JPS5815586A - ビスブレ−カ−タ−ルを原料とするブロ−ンアスフアルトの製造法 - Google Patents
ビスブレ−カ−タ−ルを原料とするブロ−ンアスフアルトの製造法Info
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- JPS5815586A JPS5815586A JP11456781A JP11456781A JPS5815586A JP S5815586 A JPS5815586 A JP S5815586A JP 11456781 A JP11456781 A JP 11456781A JP 11456781 A JP11456781 A JP 11456781A JP S5815586 A JPS5815586 A JP S5815586A
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- 238000002360 preparation method Methods 0.000 title abstract 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 title description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 32
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 claims description 3
- 238000005292 vacuum distillation Methods 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Working-Up Tar And Pitch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
分解し、低粘度化したいわゆるビスブレーキング生成物
を常圧蒸留塔および減圧蒸留塔に導入して留出油分を除
去したビスブレーカータール(以下VBTと略記する)
を単独で、或いはこのVBTK直留減圧残油を混合して
ブローイングすることを特徴とするブローンアスファル
トの製造方法に関するものである。
を常圧蒸留塔および減圧蒸留塔に導入して留出油分を除
去したビスブレーカータール(以下VBTと略記する)
を単独で、或いはこのVBTK直留減圧残油を混合して
ブローイングすることを特徴とするブローンアスファル
トの製造方法に関するものである。
従来ブローンアスファルトは製造目的に応じて適当な粘
度の直留減圧残油を単独で用いる力\または粘度が比較
的高い減圧残油を用いる場合はこれに減圧蒸留塔からの
留出油或いは別種の低粘度減圧残油を適度の割合で混合
して粘度を調整したものを原料とし、これをブローイン
グすることにより製造されていた。
度の直留減圧残油を単独で用いる力\または粘度が比較
的高い減圧残油を用いる場合はこれに減圧蒸留塔からの
留出油或いは別種の低粘度減圧残油を適度の割合で混合
して粘度を調整したものを原料とし、これをブローイン
グすることにより製造されていた。
本発明においては、ブローンアスファルトの製造目的に
応じて適当な粘度のVDTを単独で用いるか、またはV
BTの性状にしたがって適当な割合でVBTK直留減圧
残油を混合して粘度を調整し、これをブローイングする
ことにより、現行のJIS規格に十分合格するブローン
アスファルトが製造できるとともにブローイングの所要
時間が短縮されることを見出した。 本来ビスブレーキ
ングは高粘度の直留減圧残油を軽度に熱分解することに
よって低粘度の燃料油を製造するプロセスであるが、低
硫黄化の効果がないため、高硫黄分の燃料油が大量に生
産されるといった欠点がある。したがって環境規制が厳
しく、燃料油の需要構造が低硫黄化され易い白油へ移行
しつつある現在、必ずしも効果あるプロセスとは言い難
い。しかしビスブレーキングプロセスにおいて、低粘度
化された油から可能な限り留出?山分を取り除き、これ
を脱硫した後燃刺油基材とする一方、減圧蒸留残油いわ
ゆるVBTを燃料油以外の用途に利用することが出来れ
ば、ビスブレーカ−油を燃料油規格に合格させるために
使用されるカッターストックの節約にもなり、この問題
は解決され、−石二鳥の効果が期待できる。
応じて適当な粘度のVDTを単独で用いるか、またはV
BTの性状にしたがって適当な割合でVBTK直留減圧
残油を混合して粘度を調整し、これをブローイングする
ことにより、現行のJIS規格に十分合格するブローン
アスファルトが製造できるとともにブローイングの所要
