JPS58155393A - チヤンネル装着器具 - Google Patents
チヤンネル装着器具Info
- Publication number
- JPS58155393A JPS58155393A JP57038749A JP3874982A JPS58155393A JP S58155393 A JPS58155393 A JP S58155393A JP 57038749 A JP57038749 A JP 57038749A JP 3874982 A JP3874982 A JP 3874982A JP S58155393 A JPS58155393 A JP S58155393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- tie plate
- jig
- main body
- fuel assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料集合体へのチャンネルボックスの装着を
容易とするチャンネル装着器具に関する。
容易とするチャンネル装着器具に関する。
一般に沸騰水形原子炉の燃料集合体は、１８１図に示す
ように、下部タイプレート１と上部タイブレート２との
間に四角形状に配設される多数の燃料棒６およびウォー
タロッド４と、これらの燃料棒６およびウォータロッド
４を一定間隔をおいて結束する複数のスペーサ５とがら
主体部分が構成されている。この燃料集合体６外周には
チャンネルボックス７が装着されており、このチャンネ
ルボックス７は、上部タイブレート２の四隅に形成され
る突起部８上端にファスナ９により固定されている。
ように、下部タイプレート１と上部タイブレート２との
間に四角形状に配設される多数の燃料棒６およびウォー
タロッド４と、これらの燃料棒６およびウォータロッド
４を一定間隔をおいて結束する複数のスペーサ５とがら
主体部分が構成されている。この燃料集合体６外周には
チャンネルボックス７が装着されており、このチャンネ
ルボックス７は、上部タイブレート２の四隅に形成され
る突起部８上端にファスナ９により固定されている。
なお、上部タイブレート２には、取手１ｏが形成されて
おり、この取手１０には突起１１が形成されている。
おり、この取手１０には突起１１が形成されている。
このような燃料集合体６がらのチャンネルボックス７の
離脱は、チャンネルボックス７を上部タイブレート２に
固定しているファスナ９を取り外し、チャンネルボック
ス７を上方に引き抜くことにより容易に行なうことがで
きる。
離脱は、チャンネルボックス７を上部タイブレート２に
固定しているファスナ９を取り外し、チャンネルボック
ス７を上方に引き抜くことにより容易に行なうことがで
きる。
しかしながら、燃料集合体６へのチャンネルボックス７
の装着は、四角形状をしているチャンネルボックス７の
下端の４ケ所ある角すべてを上部タイブレート２の４ケ
所ある突起部８の外側に位置させる必要があり、非常に
困難である。
の装着は、四角形状をしているチャンネルボックス７の
下端の４ケ所ある角すべてを上部タイブレート２の４ケ
所ある突起部８の外側に位置させる必要があり、非常に
困難である。
すなわち、燃料棒３の損傷検査時、チャンネルボックス
７の熱変形検査時等には、例えば水中にある燃料集合体
６からチャンネルボックス７を引き抜いて検査を行なっ
た後、チャンネルボックス７を再び水中に於いて燃料集
合体６に遠隔操作で装着する必要があるが、この装着は
非常に困難なものとなる。
７の熱変形検査時等には、例えば水中にある燃料集合体
６からチャンネルボックス７を引き抜いて検査を行なっ
た後、チャンネルボックス７を再び水中に於いて燃料集
合体６に遠隔操作で装着する必要があるが、この装着は
非常に困難なものとなる。
本発明は、かかる従来の事情に対処してなされたもので
下面の外径を四角形状をした上部タイブレートの対角線
の長さとされるとともに上端先細り形状とされる治具本
体と、この治具本体の下向に形成され前記上部タイブレ
ートの四隅に形成される突起のうち対角線上に形成され
る２本の突起を挿入する突起穴と、前記治具本体の上端
に脱着自在に固着される操作ボールとから成ることを特
徴とするチャンネル装着器具を提供しようとするもので
ある。
下面の外径を四角形状をした上部タイブレートの対角線
の長さとされるとともに上端先細り形状とされる治具本
体と、この治具本体の下向に形成され前記上部タイブレ
ートの四隅に形成される突起のうち対角線上に形成され
る２本の突起を挿入する突起穴と、前記治具本体の上端
に脱着自在に固着される操作ボールとから成ることを特
徴とするチャンネル装着器具を提供しようとするもので
ある。
以下本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明す
る。
る。
第２図に示すチャンネル装着器具１２は、チャンネル装
着治具１６とこの上端に着脱自在に固着される操作ポー
ル１４とから構成されている。
着治具１６とこの上端に着脱自在に固着される操作ポー
ル１４とから構成されている。
また、チャンネル装着治具１６は、第４図および第５図
に示すように、断面先細り形状をした治に本体１７を備
えており、治具本体１７頂部には、模作ポール１４が挿
入される円形の凹部１８が形成されている。この凹部１
８には、Ｊの字形状をした溝１９が形成されており、ま
た凹部１８底面には、−ト端に固接２０を載装置するバ
ネ２１゛の他端が当接されている。
に示すように、断面先細り形状をした治に本体１７を備
えており、治具本体１７頂部には、模作ポール１４が挿
入される円形の凹部１８が形成されている。この凹部１
８には、Ｊの字形状をした溝１９が形成されており、ま
た凹部１８底面には、−ト端に固接２０を載装置するバ
ネ２１゛の他端が当接されている。
治呉本体１７の下面中央には、第４図および第６図に示
すように、−上部タイブレート２に形成さ埼するＲ手１
０が挿入される取手穴２２が形成されており、下面画嫂
には、上部タイブレート２の突起部８が挿入される突起
穴２６が穿設されている。
