及び制約を受けない改良された真空掃除具を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、常に強力な空気吸引を行い、しか
も、跳戻り部品の危険な露呈部分がなく、跳戻り部品に
随伴する慣性が極めて小さく、真空吸引行程中器具のぶ
れをほとんど起さないようになされた真空吸引掃除具を
提供することである。
本発明の吸引装置は、先端具保持前端部と中央円筒状部
分16とを有する本体胴と、前記中央円筒状部外の後部
近くに配設された第1引金掛止め手段と、前記本体胴の
中央円筒状部分内にそれに対して空気ポンプ関係をなし
て軸方向に摺動しうるように配設されたピストン部材、
該ピストン部材から軸方向前方に延びるノズル孔清掃用
ロツド及び該ピストン部材から後方に延び後端に親指係
合用コツキング用ボスを備えたコツキング用プランジャ
を含むピストン組立体とから成る吸引装置において、 前記本体胴は、前記中央円筒状部分から長手方向後方に
延長する半円筒形鞘部分を有し、該鞘部分は、1対の直
径方向に相対置した平向な軸方向の縁部によって画定さ
れ、該鞘部分はその前端近くに設けられた第1案内板ヒ
ンジ手段を有し、前記ピストン組立体は、該ピストン組
立体を前方位置にコツクされた状態に選択的に保持する
ために前記第1引金掛止め手段に係合するための、前記
コツキング用ボスの近くに配設された第2引金掛止め手
段と、コツキング用ボスの近くに配設された第1コツキ
ング用プランジャ案内手段を有し、前記鞘部材と同延を
なす平面内に延在し、かつ、鞘部材の前記軸方向の平行
な縁部と縁部の間に、かつ、それらと並置関係をなして
延在する案内板32が鞘部分の凹状内側面を被って配置
され、該案内板は、ピストン組立体を横方向に動かない
ように拘束しながら該組立体の軸方向後方への移動を案
内するために前記第1コツキング用プランジャ案内手段
に係合しうるように案内板の長手に沿って配置された第
2コツキング用プランジャ案内手段と、案内板の前端近
くに取付けられた第2案内板ヒンジ手段を有し、第2案
内板ヒンジ手段を第1案内板ヒンジ手段に係合させるこ
とによって該案内板を前記本体胴に蝶着して前記半円筒
形鞘部材の凹状内面に対して開閉自在のカバー板となし
、それによって該案内板を鞘部材の前記平行な軸方向の
両縁部に対して並置関係をなす位置から離れて枢動させ
た場合、該案内板が前記コツキング用ボスの後部に係合
し、ピストン組立体を更に前方に押しやるためのレバー
の役割を果すように構成し、前記本体胴とピストン組立
体との間にコツキング用ばねを張設し、それによって該
ばねがピストン組立体を本体胴の中央円筒状部分に沿っ
て前方に押しやってコックしたときピストン組立体に作
用を及ぼし、次いでピストン組立体を前記引金掛止め手
段によってそのコック位置から解放したとき、ピストン
組立体に跳戻りエネルギーを与えるように構成したこと
を特徴とする。
以下に添附図を参照しながら本発明を説明するが、ここ
に示される細部構造は、例示の目的で示されたものであ
り、本発明を限定するものでないことを理解されたい。
又、以下の説明においては、本発明の基本的な理解に必
要なこと以外の細部構造については省略する。
第1図に例示した本発明の1実施例のはんだ除去器具1
0は、先端具を保持するための縮径端14と、中央円筒
状部分16と、後部半円筒状鞘部分18とを有するモー
ルド成形された本体胴12を具備する。
端部14内には先端具20を保持させる。
この器具を水平でない作業台に置いた場合に安定させる
ための転動防止用突起22を円筒状部分16の周面に付
設する。
中央円筒状部分の後縁近くの壁に引金保持スロット24
を穿設する。
鞘部分18の前端近くに、かつ、半円筒表面を画定する
軸方向の上縁28に近接して該鞘部分に1対のヒンジピ
ン保持用ボス26を形成する。
2つのヒンジピン保持用ボス26は、案内カバー板32
と一体的にモールド成形したヒンジピン30を回転自在
に受容するための実質的に半径方向に整列した円孔を有
する。