時間が短縮されることを見出した。 本来ビスブレーキ
ングは高粘度の直留減圧残油を軽度に熱分解することに
よって低粘度の燃料油を製造するプロセスであるが、低
硫黄化の効果がないため、高硫黄分の燃料油が大量に生
産されるといった欠点がある。したがって環境規制が厳
しく、燃料油の需要構造が低硫黄化され易い白油へ移行
しつつある現在、必ずしも効果あるプロセスとは言い難
い。しかしビスブレーキングプロセスにおいて、低粘度
化された油から可能な限り留出?山分を取り除き、これ
を脱硫した後燃刺油基材とする一方、減圧蒸留残油いわ
ゆるVBTを燃料油以外の用途に利用することが出来れ
ば、ビスブレーカ−油を燃料油規格に合格させるために
使用されるカッターストックの節約にもなり、この問題
は解決され、−石二鳥の効果が期待できる。
本発明者らはこのVDTをブローンアスファルトの製造
原料として使用することについて鋭意検討した結果、ブ
ローイング時間が短縮されるという特徴とともに、VB
Tのブローイングによってブローンアスファルトを製造
する上で多くの利点が見出された。すなわち、熱分解生
成物は本来温度変化に敏感であり、ブローンアスファル
トの目的性状に対して逆の方向に作用すると考えられて
いた。しかし、ビスラ1ノーキングは軽度の熱分Nによ
るものであり、生成するVBTはブローイング反応にお
いて直留減圧残油とほとんど同様の挙動を示すことが明
らかになった。
原料として使用することについて鋭意検討した結果、ブ
ローイング時間が短縮されるという特徴とともに、VB
Tのブローイングによってブローンアスファルトを製造
する上で多くの利点が見出された。すなわち、熱分解生
成物は本来温度変化に敏感であり、ブローンアスファル
トの目的性状に対して逆の方向に作用すると考えられて
いた。しかし、ビスラ1ノーキングは軽度の熱分Nによ
るものであり、生成するVBTはブローイング反応にお
いて直留減圧残油とほとんど同様の挙動を示すことが明
らかになった。
しだがって仮にビスブレーキングの過酷度を高くした場
合、生成するVBTの粘度は高く々るが、原料油の調整
段階において粘度の異なる直留減圧残油との混合比率を
選択することによってこの問題は解決される。
合、生成するVBTの粘度は高く々るが、原料油の調整
段階において粘度の異なる直留減圧残油との混合比率を
選択することによってこの問題は解決される。
このようにVJ3Tは通常の直留減圧残油の場合と同じ
ブローイング挙動を示し、生成ブローンアスファルトの
性状においても十分すぐれた結果を示した。 以下実施
例および比較例を示して本発明をさらに具体的に説明す
るとともに、本発明に使用した原料油の性状を表7に示
す。
ブローイング挙動を示し、生成ブローンアスファルトの
性状においても十分すぐれた結果を示した。 以下実施
例および比較例を示して本発明をさらに具体的に説明す
るとともに、本発明に使用した原料油の性状を表7に示
す。
6−
実施例t
ザクム直留減圧残油(ZA−VJを軽度にビスブレーキ
ングした生成油から留出油分を蒸留により除いてVBT
Na/を得た。 この性状を表1に示す。 これを単独
でブローイングしてブローンアスファルト20−30を
製造した。 ・VBTのブローイングには、容積23)
、電気加熱式の実験用ブローン釜を使用した。ブローイ
ングの条件は、原料油張込量2.0. KP 、反応温
度2’lO℃、空気吹込量s 17m1nとした。ブロ
ーイング所要時間およびブローンアスファルトの性状を
表2に示す。
ングした生成油から留出油分を蒸留により除いてVBT
Na/を得た。 この性状を表1に示す。 これを単独
でブローイングしてブローンアスファルト20−30を
製造した。 ・VBTのブローイングには、容積23)
、電気加熱式の実験用ブローン釜を使用した。ブローイ
ングの条件は、原料油張込量2.0. KP 、反応温
度2’lO℃、空気吹込量s 17m1nとした。ブロ
ーイング所要時間およびブローンアスファルトの性状を
表2に示す。
比較例/。
マーパン直留減圧残油(MB−VJ12%にガツチサラ
ン直留減圧残油(G8−VR)31%を混合して、その
粘度をV BT −NIL/とほぼ同じにした。直留減
圧残油混合物の粘度はt102tsi(@100℃)で
あった。これを実施例1と同じ装置および条件でブロー
イングして、ブローン4− アスファルト2O−30f製造した。ブローイングの所
要時間およびブローンアスファルトノ性状を表2に示す
◇ 実施例/のブローイング所要時間は比較例1よりも短か
くなり、ブローンアスファルトノ軟化点および伸度は比
較例1とほぼ同じであった。