すように、−上部タイブレート２に形成さ埼するＲ手１
０が挿入される取手穴２２が形成されており、下面画嫂
には、上部タイブレート２の突起部８が挿入される突起
穴２６が穿設されている。
なお、取手穴２２の両端にかつ、この取手穴２２に垂直
に形成される溝２４には、取手１０に設けら才また突起
１１が挿入される。
に形成される溝２４には、取手１０に設けら才また突起
１１が挿入される。
以−トのように構成されたチャンネル装着器具は以１述
べるようにして使用される、 すなわち、まず操作ボール１４の先端の突起１６をチャ
ンネル装着治具１３の溝１９に合わせ差しこみ、操作ボ
ール１４を左にひねることにより、操作ボール１４をチ
ャンネル装着治具１６に固着した後、操作ボール１４を
手で把持しながら、例えば第７図に示すように水中にお
がれた燃料集合体６の上部にチャンネル装着器具を移動
させ、チャンネル装着治具１３を上部タイブレート２に
被嵌する。この後、第８図に示すように、操作ボール１
４をチャンネル装着治具１３がら取り外し、チャンネル
ボックス７を静かにチャンネル装着治具１３に被嵌する
。そして被嵌した後は、チャンネルボックス７をこのま
ま押圧するだけで、チャンネルボックス７は、治具本体
１７に形成される曲面に案内されて燃料集合体６にスム
ーズに被嵌されることとなる。
べるようにして使用される、 すなわち、まず操作ボール１４の先端の突起１６をチャ
ンネル装着治具１３の溝１９に合わせ差しこみ、操作ボ
ール１４を左にひねることにより、操作ボール１４をチ
ャンネル装着治具１６に固着した後、操作ボール１４を
手で把持しながら、例えば第７図に示すように水中にお
がれた燃料集合体６の上部にチャンネル装着器具を移動
させ、チャンネル装着治具１３を上部タイブレート２に
被嵌する。この後、第８図に示すように、操作ボール１
４をチャンネル装着治具１３がら取り外し、チャンネル
ボックス７を静かにチャンネル装着治具１３に被嵌する
。そして被嵌した後は、チャンネルボックス７をこのま
ま押圧するだけで、チャンネルボックス７は、治具本体
１７に形成される曲面に案内されて燃料集合体６にスム
ーズに被嵌されることとなる。
以上述べたように本発明によれば燃料集合体にチャンネ
ルボックスを短時間にがり作業性良く装着出来るととも
に燃料集合体上部及びテヤンネ羨ボックス下部を損うこ
ともない。
ルボックスを短時間にがり作業性良く装着出来るととも
に燃料集合体上部及びテヤンネ羨ボックス下部を損うこ
ともない。
第１図は、燃料集合体の一実施例を示す一部切欠斜視図
、第２図は、本発明のチャンネル装着器具の斜視図、第
３図は、第２図に示す操作ボールの斜視図、第４図は、
第２図に示すチャンネル装着治具の縦断面図、第５図は
、第４図の上面図、第６図は、第４図の下面図、第７図
および第８図は、第２図に示すチャンネル装着器具の使
用方法を説明するための説明図である。 ２ ・・・・・・ 上部タイブレート ８ ・・・・・・突起部 １４ ・・・・・・操作ボール １７ ・・・・・・ 治具本体 ２６ ・・・・・・突起穴 代理人弁理士 須 山 佐 − 第１図
、第２図は、本発明のチャンネル装着器具の斜視図、第
３図は、第２図に示す操作ボールの斜視図、第４図は、
第２図に示すチャンネル装着治具の縦断面図、第５図は
、第４図の上面図、第６図は、第４図の下面図、第７図
および第８図は、第２図に示すチャンネル装着器具の使
用方法を説明するための説明図である。 ２ ・・・・・・ 上部タイブレート ８ ・・・・・・突起部 １４ ・・・・・・操作ボール １７ ・・・・・・ 治具本体 ２６ ・・・・・・突起穴 代理人弁理士 須 山 佐 − 第１図
Claims (1)
- 下面の外径を四角形状をした上部タイブレートの対角線
の長さとされるとともに上端先細り形状とされる治具本
体と、この治具本体の下面に形成され前記上部タイブレ
ートの四隅に形成される突起のうち対角線上に形成され
る２本の突起を挿入する突起穴と、前記治具本体の上端
に脱着自在に固着される操作ボールとから成ることを特
徴とするチャンネル装着器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57038749A JPS58155393A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | チヤンネル装着器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57038749A JPS58155393A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | チヤンネル装着器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155393A true JPS58155393A (ja) | 1983-09-16 |
| JPH0139560B2 JPH0139560B2 (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=12533945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57038749A Granted JPS58155393A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | チヤンネル装着器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155393A (ja) |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP57038749A patent/JPS58155393A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0139560B2 (ja) | 1989-08-22 |
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