索内カバー板32は、本体胴の半円筒状鞘部分18の後
端下部の凹表面を被い、ばね保持用ハウジング34から
鞘部分の後端36を被ってヒンジボス26より僅かに前
方の地点にまで鞘部分の上縁28に沿って座置させる。
この実施例においては、案内板32には、その全長の大
部分に亘って延びる1対の保持用案内軌道38を形成す
る(第6図)。
第1及び第2図に示されるように、本体胴12の中央部
分16内に軸方向に摺動自在に配設したピストン部材4
2を含むモールド成形されたピストン組立体を設ける。
ピストン部材には密封Oリング46(第3図)を保持す
るための環状溝44を形成し、先端具20の中央孔を清
掃するための清掃用ロツド48をピストン部材42から
前方に突設する。
清掃効果を高め、耐摩性を高めるために清掃用ロツド5
0の尖端52の外表面に金属製の環50をプレス嵌めす
ることができる。
ピストン部材42から後方に延びるコツキング用軸又は
プランジャ54を突設し、該軸の後端にコツキング用ボ
ス56を担持させる。
ボス56の底部に案内軌道保持部材58(第4図)と案
内羽根60とを形成する。
案内羽根60は、第3図に示されるように、ピストン組
立体を完全に前進させたとき、胴体12の中央部分16
の中に滑入する。
後述の説明から明らかになるように、ピストン組立体を
完全に前進させたときは、軌道保持部材58は案内軌道
38から離脱してその前端より前に位置されるので、ピ
ストン組立体を胴体12に対して整合状態に保持する働
きをしなくなる。
従って、その場合、案内羽根60と前方に隆起した丸味
を有する整合用肩部62とによってピストン組立体を胴
体12に対して整合状態に維持する。
半径方向に可撓性を有する引金支持部材64をコツキン
グ用軸のコツキング用ボスの近くに取付ける。
引金支持部材の後端に引金ボタン66を付設する。
引金保持スロット24の後縁に掛止め係合させるための
引金縁68を、ボタン66とその支持部材64との結合
部に形成する。
更に、引金支持部材64の前縁は、例えば先端具20を
強制的に吐出させるためにコツキング用ボス56をその
通常のコック位置より前方に押圧したとき、ピストン組
立体がその常態位置から更に一定距離だけ前進するのを
許容する傾斜面を形成する。
しかしながら、引掛機構は、コツクされれば、前方に行
過ぎた位置から必ず第3図6こ示される状態に戻り、引
掛ボタン66を矢印70(第2図)の方向に押すまでそ
の位置にとどまる。
第3図には、器具10がコツクされているときの状態が
示されている。
即ち、ピストン組立体4.0は、本体12の中央円筒状
部分16内の前方に位置し、清掃用ロツド48は、先端
具20のノズル挿入体74の内孔72内にある。
器具をコツクしたとき、ピストン組立体は、一旦第3図
に示されている位置より前方に押されてから引金表面と
掛止め表面とが係合する図示の点にまで戻る。
ピストン組立体の最前方位置までの前進移動中、清掃用
ロツド48はノズルの内孔72の実質的に全長に亘って
移動して該内孔を清掃し、ピストン部材42の前部ボス
76は先端具20の後部表面78に係合する。
胴体端部14によって摩擦保持されている先端具20を
該端部14から吐出させたい場合は、コツキング用ボス
56に軸方向前方への更に強い力を加えることによって
ピストン組立体を更に前方へ押出し、それによって先端
具20を少くとも一部分器具胴体の先端から吐出させ、
先端具を指で直接把持して取出すことができるようにす
ればよい。
次に、第3図を参照して、主ばね80の配置と機能につ
いて説明する。
第3図においては、主ばね80は、ピストン部材42の
後端に隣接して配設した鈎部材82と半円筒形鞘部分1
8にその最後端近くに切込まれた保持スロット84との
間に緊張状態で伸張されている。
ばね80には、鈎82及びスロット84に適当に係合す
る鈎端を形成することができる。
第3図には、案内板32の保持用軌道38が示されてい
る。
更に、この図にみられるように、軌道38の前縁88は
、傾斜面になっており、ピストン組立体の跳戻り行程即