ン直留減圧残油(G8−VR)31%を混合して、その
粘度をV BT −NIL/とほぼ同じにした。直留減
圧残油混合物の粘度はt102tsi(@100℃)で
あった。これを実施例1と同じ装置および条件でブロー
イングして、ブローン4− アスファルト2O−30f製造した。ブローイングの所
要時間およびブローンアスファルトノ性状を表2に示す
◇ 実施例/のブローイング所要時間は比較例1よりも短か
くなり、ブローンアスファルトノ軟化点および伸度は比
較例1とほぼ同じであった。
またV B T Na /の三塩化エタン可溶分はブロ
ーイングによって減少しなかった。
ーイングによって減少しなかった。
実施例2 。
ザクム直留減圧残油を実施例/よりも過酷な条件でビス
ブレーキングし、留出油分を蒸留により吐いて、VBT
NtL/ よりも粘度の高いVBTNa、2を得た。
この性状を表7に示す。これを単独でブローイングして
ブローンアスファルト/ 0−2.0を製造した。 装
置およびブローイング条件は実施例1と同じである。ブ
ローイング所要時間およびブローンアスファルトの性状
性状を表、2VC示す。
ブレーキングし、留出油分を蒸留により吐いて、VBT
NtL/ よりも粘度の高いVBTNa、2を得た。
この性状を表7に示す。これを単独でブローイングして
ブローンアスファルト/ 0−2.0を製造した。 装
置およびブローイング条件は実施例1と同じである。ブ
ローイング所要時間およびブローンアスファルトの性状
性状を表、2VC示す。
比較例2
マーパン直留減圧残油に同量のガソチサラン直留減圧残
油を混合してその粘度をVBTN[F2とほぼ同じにし
た。 直留減圧残油混合物の粘度は乙33〜(0100
℃)であった。 これを実施例/と同じ装置および条件
でブローインクシテ、ブローンアスファルトl0−20
を製造した。ブローイングの所要時間およびブロー
ンアスファルトの性状を表−に示す。
油を混合してその粘度をVBTN[F2とほぼ同じにし
た。 直留減圧残油混合物の粘度は乙33〜(0100
℃)であった。 これを実施例/と同じ装置および条件
でブローインクシテ、ブローンアスファルトl0−20
を製造した。ブローイングの所要時間およびブロー
ンアスファルトの性状を表−に示す。
実施例λのブローイング所要時間は比較例−よりも短か
くなり、ブローンアスファルトの軟化点および伸度は比
較例λとほぼ同じであった。
くなり、ブローンアスファルトの軟化点および伸度は比
較例λとほぼ同じであった。
またVBTNILJの三塩化エタン可溶分はブローイン
グによって減少しなかった。
グによって減少しなかった。
実施例3
ザクム直留減圧残油を実施例λよりも過酷な条件でビス
ブレーキングし、蒸留により留出油分を除いて得たVB
TNα3の性状を表/に示す。
ブレーキングし、蒸留により留出油分を除いて得たVB
TNα3の性状を表/に示す。
このVBT Nα32j%にザクム直留減圧残油7Sに
した。混合油の粘度は370〜(0100℃)であった
。 これを実施例/と同じ装置および条件でグローイン
クして、ブローンアスファルト20−30を製造した。
した。混合油の粘度は370〜(0100℃)であった
。 これを実施例/と同じ装置および条件でグローイン
クして、ブローンアスファルト20−30を製造した。
ブローイング所要時間およびブローンアスファルトの性
状を表3に示す。
状を表3に示す。
実施例3のブローイング所要時間は表2に示した比較例
/よりも短かく彦り、ブローンアスファルトの軟化点お
よび伸度は比較例/と同じ−であった。
/よりも短かく彦り、ブローンアスファルトの軟化点お
よび伸度は比較例/と同じ−であった。
実施例弘
VBT Na355%にザクム直留減圧残油Il’r係
を混合してその粘度をVBT Nα2とほぼ同じにした
。混合油の粘度は1.70へ(@/ 00℃)であった
。これを実施例/と同じ装置および条件でブローインク
して、ブローンアスファルトl0−20を製造した。ブ
ローイングの所要時間およびブローンアスファルトの性
状を表3 K 示す。
を混合してその粘度をVBT Nα2とほぼ同じにした
。混合油の粘度は1.70へ(@/ 00℃)であった
。これを実施例/と同じ装置および条件でブローインク
して、ブローンアスファルトl0−20を製造した。ブ
ローイングの所要時間およびブローンアスファルトの性
状を表3 K 示す。
7 一
実施例グのブローイング所要時間は表2に示した比較例
λよりも短かく々す、ブローンアスファルトの軟化点お
よび伸度は比較例−とほぼ同じ値を示した。
λよりも短かく々す、ブローンアスファルトの軟化点お
よび伸度は比較例−とほぼ同じ値を示した。
実施例!