ち真空引き行程中ピストン組立体のための整合案内斜面
を提供する。
第5図にも、この前縁88の斜面が平面図で示されてい
る。
第5図を参照して、引金/掛止め機構の構造とその協働
動作を説明する。
胴体に形成した引金保持スロット24は、ピストン組立
体の引金機構91の引金縁68に釈放自在の掛止め関係
をもって係合する引金掛止め縁90を有する。
長手力向のスロット92は、引金ボタン66をその支持
部材64に連結する立上りリブ94を通すための通路を
形成する。
軸方向の平行な側縁28とはね保持用ハウジング34を
有する半円筒形の鞘部分18は第4図に断面図で示され
ている。
案内カバー板32も第4図に詳細に示されている。
即ち、カバー板32の1対の補強用隆起部98及び案内
軌道38とピストン組立体の軌道保持部材58との相互
係止関係が示されている。
又、第4図には、コツキング用軸、コツキング用ボス5
6、引金ボタン66、立上りリブ94、引金支持部材6
4、案内羽根60及び整合用肩部62等のピストン組立
体の構成要素が示されている。
次に、第6図を参照して、案内カバー板32による先端
具吐出作動を説明する。
ピストン組立体をその通常の最前方位置へ移動させれば
、案内板32を鞘部分18の後端86との係合から外し
て持上げ、ピン保持用ボス26の保持孔に支承したヒン
ジピン30を支点とするレバーとして使用することがで
きる。
即ち、案内板32を矢印97の方向に回動させてそれを
コツキング用ボス56の後縁に係合させ、ピストン組立
体を通常の最前方位置より更に前方へ押しやることによ
って先端具20を矢印98で示されるように吐出させる
上述の実施例において、案内カバー板32の表面に一連
の穴を設けておき、所望に応じてそれらの穴の1つに柔
軟なプラスチックボタンを挿入することによって個々の
使用者の手の大きさに合わせてコツキングの行程の長さ
を調節することができるようにしてもよい。
この場合、上記選択された1つの穴に挿入したボタンは
ボス56の後面に係合し、ピストン組立体40の跳戻り
行程を制限し、従ってピストン組立体のコツキング行程
を制限する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によって構成された可搬はんだ除去器
具の1実施例の側立面図であり、コツクされていない状
態にあるところを示す。 第2図は、上記器具のピストン組立体の側立面図である
。 第3図は、第1図の器具がコツクされた状態にあるとこ
ろを示す断面図である。 第4図は、第1図の線4−4に沿ってみた断面図である
。 第5図は、第3図に示した構造の平面図である。 第6図は、先端具吐出操作を示す側立面図である。 図中主要な符号は次の通りである。 10:はんだ除去器具、12:本体胴、14:先端具保
持端、16:中央円筒状部分、18:半円筒状鞘部分、
20:先端具、24:引金程持スロットー第1引金掛止
め手段、26:ヒンジピン保持用ボスー第1案内板ヒン
ジ手段、28:軸方向の縁部、30:ヒンジピンニ第2
案内板ヒンジ手段、32:案内カバー板、38:保持用
軌道=第2プランジャ案内軌道、40:ピストン組立体
、42:ピストン部材、48:清掃用ロツド、54:コ
ッキング用軸、コツキング用プランジャ、56:コツキ
ング用ボ7ス、58:案内軌道保持部材=第1プランジ
ャ案内手段、60:案内羽根、64:引金支持部材、6
6:引金ボタン、68:引金縁=第2引金掛止め縁、8
0:コツキング用ばね、90:引金掛止縁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 先端具保持前端部と中央円筒状部分16とを有する
    本体胴と、前記中央円筒状部分の後部近くに配設された
    第1引金掛止め手段と、前記本体胴の中央円筒状部分内
    にそれに対して空気ポンプ関係をなして軸方向に摺動し
    うるように配設されたピストン部材、該ピストン部材か
    ら軸方向前方に延びるノズル孔清掃用ロンド及び該ピス
    トン部材から後方に延び後端に親指係合用コツキング用
    ボスを備えたコツキング用プランジャを含むピストン組
    立体とから成る吸引装置において、 前記本体胴は、前記中央円筒状部分から長手方向後方に
    延長する半円筒形鞘部分18を有し、該鞘部分は、1対
    の直径方向に相対置した平向な軸方向の縁部によって画
    定され、該鞘部分はその前端近くに設けられた第1案内
    板ヒンジ手段26を有し、前記ピストン組立体は、該ピ
    ストン組立体を前方位置にコツクされた状態に選択的に
    保持するために前記第1引金掛止め千段24に係合する
    ための、前記コツキング用ボスの近くに配設された第2
    引金掛止め手段68と、コツキング用ボスの近くに配設
    された第1コツキング用プランジャ案内手段58を有し
    、前記鞘部材と同延をなす平面内に延在し、かつ、鞘部
    材の前記軸方向の平行な縁部と縁部の間に、かつ、それ
    らと並置関係をなして延在する案内板32が鞘部分の凹
    状内側面を被って配置され、該案内板は、ピストン組立
    体を横方向に動かないように拘束しながら該組立体の軸
    方向後方への移動を案内するために前記第1コツキング
    用プランジャ案内手段に係合しうるように案内板の長手
    に沿って配置された第2コツキング用プランジャ案内手
    段38と、案内板の前端近くに取付けられた第2案内板
    ヒンジ手段30を有し、第2案内板ヒンジ手段を第1案
    内板ヒンジ手段に係合させることによって該案内板を前
    記本体胴に蝶着して前記半円筒形鞘部材の凹状内面に対
    して開閉自在のカバー板となし、それによって該案内板
    を鞘部材の前記平行な軸方向の両縁部に対して並置関係
    をなす位置から離れて枢動させた場合、該案内板が前記
    コツキング用ボスの後部に係合し、ピストン組立体を更
    に前方に押しやるためのレバーの役割を果すように構成
    し、前記本体胴とピストン組立体との間にコツキング用
    ばね80を張設し、それによって該ばねが、ピストン組
    立体を本体胴の中央円筒状部分に沿って前方に押しやっ
    てコツクしたときピストン組立体に作用を及ぼし、次い
    でピストン組立体を前記引金掛止め手段によってそのコ
    ック位置から解放したときピストン組立体に跳戻りエネ
    ルギーを与えるように構成したことを特徴とする吸引装
    置。
JP50114350A 1974-10-15 1975-09-23 キユウインソウチ Expired JPS587386B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US515003A US3912149A (en) 1974-10-15 1974-10-15 Portable desoldering tool

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5157656A JPS5157656A (ja) 1976-05-20
JPS587386B2 true JPS587386B2 (ja) 1983-02-09

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ID=24049600

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JP (1) JPS587386B2 (ja)
BE (1) BE831235A (ja)
CA (1) CA1034440A (ja)
CH (1) CH590696A5 (ja)
DE (1) DE2537318C2 (ja)
DK (1) DK140397B (ja)
FR (1) FR2288237A1 (ja)
GB (1) GB1462585A (ja)
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