VBTNα/ 乙S%にガツチサラン直留減圧残油33
%を混合してその粘度をVBTNn、2とほぼ同じ値に
した。混合油の粘度は110 〜(0100℃)であっ
た。 これを実施例/と同じ装置および条件でブローイ
ングして、ブローンアスファルト10−20を製造した
。ブローイング所要時間およびブローンアスファルトの
性状を表3VC示す。
%を混合してその粘度をVBTNn、2とほぼ同じ値に
した。混合油の粘度は110 〜(0100℃)であっ
た。 これを実施例/と同じ装置および条件でブローイ
ングして、ブローンアスファルト10−20を製造した
。ブローイング所要時間およびブローンアスファルトの
性状を表3VC示す。
実施例夕のブローイング所要時間は表2に示した比較例
λよりも短かくなり、ブローンアスファルトの軟化点お
よび伸度は比較例λとほぼ同じ値を示した。
λよりも短かくなり、ブローンアスファルトの軟化点お
よび伸度は比較例λとほぼ同じ値を示した。
g−
戎/ 使用した原料油の性状
注) V T3 T−−−ビスブレーカ−タール
MB−VR−−−マーパン直留減圧残油ZA−VB−−
−ザクム直留減圧残油 GS−VR−−−ガツチサラン直留減圧残油−1〇− 表2 VBTを単独でブローイングした実施例と比較
例性)V B T−−−ビスブレーカ−タール、1
−606− 表3 VBT直留減圧残油混合物をブローイングした
実施例ZA−VR−−−ザクム直留減玉残油 GS−VR−−−ガッチサラン減圧残油12− 607−
MB−VR−−−マーパン直留減圧残油ZA−VB−−
−ザクム直留減圧残油 GS−VR−−−ガツチサラン直留減圧残油−1〇− 表2 VBTを単独でブローイングした実施例と比較
例性)V B T−−−ビスブレーカ−タール、1
−606− 表3 VBT直留減圧残油混合物をブローイングした
実施例ZA−VR−−−ザクム直留減玉残油 GS−VR−−−ガッチサラン減圧残油12− 607−
Claims (2)
- (1)石油系直留減圧残油をビスブレーキングし、留出
油分を除去して得られたビスブレーカ−タールを単独で
ブローイングすることを特徴とするブローンアスファル
トの製造法。 - (2)石油系直留減圧残油をビスブレーキングし、留出
油分を除去して得られたビスブレーカ−タールを直留減
圧残油と混合してブローイングすることを特徴とするブ
ローンアスファルトの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11456781A JPS5815586A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | ビスブレ−カ−タ−ルを原料とするブロ−ンアスフアルトの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11456781A JPS5815586A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | ビスブレ−カ−タ−ルを原料とするブロ−ンアスフアルトの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815586A true JPS5815586A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14641043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11456781A Pending JPS5815586A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | ビスブレ−カ−タ−ルを原料とするブロ−ンアスフアルトの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815586A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60226593A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-11 | Mitsubishi Oil Co Ltd | ブロ−ンアスフアルトの製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4966716A (ja) * | 1972-10-30 | 1974-06-28 | ||
JPS5010338A (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-03 | ||
JPS50110417A (ja) * | 1974-02-11 | 1975-08-30 | ||
JPS5242518A (en) * | 1975-09-29 | 1977-04-02 | British Petroleum Co | Method of manufacturing petroleum pitch |
JPS5343531A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-19 | Siemens Ag | Method of and device for using bismuth oxide compound |
JPS5410325A (en) * | 1977-06-27 | 1979-01-25 | Mitsubishi Oil Co | Method of making blown asphalt |
JPS54101825A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-10 | Sankyo Yuka Kougiyou Kk | Production of high quality blown asphalt |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP11456781A patent/JPS5815586A/ja active Pending
Patent Citations (7)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0430435B2 (ja) * | 1984-04-25 | 1992-05-21 |
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